2. 新約聖書(真理発見訳)

新約聖書 真理発見訳

マタイ
マタイ 第1章

Mt.01:01.〈練語版〉 アブラハムの息子であり、ダビデの息子であるイエス・キリストの系図の本。
Mt.01:01.〈逐語版〉 アブラハムの息子の、ダビデの息子の、イエス・キリストの生成の巻物である。
Mt.01:02.〈練語版〉 アブラハムはイサクをもうけた、またイサクはヤコブをもうけた、またヤコブはユダと彼の兄弟たちをもうけた、
Mt.01:02.〈逐語版〉 アブラハムはイサクをもうけることになっていた。その上で、イサクはヤコブをもうけることになっていた。その上で、ヤコブはユダを、そして、かのユダの兄弟たちをもうけることになっていた。
Mt.01:03.〈練語版〉 またユダはタマルからパレスとザラをもうけた、またパレスはエスロンをもうけた、またエスロンはアラムをもうけた、
Mt.01:03.〈逐語版〉 その上で、ユダは、タマルの中から外へ、パレスを、そしてザラをもうけることになっていた。その上で、パレスはエスロンをもうけることになっていた。その上で、エスロンはアラムをもうけることになっていた。
Mt.01:04.〈練語版〉 またアラムはアミナダブをもうけた、またアミナダブはナアソンをもうけた、またナアソンはサルモンをもうけた、
Mt.01:04.〈逐語版〉 その上で、アラムはアミナダブをもうけることになっていた。その上で、アミナダブはナアソンをもうけることになっていた。その上で、ナアソンはサルモンをもうけることになっていた。
Mt.01:05.〈練語版〉 またサルモンはラハブからボアズをもうけた、またボアズはルツからオベデをもうけた、またオベデはエッサイをもうけた、
Mt.01:05.〈逐語版〉 その上で、サルモンは、ラハブの中から外へ、ボアズをもうけることになっていた。その上で、ボアズは、ルツの中から外へ、オベデをもうけることになっていた。その上で、オベデはエッサイをもうけることになっていた。
Mt.01:06.〈練語版〉 またエッサイはダビデ王をもうけた、またダビデはウリヤの妻からソロモンをもうけた、
Mt.01:06.〈逐語版〉 その上で、エッサイは王ダビデをもうけることになっていた。その上で、ダビデは、ウリヤの者の中から外へ、ソロモンをもうけることになっていた。
Mt.01:07.〈練語版〉 またソロモンはレハベアムをもうけた、またレハベアムはアビヤをもうけた、またアビヤはアサをもうけた、
Mt.01:07.〈逐語版〉 その上で、ソロモンはレハベアムをもうけることになっていた。その上で、レハベアムはアビヤをもうけることになっていた。その上で、アビヤはアサをもうけることになっていた。
Mt.01:08.〈練語版〉 またアサはヨサパテをもうけた、またヨサパテはヨラムをもうけた、またヨラムはウジヤをもうけた、
Mt.01:08.〈逐語版〉 その上で、アサはヨサパテをもうけることになっていた。その上で、ヨサパテはヨラムをもうけることになっていた。その上で、ヨラムはウジヤをもうけることになっていた。
Mt.01:09.〈練語版〉 またウジヤはヨタムをもうけた、またヨタムはアハズをもうけた、またアハズはヒゼキヤをもうけた、
Mt.01:09.〈逐語版〉 その上で、ウジヤはヨタムをもうけることになっていた。その上で、ヨタムはアハズをもうけることになっていた。その上で、アハズはヒゼキヤをもうけることになっていた。
Mt.01:10.〈練語版〉 またヒゼキヤはマナセをもうけた、またマナセはアモンをもうけた、またアモンはヨシヤをもうけた、
Mt.01:10.〈逐語版〉 その上で、ヒゼキヤはマナセをもうけることになっていた。その上で、マナセはアモンをもうけることになっていた。その上で、アモンはヨシヤをもうけることになっていた。
Mt.01:11.〈練語版〉 またヨシヤは、バビロン移動のころ、エコニヤと彼の兄弟たちをもうけた。
Mt.01:11.〈逐語版〉 その上で、ヨシヤは、バビロンの流浪の上に、エコニヤを、そして、かのエコニヤの兄弟たちをもうけることになっていた。
Mt.01:12.〈練語版〉 バビロン移動の後、エコニヤはサラテルをもうけた、またサラテルはゾロバベルをもうけた、
Mt.01:12.〈逐語版〉 バビロンの流浪の後、エコニヤはサラテルをもうけることになっていた。その上で、サラテルはゾロバベルをもうけることになっていた。
Mt.01:13.〈練語版〉 またゾロバベルはアビウデをもうけた、またアビウデはエリヤキムをもうけた、またエリヤキムはアゾルをもうけた、
Mt.01:13.〈逐語版〉 その上で、ゾロバベルはアビウデをもうけることになっていた。その上で、アビウデはエリヤキムをもうけることになっていた。その上で、エリヤキムはアゾルをもうけることになっていた。
Mt.01:14.〈練語版〉 またアゾルはサドクをもうけた、またサドクはアキムをもうけた、またアキムはエリウデをもうけた、
Mt.01:14.〈逐語版〉 その上で、アゾルはサドクをもうけることになっていた。その上で、サドクはアキムをもうけることになっていた。その上で、アキムはエリウデをもうけることになっていた。
Mt.01:15.〈練語版〉 またエリウデはエレアザルをもうけた、またエレアザルはマタンをもうけた、またマタンはヤコブをもうけた、
Mt.01:15.〈逐語版〉 その上で、エリウデはエレアザルをもうけることになっていた。その上で、エレアザルはマタンをもうけることになっていた。その上で、マタンはヤコブをもうけることになっていた。
Mt.01:16.〈練語版〉 またヤコブはキリストといわれるイエスをもうけたマリヤの夫ヨセフをもうけた。
Mt.01:16.〈逐語版〉 その上で、ヤコブは、マリアの男ヨセフをもうけることになっていた。かのマリアの中から外へ、キリストと言われる者イエスがもうけられることになっていた。
Mt.01:17.〈練語版〉 それで、すべての代は、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロン移動まで十四代、バビロン移動からキリストまで十四代である。
Mt.01:17.〈逐語版〉 そのとき、すべての世代世代は、アブラハムからダビデまで十四の世代世代、そして、ダビデからバビロンの流浪まで十四の世代世代、そして、バビロンの流浪からキリストまで十四の世代世代、である。
Mt.01:18.〈練語版〉 イエス・キリストの誕生は次のようであった。彼の母マリヤはヨセフと婚約していたが、彼らが一緒になる前に見つけられた、聖霊から身ごもっていることを。
Mt.01:18.〈逐語版〉 その上で、イエス・キリストの生成はこのようでありだした。かのイエス・キリストの母マリアがヨセフに結婚されることになっていて、前に、あるいは、かのマリアらたちが一緒に来ることになっていたために、神聖な霊の中から外へ、腹部の中で持っている、かのマリアが、見つけられることになっていた。
Mt.01:19.〈練語版〉 彼女の夫ヨセフは正しくて、彼女をさらし者にしたくなかったので、ひそかに彼女を去らせようとした。
Mt.01:19.〈逐語版〉 その上で、かのマリアの男ヨセフは、真正であるのであって、そして、かのマリアを見せ物にすることになっていることを、ヨセフは望んでいなくて、かのマリアをひそかにおもてへほどくことになっていることを、ヨセフは決心させられることになっていた。
Mt.01:20.〈練語版〉 彼がこれらのことを熟考していると、見よ、主の使いの者が夢に現れて言った。「ダビデの息子ヨセフよ、あなたの妻マリヤを受け入れることを恐れてはいけない。彼女の内にもうけられたのは聖霊からなのだから。
Mt.01:20.〈逐語版〉 その上で、これらの事々を、かのヨセフが考え込まさせられることになっていて、あなたが見て取れとなっている。夢うつつに応じて、かのヨセフに、主の使いが見えることをさせられることになっていた。言っている、「ダビデの息子ヨセフよ。あなたの女マリアを受け入れることになっていることを、あなたは恐れさせられようとすることになっていません。かのマリアの中で、霊の中から外へ、もうけられることになっている者は神聖であるのですから。
Mt.01:21.〈練語版〉 彼女は息子を産む。あなたは彼の名をイエスと呼ぶ。彼は自分の民を彼らの罪から救うからである」。
Mt.01:21.〈逐語版〉 その上で、息子をかのマリアは自分自身でわざわざ産むこととします。そして、かの者の名をイエスとあなたは呼ぶこととします。かのイエスの民を、かの民らたちの罪々から、かのイエスが、救うこととするのですから。」
Mt.01:22.〈練語版〉 このことすべてが起こったのは、預言者を通して主によって語られたことが成就されるためである。こう言っている。
Mt.01:22.〈逐語版〉 その上で、このまるごとが起こっているままでずっといる。なぜなら、予断言者を通して、主によって宣言されることになっていた事が、成就されようとしていることになっていたからである。言っている、
Mt.01:23.〈練語版〉 「見よ、その処女は身ごもって息子を産む。彼らは彼の名をインマヌエルと呼ぶ」。これは、「神は私たちと共にいる」と訳される。
Mt.01:23.〈逐語版〉 「あなたが見て取れとなっています。その処女は腹部の中に持っていることとします。そして、かの処女は息子を産むこととします。そして、かの処女らたちは、かの者の名をインマヌエルと呼ぶこととします。」神がわたしたちと共に、と逐語訳される、かのインマヌエルであるのである。
Mt.01:24.〈練語版〉 ヨセフは眠りから覚め、主の使いの者が彼に命じたとおりに行ない、自分の妻を受け入れた。
Mt.01:24.〈逐語版〉 その上で、ヨセフが眠りから目覚めさせられることになっていて、かのヨセフに主の使いが価値設定することになっていたのと同様に、かのヨセフが行なうことになっていた。そして、かのヨセフがかのヨセフの女を受け入れることになっていた。
Mt.01:25.〈練語版〉 彼女が息子を産むまで彼女を知らなかった。そして、彼の名をイエスと呼ぶことになった。
Mt.01:25.〈逐語版〉 そして、かのマリアを、かのヨセフは知っていることをしだしていなかった。かの知っていることをしだしていなかった場面まで、かのマリアの息子を、かのマリアが産むことになっていた。そして、かの者の名をイエスと、かのヨセフが呼ぶことになっていた。

マタイ 第2章

Mt.02:01.〈練語版〉 イエスがヘロデ王の日々に、ユダヤのベツレヘムで生まれたとき、見よ、賢人たちが東からエルサレムに来て、
Mt.02:01.〈逐語版〉 その上で、王ヘロデの日々の中で、ユダヤのベツレヘムの中でイエスがもうけられることになっていて、あなたが見て取れとなっている。エルサレムの中へ、東からの賢人たちが、自分自身でわざわざ寄り添いやって来ることになっていた。
Mt.02:02.〈練語版〉 こう言った。「ユダヤ人の王として生まれた方は、どこにおられますか。わたしたちは東で彼の星を見たので、彼を拝みに来ました」。
Mt.02:02.〈逐語版〉 言っている、「産まさせられることになっているお方は、ユダヤ人の王は、どこにいるのですか。東の中で、かのお方の星をわたしたちは見て取ることになっているのですから。そして、かのお方に拝むことになっているために、わたしたちは来ることになっています。」
Mt.02:03.〈練語版〉 これを聞いてヘロデ王は動揺した。全エルサレムも彼と共に動揺した。
Mt.02:03.〈逐語版〉 その上で、聞こえることになっていたヘロデ王は動揺させられることになっていた。そして、あらゆるエルサレムが、かのヘロデ王と共に動揺させられることになっていた。
Mt.02:04.〈練語版〉 彼は民の祭司長たちと書記官たちとをみな集めて、キリストはどこに生まれるのかと彼らに尋ねた。
Mt.02:04.〈逐語版〉 そして、民の、すべての祭司長たちを、そして、記す者たちを、集め導くことになっている、かのヘロデ王は、どこでキリストがもうけられるのか、かの祭司長らたちのそばで、わざわざ尋ねさせられだした。
Mt.02:05.〈練語版〉 彼らは彼に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者を通してこのように書かれているからです。
Mt.02:05.〈逐語版〉 その上で、かのヘロデ王に、かの祭司長らたちは言うことになっていた。「ユダヤのベツレヘムの中で、予断言者を通してこのように書かれているままでずっといるからです。
Mt.02:06.〈練語版〉 『ユダの地、ベツレヘムよ、あなたはユダの指導者たちの中で、決して最も小さいものではない。あなたから支配者が出て、わたしの民イスラエルを牧するからである』」。
Mt.02:06.〈逐語版〉 『そして、ベツレヘムよ。ユダの地よ。あなたは、ユダの先導する者たちの中で、いかなる点でも最も小さいものではありません。あなたの中から外へ、わざわざ先導させられる者が自分自身でわざわざ外へ来ることとするのですから。誰かが、かの先導する者が、わたしの民を、イスラエルを、牧羊することとするのですから。』」
Mt.02:07.〈練語版〉 そこで、ヘロデは賢人たちをひそかに呼んで、星の現れた時間を彼らから正確に聞き出した。
Mt.02:07.〈逐語版〉 そのとき、賢人たちをひそかに呼ぶことになっているヘロデは、かの賢人たちのそばで、星がわざわざ見えることをさせられる事の時間を、正確にすることになっていた。
Mt.02:08.〈練語版〉 彼らをベツレヘムに送ってこう言った。「行って、その子について正確に調べ、見つけたら、わたしに報告しなさい。わたしも彼を拝みに行くから」。
Mt.02:08.〈逐語版〉 そして、かの賢人たちをベツレヘムの中へ送ることになっている、かのヘロデは、言うことになっていた。「行かさせられることになっているあなたがたが、小さな子供について正確に尋ねなさいとなっています。その上で、もしも一度でもあなたがたが見つけようとすることになっているのならば、わたしにあなたがたが報告しなさいとなっています。来ることになっているわたしもが、かの小さな子供を拝もうとすることになっているために。」
Mt.02:09.〈練語版〉 彼らは王の言葉を聞いて行った。すると、見よ、東で見た星が彼らの先を行き、その子のいるところの上まで行って止まった。
Mt.02:09.〈逐語版〉 その上で、王の事を聞こえることになっていた者たちが、行かさせられることになっていた。そして、あなたが見て取れとなっている。星が、かの賢人たちの前で導きだした。かの星を、東の中で、かの賢人たちが見て取ることになっていた。来ることになっている、かの星が、直立させられることになっていた。その小さな子供がいだしたところの上で上に。
Mt.02:10.〈練語版〉 その星を見て、彼らはとても大きな喜びをもって喜んだ。
Mt.02:10.〈逐語版〉 その上で、星を見て取ることになっている、かの賢人たちは、とてつもなく偉大なうれしさを喜ばさせられることになっていた。
Mt.02:11.〈練語版〉 そして、家に入って、その子が自分の母マリヤと共にいるのを見て、ひれ伏して彼を拝んだ。そして、自分たちの宝箱を開けて、彼に黄金と乳香と没薬を贈り物としてささげた。
Mt.02:11.〈逐語版〉 そして、家屋の中へ来ることになっている、かの賢人たちが、かの子供の母マリアと共に、小さな子供を、見て取ることになっていた。そして、ひれ伏することになっている、かの賢人たちは、かの子供に拝むことになっていた。そして、かの賢人たちの宝々を開けることになっている、かの賢人たちは、かの子供に、供え物供え物を、黄金を、そして、乳香を、そして、没薬を、持ってくることになっていた。
Mt.02:12.〈練語版〉 そして、夢でヘロデのところに戻らないようにと警告されたので、他の道を通って自分たちの国へ行った。
Mt.02:12.〈逐語版〉 そして、夢うつつに応じて、通告されることになっている、かの賢人たちは、ヘロデの方へ戻ることになっていないために、他の道を通って、かの賢人たちの国の中へ引き上げることになっていた。
Mt.02:13.〈練語版〉 彼らが行ったとき、見よ、主の使いの者が夢でヨセフに現れて言った。「立って、その子と彼の母を連れて、エジプトに逃げ、わたしがあなたに知らせるまでそこにとどまっていなさい。ヘロデがその子をもうすぐ捜し出して、彼を殺そうとしているからです。」。
Mt.02:13.〈逐語版〉 その上で、かの賢人たちが引き上げることになっていて、あなたが見て取れとなっている。夢うつつに応じて、ヨセフに、主の使いが自分自身でわざわざ見えている。言っている、「目覚めさせられることになっているあなたは、小さな子供を、そして、かの子供の母を、連れて行きなさいとなっています。そして、エジプトの中へあなたが逃げなさい。そして、一度でもあなたにわたしが言おうとすることになっているまで、そこにあなたはいなさい。かの子供を滅ぼすことになっていることの、小さな子供を、探し求めていることを、ヘロデがもうすぐするのですから。」
Mt.02:14.〈練語版〉 彼は立って、夜のうちにその子と彼の母を連れてエジプトへ行き、
Mt.02:14.〈逐語版〉 その上で、目覚めさせられることになっている、夜の、かのヨセフが、小さな子供を、そして、かの子供の母を、連れて行くことになっていた。そして、エジプトの中へ、かのヨセフが引き上げることになっていた。
Mt.02:15.〈練語版〉 ヘロデが死ぬまでそこにいた。それは、預言者を通して主によって言われたことが成就するためであった。こう言われていた「わたしはエジプトからわたしの息子を呼び出した」。
Mt.02:15.〈逐語版〉 そして、ヘロデの死去まで、かのヨセフはそこにいだした。なぜなら、予断言者を通して、主によって宣言されることになっていた事が成就されようとしていることになっていたからである。言っている、「エジプトの中から外へ、わたしの息子をわたしが呼ぶことになっています。」
Mt.02:16.〈練語版〉 その時、ヘロデは賢人たちに騙されたことが分かると、非常に立腹した。そして人々を送って、賢人たちから正確に聞き出した時間に基いて、ベツレヘムとその附近の全地域にいる二歳以下の男の子のすべてを殺させた。
Mt.02:16.〈逐語版〉 そのとき、かのヘロデが賢人たちによって馬鹿にされていることになっていた、と、見て取ることになっているヘロデは、非常に激怒させられることになっていた。そして、派遣することになっている、かのヘロデが、ベツレヘムの中での、そして、かのベツレヘムのすべての境界地域地域の中での、二つの年々から、そして、もっと下の、すべての男の子たちを、つまみ上げることになっていた。時間に応じて。かの時間を、賢人たちののそばで、かのヘロデが正確にすることになっていた。
Mt.02:17.〈練語版〉 その時、預言者エレミヤを通して言われたことが成就された。こう言われていた。
Mt.02:17.〈逐語版〉 そのとき、予断言者エレミヤを通して宣言されることになっていたことが成就されることになっていた。言っている、
Mt.02:18.〈練語版〉 「ラマで声が聞えた。激しい泣き声と悲しみが。ラケルは自分の子供たちのために泣き、慰められることを願わなかった。彼らがいないからです」。
Mt.02:18.〈逐語版〉 「ラマの中で音が、たくさんの悲嘆が、そして、たくさんの苦悩が、聞こえることをさせられることになっています。かのラケルの子供たちを嘆き悲しんでいる、ラケルもが、慰められることになっていたことを、望みだしませんでした。なぜなら、かの子供たちがいないからです。」
Mt.02:19.〈練語版〉 ヘロデが死んだとき、見よ、主の使いの者が夢でエジプトにいるヨセフに現れて、
Mt.02:19.〈逐語版〉 その上で、ヘロデが死ぬことになっていて、あなたが見て取れとなっている。夢うつつに応じて、エジプトの中で、ヨセフに、主の使いがわざわざ見えることをさせられている。
Mt.02:20.〈練語版〉 言った。「立って、その子と彼の母を連れて、イスラエルの地に行きなさい。その子の魂をねらっていた者たちは、死んだのだから」。
Mt.02:20.〈逐語版〉 言っている、「目覚めさせられることになっているあなたは、小さな子供を、そして、かの子供の母を、連れて行きなさいとなっています。そして、イスラエルの地の中へあなたがわざわざ行かさせられなさい。その小さな子供の魂を探し求めている者たちは、死んでいるままでずっといるのですから。」
Mt.02:21.〈練語版〉 そこで、ヨセフは立って、その子と彼の母を連れて、イスラエルの地に行った。
Mt.02:21.〈逐語版〉 その上で、目覚めさせられることになっている、かのヨセフは、小さな子供を、そして、かの子供の母を、連れて行くことになっていた。そして、かのヨセフはイスラエルの地の中へ入ることになっていた。
Mt.02:22.〈練語版〉 しかし、アケラオが自分の父ヘロデに代わりにユダヤを治めていると聞いて、そこへ行くのを恐れた。そして夢で警告されて、ガリラヤの地方に退き、
Mt.02:22.〈逐語版〉 その上で、ユダヤのアケラオが、かのアケラオの父ヘロデの代わりに治めている、と、聞こえることになっている、かのヨセフは、そこへおもてへ移動することになっていることを恐れさせられることになっていた。その上で、夢うつつに応じて、通告されることになっている、かのヨセフは、ガリラヤの地域地域の中へ引き上げることになっていた。
Mt.02:23.〈練語版〉 ナザレと呼ばれる町に来て住んだ。預言者たちを通して、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが成就されるためであった。
Mt.02:23.〈逐語版〉 そして、来ることになっている、かのヨセフは、ナザレと言われている町の中へ、住むことになっていた。予断言者たちを通して、宣言されることになっていたことが、成就されようとしていることになっていたために。「かの者はナザレ人と呼ばれることとします。」と。

マタイ 第3章

Mt.03:01.〈練語版〉 そのころ、バプテストのヨハネが来て、ユダヤの荒野で宣べ伝えて
Mt.03:01.〈逐語版〉 その上で、それらの事々の日々の中で、ユダヤの荒野の中で宣べ伝えている染浸漬沁バプテスマ者ヨハネがわざわざ寄り添いやって来させられている。
Mt.03:02.〈練語版〉 言った。「心変えよ、天々の王国は近づいているのだから」。
Mt.03:02.〈逐語版〉 そして、言っている、「あなたがたが心変えなさい。天々の王国は近づいているままでずっといるのですから。」
Mt.03:03.〈練語版〉 この者は、預言者イザヤを通して言われた者だからである。こう言われていた。「荒野で叫ぶ者の声がする。『そなたたち、主の道を整えよ、まっすぐに、彼の道筋をつけよ』」。
Mt.03:03.〈逐語版〉 この者は、予断言者イザヤを通して宣言されていることになっていた者であるのですから。予断言者イザヤが言っています、「荒野の中で請い叫んでいる者の音です。『主の道を、あなたがたが整えなさいとなっています。かの主のけもの道けもの道を、あなたがたがまっすぐに作りなさい。』」
Mt.03:04.〈練語版〉 ヨハネ自身は、らくだの毛からできた衣服を着、自分の腰のまわりに皮の帯をしめ、彼の食べ物はいなごと野蜜であった。
Mt.03:04.〈逐語版〉 その上で、かの者は、ヨハネは、らくだの毛々から、かのヨハネの衣服を、そして、かのヨハネの腰のまわりに、皮の帯を、持っていだした。その上で、かのヨハネの栄養物は、いなごたちで、そして、野蜜で、ありだした。
Mt.03:05.〈練語版〉 その時、エルサレムとユダヤ全体とヨルダン附近の全地方の人々が、ヨハネのところに出てきて、
Mt.03:05.〈逐語版〉 そのとき、エルサレムが、そして、あらゆるユダヤが、そして、ヨルダンのあらゆる附近地方が、かのヨハネの方へわざわざ外へ来させられだした。
Mt.03:06.〈練語版〉 自分たちの罪を告白し、ヨルダン川で彼によってバプテスマされた。
Mt.03:06.〈逐語版〉 そして、かのユダヤらたちの罪々を自分自身でわざわざ告白する、かのユダヤらたちは、ヨルダン川の中で、かのヨハネによって染浸漬沁バプテスマされだした。
Mt.03:07.〈練語版〉 多くのパリサイ人やサドカイ人が彼のバプテスマに来るのを見て、彼らに言った。「まむしの子らよ、差し迫ってきている怒りを逃れるようにと誰があなたがたに示したのか。
Mt.03:07.〈逐語版〉 その上で、かのヨハネの染浸漬沁バプテスマの上に来させられることになっていた、パリサイ派の人々の、そして、サドカイ派の人々の、多くの者たちを見て取っている、かのヨハネが、かのパリサイ派の人々らたちに言うことになっていた。「まむしたちの子孫たちよ。もうすぐする憤慨から逃れることになっているために、あなたがたに誰かがほのめかすことになっています。
Mt.03:08.〈練語版〉 だから、心変えにふさわしい実を結びなさい。
Mt.03:08.〈逐語版〉 そのとき、心変えに値する実をあなたがたが作りなさいとなっています。
Mt.03:09.〈練語版〉 わたしたちの父にアブラハムがいると自分たちの中で思ってもいけない。あなたがたに言っておく、神はこれらの石からアブラハムの子供を起すことができるのです。
Mt.03:09.〈逐語版〉 そして、わたしたちは父アブラハムを持っていますと自分たちの中で言うことを、あなたがたが想定しようとすることになっていません。あなたがたにわたしは言うのですから。神はわざわざできさせられるのです。これらの石々の中から外へ、子供たちを目覚めることになっていることを。アブラハムに。と。
Mt.03:10.〈練語版〉 斧がすでに木々の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木は、すべて切り倒されて、火に投げ込まれるのです。
Mt.03:10.〈逐語版〉 その上で、既に木々の根の方へ斧がわざわざ置かれています。そのとき、理想的な実を作っていないあらゆる木は、切り倒されます。そして、火の中へ、かの木が放り投げられます。
Mt.03:11.〈練語版〉 わたしは心変えのために、水であなたがたをバプテスマしています。しかし、わたしの後から来る方はわたしより力がある。わたしは彼の靴を運ぶ値うちもない。彼は、聖霊と火であなたがたをバプテスマされるだろう。
Mt.03:11.〈逐語版〉 実際、わたしが、あなたがたを、水の中で、心変えの中へ、染浸漬沁バプテスマしています。その上で、わざわざ来させられているわたしの後ろの者は、わたしより強いのです。わたしは、かのわたしの後ろの者のサンダルサンダルを負うことになっているための適任でありません。かのわたしの後ろの者が、あなたがたを、神聖な霊の中で、そして、火の中で、染浸漬沁バプテスマすることとします。
Mt.03:12.〈練語版〉 箕を自分の手に持って、自分の脱穀場をきれいにし、自分の小麦を倉に集め入れて、もみ殻は消すことができない火で焼き払われるだろう」。
Mt.03:12.〈逐語版〉 かのわたしの後ろの者の脱穀さおが、かのわたしの後ろの者の手の中に。そして、かのわたしの後ろの者が、かのわたしの後ろの者の脱穀場を、こすって洗うこととします。そして、かのわたしの後ろの者が、かのわたしの後ろの者の小麦を、倉の中へ、集め導くこととします。その上で、かのわたしの後ろの者が、もみ殻を、消えることのない火に焼き尽くすこととします。」
Mt.03:13.〈練語版〉 その時、イエスはガリラヤからヨルダンに来て、ヨハネのところに来る。彼によってバプテスマされるためである。
Mt.03:13.〈逐語版〉 そのとき、イエスは、ガリラヤからヨルダンの上に、ヨハネの方へ、わざわざ寄り添いやって来させられている。かのヨハネによって染浸漬沁バプテスマされることになっていることのヨハネの方へ。
Mt.03:14.〈練語版〉 しかし、ヨハネは彼をとどめて言った。「わたしはあなたによってバプテスマされる必要がありますが、あなたがわたしのところへ来られるのですか」。
Mt.03:14.〈逐語版〉 その上で、ヨハネが、かのイエスを禁止しだした。言っている、「あなたによって染浸漬沁バプテスマされることになっているための必要を、わたしが持っています。そして、わたしの方へ、あなたがわざわざ来させられています。」
Mt.03:15.〈練語版〉 しかし、イエスは答えて彼に言った。「今はそうさせてもらいたい。すべての義を成就するのは、わたしたちにふさわしいことだから」。そこでヨハネはそうさせた。
Mt.03:15.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたイエスは、かのヨハネの方へ言うことになっていた。「今のところ、あなたが放って置いてくださいとなっています。このように、わたしたちに必然であることが、あらゆる真正しさを成就することになっているためであるのですから。」そのとき、かのヨハネが、かのイエスを放って置いている。
Mt.03:16.〈練語版〉 イエスはバプテスマされると、すぐに水の中から上がった。すると、見よ、天々が開いた。彼は、神の御霊が鳩のように下って自分の上に来るのを見た。
Mt.03:16.〈逐語版〉 その上で、染浸漬沁バプテスマされることになっているイエスが、直ちに水から上へ一歩ステップ進むことになっていた。そして、あなたが見て取れとなっている。かのイエスに天々が開かれることになっていた。そして、かのイエスが見て取ることになっていた。もしかしたら鳩のような、下へ一歩ステップ進み降りている神の霊を。かのイエスの上にわざわざ来させられている神の霊を。
Mt.03:17.〈練語版〉 また、見よ、天々の中からの声が言った。「これは、わたしの息子、愛する者、わたしは彼を喜ぶ」。
Mt.03:17.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。天々の中から外へ、音が言っている、「これは、わたしの最愛の息子であるのです。かの最愛の息子の中で、わたしが喜ぶことになっています。」

マタイ 第4章

Mt.04:01.〈練語版〉 その時、イエスは謗魔によってためされるために霊によって荒野に導かれた。
Mt.04:01.〈逐語版〉 そのとき、霊によって、荒野の中へ、イエスが上へ導かれることになっていた。謗魔ディアボロスによってためされることになっているために。
Mt.04:02.〈練語版〉 そして、四十日四十夜、断食をした後で、空腹になった。
Mt.04:02.〈逐語版〉 そして、四十の日々を、そして、四十の夜々を、断食をすることになっている、かのイエスはその後、空腹になることになっていた。
Mt.04:03.〈練語版〉 すると、ためす者が近づいてきて彼に言った。「神の息子なら、これらの石がパンになるよう言ってください」。
Mt.04:03.〈逐語版〉 そして、近づいて来ることになっている、ためす者が、かのイエスに言うことになっていた。「もしもあなたが神の息子であるのならば、あなたが言ってくださいとなっています。これらの石々がパンたちですと自分自身でわざわざ起ころうとすることになっています。と。」
Mt.04:04.〈練語版〉 彼は答えて言った。「『パンによってだけではなく、神の口を通して出て来るすべての言葉によっても、人は生きる』と書いてある」。
Mt.04:04.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「かの事は書かれているままでずっといます。『パンの上でだけではなく、人間は自分自身でわざわざ生きることとします。逆に、神の口を通してわざわざ外へ行かさせられるあらゆる宣言の上で、人間は自分自身でわざわざ生きることとします。』」
Mt.04:05.〈練語版〉 その時謗魔は、彼を聖なる都に連れて行き、彼を神殿の庇翼に立たせて、
Mt.04:05.〈逐語版〉 そのとき、謗魔ディアボロスは、かのイエスを聖なる都の中へ連れて行っている。そして、かの謗魔ディアボロスは、かのイエスを神殿の庇翼の上に置くことになっていた。
Mt.04:06.〈練語版〉 彼に言った。「神の息子なら、下へ自身を投げてください。『あなたに関し、自分の使いの者たちに命じて、手々であなたを上げる、あなたの足が石に打ち当たることのないように』と書いてあるからです」。
Mt.04:06.〈逐語版〉 そして、かの謗魔ディアボロスは、かのイエスに言っている。「もしもあなたが神の息子であるのならば、あなた自身を下へ放り投げてくださいとなっています。かの事が書かれているままでずっといるのですから。『あなたに関し、かのお方の使いたちに、かのお方がわざわざ指令させられることとします。そして、手々の上であなたを、かのお方が上げることとします。いつかあなたの足を石の方へ、あなたが打ち当たろうとすることになっているといけませんから。』と。」
Mt.04:07.〈練語版〉 イエスは彼に言った。「『あなたの神、主をためしてはならない』とも書いてある」。
Mt.04:07.〈逐語版〉 かの謗魔ディアボロスにイエスは断言しだした。「再び、かの事が書かれているままでずっといます。『あなたの神を、主を、ためすこととしません。』」
Mt.04:08.〈練語版〉 謗魔はまた彼を非常に高い山に連れて行き、世界のすべての王国とその栄華とを見せて、
Mt.04:08.〈逐語版〉 再び、謗魔ディアボロスは、かのイエスを非常に高い山の中へ連れて行っている。そして、謗魔ディアボロスは、かのイエスに見せている。すべての世界システムの王国王国を、そして、かの王国王国の栄華を。
Mt.04:09.〈練語版〉 彼に言った。「ひれ伏してわたしを拝むなら、これらすべてをあなたにあげます」。
Mt.04:09.〈逐語版〉 そして、かのイエスに、かの謗魔ディアボロスが言うことになっていた。「これらのすべての事々をあなたにわたしが与えることとします。もしも一度でも、ひれ伏することになっているあなたが、わたしに拝もうとすることになっているのならば。」
Mt.04:10.〈練語版〉 するとイエスは彼に言った。「退け、サタンよ。『主、あなたの神を拝み、ただ彼にのみ神聖な奉仕をささげよ』と書いてある」。
Mt.04:10.〈逐語版〉 そのとき、かの謗魔ディアボロスにイエスが言っている。「あなたが身を元へ導きなさい。悪魔サタンよ。かの事は書かれているままでずっといるのですから。『主を、あなたの神を、あなたが崇拝することとします。そして、かのあなたの神だけに、あなたが奉仕をささげることとします。』」
Mt.04:11.〈練語版〉 そこで、謗魔は彼を離れ、そして、見よ、使いの者たちが近づいてきて彼に仕えた。
Mt.04:11.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスを謗魔ディアボロスは放って置いている。そして、あなたが見て取れとなっている。使いたちが近づいて来ることになっていた。そして、かのイエスに、かの使いたちが仕えだした。
Mt.04:12.〈練語版〉 しかし、ヨハネが引渡されたと聞いて、ガリラヤへ行った。
Mt.04:12.〈逐語版〉 その上で、ヨハネが引き渡されることになっている、と、聞こえることになっている、かのイエスが、ガリラヤの中へ、引き上げることになっていた。
Mt.04:13.〈練語版〉 そしてナザレを去り、ゼブルンとナフタリの地域にある海辺のカペナウムに来て住んだ。
Mt.04:13.〈逐語版〉 そして、ナザレを残し去ることになっている、かのイエスが、来ることになっていて、ゼブルンの、そして、ナフタリの、境界地域地域の中で、カペナウムの中へ、海のそばの中へ、かのイエスが住むことになっていた。
Mt.04:14.〈練語版〉 預言者イザヤを通して言われたことが、成就するためである。こう言われていた。
Mt.04:14.〈逐語版〉 なぜなら予断言者イザヤを通して宣言されることになっていたことが、成就されようとしていることになっていたからである。予断言者イザヤは言っている、
Mt.04:15.〈練語版〉 「ゼブルンの地、ナフタリの地、海の道、ヨルダンの向かい側、諸国の民々のガリラヤ、
Mt.04:15.〈逐語版〉 「ゼブルンの地よ。そして、ナフタリの地よ。海の道を。ヨルダンの向かい側で。諸国の民々のガリラヤよ。
Mt.04:16.〈練語版〉 暗闇の中に座っている民は大きな光を見、死の地とその陰に座っている人々に光が昇った」。
Mt.04:16.〈逐語版〉 暗闇の中でわざわざ座らさせられている民が、偉大な光を見て取ることになっています。そして、死の地方の中で、そして死の陰の中で、わざわざ座らさせられている者たちに、かの者たちに、光が発生することになっています。」
Mt.04:17.〈練語版〉 その時からイエスは宣べ伝え始めて言った。「心変えよ、天々の王国は近づいているのだから」。
Mt.04:17.〈逐語版〉 そのときから、宣べ伝えることを、そして、言うことを、イエスは自分自身でわざわざ始めることになっていた。「あなたがたが心変えなさい。天々の王国は近づいているままでずっといるのですから。」
Mt.04:18.〈練語版〉 ガリラヤの海辺を歩いている時、彼は二人の兄弟、ペテロと呼ばれたシモンと彼の兄弟アンデレが海に投げ網を打っているのを見た。彼らは漁師だったからである。
Mt.04:18.〈逐語版〉 その上で、ガリラヤの海のそばで歩いている、かのイエスは、見て取ることになっていた。海の中へ投げ網を放り投げている二人の兄弟たちを、ペテロと言われているシモンを、そして、かのシモンの兄弟アンデレを。かのシモンらたちは漁師たちでありだしたからである。
Mt.04:19.〈練語版〉 そして、彼は彼らに言った。「わたしについて来なさい。あなたがたを人々をとる漁師にします」。
Mt.04:19.〈逐語版〉 そして、かのシモンらたちに、かのイエスは言っている。「わたしの後ろにあなたがたがおいでなさい。そして、あなたがたを、わたしが作ることとします。人間たちの漁師たちを、わたしが作ることとします。」
Mt.04:20.〈練語版〉 彼らはすぐに網を残して、彼について行った。
Mt.04:20.〈逐語版〉 その上で、すぐに網々を放って置くことになっている、かのシモンらたちは、かのイエスについて行くことになっていた。
Mt.04:21.〈練語版〉 そこから進んで行って、彼は他の二人の兄弟、ゼベダイのヤコブと彼の兄弟ヨハネが彼らの父ゼベダイと一緒に舟の中で彼らの網を繕っているのを見た。彼は彼らを呼んだ。
Mt.04:21.〈逐語版〉 そして、そこから進んで行くことになっている、かのイエスは、見て取ることになっていた。他の二人の兄弟たちを、かのヤコブらたちの父のゼベダイと共に舟の中でかのヤコブらたちの網々を繕っている、ゼベダイのヤコブを、そして、かのヤコブの兄弟ヨハネを。そして、かのヤコブらたちを、かのイエスが呼ぶことになっていた。
Mt.04:22.〈練語版〉 彼らはすぐに舟と彼らの父を残して、彼について行った。
Mt.04:22.〈逐語版〉 その上で、舟を、そして、かのヤコブらたちの父を、すぐに放って置くことになっている、かのヤコブらたちは、かのイエスについて行くことになっていた。
Mt.04:23.〈練語版〉 彼はガリラヤの全地を巡って、彼らの諸会堂で教え、王国の良い知らせを宣べ伝え、民の中のあらゆる病気とあらゆる衰弱をいやした。
Mt.04:23.〈逐語版〉 そして、かのイエスが、まるごとのガリラヤの中であちこち導きだした。かのガリラヤたちのシナゴーグ一緒導会堂会堂の中で教えていた、かのイエスが。そして、王国の良い知らせを宣べ伝えていた、かのイエスが。そして、民の中で、あらゆる病気を、そして、あらゆる衰弱を、いやしていた、かのイエスが。
Mt.04:24.〈練語版〉 そこで、彼の噂はシリヤ全体に行って、彼らはすべてのわずらっている者、いろいろの病気を持つ者、試金石によってのように試される状態に押しつけられている者、悪霊に取り憑かれている者、てんかんの者、中風の者を彼のところに連れてきて、彼は彼らをいやした。
Mt.04:24.〈逐語版〉 そして、まるごとのシリヤの中へ、かのイエスの噂がおもてへ移動することになっていた。そして、かのイエスに、かのガリラヤたちは連れてくることになっていた。いろいろな病気病気に、わずらい悪く持っているすべての者たちを。そして、試金石により擦るように試される苦痛苦痛に押しつけられている者たちを。わざわざ悪霊に取り憑かれている者たちを。そして、わざわざ月に気を患い打たれている者たちを。そして、麻痺し痺れている者たちを。そして、かのイエスは、かのすべての者たちをいやすことになっていた。
Mt.04:25.〈練語版〉 ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及びヨルダンの向こう側から、多くの群衆が彼について来た。
Mt.04:25.〈逐語版〉 そして、多くの群衆たちが、かのイエスについて来ることになっていた。ガリラヤから、そして、デカポリスから、そして、エルサレムから、そして、ユダヤから、そして、ヨルダンの向かい側から。

マタイ 第5章

Mt.05:01.〈練語版〉 彼は群衆を見て、山に登った。彼が座ると、彼の弟子たちが彼のところに近づいてきた。
Mt.05:01.〈逐語版〉 その上で、群衆たちを見て取ることになっている、かのイエスは、山の中へ上へ一歩ステップ進むことになっていた。そして、かのイエスが座ることになっていて、かのイエスの学習弟子たちがかのイエスに近づいて来ることになっていた。
Mt.05:02.〈練語版〉 そこで、彼は口を開き、彼らに教えて言った。
Mt.05:02.〈逐語版〉 そして、かのイエスの口を開くことになっている、かのイエスが、かの群衆らたちに教えてだした。言っている、
Mt.05:03.〈練語版〉 「霊に貧しい者たちは、しあわせだ。天々の王国は彼らのものなのだから。
Mt.05:03.〈逐語版〉 「霊にとぼしい者たちは幸せです。なぜなら、かのとぼしい者たちの天々の王国があるからです。
Mt.05:04.〈練語版〉 悲しんでいる者たちは、しあわせだ。彼らは慰められるのだから。
Mt.05:04.〈逐語版〉 悲しんでいる者たちは幸せです。なぜなら、かの悲しんでいる者たちは慰められることとするからです。
Mt.05:05.〈練語版〉 柔和な者たちは、しあわせだ。彼らは地を受け継ぐのだから。
Mt.05:05.〈逐語版〉 従順な者たちは幸せです。なぜなら、かの従順な者たちは地を継承する者として享受することとするからです。
Mt.05:06.〈練語版〉 義に飢え渇いている者たちは、しあわせだ。彼らは満たされるのだから。
Mt.05:06.〈逐語版〉 真正しさを飢えている者たちは、そして、真正しさを渇いている者たちは幸せです。なぜなら、かの飢えている者らたちは満たされることとするからです。
Mt.05:07.〈練語版〉 あわれみ深い者たちは、しあわせだ。彼らはあわれみを受けるのだから。
Mt.05:07.〈逐語版〉 あわれみ深い者たちは幸せです。なぜなら、かのあわれみ深い者たちはあわれみの気持ちを表されることとするからです。
Mt.05:08.〈練語版〉 心に関して清い者たちは、しあわせだ。彼らは神を見るのだから。
Mt.05:08.〈逐語版〉 心にきれいな者たちは幸せです。なぜなら、かの心にきれいな者たちは神を自分自身でわざわざはっきり見えることとするからです。
Mt.05:09.〈練語版〉 平和をつくる者たちは、しあわせだ。彼らは神の息子たちと呼ばれるのだから。
Mt.05:09.〈逐語版〉 平和をつくる者たちは幸せです。なぜなら、かのつくる者たちは神の息子たちと呼ばれることとするからです。
Mt.05:10.〈練語版〉 義のゆえに迫害される者たちは、しあわせだ。天々の王国は彼らのものなのだから。
Mt.05:10.〈逐語版〉 真正しさのゆえに、迫害されているままでずっといる者たちは幸せです。なぜなら、かの迫害されているままでずっといる者たちの天々の王国があるからです。
Mt.05:11.〈練語版〉 彼らが、わたしのゆえに、あなたがたをののしり、迫害し、あなたがたに対して偽ってあらゆる邪悪なことを言う時には、あなたがたはしあわせだ。
Mt.05:11.〈逐語版〉 あなたがたは幸せです。かの者たちが、あなたがたを叱責しようとすることになっている時にはいつであれ。そして、かの者たちが、迫害しようとすることになっている時にはいつであれ。そして、かの者たちが、あなたがたを下にあらゆる邪悪な事を言おうとすることになっている時にはいつであれ。わたしのゆえに、わざわざ誤りを論破されている、かの者たちが。
Mt.05:12.〈練語版〉 喜びなさい。大喜びしなさい。天々においてあなたがたの報いは大きいのだから。彼らは、このように、あなたがたより前の預言者たちを迫害したのです。
Mt.05:12.〈逐語版〉 喜びなさい。そして、わざわざ大喜びさせられなさい。なぜなら、天々の中であなたがたの対価はたくさんだからです。このように、あなたがたの以前の予断言者たちを、かの者たちが迫害することになっているのですから。
Mt.05:13.〈練語版〉 あなたがたは、地の塩です。しかし、その塩が味を失えば、何によってその塩気がつけられるでしょうか。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられて、人々にふみつけられるだけです。
Mt.05:13.〈逐語版〉 あなたがたは地の塩であるのです。その上で、もしも一度でも、何かの中で、塩が味をなくそうとすることになっているのならば、一つの事もない物の中へ、かの塩が塩味をつけられることとします。かの塩は今なお濃いのです。もしも、かの塩が、人間たちの下で、踏みにじられるために、外に放り投げられることになっていないのならば。
Mt.05:14.〈練語版〉 あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れることができない。
Mt.05:14.〈逐語版〉 あなたがたは、世界システムの光であるのです。山の上で上にわざわざ置かさせられている町は、隠されることになっていることを、わざわざできさせられません。
Mt.05:15.〈練語版〉 あかりをともして、それを枡の下におく者たちはいない。むしろ燭台の上において、家にいる者たちみなを照らす。
Mt.05:15.〈逐語版〉 その上で、かの町の者たちはランプを燃やしていません。そして、かの町の者たちは、かのランプを置いています。計量器具の下で、逆に、燭台の上で。そして、かの世界システムの光は、家屋の中で、すべての者たちに照らします。
Mt.05:16.〈練語版〉 このように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。彼らがあなたがたの良い行ないを見て、天々にいるあなたがたの父をたたえるためです。
Mt.05:16.〈逐語版〉 このように、人間たちの所の方の中で、あなたがたの光を、かのお方が輝かしてくださいとなっています。あなたがたの理想的なおこないおこないを、かの人間たちが見て取ろうとすることになっているために。そして、天々の中でのあなたがたの御父を、かの人間たちがたたえようとすることになっているために。
Mt.05:17.〈練語版〉 わたしが律法や預言者たちを廃止するために来たと思ってはならない。廃止するためではなく、成就するために来たのです。
Mt.05:17.〈逐語版〉 法を、あるいは、予断言者たちを、下へほどくことになっているためにわたしが来ることになっている、と、あなたがたが推察しようとしないことになっています。下へほどくことになっているために、わたしが来ないことになっています。逆に、成就することになっているために、わたしが来ることになっています。
Mt.05:18.〈練語版〉 だから、まことをもって、あなたがたに言っておく。天と地が過ぎ去り、すべてのことが成就するまでは、律法から一点もまたは一画も過ぎ去ることはない。
Mt.05:18.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言うのですから。一度でも、天が、そして、地が、過ぎ去ろうとすることになっているまで、一つの点イオタが、あるいは、一つの画ケライアが、法から過ぎ去ろうとすることに絶対になっていません。一度でも、すべての事々が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているまで。
Mt.05:19.〈練語版〉 それゆえ、これらの最も小さい戒めの一つでも破り、またそうするように人々に教える者は、天々の王国で最も小さい者と呼ばれるだろう。しかし、それを行ない、また教える者は、天々の王国で偉大な者と呼ばれるだろう。
Mt.05:19.〈逐語版〉 そのとき、もしも一度でも、最も小さいこれらの指令指令の一つを、かの者が、無効にしようとすることになっているのならば、そして、このように、人間たちを、かの者が、教えようとすることになっているのならば、かの者は、天々の王国の中で、最も小さい者と呼ばれることとします。その上で、一度でも行おうとすることになっている者は誰でも、そして、一度でも教えようとすることになっている者は誰でも、天々の王国の中で、かの者は、この偉大な者と呼ばれることとします。
Mt.05:20.〈練語版〉 だから、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたの義が書記官たちとパリサイ人たちのものにはるかに勝っていなければ、決して天々の王国に入ることはない。
Mt.05:20.〈逐語版〉 あなたがたにわたしは言うのですから。もしも一度でもあなたがたの真正しさが、記す者たちよりも、そして、パリサイ派の者たちよりも、超えようとすることになっていないのならば、天々の王国の中へ、あなたがたが入ろうとすることに絶対になっていないのです。と。
Mt.05:21.〈練語版〉 昔の人々に『殺人を犯してはいけない。殺人を犯す者は裁きを免れない』とお告げされたことを、あなたがたは聞いた。
Mt.05:21.〈逐語版〉最初の者たちに、かの事が宣言されたことになっている、と、あなたがたは聞こえることになっています。『あなたが殺人を犯さないこととします。その上で、一度でも殺人を犯そうとすることになっている者は誰でも、かの者は、裁きに義務あることとします。』
Mt.05:22.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言う。自分の兄弟に対して腹を立てる者はみな、裁きを免れない。自分の兄弟に『無能者』と言う者は、サンヘドリンを免れない。『愚か者』と言う者は、火のヒンノムの谷を免れない。
Mt.05:22.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。かの者の兄弟に腹を立てるあらゆる者が、裁きに義務あることとします。その上で、一度でも、かの者の兄弟に『無能者。』と言おうとすることになっている者は誰でも、かの者は、サンヘドリン議会に義務あることとします。その上で、一度でも、『愚か者。』と言おうとすることになっている者は誰でも、かの者は、火のヒンノム谷ゲヘナ焼却場の中へ義務あることとします。と。
Mt.05:23.〈練語版〉 だから、祭壇に自分の供え物をささげようとする場合、自分の兄弟が自分に対して何か恨みを持っていることを、そこで思い出したなら、
Mt.05:23.〈逐語版〉 そのとき、もしも一度でも、祭壇の上にあなたの供え物をあなたがささげようとするのならば、そしてそこで、あなたを下に何かをあなたの兄弟が持っている、と、あなたが思い出されようとするのならば、
Mt.05:24.〈練語版〉 自分の供え物を祭壇の前に残しておき、行きなさい。まず自分の兄弟と仲直りをし、それから来て、自分の供え物をささげなさい。
Mt.05:24.〈逐語版〉 あなたの供え物を、そこに、祭壇の所の方の中で、あなたは放って置きなさいとなっています。そして、まず、あなたは身を元へ導きなさい。あなたの兄弟にあなたがなだめられなさいとなっています。そして、そのとき、来ることになっているあなたが、あなたの供え物をささげなさい。
Mt.05:25.〈練語版〉 あなたは、あなたの告訴人と一緒に道を行くまでの間に、早く好意を示しなさい。さもないと、その告訴人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、そして、あなたは牢に投げ込まれる。
Mt.05:25.〈逐語版〉 すばやくあなたの告訴人に好意を見せるあなたがいなさい。道の中で、かのあなたの告訴人と共にあなたがいる何かの場面まで。いつか告訴人があなたを裁判官に引き渡そうとすることになっているといけませんから。そして、いつか裁判官が下役に引き渡そうとすることになっているといけませんから。そして、いつか牢の中へあなたが放り投げられることとするといけませんから。
Mt.05:26.〈練語版〉 まことをもって、あなたに言っておく。最後の一コドラントを返すまで、あなたは決してそこから出てはならないことになっている。
Mt.05:26.〈逐語版〉 まことをもって、あなたにわたしは言います。そこからあなたが外へ来ようとすることに絶対になっていません。一度でも、最後の一コドラント百円をあなたが返そうとすることになっているまで。
Mt.05:27.〈練語版〉 『姦淫するな』とお告げされたことを、あなたがたは聞いた。
Mt.05:27.〈逐語版〉 あなたがたは聞こえることになっています。かのお方が宣言させられたことになっていました。と。『あなたは姦淫しないこととします。』
Mt.05:28.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言う。誰でも、欲するために婦を見る者は、彼の心の中ですでに彼女を姦したのです。
Mt.05:28.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。かの女を欲情するための方へ女を見るあらゆる者は、かの者の心の中で、かの女を既に姦淫することになっています。と。
Mt.05:29.〈練語版〉 もしあなたの右の目があなたをわなにかけているのなら、それをえぐり出して、自分から捨てなさい。あなたの体の一部が滅びても、あなたの全身がヒンノムの谷に投げ込まれない方が、あなたにとって得策です。
Mt.05:29.〈逐語版〉 その上で、もしもあなたの右目があなたを罪の罠に仕掛け落としているのならば、かの右目をあなたがえぐり出しなさいとなっています。そして、あなたからあなたが放り投げなさいとなっています。かの事はあなたに得策であるのですから。かの事はあなたの体部体部の一つを自分自身でわざわざ滅ぼそうとすることになっています。そして、ヒンノム谷ゲヘナ焼却場の中へ、あなたのまるごとの体が放り投げられようとすることになっていません。と。
Mt.05:30.〈練語版〉 もしあなたの右の手があなたをわなにかけているのなら、それを切り取って、自分から捨てなさい。あなたの体の一部が滅びても、あなたの全身がヒンノムの谷へ行かない方が、あなたにとって得策です。
Mt.05:30.〈逐語版〉 そして、もしもあなたの右手があなたを罪の罠に仕掛け落としているのならば、かの右手をあなたが切り取りなさいとなっています。そして、かの右手をあなたがあなたから放り投げなさいとなっています。かの事はあなたに得策であるのですから。かの事はあなたの体部体部の一つを自分自身でわざわざ滅ぼそうとすることになっています。そして、あなたのまるごとの体が、ヒンノム谷ゲヘナ焼却場の中へ、おもてへ移動しようとすることになっていません。と。
Mt.05:31.〈練語版〉 『自分の妻を解き放す者は彼女に離縁状を与えよう』とお告げされた。
Mt.05:31.〈逐語版〉 その上、かのお方が宣言させられたことになっていました。『一度でも、かの者の女をおもてへほどこうとすることになっている者は誰でも、かの者が、かの女に、独立を与えなさいとなっています。』
Mt.05:32.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言う。誰でも、淫売以外の理由で自分の妻を解き放す者は、彼女に姦淫を犯させるのです。解き放された彼女と結婚する者は、姦淫を犯すのです。
Mt.05:32.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。かの者の女をおもてへほどくあらゆる者が、淫売の理由の外側で、姦淫されることになっているための彼女を作っています。そして、もしも一度でもおもてへほどかれているままでずっといる者を、かの者が結婚しようとすることになっているのならば、かの者はわざわざ姦淫させられています。と。
Mt.05:33.〈練語版〉 また昔の人々に『偽り誓ってはいけない。あなたの誓ったことを主に与えなさい。』とお告げされたことを、あなたがたは聞いた。
Mt.05:33.〈逐語版〉 再び、あなたがたは聞こえることになっています。最初の者たちに、かのお方が宣言させられたことになっていました。と。『あなたは偽り誓わないこととします。その上で、主にあなたの誓い誓いをあなたが払いなさい。』
Mt.05:34.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはいけない。天をさして誓ってはいけない。神の玉座なのだから。
Mt.05:34.〈逐語版〉 その上で、いっさい、言い張り誓うことになっていないことを、あなたがたにわたしは言います。天の中でも、いっさい、言い張り誓うことになっていないことを、あなたがたにわたしは言います。なぜなら、神の玉座があるからです。
Mt.05:35.〈練語版〉 地をさして誓ってはいけない。彼の足の足台なのだから。エルサレムに向かって誓ってはいけない。偉大な王の都なのだから。
Mt.05:35.〈逐語版〉 地の中でも、いっさい、言い張り誓うことになっていないことを、あなたがたにわたしは言います。なぜなら、かのお方の足々の足台があるからです。エルサレムの中へも、いっさい、言い張り誓うことになっていないことを、あなたがたにわたしは言います。なぜなら、偉大な王の都があるからです。
Mt.05:36.〈練語版〉 自分の頭をさして誓ってはいけない。あなたは髪の毛一本さえ、白くも黒くもすることができないのだから。
Mt.05:36.〈逐語版〉 あなたの頭の中でも、いっさい、言い張り誓うことになっていないことを、あなたがたにわたしは言います。あなたは言い張り誓おうとすることになっています。白いひとつの髪の毛を、あるいは、黒いひとつの髪の毛を、作ることになっていることを、あなたはわざわざできさせられません。と。
Mt.05:37.〈練語版〉 あなたがたの言葉は、はい、はい、いいえ、いいえ、であるべきです。それ以上のことは、邪悪な者から来るのです。
Mt.05:37.〈逐語版〉 その上で、あなたがたの言葉は、はい、はい、いいえ、いいえ、でありなさい。その上で、邪悪な者の中から外へ、かの事々の過剰があります。
Mt.05:38.〈練語版〉 『目には目を、歯には歯を』とお告げされたことを、あなたがたは聞いた。
Mt.05:38.〈逐語版〉 あなたがたは聞こえることになっています。かのお方が宣言されたことになっていました。と。『目の代わりに目を。そして、歯の代わりに歯を。』
Mt.05:39.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言う。邪悪な者に抵抗してはいけない。あなたの右の頬を打つ者には、他の頬をも彼に向けなさい。
Mt.05:39.〈逐語版〉 その上で、邪悪な者に、抵抗することになっていないことを、あなたがたにわたしは言います。逆に、誰かが、かの邪悪な者が、右頬の中へあなたを平手打ちしています。他の頬をも、かの邪悪な者に、あなたが向けなさいとなっています。
Mt.05:40.〈練語版〉 あなたを訴えてあなたの上着を手に入れようとする者には、外衣をも与えなさい。
Mt.05:40.〈逐語版〉 そして、あなたに裁かれることになっていることを、望んでいる者に、抵抗することになっていないことを、あなたがたにわたしは言います。そして、あなたの上着を手に入れることになっていることを、あなたに望んでいる者に、かの者に、外衣をも、あなたが放って置きなさいとなってます。
Mt.05:41.〈練語版〉 あなたを徴集して一マイル行かせる者とは、彼と一緖に二マイル行きなさい。
Mt.05:41.〈逐語版〉 そして、誰かが、かの者が、あなたを、一マイル千歩を徴集することとします。かの者と共に、二マイル二千歩を、あなたが身を元へ導きなさい。
Mt.05:42.〈練語版〉 あなたに求める者には与えなさい。あなたから借りようとする者に背を向けてはいけない。
Mt.05:42.〈逐語版〉 あなたを請い頼んでいる者にあなたが与えなさいとなっています。そして、あなたから自分自身でわざわざ借りることになっていることを、望んでいる者を、あなたが見捨てようとすることになっていません。
Mt.05:43.〈練語版〉 『自分の隣り人を愛し、自分の敵を憎め』とお告げされたことを、あなたがたは聞いた。
Mt.05:43.〈逐語版〉あなたがたは聞こえることになっています。 かのお方が宣言させられたことになっていました。と。『あなたの隣り人をあなたが愛することとします。あなたの敵をあなたが憎むこととします。』
Mt.05:44.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言う。自分の敵を愛し、あなたを迫害する者のために祈りなさい。
Mt.05:44.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。あなたがたの敵たちをあなたがたが愛しなさい。そして、あなたがたを迫害する者たちを超えて、あなたがたがわざわざ祈らさせられなさい。
Mt.05:45.〈練語版〉 天々にいるあなたがたの父の息子たちとなるためです。邪悪な者の上にも良い者の上にも、自分の太陽を昇らせ、義人である者にも義人でない者にも、雨を降らせるのだから。
Mt.05:45.〈逐語版〉 天々の中のお方の、あなたがたの御父の、息子たちにあなたがたが自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているために。なぜなら邪悪な者たちの上に、そして、良い者たちの上に、かのお方の太陽を、かのお方が上げているからです。そして、真正な者たちの上に、そして、真正でない者たちの上に、かのお方が雨を降り注いでいるからです。
Mt.05:46.〈練語版〉 あなたがたが自分を愛する者を愛したからといって、何の褒美があろうか。取税人たちも同じことをしているではないか。
Mt.05:46.〈逐語版〉 もしも一度でもあなたがたを愛している者たちをあなたがたが愛そうとすることになっているのならば、何か対価をあなたがたが持っているのではないですか。取税人たちもが同じ事をしているのですから。
Mt.05:47.〈練語版〉 自分の兄弟だけに挨拶をしたからといって、優れた何かをしているだろうか。諸国の人々も同じことをしているではないか。
Mt.05:47.〈逐語版〉 そして、もしも一度でもあなたがたの兄弟たちだけをあなたがたが自分自身でわざわざ出迎えることになっているのならば、何か優れたことをあなたがたはしているのではないですか。諸国の民々もが同じ事をしているのですから。
Mt.05:48.〈練語版〉 従って、ちょうどあなたがたの天々の父が完全であるように、あなたがたは完全であることとします。
Mt.05:48.〈逐語版〉 そのとき、あなたがたの天上の御父が完全であるように、あなたがたは完全であることとします。

マタイ 第6章

Mt.06:01.〈練語版〉 人々に注視されるためにあなたの義を人々の前で行うことのないよう気をつけなさい。でなければ、天々にいるあなたがたの父からの報酬を得ることはない。
Mt.06:01.〈逐語版〉 その上で、人間たちの所の方の中で、かの人間たちに見つめられることになっていることの方へ、あなたがたの真正しさを行わないことを、あなたがたが気をつけなさい。その上で、もしも確かにあなたがたが気をつけないのならば、天々の中で、あなたがたの御父のそばで、対価をあなたがたは持っていません。
Mt.06:02.〈練語版〉 だから、施しをする時には、偽善者たちが人々から栄光を受けようとして会堂や街頭でするような、ちょうどあなたの面前でトランペットを吹き鳴らすような吹聴をあなたはしてはいけない。まことをもって、あなたがたに言っておく。彼らは彼ら自身の報酬を集めているのです。
Mt.06:02.〈逐語版〉 そのとき、あなたが施しをしようとすることになっている時にはいつであれ、あなたの所の方の中で、あなたがトランペットを吹き鳴らそうとすることになっていません。見せかけの者たちが、シナゴーグ一緒導会堂会堂の中で、そして、街頭街頭の中で、トランペットを吹き鳴らそうとすることになっているようなものなのです。かの見せかけの者たちが、人間たちによって、賛美されようとすることになっているために。まことをもって、あなたがたにわたしは言います。かの見せかけの者たちは、かの見せかけの者たちの対価を集めています。
Mt.06:03.〈練語版〉 あなたが施しをする時には、あなたの右手のしていることをあなたの左手に知らせてはいけない。
Mt.06:03.〈逐語版〉 その上で、あなたが施しをしていて、あなたの右手がしている何かをあなたの左手が知っていてはいけないことになっています。
Mt.06:04.〈練語版〉 このようにあなたの施しが隱れてするものであるならば、ひそかに見ているあなたの父が、あなたに報います。
Mt.06:04.〈逐語版〉 あなたの施しがひそかなところの中であろうとするために。そして、あなたの御父が、ひそかなところの中で見ているお方が、あなたに報いることとするために。
Mt.06:05.〈練語版〉 あなたがたが祈る時には、偽善者たちのようにであってはならない。彼らは人々に見られるために、会堂や大通りの角に立って祈ることが好きなのです。まことをもって、あなたがたに言っておく。彼らは彼ら自身の報酬を集めているのです。
Mt.06:05.〈逐語版〉 そして、あなたがたがわざわざ祈ろうとさせられる時にはいつであれ、見せかけの者たちのようにしないこととします。なぜなら、わざわざ祈らさせられるために、立っているままでずっといる、かの見せかけの者たちは、シナゴーグ一緒導会堂会堂の中で、そして、大通り大通りの角々の中で、大変好むからです。かの見せかけの者たちが人間たちに見えることをさせられようとすることになっているために。まことをもって、あなたがたにわたしは言います。かの見せかけの者たちは、かの見せかけの者たちの対価を集めています。
Mt.06:06.〈練語版〉 あなたが祈る時には、自分の奧まった部屋に入り、自分の戸を閉じて、ひそかなところにいるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、ひそかに見ているあなたの父が、あなたに報いるだろう。
Mt.06:06.〈逐語版〉 その上で、あなたがわざわざ祈ろうとさせられる時にはいつであれ、あなたの奧まった部屋の中へあなたが入りなさいとなっています。そして、あなたの戸をあなたが閉じることになっていて、あなたの御父に、ひそかなところの中で見ているお方に、あなたが自分自身でわざわざ祈りなさいとなっています。そして、あなたの御父が、ひそかなところの中で見ているお方が、あなたに報いることとします。
Mt.06:07.〈練語版〉 祈る時は、諸国の人々のように、繰り返し言葉を言ってはいけない。彼らは言葉が多ければ聞き入れられると思っている。
Mt.06:07.〈逐語版〉 その上で、わざわざ祈らさせられるあなたがたは、繰り返し言葉を言おうとすることになっていません。諸国の民々が想定しているようなものなのですから。なぜなら、かの諸国の民々の言うたくさんの事の中で、かの諸国の民々は聞き入れられることとするからです。
Mt.06:08.〈練語版〉 だから、彼らのようであってはならない。あなたがたの父は、彼に願う前から、あなたがたに必要なものを知っているからです。
Mt.06:08.〈逐語版〉 そのとき、かの諸国の民々にあなたがたはなぞらえられようとすることになっていません。あなたがたの御父は、見て取っているままでずっといるのですから。かの御父をあなたがたが請い頼むことになっていることの前に、あなたがたはあなたがたの必要を持っています。
Mt.06:09.〈練語版〉 だから、あなたがたはこのように祈りなさい。『天々にいるわたしたちの父よ、あなたの名前が聖別なものとされますように。
Mt.06:09.〈逐語版〉 そのとき、あなたがたはこのようにわざわざ祈らさせられなさい。『天々の中でのわたしたちの父よ。あなたの名前が聖別なものとされてくださいとなっています。
Mt.06:10.〈練語版〉 あなたの王国が来ますように。あなたの意志が行われますように、天におけるように地上においても。
Mt.06:10.〈逐語版〉 あなたの王国が来てくださいとなっています。あなたの意志が起こることをさせられてくださいとなっています。天の中でのように。そして、地の上でのように。
Mt.06:11.〈練語版〉 わたしたちの日ごとのパンを今日お与えください。
Mt.06:11.〈逐語版〉 わたしたちのパンを、施し物を、今日わたしたちにあなたが与えてくださいとなっています。
Mt.06:12.〈練語版〉 わたしたちの負い目をお許しください、わたしたちもわたしたちに負い目のある人々を許しましたように。
Mt.06:12.〈逐語版〉 そして、わたしたちにわたしたちの負債負債を、あなたが放って置いてくださいとなっています。わたしたちの負債負債のある者たちに、わたしたちもが放って置くことになっているように。
Mt.06:13.〈練語版〉 わたしたちを試みに陥らせないで、邪悪な者からお救い出しください』。
Mt.06:13.〈逐語版〉 そして、災い試すことの中へわたしたちにあなたが運び入れようとすることになっていません。逆に、邪悪な者からわたしたちをあなたが自分自身でわざわざ救い出してくださいとなっています。』
Mt.06:14.〈練語版〉 あなたがたが人々の過ちを赦すことになっているなら、あなたがたの天の父も、あなたがたを赦します。
Mt.06:14.〈逐語版〉 もしも一度でも、かの人間たちの犯す事々をあなたがたが人間たちに放って置こうとすることになっているのならば、あなたがたの天上の御父は、あなたがたにも放って置くこととするのですから。
Mt.06:15.〈練語版〉 しかし、あなたがたが人々を赦さないことになっているなら、あなたがたの父も、あなたがたの過ちを赦しません。
Mt.06:15.〈逐語版〉 その上で、もしも一度でもあなたがたが人間たちに放って置こうとすることになっていないのならば、あなたがたの御父もが、あなたがたの犯す事々を放って置かないこととします。
Mt.06:16.〈練語版〉 断食をする時には、陰気な顔をする偽善者たちのようにであってはならない。彼らは断食していることが人々に見られるように、自分の顔をやつすのである。まことをもって、あなたがたに言っておく。彼らは彼ら自身の報酬を集めているのです。
Mt.06:16.〈逐語版〉 その上で、あなたがたが断食しようとする時にはいつであれ、陰気な表情の見せかけの者たちのようにあなたがたがわざわざ起こることをさせられてはいけません。かの見せかけの者たちの顔々をかの見せかけの者たちは偽り装し尽くし見えているのですから。かの見せかけの者たちは断食していて、かの見せかけの者たちが人間たちに見えることをさせられようとすることになっているために。まことをもって、あなたがたにわたしは言います。かの見せかけの者たちは、かの見せかけの者たちの対価を集めています。
Mt.06:17.〈練語版〉 あなたが断食する時には、自分の頭に油を塗り、自分の顔を洗いなさい。
Mt.06:17.〈逐語版〉 その上で、断食しているあなたが、あなたの頭を自分自身でわざわざ油塗りしていなさいとなっています。そして、断食しているあなたが、あなたの顔を自分自身でわざわざ洗っていなさいとなっています。
Mt.06:18.〈練語版〉 断食していることが人々に見られず、ひそかなところにいるあなたの父に見られるためです。そうすれば、ひそかに見ているあなたの父が、あなたに報います。
Mt.06:18.〈逐語版〉 断食しているあなたが、人間たちに見えることをさせられようとすることになっていないために。逆に、断食しているあなたが、あなたの御父に、ひそかなところの中でのお方に、見えることをさせられようとすることになっているために。そして、あなたの御父が、ひそかなところの中で見ているお方が、あなたに報いることとするために。
Mt.06:19.〈練語版〉 あなたがたは自分のために地上に宝を積んではいけない。そこでは蛾と錆びが食い尽くし、盗人たちが押し入って盗む。
Mt.06:19.〈逐語版〉 あなたがたが、あなたがたに、地の上に宝々を積んではいけません。その所に、蛾が、そして、錆びが、偽り装し尽くし見えます。そして、その所に、盗人たちが押し入ります。そして、かの盗人たちが盗みます。
Mt.06:20.〈練語版〉 あなたがたは自分のために天に宝を積みなさい。そこでは蛾も錆びも食い尽くすこともなく、盗人たちが押し入って盗むこともない。
Mt.06:20.〈逐語版〉 その上で、あなたがたが、あなたがたに、天の中に、宝々を積みなさい。その所に、蛾もが、錆びもが、偽り装し尽くし見えることをしません。そして、その所に、盗人たちが押し入りません。その上、盗人たちが盗みません。
Mt.06:21.〈練語版〉 あなたの宝のあるところには、あなたの心もあるからです。
Mt.06:21.〈逐語版〉 その所に、あなたの宝が、あるのですから。そこに、あなたの心もが、あることとするのですから。
Mt.06:22.〈練語版〉 体の明かりは目です。だから、あなたの目が澄んでいれば、あなたの全身は明るい。
Mt.06:22.〈逐語版〉 体のランプはまなざしであるのです。そのとき、もしも一度でもあなたのまなざしが一途であろうとするのならば、あなたのまるごとの体は明るいこととします。
Mt.06:23.〈練語版〉 しかし、あなたの目が邪悪であれば、あなたの全身は暗い。だから、あなたの内なる光が闇であれば、その闇は、どれくらいか。
Mt.06:23.〈逐語版〉 その上で、もしも一度でもあなたのまなざしが邪悪であろうとするのならば、あなたのまるごとの体は暗いこととします。そのとき、もしも光があなたの中で闇であるのならば、どれくらいたくさんの闇があるのですか。
Mt.06:24.〈練語版〉 誰も、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方を支持して他方を軽蔑するのだから。あなたがたは、神とマモンとに仕えることはできない。
Mt.06:24.〈逐語版〉 一人の者もが、二人の主人たちに仕えることを、わざわざできさせられません。あるいは、かの者は一方を憎むすることとするのですから。そして、かの者は他方を愛することとするのですから。あるいは、かの者は一方を自分自身でわざわざ支持することとするのですから。そして、かの者は他方を軽蔑することとするのですから。神に、そして、貪魔マモンに、仕えることを、あなたがたはわざわざできさせられません。
Mt.06:25.〈練語版〉 だから、あなたがたに言っておく。自分の魂のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思いわずらってはいけない。魂は食物にまさり、体は着物にまさるではないか。
Mt.06:25.〈逐語版〉 このために、あなたがたにわたしは言います。あなたがたの魂に、何かをあなたがたが食べようとすることになっているか、あなたがたはわずらってはいけません。その上で、あなたがたの体に、何かをあなたがたが自分自身でわざわざ着ようとすることになっているか、あなたがたは思いわずらいをしてはいけません。食物よりも魂であるのではないですか。着物よりも体であるのではないですか。
Mt.06:26.〈練語版〉 天の鳥たちを見なさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に集め入れもしない。あなたがたの天の父はそれらを養っていてくださる。あなたがたはそれらよりも、もっとすぐれた者ではないか。
Mt.06:26.〈逐語版〉 天の鳥たちの中へあなたがたが見なさいとなっています。なぜなら、かの天の鳥たちは蒔かないからです。その上、かの天の鳥たちは刈り取らないからです。その上、かの天の鳥たちは倉々の中へ集め導かないからです。そして、かの天の鳥たちを、あなたがたの天上の御父が養っています。かの天の鳥たちよりも、あなたがたはもっと優れているのではないですか。
Mt.06:27.〈練語版〉 あなたがたのうち誰が、思いわずらったからといって、自分の寿命に一キュビトを加えることができるだろうか。
Mt.06:27.〈逐語版〉 その上で、あなたがたの中から外へ、思いわずらいをしている誰かが、かの思いわずらいをしている者の寿命の上に一キュビト五十センチメートルを加えることになっていることをわざわざできさせられます。
Mt.06:28.〈練語版〉 なぜ衣服のことで思いわずらうのか。野のゆりたちがどのように育つかを、よく観察しなさい。苦労しもせず、紡ぎもしない。
Mt.06:28.〈逐語版〉 そして、衣服について何かを、あなたがたが思いわずらいをしなさい。野のゆりたちを学びなさいとなっています。かの野のゆりたちはどのように育っていますか。かの野のゆりたちは一生懸命働きません。その上、かの野のゆりたちは紡ぎません。
Mt.06:29.〈練語版〉 しかし、あなたがたに言っておく。栄光を極めたときのソロモンでさえ、ゆりたちの一つほどにも着てはいなかった。
Mt.06:29.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。その上で、かのソロモンのあらゆる栄光の中で、かの野のゆりたちのように、ソロモンが自分自身でわざわざ着ていないことになっていました。と。
Mt.06:30.〈練語版〉 今日在って明日炉に投げ込まれる野の草にもこうして神が着せているのなら、ましてあなたがたにはなおさらのことではないか。信仰の小さい者たちよ。
Mt.06:30.〈逐語版〉 その上で、もしも一度でも、今日、ある、野の草を、そして、明日、炉の中へ放り投げられる、野の草を、このように神が包んでいるのならば、あなたがたをもっとたくさんにではないですか。信じている事の小さい者たちよ。
Mt.06:31.〈練語版〉 だから、何を食べようか、また何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言ってあなたがたが思いわずらってはいけない。
Mt.06:31.〈逐語版〉 そのとき、言っている、あなたがたが、思いわずらいをしようとすることになっていません。何かをわたしたちが食べようとすることになっています。あるいは、何かをわたしたちが飲もうとすることになっています。あるいは、何かをわたしたちが自分自身でわざわざ着ようとすることになっています。
Mt.06:32.〈練語版〉 これらはすべて、諸国の民々が求めているものなのだから。これらはすべて、あなたがたに必要なことをあなたがたの天の父は知っているから。
Mt.06:32.〈逐語版〉 諸国の民々はすべてのこれらの事々を探し求めているのですから。あなたがたの天上の御父が見て取っているままでずっといるのですから。あなたがたがすべてのこれらの事々の必要性を作っています。と。
Mt.06:33.〈練語版〉 まずあなたがたは神の王国と彼の義を求めなさい。そうすれば、これらはすべてあなたがたに加えられます。
Mt.06:33.〈逐語版〉 その上で、まずあなたがたは神の王国を、そして、かの神の真正しさを探し求めなさい。そして、すべてのこれらの事々があなたがたに加えられることとします。
Mt.06:34.〈練語版〉 だから、あなたがたは明日のために思いわずらってはいけない。明日が明日自身を思いわずらいます。明日の悪はその日でも十分足ります。
Mt.06:34.〈逐語版〉 そのとき、明日の中へあなたがたが思いわずらいをしようとすることになっていません。明日が、かの明日の思いわずらいをすることとするのですから。日に、かの明日の足りている悪が、かの悪の思いわずらいをすることとするのですから。

マタイ 第7章

Mt.07:01.〈練語版〉 裁いてはいけない。裁かれないためです。
Mt.07:01.〈逐語版〉 あなたがたが裁いてはいけません。なぜならあなたがたが裁かれようとすることになっていないからです。
Mt.07:02.〈練語版〉 あなたがたが裁くその裁きであなたがたは裁かれ、あなたがたが量るその量りであなたがたは量られる。
Mt.07:02.〈逐語版〉 かの事の中で、裁きの中で、あなたがたが裁いているのですから。あなたがたは裁かれることとするのですから。そして、かの事の中で、量りの中で、あなたがたが量っているのですから。かの量りがあなたがたに量られることとするのですから。
Mt.07:03.〈練語版〉 なぜあなたは、自分の兄弟の目の中にあるちりを見て、自分の目の中にある角材を考えないのか。
Mt.07:03.〈逐語版〉 その上で、何かを、あなたの兄弟のまなざしの中でのちりを、あなたは見ています。その上で、あなたのまなざしの中での角材を、あなたは考えていないのです。
Mt.07:04.〈練語版〉 また、どうして自分の兄弟に『ちりをあなたの目から取っ払わせてくれ』と言うのか。見よ、自分の目の中に角材があるではないか。
Mt.07:04.〈逐語版〉 あるいは、どのようにあなたはあなたの兄弟に宣言することとするのですか。『あなたが放って置いてくださいとなっています。あなたのまなざしの中から外へ、ちりをわたしが外に放り投げようとすることになっています。』そして、あなたが見て取れとなっています。あなたの目の中に角材です。
Mt.07:05.〈練語版〉 偽善者よ、まず自分の目から角材を取っ払いなさい。そうすれば、自分の兄弟の目からちりを取っ払うために、はっきりと見えるだろう。
Mt.07:05.〈逐語版〉 見せかけの者よ。まずあなたのまなざしの中から外へ、角材を外に放り投げなさいとなっています。そして、そのとき、あなたははっきり見えることとします。あなたの兄弟のまなざしの中から外へ、ちりを取り払うことになっているために。
Mt.07:06.〈練語版〉 聖なるものを犬たちに与えてはいけない。また、あなたがたの真珠を豚たちの前に投げてはいけない。恐らく彼らはそれらを彼らの足で踏みつけ、向き直ってあなたがたを引き裂くだろう。
Mt.07:06.〈逐語版〉 犬たちに聖なるものをあなたがたが与えようとすることになっていません。その上、豚たちの所の方の中で、あなたがたの真珠真珠をあなたがたが放り投げようとすることになっていません。いつか、かの真珠真珠らを、かの豚らたちの足々の中で、かの豚らたちが踏みつけることとするといけませんから。そして、引き返すことになっているかの豚らたちが、あなたがたを引き裂こうとすることになっているといけませんから。
Mt.07:07.〈練語版〉 お願いしなさい。そうすればあなたがたに与えられるだろう。探しなさい。そうすれば見つかるだろう。叩きなさい。そうすれば開かれるだろう。
Mt.07:07.〈逐語版〉 あなたがたが請い頼みなさい。そして、かの聖なるものがあなたがたに与えられることとします。あなたがたが探し求めなさい。そして、あなたがたが見つけることとします。あなたがたが叩きなさい。そして、かの聖なるものがあなたがたに開かれることとします。
Mt.07:08.〈練語版〉 すべてお願いする者は得て、探す者は見つけ、叩く者には開かれるのだから。
Mt.07:08.〈逐語版〉 請い頼んでいるあらゆる者が得ているのですから。そして、探し求めているあらゆる者が見つけているのですから。そして、叩いている者に、あらゆる、かのお方が開かれることとするのですから。
Mt.07:09.〈練語版〉 あるいは、あなたがたのうちのどの人が、自分の息子がパンをお願いしているのに、彼に石を与えるだろうか。
Mt.07:09.〈逐語版〉 あるいは、あなたがたの中から外へ、誰かが人間です。かの人間を、かの人間の息子が、パンを請い頼むこととします。かの人間は、かの人間の息子に、石を与えることとしません。
Mt.07:10.〈練語版〉 また、魚をお願いしているのに、彼に蛇を与えるだろうか。
Mt.07:10.〈逐語版〉 あるいは、かの人間を、かの人間の息子が、魚をも請い頼むこととします。かの人間は、かの人間の息子に、蛇を与えることとしません。
Mt.07:11.〈練語版〉 であるのなら、邪悪な者であるあなたがたが自分の子供たちに良い贈り物を与えることを知っているのであれば、天々にいるあなたがたの父はなおさら、自分にお願いする者たちに良いものを与えないことがあるだろうか。
Mt.07:11.〈逐語版〉 そのとき、もしも邪悪な者であるあなたがたが、あなたがたの子供たちに良い贈り物贈り物を与えることを、見て取っているままでずっといるのならば、天々の中でのあなたがたの御父は、どれくらいもっとたくさん、かのお方を請い頼んでいる者たちに良い事々を与えることとしますか。
Mt.07:12.〈練語版〉 だから、何事でも人々からして欲しいことは、彼らにもそのようにしなさい。というのは、これこそが律法と預言者たちのことなのだから。
Mt.07:12.〈逐語版〉 そのとき、もしも一度でも、人間たちがあなたがたにしようとします、と、あなたがたが望んでいようとするのならば、同じくらいすべての事々を、このようにあなたがたもが、かの人間たちにしなさい。法は、そして、予断言者たちは、この事であるのですから。
Mt.07:13.〈練語版〉 狭い門を通って入りなさい。滅びにいたる門は広く、道は広々として、それを通って入る者が多いのだから。
Mt.07:13.〈逐語版〉 あなたがたは窮屈な門を通って入りなさいとなっています。なぜなら、おもてへ導く、ゆったりと広い門は、そして、広々とした道は、破滅の中へ、だからです。そして、多くの者たちが、かの門を通ってわざわざ入らさせられる者たちであるからです。
Mt.07:14.〈練語版〉 命にいたる門は狭く、道は搾られ、それを見つける者が少ない。
Mt.07:14.〈逐語版〉 何かが、おもてへ導く、窮屈な門が、そして、狭くさせられているままでずっといる道が、命の中へ、だからです。そして、少ない者たちが、かの所を見つける者たちであるからです。
Mt.07:15.〈練語版〉 偽預言者たちに用心しなさい。彼らは羊たちの衣服を着てあなたがたに来るが、内側は貪欲な狼たちです。
Mt.07:15.〈逐語版〉 偽予断言者たちからあなたがたが気をつけなさい。誰かが、かの偽予断言者たちが、羊たちの衣服衣服の中であなたがたの方へわざわざ来させられます。その上で、内側で、かの偽予断言者たちは貪欲な狼たちであるのです。
Mt.07:16.〈練語版〉 あなたがたは、彼らの実によって彼らを見わけるだろう。いばらからぶどうを、あざみからいちじくを摘み集める者たちがいるだろうか。
Mt.07:16.〈逐語版〉 かの偽予断言者たちの実々から、かの偽予断言者たちをあなたがたが自分自身でわざわざ識別することとします。いばらいばらからぶどうぶどうを、あるいは、あざみあざみからいちじくいちじくを、かの偽予断言者たちが、摘み集めているのではありませんか。
Mt.07:17.〈練語版〉 このように、すべて良い木は良い実をならせ、腐った木は邪悪な実をならせる。
Mt.07:17.〈逐語版〉 このように、あらゆる良い木は理想的な実々を作ります。その上で、腐った木は邪悪な実々を作ります。
Mt.07:18.〈練語版〉 良い木が邪悪な実をならせることはできないし、腐った木が良い実をならせることはできない。
Mt.07:18.〈逐語版〉 良い木が邪悪な実々を作ることをわざわざできさせられません。その上で、腐った木が理想的な実々を作ることをわざわざできさせられません。
Mt.07:19.〈練語版〉 良い実をならせない木はみな切り倒されて、火に投げ込まれる。
Mt.07:19.〈逐語版〉 理想的な実を作らないあらゆる木は切り倒されます。そして、かの木は火の中へ放り投げられます。
Mt.07:20.〈練語版〉 だから、あなたがたはその実によって彼らを見わけるだろう。
Mt.07:20.〈逐語版〉 それゆえに、確実に、かの偽予断言者たちの実々から、かの偽予断言者たちを、あなたがたが識別することとします。
Mt.07:21.〈練語版〉 わたしに『主よ、主よ』と言う者が、みな天々の王国に入るのではなく、天々にいるわたしの父の意志を行う者が入るのです。
Mt.07:21.〈逐語版〉 わたしに『主よ。主よ。』と言うあらゆる者が、天々の王国の中へ自分自身でわざわざ入ることとするのではありません。逆に、天々の中で、わたしの御父の意志を行なう者が、天々の王国の中へ自分自身でわざわざ入ることとします。
Mt.07:22.〈練語版〉 その日には、多くの者が、わたしに『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言し、またあなたの名によって悪霊たちを追い出し、またあなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うだろう。
Mt.07:22.〈逐語版〉 その日の中で、多くの者たちが、わたしに宣言することとします。『主よ。主よ。あなたの名に、わたしたちは予断言しないことになっています。そして、あなたの名に、悪霊たちを、わたしたちは外に放り投げないことになっています。そして、あなたの名に、多くの力あるわざわざを、わたしたちは行なわないことになっています。』と。
Mt.07:23.〈練語版〉 その時、わたしは彼らに断言する、『わたしはあなたがたを全然知らない。不法を働くあなたがたよ、わたしから離れよ』と。
Mt.07:23.〈逐語版〉 そして、そのとき、かの多くの者たちに、わたしが公言することとします。『あなたがたを、わたしは決して知っていないことになっています。不法をわざわざ働かさせられるあなたがたは、わたしから離れなさい。』と。
Mt.07:24.〈練語版〉 だから、わたしのこれらの言葉を聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い男に例えられるだろう。
Mt.07:24.〈逐語版〉 そのとき、あらゆる、誰かが、かの者が、わたしのこれらの言葉たちを聞こえています。そして、あらゆる、誰かが、かの者が、わたしのこれらの言葉たちを行っています。かの者は、賢い男に例えられることとします。誰かが、かの賢い男が、岩の上で、かの賢い男の家人の家屋を建てることになっています。
Mt.07:25.〈練語版〉 雨が降り、川が来、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れなかった。岩の上に土台が置かれたからです。
Mt.07:25.〈逐語版〉 そして、雨が下へ一歩ステップ進み降ることになっています。そして、川々が来ることになっています。そして、風々が吹くことになっています。そして、かの川々らがその家人の家屋に打ち当たることになっています。そして、かの家人の家屋は倒れないことになっています。かの家人の家屋は岩の上に基礎を置かれていたままでずっといたのですから。
Mt.07:26.〈練語版〉 また、わたしのこれらの言葉を聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな男に例えられるだろう。
Mt.07:26.〈逐語版〉 そして、あらゆる、わたしのこれらの言葉たちを聞こえている者が、そして、かの言葉たちを行っていない者が、愚かな男に例えられることとします。誰かが、かの愚かな男が、砂の上で、かの愚かな男の家人の家屋を建てることになっています。
Mt.07:27.〈練語版〉 雨が降り、川が来、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れた。そしてその倒壊はすさまじかった」。
Mt.07:27.〈逐語版〉 そして、雨が下へ一歩ステップ進み降ることになっています。そして、川々が来ることになっています。そして、風々が吹くことになっています。そして、かの川々らがその家人の家屋にぶつかることになっています。そして、かの家人の家屋は倒れることになっています。そして、かの家人の家屋の倒壊は偉大でありだしました。」
Mt.07:28.〈練語版〉 イエスがこれらの言葉を終えた。すると、群衆は彼の教えに驚いた。
Mt.07:28.〈逐語版〉 そして、イエスがこれらの言葉たちを終えることになっていた時、かの事が自分自身でわざわざ起こることになっていた。かのイエスの教えの上で、群衆たちはびっくりさせられだした。
Mt.07:29.〈練語版〉 彼らの書記官たちのようにではなく、権威がある者のように彼らを教えたからである。
Mt.07:29.〈逐語版〉 かの群衆たちを教えている、かのイエスは、権威を持っている者のように、そして、かの群衆たちの記す者たちのようでなく、しだしたからであった。

マタイ 第8章

Mt.08:01.〈練語版〉 彼が山から下りると、多くの群衆が彼について来た。
Mt.08:01.〈逐語版〉 その上で、かのイエスが山から下へ一歩ステップ進み降りることになっていて、かのイエスに多くの群衆たちがついて来ることになっていた。
Mt.08:02.〈練語版〉 すると見よ、一人のうろこ症の人が近づいてきて、彼を拝んで言った。「主よ、もしもあなたがしようとしていることなのでしたら、あなたはわたしを清めることができます」。
Mt.08:02.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。近づいて来ることになっている、うろこ症の者が、かのイエスを拝みだした。言っている、「主よ。もしも一度でもあなたが望もうとするのならば、わたしを清めることになっていることを、あなたはわざわざできさせられます。」
Mt.08:03.〈練語版〉 手を伸ばして彼に触り、こう言った。「そうします。あなたは清められよ」。すると、うろこ症はすぐに清められた。
Mt.08:03.〈逐語版〉 そして、手を伸ばすことになっている、かのイエスが、かのうろこ症の者の所を自分自身でわざわざ触ることになっていた。言っている、「私が望んでいます。あなたは清められなさいとなっています。」そして、かのうろこ症の者のうろこ症はすぐに清められることになっていた。
Mt.08:04.〈練語版〉 イエスは彼に言った。「誰にも話さないよう気をつけて。ただ行って、自分を祭司に見せ、そして彼らへの証明のために、モーセが命じた供え物をささげるように」。
Mt.08:04.〈逐語版〉 そして、かの者にイエスは言っている。「あなたが見えなさい。一人の者にもあなたが言おうとすることになっていません。逆に、あなたは身を元へ導きなさい。あなた自身を祭司にあなたが見せなさいとなっています。そして、供え物を、あなたが持って行きなさいとなっています。公表の中へ、かの祭司たちに、モーセが価値設定することになっていた供え物を。」
Mt.08:05.〈練語版〉 彼がカペナウムに入った時、一人の百人隊長が彼のところに近づいてきて、彼に懇願して、
Mt.08:05.〈逐語版〉 その上で、かのイエスがカペナウムの中へ入ることになっていて、百人隊の長が、かのイエスに近づいて来ることになっていた。かのイエスに請い叫んでいる百人隊の長が、
Mt.08:06.〈練語版〉 言った。「主よ、わたしの男の子が中風で家に横たわって、試金石によってのようにひどく試されているのです」。
Mt.08:06.〈逐語版〉 そして、言っている、「主よ。中風の、ひどく苦しめられている、わたしの男の子供が、家屋の中に放り投げられているままでずっといます。」
Mt.08:07.〈練語版〉 彼は彼に言った。「わたしが来て彼をいやそう」。
Mt.08:07.〈逐語版〉 そして、かの百人隊の長に、かのイエスは言っている。「来ることになっている私が、かの男の子供を治すこととします。」
Mt.08:08.〈練語版〉 百人隊長は答えた、「主よ、わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはありません。ただお言葉を下さい。そうすればわたしの男の子は直るでしょう。
Mt.08:08.〈逐語版〉 そして、答えさせられることになっていた、百人隊の長は、断言しだした。「主よ。わたしの屋根の下で、あなたが入ろうとすることになっています、と、資格のあるわたしはいません。逆に、ただ言葉だけにあなたが言ってくださいとなっています、と、資格のあるわたしがいます。そして、わたしの男の子供は治らさせられることとします。
Mt.08:09.〈練語版〉 わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下にも兵士たちがいます。わたしがこれに『行け』と言えば行き、ほかのに『来い』と言えば来、またわたしの奴隷に『これをしろ』と言えばするからです」。
Mt.08:09.〈逐語版〉 わたし自身の下での兵士たちを持っているわたしもが、権威の下での人間であるのですから。そして、わたしがこの者に言っているのですから。『あなたが行かさせられなさいとなっています。』そして、かのこの者がわざわざ行かさせられるのですから。そして、わたしがほかの者に言っているのですから。『あなたがわざわざ来させられます。』そして、かのほかの者がわざわざ来させられるのですから。そして、わたしの奴隷に言っているのですから。『あなたがこの事をしなさいとなっています。』そして、かの奴隷がするのですから。」
Mt.08:10.〈練語版〉 イエスは聞いて驚き、ついて来た者たちに言った。「まことをもって、あなたがたに言っておく。わたしはイスラエルのうちの誰にも、このような大きな信仰を見たことがない。
Mt.08:10.〈逐語版〉 その上で、聞こえることになっていたイエスが驚くことになっていた。そして、ついて来ている者たちに言うことになっていた。「まことをもって、あなたがたにわたしは言います。こんなにたくさん信じている事を、イスラエルの中で、一人の者のそばでも、わたしは見つけないことになっています。
Mt.08:11.〈練語版〉 あなたがたに言うが、多くの者が東から西から来て、天々の王国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に席に着くだろう。
Mt.08:11.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。東から、そして、西から、多くの者たちが到着することとします。そして、天々の王国の中で、アブラハム、そして、イサク、そして、ヤコブと共に、かの多くの者たちが横たわりくつろがさせられることとします。と。
Mt.08:12.〈練語版〉 しかし、王国の息子たちは外の闇に投げ出されるだろう。そこには泣きと歯ぎしりとがあるだろう」。
Mt.08:12.〈逐語版〉 その上で、王国の息子たちは、闇の中へ、より外の中へ、外へ放り投げられることとします。悲嘆が、そして、歯々のきしりが、そこにあることとします。」
Mt.08:13.〈練語版〉 そしてイエスは百人隊長に言った。「行きなさい。あなたの信じたとおりになるように」。すると、その時刻に、男の子は直った。
Mt.08:13.〈逐語版〉 そして、百人隊の長にイエスが言うことになっていた。「あなたは身を元へ導きなさい。あなたが信じていることになっているように、かのお方があなたに起こることをさせられてくださいとなっています。」そして、その時間の中で、男の子供が治らさせられることになっていた。
Mt.08:14.〈練語版〉 イエスはペテロの家に来て、彼のしゅうとめが熱で横たわっているのを見た。
Mt.08:14.〈逐語版〉 そして、ペテロの家屋の中へ来ることになっているイエスが、寝かされているままでずっといる、そして、発熱している、かのペテロのしゅうとめを、見て取ることになっていた。
Mt.08:15.〈練語版〉 彼女の手に触ると、熱は彼女を去った。そして彼女は起きて彼に仕えた。
Mt.08:15.〈逐語版〉 そして、かのしゅうとめの手の所を、かのイエスが自分自身でわざわざ触ることになっていた。そして、かのしゅうとめを、熱が放って置くことになっていた。そして、かのしゅうとめが目覚めさせられることになっていた。そして、かのイエスに、かのしゅうとめが仕えだした。
Mt.08:16.〈練語版〉 夕方になると、彼らは悪霊に取り憑かれている者を大勢、彼のところに連れてきた。彼は言葉で霊たちを追い出し、すべてのわずらっているをいやした。
Mt.08:16.〈逐語版〉 その上で、夕方が自分自身でわざわざ起こることになっていて、かの多くの群衆たちが、わざわざ悪霊に取り憑かれている大勢の者たちを、かのイエスに連れてくることになっていた。そして、霊たちを言葉に、かのイエスが外へ放り投げることになっていた。そして、わずらい悪く持っているすべての者たちを、かのイエスが治すことになっていた。
Mt.08:17.〈練語版〉 預言者イザヤを通して言われたことが、成就するためであった。こう言われていた。「彼は自ら、わたしたちの疾患を受け入れ、わたしたちの病気を受け止めた」。
Mt.08:17.〈逐語版〉 予断言者イザヤを通して宣言されることになっていたことが成就されようとしていることになっていたために。予断言者イザヤは言っている、「かの者は、わたしたちの疾患疾患を手に入れることになっています。そして、かの者は、わたしたちの病気病気を受け止めることになっています。」
Mt.08:18.〈練語版〉 イエスは、多くの群衆が自分の周りにいるのを見て、向こう側に行くように命じた。
Mt.08:18.〈逐語版〉 その上で、かのイエスの周りの多くの群衆を見て取ることになっているイエスが、向かい側の中へ、おもてへ移動することになっていることを、命じることになっていた。
Mt.08:19.〈練語版〉 一人の書記官が近づいてきて言った。「先生、あなたの行かれるところなら、どこへでもついて行きます」。
Mt.08:19.〈逐語版〉 そして、近づくことになっている、一人の記す者が、かのイエスに言うことになっていた。「教師よ。もしも一度でもあなたがわざわざおもてへ移動しようとするのならば、その所に、あなたにわたしはついて行くこととします。」
Mt.08:20.〈練語版〉 イエスは彼に言った。「キツネたちには穴があり、天の鳥たちにはねぐらがある。しかし、人の息子には頭を横たえるところがない」。
Mt.08:20.〈逐語版〉 そして、かの一人の記す者にイエスが言っている。「キツネたちは穴々を持っています。そして、天の鳥たちはねぐらねぐらを持っています。その上で、人間の息子は持っていません。どこでどこで、かの人間の息子が頭を横たわりくつろごうとすることになっているのですか。」
Mt.08:21.〈練語版〉 弟子のうち別の者が彼に言った。「主よ、まず、私が行ってわたしの父を葬ることをお許しください」。
Mt.08:21.〈逐語版〉 その上で、学習弟子たちの別の者が、かのイエスに言うことになっていた。「主よ。まず、わたしにあなたが許してくださいとなっています。わたしがおもてへ移動することになっていることを、そして、わたしがわたしの父を葬ることになっていることを。」
Mt.08:22.〈練語版〉 しかし、イエスは彼に言った。「わたしについて来なさい。そして、死んだ者たちに彼らの死んだ者たちを葬らせなさい」。
Mt.08:22.〈逐語版〉 その上で、かの別の者にイエスが言うことになっていた。「わたしにあなたがついて来なさい。そして、死んだ者たちをあなたは放って置きなさいとなっています。死んだ者たちが、自分たちの死んだ者たちを葬ることになっているために。」
Mt.08:23.〈練語版〉 それから、彼が舟に乗り込むと、彼の弟子たちが彼について来た。
Mt.08:23.〈逐語版〉 そして、舟の中へ、一歩ステップ進むことになっている、かのイエスに、かのイエスの学習弟子たちが、かのイエスについて来ることになっていた。
Mt.08:24.〈練語版〉 すると、見よ、大嵐が海に起こって、舟は波で覆われた。しかし彼は眠っていた。
Mt.08:24.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。海の中で偉大な嵐が自分自身でわざわざ起こることになっていた。舟が波々によって覆われるほどに。その上で、かのイエスが居眠りしだした。
Mt.08:25.〈練語版〉 彼らは近づいてきて彼を起こして言った。「主よ、わたしたちをお救いください。わたしたちは死んでしまいます」。
Mt.08:25.〈逐語版〉 そして、近づいて来ることになっている、かの学習弟子たちが、かのイエスを目覚めることになっていた。かの学習弟子たちが言っている、「主よ。わたしたちをあなたが救ってくださいとなっています。わたしたちは自分自身でわざわざ滅ぼします。」
Mt.08:26.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「なぜ小心なのか、信仰の小さい者たちよ」。それから彼が起きて、風と海をしかりつけた。すると大なぎになった。
Mt.08:26.〈逐語版〉 そして、かの学習弟子たちに、かのイエスが言っている。「何かが、あなたがたは小心であるのです。信じている事の小さい者たちよ。」そのとき、目覚めさせられることになっている、かのイエスが、風に、そして、海に、しかりつけることになっていた。そして、偉大な無風が自分自身でわざわざ起こることになっていた。
Mt.08:27.〈練語版〉 人々は驚いて言った。「これはどういう人なのだろう。風も海も彼に従うとは」。
Mt.08:27.〈逐語版〉 その上で、人間たちが驚くことになっていた。言っている、「これはなんてやり方であるのですか。なぜなら、風々もが、海もが、かのイエスに従っているからです。」
Mt.08:28.〈練語版〉 彼が向こう側のゲラサ人たちの地方に来て、悪霊に取り憑かれている二人の者が墓場から出て来て彼に出会った。彼らは非常に獰猛で、誰もその道を通ることができないほどであった。
Mt.08:28.〈逐語版〉 そして、向かい側の中へ、ゲラサ人たちの地方の中へ、かのイエスが来ることになっていて、墓場墓場の中から外へ、わざわざ外へ来させられている、わざわざ悪霊に取り憑かれている、非常に獰猛な二人の者たちが、かのイエスに会うことになっていた。強くないために、誰かがその道を通ってそばで導くことになっているほどに。
Mt.08:29.〈練語版〉 すると見よ、彼らは叫んで言った。「神の息子よ、わたしたちとあなたと何の関係があるのか。時節より前にここに来たのは、試金石をもってわたしたちを試すためですか」。
Mt.08:29.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。かの二人の者たちが叫ぶことになっていた。かの二人の者たちが言っている、「わたしたちに、何をですか。そして、あなたに、何をですか。神の息子よ。わたしたちを試金石により擦るように苦しみ痛み試すことになっているために、時節より前にここにあなたが来ることになっているのですか。」
Mt.08:30.〈練語版〉 さて、彼らから遠く離れたところで豚の大群が飼われていた。
Mt.08:30.〈逐語版〉 その上で、かの二人の者たちから遠くで、牧草を与えられている多くの豚たちの群れがいた。
Mt.08:31.〈練語版〉 悪霊たちはイエスに懇願して言った。「わたしたちを追い出すなら、あの豚の群れに遣わしてください」。
Mt.08:31.〈逐語版〉 その上で、かのイエスを悪霊たちが請い叫びだした。悪霊たちが言っている、「もしもわたしたちをあなたが外へ投げるのならば、豚たちの群れの中へわたしたちをあなたが派遣しろとなっています。」
Mt.08:32.〈練語版〉 彼は彼らに「行け」と言った。彼らは出て行って豚たちの中に入った。すると見よ、その群れ全体が険しいところを下って海に突進し、水の中で死んだ。
Mt.08:32.〈逐語版〉 そして、かの悪霊たちに、かのイエスが言うことになっていた。「あなたがたが身を元へ導きなさい。」その上で、外へ来ることになっている、かの悪霊たちが、豚たちの中へ、おもてへ移動することになっていた。そして、あなたが見て取れとなっている。あらゆる群れが、絶壁の下に、海の中へ、突進することになっていた。そして、かの豚たちが、水々の中で死ぬことになっていた。
Mt.08:33.〈練語版〉 飼っていた者たちは逃げて町に行き、悪霊に取り憑かれた者たちのことなど、いっさいを知らせた。
Mt.08:33.〈逐語版〉 その上で、牧草を与えている者たちが、逃げることになっていた。そして、町の中へ、おもてへ移動することになっている、かの牧草を与えている者たちが、すべての事々を、そして、わざわざ悪霊に取り憑かれている者たちの事々を、報告することになっていた。
Mt.08:34.〈練語版〉 すると見よ、町全体がイエスに会いに出て行った。彼を見ると、自分たちの地域から去るようにと願った。
Mt.08:34.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。あらゆる町が、イエスに出会うことの中へ、外へ来ることになっていた。そして、かのイエスを見て取ることになっている、かの町の者たちは、請い叫ぶことになっていた。かの町の者たちの境界地域地域から、かのイエスが前進しようとすることになっていたために。

マタイ 第9章

Mt.09:01.〈練語版〉 彼は舟に乗って渡り、自分の町に来た。
Mt.09:01.〈逐語版〉 そして、舟の中へ一歩ステップ進むことになっている、かのイエスは、渡ることになっていた。そして、かのイエスは自分の町の中へ来ることになっていた。
Mt.09:02.〈練語版〉 すると見よ、彼らが中風の者を寝台に横たえたまま彼のところに運んで来た。イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に言った。「子よ、勇気を持ちなさい。あなたの罪は赦された」。
Mt.09:02.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。かのイエスに、かの町の者たちが、寝台の上に投げられているままでずっといる中風の者を運んで来だした。そして、かの町の者たちの信じている事を見て取ることになっていたイエスは、中風の者に言うことになっていた。「あなたが勇気を持ちなさい。子供よ。あなたの罪々は放って置かれています。」
Mt.09:03.〈練語版〉 すると見よ、ある書記官たちが自分の中で言った。「この人は冒とくしている」。
Mt.09:03.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。記す者たちの誰かたちが自分たちの中で言うことになっていた。「この人は冒涜しています。」
Mt.09:04.〈練語版〉 イエスは彼らの考えを見抜いて言った。「なぜ、あなたがたは自分の心の中で邪悪なことを考えているのか。
Mt.09:04.〈逐語版〉 そして、かの記す者たちの誰かたちの感情感情を見て取ることになっていたイエスが、言うことになっていた。「何のために、あなたがたはあなたがたの心々の中で邪悪な事々をわざわざ考え込まさせられているのですか。
Mt.09:05.〈練語版〉 『あなたの罪は赦された』と言うのと、『起きて歩きなさい』と言うのと、どちらが簡単か。
Mt.09:05.〈逐語版〉 『あなたの罪々は放って置かれています。』と言うことになっていることより安易な何かがあるのですから。あるいは、『あなたが目覚めなさい。そして、あなたが歩きなさい。』と言うことになっていることより安易な何かがあるのですから。
Mt.09:06.〈練語版〉 しかし、人の息子が地上で罪を赦す権威をもっていることを、あなたがたは理解してもよいのでは」。その時、中風の者に言った。「起きて寝台を拾い上げ、自分の家に行きなさい」。
Mt.09:06.〈逐語版〉 その上で、あなたがたが見て取ろうとしているままでずっといます。罪々を放って置くために、地の上で、人間の息子が権威を持っています。と。」そのとき、かのイエスが中風の者に言っている。「目覚めさせられることになっているあなたが、あなたの寝台を拾い上げなさいとなっています。そして、あなたの家の中へ、あなたが身を元へ導きなさい。」
Mt.09:07.〈練語版〉 すると彼は起きて自分の家に行った。
Mt.09:07.〈逐語版〉 そして、目覚めさせられることになっている、かの中風の者が、かの中風の者の家の中へ、おもてへ移動することになっていた。
Mt.09:08.〈練語版〉 群衆はそれを見て恐ろしくなり、このような権威を人に与えた神をたたえた。
Mt.09:08.〈逐語版〉 その上で、見て取ることになっていた群衆たちは、おびえさせられることになっていた。そして、かの群衆たちは、人間たちに与えることになっているこのような権威を、神を、たたえることになっていた。
Mt.09:09.〈練語版〉 イエスはそこから行って、マタイという人が収税所に座っているのを見て彼に言った。「わたしについて来なさい」。すると立って、彼について行った。
Mt.09:09.〈逐語版〉 そして、そこからそばで導くことになっていたイエスが、収税所の上でわざわざ座らさせられているマタイと言われている人間を、見て取ることになっていた。そして、かのイエスが、かのマタイに言っている。「あなたはわたしについて来なさい。」そして、立ちあがることになっている、かのマタイが、かのイエスについて行くことになっていた。
Mt.09:10.〈練語版〉 それから、彼が家で食卓に着いていた時、見よ、多くの取税人や罪人が来て、イエスと彼の弟子たちと一緒に食卓に着いた。
Mt.09:10.〈逐語版〉 そして、かの事が自分自身でわざわざ起こることになっていた。かのマタイが家屋の中でわざわざ座にもたれさせられていて、そして、あなたが見て取れとなっている。来ることになっている、多くの取税人たちが、そして、罪人たちが、イエスに、そして、かのイエスの学習弟子たちに、一緒にわざわざ座にもたれさせられだした。
Mt.09:11.〈練語版〉 パリサイ人たちはこれを見て、彼の弟子たちに言った。「なぜ、あなたがたの先生は取税人たちや罪人たちと一緒に食事をするのか」。
Mt.09:11.〈逐語版〉 そして、見て取ることになっている、パリサイ派の者たちが、かのイエスの学習弟子たちに言いだした。「何かのために、あなたがたの教師は、取税人たちと共に、そして、罪人たちと共に、食事をしています。」
Mt.09:12.〈練語版〉 彼はこれを聞いて言った。「丈夫な者には医者はいらない。いるのはわずらっている者にだ。
Mt.09:12.〈逐語版〉 その上で、聞こえることになっている、かのイエスが、言うことになっていた。「医者の強さのある者たちは必要性を持っていません。逆に、わずらい悪く持っている者たちは必要性を持っています。
Mt.09:13.〈練語版〉 『わたしが望んでいるのはあわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。わたしが来たのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためです」。
Mt.09:13.〈逐語版〉 その上で、越えさせられることになっているあなたがたが、学びなさいとなっています。何かがあります。『わたしはあわれみを望んでいます。そして、わたしはいけにえを望んでいません。』真正な者たちを呼ぶことになっているためにわたしは来ることになっていないのですから。逆に、罪人たちを呼ぶことになっているためにわたしは来ることになっているのですから。」
Mt.09:14.〈練語版〉 そのとき、ヨハネの弟子たちがイエスのところに来て言った。「わたしたちとパリサイ人たちとがたびたび断食をしているのに、あなたの弟子たちは、なぜ断食をしないのですか」。
Mt.09:14.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスに、ヨハネの学習弟子たちがわざわざ来させられている。ヨハネの学習弟子たちが言っている、「何かのために、わたしたちは、そして、パリサイ派の者たちは、たくさん断食しています。その上で、何かのために、あなたの学習弟子たちは断食していません。」
Mt.09:15.〈練語版〉 するとイエスは彼らに言った。「婚礼の部屋の息子たちは、花婿が一緒にいる間、悲しむことができるだろうか。しかし花婿が彼らから引き離される日々が来る。その時には断食をするだろう。
Mt.09:15.〈逐語版〉 そして、かのヨハネの学習弟子たちにイエスが言うことになっていた。「悲しみであることを、婚礼部屋の息子たちはわざわざできさせられません。花婿が、かの婚礼部屋の息子たちと共にいることと同じくらいのことの上で。その上で、日々が自分自身でわざわざ来ることとします。かの婚礼部屋の息子たちから花婿が向こうへ連れて行かさせられようとすることになっている時にはいつであれ。そして、そのとき、かの婚礼部屋の息子たちが断食することとします。
Mt.09:16.〈練語版〉 誰も、縮んでいない布の切れ端を古い衣に当てはしない。その当て布が衣を引っ張り、破れはもっとひどくなるのだから。
Mt.09:16.〈逐語版〉 その上で、縮んでない切れ端の当て布を、古い衣服の上に、一人の者もが継ぎを当てません。かの縮んでない切れ端のふさぐものが衣服から持ち上がるのですから。そして、より悪い破れがわざわざなることをさせられるのですから。
Mt.09:17.〈練語版〉 誰も、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそうすれば、その皮袋は裂け、酒は流れ出て、皮袋は駄目になる。新しいぶどう酒を新しい皮袋に入れる。そうすれば、両方とも保たれる」。
Mt.09:17.〈逐語版〉 その上で、かの婚礼部屋の息子たちは、若いワインを古い皮袋皮袋の中へ放り投げません。その上で、もしも条件なしならば、皮袋皮袋は破裂させられます。そして、ワインが外へ流れ出されます。そして、皮袋皮袋は滅ぼされます。逆に、かの婚礼部屋の息子たちは、若いワインを新しい皮袋皮袋の中へ放り込みます。そして、両方のものたちが保たれます。」
Mt.09:18.〈練語版〉 彼らにこれらの事を話していた時、見よ、一人の支配者が来て、彼を拝んで言った。「わたしの娘がただ今死にました。しかし、おいでになって、娘の上にあなたの手を置いてください。そうすれば生きることとなるでしょう」。
Mt.09:18.〈逐語版〉 かのヨハネの学習弟子たちに、かのイエスがこれらの事々を語っていて、あなたが見て取れとなっている。来ることになっていた一人の長が、かのイエスに拝みだした。かの一人の長が言っている、「わたしの娘が今にも死ぬことになっています。逆に、来ることになっていたあなたが、かの娘の上にあなたの手を置いてくださいとなっています。そして、かの娘は自分自身でわざわざ生きることとします。」と。
Mt.09:19.〈練語版〉 イエスは立って彼について行った、彼の弟子たちも一緒に。
Mt.09:19.〈逐語版〉 そして、目覚めさせられることになっていたイエスが、かの一人の長について行きだした。そして、かのイエスの学習弟子たちが、かの一人の長について行きだした。
Mt.09:20.〈練語版〉 すると、見よ、十二年間も出血にかかっている女が後ろから近づいて彼の衣の房飾りに触った。
Mt.09:20.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。十二の年々の、出血している女が、後ろから近づいて来ることになっていて、かのイエスの衣服の房飾りの所を、かの女が自分自身でわざわざ触ることになっていた。
Mt.09:21.〈練語版〉 彼女は、「彼の衣に触るだけで、わたしは救われることとなるでしょう」と自分の中で言っていたからである。
Mt.09:21.〈逐語版〉 かの女が自分の中で言いだしたのであるから。「もしも一度でも、かのイエスの衣服の所をだけでも触ろうとすることになっているのならば、わたしは救われることとします。」
Mt.09:22.〈練語版〉 イエスは振り向いて、彼女を見て言った。「娘よ、勇気を出しなさい。あなたの信仰があなたを救った」。するとその時から、その女は救われた。
Mt.09:22.〈逐語版〉 その上で、イエスは、振り向かされることになっていて、そして、かの女を見て取ることになっていて、言うことになっていた。「勇気を出しなさい。娘よ。あなたの信じている事があなたを救っているままでずっといます。」そして、その時間から、女は救われることになっていた。
Mt.09:23.〈練語版〉 イエスは支配者の家に来て、笛手たちや群衆が騒いでいるのを見て、
Mt.09:23.〈逐語版〉 そして、長の家屋の中へ来ることになっている、イエスは、そして、笛吹きたちを、そして、騒がさせられている群衆を、見て取ることになっていて、
Mt.09:24.〈練語版〉 言った。「行きなさい。少女は死んだのではなく、眠っているのだから」。すると彼らは彼をあざ笑った。
Mt.09:24.〈逐語版〉 イエスが言いだした。「あなたがたが引き上げなさい。少女は死んでいないことになっているのですから。逆に、かの少女は居眠りしているのですから。」そして、かの笛吹きらたちは、かのイエスをあざ笑いだした。
Mt.09:25.〈練語版〉 しかし、群衆が外に出されると、彼は入って、彼女の手を取った。すると少女は起き上がった。
Mt.09:25.〈逐語版〉 その上で、群衆が外に放り投げられることになっていた時、入ることになっている、かのイエスが、かの少女の手の所を握ることになっていた。そして、少女が目覚めさせられることになっていた。
Mt.09:26.〈練語版〉 そして、このうわさがその地方全体に広まった。
Mt.09:26.〈逐語版〉 そして、そのまるごとの地の中へ、この断言が出て行くことになっていた。
Mt.09:27.〈練語版〉 イエスがそこから行って、二人の盲人が彼について来て、叫んで言った。「ダビデの息子よ、わたしたちをあわれんでください」。
Mt.09:27.〈逐語版〉 そして、そこからそばで導くことになっていたイエスに、かのイエスに二人の盲人たちがついて来ることになっていた。かの二人の盲人たちが叫んでいて、そして、言っている、「わたしたちをあなたがあわれんでくださいとなっています。ダビデの息子よ。」
Mt.09:28.〈練語版〉 彼が家に来ると、その盲人たちは彼のところに来た。イエスは彼らに言った。「あなたがたはわたしにそれができると信じるか」。彼らは彼に言った。「はい、主よ」。
Mt.09:28.〈逐語版〉 その上で、家屋の中へ来ることになっている、かのイエスに、盲人たちが近づいて来ることになっていた。そして、かの盲人たちにイエスが言っている。「あなたがたが信じなさい。この事をすることになっていることをわたしがわざわざできさせられます。と。」かのイエスに、かの盲人たちが言っている。「はい。主よ。」
Mt.09:29.〈練語版〉 そこで、彼は彼らの目に触って言った。「あなたがたの信仰に従い、あるがままのあなたがたに」。
Mt.09:29.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスは、かの盲人たちの目々の所を自分自身でわざわざ触れることになっていた。かのイエスが言っている、「あなたがたの信じている事に応じて、かのお方があなたがたに起こることをさせられてくださいとなっています。」
Mt.09:30.〈練語版〉 すると彼らの目が開かれた。イエスは彼らに厳しく命じて言った。「誰にも知らせないように」。
Mt.09:30.〈逐語版〉 そして、かの盲人たちの目々が開かれることになっていた。そして、かの盲人たちにイエスが怒りを表させられることになっていた。イエスが言っている、「あなたがたが見えなさい。一人の者もが知っていてはいけません。」
Mt.09:31.〈練語版〉 しかし、彼らは出て行って、その地方全体に彼のことを言い広めた。
Mt.09:31.〈逐語版〉 その上で、外へ来ることになっている、かの盲人たちが、そのまるごとの地の中で、かのイエスを断言し広めることになっていた。
Mt.09:32.〈練語版〉 彼らが出て行くと、見よ、彼らは悪霊に取り憑かれている口の利けない人を彼のところに連れてきた。
Mt.09:32.〈逐語版〉 その上で、かの盲人たちがわざわざ外へ来させられていて、あなたが見て取れとなっている。わざわざ悪霊に取り憑かれている、口の利けない人間を、かのイエスに、かの盲人たちが連れて来ることになっていた。
Mt.09:33.〈練語版〉 すると、悪霊は追い出されて、口の利けない人が物を言った。群衆は驚いて言った。「このようなことがイスラエルの中で見られたことは、これまで一度もなかった」。
Mt.09:33.〈逐語版〉 そして、悪霊が外に放り投げられることになっていて、口の利けない者が語ることになっていた。そして、群衆たちが驚くことになっていた。かの群衆たちが言っている、「イスラエルの中で、このように、かの悪霊は決して見えることをさせられないことになっていた。」
Mt.09:34.〈練語版〉 しかし、パリサイ人たちは言った。「悪霊たちの支配者で彼は悪霊たちを追い出しているのだ」。
Mt.09:34.〈逐語版〉 その上で、パリサイ派の者たちは言いだした。「悪霊たちの長の中で、悪霊たちを、かのイエスは外に放り投げています。」
Mt.09:35.〈練語版〉 イエスはすべての町や村を歩き回って、彼らの諸会堂で教え、王国の良い知らせを宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆる衰弱をいやした。
Mt.09:35.〈逐語版〉 そして、すべての町々を、そして、村々を、イエスがあちこち導きだした。かの町々らの者たちのシナゴーグ一緒導会堂会堂の中で教えている、かのイエスが、そして、王国の良い知らせを宣べ伝えることになっている、かのイエスが、そして、あらゆる病気を、そして、あらゆる衰弱をいやすことになっている、かのイエスが、
Mt.09:36.〈練語版〉 また群衆を見ると、彼らに対する慈悲の念にかられた。彼らが羊飼いのいない羊のように困惑して放り出されていたからである。
Mt.09:36.〈逐語版〉 その上で、群衆たちを見て取ることになっている、かのイエスが、かの群衆たちについて、慈悲の念にかられることになっていた。なぜなら、困惑されているままでずっといる、かの群衆たちがいだしたからであった。そして、もしかしたら羊飼いを持っていない羊たちのような、投げ放られているままでずっといる、かの群衆たちがいだしたからであった。
Mt.09:37.〈練語版〉 そこで、彼は自分の弟子たちに言った。「確かに収穫は多いが、働き人が少ない。
Mt.09:37.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスは、かのイエスの学習弟子たちに言っている。「実際、収穫はたくさんなのです。その上で、働く者たちが少ないのです。
Mt.09:38.〈練語版〉 だから収穫の主に、彼の収穫に働く者たちを彼が送り出しますよう、お願いしなさい」。
Mt.09:38.〈逐語版〉 そのとき、あなたがたが主の収穫の事をされるべきであるとなっています。かの主の収穫の中へ、働く者たちを、かの主が送り出そうとしていることになっているために。」

マタイ 第10章

Mt.10:01.〈練語版〉 そこで彼は自分の十二弟子を呼び寄せて、彼らに汚れた霊たちに対する権威を与えた。それらを追い出し、あらゆる病気とあらゆる衰弱をいやすためであった。
Mt.10:01.〈逐語版〉 そして、かのイエスの十二の学習弟子たちを自分自身でわざわざ呼び掛けることになっている、かのイエスが、かの十二の学習弟子たちに、不潔な霊たちの権限を与えることになっていた。かの不潔な霊たちを外に放り投げるほどに。そして、あらゆる病気を、そして、あらゆる衰弱を、治すほどに。
Mt.10:02.〈練語版〉 十二使徒の名はこれである。まずペテロと呼ばれるシモンと彼の兄弟アンデレ、ゼベダイのヤコブと彼の兄弟ヨハネ、
Mt.10:02.〈逐語版〉 その上で、派遣者たちの十二のこれらの名々がある。最初のシモンがペテロと言われている者がいる。そして、かのシモンの兄弟アンデレがいる。ゼベダイのヤコブがいる。そして、かのヤコブの兄弟ヨハネがいる。
Mt.10:03.〈練語版〉 ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨのヤコブとタダイ、
Mt.10:03.〈逐語版〉 ピリポがいる。そして、バルトロマイがいる。トマスがいる。そして、取税人マタイがいる。アルパヨのヤコブがいる。そして、タダイがいる。
Mt.10:04.〈練語版〉 熱心党のシモンとユダ・イスカリオテ。このユダは彼を裏切った。
Mt.10:04.〈逐語版〉 熱心党シモンがいる。そして、ユダ・イスカリオテがいる。かのイエスを引き渡すことになっている者でもある。
Mt.10:05.〈練語版〉 イエスはこれら十二人を遣わし、彼らに命じてこう言った。「諸国の民々の道に行ってはいけない。またサマリヤ人たちの町に入ってはいけない。
Mt.10:05.〈逐語版〉 十二のこれらの者たちをイエスが派遣することになっていた。かの十二のこれらの者たちに命じることになっている、イエスが、言っている、「諸国の民々の道の中へ、あなたがたはおもてへ移動しようとすることになっていません。そして、サマリヤ人たちの町の中へ、あなたがたは入ろうとすることになっていません。
Mt.10:06.〈練語版〉 むしろ、イスラエルの家の失われた羊たちのところに行きなさい。
Mt.10:06.〈逐語版〉 その上で、イスラエルの家の破滅をしているままでずっといる羊たちの方へ、むしろあなたがたはわざわざ行かさせられなさい。
Mt.10:07.〈練語版〉 行く時、『天々の王国は近づいている』と宣べ伝えて言いなさい。
Mt.10:07.〈逐語版〉 その上で、わざわざ行かさせられるあなたがたが公布しなさい。言っています、『天々の王国が近づいているままでずっといるのです。』と。
Mt.10:08.〈練語版〉 病弱の人をいやし、死んだ者たちを起こさせ、うろこ症の人を清め、悪霊たちを追い出しなさい。あなたがたはただで受けたのです、ただで与えなさい。
Mt.10:08.〈逐語版〉 病弱である者たちをあなたがたがいやしなさい。死んでいる者たちをあなたがたが目覚めさせなさい。うろこ症の者たちをあなたがたが清めなさい。悪霊たちをあなたがたが外に放り投げなさい。無償であなたがたが手に入れることになっています。無償であなたがたが与えなさいとなっています。
Mt.10:09.〈練語版〉 あなたがたの帯に、金も銀も銅も持って行ってはいけない。
Mt.10:09.〈逐語版〉 あなたがたの帯ポケット帯ポケットの中へ、金をあなたがたは自分自身でわざわざ獲得しようとすることになっていません。その上で、銀をあなたがたは自分自身でわざわざ獲得しようとすることになっていません。その上で、銅をあなたがたは自分自身でわざわざ獲得しようとすることになっていません。
Mt.10:10.〈練語版〉 旅のための袋も、二枚の上着も、サンダルも、つえも持って行ってはいけない。働く者が自分の食物を受けるに値するからだ。
Mt.10:10.〈逐語版〉 道の中へ、袋をあなたがたは自分自身でわざわざ獲得しようとすることになっていません。その上で、二つの上着上着をあなたがたは自分自身でわざわざ獲得しようとすることになっていません。その上で、サンダルサンダルをあなたがたは自分自身でわざわざ獲得しようとすることになっていません。その上で、つえをあなたがたは自分自身でわざわざ獲得しようとすることになっていません。働く者は、かの働く者の食物の値にふさわしいのですから。
Mt.10:11.〈練語版〉 どの町、どの村に入っても、その中で誰がふさわしい人か、たずね出しなさい。あなたがたが立ち去るべき時まで、そこにとどまっていなさい。
Mt.10:11.〈逐語版〉 その上で、一度でも、かの道の町の中へ、あるいは、かの道の村の中へ、あなたがたが入ろうとすることになっています。あなたがたが尋ねなさいとなっています。かの町らの中で、値にふさわしい誰かがいます。そして、一度でも、あなたがたが外へ来ようとすることになっているまで、あなたがたはそこにとどまっていなさいとなっています。
Mt.10:12.〈練語版〉 その家に入ったら、家の者たちに挨拶をしなさい。
Mt.10:12.〈逐語版〉 その上で、家屋の中へわざわざ入らさせられるあなたがたが、かの家屋を、自分自身でわざわざ挨拶しなさいとなっています。
Mt.10:13.〈練語版〉 その家がふさわしいなら、あなたがたの平安をそこに来させなさい。しかし、ふさわしくないなら、あなたがたの平安をあなたがたのところに戻らせなさい。
Mt.10:13.〈逐語版〉 そして、実際、もしも一度でも家屋が値にふさわしいのであろうとするのならば、かの家屋の上にあなたがたの平和が来なさいとなっています。その上で、もしも一度でも家屋が値にふさわしいのであろうとしないのならば、あなたがたの方へあなたがたの平安が戻らさせられなさいとなっています。
Mt.10:14.〈練語版〉 誰かがあなたがたを受け入れず、あなたがたの言葉を聞かないなら、その家、あるいはその町を立ち去る時に、自分の足のちりを払い落としなさい。
Mt.10:14.〈逐語版〉 そして、一度でも、かの誰かは、あなたがたを自分自身でわざわざ受け入れようとすることになっていません。その上で、かの誰かは、あなたがたの言葉たちを聞こえようとすることになっていません。家屋の中から外へ、あるいは、その町の中から外へ、わざわざ外へ来させられるあなたがたが、あなたがたの足々のちりを払い落としなさいとなっています。
Mt.10:15.〈練語版〉 まことをもって、あなたがたに言っておく。裁きの日には、その町よりもソドムとゴモラの地のほうが耐えやすいだろう。
Mt.10:15.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。裁きの日の中で、ソドムの地に、そして、ゴモラの地に、かのお方は我慢できることとします。その町によりも、かのお方は我慢できることとします。
Mt.10:16.〈練語版〉 見よ、わたしがあなたがたを遣わすのは、羊たちを狼たちの中に送るようなものです。だから、蛇のように賢く、鳩のように純真でありなさい。
Mt.10:16.〈逐語版〉 あなたが見て取れとなっています。羊たちが狼たちの真ん中の中でのように、わたしがあなたがたを派遣しています。そのとき、蛇たちが用心深いように、そして、鳩たちが純粋なように、あなたがたはわざわざなることをさせられなさい。
Mt.10:17.〈練語版〉 人々に用心しなさい。彼らはあなたがたをサンヘドリンに引き渡し、彼らの会堂であなたがたをむち打つだろう。
Mt.10:17.〈逐語版〉 その上で、人間たちからあなたがたが気をつけなさい。かの人間たちが、サンヘドリン議会議会の中へ、あなたがたを引き渡すこととします。そして、かの人間たちが、かの人間たちのシナゴーグ一緒導会堂会堂の中で、あなたがたをむち打つこととするのですから。
Mt.10:18.〈練語版〉 またあなたがたは、わたしのゆえに総督たちや王たちの前に引き出されるだろう。彼らと諸国の民々に対する証言のためです。
Mt.10:18.〈逐語版〉 そして、導総督たちの上で、そして、その上で、王たちの上で、かの人間たちに、そして、諸国の民々に、公表の中へ、わたしのゆえに、あなたがたは導かれることとします。
Mt.10:19.〈練語版〉 彼らがあなたがたを引き渡したとき、どのように、あるいは何を語ろうかと思いわずらってはいけない。語るべきことは、その時にあなたがたに与えられるからです。
Mt.10:19.〈逐語版〉 その上で、かの人間たちがあなたがたを引き渡そうとすることになっている時にはいつであれ、あなたがたは悩もうとすることになっていません。どのように、あるいは、何かを、あなたがたは語ろうとすることになっているのですか。かのお方は、あなたがたに与えられることとするのですから。その時間の中で、何かをあなたがたは語ろうとすることになっているのですか。
Mt.10:20.〈練語版〉 語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中で語るあなたがたの御父の霊だからです。
Mt.10:20.〈逐語版〉 あなたがたは、語る者たちであるのではないのですから。逆に、あなたがたの御父の霊が、あなたがたの中で語る者であるのですから。
Mt.10:21.〈練語版〉 兄弟は兄弟を、父親は子供を死へ引き渡すだろう。子供たちは親たちに逆らって立ち上がり、彼らを死に処するだろう。
Mt.10:21.〈逐語版〉 その上で、兄弟が、兄弟を、死の中へ引き渡すこととします。そして、父親が、子供を、死の中へ引き渡すこととします。そして、親たちの上で、子供たちが、自分自身でわざわざ反乱することとします。そして、かの子供たちが、かの親たちを死に処すこととします。
Mt.10:22.〈練語版〉 またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての者たちから憎まれるだろう。しかし、終結まで耐え忍ぶ者は救われるだろう。
Mt.10:22.〈逐語版〉 そして、わたしの名のために、すべての者たちによって憎まれているあなたがたがいることとします。その上で、終える事の中へ耐え忍ぶことになっている者が、この者が、救われることとします。
Mt.10:23.〈練語版〉 彼らがこの町であなたがたを迫害するなら、他の町へ逃げなさい。まことをもって、あなたがたに言っておく。あなたがたがイスラエルの町々を回り終らないうちに、人の息子は来るだろう。
Mt.10:23.〈逐語版〉 その上で、かのすべての者たちがこの町の中であなたがたを迫害しようとしている時にはいつであれ、他の町の中へ、あなたがたが逃げなさい。まことをもって、あなたがたにわたしは言うのですから。イスラエルの町々を、あなたがたが終えようとすることに絶対になっていません。一度でも人間の息子が来ようとすることになっているまで。
Mt.10:24.〈練語版〉 弟子は自分の師より上でなく、奴隷は自分の主人より上ではない。
Mt.10:24.〈逐語版〉 教師を超えて、学習弟子があるのではありません。その上で、かの奴隷の主人を超えて、奴隷があるのではありません。
Mt.10:25.〈練語版〉 弟子が自分の師のようになり、奴隷が自分の主人のようになれば、十分です。彼らが家の主人をベエルゼブルと呼んだのであれば、まして彼の家の者たちをどんなにか悪く言うだろう。
Mt.10:25.〈逐語版〉 かの学習弟子の教師は、学習弟子に満足です。なぜなら、かの学習弟子の教師が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているように、かの学習弟子が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているからです。そして、かの奴隷の主人が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているように、奴隷が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているからです。もしも、かの奴隷らたちが、家屋所有者を蠅魔ベエルゼブルと渾名で呼ぶことになっているのであるのならば、むしろ、かの奴隷らたちが、かの家屋所有者の世帯の者たちを、どれくらいに、渾名で呼ぶことになっているのですか。
Mt.10:26.〈練語版〉 だから、彼らを恐れてはいけない。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られてこないものはないからです。
Mt.10:26.〈逐語版〉 そのとき、かの奴隷らたちを、あなたがたがおびえさせられなさいとなっていません。秘密のベールをあらわにされないこととする、覆われているままでずっといる一つの事もがないのですから。そして、知っていることをさせられないこととする、隠れた一つの事もがないのですから。
Mt.10:27.〈練語版〉 わたしが闇の中であなたがたに話すことを、光の中で話しなさい。耳もとで聞くことを、屋根の上で宣べ伝えなさい。
Mt.10:27.〈逐語版〉 闇の中であなたがたにわたしが話していることを、光の中であなたがたは話しなさいとなっています。そして、耳の中へあなたがたが聞こえていることを、屋根屋根の上であなたがたは宣べ伝えなさいとなっています。
Mt.10:28.〈練語版〉 体を殺しても、魂を殺すことのできない者たちを恐れてはいけない。むしろ、魂も体もヒンノムの谷で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
Mt.10:28.〈逐語版〉 そして、体を殺す者たちから、その上で、魂を殺すことになっていることをわざわざできさせられない者たちから、あなたがたがわざわざ恐れさせられてはいけません。その上で、むしろ、ヒンノム谷ゲヘナ焼却場の中で、魂をも、体をも、滅ぼすことになっていることをわざわざできさせられる者を、あなたがたはわざわざ恐れなさい。
Mt.10:29.〈練語版〉 スズメ二羽が一アサリオンで売られているが、あなたがたの御父によらずしては、その一羽も地に落ちることはない。
Mt.10:29.〈逐語版〉 一アサリオン五百円の二羽のスズメたちが売られているのではないですか。そして、あなたがたの御父なしで、かのスズメたちの中から外へ一羽が、地の上に自分自身でわざわざ落ちないこととします。
Mt.10:30.〈練語版〉 それどころか、あなたがたの頭の毛でさえも、すべて数えられている。
Mt.10:30.〈逐語版〉 その上で、数えられているままでずっといる、あなたがたの頭のすべての毛髪毛髪もがあります。
Mt.10:31.〈練語版〉 だから、恐れてはいけない。あなたがたは多くのスズメよりもまさっている。
Mt.10:31.〈逐語版〉 そのとき、あなたがたがわざわざ恐れてはいけません。あなたがたは多くのスズメたちより優れているのです。
Mt.10:32.〈練語版〉 だから、人々の前でわたしを認める者はみな、わたしも天々にいるわたしの御父の前でその者を認めるだろう。
Mt.10:32.〈逐語版〉 そのとき、誰かが、かのあらゆる者が、人間たちの所の方の中で、わたしの中で、公に言うこととします。わたしもが、かのあらゆる者の中で、わたしの御父の所の方の中で、天々の中で、公に言うこととします。
Mt.10:33.〈練語版〉 しかし、人々の前でわたしを否認する者は、わたしも天々にいるわたしの御父の前でその者を否認するだろう。
Mt.10:33.〈逐語版〉 その上で、一度でも、誰かが、かの者が、人間たちの所の方の中で、わたしを、自分自身でわざわざ無関係と言おうとすることになっています。わたしもが、天々の中で、わたしの御父の所の方の中で、かの者を、自分自身でわざわざ無関係と言うこととします。
Mt.10:34.〈練語版〉 わたしが地上に平和をもたらすために来たと思ってはいけない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのです。
Mt.10:34.〈逐語版〉 地の上に平和を放り投げることになっているために、わたしが来ることになっていることを、あなたがたは推測しようとすることになっていません。平和を放り投げることになっているために、わたしが来ることになっていません。逆に、剣を放り投げることになっているために、わたしが来ることになっています。
Mt.10:35.〈練語版〉 わたしが来たのは、人を自分の父親と、娘を自分の母親と、嫁を自分のしゅうとめと仲たがいさせるためです。
Mt.10:35.〈逐語版〉 人間を、かの人間の父親を下に、不仲にすることになっているために、そして、娘を、かの娘の母親を下に、不仲にすることになっているために、そして、嫁を、かの嫁のしゅうとめを下に、不仲にすることになっているために、わたしが来ることになっているのですから。
Mt.10:36.〈練語版〉 人の敵たちは自分の家の者たちだろう。
Mt.10:36.〈逐語版〉 そして、人間の敵たちは、かの人間の世帯の者たちです。
Mt.10:37.〈練語版〉 わたしよりも父親や母親を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。
Mt.10:37.〈逐語版〉 わたしを超えて、父親を、あるいは、母親を、大変好んでいる者は、わたしの値にふさわしくありません。そして、わたしを超えて、息子を、あるいは、娘を、大変好んでいる者は、わたしの値にふさわしくありません。
Mt.10:38.〈練語版〉 自分の十字架をとってわたしの後について来ない者はわたしにふさわしくない。
Mt.10:38.〈逐語版〉 そして、かの者の十字架を持って行っていない、かの者は、そして、わたしの後について来ていない、かの者は、わたしの値にふさわしくありません。
Mt.10:39.〈練語版〉 自分の魂を見いだす者はそれを滅ぼし、わたしのために自分の魂を滅ぼす者は、それを見いだすだろう。
Mt.10:39.〈逐語版〉 かの者の魂を見つけることになっている者は、かの魂を滅ぼすこととします。そして、わたしのゆえに、かの者の魂を滅ぼすことになっている者は、かの魂を見つけることとします。
Mt.10:40.〈練語版〉 あなたがたを受け入れる者は、わたしを受け入れるのです。わたしを受け入れる者は、わたしを遣わした方を受け入れるのです。
Mt.10:40.〈逐語版〉 あなたがたをわざわざ受け入れさせられる者は、わたしをわざわざ受け入れさせられます。そして、わたしをわざわざ受け入れさせられる者は、わたしを派遣することになっているお方をわざわざ受け入れさせられます。
Mt.10:41.〈練語版〉 預言者の名のゆえに預言者を受け入れる者は、預言者の報酬を受け取り、義人の名のゆえに義人を受け入れる者は、義人の報酬を受け取るだろう。
Mt.10:41.〈逐語版〉 予断言者の名の中へ、予断言者をわざわざ受け入れさせられる者は、予断言者の対価を自分自身でわざわざ手に入れることとします。そして、真正な者の名の中へ、真正な者をわざわざ受け入れさせられる者は、真正な者の対価を自分自身でわざわざ手に入れることとします。
Mt.10:42.〈練語版〉 弟子の名のゆえに、これらの小さい者の一人にほんの一杯の冷たい水を飲ませる者は、まことをもって、あなたがたに言っておくが、自分の報酬を決して失わないだろう」。
Mt.10:42.〈逐語版〉 そして、一度でも、学習弟子の名の中へ、これらの小さい者たちの一人を、ただ冷たいものの一杯を飲ませようとすることになっている者は誰でも、まことをもって、あなたがたにわたしは言います。かの者は、かの者の対価を失おうとすることに絶対になっていません。」

マタイ 第11章

Mt.11:01.〈練語版〉 イエスは、自分の十二弟子に指図し終えると、彼らの町々で教えたり宣べ伝えたりするために、そこから去った。
Mt.11:01.〈逐語版〉 そして、かのイエスの十二の学習弟子たちに指図するイエスが、終えることになっていた時、かの事が自分自身でわざわざ起こることになっていた。かの十二の学習弟子たちの町々の中で、教えるための、そして、宣べ伝えるための、かのイエスが、そこから、次に一歩ステップ進むことになっていた。
Mt.11:02.〈練語版〉 さて、ヨハネは獄中でキリストのわざを聞いて、自分の弟子たちを通して送って、
Mt.11:02.〈逐語版〉 その上で、拘置所の中でキリストのおこないおこないを聞こえることになっているヨハネが、かのヨハネの学習弟子たちを通して送ることになっていて、
Mt.11:03.〈練語版〉 彼に言った。「来るべき方はあなたですか。それとも、わたしたちはほかの方を待つべきでしょうか」。
Mt.11:03.〈逐語版〉 ヨハネが、かのイエスに言うことになっていた。「あなたが、わざわざ来させられているお方であるのですか。あるいは、ほかのお方をわたしたちは待ち望んでいるのですか。」
Mt.11:04.〈練語版〉 イエスは彼らに答えて言った「行って、あなたがたが見聞きしていることをヨハネに報告しなさい。
Mt.11:04.〈逐語版〉 そして、答えさせられることになっていたイエスは、かの学習弟子たちに言うことになっていた。「あなたがたが聞こえている事々を、そして、あなたがたが見ている事々を、行かさせられることになっているあなたがたが、ヨハネに報告しなさいとなっています。
Mt.11:05.〈練語版〉 目の見えない者たちは見えるようになり、足の不自由な者たちは歩き、うろこ症の者たちは清められ、耳の聞こえない者たちは聞き、死んだ者たちは起こされ、貧しい者たちには良い知らせが宣べ伝えられている。
Mt.11:05.〈逐語版〉 目の見えない者たちは視力を回復しています。そして、足の不自由な者たちは歩いています。そして、うろこ症の者たちは清められています。そして、耳の聞こえない者たちは聞こえています。そして、死んだ者たちは目覚めさせられています。そして、貧しい者たちは良い知らせを宣べ伝えられています。
Mt.11:06.〈練語版〉 わたしの中にいて、つまずかせられることのない者は、幸せです」。
Mt.11:06.〈逐語版〉 そして、誰かが、もしも一度でも、わたしの中で罪の罠に仕掛け落とされようとすることになっていないのならば、かの者は幸せです。」
Mt.11:07.〈練語版〉 これらの者たちが行くと、イエスは群衆にヨハネについてこう言い始めた、「あなたがたは、何を見に荒野に出て行ったのか。風に揺らぐ葦か。
Mt.11:07.〈逐語版〉 その上で、これらの者たちがわざわざ行かさせられて、群衆たちにヨハネについて言うことを、イエスは自分自身でわざわざ始めることになっていた。「何かを見つめることになっているために荒野の中へあなたがたは外へ来ることになっているのですか。風によって揺らされる葦を見つめることになっているためですか。
Mt.11:08.〈練語版〉 では、何を見に出て行ったのか。柔らかい衣服をまとった人か。見よ、柔らかい衣服を着る者たちは、王の家にいる。
Mt.11:08.〈逐語版〉 逆に、何かを見て取ることになっているためにあなたがたは外へ来ることになっているのですか。柔らかい衣々の中で包まれているままでずっといる人間を見て取ることになっているためですか。あなたが見て取れとなっています。柔らかい衣々を着ている者たちは、王たちの家々の中にいます。
Mt.11:09.〈練語版〉 では、なぜ出て行ったのか。預言者を見るためか。そうだ、あなたがたに言うが、預言者以上の者です。
Mt.11:09.〈逐語版〉 逆に、何かを見て取ることになっているためにあなたがたは外へ来ることになっているのですか。予断言者を見て取ることになっているためですか。そうです。あなたがたにわたしは言います。そして、予断言者よりもはるかに超えた者です。
Mt.11:10.〈練語版〉 この者についてこう書かれている。『見よ、あなたの顔の前にわたしが遣わすわたしの使いの者は、あなたの前にあなたの道を整える』。
Mt.11:10.〈逐語版〉 この者が、かの事が書かれているままでずっといる者についてであるのです。『あなたが見て取れとなっています。あなたの顔の前にわたしの使いをわたしが派遣します。かの使いが、あなたの所の方の中で、あなたの道を整えることとします。』
Mt.11:11.〈練語版〉 まことをもって、あなたがたに言っておく。女から生まれた者たちの中で、バプテストのヨハネより偉大な者は起こされていない。しかし、天々の王国で小さいほうの者も、彼よりは偉大です。
Mt.11:11.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。女からの生まれた者たちの中で、染浸漬沁バプテスマ者ヨハネより偉大な者は目覚めさせられていないままでずっといます。その上で、天々の王国の中で、より小さい者が、かのヨハネより偉大な者であるのです。
Mt.11:12.〈練語版〉 バプテストのヨハネの日から今に至るまで、天々の王国は暴力を被っている。そして、暴力で襲う者たちがそれを奪い取っている。
Mt.11:12.〈逐語版〉 その上で、染浸漬沁バプテスマ者ヨハネの日々から現在まで、天々の王国は侵害されています。そして、侵害者たちが、かの天々の王国を奪い取っています。
Mt.11:13.〈練語版〉 すべての預言者たちと律法とは、ヨハネに至るまで預言したからです。
Mt.11:13.〈逐語版〉 すべての予断言者たちは、そして、法は、ヨハネまで予断言することになっているのですから。
Mt.11:14.〈練語版〉 そして、もしあなたがたが受け入れることを望めば、これは来たるべきエリヤなのです。
Mt.11:14.〈逐語版〉 そして、もしも自分自身でわざわざ受け入れることになっていることをあなたがたが望んでいるのならば、かの者はエリヤであるのです。わざわざ来させられることを、かの者はもうすぐする者であるのです。
Mt.11:15.〈練語版〉 耳のある者は聞きなさい。
Mt.11:15.〈逐語版〉 耳々を持っている者は聞こえなさい。
Mt.11:16.〈練語版〉 この世代を何に例えようか。それは子供たちが市場に座って、ほかの者たちに呼びかけ、
Mt.11:16.〈逐語版〉 その上で、この世代を何かにわたしは例えることとします。かのこの世代は、市場市場の中でわざわざ座っている少年少女たちと同様であるのです。異なる少年少女たちに呼びかけている、かの少年少女たちです。
Mt.11:17.〈練語版〉 『わたしたちが笛を吹いたのに、あなたたちは踊ってくれなかった。弔いの歌を歌ったのに、悲しんでくれなかった』と言うのに似ている。
Mt.11:17.〈逐語版〉 かの少年少女たちが言っています。『あなたがたにわたしたちは笛を吹くことになっています。そして、あなたがたは自分自身でわざわざ踊らないことになっています。わたしたちは弔いの歌を歌うことになっています。そして、あなたがたは自分自身でわざわざ悲しまないことになっています。』
Mt.11:18.〈練語版〉 というのも、ヨハネが来て、食べることも飲むこともしないと、『彼には悪霊がいる』と彼らは言う。
Mt.11:18.〈逐語版〉 食べることをもしない、飲むことをもしない、ヨハネが、来ることになっているのですから。そして、かのこの世代の者たちは言っています。『かのヨハネは悪霊を持っています。』
Mt.11:19.〈練語版〉 人の息子が来て、食べたり飲んだりすると、『見よ、食いしんぼうでぶどう酒を飲む人、取税人や罪人の友』と彼らは言う。しかし、知恵の正しいことは、その働きが証明する」。そして、知恵は自分のわざによって義とされる」。
Mt.11:19.〈逐語版〉 食べている、そして、飲んでいる、人間の息子が、来ることになっているのですから。そして、かのこの世代の者たちは言っています。『あなたが見て取れとなっています。くいしんぼう人間です、そして、のんべえ人間です。取税人たちの友人です、そして、罪人たちの友人です。』そして、かの知恵のわざわざから、知恵が真正しいと定められることになっています。」
Mt.11:20.〈練語版〉 それから彼は、彼の力あるわざの多くがなされた町々を責め始めた。それらが心変えなかったからである。
Mt.11:20.〈逐語版〉 そのとき、町々を叱責することを、かのイエスは自分自身でわざわざ始めることになっていた。かの町々の中で、かのイエスのはなはだ多数の力あるおこないおこないが自分自身でわざわざ起こることになっていた。かの町々は心変えしないことになっていた。と。
Mt.11:21.〈練語版〉 「コラジンよ、あなたは災いです。ベツサイダよ、あなたは災いです。あなたがたの中でなされた力あるわざがツロとシドンでなされていたなら、彼らはとっくの昔に荒布と灰の中で心変えただろう。
Mt.11:21.〈逐語版〉 「コラジンよ。あなたに災いあり。ベツサイダよ。あなたに災いあり。もしもツロの中で、そして、シドンの中で、あなたがたの中で自分自身でわざわざ起こることになっている力あるおこないおこないが、自分自身でわざわざ起こることになっているのならば、古い昔に、一度でも、荒布の中で、そして、灰の中で、かのツロらは、心変えることになっています。と。
Mt.11:22.〈練語版〉 しかし、あなたがたに言っておく。裁きの日には、ツロとシドンの方があなたがたよりも、耐えやすいだろう。
Mt.11:22.〈逐語版〉 さらに、あなたがたにわたしは言います。裁きの日の中で、あなたがたによりも、ツロに、そして、シドンに、かのお方は我慢できることとします。
Mt.11:23.〈練語版〉 カペナウムよ、あなたは天にまで上げられないだろうか。あなたは墓の領域にまで下るだろう。あなたの中でなされた力あるわざが、ソドムでなされていたなら、今日までも残っていただろう。
Mt.11:23.〈逐語版〉 そして、あなたは、カペナウムは、天まで高められることとしません。不見取冥界ハデスまで、あなたは自分自身でわざわざ下へ一歩ステップ進み降りることとします。もしもソドムの中で、あなたがたの中で自分自身でわざわざ起こることになっている力あるおこないおこないが起こることをさせられることになっているのならば、一度でも、かのソドムは今日まで残ることになっています。と。
Mt.11:24.〈練語版〉 しかし、あなたがたに言っておく。裁きの日には、ソドムの地の方があなたよりも、耐えやすいだろう」。
Mt.11:24.〈逐語版〉 さらに、あなたがたにわたしは言います。裁きの日の中で、あなたによりも、ソドムの地に、かのお方は我慢できることとします。と。」
Mt.11:25.〈練語版〉 その時節、イエスは答えて言った。「父よ、天と地の主よ、あなたをほめたたえます。これらの事を知恵のある者や賢い者から隠して、幼子たちに啓示してくださいました。
Mt.11:25.〈逐語版〉 その時節の中で、答えさせられることになっていたイエスは言うことになっていた。「あなたをわたしは自分自身でわざわざほめたたえます。御父よ。天の、そして、地の、主よ。知恵のある者から、そして、賢い者から、これらの事々を、あなたは隠すことになっています。そして、かのこれらの事々を、あなたは年少者たちに秘密のベールをあらわにすることになっています。と。
Mt.11:26.〈練語版〉 そうです、父よ、このようなことは、あなたのみ前でみこころにかなったことでした。
Mt.11:26.〈逐語版〉 そうです。御父よ。あなたの所の方の中で、このように喜びが自分自身でわざわざ起こることになっています。と。
Mt.11:27.〈練語版〉 すべての事がわたしの父によってわたしに渡されている。そして、息子を知る者は父のほかにはなく、父を知る者は息子と息子が啓示しようとする者のほか、誰もありません。
Mt.11:27.〈逐語版〉 わたしの御父によって、わたしにすべての事々が引き渡されていることになっています。そして、もしも御父がいないのであるのならば、一人の者もが息子を識別していません。その上で、もしも息子がいないのであるのならば、誰もが御父を識別していません。そして、かの息子に、すべての事々が引き渡されていることになっています。秘密のベールを外すために、もしも一度でも、息子がわざわざ意図されようとするのならば。
Mt.11:28.〈練語版〉 「労苦し、荷を負っているすべての者は、わたしに来なさい。そうすれば、わたしがあなたがたを休ませてあげよう。
Mt.11:28.〈逐語版〉 「わたしの方へあなたがたがおいでなさい。苦労して働いているすべての者たちが。そして、重荷を背負わされているままでずっといるすべての者たちが。そして、わたしがあなたがたを休ませることとします。
Mt.11:29.〈練語版〉 わたしは柔和で心のへりくだった者だから、わたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、あなたがたは自分の魂に安らぎを見いだすだろう。
Mt.11:29.〈逐語版〉 あなたがたの上にわたしのくびきをあなたがたが負いなさいとなっています。そして、わたしからあなたがたが学びなさいとなっています。なぜなら、わたしは柔和であるからです。そして、わたしは心にへりくだる者であるからです。そして、あなたがたはあなたがたの魂々に休憩を見つけることとします。
Mt.11:30.〈練語版〉 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです」。
Mt.11:30.〈逐語版〉 わたしのくびきは心地よいのですから。そして、わたしの荷は軽いのですから。」

マタイ 第12章

Mt.12:01.〈練語版〉 その時節、安息日々に、イエスは麦畑を通った。彼の弟子たちは、空腹だったので、穂を摘んで食べ始めた。
Mt.12:01.〈逐語版〉 その時節の中で、麦畑麦畑を通って安息日々にイエスは行かさせられることになっていた。その上で、かのイエスの学習弟子たちは、腹すくことになっていた。そして、花穂花穂を摘むことを、そして、花穂花穂を食べることを、かのイエスの学習弟子たちは自分自身でわざわざ始めることになっていた。
Mt.12:02.〈練語版〉 しかし、パリサイ人たちがこれを見て彼に言った。「見よ、あなたの弟子たちは安息日に行なうことが許されていないことをしている」。
Mt.12:02.〈逐語版〉 その上で、見て取ることになっていたパリサイ派の者たちが、かのイエスに、言うことになっていた。「あなたが見て取れとなっています。安息日の中で行なうことを、かのお方が許していない、かの事を、あなたの学習弟子たちが行なっています。」
Mt.12:03.〈練語版〉 しかし、彼は彼らに言った。「あなたがたは、ダビデが、自分も共にいた者たちも空腹だったときに何をしたかを読まなかったのか。
Mt.12:03.〈逐語版〉 その上で、かのイエスは、かのパリサイ派の者たちに言うことになっていた。「ダビデが何かをすることになっていたのかを、あなたがたは読んでいないことになっているのですか。かのダビデが、そして、かのダビデと共の者たちが、腹すくことになっていた時に。
Mt.12:04.〈練語版〉 彼は神の家へ入り、祭司のほか、自分も共にいた者たちも食べることが許されていない供えのパンを彼らは食べたことを。
Mt.12:04.〈逐語版〉 かのダビデはどのように神の家の中へ入ったことになっていましたか。そして、どのようにお供えのパンたちを、かのダビデらたちは食べたことになっていましたか。かのお供えのパンたちを、かのダビデが食べることになっていたことを許さない、かのお方がいましたか。その上、かのダビデと共の者たちもが食べることになっていたことを許さない、かのお方がいましたか。祭司たちだけが食べることになっていた、祭司たちだけに許す、かのお方が、もしもいないのであるのならば。
Mt.12:05.〈練語版〉 また、安息日々に神殿にいる祭司たちが安息日を犯しても彼らが無罪であることを、律法で読まなかったのか。
Mt.12:05.〈逐語版〉 あるいは、法の中であなたがたは読んでいないことになっているのですか。安息日々に、神殿の中で、祭司たちが安息日を汚し冒涜しています。そして、かの祭司たちは間違いないのであるのです。と。
Mt.12:06.〈練語版〉 あなたがたに言っておく。神殿よりも偉大な者がここにいる。
Mt.12:06.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。神殿の、より偉大な者がここにいます。と。
Mt.12:07.〈練語版〉 『わたしが望むのはあわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か知っていたなら、あなたがたは罪のない者たちをとがめなかっただろう。
Mt.12:07.〈逐語版〉 その上で、もしも何かがいることをあなたがたが知っていたままでずっといたならば、『わたしはあわれむことを望んでいます。そして、わたしはいけにえを望んでいません。』あなたがたは罪のない者たちを一度でも有罪宣告しないことになっていたのです。
Mt.12:08.〈練語版〉 人の息子は安息日の主なのです」。
Mt.12:08.〈逐語版〉 人間の息子は安息日の主であるのですから。」
Mt.12:09.〈練語版〉 彼はそこを去って、彼らの会堂に入った。
Mt.12:09.〈逐語版〉 そして、そこから次に一歩ステップ進むことになっている、かのイエスは、かのパリサイ派の者たちの一緒導シナゴーグ会堂の中へ来ることになっていた。
Mt.12:10.〈練語版〉 すると見よ、片手のなえた人がいた。彼らは彼に尋ねて言った。「安息日々にいやすことは許されているのか」。彼らが彼を訴えるためであった。
Mt.12:10.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。なえている片手を持っている人間が、そして、かのパリサイ派の者たちが、かのイエスを尋ねることになっていた。言っている、かのパリサイ派の者たちが、かのイエスの事を告発しようとすることになっている。と。もしも、安息日々に治すことを、かのイエスが許しているのならば。
Mt.12:11.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「あなたがたのうちの誰が、一匹の羊を持っていて、それが安息日々に穴に落ちたなら、それをつかんで引き上げないだろうか。
Mt.12:11.〈逐語版〉 その上で、かのパリサイ派の者らたちに、かのイエスは言うことになっていた。「あなたがたの中から外へ、誰かが人間であることとします。かの人間は一つの羊を持っていることとします。そして、もしも安息日々に、一度でもこれが穴の中へ落ちようとしていることになっているのならば、かの人間は、かの羊をつかむこととするのではないですか。そして、かの人間は引き上げることとするのではないですか。
Mt.12:12.〈練語版〉 人は羊よりも、どれほどすぐれているだろう。だから、安息日々に良いことを行なうことは許されているのです」。
Mt.12:12.〈逐語版〉 そのとき、人間は、どれくらいたくさん羊よりも優れているのですか。かのお方が許しています。安息日々に理想的に、行なうほどに。」
Mt.12:13.〈練語版〉 それから、その人に言った。「あなたの手を伸ばしなさい」。彼が伸ばすと直って、他方のように健やかになった。
Mt.12:13.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスは、人間に言っている。「あなたの片手をあなたが伸ばしなさいとなっています。」そして、かの人間は伸ばすことになっていた。そして、健やかな他方の手が、のように、かの片手は修復されることになっていた。
Mt.12:14.〈練語版〉 しかし、パリサイ人たちは出て行き、どのようにして彼を滅ぼそうかと、彼について相談した。
Mt.12:14.〈逐語版〉 その上で、外へ来ることになっている、パリサイ派の者たちは、かのイエスを下に、協議を手に入れることになっていた。かのイエスを、かのパリサイ派の者たちが滅ぼそうとすることになっていたために。
Mt.12:15.〈練語版〉 イエスはこれを知って、そこを去って行った。大勢の者が彼について行ったが、彼は彼らをみないやした。
Mt.12:15.〈逐語版〉 その上で、知っていることになっているイエスは、そこから引き上げることになっていた。そして、多くの者が、かのイエスについて行くことになっていた。そして、すべての、かの者たちを、かのイエスは治すことになっていた。
Mt.12:16.〈練語版〉 しかし、自分を明らかにしないようにと、彼らに戒めた。
Mt.12:16.〈逐語版〉 そして、かの者たちに、かのイエスは戒めることになっていた。かの者たちは、かのイエスを、明らかにしようとすることになっていない。と。
Mt.12:17.〈練語版〉 預言者イザヤを通して言われたことが、成就するためであった。こう言われていた。
Mt.12:17.〈逐語版〉 予断言者イザヤを通して宣言されることになっていたことが成就されようとしていることになっていた。と。予断言者イザヤが言っている、
Mt.12:18.〈練語版〉 「見よ、わたしが選んだわたしの男の子。わたしの魂が喜ぶわたしの愛する者。わたしはわたしの霊を彼の上に置く。彼は諸国の民々に正義を宣明するであろう。
Mt.12:18.〈逐語版〉 「あなたが見て取れとなっています。わたしの男の子です。かの男の子をわたしが準備することになっています。わたしの最愛の者です。かのわたしの最愛の者の中へ、わたしの魂が喜ぶことになっています。かのわたしの最愛の者の上に、わたしの霊をわたしは置くこととします。そして、かのわたしの最愛の者が、諸国の民々に正義を宣明することとします。
Mt.12:19.〈練語版〉 彼は争わず叫ばず、大通りで彼の声を聞く者もいない。
Mt.12:19.〈逐語版〉 かのわたしの最愛の者は争わないこととします。その上で、かのわたしの最愛の者は叫ばないこととします。その上で、大通り大通りの中で、かのわたしの最愛の者の音を誰もが聞こえないこととします。
Mt.12:20.〈練語版〉 彼はいためられた葦を折ることがなく、煙っている燈心を消すこともない。正義を勝利に送り出すまでは。
Mt.12:20.〈逐語版〉 いためられているままでずっといる葦を、かのわたしの最愛の者は折らないことになっています。そして、くすぶらさせられている燈心を、かのわたしの最愛の者は消さないこととします。かのわたしの最愛の者が、一度でも勝利の中へ、正義を外に放り投げようとすることになっているまで。
Mt.12:21.〈練語版〉 諸国の人々は彼の名に望みを置くであろう」。
Mt.12:21.〈逐語版〉 そして、かのわたしの最愛の者の名に、諸国の民々は期待することとします。」
Mt.12:22.〈練語版〉 そのとき、彼らが悪霊に取り憑かれている、目が見えず口のきけない人を連れてきた。彼は彼をいやした。そのため、口のきけない人はものを言い、見えるようになった。
Mt.12:22.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスに、目の見えない、そして、口のきけない、わざわざ悪霊に取り憑かれている者が、連れて来させられることになっていた。そして、かの者を、かのイエスが治すことになっていた。口のきけない者が、語るほどに。そして、見るほどに。
Mt.12:23.〈練語版〉 すると群衆はみな驚いて言った。「もしかしたらこれがダビデの息子ではないだろうか」。
Mt.12:23.〈逐語版〉 そして、すべての群衆たちは自分自身でわざわざ驚きだした。そして、かのすべての群衆たちは言いだした。「この者がダビデの息子であるのではありませんか。」
Mt.12:24.〈練語版〉 しかし、パリサイ人たちは聞いて言った。「この人が悪霊たちを追い出すのは、悪霊たちの支配者ベルゼブルによる以外にはない」。
Mt.12:24.〈逐語版〉 その上で、聞こえることになっているパリサイ派の者たちが、言うことになっていた。「この者は悪霊たちを外に放り投げていません。もしも、悪霊たちの長、ベルゼブルの中でないのならば。」
Mt.12:25.〈練語版〉 彼は彼らの考えを見抜いて彼らに言った。「内部分裂する王国はみな荒廃し、内部分裂する町や家はみな立ち行かないだろう。
Mt.12:25.〈逐語版〉 その上で、かのパリサイ派の者たちの考え考えを見て取っているままでずっといる、かのイエスが、パリサイ派の者たちに言うことになっていた。「自分を下に内部分裂させられることになっている、あらゆる王国は、荒廃させられます。そして、自分を下に内部分裂させられることになっている、あらゆる町が、あるいは、あらゆる家屋が、立っていることをさせられないこととします。
Mt.12:26.〈練語版〉 もしサタンがサタンを追い出すなら、彼は内部分裂している。それでは、どうして彼の王国は立ち行くだろうか。
Mt.12:26.〈逐語版〉 そして、もしもサタンがサタンを外に放り投げているのならば、自分の上で、かのサタンは内部分裂させられていることになっています。そのとき、どのように、かのサタンの王国は立っていることをさせられることとするのですか。
Mt.12:27.〈練語版〉 わたしがベルゼブルによって悪霊たちを追い出しているのなら、あなたがたの息子たちは誰によって追い出すのだろうか。だから、彼らがあなたがたの裁判官になるだろう。
Mt.12:27.〈逐語版〉 そして、もしもベルゼブルの中で、わたしが悪霊たちを外に放り投げているのならば、誰かの中で、あなたがたの息子たちが悪霊たちを外に放り投げています。このために、あなたがたの息子たちがあなたがたの裁判官たちであることとします。
Mt.12:28.〈練語版〉 しかし、わたしが神の霊によって悪霊たちを追い出しているのなら、神の王国は先にあなたがたの上に来たのです。
Mt.12:28.〈逐語版〉 その上で、もしも神の霊の中で、わたしが悪霊たちを外に放り投げているのならば、それゆえに、あなたがたの上で、神の王国が勝っていることになっています。
Mt.12:29.〈練語版〉 また、まず強い者を縛りあげなければ、どうして、強い者の家に入って彼の家財を略奪することができるだろうか。縛ってから、彼の家を略奪するだろう。
Mt.12:29.〈逐語版〉 あるいは、もしも一度でも強い者をまず縛ろうとすることになっていないのならば、強い者の家屋の中へ入ることになっていることを、そして、かの強い者の家具たちを略奪することになっていることを、誰かが、どのように、わざわざできさせられるのですか。そして、そのとき、かの強い者の家屋を、かの誰かが、略奪することとします。
Mt.12:30.〈練語版〉 わたしと共にいない者は、わたしに反対する者、わたしと共に集めない者は、散らす者です。
Mt.12:30.〈逐語版〉 わたしと共にいない者は、わたしの下にいます。そして、わたしと共に集め導いていない者は、まき散らしています。
Mt.12:31.〈練語版〉 だから、あなたがたに言っておく。人々には、あらゆる罪や冒とくも、赦される。しかし、霊を冒とくすることは赦されない。
Mt.12:31.〈逐語版〉 このために、あなたがたにわたしは言います。あらゆる罪は、そして、あらゆる冒涜は、人間たちに、放って置かれることとします。その上で、霊の冒涜は放って置かれないこととします。
Mt.12:32.〈練語版〉 また人の息子に逆らう言葉を語る者、赦されるだろう。しかし、聖霊に逆らう言葉を語る者、この世でも、来たるべき世でも、赦されることはない。
Mt.12:32.〈逐語版〉 そして、もしも一度でも人間の息子を下に言葉を言おうとすることになっている者ならば誰でも、かの者に、かの事が放って置かれることとします。その上で、一度でも神聖な霊を下に言葉を言おうとすることになっている者ならば誰でも、この世の中でも、もうすぐする世の中でも、かの者に、かの事が放って置かれないこととします。
Mt.12:33.〈練語版〉 木を良いとしてその実を良いとするか、木を腐ったものとしてその実を腐ったものとするかのどちらかにしなさい。木はその実によって見分けられるからです。
Mt.12:33.〈逐語版〉 あるいは、あなたがたが理想的な木を作りなさいとなっています。そして、かの理想的な木の理想的な実を作りなさいとなっています。あるいは、あなたがたが腐った木を作りなさいとなっています。そして、かの腐った木の腐った実を作りなさいとなっています。実の中から外へ、木が知っていることをさせられるのですから。
Mt.12:34.〈練語版〉 まむしの子孫よ。あなたがたは邪悪な者でありながら、どうして良いことを語ることができようか。心に満ちあふれているものの中から、口は語るからです。
Mt.12:34.〈逐語版〉 まむしたちの子孫よ。良い物々が語ることを、どのように邪悪であるあなたがたがわざわざできさせられるのですか。心の過剰の中から外へ、口は語っているのですから。
Mt.12:35.〈練語版〉 良い人は良い宝の中から良い物を取り出し、邪悪な人は邪悪な宝の中から邪悪な物を取り出す。
Mt.12:35.〈逐語版〉 良い宝の中から外へ、良い人間が良い物々を外に放り投げています。そして、邪悪な宝の中から外へ、邪悪な人間が邪悪な物々を外に放り投げています。
Mt.12:36.〈練語版〉 あなたがたに言うが、人々は自分が語るすべての無益な言葉について裁きの日に言い開きをすることになる。
Mt.12:36.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。あらゆる活動中でない宣言です。あらゆる活動中でない宣言を人間たちが語ることとします。裁きの日の中で、かのあらゆる活動中でない宣言について、言葉を、人間たちが提出することとします。と。
Mt.12:37.〈練語版〉 あなたは、自分の言葉によって義とされ、また自分の言葉によって罪に定められるからです」。
Mt.12:37.〈逐語版〉 あなた自身の言葉たちの中から外へ、あなたが真正しいと定められることとするのですから。そして、あなた自身の言葉たちの中から外へ、あなたが罪に定められることとするのですから。」
Mt.12:38.〈練語版〉 その時、書記官、パリサイ人のうちのある人々が彼に答えて言った。「先生、わたしたちはあなたからのしるしを見たいのですが」。
Mt.12:38.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスに、記す者たちの幾人かが、そして、パリサイ派の者たちの幾人かが、自分自身でわざわざ答えることになっていた。かの記す者たちの幾人らたちが言っている、「教師よ。あなたからしるしサインを見て取ることになっていることをわたしたちは望んでいます。」
Mt.12:39.〈練語版〉 しかし、彼は彼らに答えて言った。「邪悪な、姦淫の世代はしるしを求めるが、この世代に預言者ヨナのしるしのほかには何のしるしも与えられない。
Mt.12:39.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、かの記す者たちの幾人らたちに言うことになっていた。「邪悪な世代が、そして、不誠実者が、しるしサインを探し求めています。そして、かの世代らにしるしサインが与えられないこととします。もしも予断言者ヨナのしるしサインが与えられることとしないのならば。
Mt.12:40.〈練語版〉 ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の息子も三日三晩、地の中にいることになるからです。
Mt.12:40.〈逐語版〉 三つの日々を、そして、三つの晩々を、大魚の腹の中にヨナがいたようなものなのですから。三つの日々を、そして、三つの晩々を、そのように、地の心臓の中に人間の息子がいることとするのですから。
Mt.12:41.〈練語版〉 ニネベの人々が、裁きの際にこの世代と共に立ち上がり、この世代を罪に定めるだろう。なぜなら、彼らはヨナの宣べ伝えによって、心変えたのだから。そして、見よ、ヨナにまさる者がここにいる。
Mt.12:41.〈逐語版〉 この世代と共に、男たちが、ニネベ人たちが、裁きの中で自分自身でわざわざ立ちあがることとします。そして、かのニネベ人たちが、かの世代を宣告下すこととします。なぜなら、ヨナの宣べ伝えの中へ、かのニネベ人たちが心変えることになっていたからです。そして、見て取れとなっています。ヨナよりも超えた者がここに。
Mt.12:42.〈練語版〉 南の女王が、裁きの際にこの世代と共に立ち上がり、この世代を罪に定めるだろう。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たのだから。そして、見よ、ソロモンにまさる者がここにいる。
Mt.12:42.〈逐語版〉 この世代と共に、南の女王が、裁きの中で目覚めることとします。そして、かの南の女王が、この世代を宣告下すこととします。なぜなら、ソロモンの知恵を聞こえることになっていたために、地の果て果ての中から外へ、かの南の女王が来ることになっていたからです。そして、見て取れとなっています。ソロモンより越えた者がここに。
Mt.12:43.〈練語版〉 汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無いところを通るが、見つからない。
Mt.12:43.〈逐語版〉 その上で、人間から不潔な霊が外へ来ようとすることになっている時にはいつであれ、水の無い所々を通って、休息を探し求める、かの不潔な霊が、自分自身でわざわざ移動させられます。そして、不潔な霊は見つけていません。
Mt.12:44.〈練語版〉 そこで、『出て来た自分の家に戻ろう』と言う。そして来て見ると、そこが空いていて、掃除され、飾り付けられていた。
Mt.12:44.〈逐語版〉 そのとき、かの不潔な霊は言っています。『わたしの家の中へ、わたしは戻ることとします。そこから、わたしが外へ来ることになっています。』そして、来ることになっている、かの不潔な霊は、見つけます。空いている家を。掃除されているままでずっといる家を。そして、飾り付けられているままでずっといる家を。
Mt.12:45.〈練語版〉 そこで出て行って、自分より邪悪な他の七つの霊を共に連れて来る。そして彼らは中に入ってそこに住みつく。その人の最後の状態は、最初よりも悪くなる。この邪悪な世代も、このようです」。
Mt.12:45.〈逐語版〉 そのとき、かの不潔な霊は自分自身でわざわざ行かさせられます。そして、自分よりも邪悪な七つの他の霊たちを、自分と共に、かの不潔な霊は連れて来ます。そして、中に来ることになっている、かの不潔な霊は、そこに住みつきます。そして、その人間の最後最後は、最初よりもわざわざ悪くさせられています。この邪悪な世代にもまた、このように、かの不潔な霊がいることとします。」
Mt.12:46.〈練語版〉 彼がまだ群衆に話している間に、見よ、彼の母と兄弟たちが外に立って、彼に話をしようとした。
Mt.12:46.〈逐語版〉 かのイエスが群衆たちにまだ話していて、あなたが見て取れとなっている。かのイエスに話すことになっていることを探し求めている、かのイエスの母が、そして、かのイエスの兄弟たちが、外に立っているままでずっといた。
Mt.12:47.〈練語版〉 ある人が彼に言った。「ご覧なさい。あなたの母上とあなたの兄弟たちが、外に立って、彼に話をしようとしています」。
Mt.12:47.〈逐語版〉 その上で、かのイエスに誰かが言うことになっていた。「あなたが見て取れとなっています。あなたに話すことになっていることを探し求めている、あなたの母が、そして、あなたの兄弟たちが、外に立っているままでずっといます。」
Mt.12:48.〈練語版〉 彼は自分に知らせた者に答えって言った。「わたしの母とは誰か。わたしの兄弟たちとは誰か」。
Mt.12:48.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、かのイエスに言っている者に言うことになっていた。「誰かがわたしの母です。そして、誰かたちがわたしの兄弟たちです。」
Mt.12:49.〈練語版〉 そして、自分の弟子たちに手を伸ばして言った。「見よ、わたしの母とわたしの兄弟たちです。
Mt.12:49.〈逐語版〉 そして、かのイエスの学習弟子たちの上に、かのイエスの手を伸ばすことになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「あなたが見て取れとなっています。わたしの母です。そして、わたしの兄弟たちです。
Mt.12:50.〈練語版〉 天々にいるわたしの父のご意志を行う者は誰でも、それがわたしの兄弟、また姉妹、また母なのです」。
Mt.12:50.〈逐語版〉 一度でも、天々の中でのわたしの御父の意志を行おうとすることになっている者は誰でも、かの者は、わたしの兄弟であるのですから。そして、わたしの姉妹であるのですから。そして、わたしの母であるのですから。」

マタイ 第13章

Mt.13:01.〈練語版〉 その日、イエスは家を出て、海辺に座っていた。
Mt.13:01.〈逐語版〉 その日の中で、その家屋の中から外へ来ることになっているイエスが、海のそばにわざわざ座らさせられだした。
Mt.13:02.〈練語版〉 すると、多くの群衆が彼のところに集まったので、彼は舟に乗って座った。群衆はみな岸辺に立っていた。
Mt.13:02.〈逐語版〉 そして、かのイエスの方へ、多くの群衆たちが集め導かれることになっていた。舟の中へ一歩ステップ進むことになっている、かのイエスが、わざわざ座らさせられるほどに。そして、あらゆる群衆が浜辺の上で立っていたままでずっといた。
Mt.13:03.〈練語版〉 彼はたとえで彼らに多くの事を語って、こう言った。「見よ、種をまく者が、種をまきに出て行った。
Mt.13:03.〈逐語版〉 そして、かの多くの群衆たちに、たとえたとえの中で、多くの事々を、かのイエスは語ることになっていた。言っている、「あなたが見て取れとなっています。種まく者が、種まくことの中から外へ来ることになっています。
Mt.13:04.〈練語版〉 彼がまいていると、あるものは道ばたに落ちた。すると、鳥たちが来てそれらを食べ尽くしてしまった。
Mt.13:04.〈逐語版〉 そして、彼が種まくことの中で、実際、かの種々が道のそばに落ちることになっています。そして、来ることになっている鳥たちが、そして、かの種々をむさぼり食い尽くすことになっています。
Mt.13:05.〈練語版〉 ほかのものは土の多くない岩地に落ちた。土が深くないため、すぐ芽を出した。
Mt.13:05.〈逐語版〉 その上で、他の種々が、岩場たちの上に落ちることになっています。かの所に、かの種はたくさんの地を持っていないことをしだしました。そして、地の深さを持っていないために、かの種はすぐに芽を出すことになっています。
Mt.13:06.〈練語版〉 しかし、太陽が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
Mt.13:06.〈逐語版〉 その上で、太陽が昇ることになっていて、かの種は焼かれることになっています。そして、根を持っていないために、かの種は枯らされることになっています。
Mt.13:07.〈練語版〉 ほかのものは、いばらの上に落ちた。すると、いばらが伸びて、それらをふさいだ。
Mt.13:07.〈逐語版〉 その上で、他の種々が、いばらたちの上に落ちることになっています。そして、いばらたちが上へ一歩ステップ進むことになっています。そして、かの種々をいばらたちがふさぐことになっています。
Mt.13:08.〈練語版〉 ほかのものは良い地の上に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。
Mt.13:08.〈逐語版〉 その上で、他の種々が、理想的な地の上に落ちることになっています。そして、かのお方は実を与えだしました。実際、かの種を百倍に。その上で、かの種を六十倍に。その上で、かの種を三十倍に。
Mt.13:09.〈練語版〉 耳のある者は聞きなさい。
Mt.13:09.〈逐語版〉 耳々を持っている者は聞こえなさい。」
Mt.13:10.〈練語版〉 それから、弟子たちが近づいてきて、彼に言った。「なぜ、彼らにたとえでお話しになるのですか」。
Mt.13:10.〈逐語版〉 そして、近づくことになっていた学習弟子たちが、かのイエスに言うことになっていた。「何かのために、たとえたとえの中で、かの多くの群衆たちに、あなたは語っています。」
Mt.13:11.〈練語版〉 彼は彼らに答えて言った。「あなたがたには天々の王国の秘密を知ることが授けられているが、彼らには授けられていない。
Mt.13:11.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、かの学習弟子たちに言うことになっていた。「なぜなら、あなたがたに、かの物が与えられているままでずっといるからです。天々の王国の秘密秘密を知っていることになっているために。その上で、なぜなら、かの多くの群衆たちに、かの物が与えられていないままでずっといるからです。
Mt.13:12.〈練語版〉 誰でも持っている者は、彼に与えられて、あり余るほど持つことになるが、持っていない者は、彼から持っているものまでも取り上げられることになるからです。
Mt.13:12.〈逐語版〉 誰かが、かの者は、持っているのですから。かの誰かに、かの物は与えられることとするのですから。そして、かの物があり余るほど持たされることとするのですから。その上で、誰かが、かの者は、持っていないのですから。かの誰かが持っている物をも。かの誰かから、かの物は向こうへ持っていかれることとするのですから。
Mt.13:13.〈練語版〉 だから、わたしは彼らにたとえで話す。それは彼らが、見ても見ず、聞いても聞かず、また理解しないからです。
Mt.13:13.〈逐語版〉 このために、かの多くの群衆たちにたとえたとえの中でわたしは語っています。なぜなら、見ている者たちが見ていないからです。そして、聞こえている者たちが聞こえていないからです。その上で、かの多くの群衆たちは理解していないからです。
Mt.13:14.〈練語版〉 こうして彼らの上に、イザヤの預言が成就されるのです。こう言っている、『あなたがたは聞くには聞くが、決して理解しない。見るには見るが、決して認めない。
Mt.13:14.〈逐語版〉 そして、かの多くの群衆たちに、言っている、イザヤの預言が成就されます。『聞こえることに、あなたがたは聞こえることとします。そして、あなたがたは理解しようとすることに絶対になっていません。そして、見ているあなたがたが見ていることとします。そして、見て取ろうとすることに絶対になっていません。
Mt.13:15.〈練語版〉 この民の心は肥満になり、耳は聞くことに鈍くなり、自分の目を閉じてしまったからである。それは、彼らが目で認め、耳で聞き、心で理解し、立ち返り、わたしが彼らをいやすということがないためである』。
Mt.13:15.〈逐語版〉 この民の心は太らされることになっているのですから。そして、かの民の者たちは耳々に重たく聞こえることになっているのですから。そして、かの民の者たちの目々を、かの民の者たちは閉ざすことになっているのですから。いつか、かの民の者たちが目々に見て取ろうとすることになっているといけませんから。そして、かの民の者たちが耳々に聞こえていようとすることになっているといけませんから。そして、かの民の者たちが心に理解しようとすることになっているといけませんから。そして、かの民の者たちが立ち返ろうとすることになっているといけませんから。そして、かの民の者たちをわたしが自分自身でわざわざいやすこととしないように。』
Mt.13:16.〈練語版〉 しかし、あなたがたの目は見ているゆえに、またあなたがたの耳は聞いているゆえに幸せです。
Mt.13:16.〈逐語版〉 その上で、あなたがたの目々はしあわせです。なぜなら、かのあなたがたの目々が見ているからです。そして、あなたがたの耳々はしあわせです。なぜなら、かのあなたがたの耳々が聞こえているからです。
Mt.13:17.〈練語版〉 まことをもって、あなたがたに言っておく。多くの預言者や義人は、あなたがたが見ているものを認めたいと願ったのに認めず、あなたがたが聞いていることを聞きたいと願ったのに聞かなかったからです。
Mt.13:17.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。多くの予断言者たちが、そして、多くの真正な者たちが、見て取ることになっていることの上に心を置くことになっているのですから。かの事々を、あなたがたが見ています。そして、かの事々を、かの民の者たちが見て取っていないことになっています。そして、多くの予断言者たちが、そして、多くの真正な者たちが、聞こえていることになっていることの上に心を置くことになっているのですから。かの事々を、あなたがたが聞こえています。そして、かの事々を、かの民の者たちが聞こえていないことになっています。
Mt.13:18.〈練語版〉 それでは、あなたがたは、種をまく者のたとえを聞きなさい。
Mt.13:18.〈逐語版〉 そのとき、種まくことになっている者のたとえを、あなたがたは聞こえていなさいとなっています。
Mt.13:19.〈練語版〉 誰かが王国の言葉を聞いて理解しない場合、邪悪な者が来て、彼の心にまかれたものを奪い去る。これが、道ばたにまかれたものです。
Mt.13:19.〈逐語版〉 あらゆる者が王国の言葉を聞こえていて、そして、あらゆる者が王国の言葉を理解していなくて、邪悪な者がわざわざ来させられています。そして、かのあらゆる者の心の中でまかれているままでずっといるものを奪い去っています。この者が、道のそばにまかれることになっている者であるのです。
Mt.13:20.〈練語版〉 岩地にまかれたものとは、み言葉を聞くと、すぐに喜んでそれを受け入れる者です。
Mt.13:20.〈逐語版〉 その上で、岩場たちの上にまかれることになっている者が、この者が、言葉を聞こえている者であるのです。そして、喜びと共に、直ちに、かの言葉を受け取っている者であるのです。
Mt.13:21.〈練語版〉 しかし、自分の内に根がないので、一時は続きますが、み言葉のために苦難や迫害が起こると、すぐにつまずく。
Mt.13:21.〈逐語版〉 その上で、かの者は自分の中に根を持っていません。逆に、一時的な者であるのです。その上で、言葉のために、苦難が、あるいは、迫害が、自分自身でわざわざ起こることになっていて、直ちに、かの者は罪の罠に仕掛け落とされます。
Mt.13:22.〈練語版〉 いばらの上にまかれたものとは、み言葉を聞くと、この世の思いわずらいや富の惑わしがみ言葉をふさいで、実を結ばなくなる者です。
Mt.13:22.〈逐語版〉 その上で、いばらたちの中へまかれることになっている者が、この者が、言葉を聞こえている者であるのです。そして、世の思いわずらいが、そして、富の惑わしが、言葉をふさいでいます。そして、かの言葉がわざわざ実を結ばなくなることをさせられます。
Mt.13:23.〈練語版〉 良い地の上にまかれたものとは、み言葉を聞いて理解する者のことです。その者は本当に実を結び、ある者は百倍、ある者は六十倍、ある者は三十倍の実を生み出すのです」。
Mt.13:23.〈逐語版〉 その上で、理想的な地の上にまかれることになっている者が、この者が、言葉を聞こえている、そして、言葉を理解している者であるのです。かの者はもちろん実を持ち歩きます。そして、かの者はもちろん行なっています。実際、かの種が百倍に。その上で、かの種が六十倍に。その上で、かの種が三十倍に。」
Mt.13:24.〈練語版〉 彼は彼らにほかのたとえを示して言った。「天々の王国は、次のような人に例えられる。ある人が自分の畑に良い種をまいた。
Mt.13:24.〈逐語版〉 ほかのたとえを、かの学習弟子たちに、かのイエスはそばに置くことになっていた。言っている、「天々の王国は、かの人間の畑の中で理想的な種をまくことになっている人間に例えられることになっています。
Mt.13:25.〈練語版〉 人々が眠っている間に彼の敵がきて、小麦の中に毒麦をまいて立ち去った。
Mt.13:25.〈逐語版〉 その上で、人間たちが居眠りしていることの中で、かの人間の敵が来ることになっています。そして、かの人間の敵は穀物の真ん中の上へ毒麦たちをまきだしました。そして、かの人間の敵はおもてへ移動することになっています。
Mt.13:26.〈練語版〉 さて、葉が出て実を生み出すと、その時毒麦も現れた。
Mt.13:26.〈逐語版〉 その上で、葉が芽生えることになっているときに、そして、実を作ることになっているときに、そのとき、毒麦たちもが見えることをさせられることになっています。
Mt.13:27.〈練語版〉 家の主人の奴隷たちが来て、彼に言った。『ご主人様、あなたは自分の畑に良い種をまかれたのではありませんでしたか。この毒麦はどこから出て来たのでしょうか』。
Mt.13:27.〈逐語版〉 その上で、近づくことになっていた家屋所有者の奴隷たちが、かの家屋所有者に言うことになっています。『主よ。あなたの畑の中で理想的な種をあなたはまくことになっているのではないですか。そのとき、どこから、かの畑は毒麦たちを持っているのですか。』
Mt.13:28.〈練語版〉 彼は彼らに言った。『敵である人がそれをした』。奴隷たちは彼に言った。『わたしたちが行って、それらを摘み集めることをお望みですか』。
Mt.13:28.〈逐語版〉 その上で、かの家屋所有者の奴隷たちに、かの家屋所有者は断言しだしました。『敵の人間がこのことをすることになっています。』その上で、かの家屋所有者に奴隷たちは言っています。『そのとき、あなたは望んでいますか。おもてへ移動することになっているわたしたちが、かの毒麦たちを間引き摘み集めようとすることになっていることを。』
Mt.13:29.〈練語版〉 しかし、彼は言った。『いや,毒麦を集める時に、それらと一緒に小麦を引き抜いてしまうといけない。
Mt.13:29.〈逐語版〉 その上で、かの家屋所有者は断言しています。『いいえ。毒麦たちを間引き摘み集めているあなたがたが、かの毒麦たちに同時に、穀物をいつか根絶やししようとすることになっているといけませんから。
Mt.13:30.〈練語版〉 収穫まで両方とも一緒に成長させなさい。そして収穫の時節になったら、刈り取る者たちに、「まず毒麦を集めて、それらを縛って束にし、それらを燃やすように、しかし小麦はわたしの倉に集めなさい」と言おう』」。
Mt.13:30.〈逐語版〉 収穫まで、両方の物々を一緒に成長させられることを、あなたがたは放って置きなさいとなっています。そして、収穫の時節の中で、刈り取る者たちにわたしは宣言することとします。「まず毒麦たちをあなたがたは間引き摘み集めなさいとなっています。そして、かの毒麦たちを束の中へあなたがたは縛りなさいとなっています。かの毒麦たちを焼き落とすことになっている方へ。その上で、穀物をわたしの倉の中へあなたがたは集め導きなさいとなっています。」』」
Mt.13:31.〈練語版〉 彼は彼らにほかのたとえを示して言った。「天々の王国は一粒のからしの種のようです。人がそれを取って、自分の畑にまいた。
Mt.13:31.〈逐語版〉 ほかのたとえを、かの学習弟子たちに、かのイエスはそばに置くことになっていた。言っている、「天々の王国はマスタードの種と同様であるのです。かのマスタードの種を手に入れることになっている人間が、かの人間の畑の中でまくことになっています。
Mt.13:32.〈練語版〉 それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜よりも大きくなり、木になる。そのため、天の鳥たちが来て、その枝に宿る」。
Mt.13:32.〈逐語版〉 実際、かのマスタードの種はすべての種たちよりも小さいのであるのです。その上で、かのマスタードの種が成長させられようとしていることになっている時にはいつであれ、かのマスタードの種は青野菜たちよりも偉大であるのです。そして、かのマスタードの種はわざわざ木になることをさせられます。天の鳥たちが来ることになっているほどに。そして、かのマスタードの種の枝々の中で止まるほどに。」
Mt.13:33.〈練語版〉 彼は彼らにほかのたとえを語った。「天々の王国はパン種のようです。女がそれを取って、三升の粉の中に隠すと、ついには全体が発酵した」。
Mt.13:33.〈逐語版〉 ほかのたとえを、かの学習弟子たちに、かのイエスは語ることになっていた。「天々の王国はパン種と同様であるのです。かのパン種を手に入れることになっている女が、粉の三升の中へ隠すことになっています。まるごとを、かのパン種が発酵させられることになっている場面まで。」
Mt.13:34.〈練語版〉 イエスはこれらのことをすべて、たとえで群衆に語った。たとえなしでは彼らに語らなかった。
Mt.13:34.〈逐語版〉 イエスはこれらのすべての事々を、たとえたとえの中で群衆たちに語ることになっていた。そして、かのイエスは、たとえを除いて、かの群衆たちに一つの事をも語りださなかった。
Mt.13:35.〈練語版〉 それは、預言者を通して言われたことが成就するためであった。こう言われていた。「わたしはたとえをもって口を開き、世界の基が置かれて以来隠されていることを語り出そう」。
Mt.13:35.〈逐語版〉 予断言者を通して宣言されることになっていたことが成就されようとしていることになっていたために。予断言者は言っている、「わたしはわたしの口をたとえたとえの中で開くこととします。下に放り投げる事から、隠されているままでずっといる事々を、わたしは自分自身でわざわざ吐き出すこととします。」
Mt.13:36.〈練語版〉 それから、彼は群衆を離れて家に入った。彼の弟子たちは彼のところに近づいてきて言った。「畑の毒麦のたとえをわたしたちに説明してください」。
Mt.13:36.〈逐語版〉 そのとき、群衆たちを放って置くことになっている、かのイエスは、家屋の中へ来ることになっていた。そして、かのイエスの学習弟子たちは、かのイエスに近づくことになっていた。言っている、「畑の毒麦たちのたとえをわたしたちに、あなたがはっきり解き明かしてくださいとなっています。」
Mt.13:37.〈練語版〉 彼は答えて言った。「良い種をまく者は、人の息子です。
Mt.13:37.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「理想的な種をまいている者は、人間の息子であるのです。
Mt.13:38.〈練語版〉 畑は世界です。良い種、それらは王国の息子たちです。毒麦は邪悪な者の息子たちです。
Mt.13:38.〈逐語版〉 その上で、畑は世界システムであるのです。その上で、理想的な種は、それらの事々は、王国の息子たちであるのです。その上で、毒麦たちは邪悪な者の息子たちであるのです。
Mt.13:39.〈練語版〉 それらをまいた敵は謗魔です。収穫は世の完結です。刈り取る者たちは使いの者たちです。
Mt.13:39.〈逐語版〉 その上で、敵は、かの毒麦たちをまくことになっている者は、謗魔ディアボロスであるのです。その上で、収穫は世の完結であるのです。その上で、刈り取る者たちは使いたちであるのです。
Mt.13:40.〈練語版〉 だから、毒麦が集められて火で燃やされるように、世の完結にもそのようになるだろう。
Mt.13:40.〈逐語版〉 そのとき、毒麦たちは、かのお方が間引き摘み集めることをさせられているようなものなのです。そして、毒麦たちは、かのお方が火に焼き落とすことをさせられているようなものなのです。そのように、かのお方が世の完結の中にあることとします。
Mt.13:41.〈練語版〉 人の息子は自分の使いの者たちを遣わし、彼らはつまずきとなるものと不法を行う者とを、すべて彼の王国から集め、
Mt.13:41.〈逐語版〉 人間の息子が、かの人間の息子の使いたちを派遣することとします。そして、罪の罠のすべての者たちを、そして、不法を行っているすべての者たちを、かの人間の息子の王国の中から外へ、かの使いたちが間引き摘み集めることとします。
Mt.13:42.〈練語版〉 彼らを火の炉に投げ入れるだろう。そこには泣きと歯ぎしりとがあるだろう。
Mt.13:42.〈逐語版〉 そして、かの使いたちは、かの罪の罠のすべての者らたちを火の炉の中へ、外に放り投げることとします。悲嘆が、そして、歯々のきしりが、そこにあることとします。
Mt.13:43.〈練語版〉 その時、義人たちは彼らの父の王国で太陽のように輝きわたるだろう。耳のある者は聞きなさい。
Mt.13:43.〈逐語版〉 そのとき、真正な者たちは、かの真正な者たちの御父の王国の中で太陽として輝きわたることとします。耳々を持っている者は聞こえていなさい。
Mt.13:44.〈練語版〉 天々の王国は、畑に隠されている宝のようです。人がそれを見つけると隠しておき、喜びながら行って持っているものをすべて売り払って、その畑を買う。
Mt.13:44.〈逐語版〉 天々の王国は、畑の中で隠されているままでずっといる宝と同様であるのです。かの宝を見つけることになっている人間が隠すことになっています。そして、かの宝の喜びから、かの人間が身を元へ導きます。そして、かの人間が持っているのと同じくらいすべての物々を、かの人間が売ります。そして、その畑を、かの人間が買います。
Mt.13:45.〈練語版〉 また天々の王国は、良い真珠を探している商人のようです。
Mt.13:45.〈逐語版〉 再び、天々の王国は、理想的な真珠たちを探し求めている商人の人間と同様であるのです。
Mt.13:46.〈練語版〉 一つの高価な真珠を見つけると、行って持っていたものをすべて売り払って、それを買った。
Mt.13:46.〈逐語版〉 その上で、一つの高い価値の真珠を見つけることになっている、かの商人の人間が、おもてへ移動することになっている、かの商人の人間が、持っていだしたのと同じくらいすべての物々を、かの商人の人間が処分しているままでずっといます。そして、かの一つの高い価値の真珠を、かの商人の人間が買うことになっています。
Mt.13:47.〈練語版〉 また天々の王国は、海に投げ入れられ、あらゆる種類のものを集める網のようです。
Mt.13:47.〈逐語版〉 再び、天々の王国は、海の中へ放り投げられることになっている底引網と、そして、あらゆる種類の中から外へ集め導くことになっている底引網と、同様であるのです。
Mt.13:48.〈練語版〉 それがいっぱいになると彼らは岸に引き上げ、座って、良いのを器に集め、腐ったものを外へ捨てた。
Mt.13:48.〈逐語版〉 かのあらゆる種類を、かの底引網がいっぱいにさせられることになっている時、岸の上に、上へ一歩ステップ進み上がることになっている者たちが、そして、座ることになっている者たちが、理想的なものたちを器々の中へ摘み集めることになっています。その上で、かの上へ一歩ステップ進み上がることになっている者らたちが、腐ったものたちを外へ放り投げることになっています。
Mt.13:49.〈練語版〉 世の完結にもそのようになるだろう。使いの者たちは出て行って、義人たちの中から邪悪な者たちをより分け、
Mt.13:49.〈逐語版〉 かの底引網は、このように、世の完結の中にあることとします。使いたちは自分自身でわざわざ外へ来ることとします。そして、かの使いたちは、真正な者たちの真ん中の中から外へ、邪悪な者たちをより分けることとします。
Mt.13:50.〈練語版〉 彼らを火の炉に投げ入れるだろう。そこには泣きと歯ぎしりとがあるだろう。
Mt.13:50.〈逐語版〉 そして、かの使いたちは、火の炉の中へ、かの邪悪な者たちを放り投げることとします。悲嘆が、そして、歯々のきしりが、そこにあることとします。
Mt.13:51.〈練語版〉 あなたがたはこれらのことをすべて理解したか」。彼らは彼に答えた、「はい」。
Mt.13:51.〈逐語版〉 これらのすべての事々をあなたがたは理解していることになっています。」かのイエスに、かの学習弟子たちが言っている。「はい。」
Mt.13:52.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「だから、天々の王国の弟子になった書記官はみな、自分の宝の中から新しいものと古いものを取り出す家の主人のようです」。
Mt.13:52.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちに、かのイエスは言うことになっていた。「このために、天々の王国に、学習弟子にさせされることになっているあらゆる記す者は、家屋所有者の人間と同様であるのです。誰かが、かの家屋所有者の人間が、かの家屋所有者の人間の宝の中から外へ、新しいものを、そして、古いものを、外に放り投げています。」
Mt.13:53.〈練語版〉 イエスはこれらのたとえを語り終えると、そこから去って行った。
Mt.13:53.〈逐語版〉 そして、イエスがこれらのたとえたとえを終えることになっていた時、かの事が自分自身でわざわざ起こることになっていた。かのイエスはそこから去って行くことになっていた。
Mt.13:54.〈練語版〉 自分の故郷に来て、彼らの会堂で彼らを教えた。そこで彼らは驚いて言った。「この者はこの知恵とこれらの力あるわざとをどこから得たのだろう。
Mt.13:54.〈逐語版〉 そして、かのイエスの故郷の中へ来ることになっている、かのイエスは、かの故郷の者たちを、かの故郷の者たちのシナゴーグ一緒導会堂会堂の中で教えだした。かの故郷の者たちが驚かさせられるほどに。そして、かの故郷の者たちが言うほどに。「この知恵が、そしてこれらの力あるわざわざが、どこからこの男に。
Mt.13:55.〈練語版〉 これは大工の息子ではないか。彼の母はマリヤといい、彼の兄弟たちは、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。
Mt.13:55.〈逐語版〉 これは大工の息子であるのではないですか。かの男の母はマリアと言われているのではないですか。そして、かの男の兄弟たちは、ヤコブである、そして、ヨセフである、そして、シモンである、そして、ユダであるのではないですか。
Mt.13:56.〈練語版〉 彼の姉妹たちは、みなわたしたちと一緒にいるではないか。それでは、この者はこれらすべてのことをどこから得たのだろう」。
Mt.13:56.〈逐語版〉 そして、かの男のすべての姉妹たちは、わたしたちの方にいるのではないですか。そのとき、これらのすべての事々が、どこからこの男に。」
Mt.13:57.〈練語版〉 こうして、彼らは彼につまずいた。しかし、イエスは彼らに言った。「預言者は、故郷や自分の家以外では、敬われないことはない」。
Mt.13:57.〈逐語版〉 そして、かのお方の中で、かの故郷の者たちは罪の罠に仕掛け落とされだした。その上で、かの故郷の者たちにイエスは言うことになっていた。「予断言者は恥さらしであるのではありません。かの予断言者の故郷の中に、そして、かの予断言者の家屋の中に、もしもいないのであるのならば。」
Mt.13:58.〈練語版〉 そして彼らの不信仰のゆえに、そこでは力あるわざを多くは行なわなかった。
Mt.13:58.〈逐語版〉 そして、かの故郷の者たちの信じていない事のために、多くの力あるわざわざを、そこで、かのイエスは行なわないことになっていた。

マタイ 第14章

Mt.14:01.〈練語版〉 その時節、領主ヘロデはイエスの噂を聞いて、
Mt.14:01.〈逐語版〉 その時節に、領主ヘロデはイエスの噂を聞こえることになっていた。
Mt.14:02.〈練語版〉 自分の男の子供たちに言った。「これはバプテストのヨハネだ。彼は死んだ者たちの中から起こされたのだ。それで、力あるわざが彼の内に働いているのだ」。
Mt.14:02.〈逐語版〉 そして、かの領主ヘロデの男の子たちに、領主ヘロデが言うことになっていた。「この者は染浸漬沁バプテスマ者ヨハネであるのです。かのヨハネは死んだ者たちから目覚めさせられることになっています。そして、このために、力あるわざわざが、かのヨハネの中で働いています。」
Mt.14:03.〈練語版〉 というのは、ヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのことで、ヨハネを捕らえて彼を縛り、獄に入れていた。
Mt.14:03.〈逐語版〉 ヨハネを捕らえることになっていたヘロデは、かのヨハネを縛ることになっていたのであるから。そして、かのヘロデが自分自身でわざわざ獄の中で片付けることになっていたのであるから。かのヘロデの兄弟のピリポの女ヘロデヤのために。
Mt.14:04.〈練語版〉 それは、ヨハネが彼に、「あなたが彼女を有しているのは、許されることではない」と言ったからである。
Mt.14:04.〈逐語版〉 かのヘロデにヨハネが言いだしたのであるから。「かのヘロデヤを持っていることを、かのお方が許していません。」
Mt.14:05.〈練語版〉 彼を殺したかったが、群衆を恐れた。彼らは彼を預言者とみなしていたからである。
Mt.14:05.〈逐語版〉 そして、かのヨハネを殺すことになっていることを望んでいる、かのヘロデは、群衆を恐れさせられることになっていた。なぜなら、かの群衆の者たちは、予断言者として、かのヨハネを持っていたからである。
Mt.14:06.〈練語版〉 ところが、ヘロデの誕生日の祝に、ヘロディアの娘が彼らの間で踊ってヘロデを喜ばせた。
Mt.14:06.〈逐語版〉 その上で、自分自身でわざわざ起こることになっていたヘロデの誕生日祝いに、真ん中の中でヘロデヤの娘が自分自身でわざわざ踊ることになっていた。そして、かのヘロデヤの娘がヘロデに喜ばせることになっていた。
Mt.14:07.〈練語版〉 それで彼は、彼女の願うものは何でも与えると、誓って約束した。
Mt.14:07.〈逐語版〉 そこから、もしも一度でも、かのヘロデヤの娘が自分自身でわざわざ請い頼もうとすることになっている物ならば何でも、与えることになっていることを、かのヘロデヤの娘に、かのヘロデが、誓いと共に、公言することになっていた。
Mt.14:08.〈練語版〉 彼女は自分の母に促されて言った。「バプテストのヨハネの首を盆に載せて、ここでわたしにお与えください」。
Mt.14:08.〈逐語版〉 その上で、かのヘロデヤの娘の母によって、前に一歩ステップ進みけしかけられたことになっている、かのヘロデヤの娘は、「わたしにあなたが与えてくださいとなっています。」かのヘロデヤの娘は、断言している。「ここで、盆の上に。染浸漬沁バプテスマ者ヨハネの頭を。」
Mt.14:09.〈練語版〉 王は悩んだが、誓い、また一緒に食卓に着いていた者たちのゆえに、与えられるように命じて、
Mt.14:09.〈逐語版〉 そして、誓い誓いのために、そして、一緒にわざわざ座にもたれさせられている者たちのために、悩まさせられることになっていた王は、命じることになっていた。与えられることになっていることを。
Mt.14:10.〈練語版〉 そして遣わして、獄の中でヨハネの首をはねさせた。
Mt.14:10.〈逐語版〉 そして、送ることになっている、かの王は、獄の中で、ヨハネを首切ることになっていた。
Mt.14:11.〈練語版〉 彼の首は盆に載せて持って来られ、少女に与えられた。そして彼女は自分の母のところに持って行った。
Mt.14:11.〈逐語版〉 そして、盆の上で、かのヨハネの頭が持って行かさせられることになっていた。そして、乙女に、かの頭が与えられることになっていた。そして、かの乙女は、かの乙女の母に持って行くことになっていた。
Mt.14:12.〈練語版〉 それから、彼の弟子たちが近づいてきて、死体を引き取って彼を葬った。そして、来てイエスに知らせた。
Mt.14:12.〈逐語版〉 そして、近づいたことになっている、かのヨハネの学習弟子たちが、死体を持ち上げることになっていた。そして、かの学習弟子たちは、かのヨハネを葬ることになっていた。そして、来ることになっている、かの学習弟子たちは、イエスに報告することになっていた。
Mt.14:13.〈練語版〉 イエスはこのことを聞くと、舟でそこを去り、自分だけで寂しい場所に退いた。群衆はそれを聞いて、町々から徒歩で彼について行った。
Mt.14:13.〈逐語版〉 その上で、聞こえることになっていたイエスは、舟の中でそこから引き上げることになっていた。自分に従って寂しい場所の中へ。そして、聞こえることになっていた群衆たちは、町々から徒歩で、かのイエスについて行くことになっていた。
Mt.14:14.〈練語版〉 彼は出て来て、大群衆を見た。彼らに慈悲の念にかられ、彼らの病気をいやした。
Mt.14:14.〈逐語版〉 そして、外へ来ることになっている、かのイエスは、莫大な群衆を見て取ることになっていた。そして、かの莫大な群衆の者たちの上に、かのイエスは慈悲の念にかられることになっていた。そして、かの莫大な群衆の者たちのやまいやまいを、かのイエスは治すことになっていた。
Mt.14:15.〈練語版〉 夕方になった時、弟子たちが彼のところに近づいてきて言った。「ここは寂しい場所、それにもう時間も過ぎました。群衆を去らせて、彼らが村々に行ってめいめいで食べ物を買うようにしてください」。
Mt.14:15.〈逐語版〉 その上で、夕方が自分自身でわざわざ起こることになっていて、かのイエスに学習弟子たちが近づいて来ることになっていた。学習弟子たちが言っている、「場所が寂しいのであるのです。そして、既に時間が過ぎることになっています。群衆たちをあなたが引き上げてくださいとなっています。なぜなら、村々の中へ、おもてへ移動することになっている、かの群衆たちが、自分たちに食べ物を買おうとすることになっているからです。」
Mt.14:16.〈練語版〉 しかしイエスは彼らに言った。「彼らが出かけて行く必要はない。あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい」。
Mt.14:16.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちにイエスは言うことになっていた。「おもてへ移動することになっていることの必要を、かの群衆たちは持っていません。かの群衆たちが食べることになっているものを、あなたがたが、かの群衆たちに与えなさいとなっています。」
Mt.14:17.〈練語版〉 彼らは彼に言った。「わたしたちはここに,五つのパンと二匹の魚しか持っていません」。
Mt.14:17.〈逐語版〉 その上で、かのイエスに、かの学習弟子たちは言っている。「ここにわたしたちは持っていません。もしも五つのパンたちそして二匹の魚たちを持っていないのであるのならば。」
Mt.14:18.〈練語版〉 彼は言った。「それらをここに、わたしのところに持って来なさい」。
Mt.14:18.〈逐語版〉 その上で、かのイエスは言うことになっていた。「かのパンらたちを、ここにわたしに持って来なさい。」
Mt.14:19.〈練語版〉 彼は草の上に座るよう群衆に命じ、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて祝福し、パンを裂いて弟子たちに与え、弟子たちが群衆に与えた。
Mt.14:19.〈逐語版〉 そして、草の上に横たわりくつろがさせられることになっていることを、群衆たちに命じることになっている、かのイエスが、五つのパンたちを、そして、二匹の魚たちを手に入れることになっている、かのイエスが、天の中へ見上げることになっている、かのイエスが、祝福することになっていた。そして、パンたちを裂くことになっている、かのイエスが、学習弟子たちに与えることになっていた。その上で、学習弟子たちが群衆たちに与えることになっていた。
Mt.14:20.〈練語版〉 みんなの者は食べて満腹した。彼らは余ったパン切れを、十二のかごいっぱいに拾い集めた。
Mt.14:20.〈逐語版〉 そして、すべての者たちが食べることになっていた。そして、すべての者たちが満たされることになっていた。そして、十二を上回るいっぱいのパンくずたちの枝かごたちを、かのすべての者たちが持ち上げることになっていた。
Mt.14:21.〈練語版〉 食べた者たちは、女と子供を別にして、およそ五千人の男たちであった。
Mt.14:21.〈逐語版〉 その上で、食べている者たちは、女たちを除いて、そして、少年少女たちを除いて、もしかしたら五千人のような男たちであった。
Mt.14:22.〈練語版〉 すぐに彼は、弟子たちを強いて舟に乗り込ませ、自分より先に向こう側に行かせ、その間に自分は群衆を去らせた。
Mt.14:22.〈逐語版〉 そして、すぐに、学習弟子たちを、かのイエスは強いることになっていた。舟の中へ一歩ステップ進むことになっていることを。そして、向こう側の中へ、かのイエスより前で導くことを。かのイエスが群衆たちを引き上げようとすることになっていた場面まで。
Mt.14:23.〈練語版〉 群衆を去らせてから、祈るために自分だけで山へ上って行った。夕方になって、一人でそこにいた。
Mt.14:23.〈逐語版〉 そして、群衆たちを引き上げることになっている、かのイエスは、自分自身でわざわざ祈ることになっていたために、自分に従って山の中へ、上へ一歩ステップ進むことになっていた。その上で、夕方が自分自身でわざわざ起こることになっていて、かのイエスはそこに一人でいだした。
Mt.14:24.〈練語版〉 舟は陸から何スタディオンも離れていたが、波に試金石によってのように試されていた。向かい風だったからである。
Mt.14:24.〈逐語版〉 その上で、舟は既に陸から、多くのスタディオン百八十メートル距離距離を持っていた。大波たちによって試金石により擦るように苦しみ痛み試されている、逆の風がありだしたのであるから。
Mt.14:25.〈練語版〉 夜の第四見張り時に、彼は海の上を歩いて、彼らのところに来られた。
Mt.14:25.〈逐語版〉 その上で、夜の第四の見張り時に、海の上を歩いている、かのイエスは、かの学習弟子たちの方へ、来ることになっていた。
Mt.14:26.〈練語版〉 弟子たちは彼が海の上を歩いているのを見て、動揺しながら、「幻影だ」と言った。そして、恐れのあまり叫び声を上げた。
Mt.14:26.〈逐語版〉 その上で、海の上を歩いている、かのイエスを、見て取ることになっている、学習弟子たちは、動揺させられることになっていた。言っている、「お化けがいる。」と。そして、恐れから、かの学習弟子たちは叫ぶことになっていた。
Mt.14:27.〈練語版〉 しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけて言った。「勇気を出しなさい。わたしです。恐れることはない」。
Mt.14:27.〈逐語版〉 その上で、すぐに、かの学習弟子たちにイエスは語ることになっていた。言っている、「あなたがたは勇気を持っていなさい。わたしがいるのです。あなたがたはわざわざ恐れさせられてはなりません。」
Mt.14:28.〈練語版〉 ペテロが彼に答えて言った。「主よ、あなたでしたら、水の上、あなたのところに来るよう、わたしにお命じください」。
Mt.14:28.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたペテロが、かのイエスに言うことになっていた。「主よ。もしもあなたであるのならば、水々の上であなたの方に来ることになっていると、わたしにあなたが命じてくださいとなっています。」
Mt.14:29.〈練語版〉 彼は言った。「来なさい」。そこでペテロは舟から降りて、水の上を歩いてイエスのほうへ行った。
Mt.14:29.〈逐語版〉 その上で、かのイエスは言うことになっていた。「あなたが来なさいとなっています。」そして、舟から下へ一歩ステップ進み降りることになっているペテロが、水々の上を歩くことになっていた。そして、イエスの方へペテロは来ることになっていた。
Mt.14:30.〈練語版〉 しかし、強い風を見て、怖くなり、沈み始めた時、叫んで言った。「主よ、お救いください」。
Mt.14:30.〈逐語版〉 その上で、強い風を見ている、かのペテロは、怖がらせられることになっていた。そして、沈まさせられることを自分自身でわざわざ始めることになっている、かのペテロは叫ぶことになっていた。言っている、「主よ。わたしをあなたが救ってくださいとなっています。」
Mt.14:31.〈練語版〉 イエスはすぐに手を伸ばして彼をつかみ、彼に言った。「信仰の小さい者よ、なぜ疑ったのか」。
Mt.14:31.〈逐語版〉 その上で、すぐに手を伸ばすことになっていたイエスは、かのペテロの手を自分自身でわざわざつかむことになっていた。そして、かのペテロに、かのイエスは言っている。「信じている事の小さい者よ。何かの中へ、あなたは疑うことになっています。」
Mt.14:32.〈練語版〉 彼らが舟に乗り込むと、風はやんだ。
Mt.14:32.〈逐語版〉 そして、かのイエスらたちが舟の中へ、上へ一歩ステップ進むことになっていて、風が尽きることになっていた。
Mt.14:33.〈練語版〉 舟の中にいた者たちは彼を拝んで言った。「本当にあなたは神の息子です」。
Mt.14:33.〈逐語版〉 その上で、舟の中の者たちは、かのイエスに拝むことになっていた。言っている、「本当にあなたは神の息子であるのです。」
Mt.14:34.〈練語版〉 それから、彼らは渡ってゲネサレの地に着いた。
Mt.14:34.〈逐語版〉 そして、渡ることになっている、かの舟の中の者たちは、地の上に、ゲネサレの中へ、来ることになっていた。
Mt.14:35.〈練語版〉 その場所の男たちは彼だと知って、その周囲のの地方全体に遣わして、すべてのわずらっているを彼のところに連れてきた。
Mt.14:35.〈逐語版〉 そして、かのイエスを認識することになっていた、その場所の男たちが、そのあたりのまるごとの地方の中へ派遣することになっていた。そして、わずらい悪く持っているすべての者たちを、かのイエスに、かのその場所の男たちが連れて来ることになっていた。
Mt.14:36.〈練語版〉 ただ彼の衣の房飾りにでも触らせていただきたいと彼らは彼に願った。そして触った者は皆いやされた。
Mt.14:36.〈逐語版〉 そして、かのわずらい悪く持っているすべての者たちが、かのイエスに願いだした。かのわずらい悪く持っているすべての者たちが、かのイエスの衣の房飾りの所に、ただ自分自身でわざわざ触ろうとすることになっているだけです。と。そして、自分自身でわざわざ触ることになっていたのと同じくらい多くの者たちが、わずらいから救い出されることになっていた。

マタイ 第15章

Mt.15:01.〈練語版〉 その時、パリサイ人たちと書記官たちとが、エルサレムからイエスのところに近づいてきて言った。
Mt.15:01.〈逐語版〉 そのとき、パリサイ派の者たちが、そして、記す者たちが、エルサレムからイエスにわざわざ来させられている。言っている、
Mt.15:02.〈練語版〉 「なぜあなたの弟子たちは、長老たちの言い伝えを犯すのですか。彼らはパンを食べる時に自分の手を洗っていません。」
Mt.15:02.〈逐語版〉 「何かのために、あなたの学習弟子たちは長老たちのしきたりを一歩ステップ進み的外れています。かの学習弟子たちはパンを食べようとする時にはいつであれ、かの学習弟子たちの手々を、かの学習弟子たちは自分自身でわざわざ洗っていないのですから。」
Mt.15:03.〈練語版〉 彼は彼らに答えて言った。「なぜあなたがたも自分たちの言い伝えのゆえに神の戒めを犯しているのですか。
Mt.15:03.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、かのパリサイ派の者らたちに言うことになっていた。「何かのために、あなたがたのしきたりのために、あなたがたもが神の指令を一歩ステップ進み的外れています。
Mt.15:04.〈練語版〉 神は言われた、『父と母とを敬え』、また『父または母をののしる者は、死で死ななければならない』と。
Mt.15:04.〈逐語版〉 神は言ったことになっているのですから。『父親を、そして、母親を、敬いなさい。』そして、『父親を、または、母親を、死へののしっている者は、死になさい。』
Mt.15:05.〈練語版〉 ところがあなたがたはこう言う。『誰でも父または母に、あなたがわたしから益を得るものは供え物ですと言えば、
Mt.15:05.〈逐語版〉 その上で、あなたがたは言っています。『もしも一度でも、かの贈り物を、わたしの中から外へ、あなたが利益贈与されようとしていることになっているのならば、贈り物を、父親に、あるいは、母親に、一度でも言おうとすることになっている者は誰でも、』
Mt.15:06.〈練語版〉 その者は自分の父を敬ってはならない』と。あなたがたは自分たちの言い伝えのゆえに神の言葉を無効にしている。
Mt.15:06.〈逐語版〉 かの者は、かの者の父親を尊敬することに絶対になっていません。』そして、あなたがたのしきたりのために、あなたがたは神の言葉を無効にしていることになっています。
Mt.15:07.〈練語版〉 偽善者たちよ、イザヤがあなたがたについて適切な預言して言った。
Mt.15:07.〈逐語版〉 見せかけの者たちよ。あなたがたについて、イザヤが理想的に予断言したことになっていました。言っています、
Mt.15:08.〈練語版〉 『この民は、口先ではわたしを敬うが、彼らの心はわたしから遠く離れている。
Mt.15:08.〈逐語版〉 『この民は、唇々に、わたしを尊敬しています。その上で、かのこの民の心は、わたしから遠く離れています。
Mt.15:09.〈練語版〉 彼らがわたしをむなしく礼拝する。彼らが教えとして教えているのは、人々の戒めです。
Mt.15:09.〈逐語版〉 その上で、人間たちの、指令指令を、教え教えを、教えている、かの見せかけの者たちが、空虚にわたしをわざわざ礼拝させられています。』」
Mt.15:10.〈練語版〉 群衆を呼び寄せて、彼らに言った。「聞いて、理解しなさい。
Mt.15:10.〈逐語版〉 そして、群衆を自分自身でわざわざ呼び掛けることになっている、かのイエスは、かのパリサイ派の者らたちに言うことになっていた。「あなたがたが聞こえなさい。そして、あなたがたが理解しなさい。
Mt.15:11.〈練語版〉 口に入るものが人を汚すことはない。しかし、口から出るもの、これが人を汚すのです」。
Mt.15:11.〈逐語版〉 口の中へわざわざ入って来させられるものは、人を汚染しません。逆に、口の中から外へわざわざ出て行かさせられるこれが、人を汚染するのです。」
Mt.15:12.〈練語版〉 その時、弟子たちが近づいてきて彼に言った。「パリサイ人たちがこの言葉を聞いてつまずいたのをご存じですか」。
Mt.15:12.〈逐語版〉 そのとき、近づいて来ることになっていた学習弟子たちが、かのイエスに言っている。「言葉を聞こえていることになっているパリサイ派の者たちが、罪の罠に仕掛け落とされていることになっていると、あなたは見て取っているままでずっといますか。」
Mt.15:13.〈練語版〉 彼は答えて言った。「わたしの天の父が植えなかった植物は、すべて根こそぎにされるだろう。
Mt.15:13.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「わたしの天上の御父が植えないことになっているあらゆる植物は、根こそぎにされることとします。
Mt.15:14.〈練語版〉 彼らを放っておきなさい。盲人の手引をする盲人です。もし盲人が盲人を手引きするなら、両方とも穴に落ちてしまうだろう」。
Mt.15:14.〈逐語版〉 かのパリサイ派の者らたちをあなたがたは放って置きなさいとなっています。盲人の者たちは、盲人たちの案内道導者たちであるのです。その上で、もしも一度でも盲人が盲人を案内道導しようとするのならば、両方の者たちが穴の中へわざわざ落とされることとします。」
Mt.15:15.〈練語版〉 ペテロが答えて彼に言った。「そのたとえをわたしたちに説明してください」。
Mt.15:15.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたペテロは、かのイエスに言うことになっていた。「このたとえをわたしたちにあなたが解読してくださいとなっています。」
Mt.15:16.〈練語版〉 彼は言った。「あなたがたもまだ理解力がないのか。
Mt.15:16.〈逐語版〉 その上で、彼は言うことになっていた。「ちょうど今を、無知なあなたがたもがいるのです。
Mt.15:17.〈練語版〉 すべて口に入るものは、腹を通って便所に落ちることが分からないのか。
Mt.15:17.〈逐語版〉 あなたがたは心鍛えていないのです。なぜなら、口の中へ、わざわざ中へ行かさせられるすべてのものは、腸の中へ中身になるからです。そして、便所の中へ外に放り投げられるからです。
Mt.15:18.〈練語版〉 しかし、口から出るものは心から出るので、それらは人を汚す。
Mt.15:18.〈逐語版〉 その上で、口の中から外へ、わざわざ外へ行かさせられるものたちは、心の中から外へわざわざ外へ来させられます。そして、それらのものたちは人間を汚染します。
Mt.15:19.〈練語版〉 心から出るのは、邪悪な推論、殺人、姦淫、淫売、盗み、偽証、冒とくだからです。
Mt.15:19.〈逐語版〉 邪悪な理由づけたちが、殺人たちが、姦淫たちが、淫売たちが、盗みたちが、偽証たちが、冒涜たちが、心の中から外へ、わざわざ外へ来させられるのですから。
Mt.15:20.〈練語版〉 これらのものが人を汚すのです。しかし、洗っていない手で食事することが人を汚すことはない」。
Mt.15:20.〈逐語版〉 これらのものたちが人間を汚染するものたちであるのです。その上で、洗っていない手々に食べることになっていることは、人間を汚染しません。」
Mt.15:21.〈練語版〉 それから、イエスはそこを出て、ツロとシドンとの地方に退いた。
Mt.15:21.〈逐語版〉 そして、そこから外に来ることになっていたイエスは、ツロの、そして、シドンの、地方地方の中へ引き上げることになっていた。
Mt.15:22.〈練語版〉 見よ、カナンの女がその地域から出て来て、叫んで言った。「主よ、ダビデの息子よ、わたしをあわれんでください。わたしの娘がひどく悪霊に取り憑かれています」。
Mt.15:22.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。それらの境界地域地域から外へ来ることになっていたカナンの女が、叫びだしだ。言っている、「わたしをあわれんでくださいとなっています。主よ。ダビデの息子よ。わたしの娘が、わずらい悪く悪霊に、わざわざ取り憑かれています。」
Mt.15:23.〈練語版〉 しかし、彼は彼女に一言も答えなかった。そこで弟子たちが彼のところに近づいてきて彼に願って言った。「彼女を追い払ってください。わたしたちの後ろで叫んでいますから」。
Mt.15:23.〈逐語版〉 その上で、かのカナンの女に、かのイエスは言葉を自分自身でわざわざ答えないことになっていた。そして、近づくことになっている、かのイエスの学習弟子たちが、かのイエスを要請しだした。言っている、「かのカナンの女をあなたがおもてへほどいてくださいとなっています。なぜなら、わたしたちの後ろで、かのカナンの女が叫んでいるからです。」
Mt.15:24.〈練語版〉 彼は答えて言った。「わたしはイスラエルの家の失われた羊以外には遣わされなかった」。
Mt.15:24.〈逐語版〉その上で、 答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「もしもイスラエルの家が破壊されているままでずっといる羊たちの中へでないのならば、わたしは派遣されないことになっています。」
Mt.15:25.〈練語版〉 しかし、彼女は来て、彼を拝んで言った。「主よ、わたしをお助けください」。
Mt.15:25.〈逐語版〉 その上で、来ることになっている、かのカナンの女が、かのイエスに拝みだした。言っている、「主よ、わたしにあなたが助けてください。」
Mt.15:26.〈練語版〉 しかし、彼は答えて言った。「子供たちのパンを取って小犬たちに投げ与えるのは良くない」。
Mt.15:26.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「子供たちのパンを手に入れることになっていることは、そして、小犬たちに放り投げることになっていることは、理想的でありません。」
Mt.15:27.〈練語版〉 すると彼女は言った。「そうです、主よ。でも、小犬たちもその主人たちの食卓から落ちたパンくずを食べるのです」。
Mt.15:27.〈逐語版〉 その上で、かのカナンの女は言うことになっていた。「はい。主よ。小犬たちもが、食べているのですから。かの小犬たちの主人たちのテーブルから落ちるパンくずたちから。」
Mt.15:28.〈練語版〉 そこでイエスは答えて彼女に言った。「女よ、あなたの信仰は偉大です。あなたの望むとおり、あなたになるように」。すると、その時から、彼女の娘はいやされた。
Mt.15:28.〈逐語版〉 そのとき、答えさせられることになっていたイエスは、かのカナンの女に言うことになっていた。「ああ。女よ。あなたの信じている事は偉大です。あなたが望んでいるとして、かのお方があなたに起こることをさせられてくださいとなっています。」そして、その時間から、かのカナンの女の娘は治らさせられることになっていた。
Mt.15:29.〈練語版〉 イエスはそこを去って、ガリラヤの海辺に来た。そして山に登って、そこに座った。
Mt.15:29.〈逐語版〉 そして、そこから次に一歩ステップ進むことになっていたイエスは、ガリラヤの海のそばに来ることになっていた。そして、山の中へ、上へ一歩ステップ進むことになっている、かのイエスは、そこにわざわざ座りだした。
Mt.15:30.〈練語版〉 すると多くの群衆が、足の不自由な者たち、目の見えない者たち、体の不自由な者たち、口の利けない者たち、そのほか多くの者たちを連れて、彼のところに近づいてきた。そして、彼らを彼の足もとに投げ出して置いた。そして彼は彼らをいやした。
Mt.15:30.〈逐語版〉 そして、足の不自由な者たちを、目の見えない者たちを、体の不自由な者たちを、口の利けない者たちを、そして、多くの他の者たちを、自分たちと共に、持っている、多くの群衆たちが、かのイエスに近づいて来ることになっていた。そして、かのイエスの足々のそばに、かの足の不自由な者らたちを、かの多くの群衆たちは、投げて出すことになっていた。そして、かの多くの者たちを、かのイエスは治すことになっていた。
Mt.15:31.〈練語版〉 そのため群衆は、口の利けない者たちが語り、体の不自由な者たちが健康になり、足の不自由な者たちが歩き、目の見えない者たちが見えるようになったのを見て驚いた。そしてイスラエルの神をたたえた。
Mt.15:31.〈逐語版〉 見ている群衆が、驚くことになっていたほどに。語っている、口の利けない者たちを。健康である、身体障害者たちを。そして、歩いている、足の動かない者たちを。そして、見ている、目の見えない者たちを。そして、かの群衆の者らたちがイスラエルの神をたたえることになっていた。
Mt.15:32.〈練語版〉 イエスは自分の弟子たちを呼び寄せて言った。「わたしはこの群衆に慈悲の念にかられる。彼らはもう三日もわたしのもとにとどまるのに、何も食べる物がないからです。わたしは彼らを空腹のままで去らせたくない。おそらく、途中で弱り切ってしまうだろう」。
Mt.15:32.〈逐語版〉 その上で、かのイエスの学習弟子たちを自分自身でわざわざ呼び掛けることになっているイエスは、言うことになっていた。「わたしは群衆の上にわざわざ慈悲の念にかられます。なぜなら、既に三つの日々だからです。かの群衆の者たちがわたしにとどまっているからです。そして、かの群衆の者たちは何かを持っていません。かの群衆の者たちは食べようとしないことになっています。そして、かの群衆の断食の者たちをおもてへほどくことになっていることをわたしは望んでいません。いつか、道の中で、かの群衆の者たちが外へほどかれようとすることになっているといけませんから。」
Mt.15:33.〈練語版〉 弟子たちは彼に言った。「この寂しい場所で、これほどの大群衆を満足させるほど多くのパンをわたしたちはどこから得るのですか」。
Mt.15:33.〈逐語版〉 そして、かのイエスに学習弟子たちは言っている。「とてもたくさんのパンたちが、わたしたちに、どこからあるのですか。寂しい場所の中にですか。とてもたくさんの群衆を満たすことになっているほどに。」
Mt.15:34.〈練語版〉 イエスは彼らに言った。「あなたがたはパンを幾つ持っているのか」。彼らは言った。「七つあります。それに小さい魚が少しあります」。
Mt.15:34.〈逐語版〉 そして、かの学習弟子たちにイエスは言っている。「どれくらい多くのパンたちをあなたがたは持っていますか。」その上で、かの学習弟子たちは言うことになっていた。「七つのパンたちを。そして、少しの小さい魚たちを。」
Mt.15:35.〈練語版〉 そこで彼は群衆に、地に座るようにと命じた。
Mt.15:35.〈逐語版〉 そして、地の上で寝ころぶことになっていることを、かのイエスが、群衆に命じることになっていて、
Mt.15:36.〈練語版〉 彼は七つのパンと魚を取り、感謝をささげてからそれを裂いて弟子たちに与え、弟子たちが群衆に与えた。
Mt.15:36.〈逐語版〉 七つのパンたちを、そして、魚たちを、かのイエスが、手に入れることになっていた。そして、感謝をささげることになっている、かのイエスが、裂くことになっていた。そして、かのイエスが、学習弟子たちに与えだした。その上で、学習弟子たちが群衆たちに与えだした。
Mt.15:37.〈練語版〉 みんなは食べて満腹した。彼らは余ったパン切れを、七つのかごいっぱいに拾い集めた。
Mt.15:37.〈逐語版〉 そして、すべての者たちが食べることになっていた。そして、すべての者たちが満たされることになっていた。そして、パン切れたちの余りあふれているものを、七つのいっぱいの草かごたちを、かの学習弟子らたちは持ち上げることになっていた。
Mt.15:38.〈練語版〉 食べた者たちは、女と子供を別にして、四千人の男たちであった。
Mt.15:38.〈逐語版〉 その上で、食べている者たちは、女たちを除いて、そして、少年少女たちを除いて、四千人の男たちでありだした。
Mt.15:39.〈練語版〉 それから彼は群衆を去らせ、舟に乗り、マガダンの地域に来た。
Mt.15:39.〈逐語版〉 そして、群衆たちを引き上げることになっている、かのイエスは、舟の中へ一歩ステップ進むことになっていた。そして、マガダンの境界地域地域の中へ、かのイエスは来ることになっていた。

マタイ 第16章

Mt.16:01.〈練語版〉 パリサイ人たちとサドカイ人たちが近づいてきて、ためすために天からのしるしを彼らに見せるようにと彼に尋ねた。
Mt.16:01.〈逐語版〉 そして、ためしている、パリサイ派の者たちが、そして、サドカイ派の者たちが、近づくことになっていて、かのパリサイ派の者らたちに天の中から外へしるしサインを提示することになっていることを、かのイエスを尋ねることになっていた。
Mt.16:02.〈練語版〉 彼は答えて彼らに言った。「あなたがたは夕方になると、『天々が赤いだから、晴だ』と言う。
Mt.16:02.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、かのパリサイ派の者らたちに言うことになっていた。「夕方が自分自身でわざわざ起こることになっていて、あなたがたは言っています。『良い天気です。天が赤く燃えているのですから。』
Mt.16:03.〈練語版〉 朝には『天々が赤く曇っているので、今日は荒れだ』と言う。あなたがたは天々の模様を見分けることを知っているのに、時節のしるしを見分けることができないのか。
Mt.16:03.〈逐語版〉 そして、朝に。『今日は荒天です。曇っている天が赤く燃えているのですから。』実際、天の顔を見分けることをあなたがたは知っています。その上で、時節時節のしるしサインしるしサインを見分けることをあなたがたはわざわざできさせられません。
Mt.16:04.〈練語版〉 邪悪な、姦淫の世代はしるしを求めるが、この世代にヨナのしるしのほかには何のしるしも与えられない」。そして彼は彼らを残して去って行った。
Mt.16:04.〈逐語版〉 邪悪な世代が、そして、不誠実者が、しるしサインを探し求めています。そして、かの世代にしるしサインが与えられないこととします。もしもヨナのしるしサインが与えられることとしないのであるのならば。」そして、かのパリサイ派の者らたちを残し去ることになっている、かのイエスは、おもてへ移動することになっていた。
Mt.16:05.〈練語版〉 弟子たちは向こう側に来たが、パンを持って来るのを忘れた。
Mt.16:05.〈逐語版〉 そして、向かい側の中へ来ることになっている、学習弟子たちは、パンたちを手に入れることになっていることを、自分自身でわざわざ忘れることになっていた。
Mt.16:06.〈練語版〉 イエスは彼らに言った。「パリサイ人とサドカイ人とのパン種に注意して、気をつけなさい」。
Mt.16:06.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちにイエスは言うことになっていた。「あなたがたが見えなさい。そして、パリサイ派の人の、そして、サドカイ派の人の、パン種からあなたがたが気をつけなさい。」
Mt.16:07.〈練語版〉 彼らは互いに論じ合って言った。「わたしたちがパンを持って来なかったからだ」。
Mt.16:07.〈逐語版〉 その上で、自分たちの中で、かの学習弟子たちはわざわざ論じ合わさせられだした。言っている、「わたしたちはパンたちを手に入れていないことになっています。」と。
Mt.16:08.〈練語版〉 イエスはそれと知って言った。「パンを持っていないことで、なぜあなたがたは互いに論じ合っているのか、信仰の小さい者たちよ
Mt.16:08.〈逐語版〉 その上で、知っていることになっているイエスは、言うことになっていた。「自分たちの中であなたがたは何かをわざわざ論じ合わさせられています。信じている事の小さい者たちよ。あなたがたはパンたちを持っていません。と。
Mt.16:09.〈練語版〉 まだわからないのか。覚えていないのか。五千人の五つのパン、そしてあなたがたが幾つのかごに拾ったかを。
Mt.16:09.〈逐語版〉 あなたがたはまだ心鍛えていないのですか。その上で、あなたがたはまだ記憶していないのですか。五千人の五つのパンたちを。そして、どれくらい多くの枝かごたちをあなたがたは手に入れることになっているのですか。
Mt.16:10.〈練語版〉 また、四千人の七つのパン、そしてあなたがたが幾つのかごに拾ったかを。
Mt.16:10.〈逐語版〉 その上で、あなたがたはまだ記憶していないのですか。四千人の七つのパンたちを。そして、どれくらい多くの草かごたちをあなたがたは手に入れることになっているのですか。
Mt.16:11.〈練語版〉 あなたがたにパンについて言ったのではないことが、どうして分からないのか。ただ、パリサイ人たちとサドカイ人たちのパン種に気をつけなさい」。
Mt.16:11.〈逐語版〉 どれくらいあなたがたは心鍛えていないのですか。なぜなら、パンたちについて、あなたがたにわたしは言わないことになっているからです。その上で、パリサイ派の人の、そして、サドカイ派の人の、パン種からあなたがたが気をつけなさい。」
Mt.16:12.〈練語版〉 その時、彼らは、彼が気をつけるように言ったのは、パンのパン種のことではなく、パリサイ人たちとサドカイ人たちの教えのことだと理解した。
Mt.16:12.〈逐語版〉 そのとき、かの学習弟子たちは理解することになっていた。パンたちの、パン種から、気をつけることを、かのイエスは言っていないことになっていたのである。と。逆に、パリサイ派の者たちの、そして、サドカイ派の者たちの、教えから、気をつけることを、かのイエスが言っていることになっていたのである。と。
Mt.16:13.〈練語版〉 イエスはピリポ・カイザリヤの地方に来たとき、自分の弟子たちに尋ねて言った。「人々は人の息子を誰と言っているか」。
Mt.16:13.〈逐語版〉 その上で、ピリポのカイザリヤの地方地方の中へ来ることになっているイエスは、かのイエスの学習弟子たちを尋ねだした。言っている、「人間たちは、誰かを、人間の息子であることを、言っています。
Mt.16:14.〈練語版〉 彼らは言った。「ある者たちはバプテストのヨハネ、ほかの者たちはエリヤ、またほかの者たちはエレミヤか預言者たちの一人だと言っています」。
Mt.16:14.〈逐語版〉 その上で、かの人間たちは、実際、染浸漬沁バプテスマ者ヨハネを、言うことになっています。その上で、ほかの者たちは、エリヤを、言うことになっています。その上で、別の者たちは、エレミヤを、あるいは、予断言者たちの一人を、言うことになっています。」
Mt.16:15.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「だが、あなたがたはわたしを誰だと言うのか」。
Mt.16:15.〈逐語版〉 かのイエスは、かの学習弟子たちに言っている。「その上で、あなたがたは、わたしを、誰かであることを、言っています。」
Mt.16:16.〈練語版〉 シモン・ペテロが答えて言った。「あなたはキリスト、生ける神の息子です」。
Mt.16:16.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたシモン・ペテロが言うことになっていた。「あなたがキリストであるのです。生きている神の、息子があなたであるのです。」
Mt.16:17.〈練語版〉 イエスは答えて彼に言った。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いです。あなたに啓示したのは、肉と血ではなく、天々にいるわたしの父だからです。
Mt.16:17.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたイエスは、かのシモン・ペテロに言うことになっていた。「あなたは幸せであるのです。シモンよ。ヨナの息子よ。なぜなら、肉が、そして、血が、あなたに秘密のベールをあらわにしないことになっているからです。逆に、天々の中での、わたしの御父が、あなたに秘密のベールをあらわにすることになっているからです。
Mt.16:18.〈練語版〉 わたしもあなたに言う。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの集会を建てる。墓の領域の門もそれに打ち勝たない。
Mt.16:18.〈逐語版〉 その上で、わたしもがあなたに言います。なぜなら、あなたは岩盤ペテロであるからです。そして、この岩盤の上で、わたしの集会エクレシアをわたしは建てることとします。そして、不見取冥界ハデスの門々が、かの集会エクレシアに打ち勝たないこととします。
Mt.16:19.〈練語版〉 わたしは、あなたに天々の王国の鍵束を与えよう。そして、縛るものは天々でも縛られ、あなたが地上で解くものは天々でも解かれるだろう」。
Mt.16:19.〈逐語版〉 天々の王国の鍵々をあなたにわたしは与えることとします。そして、もしも一度でも、かの事を地の上であなたが縛ろうとすることになっているのならば、縛られているままでずっといることが天々の中であることとします。そして、もしも一度でも、かの事を地の上であなたがほどこうとすることになっているのならば、ほどかれているままでずっといることが天々の中であることとします。」
Mt.16:20.〈練語版〉 その時、彼は、自分がキリストであることを誰にも言ってはいけないと、弟子たちに命じた。
Mt.16:20.〈逐語版〉 そのとき、学習弟子たちに、かのイエスは自分自身でわざわざ命じることになっていた。かの学習弟子たちは一人の者にも言おうとしないことになっている。と。かのイエスがキリストである。と。
Mt.16:21.〈練語版〉 この時から、イエスは、自分がエルサレムに行き、長老たち、祭司長たち、書記官たちから多くの苦しみを受け、かつ殺され、そして三日目に起こされなければならないことを自分の弟子たちに示し始めた。
Mt.16:21.〈逐語版〉 そのときから、かのイエスの学習弟子たちに見せることを、イエスは自分自身でわざわざ始めることになっていた。かのお方がするべきである。と。かのイエスがエルサレムの中へおもてへ移動することになっていることを。長老たちから、そして、祭司長たちから、そして、記す者たちから、かのイエスがたくさん苦しむことになっていることを。そして、かのイエスが殺されることになっていることを。そして、かのイエスが三日目に目覚めさせられることになっていることを。
Mt.16:22.〈練語版〉 すると、ペテロは彼をわきに連れて行き、彼をしかり始めて言った。「あなたの上にあわれみがありますように、主よ。あなたには決してそのようにならないでしょう」。
Mt.16:22.〈逐語版〉 そして、かのイエスを自分自身でわざわざ連れて行くことになっていたペテロは、かのイエスに非難することを、自分自身でわざわざ始めることになっていた。言っている、「あなたにあわれみほどこしあり。主よ。あなたにこのことがあることに絶対になっていません。」
Mt.16:23.〈練語版〉 しかし、彼は振り向いてペテロに言った。「わたしの後ろに下がれ、サタンよ。あなたはわたしをつまずかせるものです。あなたは神のことではなく、人々のことを考えているからです」。
Mt.16:23.〈逐語版〉 その上で、振り向かせられることになっている、かのイエスは、ペテロに言うことになっていた。「わたしの後ろに、あなたが身を元へ導きなさい。サタンよ。あなたはわたしの罪の罠であるのです。なぜなら、あなたは神の事々を気にかけていません。逆に、人間たちの事々を気にかけています。」
Mt.16:24.〈練語版〉 その時、イエスは自分の弟子たちに言った。「誰でもわたしの後ろに来たいと思うなら、自分を拒み、自分の十字架を取り上げて、わたしについて来なさい。
Mt.16:24.〈逐語版〉 そのとき、イエスは、かのイエスの学習弟子たちに言うことになっていた。「もしもわたしの後ろに来ることになっていることを誰かが望んでいるのならば、かの者が自分を自分自身でわざわざ放棄しなさいとなっています。そして、かの者が、かの者の十字架を持ち上げなさいとなっています。そして、かの者はわたしについて来なさい。
Mt.16:25.〈練語版〉 自分の魂を救いたいと思う者はそれを滅ぼし、わたしのために自分の魂を滅ぼす者は、それを見いだすからです。
Mt.16:25.〈逐語版〉 もしも一度でも、かの者の魂を救うことになっていることを望もうとする者は誰でも、かの者は、かの魂を滅ぼすこととするのですから。その上で、一度でも、わたしのゆえに、かの者の魂を滅ぼそうとすることになっている者は誰でも、かの者は、かの魂を見つけることとするのですから。
Mt.16:26.〈練語版〉 というのは、人が全世界をもうけても、自分の魂を損したら、何の益になるだろうか。人は自分の魂と引き換えに何を与えるだろうか。
Mt.16:26.〈逐語版〉 人間は何かを利益として与えられることとするのですから。もしも一度でも、かの人間がまるごとの世界システムを獲得しようとすることになっているのならば。その上で、かの人間の魂を、かの人間が損失させられようとすることになっています。あるいは、何かを、かの人間の魂の引き換えを、人間が与えることとします。
Mt.16:27.〈練語版〉 人の息子は彼の父の栄光のうちに、彼の使いの者たちと共に来るが、その時には、彼はそれぞれにその行ないに応じて報いるかれです。
Mt.16:27.〈逐語版〉 人間の息子は、かの人間の息子の御父の栄光の中で、かの人間の息子の使いたちと共に、わざわざ来させられることを、もうすぐするのですから。そして、そのとき、それぞれの者に、かのそれぞれの者の実践に応じて、人間の息子は報いることとします。
Mt.16:28.〈練語版〉 まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。ここに立っている者たちの中には,人の息子が自分の王国の中で来るのを見るまでは決して死を味わわない者たちがいる」。
Mt.16:28.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。立っているままでずっといる者たちの誰かたちががここにいます。と。その者たちは、かの御父の王国の中でわざわざ来させられている人間の息子を一度でも見て取ろうとすることになっているまで、死の事を自分自身でわざわざ味わおうとすることに絶対になっていません。」

マタイ 第17章

Mt.17:01.〈練語版〉 六日後、イエスはペテロとヤコブと彼の兄弟ヨハネを連れて、彼らだけを高い山へ連れて行った。
Mt.17:01.〈逐語版〉 そして、六つの日々の後、ペテロを、そして、ヤコブを、そして、かのヤコブの兄弟ヨハネを、イエスが連れて来る。そして、自分に従って、高い山の中へ、かのペテロらたちを、イエスが連れて行く。
Mt.17:02.〈練語版〉 彼は彼らの目の前で姿が変り、彼の顔は太陽のように輝き、彼の衣は光のように白くなった。
Mt.17:02.〈逐語版〉 そして、かのペテロらたちの所の方の中で、かのイエスが一変させられることになっていた。そして、かのイエスの顔が太陽のように輝くことになっていた。その上で、かのイエスの白い衣々が光のように自分自身でわざわざ起こることになっていた。
Mt.17:03.〈練語版〉 すると、見よ、モーセとエリヤが彼らに現れて、彼と語り合っていた。
Mt.17:03.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。かのイエスと共に相談している、モーセが、そして、エリヤが、かのペテロらたちにはっきり見えることをされることになっていた。
Mt.17:04.〈練語版〉 ペテロは答えてイエスに言った。「主よ、わたしたちがここにいるのは良いことです。もしお望みでしたら、わたしはここに幕屋を三つ作りましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。
Mt.17:04.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたペテロが、イエスに言うことになっていた。「主よ。理想的な事はわたしたちがここにいることであるのです。もしもあなたが望んでいるのならば、ここに三つの幕屋たちをわたしは作ることとします。一つをあなたに、そして、一つをモーセに、そして、一つをエリヤに。」
Mt.17:05.〈練語版〉 彼がまだ話しているうちに、見よ、明るい雲が彼らを覆った。そして見よ、雲の中からの声が言った。「これは、わたしの息子、愛する者、わたしは彼を喜ぶ。彼に聞きなさい」。
Mt.17:05.〈逐語版〉 かのペテロがまだ語っていて、あなたが見て取れとなっている。かのイエスらたちを発光の雲が覆うことになっていた。そして、あなたが見て取れとなっている。雲の中から外へ、声が言っている、「これは、わたしの息子であるのです。これは、最愛の者であるのです。かの息子の中で、わたしが喜ぶことになっています。かの息子の事をあなたがたが聞こえなさい。」
Mt.17:06.〈練語版〉 これを聞くと、弟子たちは彼らの顔を伏せて非常に恐れた。
Mt.17:06.〈逐語版〉 そして、聞こえることになっていた、学習弟子たちは、かの学習弟子たちの顔面の上にひれ伏することになっていた。そして、かの学習弟子たちはものすごく恐れさせられることになっていた。
Mt.17:07.〈練語版〉 イエスが近づいてきて、彼らに触って言った。「起きなさい。恐れてはいけない」。
Mt.17:07.〈逐語版〉 そして、イエスが近づくことになっていた。そして、かの学習弟子たちの身を自分自身でわざわざしっかり触れることになっていた、かのイエスは、言うことになっていた。「あなたがたが目覚めなさいとなっています。そして、あなたがたがわざわざ恐れさせられてはいけません。」
Mt.17:08.〈練語版〉 彼らが目を上げると、イエス一人のほかには、誰も見えなかった。
Mt.17:08.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちの目々を上げることになっている、かの学習弟子たちが、もしも、ほかでもないイエスだけを見て取っていないのならば、かの学習弟子たちは一人の者をも見て取っていないことになっていた。
Mt.17:09.〈練語版〉 彼らが山を下りて行く時、イエスは彼らに命じて言った。「人の息子が死んだ者たちの中から起こされるまでは、見たことを誰にも言ってはいけない」。
Mt.17:09.〈逐語版〉 そして、かの学習弟子たちが山の中から外へ下へ一歩ステップ進み降りて、かの学習弟子たちにイエスは自分自身でわざわざ指令することになっていた。言っている、「光景を一人の者にもあなたがたは言おうとしないことになっています。死んだ者たちの中から外へ、人間の息子が目覚めさせられようとすることになっている場面まで。」
Mt.17:10.〈練語版〉 弟子たちは彼に尋ねて言った。「それでは、なぜ書記官たちは、エリヤが先に来るはずだと言うのですか」。
Mt.17:10.〈逐語版〉 そして、かのイエスに学習弟子たちは尋ねることになっていた。言っている、「そのとき、なぜ記す者たちは言っているのですか。来ることになっていることを、最初にエリヤがするべきであるのです。と。」
Mt.17:11.〈練語版〉 彼は言った。「確かにエリヤが来て、すべてのものを回復するだろう。
Mt.17:11.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「実際、エリヤはわざわざ来させられています。そして、すべての事々をエリヤが修復することとします。
Mt.17:12.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言っておく。エリヤはすでに来たのです。そして、彼らは彼を認めず、自分たちの望むことを彼に対して行ったのです。このように、人の息子も、彼らから苦しみを受けるだろう」。
Mt.17:12.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。エリヤは既に来たことになっています。と。そして、かのエリヤを、かの記す者たちは認識していないことになっています。逆に、かの記す者たちが望んでいることになっているのと同じくらいの事々を、かのエリヤの中で、かの記す者たちはしていることになっています。このように、人間の息子もが、もうすぐするのです。かの記す者たちの下で、苦しみ受けることを。」
Mt.17:13.〈練語版〉 その時、弟子たちは、彼がバプテストのヨハネについて自分たちに言ったのだと理解した。
Mt.17:13.〈逐語版〉 そのとき、学習弟子たちは理解することになっていた。染浸漬沁バプテスマ者ヨハネについて、かの学習弟子たちに、かのイエスが言うことになっていた。と。
Mt.17:14.〈練語版〉 彼が群衆のところに来ると、一人の人が彼のもとに近づいてきて、彼にひざまずいて、
Mt.17:14.〈逐語版〉 そして、かの者たちが群衆の方へ来ることになっていて、かのイエスにひざまずく人間が、かのイエスに近づいて来ることになっていた。
Mt.17:15.〈練語版〉 こう言った。「主よ、わたしの息子をあわれんでください。てんかんで、ひどく苦しんでいるからです。何度も火の中に、何度も水の中に倒れるのです。
Mt.17:15.〈逐語版〉 そして、言っている、「主よ。わたしの息子をあなたがあわれんでくださいとなっています。なぜなら、かの息子はわざわざ月に気を患い打たれているからです。そして、かの息子はわずらい悪く苦しみ受けているからです。火の中へ、多くの時々、そして、水の中へ、多くの時々、かの息子はひれ伏しているのですから。
Mt.17:16.〈練語版〉 そこで、彼をあなたの弟子たちのところに連れて来ましたが、彼らは彼をいやすことができませんでした」。
Mt.17:16.〈逐語版〉 そして、あなたの学習弟子たちに、かの息子をわたしは連れて来ることになっていました。そして、かの息子を治すことになっていることを、かの学習弟子たちはできないことになっていました。」
Mt.17:17.〈練語版〉 イエスは答えて言った。「ああ、不信仰で曲った世代よ。いつまで、わたしはあなたがたと一緒にいようか。いつまであなたがたに我慢しようか。彼をここに、わたしのところに連れてきなさい」。
Mt.17:17.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたイエスは言うことになっていた。「ああ。信じない世代よ。そして、歪められているままでずっといる世代よ。そして、いつまでわたしはあなたがたと共にいることとするのですか。いつまであなたがたにわたしは自分自身でわざわざ我慢することとするのですか。かの男の子をここに、わたしに連れてきなさい。」
Mt.17:18.〈練語版〉 イエスが彼をしかりつけると、悪霊は彼から出て行った。そして、その時から、男の子はいやされた。
Mt.17:18.〈逐語版〉 そして、かの悪霊をイエスがしかりつけることになっていた。そして、かの男の子から悪霊が出て行くことになっていた。そして、その時間から男の子は治されることになっていた。
Mt.17:19.〈練語版〉 その時、弟子たちは自分たちだけでイエスのところに近づいてきて言った。「なぜわたしたちはそれを追い出せなかったのでしょうか」。
Mt.17:19.〈逐語版〉 そのとき、近づいて来ることになっていた学習弟子たちは、自分に従ってイエスに言うことになっていた。「かの悪霊を外に放り投げることになっていることを、何のためにわたしたちはできることをさせられないことになっていたのですか。」
Mt.17:20.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「あなたがたの小さな信仰のためです。まことをもって、あなたがたに言っておく。もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があるなら、この山に『ここからあそこに移れ』と言えば、移るだろう。そして、あなたがたに不可能なことはないだろう。
Mt.17:20.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちに、かのイエスは言っている。「あなたがたの信じている事の小ささのためです。まことをもって、あなたがたにわたしは言うのですから。もしも一度でもマスタードの種のような信じている事をあなたがたが持っていようとするのならば、この山に『ここからそこに次に一歩ステップ進みなさいとなっています。』とあなたがたが宣言することとします。そして、かの山は自分自身でわざわざ次に一歩ステップ進むこととします。そして、一つの事もがあなたがたに不可能でないこととします。
Mt.17:21.〈練語版〉 〔無し〕
Mt.17:21.〈逐語版〉 〔無し〕
Mt.17:22.〈練語版〉 彼らがガリラヤで集まっていた時、イエスは彼らに言った。「人の息子は人々の手に渡されようとしている。
Mt.17:22.〈逐語版〉 その上で、ガリラヤの中で、かの学習弟子たちが集められていて、かの学習弟子たちにイエスは言うことになっていた。「人間たちの手々の中へ引き渡されることを、人間の息子はもうすぐするのです。
Mt.17:23.〈練語版〉 そして人々は彼を殺すだろう。そして三日目に彼は起こされるだろう」。彼らは非常に悲しんだ。
Mt.17:23.〈逐語版〉 そして、かの人間の息子を、かの人間たちは殺すこととします。そして、三番目の日に、かの人間の息子は目覚めさせられることとします。」そして、かの学習弟子たちはものすごく悲しまさせられることになっていた。
Mt.17:24.〈練語版〉 彼らがカペルナウムに来た時、二ドラクマ銀貨を集める者たちがペテロのところに近づいてきて言った。「あなたがたの先生は二ドラクマ銀貨を納めないのか」。
Mt.17:24.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちはカペルナウムの中へ来ることになっていて、二ドラクマ一万円銀貨を集めている者たちが、ペテロに近づいて来ることになっていた。そして、かの二ドラクマ一万円銀貨を集めている者たちは言うことになっていた。「あなたがたの教師は二ドラクマ一万円銀貨を納めていません。」
Mt.17:25.〈練語版〉 彼は言った。「はい」。そして彼が家に入ると、イエスは彼より先にこう言った。「シモン、あなたはどう思うか。地上の王たちは税金や人頭税を誰から受けるのか。自分の息子たちからか、それともよその者たちからか」。
Mt.17:25.〈逐語版〉 かのペテロは言っている。「はい。」そして、家屋の中へ来ることになっている、かのペテロを、イエスは、先回りすることになっていた。言っている、「かのお方はあなたに何かを想定しています。シモンよ。地の王たちは税金税金を、あるいは、人頭税を、誰かたちから集めているのですか。かの王たちの息子たちからですか、あるいは、よその者たちからですか。」
Mt.17:26.〈練語版〉 ペテロは言った。「よその者たちからです」。イエスは彼に言った。「それでは、息子たちは自由者たちです。
Mt.17:26.〈逐語版〉 その上で、かのペテロは言うことになっていた、「よその者たちからです。」イエスは、かのペテロに断言しだした。「それゆえに、確実に、息子たちは自由な者たちであるのです。
Mt.17:27.〈練語版〉 しかし、わたしたちが彼らをつまずかせないために、海に行って、釣り針を投げ、最初に上がる魚を取りなさい。その口を開くと、スタテル銀貨を見つけるだろう。それを取って、わたしとあなたのために彼らに与えなさい」。
Mt.17:27.〈逐語版〉 その上で、かの二ドラクマ一万円銀貨を集めている者たちをわたしたちが罪の罠に仕掛け落とそうとすることになっていません。海の中へ越え行かさせられることになっているあなたが、釣り針を放り投げなさいとなっています。そして、最初に上へ一歩ステップ進むことになっている魚をあなたが拾い上げなさいとなっています。そして、かの魚の口を開くことになっているあなたが、その一スタテル二万円銀貨を見つけることとします。その一スタテル二万円銀貨を手に入れることになっているあなたが、かの二ドラクマ一万円銀貨を集めている者たちに与えなさいとなっています。わたしの代わりに、そして、あなたの代わりに。と。」

マタイ 第18章

Mt.18:01.〈練語版〉 その時、弟子たちがイエスのところに近づいてきて言った。「それでは、天々の王国では、誰が一番偉いのですか」。
Mt.18:01.〈逐語版〉 その時間の中で、学習弟子たちがイエスに近づいて来ることになっていた。言っている、「それゆえに、天々の王国の中で、誰かがより偉大であるのですか。」
Mt.18:02.〈練語版〉 すると、彼は一人の小さい子供を呼び寄せ、彼らの真ん中に立たせて
Mt.18:02.〈逐語版〉 そして、小さい子供を自分自身でわざわざ呼び掛けることになっている、かのイエスは、かの学習弟子たちの真ん中の中に、かの小さい子供を立てることになっていた。
Mt.18:03.〈練語版〉 言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。立ち返って小さい子供たちのようにならなければ、あなたがたは決して天々の王国に入ることはない。
Mt.18:03.〈逐語版〉 そして、かのイエスは言うことになっていた。「まことをもって、あなたがたにわたしは言います。もしも一度でもあなたがたが振り返させられようとすることになっていないのならば、そして、小さい少年少女たちのようにあなたがたが自分自身でわざわざ起ころうとすることになっていないのならば、天々の王国の中へあなたがたは入ろうとすることに絶対になっていません。
Mt.18:04.〈練語版〉 だから、この小さい子供のように自分をへりくだる者、その者が天々の王国で一番偉いのです。
Mt.18:04.〈逐語版〉 そのとき、この小さい子供のように自分をへりくだることとする誰かが、かの者が、この者が、天々の王国の中で、より偉大であるのです。
Mt.18:05.〈練語版〉 また、わたしの名のゆえにこのような小さい子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのです。
Mt.18:05.〈逐語版〉 そして、もしも一度でも、かの者が、わたしの名の上で、このような一人の小さい子供を自分自身でわざわざ受け入れようとすることになっている者ならば、かの者は、わたしをわざわざ受け入れさせられます。
Mt.18:06.〈練語版〉 しかし、わたしを信じるこれらの小さな者たちの一人をつまずかせる者は、ろばの回すような石うすを彼の首にかけられて海の深みに沈められる方が、その者にとっては益になる。
Mt.18:06.〈逐語版〉 その上で、一度でもわたしの中へ信じているこれらの小さい者たちの一人を罪の罠に仕掛け落とそうとすることになっている者は誰でも、かの事は、かの者に都合良いのです。なぜなら、かの者の首の中へ、回すのにろばを必要とするひきうすが、かけられようとしていることになっているからです。そして、海の深みの中に、かの者は、沈められようとしていることになっているからです。
Mt.18:07.〈練語版〉 つまずかせるもののゆえに、世界は災いです。つまずきが来ることはやむを得ませんが、しかし、つまずきをもたらす者は災いです。
Mt.18:07.〈逐語版〉 世界システムに災いあり。罪の罠たちから。避けがたい必要な事です。罠たちが来ることになっていることですから。さらに、人間に災いあり。かの人間を通して、かの避けがたい必要な事がわざわざ来させられています。
Mt.18:08.〈練語版〉 もしあなたの手かあなたの足があなたをつまずかせるなら、それを切り取って、自分から捨てなさい。二つの手または二つの足を持ったまま世々の特質ある火に投げ込まれるよりは、不具または足の不自由なまま命に入る方が、あなたにとっては良いのです。
Mt.18:08.〈逐語版〉 その上で、もしも、あなたの手が、あるいは、あなたの足が、あなたを罪の罠に仕掛け落としているのならば、かの手らをあなたが切り取りなさいとなっています。そして、あなたからあなたが放り投げなさいとなっています。不具の者が、あるいは、足の不自由なままの者が、命の中へ入ることになっていることが、あなたに理想的であるのです。あるいは、二つの手々を、あるいは、二つの足々を、持っている者たちが、世々の火の中へ放り投げられることになっていることが、あなたに理想的であるのです。
Mt.18:09.〈練語版〉 もしあなたの目があなたをつまずかせるなら、それをえぐり出して、自分から捨てなさい。二つの目を持ったまま火のヒンノムの谷に投げ込まれるよりは、片目で命に入る方が、あなたにとっては良いのです。
Mt.18:09.〈逐語版〉 そして、もしも、あなたの目が、あなたを罪の罠に仕掛け落としているのならば、かの目をあなたがえぐり出しなさいとなっています。そして、あなたからあなたが放り投げなさいとなっています。片目の者を、命の中へ入ることになっていることが、あなたに理想的であるのです。あるいは、二つの目々を持っている者たちが、火のヒンノム谷ゲヘナ焼却場に放り投げられることになっていることが、あなたに理想的であるのです。
Mt.18:10.〈練語版〉 あなたがたは、これらの小さな者たちの一人を軽蔑しないように注意しなさい。あなたがたに言うが、天々にいる彼らの使いの者たちは、天々にいるわたしの父のみ顔を、いつも見ているのです。
Mt.18:10.〈逐語版〉 あなたがたが眺め見なさい。これらの小さな者たちの一人をあなたがたは軽蔑しようとすることになっていません。あなたがたにわたしは言うのですから。天々の中でのかの小さな者たちの使いたちは、あらゆることを通して、天々の中でのわたしの御父の顔を見ています。と。
Mt.18:11.〈練語版〉 〔無し〕
Mt.18:11.〈逐語版〉 〔無し〕
Mt.18:12.〈練語版〉 あなたがたはどう思うか。ある人に百匹の羊がいて、その中の一匹が迷い出たなら、九十九匹を山に残して、迷い出ているものを捜しに行かないだろうか。
Mt.18:12.〈逐語版〉 かのお方はあなたに何かを想定しています。もしも一度でも、百匹の羊たちを誰か人間に、かのお方が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているのならば、そして、かの百匹の羊たちの中から外へ、一匹が道迷わさせられようとすることになっているのならば、山々の上で、かの人間は九十九匹を放って置くこととするのではないですか。そして、越え行かさせられることになっている、かの人間は、道迷わさせられているかの羊を探し求めるのではないですか。
Mt.18:13.〈練語版〉 もしそれを見つけたなら、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておくが、迷い出なかった九十九匹のこと以上に、それを喜ぶ。
Mt.18:13.〈逐語版〉 そして、もしも一度でも、かの一匹の羊を見つけることになっていることを、かのお方が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているのならば、まことをもって、あなたがたにわたしは言います。道迷わさせられているままでずっといない九十九匹の羊たちの上に、よりもむしろ、かの一匹の羊の上に、かの人間は喜ぶことを。
Mt.18:14.〈練語版〉 このように、これらの小さな者たちの一人が滅びることは、天々にいるあなたがたの父の前では、ご意志ではない。
Mt.18:14.〈逐語版〉 このように、天々の中でのあなたがたの御父の所の方の中で、これらの小さな者たちの一人を自分自身でわざわざ滅ぼそうとすることになっています、と、意志が、あることはないのです。
Mt.18:15.〈練語版〉 あなたの兄弟があなたに対して罪を犯したなら、行って、あなたと彼だけの間で彼を責めなさい。彼があなた言うことを聞き入れたら、あなたは自分の兄弟を得たのです。
Mt.18:15.〈逐語版〉 その上で、もしも一度でもあなたの中へあなたの兄弟が罪犯そうとすることになっているのならば、あなたが身を元へ導きなさい。かの兄弟と、そして、あなただけの間で、かの兄弟をあなたが責めなさいとなっています。もしも一度でも、かの兄弟があなたのことを聞こえようとすることになっているのならば、あなたの兄弟をあなたは味方につけることになっています。
Mt.18:16.〈練語版〉 しかし、聞き入れないなら、あなたと一緒にもう一人か二人を連れて行きなさい。二人か三人の証人の口によって、すべての言葉が立証されるためです。
Mt.18:16.〈逐語版〉 その上で、もしも一度でも、かの兄弟が聞こえようとすることになっていないのならば、あなたと共に、さらに一人を、あるいは、さらに二人を、連れて来なさいとなっています。なぜなら、二人の、あるいは、三人の、証人たちの口の上で、あらゆる宣言が立証されようとすることになっているからです。
Mt.18:17.〈練語版〉 もし彼が彼らの言うことを聞かないなら、集会に告げなさい。もし彼が集会の言うことも聞かないなら、彼をあなたにとって諸国の民々の者また取税人のようであらせなさい。
Mt.18:17.〈逐語版〉 その上で、もしも一度でも、かの兄弟が、かの証人たちのことを不服従しようとすることになっているのならば、集会に言いなさいとなっています。その上で、もしも一度でも、かの兄弟が集会のことをも不服従しようとすることになっているのならば、あなたに、かの兄弟が存在していなさい。あなたに、かの兄弟は、諸国の民々の者のようなものなのです。そして、あなたに、かの兄弟は、取税人のようなものなのです。
Mt.18:18.〈練語版〉 まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたが地上で縛るものは天でも縛られ、あなたがたが地上で解くものは天でも解かれるだろう。
Mt.18:18.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。もしも一度でも地の上であなたがたが縛ろうとすることになっているのならば、天の中で縛られているままでずっといる事々と同じくらいの事々は、かのお方が自分自身でわざわざあることとします。そして、もしも一度でも地の上であなたがたがほどこうとすることになっているのならば、天の中でほどかれているままでずっといる事々と同じくらいの事々は、かのお方が自分自身でわざわざあることとします。
Mt.18:19.〈練語版〉 また、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたのうちの二人が、願い求めるどんな事についても地上で同意するなら、それは、天々にいるわたしの父によって、その彼らのためにそのようになるのです。
Mt.18:19.〈逐語版〉 再び、まことをもって、あなたがたにわたしは言います。もしも一度でも、かの二人が自分自身でわざわざ請い頼もうとすることになっている、あらゆる実践について、もしも一度でも、あなたがたの中から外へ、二人が地の上で同意しようとすることになっているのならば、天々の中でのわたしの御父のそばで、かの二人に、かの事は自分自身でわざわざ起こることとします。と。
Mt.18:20.〈練語版〉 二人か三人がわたしの名において共に集まっているところ、そこにわたしが彼らの真ん中にいるからです」。
Mt.18:20.〈逐語版〉 わたしの名の中へ、集め導かれているままでずっといる、二人が、あるいは、三人が、いるところで、そこで、かの者たちの真ん中の中で、わたしがいるのですから。」
Mt.18:21.〈練語版〉 その時、ペテロが彼のところに近づいてきて言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯すとき、彼を何回まで赦すべきでしょうか。七回までですか」。
Mt.18:21.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスに近づくことになっていたペテロが、言うことになっていた。「主よ。わたしの中へ、わたしの兄弟が罪を犯すこととします。そして、かのわたしの兄弟に、わたしは放って置くこととします。何回ですか。七回までですか。」
Mt.18:22.〈練語版〉 イエスは彼に言った。「わたしはあなたに七回までとは言わない。七回を七十倍までです。
Mt.18:22.〈逐語版〉 かのペテロにイエスは言っている。「七回までですとあなたにわたしは言っていない。逆に、七回を七十回までです。
Mt.18:23.〈練語版〉 それゆえ、天々の王国は、自分の奴隷たちと精算しようとした一人の王のようです。
Mt.18:23.〈逐語版〉 このために、これは、天々の王国が人間の王に例えられることになっています。かの人間の王は、かの人間の王の奴隷たちと共に、言葉を一緒に拾い上げることになっていることを、望んでいることになっています。
Mt.18:24.〈練語版〉 彼が精算を始めると、一人の無数タラントの債務者が彼のところに連れて来られた。
Mt.18:24.〈逐語版〉 その上で、かの人間の王が、一緒に拾い上げることを、自分自身でわざわざ始めることになっていて、一人の一万タラント三千億円の債務者が、かの人間の王に連れて来させられることになっています。
Mt.18:25.〈練語版〉 しかし、彼には返済する手段がなかったので、主人は、彼と妻と子供たち、持つすべての物も売って返済するように命じた。
Mt.18:25.〈逐語版〉 その上で、払うことになっていることを、かの債務者は持っていないでいて、かの債務者を主人が命じることになっています。処分させられることになっていることを。妻をも。子供たちをも。そして、払わさせられることになっていることを。同じくらいのすべての物々をも。かの債務者が持っています。
Mt.18:26.〈練語版〉 そこで、その奴隷はひれ伏し、彼を拝んで言った。『わたしのことをご辛抱ください。あなたにすべてをお返しします』。
Mt.18:26.〈逐語版〉 そのとき、ひれ伏することになっている奴隷は、かの主人に拝みだしました。言っています、『わたしの上であなたが辛抱してくださいとなっています。そして、あなたにすべての物々をわたしが払うこととします。』
Mt.18:27.〈練語版〉 その奴隷の主人は、慈悲の念にかられ、彼を去らせ、彼の負債を許してやった。
Mt.18:27.〈逐語版〉 その上で、慈悲の念にかられることになっている、その奴隷の主人は、かの奴隷をおもてへほどくことになっています。そして、かの主人は、かの奴隷に負債を放って置くことになっています。
Mt.18:28.〈練語版〉 ところが、その奴隷は出て行って、自分に百デナリの負債のある仲間の奴隷たちの一人を見つけると、彼を捕まえて首を絞めて『借りているものを返せ』と言った。
Mt.18:28.〈逐語版〉 その上で、出て行くことになっている、その奴隷が、かの奴隷に百デナリ五十万円を借りだした奴隷仲間たちの一人を、見つけることになっています。そして、かの奴隷仲間たちの一人を捕まえることになっているその奴隷は、首を絞めだしました。言っています、『もしもあなたが何かを借りているのならば、わたしにあなたが返しなさいとなっています。』
Mt.18:29.〈練語版〉 それで、彼の仲間の奴隷はひれ伏して、彼に懇願して言った。『わたしのことをご辛抱ください。あなたにお返しします』。
Mt.18:29.〈逐語版〉 そのとき、ひれ伏することになっている、かの奴隷の奴隷仲間は、かの奴隷に請い叫びだしました。言っています、『わたしの上であなたが辛抱してくださいとなっています。そして、あなたにわたしが払うこととします。』
Mt.18:30.〈練語版〉 しかし、彼はそうしようとせず、行って、借りているものを返すまで、彼を獄に投げ込んだ。
Mt.18:30.〈逐語版〉 その上で、かの奴隷は望んでいることをしだしませんでした。逆に、おもてへ移動することになっている、かの奴隷は、借りられているものをかの奴隷仲間が払おうとすることになっているまで、かの奴隷仲間を獄の中へ放り投げることになっていました。
Mt.18:31.〈練語版〉 そこで、彼の仲間の奴隷たちは、起きたことを見て非常に悲しみ、そして来て、起きたことをすべて彼らの主人に説明した。
Mt.18:31.〈逐語版〉 そのとき、自分自身でわざわざ起こることになっている事々を見て取ることになっている、かの奴隷の奴隷仲間たちは、非常に心痛めさせられることになっていました。そして、来ることになっている、かの奴隷の奴隷仲間たちは、自分自身でわざわざ起こることになっているすべての事々を、かの奴隷仲間たちの主人に、はっきり解き明かすことになっていました。
Mt.18:32.〈練語版〉 すると彼の主人は彼を呼び寄せて彼に言った。『邪悪な奴隷よ、あなたがわたしに懇願したから、わたしはあなたが持っていたあの負債をすべて許してやったのです。
Mt.18:32.〈逐語版〉 そのとき、かの奴隷を自分自身でわざわざ呼び掛けることになっている、かの奴隷の主人は、かの奴隷に言っています。『邪悪な奴隷よ。あらゆるその負債をあなたにわたしは放って置くことになっていました。わたしにあなたが請い叫ぶことになっていましたので。
Mt.18:33.〈練語版〉 わたしがあなたを哀れみをかけたように、あなたも仲間の奴隷を哀れみをかけるべきではなかったか』。
Mt.18:33.〈逐語版〉 わたしもがあなたをあわれむことになっていたように、あなたもがあなたの奴隷仲間をあわれむことになっていたことを、かのお方が拘束しだしませんでしたか。』
Mt.18:34.〈練語版〉 そして、憤った彼の主人は、借りているものをすべて返すまで、試金石をもって試すたちに彼を引き渡した。
Mt.18:34.〈逐語版〉 そして、憤らさせられることになっている、かの奴隷の主人は、試金石により擦るように苦しみ痛み試す者たちに、かの奴隷を引き渡すことになっていました。かの奴隷の借りられているあらゆるものを、かの奴隷が払おうとすることになっている場面まで。
Mt.18:35.〈練語版〉 もしあなたがたがそれぞれ自分の兄弟を心から赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたにこうされるだろう」。
Mt.18:35.〈逐語版〉 このように、わたしの天上の御父もが、あなたがたにすることとします。もしも一度でも、かのペテロの兄弟に、あなたがたの心々から、あなたがたそれぞれが放って置こうとすることになっていないのならば。」

マタイ 第19章

Mt.19:01.〈練語版〉 イエスはこれらの言葉を終えた。するとガリラヤを去って、ヨルダンの向こうのユダヤの地域に来た。
Mt.19:01.〈逐語版〉 そして、イエスがこれらの言葉たちを終えることになっていた時、かの事が自分自身でわざわざ起こることになっていた。かのイエスはガリラヤから引き上げることになっていた。そして、ヨルダンの向かい側で、ユダヤの境界地域地域の中へ、かのイエスは来ることになっていた。
Mt.19:02.〈練語版〉 多くの群衆が彼について来た。そして彼はそこで彼らをいやした。
Mt.19:02.〈逐語版〉 そして、かのイエスに多くの群衆たちがついて来ることになっていた。そして、そこで、かの群衆たちを、かのイエスは治すことになっていた。
Mt.19:03.〈練語版〉 パリサイ人たちが彼に近づいてきて、彼をためして言った。「どんな理由でも、人が自分の妻を出すことは許されているのですか」。
Mt.19:03.〈逐語版〉 そして、かのイエスにパリサイ派の者たちが近づいて来ることになっていた。パリサイ派の者たちが、かのイエスをためしていて、そして、言っている、「もしも、男の人間が、かの人間の女をおもてへほどくことになっていることを、男の人間に、かのお方が許しているのならば、あらゆる原因に応じてなのですか。」
Mt.19:04.〈練語版〉 彼は答えて言った。「あなたがたは読んだことがないのか。創造した方は、初めから彼らを男性と女性に造られ、
Mt.19:04.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「あなたがたは読まないことになっているのですか。創造することになっていたお方が、最初から、かの者たちを、男性を、そして、女性を、作ることになっています。と。
Mt.19:05.〈練語版〉 そして言われた、『このゆえに、人は父と母を離れて、自分の妻と結び付き、二人は一つの肉体となる』。
Mt.19:05.〈逐語版〉 そして、かのお方は言うことになっていました。『このゆえに、男の人間は、父を、そして、母を、放って置くこととします。そして、かの人間の女にくっつけられることとします。そして、二人は、一つの肉体の中へ、いることとします。』
Mt.19:06.〈練語版〉 それで、彼らはもはや二人ではなく、一つの肉体です。だから、神が結び合わされたものを、人は離してはいけない」。
Mt.19:06.〈逐語版〉 これほどに、かの者たちは今なお二人であるのではないのです。逆に、かの者たちは一つの肉体であるのです。そのとき、神が結びつけることになっている、かの一つの肉体を、人間が離してはいけません。」
Mt.19:07.〈練語版〉 彼らは彼に言った。「それでは、なぜモーセは、離縁状の書類を与えて彼女を出すことを命じたのですか」。
Mt.19:07.〈逐語版〉 かのイエスに、かのパリサイ派の者たちは言っている。「そのとき、何かをモーセは自分自身でわざわざ指令することになっていました。離縁状の書類を与えることになっていることを。そして、かの女をおもてへほどくことになっていることを。」
Mt.19:08.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「モーセは、あなたがたの心のかたくなさのゆえに、あなたがたが自分の妻を出すことを許したのだが、初めからそうではなかった。
Mt.19:08.〈逐語版〉 かのパリサイ派の者たちに、かのイエスは言っている。「あなたがたの心固さに向けて、あなたがたの女をおもてへほどくことになっていることを、あなたがたにモーセは許すことになっていました。その上で、最初から、かの事がこのように起こらないままでずっといます。と。
Mt.19:09.〈練語版〉 わたしはあなたがたに言う。淫売以外の理由で自分の妻を出して他の者と結婚する者は、姦淫を犯すのです。また出された者と結婚する者は、姦淫を犯すのです」。
Mt.19:09.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。一度でも、淫売の上でない、かの男の者の女を、おもてへほどこうとすることになっている男の者は誰でも、そして、一度でも他の者を結婚しようとすることになっている男の者は誰でも、かの男の者は、わざわざ姦淫させられています。そして、おもてへほどかれているままでずっといる女の者を、結婚することになっている男の者が、わざわざ姦淫させられています。と。」
Mt.19:10.〈練語版〉 弟子たちは彼に言った。「もし妻に対する人の実情がそのようなものであれば、結婚しないのは便法です」。
Mt.19:10.〈逐語版〉 かのイエスの学習弟子たちは、かのイエスに言っている。「もしも、このように、女と共に、男の人間の動機があるのならば、結婚することになっていることは方便でありません。」
Mt.19:11.〈練語版〉 しかし、彼は彼らに言った。「すべての者がこの言葉を受け入れるわけではなく、それが与えられている者だけです。
Mt.19:11.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちに、かのイエスは言うことになっていた。「すべての男の者たちがこの言葉を受け入れるのではありません。逆に、かの事が与えられているままでずっといる男の者たちに。
Mt.19:12.〈練語版〉 というのは、母の腹からそのように生まれついた去勢者がおり、人に去勢させられた去勢者がおり、天々の王国のために自分を去勢した去勢者がいるからです。これを受け入れることができる者は、受け入れなさい」。
Mt.19:12.〈逐語版〉 去勢男性たちがいるのですから。誰かが、かの去勢男性たちが、母の腹の中から外へ、このようにもうけられることになっています。そして、去勢男性たちがいるのですから。誰かが、かの去勢男性たちが、人間たちによって去勢することになっています。そして、去勢男性たちがいるのですから。誰かが、かの去勢男性たちが、天々の王国のために自分たちを去勢することになっています。受け入れることをわざわざできさせられる者が、受け入れなさい。」
Mt.19:13.〈練語版〉 その時、小さい子供たちが彼のところに連れて来られた。諸手を彼らの上に置いて祈っていただくためであった。ところが、弟子たちは彼らをしかった。
Mt.19:13.〈逐語版〉 そのとき、小さい少年少女たちが、かのイエスに連れて来させられることになっていた。なぜなら、かのイエスが、手々を、かの小さい少年少女たちの上に置こうとすることになっていたからである。そして、かのイエスが自分自身でわざわざ祈ろうとすることになっていたからである。その上で、かの小さい少年少女たちに、学習弟子たちが叱ることになっていた。
Mt.19:14.〈練語版〉 しかしイエスは言った。「小さい子供たちを放っておきなさい。彼らがわたしのところに来るのを妨げてはならない。天々の王国はこのような者たちのものだからです」。
Mt.19:14.〈逐語版〉 その上で、イエスは言うことになっていた。「小さい少年少女たちをあなたがたが放って置きなさいとなっています。そして、かの小さい少年少女たちがわたしの方へ来ることになっていることを、あなたがたが妨げてはいけません。このような者たちの天々の王国があるのですから。」
Mt.19:15.〈練語版〉 そして諸手を彼らの上に置いてから、そこを去って行った。
Mt.19:15.〈逐語版〉 そして、かの小さい少年少女たちに手々を置くことになっている、かのイエスは、そこから行かさせられることになっていた。
Mt.19:16.〈練語版〉 すると見よ、一人の者が彼に近づいてきて言った。「先生、世々の特質ある命を得るためには、どんな良いことをしたらよいでしょうか」。
Mt.19:16.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。かのイエスに近づいて来ることになっている、一人の者が、言うことになっていた。「教師よ。良い何かをわたしはしようとすることになっています。なぜなら世々渡る命をわたしが持っていようとすることになっているからです。」
Mt.19:17.〈練語版〉 彼は彼に言った。「なぜ良いことについてわたしに尋ねるのか。良いのはお一人です。しかし、あなたが命に入りたいなら、戒めを守りなさい」。
Mt.19:17.〈逐語版〉 その上で、かの一人の者に、かのイエスは言うことになっていた。「良いことについて、わたしにあなたは何かを尋ねています。良いことは一つであるのです。その上で、もしも命の中へ入ることになっていることをあなたが望んでいるのならば、指令指令をあなたが守りなさいとなっています。」
Mt.19:18.〈練語版〉 彼は彼に言った。「どの戒めですか」。イエスは言った。「『殺人を犯すな』、『姦淫するな』、『盗むな』、『偽証するな』、
Mt.19:18.〈逐語版〉 かのイエスに、かの一人の者は言っている。「どれですか。」その上で、イエスは言うことになっていた。「『あなたが殺人を犯さないこととします。』を。『あなたが姦淫しないこととします。』を。『あなたが盗まないこととします。』『あなたが偽証しないこととします。』を。
Mt.19:19.〈練語版〉 『あなたは父と母とを敬え』、そして、『あなたは自分自身のようにあなたの隣人を愛せよ』」。
Mt.19:19.〈逐語版〉 『父親を、そして、母親を、あなたが敬いなさい。』を。そして、『あなた自身のようにあなたの隣人をあなたが愛することとします。』を。」
Mt.19:20.〈練語版〉 その若者は彼に言った。「わたしはそれらをみな守ってきました。まだ何が足りないのでしょうか」。
Mt.19:20.〈逐語版〉 若者は、かのイエスに言っている。「それらのすべての事々をわたしは見張り守ったことになっています。わたしは何かをまだ欲しています。」
Mt.19:21.〈練語版〉 イエスは彼に言った。「もしあなたが完全でありたいなら、行って、あなたの持ち物を売り、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、天々に宝を持つことになる。そして来て、わたしについて来なさい」。
Mt.19:21.〈逐語版〉 イエスは彼に断言しだした。「もしも完全であることをあなたが望んでいるのならば、あなたが身を元へ導きなさい。あなたの持っている物たちをあなたが売りなさいとなっています。そして、貧しい人たちに与えなさいとなっています。そして、天々の中に宝をあなたは持っていることとします。そして、あなたがおいでなさい。あなたがわたしについて来なさい。」
Mt.19:22.〈練語版〉 しかし、この言葉を聞くと、その若者は悲しみながら去って行った。多くの資産を持っていたからである。
Mt.19:22.〈逐語版〉 その上で、言葉を聞くことになっていた若者は、悲しまさせられて、おもてへ移動することになっていた。多くの資産資産を持っている、かの若者がいることをしだしたのだから。
Mt.19:23.〈練語版〉 イエスは自分の弟子たちに言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。金持が天々の王国に、苦労して入るだろう。
Mt.19:23.〈逐語版〉 その上で、イエスは、かのイエスの学習弟子たちに言うことになっていた。「まことをもって、あなたがたにわたしは言います。天々の王国の中へ、金持ちは自分自身でわざわざ実行不可能として入ることとします。と。
Mt.19:24.〈練語版〉 また、あなたがたに言う。金持が神の王国に入るよりは、らくだが針の穴を通る方が易しいのです」。
Mt.19:24.〈逐語版〉 その上で、再び、あなたがたにわたしは言います。金持ちが神の王国の中へ入ることになっていることより、らくだが針の穴を通って入ることになっていることが、より易しいのであるのです。」
Mt.19:25.〈練語版〉 弟子たちはこれを聞いて非常に驚いて言った。「それでは、誰が救われることができるのだろう」。
Mt.19:25.〈逐語版〉 その上で、聞こえることになっている、学習弟子たちは、非常に驚かさせられだした。言っている、「それゆえに、救われることになっていることを、誰かが、わざわざできさせられるのです。」
Mt.19:26.〈練語版〉 イエスは見つめて彼らに言った。「人々にはそれはできないが、神にはすべてのことができる」。
Mt.19:26.〈逐語版〉 その上で、じっと見ていることになっていたイエスは、かの学習弟子たちに言うことになっていた。「人間たちのそばで、これはできない事であるのです。その上で、神のそばで、これは全部できる事々であるのです。」
Mt.19:27.〈練語版〉 その時、ペテロが答えて彼に言った。「ご覧ください、わたしたちはすべてを後にして、あなたについて来ました。それで、わたしたちにはどうなるのでしょうか」。
Mt.19:27.〈逐語版〉 そのとき、答えさせられることになっていたペテロが、かのイエスに言うことになっていた。「あなたが見て取ってくださいとなっています。わたしたちはすべてのものものを放って置くことになっています。そして、あなたにわたしたちはついて来ることになっています。それゆえに、わたしたちに、何かがあることとします。」
Mt.19:28.〈練語版〉 イエスは彼らに言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。再生成において、人の息子が自分の栄光の座に座る時には、わたしについて来たあなたがたも十二の座に座り、イスラエルの十二部族を裁くだろう。
Mt.19:28.〈逐語版〉 その上で、かの学習弟子たちにイエスは言うことになっていた。「まことをもって、あなたがたにわたしは言います。再生成の中で、わたしについて来ることになっているあなたがたは、人間の息子が、かの人間の息子の栄光の王座の上に座ろうとすることになっている時にはいつであれ、十二の王座王座に、イスラエルの十二の部族部族を裁くあなたがたもが、自分自身でわざわざ座ることとします。と。
Mt.19:29.〈練語版〉 わたしの名のために、家々、あるいは兄弟たち、あるいは姉妹たち、あるいは父、あるいは母、あるいは妻、あるいは子供たち、あるいは畑を後にする者は、百倍を受け、また世々の特質ある命を受け継ぐだろう。
Mt.19:29.〈逐語版〉 そして、あらゆる誰かが、わたしの名のゆえに、家屋家屋を、あるいは、兄弟たちを、あるいは、姉妹たちを、あるいは、父親を、あるいは、母親を、あるいは、子供たちを、あるいは、畑々を、放って置くことになっているあらゆる者が、百倍のものものを自分自身でわざわざ手に入れることとします。そして、世々渡る命を間借り享受することとします。
Mt.19:30.〈練語版〉 しかし、多くの最初の者が最後に、最後の者が最初になるだろう。
Mt.19:30.〈逐語版〉 その上で、多くの、最初の者たちが最後の者たちであることとします。そして、多くの、最後の者たちが最初の者たちであることとします。

マタイ 第20章

Mt.20:01.〈練語版〉 天々の王国は、自分のぶどう園に労働者を雇うために朝早く出かけた家の主人のようだからです。
Mt.20:01.〈逐語版〉 天々の王国は家屋所有者の人間に似ているのですから。かの家屋所有者の人間のぶどう園の中へ、働く者たちを自分自身でわざわざ雇うことになっていたために、誰かが、かの家屋所有者の人間が、朝の同じ時間に出かけることになっていました。
Mt.20:02.〈練語版〉 労働者たちと一日一デナリで合意すると、彼らを自分のぶどう園に遣わした。
Mt.20:02.〈逐語版〉 その上で、働く者たちと共に、一日を一デナリ五千円の中から外へ、同意することになっている、かの家屋所有者の人間は、かの家屋所有者の人間のぶどう園の中へ、かの働く者たちを派遣することになっていました。
Mt.20:03.〈練語版〉 第三時ごろに出て来て、他の者たちが市場で何もせずに立っているのを見た。
Mt.20:03.〈逐語版〉 そして、第三の時間ごろを外へ来ることになっていて、市場の中でぼんやり立っているままでずっといる他の者たちを、かの家屋所有者の人間は見て取ることになっていました。
Mt.20:04.〈練語版〉 その者たちに言った。『あなたがたもぶどう園に行きなさい。そうすれば、正当なものを与えよう』。
Mt.20:04.〈逐語版〉 そして、その者たちに、かの家屋所有者の人間は言うことになっていました。『ぶどう園の中へあなたがたもが身を元へ導きなさい。そして、もしも一度でも、かのお方がいようとするのならば何でも、真正な、かのぶどう園をあなたがたに与えることとします。』
Mt.20:05.〈練語版〉 そこで、彼らは出かけて行った。彼はまた、第六時と第九時ごろに出て来て、同じようにした。
Mt.20:05.〈逐語版〉 その上で、かの他の者たちはおもてへ移動することになっていました。再び、第六の時間ごろを、そして、第九の時間ごろを、外へ来ることになっている、かの家屋所有者の人間は、同じようにすることになっていました。
Mt.20:06.〈練語版〉 第十一時ごろに出て来ると、他の者たちが立っているのを見つけて、彼らに言った。『なぜあなたがたは何もしないで一日中ここに立っているのか』。
Mt.20:06.〈逐語版〉 その上で、第十一の時間ごろを外へ来ることになっている、かの家屋所有者の人間は、立っているままでずっといる他の者たちを見つけることになっていました。そして、かの他の者たちに、かの家屋所有者の人間は言っています。『まるごとの一日を、ここで何かをぼんやりあなたがたは立っているままでずっといるのですか。』
Mt.20:07.〈練語版〉 彼らは彼に言った。『誰もわたしたちを雇ってくれないからです』。彼は彼らに言った。『あなたがたもぶどう園に行きなさい』。
Mt.20:07.〈逐語版〉 かの家屋所有者の人間に、かの他の者たちは言っています。『わたしたちを一人の者もが自分自身でわざわざ雇わないことになっています。』と。かの他の者たちに、かの家屋所有者の人間は言っています。『ぶどう園の中へあなたがたもが身を元へ導きなさい。』
Mt.20:08.〈練語版〉 夕方になって、ぶどう園の主人は自分の管理人に言った。『労働者たちを呼んで、最後の者から始めて最初の者まで、彼らに賃金を払いなさい』。
Mt.20:08.〈逐語版〉 その上で、夕方が自分自身でわざわざ起こることになっていて、ぶどう園の主人は、かのぶどう園の主人の管理人に、言っています。『働く者たちをあなたが呼びなさいとなっています。そして、最後の者たちから、最初の者たちまで、自分自身でわざわざ始めることになっていた、あなたが、かの働く者たちに賃金を払いなさいとなっています。』
Mt.20:09.〈練語版〉 第十一時ごろの者たちが来て、それぞれ一デナリを受けた。
Mt.20:09.〈逐語版〉 そして、来ることになっていた、第十一の時間ごろの者たちが、一人につき一デナリ五千円を手に入れることになっていました。
Mt.20:10.〈練語版〉 最初の者たちが来て、多く受けるだろうと思ったが、彼らもそれぞれ一デナリ受けた。
Mt.20:10.〈逐語版〉 そして、来ることになっていた、最初の者たちは、推察することになっていました。より多く、かの最初の者たちが、手に入れることになっています。と。そして、かの最初の者たちもが、一人につき一デナリ五千円を手に入れることになっていました。
Mt.20:11.〈練語版〉 受けると、彼らは家の主人に対してつぶやいて
Mt.20:11.〈逐語版〉その上で、 手に入れることになっている、かの最初の者たちは、家屋所有者を下に、つぶやきだしました。
Mt.20:12.〈練語版〉 言った。『これら最後の者たちは一時間働いた。あなたは彼らを、この日の重荷と焼けるような暑さを辛抱したわたしたちと同等にした』。
Mt.20:12.〈逐語版〉 言うことになっていました、『これらの最後の者たちは、一時間をしたことになっていました。そして、かのこれらの最後の者たちを、わたしたちに、あなたは同等としたことになっていました。その日の重荷を、そして、焼けるような暑さを、辛抱することになっていたわたしたちに。』
Mt.20:13.〈練語版〉 しかし、彼は彼らの一人に答えて言った。『仲間よ,わたしはあなたに不義をしていない。あなたはわたしと一デナリで合意したではないか。
Mt.20:13.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かの家屋所有者は、かの最初の者たちの一人に言うことになっていました。『仲間よ。あなたをわたしは傷つけているのではありません。一デナリ五千円のことをわたしにあなたは同意することになっていたのではないですか。
Mt.20:14.〈練語版〉 あなたのものを取って、行きなさい。この最後の者にもあなたと同じように与えたいのです。
Mt.20:14.〈逐語版〉 あなたのものをあなたが拾い上げなさいとなっています。そして、あなたが身を元へ導きなさい。その上で、わたしは望んでいます。この最後の者に与えることを。あなたにも与えることのように。
Mt.20:15.〈練語版〉 自分のもので自分がしたいようにするのは許されていないのか。それとも、わたしが善良なので、あなたの目は邪悪なのか』。
Mt.20:15.〈逐語版〉 わたしの事々の中ですることになっていることを、わたしが望んでいることを、わたしに、かのお方が許していないのですか。あるいは、あなたの目が邪悪であるのですか。なぜなら、わたしが善良であるからです。』
Mt.20:16.〈練語版〉 このように、最後の者が最初に、最初の者が最後になるだろう」。
Mt.20:16.〈逐語版〉 このように、最後の者たちが最初の者たちであることとします。そして、最初の者たちが最後の者たちであることとします。」
Mt.20:17.〈練語版〉 イエスはエルサレムに上って行く時、二弟子だけを連れて行き、その途上で彼らに言った。
Mt.20:17.〈逐語版〉 そして、エルサレムの中へ、上へ一歩ステップ進み登るイエスは、自分に従って、十二の学習弟子たちを連れて行くことになっていた。そして、道の中で、かの十二の学習弟子たちに、かのイエスは言うことになっていた。
Mt.20:18.〈練語版〉 「見よ、わたしたちはエルサレムに上って行く。そして、人の息子は祭司長たちと書記官たちに引き渡される。彼らは彼に死刑を宣告し、
Mt.20:18.〈逐語版〉 「あなたが見て取れとなっています。わたしたちはエルサレムの中へ、上へ一歩ステップ進み登ります。そして、人間の息子は、祭司長たちに、そして、記す者たちに、引き渡されることとします。そして、かの人間の息子を、死に、かの祭司長らたちは宣告下すこととします。
Mt.20:19.〈練語版〉 彼を諸国の民々の者たちに引き渡して、あざけり、むち打ち、はりつけにする。そして三日目に彼は起こされる」。
Mt.20:19.〈逐語版〉 そして、かの人間の息子を諸国の民々の者たちに、かの祭司長らたちは引き渡すこととします。あざけることになっていることの中へ。そして、むち打つことになっていることの中へ。そして、はりつけにすることになっていることの中へ。そして、三日目に、かの人間の息子は目覚めさせられることとします。」
Mt.20:20.〈練語版〉 その時、ゼベダイの息子たちの母が自分の息子たちと一緒に彼のところに近づいてきて、彼女がひれ伏し、何事かを彼に求めた。
Mt.20:20.〈逐語版〉 そのとき、ゼベダイの息子たちの母親が、かの母親の息子たちと共に、かのイエスに近づいて来ることになっていた。かの母親はひれ伏していて、そして、かの母親は、かのイエスからの何かを請い頼んでいて、
Mt.20:21.〈練語版〉 彼は彼女に言った。「何を望むのか」。彼女は彼に言った。「これらわたしの二人の息子が、あなたの王国で、一人はあなたの右に、一人はあなたの左に座るようにおっしゃってください」。
Mt.20:21.〈逐語版〉 その上で、かの母親に、かのイエスは言うことになっていた。「あなたは何かを望んでいます。」かのイエスに、かの母親は言っている。「あなたが言ってくださいとなっています。これらのわたしの二人の息子たちが、座ろうとすることになっています。と。あなたの右々の中から外へ一人が、そして、あなたの左々の中から外へ一人が、あなたの王国の中で、座ろうとすることになっています。と。」
Mt.20:22.〈練語版〉 イエスは答えて言った。「あなたがたは自分が何を求めているかを知っていない。あなたがたは、わたしが飲もうとしている杯を飲むことができますか」。彼らは彼に言った。「できます」。
Mt.20:22.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたイエスは言うことになっていた。「あなたがたが見て取っていないままでずっといます。何かをあなたがたが自分自身でわざわざ請い頼んでいます。盃を飲むことになっていることを、あなたがたがわざわざできさせられますか。かの盃を飲むことをわたしがもうすぐします。」かのゼベダイの息子たちは、かのイエスに言っている。「わたしたちはわざわざできさせられます。」
Mt.20:23.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「確かに、あなたがたはわたしの杯を飲むことになる。しかし、わたしの右や左に座ることは、わたしが与えるものではなく、わたしの父によって用意された者たちのためのものです」。
Mt.20:23.〈逐語版〉 かのゼベダイの息子たちに、かのイエスは言っている。「実際、わたしの盃をあなたがたは自分自身でわざわざ飲むこととします。その上で、わたしの、右々の中から外へ、そして、左々の中から外へ、座ることになっていることが、与えることになっていることは、わたしのことであるのではありません。逆に、わたしの父によって、かのあなたがたに、かの事は用意されているままでずっといます。」
Mt.20:24.〈練語版〉 十人の者はこれを聞いて、この二人の兄弟たちのことで憤慨した。
Mt.20:24.〈逐語版〉そして、 聞こえることになっていた十人は、二人の兄弟たちについて憤慨することになっていた。
Mt.20:25.〈練語版〉 そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言った。「あなたがたが知っているように、諸国の民々の支配者たちは彼らに対して威張り、偉い者たちは彼らの上に権威を振るっている。
Mt.20:25.〈逐語版〉 その上で、かの十人を自分自身でわざわざ呼び掛けることになっていたイエスは、言うことになっていた。「あなたがたは見て取っているままでずっといます。諸国の民々の支配者たちが、かの諸国の民々のことを下へ威張っています。と。そして、偉大な者たちが、かの諸国の民々のことを抑圧しています。と。
Mt.20:26.〈練語版〉 あなたがたの間ではそうあるべきではないだろう。かえって、あなたがたの間で偉くなりたい者は、あなたがたのしもべとなるだろうし、
Mt.20:26.〈逐語版〉 あなたがたの中で、かの事はこのようにあることのないこととします。逆に、もしも一度でも、あなたがたの中で、自分自身でわざわざ起こることになっていることを、望もうとするのならば誰でも、偉大な、かの者は、あなたがたのしもべであることとします。
Mt.20:27.〈練語版〉 あなたがたの間で第一でありたい者は、あなたがたの奴隷となるだろう。
Mt.20:27.〈逐語版〉 そして、一度でもあなたがたの中であることを望もうとする者は誰でも、第一級の、かの者は、あなたがたの奴隷であることとします。
Mt.20:28.〈練語版〉 人の息子が来たのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また自分の魂を多くの者の身代金として与えるためであるのと、それは同じです」。
Mt.20:28.〈逐語版〉 仕えられることになっているために人間の息子が来ないことになっているようなものなのです。逆に、仕えることになっているために人間の息子が来ることになっているようなものなのです。そして、多くの者たちの代わりに、身代わりを、かの人間の息子の魂を、与えることになっていたために、人間の息子が来ることになっているようなものなのです。」
Mt.20:29.〈練語版〉 それから、彼らがエリコを出て行った時、大群衆が彼について来た。
Mt.20:29.〈逐語版〉 そして、エリコから、かのイエスらたちがわざわざ外へ行かさせられて、たくさんの群衆が、かのイエスについて来ることになっていた。
Mt.20:30.〈練語版〉 見よ、道ばたに座っている二人の盲人が、イエスが通って行くと聞いて、叫んで言った。「主よ、わたしたちをあわれんでください、ダビデの息子よ」。
Mt.20:30.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。道のそばにわざわざ座らさせられている二人の盲人たちは、イエスがそばで導いている、と、聞こえさせられることになっていて、叫ぶことになっていた。言っている、「主よ。わたしたちをあなたがあわれんでくださいとなっています。ダビデの息子よ。」
Mt.20:31.〈練語版〉 群衆は、黙っているようにと彼らをしかりつけたが、彼らはますます叫んで言った。「主よ、わたしたちをあわれんでください、ダビデの息子よ」。
Mt.20:31.〈逐語版〉 その上で、かの二人の盲人たちに群衆は叱ることになっていた。かの二人の盲人たちは沈黙しようとすることになっている。と。その上で、より偉大に、かの二人の盲人たちは叫ぶことになっていた。言っている、「わたしたちをあなたがあわれんでくださいとなっています。主よ。ダビデの息子よ。」
Mt.20:32.〈練語版〉 イエスは立ち止まって彼らを呼んで言った。「あなたがたに対し、何を私にしてもらいたいのか」。
Mt.20:32.〈逐語版〉 そして、立っていることになっているイエスは、かの二人の盲人たちを音声発することになっていた。そして、かのイエスは言うことになっていた。「何かをあなたがたは望んでいます。あなたがたにわたしがしようとすることになっています。」
Mt.20:33.〈練語版〉 彼らは彼に言った。「主よ、わたしたちの目が開かれたら」。
Mt.20:33.〈逐語版〉 かの二人の盲人たちは、かのイエスに言っている。「主よ。わたしたちの目々が開かれようとすることになっています。と。」
Mt.20:34.〈練語版〉 イエスは慈悲の念にかられ、彼らの目に触った。すると、彼らはすぐに見えるようになり、彼について行った。
Mt.20:34.〈逐語版〉 その上で、慈悲の念にかられることになっていたイエスは、かの二人の盲人たちの目々の所を自分自身でわざわざ触ることになっていた。そして、かの二人の盲人たちはすぐに視力を回復することになっていた。そして、かの二人の盲人たちは、かのイエスについて行くことになっていた。

マタイ 第21章

Mt.21:01.〈練語版〉 彼らがエルサレムに近づき、オリーブ山のベテパゲに来たその時、イエスは二人の弟子を遣わして、
Mt.21:01.〈逐語版〉 そして、かのイエスらたちがエルサレムの中へ近づくことになっていた時、そして、オリーブたちの山の中へ、ベテパゲの中へ、来ることになっていた時、そのとき、イエスは二人の学習弟子たちを派遣することになっていた。
Mt.21:02.〈練語版〉 彼らに言った。「向こうの村に行きなさい。するとすぐに、ろばがつながれていて、一緒に子ろばがいるのを見つけるだろう。解いて、そしてわたしのところに連れて来なさい。
Mt.21:02.〈逐語版〉 かのイエスは、かの二人の学習弟子たちに言っている、「村の中へ、あなたがたの直面のかの村の中へ、あなたがたが行きなさい。そして、つながれているままでずっといるろばを、そして、かのろばと共に子ろばを、すぐにあなたがたが見つけることとします。ほどくことになっているあなたがたが、わたしに導いてくださいとなっています。
Mt.21:03.〈練語版〉 もし誰かがあなたがたに何か言うなら、『主がこれらを必要としているのです』と言いなさい。彼はすぐにそれらをよこすだろう」。
Mt.21:03.〈逐語版〉 そして、もしも一度でも誰かがあなたがたに何かを言おうとすることになっているのならば、あなたがたが宣言することとします。『かのろばたちの主が、必要を持っています。』と。その上で、かのろばたちを、かの者は直ちに派遣するすることとします。」
Mt.21:04.〈練語版〉 このことすべてが起こったのは、預言者を通して言われたことが成就するためであった。こう言われていた。
Mt.21:04.〈逐語版〉 その上で、この事が起こっているままでずっといる。なぜなら予断言者を通して宣言されることになっていたことが成就されようとしていることになっていたからである。言っている、
Mt.21:05.〈練語版〉 「シオンの娘に言え、見よ、あなたの王があなたのところに来られる、柔和で、ろばに乗って,くびきを負う獣の子なる子ろばに乗って」。
Mt.21:05.〈逐語版〉 「シオンの娘にあなたがたが言いなさいとなっています。あなたが見て取れとなっています。あなたの王があなたにわざわざ来させられています。柔和で、そして、乗っているままでずっといる王が。ろばの上に、そして、子ろばの上に。頸木下ろばの息子の上に。」
Mt.21:06.〈練語版〉 弟子たちは出て行き、イエスが彼らに命じたとおりに行なった。
Mt.21:06.〈逐語版〉 その上で、出て行かされることになっていた学習弟子たちは、そして、かの学習弟子たちにイエスが打ち合わせ設定することになっていたとおりに行なうことになっていた学習弟子たちは、
Mt.21:07.〈練語版〉 ろばと子ろばを連れて来て、それらの上に衣をかけた。すると彼はそれらの上に座った。
Mt.21:07.〈逐語版〉 ろばを、そして、子ろばを導くことになっていた。そして、かの学習弟子たちは、かのろばたちの上に、衣々をかけることになっていた。そして、かのろばたちの上に上へ、かのイエスは座ることになっていた。
Mt.21:08.〈練語版〉 多くの群衆が自分たちの衣を道に敷き、また、ほかの者たちは木から枝を切り落として道に敷いた。
Mt.21:08.〈逐語版〉 その上で、はなはだ大きい群衆が自分たちの衣々を道の中に敷くことになっていた。その上で、ほかの者たちは木々から枝々を切り落としだした。そして、かのほかの者たちは道の中に敷きだした。
Mt.21:09.〈練語版〉 群衆は、彼の前を行く者も後について行く者も、叫んで言った。「ダビデの息子にホサナ。主のみ名において来る者は祝福されている者です。いと高き所にホサナ」。
Mt.21:09.〈逐語版〉 その上で、かのイエスを前で導く群衆たちが、そして、後について行く者たちが、叫びだした。言っている、「ダビデの息子に祝福あり。祝福されているままでずっといる、主の名の中でわざわざ来させられているお方よ。最も高い者たちの中で祝福あり。」
Mt.21:10.〈練語版〉 彼がエルサレムに入ると、都全体が騒ぎ立ち、「これは誰だ」と言った。
Mt.21:10.〈逐語版〉 そして、エルサレムの中へ、かのイエスが入ることになっていて、あらゆる都が揺さぶられることになっていた。言っている、「誰かがこの者であるのです。」
Mt.21:11.〈練語版〉 群衆は言った。「これは、ガリラヤのナザレから出た預言者イエスだ」。
Mt.21:11.〈逐語版〉 その上で、群衆たちは言いだした。「この者は、予断言者イエスであるのです。この者は、ガリラヤのナザレからの者であるのです。」
Mt.21:12.〈練語版〉 イエスは神殿に入り、神殿で物を売る者たちや買う者たちをみな追い出し、両替屋たちの台と、はとを売る者たちの腰掛けをひっくり返した。
Mt.21:12.〈逐語版〉 そして、イエスは神殿の中へ入ることになっていた。そして、神殿の中で、売っているすべての者たちを、そして、買っているすべての者たちを、かのイエスは外へ放り投げることになっていた。そして、両替屋たちの机々を、かのイエスはひっくり返すことになっていた。そして、はとたちを売っている者たちの椅子椅子を、かのイエスはひっくり返すことになっていた。
Mt.21:13.〈練語版〉 彼らに言った。「『わたしの家は祈りの家と呼ばれるだろう』と書いてあるのに、あなたがたはそれを強盗たちの洞くつにしている」。
Mt.21:13.〈逐語版〉 そして、かのすべての者たちに、かのイエスは言っている。「かの事は書かれているままでずっといます。『わたしの家は祈る人の家と呼ばれることとします。』その上で、あなたがたは、かの家を、強盗たちの洞窟を、作っています。」
Mt.21:14.〈練語版〉 また、神殿の中で、目の見えない人たちや足の不自由な人たちが彼に近づいてきたので、彼は彼らをいやした。
Mt.21:14.〈逐語版〉 そして、神殿の中で、目の見えない者たちが、そして、足の不自由な者たちが、かのイエスに近づいて来ることになっていた。そして、かのイエスは、かの目の見えない者らたちを治すことになっていた。
Mt.21:15.〈練語版〉 しかし、祭司長たちと書記官たちは、彼が行なった驚嘆すべき事柄、そして、子供たちが神殿の中で叫んで、「ダビデの息子にホサナ」と言っているのを見て憤慨し、
Mt.21:15.〈逐語版〉 その上で、見て取ることになっている、祭司長たちが、そして、記す者たちが、憤慨することになっていた。かのイエスが行なうことになっていた驚嘆すべき事々を。そして、神殿の中で、叫んでいる男の子たちを、そして、言っている男の子たちを。「ダビデの息子に祝福あり。」
Mt.21:16.〈練語版〉 彼に言った。「これらの者たちが何を言っているのか、聞いているのですか」。イエスは彼らに言った。「はい。あなたがたは、『幼子や乳飲み子の口から、あなたは賛美を備えられた』とあるのを読んだことがないのか」。
Mt.21:16.〈逐語版〉 そして、かのイエスに、かの祭司長らたちは言うことになっていた。「あなたは聞こえています。これらの者たちが何かを言っています。」その上で、かの祭司長らたちにイエスは言っている。「はい。あなたがたは決して読まないことになっています。『幼子たちの、そして、乳飲む子たちの、口の中から外へ、感謝を、あなたが自分自身でわざわざ合わせることになっています。』と。」
Mt.21:17.〈練語版〉 彼らを残して、都を出てベタニヤに行き、そこで夜を過ごした。
Mt.21:17.〈逐語版〉 そして、かの祭司長らたちを放って置くことになっている、かのイエスは、都の中から外へ、ベタニヤの中へ、外へ来ることになっていた。そして、かのイエスはそこで野営させられることになっていた。
Mt.21:18.〈練語版〉 朝、都に戻る時、空腹を感じた。
Mt.21:18.〈逐語版〉 その上で、朝、都の中へ、上へ上で導いている、かのイエスは、空腹になることになっていた。
Mt.21:19.〈練語版〉 道ばたに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに来たが、その木には葉のほかには何も見つからなかった。それに言った。「もはや、世に渡り、おまえからは実が出ないように」。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。
Mt.21:19.〈逐語版〉 そして、道の上で、一本のいちじくの木を見て取ることになっている、かのイエスは、かの一本のいちじくの木の上に来ることになっていた。そして、かの一本のいちじくの木の中で、もしも、かのイエスが葉々だけを見つけないのならば、かのイエスは一つの事もを見つけないことになっていた。そして、かのイエスは、かの一本のいちじくの木に言っている。「あなたの中から外へ、世の中へ、今後絶対に、実が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっていません。」そして、いちじくの木はたちまち枯れさせられることになっていた。
Mt.21:20.〈練語版〉 弟子たちはこれを見て、驚いて言った。「いちじくの木がどうして、たちまち枯れたのでしょう」。
Mt.21:20.〈逐語版〉 そして、学習弟子たちは見て取ることになっていた学習弟子たちは、驚くことになっていた。言っている、「どのようにいちじくの木がたちまち枯れさせられることになっていたのですか。」
Mt.21:21.〈練語版〉 イエスは答えて彼らに言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。もしあなたがたに信仰があって疑わないなら、このいちじくにあったようなことが行なうだけでなく、この山に『持ち上げられて海の中に投げ込まれよ』と言っても、それは起きるだろう。
Mt.21:21.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたイエスは、かの学習弟子たちに言うことになっていた。「まことをもって、あなたがたにわたしは言います。もしも一度でもあなたがたが信じている事を持っていようとして、そして、あなたがたが疑われようとすることになっていないのならば、そのいちじくの事をあなたがたが行なうこととするだけでなく、逆に、そして一度でも、この山にあなたがたが言おうとすることになっています。『あなたが拾い上げられなさいとなっています。そして、海の中へあなたが放り投げられなさいとなっています。』かの事は自分自身でわざわざ起こることとします。
Mt.21:22.〈練語版〉 また、あなたがたは信じて、祈りの中で願うものすべてを受けるだろう」。
Mt.21:22.〈逐語版〉 そして、一度でも、祈る人の中で、信じているあなたがたが請い頼もうとすることになっているのと同じくらいのすべての事々を、あなたがたは手に入れることとします。」
Mt.21:23.〈練語版〉 彼が神殿に入ると、祭司長たちと民の長老たちが、彼の教えているところに近づいてきて言った。「あなたは何の権威によってこれらの事をするのですか。そして、誰がその権威をあなたに与えたのか」。
Mt.21:23.〈逐語版〉 そして、かのイエスが神殿の中へ来ることになっていて、祭司長たちが、そして、人々の長老たちが、教えているかのイエスに近づいて来ることになっていた。言っている、「どの権威の中でこれらの事々をあなたはしているのですか。そして、この権威をあなたに誰かが与えていることになっています。」
Mt.21:24.〈練語版〉 イエスは答えて彼らに言った。「わたしもあなたがたに一つのことを尋ねよう。あなたがたがわたしに言うなら、わたしも何の権威によってこれらの事をするのかをあなたがたに言おう。
Mt.21:24.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたイエスは、かの祭司長らたちに言うことになっていた。「わたしもがあなたがたを尋ねることとします。一つのことばを。もしも一度でも、かの一つのことばを、わたしにあなたがたが言おうとすることになっているのならば、わたしもあなたがたに宣言することとします。どの権威の中で、これらの事々をわたしはしているのですか。
Mt.21:25.〈練語版〉 ヨハネのバプテスマはどこからのものだったか。天からか、それとも人々からか」。彼らは互いに論じ合って言った。「もし天からだと言えば、彼は『それでは、なぜ彼を信じなかったのか』とわたしたちに言うだろう。
Mt.21:25.〈逐語版〉 ヨハネの染浸漬沁バプテスマはどこからでありだしましたか。天の中から外へでありだしましたか、あるいは、人間たちの中から外へでありだしましたか。」その上で、その者たちは自分たちの中でわざわざ推論させられだした。言っている、「天の中から外へ、と、もしも一度でもわたしたちが言おうとすることになっているのならば、わたしたちに、かのイエスは宣言することとします。『そのとき、何かのために、かの天に、あなたがたは信じないことになっていました。』
Mt.21:26.〈練語版〉 しかし、もし人々からだと言えば、群衆が怖い。みながヨハネを預言者として見ているのだから」。
Mt.21:26.〈逐語版〉 その上で、人間たちの中から外へ、と、もしも一度でもわたしたちが言おうとすることになっているのならば、群衆をわたしたちはわざわざ怖れさせられます。予断言者のようにヨハネをすべての者たちが持っているのですから。」
Mt.21:27.〈練語版〉 彼らはイエスに答えて言った。「わたしたちは知らない」。彼も彼らに言った。「わたしも、何の権威によってこれらの事をするのかをあなたがたに言わない。
Mt.21:27.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かの祭司長らたちは、イエスに言うことになっていた。「わたしたちは見て取っていないままでずっといます。」かのイエスもが、かの祭司長らたちに断言しだした。「どの権威の中でこれらの事々をわたしがしているのか、わたしもがあなたがたに言わないのです。
Mt.21:28.〈練語版〉 あなたがたはどう思うか。ある人に二人の子供がいた。そして、一番目の者のところに近づいてきて言った。『子よ、今日、ぶどう園に行って働きなさい』。
Mt.21:28.〈逐語版〉 その上で、かのお方はあなたがたに何かを想定しています。人間が二人の子供を持っていることをしだしました。最初の子供に近づいて来ることになっている、かの人間は、言うことになっていました。『子供よ。あなたが身を元へ導きなさい。今日、ぶどう園の中で、あなたがわざわざ働かさせられなさい。』
Mt.21:29.〈練語版〉 この者は答えて言った。『行きたくありません』。しかし、後で後悔して出かけて行った。
Mt.21:29.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かの最初の子供は、言うことになっていました。『私は望んでいません。』その上で、その後、後悔させられることになっている、かの最初の子供は、おもてへ移動することになっていました。
Mt.21:30.〈練語版〉 二番目の者に近づいてきて、同じように言った。この者は答えて言った。『行きます。主よ』。しかし、行かなかった。
Mt.21:30.〈逐語版〉 その上で、別の子供に近づいて来ることになっている、かの人間は、同様に言うことになっていました。その上で、答えさせられることになっている、かの別の子供は、言うことになっていました。『私は望んでいます。主よ。』そして、かの別の子供はおもてへ移動しないことになっていました。
Mt.21:31.〈練語版〉 この二人のうち、どちらが父の意志を行なったか」。彼らは言った。「最初の者です」。イエスは彼らに言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。取税人たちや売春婦たちのほうが、あなたがたより先に神の王国に入る。
Mt.21:31.〈逐語版〉 二人の中から外へ、誰かが、父親の意志を行なうことになっています。」かの祭司長らたちは言っている。「最初の者です。」かの祭司長らたちにイエスは言っている。「まことをもって、あなたがたにわたしは言います。あなたがたを、取税人たちが、そして、売春婦たちが、神の王国の中へ、先に先導します。と。
Mt.21:32.〈練語版〉 ヨハネは義の道の中であなたがたに来たのに、あなたがたは彼を信じなかったからです。しかし、取税人たちや売春婦たちが彼を信じた。あなたがたはそれを見ながら、後で後悔して彼を信じようとしなかった。
Mt.21:32.〈逐語版〉 真正しさの道の中で、あなたがたの方へ、ヨハネが来ることになっていたのですから。そして、かのヨハネにあなたがたが信じないことになっていました。その上で、取税人たちが、そして、売春婦たちが、かのヨハネに信じることになっていました。その上で、見て取ることになっているあなたがたが、その上で、かのヨハネに信じないことになっていることのその後、あなたがたは後悔させられることになっていました。
Mt.21:33.〈練語版〉 ほかのたとえを聞きなさい。ある人、すなわち家の主人がいた。彼はぶどう園を造り、その周りに垣根を巡らし、酒ぶねを掘り、やぐらを建て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。
Mt.21:33.〈逐語版〉 ほかのたとえをあなたがたが聞きなさいとなっています。人間は家屋所有者でありだしました。誰かが、かの家屋所有者が、ぶどう園を植えることになっていました。そして、かのぶどう園に垣根をかの家屋所有者はあちこち巡らすことになっていました。そして、かのぶどう園の中で酒樽をかの家屋所有者は掘り作ることになっていました。そして、やぐらをかの家屋所有者は建てることになっていました。そして、かのぶどう園を農夫たちにかの家屋所有者は自分自身でわざわざ貸すことになっていました。そして、かの家屋所有者は旅に出ることになっていました。
Mt.21:34.〈練語版〉 実りの時節が来た時、彼は実りを受け取るために自分の奴隷たちを農夫たちに遣わした。
Mt.21:34.〈逐語版〉 その上で、実々の時節が近づくことになっていた時、かの家屋所有者は、かの家屋所有者の実々を手に入れることになっていたために、かの家屋所有者の奴隷たちを農夫たちの方へ、かの家屋所有者は派遣することになっていました。
Mt.21:35.〈練語版〉 農夫たちは彼の奴隷たちを捕まえて、一人を打ちたたき、一人を殺し、一人を石打ちにした。
Mt.21:35.〈逐語版〉 そして、農夫たちは、かの家屋所有者の奴隷たちを手に入れることになっていて、実際、かの一人の奴隷を農夫たちは打ちたたくことになっていました。その上で、かの一人の奴隷を農夫たちは殺すことになっていました。その上で、かの一人の奴隷を農夫たちは石放り投げることになっていました。
Mt.21:36.〈練語版〉 彼はまた、ほかの奴隷たちを最初より多く遣わしたが、農夫たちは彼らをも同じようにした。
Mt.21:36.〈逐語版〉 再び、ほかの奴隷たちを最初の奴隷たちより多く、かの家屋所有者が派遣することになっていました。そして、かの奴隷たちに農夫たちは同様にすることになっていました。
Mt.21:37.〈練語版〉 その後、自分の息子を彼らに遣わして言った。『わたしの息子は敬ってくれるだろう』。
Mt.21:37.〈逐語版〉 その上で、その後、かの家屋所有者の息子を、かの農夫たちの方へ、かの家屋所有者が派遣することになっていました。言っています、『わたしの息子を、かの農夫たちは恥ずかしがらさせられることとします。』
Mt.21:38.〈練語版〉 しかし、農夫たちはその息子を見て、互いに言った。『これは相続人だ。来て、彼を殺して、彼の相続財産が手に入れよう』。
Mt.21:38.〈逐語版〉 その上で、息子を見て取ることになっていた農夫たちは、自分たちの中で言うことになっていました。『この者は割り当ての享受者であるのです。あなたがたがおいでなさい。かのこの者をわたしたちは殺そうとします。そして、かのこの者の割り当ての享受をわたしたちが持っていることをしようとすることになっています。』
Mt.21:39.〈練語版〉 そして彼らは彼を捕まえて、ぶどう園の外に追い出して殺した。
Mt.21:39.〈逐語版〉 そして、かの息子を手に入れることになっている、かの農夫たちは、ぶどう園の中から外へ放り投げることになっていました。そして、かの農夫たちが殺すことになっていました。
Mt.21:40.〈練語版〉 それで、ぶどう園の主人が来る時、これらの農夫たちにどうするだろうか」。
Mt.21:40.〈逐語版〉 そのとき、ぶどう園の主人が来ようとすることになっている時にはいつであれ、かのぶどう園の主人はこれらの農夫たちに、何かをすることとします。」
Mt.21:41.〈練語版〉 彼らは彼に言った。「悪者たち。その者たちを意地悪く滅ぼし、そのぶどう園を、時節ごとに彼に実りを納めるほかの農夫たちに貸すだろう」。
Mt.21:41.〈逐語版〉 かの祭司長らたちはかのイエスに言っている。「悪い農夫たちをわずらい悪く、かの悪い農夫たちを、かの主人が滅ぼすこととします。そして、ぶどう園をほかの農夫たちに、かの主人は自分自身でわざわざ貸すこととします。誰かたちが、かのほかの農夫たちが、かのほかの農夫たちの時節時節の中で実々を、かの主人に納めることとします。」
Mt.21:42.〈練語版〉 イエスは彼らに言った。「あなたがたは聖書の中で読んだことがないのか。『建築者たちが捨てた石、それが隅のかしらになった。これは主から生じたことで、わたしたちの目には驚嘆すべきことです』。
Mt.21:42.〈逐語版〉 かの祭司長らたちにイエスは言っている。「あなたがたは書き物書き物の中で決して読まないことになっていたのですか。『石を。建てる者たちが、かの石を捨てることになっています。この石が、頂角の礎頭の中へ、起こることをさせられることになっています。この石が、主のそばで、自分自身でわざわざ起こることになっています。そして、わたしたちの目々の中で、かの素晴らしい頂角の礎頭があるのです。』
Mt.21:43.〈練語版〉 だから、あなたがたに言う。神の王国はあなたがたから取り上げられ、その実を結ぶ国民に与えられる。
Mt.21:43.〈逐語版〉 このために、あなたがたに私は言っています。神の王国はあなたがたから拾い上げられることとします。そして、かの神の王国は、かの王国の実々を作っている国民に与えられることとします。と。
Mt.21:44.〈練語版〉 この石の上に落ちる者は粉々になるだろう。それが誰かの上に落ちれば、彼をもみ殻のようにまき散らす」。
Mt.21:44.〈逐語版〉 そして、この石の上に落ちることになっていた者は粉々にされることとします。その上で、一度でも、かの者が落ちようとすることになっている、かの石の上で、かの石が、かの者をもみ殻のようにまき散らすこととします。」
Mt.21:45.〈練語版〉 祭司長たちやパリサイ人たちは彼のたとえを聞いた時、彼が自分たちについて言っていることを知った。
Mt.21:45.〈逐語版〉 そして、かのイエスのたとえたとえを聞こえることになっている、祭司長たちは、そして、パリサイ派の者たちは、知っていることになっていた。かの祭司長らたちについて、かのイエスが言っている。と。
Mt.21:46.〈練語版〉 彼らは彼を捕まえようとしたが、群衆を恐れた。彼らは彼を預言者と見ていたからである。
Mt.21:46.〈逐語版〉 そして、捕まえることになっているために、かのイエスを探し求めていた、かの祭司長らたちは、群衆たちを恐れさせられることになっていた。予断言者の中へ、かのイエスを、かの群衆たちは持っていることをしだしたので。

マタイ 第22章

Mt.22:01.〈練語版〉 イエスは答えて、またたとえで彼らに話して言った。
Mt.22:01.〈逐語版〉 そして、答えさせられることになっていたイエスは、再び、たとえたとえの中で、かの群衆たちに言うことになっていた。言っている、
Mt.22:02.〈練語版〉 「天々の王国は、自分の息子のために婚宴を用意した一人の王のようです。
Mt.22:02.〈逐語版〉 「天々の王国は、人間の王に例えられることになっています。誰かが、かの人間の王が、かの人間の王の息子に、婚宴婚宴を作ることになっています。
Mt.22:03.〈練語版〉 自分の奴隷たちを遣わして、その婚宴に招かれていた者たちを呼ばせたが、彼らは来たがらなかった。
Mt.22:03.〈逐語版〉 そして、婚宴婚宴の中へ招かれているままでずっといる者たちを呼ぶことになっているために、かの人間の王が、かの人間の王の奴隷たちを派遣することになっていました。そして、来ることになっていることを、かの奴隷たちは望みだしませんでした。
Mt.22:04.〈練語版〉 彼はまた、ほかの奴隷たちを遣わして言った。『招かれた者たちに言いなさい。見よ、わたしの午餐を用意した。わたしの牛と肥えた家畜はほふられて、すべての用意ができました。婚宴に来てください』。
Mt.22:04.〈逐語版〉 再び、かの人間の王は、ほかの奴隷たちを派遣することになっていました。言っています、『招かれているままでずっといる者たちに、あなたたちが言いなさいとなっています。あなたがたが見て取れとなっています。わたしの昼食会は、わたしが用意しているままでずっといます。わたしの牛たちは、わたしが用意しているままでずっといます。そして、ほふられているままでずっといる家畜たちは、わたしが用意しているままでずっといます。そして、すべての事々が用意整ってます。あなたがたは婚宴婚宴の中へおいでなさい。』
Mt.22:05.〈練語版〉 しかし、彼らは無関心で、一人は自分の畑に、一人は自分の商売に出かけて行った。
Mt.22:05.〈逐語版〉 その上で、無関心でいることになっている、かの招かれているままでずっといる者たちは、実際、一人が自分の畑の中へ、その上で、一人がかの者の商売の上に、おもてへ移動することになっていました。
Mt.22:06.〈練語版〉 また、残りの者たちは彼の奴隷たちを捕まえて、侮辱を加えて殺してしまった。
Mt.22:06.〈逐語版〉 その上で、かの人間の王の奴隷たちを捕まえることになっている残りの者たちは、侮辱することになっていました。そして、かの残りの者たちは、殺すことになっていました。
Mt.22:07.〈練語版〉 そこで王は憤り、自分の軍隊を遣わし、それらの人殺したちを滅ぼし、彼らの町を焼き払った。
Mt.22:07.〈逐語版〉 その上で、王は憤らさせられることになっていました。そして、かの王の軍隊たちを送ることになっている、かの王は、それらの人殺したちを滅ぼすことになっていました。そして、かの人殺したちの町を焼き払うことになっていました。
Mt.22:08.〈練語版〉 それから彼は自分の奴隷たちに言った。『婚宴の用意はできているのだが、招かれていた者たちはそれに値しなかった。
Mt.22:08.〈逐語版〉 そのとき、かの王の奴隷たちに、かの王は言っています。『実際、婚宴は用意整っています。その上で、招かれているままでずっといる者たちは値しだしませんでした。
Mt.22:09.〈練語版〉 だから、道々の出口に行って、あなたがたが見つける者をみな婚宴に招きなさい』。
Mt.22:09.〈逐語版〉 そのとき、道々の出口出口の上に、あなたがたがわざわざ行かさせられなさい。そして、もしも一度でも、あなたがたが見つけようとすることになっているのならば、同じくらいの多くの者たちを、婚宴婚宴の中へあなたがたが招きなさいとなっています。』
Mt.22:10.〈練語版〉 それらの奴隷たちは道々に出て行き、見つけた者をみな、邪悪な者も良い者も共に集めた。婚宴は食卓に着いた人たちでいっぱいになった。
Mt.22:10.〈逐語版〉 そして、道々の中へ、外へ来ることになっていたそれらの奴隷たちは、すべての者たちを集め導くことになっていました。かのすべての者たちを、かのそれらの奴隷たちが見つけることになっていました。すべての邪悪な者たちを。そして、また、すべての良い者たちを。そして、婚宴は、わざわざ食卓に着かさせられている者たちの事々でいっぱいにされることになっていました。
Mt.22:11.〈練語版〉 しかし、食卓に着いている人たちを見るために王が入って来た。そこに婚宴の着物を着ていない人を見つけた。
Mt.22:11.〈逐語版〉 その上で、わざわざ食卓に着かさせられている人たちを自分自身でわざわざ注視することになっていたために、入って来ることになっていた王は、そこに、婚宴の衣装を自分自身でわざわざ着ていないままでずっといる人間を見て取ることになっていました。
Mt.22:12.〈練語版〉 彼は彼に言った。『仲間よ、どうして婚宴の着物を持たないでここに入って来たのか』。彼は何も言えなかった。
Mt.22:12.〈逐語版〉 そして、かの人間に、かの王は言っています。『仲間よ。婚宴の衣装を持っていないあなたが、どのようにここに入って来ることになっていたのですか。』その上で、かの人間は黙らせられることになっていました。
Mt.22:13.〈練語版〉 そこで、王はしもべたちに言った。『彼の足と手を縛って、外の闇に投げ出せ。そこには泣きと歯ぎしりとがあるだろう』。
Mt.22:13.〈逐語版〉 そのとき、王は奉公人たちに言うことになっていた。『かの者の足々を、そして、手々を、縛ることになっているあなたがたが、かの者を、闇の中へ、より外の中へ、外へ放り投げなさいとなっています。悲嘆が、そして、歯々のきしりが、そこにあることとします。』
Mt.22:14.〈練語版〉 招かれる者は多いが、選ばれる者は少ないからです」。
Mt.22:14.〈逐語版〉 呼ばれた多くの者たちがいるのですから。その上で、選ばれた少ない者たちがいるのですから。」
Mt.22:15.〈練語版〉 その時、パリサイ人たちが行って、どのようにして彼を言葉のわなにかけようかと、相談した。
Mt.22:15.〈逐語版〉 そのとき、行かさせられることになっていたパリサイ派の者たちは、協議を手に入れることになっていた。かのパリサイ派の者たちが、かのイエスを、言葉の中でわなにかけようとすることになっていたために。
Mt.22:16.〈練語版〉 そして、彼らは自分たちの弟子たちをヘロデ党の者たちと一緒に彼のところに遣わして言った。「先生、わたしたちはあなたが真実であり、真理に基いて神の道を教え、誰をも気にされないことを知っています。あなたは人々の顔をご覧にならないからです。
Mt.22:16.〈逐語版〉 そして、かのパリサイ派の者たちの学習弟子たちをヘロデ党の者たちと共に、かのイエスに、かのパリサイ派の者たちは派遣している。言っている、「教師よ。わたしたちは見て取っているままでずっといます。あなたは真実であるのです。と。そして、真理の中で、神の道をあなたは教えています。そして、あなたに、かのお方は、一人の者についても気にしていないのです。人間たちの顔の中へ、あなたは見ていないのですから。
Mt.22:17.〈練語版〉 それで、あなたはどう思われますか、言ってください。カイザルに人頭税を与えることは許されているでしょうか、許されていないでしょうか」。
Mt.22:17.〈逐語版〉 そのとき、わたしたちに、あなたが言ってくださいとなっています。あなたに、かのお方は何かを想定しています。カイザルに人頭税を与えることになっていることを、かのお方が許していますか。それとも、かのお方は許していないのですか。」
Mt.22:18.〈練語版〉 しかし、イエスは彼らの邪悪さを知って言った。「なぜあなたがたはわたしをためすのか、偽善者たちよ。
Mt.22:18.〈逐語版〉 その上で、かのパリサイ派の者たちの邪悪さを知っていることになっているイエスは、言うことになっていた。「何かを、わたしを、あなたがたはためしているのです。見せかけの者たちよ。
Mt.22:19.〈練語版〉 人頭税の硬貨をわたしに見せなさい」。彼らはデナリを彼に持って来た。
Mt.22:19.〈逐語版〉 人頭税の硬貨をわたしに提示しなさいとなっています。」その上で、一デナリ五千円硬貨を、かのイエスに、かのパリサイ派の者たちの学習弟子らたちが、持って来ることになっていた。
Mt.22:20.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「これは誰の肖像と銘なのか」。
Mt.22:20.〈逐語版〉 そして、かのパリサイ派の者たちの学習弟子らたちに、かのイエスは言っている。「この肖像は、そして、銘は、誰かのものです。」
Mt.22:21.〈練語版〉 彼らは彼に言った。「カイザルのです」。すると彼は彼らに言った。「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。
Mt.22:21.〈逐語版〉 かのイエスに、かのパリサイ派の者たちの学習弟子らたちは言っている。「カイザルのものです。」そのとき、かのパリサイ派の者たちの学習弟子らたちに、かのイエスは言っている。「そのとき、カイザルのものものをカイザルに、あなたがたが返しなさいとなっています。そして、神のものものを神に、あなたがたが返しなさいとなっています。」
Mt.22:22.〈練語版〉 彼らはこれを聞いて驚嘆し、彼を残して去って行った。
Mt.22:22.〈逐語版〉 そして、聞こえることになっている、かのパリサイ派の者たちの学習弟子らたちは、驚嘆することになっていた。そして、かのイエスを放って置くことになっている、かのパリサイ派の者たちの学習弟子らたちは、おもてへ移動することになっていた。
Mt.22:23.〈練語版〉 その日、復活はないと言っているサドカイ人たちが、彼のところに近づいてきて彼に尋ねて
Mt.22:23.〈逐語版〉 その日の中で、復活があるのでないことを言っているサドカイ派の者たちが、かのイエスに近づいて来ることになっていた。そして、かのサドカイ派の者たちが、かのイエスの事を尋ねることになっていた。
Mt.22:24.〈練語版〉 言った。「先生、モーセは言っていました、『もしある者が子供たちを持たずに死んだ場合、彼に最も親等の近い兄弟が彼の妻をめとって、自分の兄弟のために子孫を起こせよ』。
Mt.22:24.〈逐語版〉 言っている、「教師よ。モーセは言ったことになっていました。『もしも一度でも子供たちを持っていない誰かが死に瀕しようとすることになっているのならば、かの者の兄弟が、かの者の女をめとることとします。そして、かの者が、かの者の兄弟に子孫を起こすこととします。』
Mt.22:25.〈練語版〉 さて、わたしたちのところに七人の兄弟がいました。最初の者が妻をめとったが死にました。そして子孫がいなかったので、彼の兄弟に彼の妻を残しました。
Mt.22:25.〈逐語版〉 その上で、わたしたちのそばに七人の兄弟たちがいました。そして、めとったことになっている最初の者が、死んだことになっていました。そして、子孫を持っていない、かの最初の者が、かの者の兄弟に、かの者の女を放って置いたことになっていました。
Mt.22:26.〈練語版〉 二番目も、三番目も、七番目まで同じようになりました。
Mt.22:26.〈逐語版〉 同様に、二番目もが、三番目もが、七番目まで。
Mt.22:27.〈練語版〉 みなの最後にその女も死にました。
Mt.22:27.〈逐語版〉 その上で、すべてのその後、女が死に瀕することになっていました。
Mt.22:28.〈練語版〉 それで、復活において彼女は七人のうち誰の妻になるのでしょうか。みなが彼女を得たのですから」。
Mt.22:28.〈逐語版〉 そのとき、復活の中で、女は七人の男たちの誰かの男のものであることとしますか。すべての男たちが、かの女を持っていることになっていたのですから。」
Mt.22:29.〈練語版〉 しかし、イエスは答えて彼らに言った。「あなたがたは道迷わされている。聖書も神の力も知らないからです。
Mt.22:29.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたイエスは、かのサドカイ派の者たちに言うことになっていた。「書き物書き物を、見て取っているままでずっといないあなたがたは、道迷わされなさい。その上で、神の力を見て取っているままでずっといないあなたがたは、道迷わされなさい。
Mt.22:30.〈練語版〉 復活において、彼らはめとったり、嫁いだりすることはない。天にいる神の使いの者たちのようになる。
Mt.22:30.〈逐語版〉 復活の中で、かの者たちは結婚することもないのですから。かの者たちはめとらさせられることもないのですから。逆に、天の中での神の使いたちとして、かの者たちははいるのですから。
Mt.22:31.〈練語版〉 死んだ者たちの復活について、神があなたがたに言われたことを読んだことがないのか。こう言っている。
Mt.22:31.〈逐語版〉 その上で、死んだ者たちの復活について、神によってあなたがたに宣言されることになっていたことを、あなたがたは読んでいないことになっていました。言っています、
Mt.22:32.〈練語版〉 『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』。彼は死んだ者たちの神ではなく、生きている者の神です」。
Mt.22:32.〈逐語版〉 『わたしはアブラハムの神であるのです。そして、わたしはイサクの神であるのです。そして、わたしはヤコブの神であるのです。』かのお方は死んだ者たちの神であるのではありません。逆に、かのお方は生きている者の神であるのです。」
Mt.22:33.〈練語版〉 群衆はこれを聞いて、彼の教えに驚いた。
Mt.22:33.〈逐語版〉 そして、聞こえることになっていた群衆たちは、かのイエスの教えの上で驚かさせられだした。
Mt.22:34.〈練語版〉 しかし、パリサイ人たちは、彼がサドカイ人たちを黙らせたことを聞いて、一緒に彼のところに集まった。
Mt.22:34.〈逐語版〉 その上で、かのイエスがサドカイ派の者たちを黙らせることになっていた、と、聞こえることになっているパリサイ派の者たちが、同じところの上で集め導かれることになっていた。
Mt.22:35.〈練語版〉 彼らのうちの一人の律法学者が、彼をためして尋ねた。
Mt.22:35.〈逐語版〉 そして、かのパリサイ派の者たちの中から外へ、一人の法学者が、かのイエスをためして、尋ねることになっていた。
Mt.22:36.〈練語版〉 「先生、律法の中で、どの戒めが最大のものですか」。
Mt.22:36.〈逐語版〉 「教師よ。法の中で、偉大な指令はどれですか。」
Mt.22:37.〈練語版〉 彼は彼に言った。「『あなたの心を尽くし、あなたの魂を尽くし、あなたの思いを尽くして、主なるあなたの神を愛せよ』。
Mt.22:37.〈逐語版〉 その上で、かの一人の法学者に、かのイエスは断言しだした。「『あなたのまるごとの心の中で、そして、あなたのまるごとの魂の中で、そして、あなたのまるごとの脳の中で、あなたの主を、あなたの神を、あなたは愛することとします。』
Mt.22:38.〈練語版〉 これが最大で第一の戒めです。
Mt.22:38.〈逐語版〉 これが偉大な指令であるのです。そして、これが最も重要な指令であるのです。
Mt.22:39.〈練語版〉 第二はこれと同様です。『あなたの隣人を自分自身のように愛せよ』。
Mt.22:39.〈逐語版〉 その上で、二つ目は、かの最も重要な指令に似ています。『あなたの隣人を、あなた自身として、あなたが愛することとします。』
Mt.22:40.〈練語版〉 律法全体と預言者たちとは、これらの二つの戒めにかかっている」。
Mt.22:40.〈逐語版〉 これらの二つの指令指令の中で、まるごとの法が、吊るされています。そして、予断言者たちが、吊るされています。」
Mt.22:41.〈練語版〉 さて、パリサイ人たちが集まっていた時、イエスは彼らに尋ねて
Mt.22:41.〈逐語版〉 その上で、パリサイ派の者たちが集め導かれているままでずっといて、かのパリサイ派の者たちにイエスは尋ねることになっていた。
Mt.22:42.〈練語版〉 言った。「あなたがたはキリストについてどう思うか。彼は誰の息子ですか」。彼らは彼に言った。「ダビデの息子です」。
Mt.22:42.〈逐語版〉 言っている。「キリストについて、かのお方はあなたがたに何かを想定しています。かのキリストは誰かの息子ですか。」かのイエスに、かのパリサイ派の者たちは言っている。「ダビデの息子です。」
Mt.22:43.〈練語版〉 彼は彼らに言った。「それでは、どうしてダビデが霊の中で彼を主と呼んでいるのか。こう言っている。
Mt.22:43.〈逐語版〉 かのパリサイ派の者たちに、かのイエスは言っている。「そのとき、どのように、霊の中で、ダビデが、かのキリストを、主を、呼んでいますか。言っています。
Mt.22:44.〈練語版〉 『主はわたしの主に言われた、わたしがあなたの敵たちをあなたの足の下に置くまで、わたしの右に座っていなさい』。
Mt.22:44.〈逐語版〉 『主は、わたしの主に言うことになっていました。「わたしの右々の中から外へ、あなたはわざわざ座らさせられなさい。一度でも、あなたの足々の真下に、あなたの敵たちを、わたしが置こうとすることになっているまで。」』
Mt.22:45.〈練語版〉 それで、ダビデが彼を主と呼んでいるのなら、どうして彼は彼の息子だろうか」。
Mt.22:45.〈逐語版〉 そのとき、もしもダビデが、かのキリストを、主を、呼んでいるのならば、どのように、かのキリストは、かのダビデの息子であるのですか。」
Mt.22:46.〈練語版〉 誰も一言も彼に答えることはできなかった。その日から、誰もあえてそれ以上彼に尋ねなかった。
Mt.22:46.〈逐語版〉 そして、かのイエスに答えさせられることになっていたことを、一人の者もが、わざわざできさせられださなかった。その上で、言葉を、その日から、かのイエスを尋ねることになっていることを、誰もがもうあえてしないことになっていた。

マタイ 第23章

Mt.23:01.〈練語版〉 その時、イエスは群衆と彼の弟子たちとに語って
Mt.23:01.〈逐語版〉 そのとき、群衆たちに、そして、かのイエスの学習弟子たちにイエスは語ることになっていた。
Mt.23:02.〈練語版〉 言った。「書記官たちとパリサイ人たちはモーセの座に着いている。
Mt.23:02.〈逐語版〉 言っている、「記す者たちが、そして、パリサイ派の者たちが、モーセの座の上に着いていることになっています。
Mt.23:03.〈練語版〉 だから、彼らがあなたがたに言うことはすべて行ない、守りなさい。しかし、彼らの行ないを真似てはいけない。彼らは言いはするが、行わないからです。
Mt.23:03.〈逐語版〉 そのとき、もしも一度でも、かの記す者らたちがあなたがたに言おうとすることになっているのならば、同じくらいのすべての事々を、あなたがたが行いなさいとなっています。そして、あなたがたが守りなさい。その上で、かの記す者らたちの行ない行ないに応じて、あなたがたが行なってはいけません。かの記す者らたちは言っているのだから。そして、かの記す者らたちは行なっていないのだから。
Mt.23:04.〈練語版〉 また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、自分では指一本でもそれを動かそうともしない。
Mt.23:04.〈逐語版〉 その上で、重い荷物荷物を、かの記す者らたちが束ねています。そして、人間たちの肩々の上に、かの記す者らたちがのせています。その上で、かの記す者らたちの指に、かの荷物荷物を動かすことになっていることを、かの記す者らたちは、望んでいません。
Mt.23:05.〈練語版〉 彼らの行なうわざはすべて、人に見られるためです。彼らは自分たちの聖句入れを広くし、衣の房飾りを大きくするからです。
Mt.23:05.〈逐語版〉 その上で、人間たちに注視されることになっていることの方へ、かの記す者らたちのすべての行ない行ないを、かの記す者らたちが行なっています。かの記す者らたちの聖句入れたちを、かの記す者らたちは広くするのですから。そして、かの記す者らたちの房飾りたちを、かの記す者らたちは大きくするのですから。
Mt.23:06.〈練語版〉 彼らが好むのは宴会での上座や会堂での上席、
Mt.23:06.〈逐語版〉 その上で、かの記す者らたちは大変好みます。宴会宴会の中で上座を、そして、シナゴーグ一緒導会堂会堂の中で上席上席を、
Mt.23:07.〈練語版〉 市場でのあいさつや人々にラビと呼ばれることなのです。
Mt.23:07.〈逐語版〉 そして、市場市場の中であいさつあいさつを、そして、人間たちによって先生ラビと呼ばれることを。
Mt.23:08.〈練語版〉 しかし、あなたがたはラビと呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、一人であって、あなたがたはみな兄弟だからです。
Mt.23:08.〈逐語版〉 その上で、あなたがたは先生ラビと呼ばれようとすることになっていません。あなたがたの先生は一人であるのですから。その上で、すべてのあなたがたは兄弟たちであるのですから。
Mt.23:09.〈練語版〉 また、地上の誰をも自分たちの父と呼んではならない。あなたがたの父は一人、天にいる方だからです。
Mt.23:09.〈逐語版〉 そして、地の上でのあなたがたの父親を、あなたがたが呼ぼうとすることになっていません。あなたがたの天上での御父は一人であるのですから。
Mt.23:10.〈練語版〉 また、あなたがたは教訓者と呼ばれてはならない。あなたがたの教訓者は一人、キリストだからです。
Mt.23:10.〈逐語版〉 その上で、導下教授者導下教授者は、あなたがたが呼ばれようとすることになっていません。なぜなら、あなたがたの導下教授者は、一人であるからです。キリストであるからです。
Mt.23:11.〈練語版〉 あなたがたの間で一番偉い者は、あなたがたのしもべになるだろう。
Mt.23:11.〈逐語版〉 その上で、あなたがたのより偉大な者は、あなたがたのしもべであることとします。
Mt.23:12.〈練語版〉 誰でも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるだろう。
Mt.23:12.〈逐語版〉 その上で、誰かが、かの者が、自分を高くすることとします。かの者は、低くされることとします。そして、誰かが、かの者が、自分を低くすることとします。かの者は、高くされることとします。
Mt.23:13.〈練語版〉 偽善者である書記官たちとパリサイ人たちよ、あなたがたは災いです。あなたがたは人々の前で天々の王国を閉ざすからです。あなたがたが入らないし、入ろうとする者たちが入ることをも許さないのです。
Mt.23:13.〈逐語版〉 その上で、あなたがたに災いあり。記す者たちよ。そして、パリサイ派の者たちよ。見せかけの者たちよ。なぜなら、あなたがたは、人間たちの所の方の中で、天々の王国を閉ざしているからです。あなたがたはわざわざ入らないのですから。その上で、わざわざ入らさせられる者たちを、入ることになっていることを、あなたがたは放って置かないのですから。
Mt.23:14.〈練語版〉 〔無し〕
Mt.23:14.〈逐語版〉 〔無し〕
Mt.23:15.〈練語版〉 偽善者である書記官たちとパリサイ人たちよ、あなたがたは災いです。あなたがたは一人の改宗者を作るために海と陸を行き巡り、それができると、彼を自分に倍するほどのヒンノムの谷の息子とするからです。
Mt.23:15.〈逐語版〉 あなたがたに災いあり。記す者たちよ。そして、パリサイ派の者たちよ。見せかけの者たちよ。なぜなら、一人の改宗者を作ることになっているために、海を、そして、陸を、あなたがたはあちこち導いているからです。そして、かの一人の改宗者が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっている時にはいつであれ、あなたがたの二倍以上のヒンノム谷ゲヘナ焼却場の息子を、かの一人の改宗者を、あなたがたは作っています。
Mt.23:16.〈練語版〉 盲目の手引き者たちよ、あなたがたは災いです。あなたがたは、『誰でも聖所をさして誓うなら、それは何でもない。しかし、聖所の黄金をさして誓うなら、その者には果たす義務がある』と言うのです。
Mt.23:16.〈逐語版〉 あなたがたに災いあり。盲目の案内道導者たちよ。言っている者たちよ。『一度でも聖堂の中で誓おうとすることになっている者は誰でも、かの者は、その上で、一つの事もがありません。その上で、一度でも、聖堂の黄金の中で、誓おうとすることになっている者は誰でも、かの者は、借りていて返す義務を持っています。』
Mt.23:17.〈練語版〉 愚か者たち、また盲目の者たちよ。黄金と、黄金を聖別する聖所と、どちらが偉大なのか。
Mt.23:17.〈逐語版〉 愚か者たちよ。そして、盲目の者たちよ。何かが、より偉大であるのですか。黄金が、より偉大であるのですか。それとも、黄金を神聖にすることになっている聖堂が、より偉大であるのですか。
Mt.23:18.〈練語版〉 また、あなたがたは、『誰でも祭壇をさして誓うなら、それは何でもない。しかし、その上にある供え物をさして誓うなら、その者には果たす義務がある』と言う。
Mt.23:18.〈逐語版〉 そして、『一度でも祭壇の中で誓おうとすることになっている者は誰でも、かの者は、その上で、ひとつの事もがありません。その上で、一度でも、かの祭壇の上の供え物の中で、誓おうとすることになっている者は誰でも、かの者は、借りていて返す義務を持っています。』
Mt.23:19.〈練語版〉 盲目の者たちよ。供え物と、供え物を聖別する祭壇と、どちらが偉大なのか。
Mt.23:19.〈逐語版〉 盲目の者たちよ。何かが、どちらがより偉大であるのですか。供え物が、より偉大であるのですか。それとも、供え物を神聖にすることになっている祭壇が、より偉大であるのですか。
Mt.23:20.〈練語版〉 だから、祭壇をさして誓う者は、祭壇とその上にあるすべての物をさして誓うのです。
Mt.23:20.〈逐語版〉 そのとき、祭壇の中で誓うことになっている者は、かの祭壇の中で、そして、かの祭壇の上のすべての物々の中で、誓っています。
Mt.23:21.〈練語版〉 また、聖所をさして誓う者は、聖所とそこに住んでいる方をさして誓うのです。
Mt.23:21.〈逐語版〉 そして、聖堂の中で誓うことになっている者は、かの聖堂の中で、そして、かの聖堂を暮らしている者の中で、誓っています。
Mt.23:22.〈練語版〉 また、天をさして誓う者は、神のみ座とその上に座っている方をさして誓うのです。
Mt.23:22.〈逐語版〉 そして、天の中で誓うことになっている者は、神の玉座の中で、そして、かの玉座の上でわざわざ座らさせられているお方の中で、誓っています。
Mt.23:23.〈練語版〉 偽善者である書記官たちとパリサイ人たちよ、あなたがたは災いです。あなたがたははっか、いのんど、クミンの十分の一を納めながら、律法のもっと重大な事柄、すなわち正義とあわれみと信仰を見のがしている。これらこそ行うべきことです。だが、あれらも見のがしてはならない。
Mt.23:23.〈逐語版〉 あなたがたに災いあり。記す者たちよ。そして、パリサイ派の者たちよ。見せかけの者たちよ。なぜなら、ミントを、そして、ディルを、そして、クミンを、あなたがたは十分の一受け取っているからです。そして、より重大な法の事々を、正義を、そして、あわれみを、そして、信じている事を、あなたがたは放って置くことになっているからです。その上で、これらの事々を行なうことになっていることを、かのお方が拘束しだしました。そして、それらの所々を放って置かないことを、かのお方が拘束しだしました。
Mt.23:24.〈練語版〉 盲目の手引き者たちよ、あなたがたは、ぶよは濾しているが、らくだは飲み込んでいる。
Mt.23:24.〈逐語版〉 盲目の案内道導者たちよ。ぶよを濾している者たちは、その上で、らくだを飲み込んでいる者たちです。
Mt.23:25.〈練語版〉 偽善者である書記官たちとパリサイ人たちよ、あなたがたは災いです。あなたがたは杯と皿の外側は清めるが、内側は強奪と放縦で満ちているからです。
Mt.23:25.〈逐語版〉 あなたがたに災いあり。記す者たちよ。そして、パリサイ派の者たちよ。見せかけの者たちよ。なぜなら、盃と皿の外側をあなたがたは清めているからです。その上で、内側で、かの物々はいっぱい満ち満ちています。欲深さの中から外へ。そして、無抑制の中から外へ。
Mt.23:26.〈練語版〉 盲目のパリサイ人よ。まず、杯と皿の内側を清めなさい。そうすれば、その外側も清くなる。
Mt.23:26.〈逐語版〉 盲目のパリサイ派の人よ。盃の内側を最初にあなたが清めなさいとなっています。なぜなら、かの物の外側もが自分自身でわざわざ清くなろうとすることになっているからです。
Mt.23:27.〈練語版〉 偽善者である書記官たちとパリサイ人たちよ、あなたがたは災いです。あなたがたは白く塗った墓に似ているからです。外側は美しく見えるが、内側は死んだ者たちの骨とあらゆる不潔なもので満ちている。
Mt.23:27.〈逐語版〉 あなたがたに災いあり。記す者たちよ。そして、パリサイ派の者たちよ。見せかけの者たちよ。なぜなら、白く塗られているままでずっといる墓たちにあなたがたは似ているからです。実際、外側で、何かたちが、かの美しい墓たちが、わざわざ見えることをさせられています。その上で、内側で、かの墓たちは、死んだ者たちの骨たちの事々で、そして、あらゆる不潔さの事々で、いっぱい満ち満ちています。
Mt.23:28.〈練語版〉 このようにあなたがたも、人々には外側は義なる者たちのように見えるが、内側は偽善と不法でいっぱいです。
Mt.23:28.〈逐語版〉 このように、実際、外側で、人間たちに、真正な事々が、あなたがたもが、見えることをさせられています。その上で、内側で、あなたがたは見せかけの、そして、無法の、膨張であるのです。
Mt.23:29.〈練語版〉 偽善者である書記官たちとパリサイ人たちよ、あなたがたは災いです。あなたがたは預言者たちの墓を建て、義人たちの記念碑を飾って、
Mt.23:29.〈逐語版〉 あなたがたに災いあり。記す者たちよ。そして、パリサイ派の者たちよ。見せかけの者たちよ。なぜなら、予断言者たちの墓々をあなたがたは建てているからです。そして、真正な者たちの記念碑記念碑をあなたがたは飾っているからです。
Mt.23:30.〈練語版〉 こう言っている、『もしわたしたちがわたしたちの父祖たちの日々にいたなら、彼らと共に預言者たちの血にあずかる者たちにはならなかっただろう』と。
Mt.23:30.〈逐語版〉 そして、あなたがたは言っています。『もしも、わたしたちの父親たちの日々の中で、わたしたちがいだしたのならば、一度でも、予断言者たちの血の中で、かの父親たちの参与分担者たちに、決してわたしたちはいだしませんでした。』
Mt.23:31.〈練語版〉 こうしてあなたがたは、預言者たちを殺した者たちの息子たちであることを自分で証明している。
Mt.23:31.〈逐語版〉 これほどに、あなたがたは自分たちに証明しています。あなたがたは予断言者たちを殺すことになっていた者たちの息子たちである。と。
Mt.23:32.〈練語版〉 あなたがた、自分の父祖たちの枡目を満たしなさい。
Mt.23:32.〈逐語版〉 そして、あなたがたがあなたがたの父親たちの枡目を満たしなさいとなっています。
Mt.23:33.〈練語版〉 蛇たちよ、まむしの子孫よ、あなたがたはどうしてヒンノムの谷の裁きを逃れることができようか。
Mt.23:33.〈逐語版〉 蛇たちよ。まむしたちの子孫たちよ。どのようにヒンノム谷ゲヘナ焼却場の裁きからあなたがたが逃れようとすることになっているのですか。
Mt.23:34.〈練語版〉 このゆえに、見よ、わたしはあなたがたに預言者たちと賢い者たちと書記官たちを遣わす。あなたがたは、彼らのうちのある者たちを殺してはりつけにし、彼らのうちのある者たちを自分たちの会堂でむち打ち、町から町へと迫害するだろう。
Mt.23:34.〈逐語版〉 このために、あなたが見て取れとなっています。予断言者たちを、そして、賢い者たちを、そして、記す者たちを、あなたがたの方へわたしは派遣します。かの予断言者らたちの中から外へ、あなたがたは殺すこととします。そして、あなたがたははりつけにすることとします。そして、かの予断言者らたちの中から外へ、あなたがたのシナゴーグ一緒導会堂会堂の中で、あなたがたはむち打つこととします。そして、町から町の中へ、あなたがたは迫害することとします。
Mt.23:35.〈練語版〉 こうして義人アベルの血から、聖所と祭壇との間であなたがたが殺したバラキヤの息子ザカリヤの血に至るまで、地上に流されたすべての義なる血があなたがたの上に来るためです。
Mt.23:35.〈逐語版〉 地の上で注がれているあらゆる真正な血があなたがたの上に来ようとすることになっているために。真正な者アベルの血から、バラキヤの息子のザカリヤの血まで。かのザカリヤを、聖堂と、そして、祭壇との間で、あなたがたは殺したことになっていました。
Mt.23:36.〈練語版〉 まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。これらのことすべては、この世代の上に来るだろう。
Mt.23:36.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。すべてのこれらの事々がこの世代の上に到来することとします。
Mt.23:37.〈練語版〉 預言者たちを殺し、彼女のところに遣わされた者たちを石打ちにするエルサレム、エルサレムよ。めんどりが自分のひなを翼の下に集めるように、わたしは幾たびあなたの子供たちを集めたいと思ったことか。しかし、あなたがたはそれを望まなかった。
Mt.23:37.〈逐語版〉 エルサレムよ。エルサレムよ。予断言者たちを殺す者よ。そして、かのエルサレムの方へ派遣されているままでずっといる者たちを石放り投げる者よ。何度目ですか。あなたの子供たちを集め導くことになっていたことを、わたしは望んでいることになっていました。雌鳥が、翼々の下で、雌鳥の若鳥たちを集め導く、かの方法を、わたしは望んでいることになっていました。そして、あなたがたは望んでいることになっていませんでした。
Mt.23:38.〈練語版〉 見よ、あなたがたの家は荒れ果てたままあなたがたに残される。
Mt.23:38.〈逐語版〉 あなたが見て取れとなっています。荒れ果てたあなたがたの家があなたがたに放って置かれます。
Mt.23:39.〈練語版〉 わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたは、『主のみ名において来る者は祝福されている者です』と言う時までは、今後決してわたしを見ることはないだろう」。
Mt.23:39.〈逐語版〉 あなたがたにわたしは言うのですから。今から、一度でもあなたがたが言おうとすることになっているまで、わたしをあなたがたが見て取ろうとすることに絶対になっていません。『祝福されているままでずっといる、主の名の中でわざわざ来させられる者よ。』」

マタイ 第24章

Mt.24:01.〈練語版〉 イエスは神殿から出て行き、進んで行こうとした。すると、彼の弟子たちが彼に神殿の建物を示すために近づいてきた。
Mt.24:01.〈逐語版〉 そして、神殿から、外へ来ることになっていたイエスは、わざわざ行かさせられだした。そして、かのイエスに神殿の建物建物を提示することになっていたために、かのイエスの学習弟子たちが近づいて来ることになっていた。
Mt.24:02.〈練語版〉 しかし、彼は答えて彼らに言った。「あなたがたはこれらすべてのものを見ないか。まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。ここで石が石の上に残されて崩されないでいることは決してないだろう」。
Mt.24:02.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、かの学習弟子たちに言うことになっていた。「あなたがたはこれらのすべての事々を見ていないのですか。まことをもって、あなたがたにわたしは言います。かの石が下へほどかれないこととする、石の上で、石がここで放って置かれようとすることに絶対になっていません。」
Mt.24:03.〈練語版〉 彼がオリブ山の上で座っていた時、弟子たちが自分たちだけで彼に近づいてきて言った。「わたしたちにお話しください。これらのことがいつあるのですか。そして、あなたの臨在と世の完結のしるしは何ですか」。
Mt.24:03.〈逐語版〉 その上で、オリーブたちの山の上で、かのイエスがわざわざ座らさせられていて、自分に従って学習弟子たちが、かのイエスに近づいて来ることになっていた。言っている、「わたしたちに話してくださいとなっています。いつ、これらの事々があることとするのですか。そして、何かがあなたの在臨のしるしサインであるのです。そして、何かが世の完結のしるしサインであるのです。」
Mt.24:04.〈練語版〉 イエスは彼らに答えて言った。「誰かがあなたがたを道迷わすことのないように注意しなさい。
Mt.24:04.〈逐語版〉 そして、答えさせられることになっていたイエスは、かの学習弟子たちに言うことになっていた。「あなたがたが見ていなさい。誰かがあなたがたを道迷わそうとすることになっていません。
Mt.24:05.〈練語版〉 多くの者がわたしの名においてやって来て、『わたしがキリストだ』と言って、多くの者を道迷わすだろう。
Mt.24:05.〈逐語版〉 わたしの名の上で、多くの者たちが自分自身でわざわざやって来ることとするのですから。言っています、『わたしがキリストであるのです。』そして、多くの者たちを、かの者たちは道迷わすこととするのですから。
Mt.24:06.〈練語版〉 あなたがたは戦争と戦争のうわさを聞くだろう。注意していなさい。あわててはいけない。これらのことは起こらなければならないが、終結はまだなのです。
Mt.24:06.〈逐語版〉 その上で、戦争戦争を、そして、戦争戦争のうわさうわさを聞こえることを、あなたがたはもうすぐすることとします。あなたがたが見えなさい。あなたがたが驚かせられてはいけません。自分自身でわざわざ起こることになっていることを、かのお方が拘束しだしました。逆に、終結はまだあるのではないのですから。
Mt.24:07.〈練語版〉 国民は国民に、王国は王国に向かって立ち上がり、またあちこちでききんと地震があるからだろう。
Mt.24:07.〈逐語版〉 国民の上に国民が目覚めさせられることとするのですから。そして、王国の上に王国が目覚めさせられることとするのですから。そして、場所場所に応じて、飢饉飢饉が、そして、地震地震があることとするのですから。
Mt.24:08.〈練語版〉 しかし、これらのすべてのことは産みの苦しみの始まりです。
Mt.24:08.〈逐語版〉 その上で、これらのすべての事々は産みの苦しみたちの最初です。
Mt.24:09.〈練語版〉 その時、彼らはあなたがたを苦しみに引き渡し、あなたがたを殺すだろう。あなたがたはわたしの名のゆえにすべての国民に憎まれるだろう。
Mt.24:09.〈逐語版〉 そのとき、あなたがたを苦しみの中へ、かのすべての事々が引き渡すこととします。そして、あなたがたを、かのすべての事々が殺すこととします。そして、わたしの名のために、国民国民のすべてによって、憎まれているあなたがたがあることとします。
Mt.24:10.〈練語版〉 その時、多くの者がつまずかれ、互いに引き渡し、互いに憎み合うだろう。
Mt.24:10.〈逐語版〉 そして、そのとき、多くの者たちが罪の罠に仕掛け落とされることとします。そして、かの多くの者たちが互いに引き渡すこととします。そして、かの多くの者たちが互いに憎み合うこととします。
Mt.24:11.〈練語版〉 多くの偽預言者たちが現れて、多くの者を道迷わすだろう。
Mt.24:11.〈逐語版〉 そして、多くの偽予断言者たちが目覚めさせられることとします。そして、かの多くの偽予断言者たちが多くの者たちを道迷わすこととします。
Mt.24:12.〈練語版〉 不法が増えるので、多くの者の愛が冷えるだろう。
Mt.24:12.〈逐語版〉 そして、不法を増えさせられることのために、多くの者たちの愛が冷えさせられることとします。
Mt.24:13.〈練語版〉 しかし、終結まで耐え忍ぶ者、その者が救われるだろう。
Mt.24:13.〈逐語版〉 その上で、終結の中へ耐え忍ぶことになっている、この者が救われることとします。
Mt.24:14.〈練語版〉 そして、王国のこの良い知らせは、あらゆる国民に対する証しのために、人の住む全地で宣べ伝えられるだろう。そしてそれから終結が来る。
Mt.24:14.〈逐語版〉 そして、王国のこの良い知らせは、まるごとの居住可能な地の中で、証明の中へ、すべての国民国民に、宣べ伝えられることとします。そして、それから、終結が到来することとします。
Mt.24:15.〈練語版〉 それで、預言者ダニエルを通して言われた、荒廃の憎悪のものが、聖なる場所に立っているのを見るなら(読者は理解しなさい)、
Mt.24:15.〈逐語版〉 そのとき、荒廃をもたらすものの嫌悪すべきことを、予断言者ダニエルを通して宣言されることになっていたことを、聖なる場所の中で立っているままでずっといることを、あなたがたが見て取ろうとすることになっている時にはいつであれ。読んでいる者が心鍛えなさい。
Mt.24:16.〈練語版〉 その時、ユダヤにいる者たちは山に逃げなさい。
Mt.24:16.〈逐語版〉 そのとき、ユダヤの中での者たちは山々の中へ逃げなさい。
Mt.24:17.〈練語版〉 屋上にいる者は自分の家から物を取り出そうとして下りてはいけない。
Mt.24:17.〈逐語版〉 屋上の上での者は、かの者の家屋の中から外へのものを拾い上げることになっているために下へ一歩ステップ進み降りなさいとなっていません。
Mt.24:18.〈練語版〉 畑にいる者は、自分の衣を取りに後へ戻ってはいけない。
Mt.24:18.〈逐語版〉 そして、畑の中での者は、かの者の衣を拾い上げることになっているために後ろに戻りなさいとなっていません。
Mt.24:19.〈練語版〉 それらの日には、身ごもっている者たちと乳を飲ませている者たちは災いです。
Mt.24:19.〈逐語版〉 その上で、それらの日々の中で、腹の中で持っている者たちに、そして、乳を吸っている者たちに、災いあり。
Mt.24:20.〈練語版〉 あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈りなさい。
Mt.24:20.〈逐語版〉 その上で、あなたがたがわざわざ祈らさせられなさい。その上で、安息日に、冬のあなたがたの逃走が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっていません。と。
Mt.24:21.〈練語版〉 その時には、世界の初めから今に至るまで起きたことがなく今後も決して起きないような大きな苦難があるからです。
Mt.24:21.〈逐語版〉 そのとき、世界システムの最初から今まで起こっていないままでずっといるような、その上で、自分自身でわざわざ絶対に起ころうとしないことになっているような、偉大な苦難があることとするのですから。
Mt.24:22.〈練語版〉 それらの日が短くされなかったなら、肉なる者は誰も救われないだろう。しかし、選ばれた者たちのために、それらの日は短くされるのです。
Mt.24:22.〈逐語版〉 そして、もしもそれらの日々が短縮されることになっていないのならば、あらゆる肉の者が一度でも救われないことになっています。その上で、選ばれた者たちのために、それらの日々が短縮されることとします。
Mt.24:23.〈練語版〉 その時、誰かがあなたがたに、『見よ,ここにキリストがいる』、また、『ここに』と言っても、それを信じてはいけない。
Mt.24:23.〈逐語版〉 そのとき、もしも一度でも誰かがあなたがたに『見て取れとなっています。キリストがここに。』、あるいは、『ここに。』、言おうとすることになっているのならば、あなたがたは信じようとしないことになっています。
Mt.24:24.〈練語版〉 偽キリストたちや偽預言者たちが現れて、大きなしるしと不思議なわざを行ない、選ばれた者たちさえをもできれば道迷わそうとするからだろう。
Mt.24:24.〈逐語版〉 偽キリストたちが、そして、偽予断言者たちが、目覚めさせられることとするのですから。そして、偉大なしるしサインしるしサインを、そして、奇跡奇跡を、かの偽キリストらたちが与えることとするのですから。もしもできるのならば、選ばれた者たちをも、道迷わすことになっているほどに。
Mt.24:25.〈練語版〉 見よ、わたしはあなたがたに前もって言っておいた。
Mt.24:25.〈逐語版〉 あなたが見て取れとなっています。あなたがたにわたしは前もって宣言しているままでずっといます。
Mt.24:26.〈練語版〉 だから、彼らがあなたがたに、『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行ってはいけない。『見よ,奧まった部屋にいる』と言っても、それを信じてはいけない。
Mt.24:26.〈逐語版〉 そのとき、もしも一度でも、かの偽予断言者たちがあなたがたに、『あなたが見て取れとなっています。荒野の中に、かのキリストがいます。』、言おうとすることになっているのならば、あなたがたは出て行こうとしないことになっています。もしも一度でも、かの偽予断言者たちがあなたがたに、『あなたが見て取れとなっています。室々の中に。』、言おうとすることになっているのならば、あなたがたは信じようとしないことになっています。
Mt.24:27.〈練語版〉 稲妻が東から出て、西にまで輝きわたるように、人の息子の臨在もそのようだからです。
Mt.24:27.〈逐語版〉 稲妻が東からわざわざ外へ来させられるようなものなのですから。そして、稲妻が西までわざわざ見えることをさせられるようなものなのですから。そのように、人間の息子の在臨はあることとするのですから。
Mt.24:28.〈練語版〉 どこでも死体のあるところ、そこにワシたちも集まるだろう。
Mt.24:28.〈逐語版〉 もしも一度でも死体があろうとするのならばどこへでも、そこに、ワシたちが集め導かれることとします。
Mt.24:29.〈練語版〉 しかし、それらの日の苦難のすぐ後に、太陽は暗くなり、月はその光を放たず,星々は天から落ち、天々の勢力は揺り動かされるだろう。
Mt.24:29.〈逐語版〉 その上で、それらの日々の苦難のすぐ後に、太陽が暗くされることとします。そして、月が、かの月の光を与えないこととします。そして、星々が天からわざわざ落ちさせられることとします。そして、天々の力たちが揺さぶられることとします。
Mt.24:30.〈練語版〉 そしてその時、人の息子のしるしが天に現れるだろう。その時、地のすべての部族は悲しみ、人の息子が力と大いなる栄光をもって天の雲に乗って来るのを見るだろう。
Mt.24:30.〈逐語版〉 そして、そのとき、人間の息子のしるしサインが天の中で見えることをさせられることとします。そして、そのとき、地のすべての部族部族は自分自身でわざわざ悲嘆胸打つこととします。そして、力と共に、そして、大いなる栄光と共に、天の雲々の上で、わざわざ来させられる人間の息子を、かのすべての部族部族が自分自身でわざわざはっきり見えることとします。
Mt.24:31.〈練語版〉 彼は大いなるラッパと共に自分の使いの者たちを遣わし、彼らは四方の風から、天々の果てから果てに至るまで、自分の選ばれた者たちを集めるだろう。
Mt.24:31.〈逐語版〉 そして、かの人間の息子は、大きな音のトランペットと共に、かの人間の息子の使いたちを派遣することとします。そして、天々の果て果てから、かの天々の果て果てまで、四方の風々の中から外へ、かの人間の息子の選ばれた者たちを、かの人間の息子の使いたちが集め導くこととします。
Mt.24:32.〈練語版〉 いちじくの木からこのたとえを学びなさい。その枝がすでに柔らかくなり、葉を出すと、あなたがたは夏の近いことを知る。
Mt.24:32.〈逐語版〉 その上で、いちじくの木からたとえをあなたがたが学びなさいとなっています。かのいちじくの木の枝が既に、自分自身でわざわざ柔らかくなろうとすることになっている時にはいつであれ、そして、葉々を出そうとする時にはいつであれ、夏が近い、と、あなたがたは知っています。
Mt.24:33.〈練語版〉 そのようにあなたがたも、これらすべてのことを見たなら、それは戸口にまで近づいていることを知りなさい。
Mt.24:33.〈逐語版〉 このように、あなたがたもが、これらのすべての事々を見て取ろうとすることになっている時にはいつであれ、戸々の上で、かの人間の息子が近い、と、あなたがたは知っていなさい。
Mt.24:34.〈練語版〉 まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。これらのすべてのことが起こるまでは、この世代は決して過ぎ去らない。
Mt.24:34.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。一度でもこれらのすべての事々が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっているまで、この世代が過ぎ去ろうとすることに絶対になっていません。と。
Mt.24:35.〈練語版〉 天と地は過ぎ去るだろう。しかし、わたしの言葉は決して過ぎ去らないのです。
Mt.24:35.〈逐語版〉 天が、そして、地が、自分自身でわざわざ過ぎ去ることとします。その上で、わたしの言葉たちが過ぎ去ろうとすることに絶対になっていません。
Mt.24:36.〈練語版〉 しかし、その日と時については誰も知らない。天々の使いの者たちも、また息子も知らない、ただ父だけが知っている。
Mt.24:36.〈逐語版〉 その上で、その日について、そして、その時間について、もしも御父だけがないのならば、その上で、一人の者もが見て取っているままでずっといません。その上で、天々の使いたちもが見て取っているままでずっといません。その上で、息子もが見て取っているままでずっといません。
Mt.24:37.〈練語版〉 人の息子の臨在はノアの日々のようだからです。
Mt.24:37.〈逐語版〉 そのように、ノアの日々は、人間の息子の在臨であることとするようなものなのですから。
Mt.24:38.〈練語版〉 というのも、洪水前のそれらの日、ノアが箱舟に入るその日まで、彼らは食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。
Mt.24:38.〈逐語版〉 噛んで食べている、そして、飲んでいる、結婚している、そして、嫁にやっている、かの人間の息子の選ばれた者たちは、洪水の前に、方舟の中へノアが入ることになっている、かの日まで、それらの日々の中に、いだしたようなものなのですから。
Mt.24:39.〈練語版〉 そして、洪水が来てすべてのものを取り去るまで、彼らは知らなかったのです。人の息子の臨在もそのようになるだろう。
Mt.24:39.〈逐語版〉 そして、洪水が来ることになっているまで、そして、洪水がすべてのものたちを拾い上げることになっているまで、かの人間の息子の選ばれた者たちは知っていないことになっています。人間の息子の在臨もが、このようにあることとします。
Mt.24:40.〈練語版〉 その時、二人の者が畑にいるだろう。一人は取り去られ、一人は残される。
Mt.24:40.〈逐語版〉 そのとき、二人の者たちが畑の中でいることとします。一人の男の者は連れて行かれます。そして、一人の男の者は放って置かれます。
Mt.24:41.〈練語版〉 二人の者がうすをひいているだろう。一人は取り去られ、一人は残される。
Mt.24:41.〈逐語版〉 二人の女の者たちがうすの中でひいていて、一人の女の者は連れて行かれます。そして、一人の女の者は放って置かれます。
Mt.24:42.〈練語版〉 だから、目を覚ましていなさい。いつの日にあなたがたの主が来るのか、あなたがたは知らないからです。
Mt.24:42.〈逐語版〉 そのとき、あなたがたが注意し見ていなさい。なぜなら、どれの日にあなたがたの主がわざわざ来るのかを、あなたがたは見て取っていないままでずっといるからです。
Mt.24:43.〈練語版〉 しかし、このことを知っておきなさい。家の主人は、夜のどの見張り時に盗人が来るかを知っているなら、目を覚ましていて、自分の家に押し入られることを許さなかっただろう。
Mt.24:43.〈逐語版〉 その上で、その事をあなたがたは知っていなさい。なぜなら、もしも、どれの見張りに盗人がわざわざ来させられているかを、家屋所有者が見て取っていたままでずっといたのならば、一度でも家屋所有者が注意し見ていることになっているからです。そして、かの家屋所有者の家屋をトンネル掘りされることになっていることを、家屋所有者が一度でも置き去りにしないことになっているからです。
Mt.24:44.〈練語版〉 だから、あなたがたも用意をしておきなさい。あなたがたの思いがけない時に人の息子は来るからです。
Mt.24:44.〈逐語版〉 このために、用意整ったあなたがたもが、わざわざ起こることをさせられなさい。なぜなら、あなたがたが想定していない時間に、人間の息子がわざわざ来させられるからです。
Mt.24:45.〈練語版〉 それでは、主人が自分の家の上に任命した、時節に応じて彼らに食物を与えさせる忠実で賢い奴隷は、誰だろうか。
Mt.24:45.〈逐語版〉 それゆえに、誰かが、忠実な、そして、賢い、奴隷です。時節の中で、かの家内奴隷衆の者たちに食物を与えることになっているための、かの主人の家内奴隷衆の上に、かの奴隷を、主人が任命することになっています。
Mt.24:46.〈練語版〉 自分の主人が来た時、そのようにしているのを見られるその奴隷は幸いです。
Mt.24:46.〈逐語版〉 その奴隷は幸せです。来ることになっている、かの奴隷の主人が、このようにしている、かの奴隷を、見つけることとします。
Mt.24:47.〈練語版〉 まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。彼は彼を任命して自分のすべての持ち物の上に置くだろう。
Mt.24:47.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。かの主人の持っているすべての物々の上に、かの奴隷を、かの主人が任命することとします。と。
Mt.24:48.〈練語版〉 しかし、もしその悪い奴隷が、自分の心の中で、『わたしの主人は遅れている』と言い、
Mt.24:48.〈逐語版〉 その上で、もしも一度でも、その悪い奴隷が、かの悪い奴隷の心の中で、『わたしの主人が延期している。』言っているのならば、
Mt.24:49.〈練語版〉 自分の仲間の奴隷たちを打ちたたき始め、酔っぱらいたちと食べたり飲んだりしているなら、
Mt.24:49.〈逐語版〉 そして、かの悪い奴隷の仲間の奴隷たちを打ちたたくことを、かの悪い奴隷が自分自身でわざわざ始めようとすることになっているのならば、その上で、酔っている者たちと共に、かの悪い奴隷が食べようとするのならば、そして、かの悪い奴隷が飲もうとするのならば、
Mt.24:50.〈練語版〉 その奴隷の主人は、彼の思いがけない日、彼の知らない時に来て、
Mt.24:50.〈逐語版〉 その奴隷の主人は、到来することとします。かの悪い奴隷が待ち望んでいない日の中で、そして、かの悪い奴隷が知っていない時間の中で。
Mt.24:51.〈練語版〉 彼を二つに切り、彼の受け分を偽善者たちと共にならせるだろう。そこには泣きと歯ぎしりとがあるだろう。
Mt.24:51.〈逐語版〉 そして、かの主人が、かの悪い奴隷を一刀両断することとします。そして、見せかけの者たちと共に、かの悪い奴隷の分け前を、かの主人が置くこととします。悲嘆が、そして、歯々のきしりが、そこにあることとします。

マタイ 第25章

Mt.25:01.〈練語版〉 その時、天々の王国は、自分のともし火を持って花婿に会いに出て行った十人の処女に例えられるだろう。
Mt.25:01.〈逐語版〉 そのとき、天々の王国は、十人の処女たちに例えられることとします。自分たちのたいまつたいまつを手に入れることになっている、誰かたちが、かの処女たちが、花婿の出会いの中へ、外へ来ることになっています。
Mt.25:02.〈練語版〉 そのうち五人は愚かで、五人は賢かった。
Mt.25:02.〈逐語版〉 その上で、かの処女たちの中から外へ、五人の女の者たちは愚かでありだしました。そして、五人の女の者たちは賢くありだしました。
Mt.25:03.〈練語版〉 愚かな者たちは、自分のともし火を持っていたが、自分と一緒にオリーブ油を持っていなかった。
Mt.25:03.〈逐語版〉 かの愚かな処女たちのたいまつたいまつを手に入れることになっていた愚かな処女たちは、自分たちと共にオリーブ油を手に入れていないことになっているのですから。
Mt.25:04.〈練語版〉 しかし、賢い者たちは、自分のともし火と一緒に、器にオリーブ油を持っていた。
Mt.25:04.〈逐語版〉 その上で、賢い処女たちは、自分たちのたいまつたいまつと共に、器々の中にオリーブ油を手に入れていることになっています。
Mt.25:05.〈練語版〉 花婿が遅れている間に、彼女たちはみな、うとうとして寝てしまった。
Mt.25:05.〈逐語版〉 その上で、花婿が時間かかっていて、かのすべての処女たちはうとうとすることになっています。そして、かのすべての処女たちは居眠りしだしました。
Mt.25:06.〈練語版〉 ところが、夜中に、『見よ。花婿だ。彼を迎えに出なさい』という叫びが上がった。
Mt.25:06.〈逐語版〉 その上で、夜の真ん中の騒ぎが起こっているままでずっといます。『あなたが見て取れとなっています。花婿です。花婿の出会いの中へ、あなたがたがわざわざ外へ来させられなさい。』
Mt.25:07.〈練語版〉 その時、それらの処女はみな起きて、自分のともし火を整えた。
Mt.25:07.〈逐語版〉 そのとき、それらのすべての処女たちが目覚めることになっています。そして、かのすべての処女たちが自分たちのたいまつたいまつを整えることになっています。
Mt.25:08.〈練語版〉 愚かな者たちは賢い者たちに言った。『あなたがたのオリーブ油をわたしたちに分けてください。わたしたちのともし火は消えそうですから』。
Mt.25:08.〈逐語版〉 その上で、愚かな処女たちが賢い処女たちに言うことになっています。『あなたがたのオリーブ油の中から外へ、わたしたちにあなたがたが与えてくださいとなっています。なぜなら、わたしたちのたいまつたいまつが消えさせられているからです。』
Mt.25:09.〈練語版〉 しかし、賢い者たちは答えて言った。『わたしたちとあなたがたに足りるほどはないかも知れません。むしろ、商人たちのところに行って、自分のために買いなさい』。
Mt.25:09.〈逐語版〉 その上で、賢い処女たちは自分自身でわざわざ答えることになっています。言っています、『いつか、わたしたちに、そして、あなたがたに、かのオリーブ油が充分であろうとしないことになっていると絶対にいけませんから。むしろ、売っている者たちの方へ、あなたがたがわざわざ行かさせられてください。そして、あなたがたが自分たちに買うことになっています。』
Mt.25:10.〈練語版〉 彼女たちが買いに出ている間に、花婿が来た。そして、用意ができている者たちは、彼と共に婚宴に入った。そして戸が閉められた。
Mt.25:10.〈逐語版〉 その上で、買うことになっていたために、かの愚かな処女たちたちがわざわざおもてへ移動させられていて、花婿が来ることになっていました。そして、用意整った者たちは、かの花婿と共に婚宴の中へ入ることになっていました。そして、戸が閉められることになっていました。
Mt.25:11.〈練語版〉 その後、残りの処女たちも来て言った。『主よ,主よ,わたしたちに開けてください』。
Mt.25:11.〈逐語版〉 その上で、その後、残りの処女たちもが、わざわざ来ます。言っています、『主よ。主よ。わたしたちにあなたが開けてくださいとなっています。』
Mt.25:12.〈練語版〉 しかし、彼は答えて言った。『まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。わたしはあなたがたを知らない』。
Mt.25:12.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かの花婿は、言うことになっていました。『まことをもって、あなたがたにわたしは言います。あなたがたをわたしは見て取っていないままでずっといます。』
Mt.25:13.〈練語版〉 だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日もその時も知らないからです。
Mt.25:13.〈逐語版〉 そのとき、あなたがたが注意し見ていなさい。なぜなら、日を、その上で、時間を、あなたがたは見て取っていないままでずっといるからです。
Mt.25:14.〈練語版〉 それは、人が旅に出かける時、自分の奴隷たちを呼んで、彼らに自分の持ち物を渡すようなものだからです。
Mt.25:14.〈逐語版〉 旅に出かける人間が、自分の奴隷たちを呼ぶことになっているようなものなのですから。そして、かの人間が、かの人間の持ち物たちを奴隷たちに渡すようなものなのですから。
Mt.25:15.〈練語版〉 彼は一人の者に五タラント、一人の者に二タラント、一人の者に一タラントを、それぞれの能力に応じて、与えた。そして彼はすぐに旅に出かけた。
Mt.25:15.〈逐語版〉 そして、実際、かの人間は一人のかの奴隷に五タラント一億五千万円を与えることになっていました。その上で、かの人間は一人のかの奴隷に二タラント六千万円を与えることになっていました。その上で、かの人間は一人のかの奴隷に一タラント三千万円を与えることになっていました。それぞれに自分の力に応じて。そして、かの人間は旅に出かけることになっていました。すぐに。
Mt.25:16.〈練語版〉 五タラントを受けた者は行って、それで商売をし、ほかに五タラントをもうけた。
Mt.25:16.〈逐語版〉 その上で、五タラント一億五千万円を手に入れることになっている者は、越え行かさせられることになっていて、かのタラント円の中で自分自身でわざわざ働くことになっていました。そして、かの五タラント一億五千万円を手に入れることになっている者は、ほかの五タラント一億五千万円を獲得することになっていました。
Mt.25:17.〈練語版〉 二タラントの者も、同じくほかに二タラントをもうけた。
Mt.25:17.〈逐語版〉 同様に、二タラント六千万円の者が、ほかの二タラント六千万円を獲得することになっていました。
Mt.25:18.〈練語版〉 しかし、一タラントを受けた者は、行って地を掘り、自分の主人の銀を隠しておいた。
Mt.25:18.〈逐語版〉 その上で、一タラント三千万円を手に入れることになっていた者は、おもてへ移動することになっていて、地を掘ることになっていました。そして、かの者の主人の銀を隠すことになっていました。
Mt.25:19.〈練語版〉 長い時ののち、それらの奴隷たちの主人が来て、彼らと勘定を清算した。
Mt.25:19.〈逐語版〉 その上で、たくさんの時の後、それらの奴隷たちの主人がわざわざ来させられます。そして、かの奴隷たちと共に、言葉を主人が一緒に取り上げています。
Mt.25:20.〈練語版〉 五タラントを受けた者が近づいてきて、ほかの五タラントを持って言った。『ご主人様、あなたはわたしに五タラントを渡されました。ご覧ください、わたしはほかに五タラントをもうけました』。
Mt.25:20.〈逐語版〉 そして、五タラント一億五千万円を手に入れることになっていた者が近づいて来ることになっていて、ほかの五タラント一億五千万円を持ってくることになっていました。言っています、『主よ。わたしにあなたは五タラント一億五千万円を渡したことになっていました。あなたが見て取れとなっています。ほかの五タラント一億五千万円をわたしは獲得することになっていました。』
Mt.25:21.〈練語版〉 彼の主人は彼に言った。『よくやった、良い忠実な奴隷よ。あなたはわずかなものに忠実だったから、多くのものの上に任命しよう。あなたの主人の喜びに入りなさい』。
Mt.25:21.〈逐語版〉 かの奴隷に、かの奴隷の主人が断言しだした。『立派です。奴隷よ。良いです。そして、忠実です。わずかなものものの上で、あなたは忠実でありだしました。多くのものものの上であなたをわたしが任命することとします。あなたの主人の喜びの中へあなたが入りなさいとなっています。』
Mt.25:22.〈練語版〉 二タラントの者も近づいてきて言った。『ご主人様、あなたはわたしに二タラントを渡されました。ご覧ください、わたしはほかに二タラントをもうけました』。
Mt.25:22.〈逐語版〉 その上で、近づいて来ることになっている二タラント六千万円の者もが、言うことになっていました。『主よ。わたしにあなたは二タラント六千万円を渡したことになっていました。あなたが見て取れとなっています。ほかの二タラント六千万円をわたしは獲得することになっていました。』
Mt.25:23.〈練語版〉 彼の主人は彼に言った。『よくやった、良い忠実な奴隷よ。あなたはわずかなものに忠実だったから、多くのものの上に任命しよう。あなたの主人の喜びに入りなさい』。
Mt.25:23.〈逐語版〉 彼に彼の主人が断言しだした。『立派です。奴隷よ。良いです。そして、忠実です。わずかなものものの上で、あなたは忠実でありだしました。多くのものものの上であなたをわたしが任命することとします。あなたの主人の喜びの中へあなたが入りなさいとなっています。』
Mt.25:24.〈練語版〉 一タラントを受けた者も近づいてきて言った。『ご主人様、わたしはあなたが厳しい人で、蒔かなかった所で刈り取り、散らさなかった所で集めることを知っていました。
Mt.25:24.〈逐語版〉 その上で、一タラント三千万円を手に入れているままでずっといる者もが、近づいて来ることになっていて、言うことになっていました。『主よ。あなたをわたしは知っていることになっています。あなたは厳しい人間であるのです。あなたは、あなたが蒔かなかったことになっている、かの所で、刈り取っている人間であるのです。そして、あなたは、あなたがまき散らさなかったことになっている、かの所から、集め導いている人間であるのです。と。
Mt.25:25.〈練語版〉 わたしは怖くなり、行ってあなたのタラントを地に隠しました。ご覧ください、これがあなたのものです』。
Mt.25:25.〈逐語版〉 そして、怖がらせられることになっていたわたしが、おもてへ移動することになっていて、あなたのタラント円をわたしは地の中に隠すことになっていました。あなたが見て取れとなっています。あなたはあなたのものを持っています。』
Mt.25:26.〈練語版〉 しかし、彼の主人は答えて彼に言った。『邪悪で無精な奴隷よ。あなたは、わたしが蒔かなかった所で刈り取り、散らさなかった所で集めることを知っていた。
Mt.25:26.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かの奴隷の主人は、かの奴隷に言うことになっていました。『邪悪な奴隷よ。そして、無精な奴隷よ。あなたは見て取っているままでずっといました。わたしが蒔かなかったことになっている、かの所で、わたしは刈り取っています。そして、わたしがまき散らさなかったことになっている、かの所から、わたしは集め導いています。と。
Mt.25:27.〈練語版〉 それで、わたしの銀を銀行家に預けておくべきだった。そうすれば、来た時、自分のものを利子と一緒に返してもらえただろうに。
Mt.25:27.〈逐語版〉 そのとき、わたしの銀々を銀行家たちにあなたが放り投げることになっていることを、かのお方が拘束しだしました。そして、来ることになっているわたしが、一度でも利子と一緒にわたしのものを自分自身でわざわざ提供することになっていました。
Mt.25:28.〈練語版〉 だから、そのタラントを彼から取り上げて、十タラントを持っている者に与えなさい。
Mt.25:28.〈逐語版〉 そのとき、かの奴隷からタラント円をあなたがたが拾い上げなさいとなっています。そして、十タラント三億円を持っている者にあなたがたが与えなさいとなっています。
Mt.25:29.〈練語版〉 すべて持っている者には与えられて、満ちあふれるようになるからです。しかし、持っていない者は、その者から持っているものまでも取り上げられるだろう。
Mt.25:29.〈逐語版〉 あらゆるものを持っている者に、かのお方が与えることをされることとするのですから。そして、あらゆるものを持っている者に、かのお方が満ちあふれることをされることとするのですから。その上で、その者は持っているのではなくて、かのその者が持っているものをも、かのその者から、かのお方が拾い上げることをされることとするのですから。
Mt.25:30.〈練語版〉 この役に立たない奴隷を外の闇に投げ出せ。そこには泣きと歯ぎしりとがあるだろう』。
Mt.25:30.〈逐語版〉 そして、役に立たない奴隷を、闇の中へ、より外の中へ、あなたがたが外へ放り投げなさいとなっています。悲嘆が、そして、歯々のきしりが、そこにあることとします。』
Mt.25:31.〈練語版〉 人の息子が自分の栄光の中に、またすべての使いの者たちが彼と共に来ると、その時彼は自分の栄光の座に座るだろう。
Mt.25:31.〈逐語版〉 その上で、人間の息子が、かの人間の息子の栄光の中で、来ようとすることになっている時にはいつであれ、そして、人間の息子と共にすべての使いたちが来ようとすることになっている時にはいつであれ、そのとき、かの人間の息子は、かの人間の息子の栄光の座の上に座ることとします。
Mt.25:32.〈練語版〉 諸国の民々すべてが彼の前に集められるだろう。そして彼は、羊飼いが羊を山羊から分けるように、彼らを互いに分ける。
Mt.25:32.〈逐語版〉 そして、すべての諸国の民々が、かの人間の息子の所の方の中で、集め導かれることとします。そして、かの人間の息子が、かのすべての諸国の民々を互いから分けることとします。羊飼いが羊たちを山羊たちから分けているようなものなのです。
Mt.25:33.〈練語版〉 羊を自分の右に、山羊を左に置くだろう。
Mt.25:33.〈逐語版〉 そして、実際、かの人間の息子は置くこととします。羊たちを、かの人間の息子の右々の中から外へ。その上で、山羊たちを、かの人間の息子の左々の中から外へ。
Mt.25:34.〈練語版〉 その時、王は自分の右にいる者たちに言う、『来なさい。わたしの父に祝福された者たち、世界の基が置かれて以来あなたがたのために用意されている王国を受け継ぎなさい。
Mt.25:34.〈逐語版〉 そのとき、王は、かの人間の息子の右々の中から外への者たちに宣言することとします。『あなたがたがおいでなさい。わたしの父の祝福をされているままでずっといる者たちが、世界システムの下に放り投げる事から、あなたがたに用意整えられているままでずっといる王国を、あなたがたが割り当て享受しなさいとなっています。
Mt.25:35.〈練語版〉 あなたがたは、わたしが飢えていた時、わたしに食べ物を与え、わたしが渇いていた時、わたしに飲み物を与え、よそ者であった時、わたしを迎え入れ、
Mt.25:35.〈逐語版〉 わたしが飢えていることになっているのですから。そして、食べることになっていることをわたしにあなたがたは与えることになっているのですから。わたしが渇いていることになっているのですから。そして、わたしをあなたがたは飲みもの与えることになっているのですから。私はよそ者でありだしていたのですから。そして、わたしをあなたがたは集め導くことになっているのですから。
Mt.25:36.〈練語版〉 裸であった時、わたしに着せ、病気であった時、わたしを見舞い、獄にいた時、わたしのところに来てくれたからです』。
Mt.25:36.〈逐語版〉 裸ですから。そして、わたしをあなたがたは衣服与えることになっているのですから。わたしが病気であることになっているのですから。そして、わたしをあなたがたは自分自身でわざわざ訪問することになっているのですから。わたしが獄の中でいだしたのですから。そして、わたしの方へあなたがたは来ることになっているのですから。』
Mt.25:37.〈練語版〉 その時、義なる者たちは彼に答えて言うだろう、『主よ、いつわたしたちは、あなたが飢えているのを見て食物を差し上げ、渇いているのを見て飲み物を差し上げましたか。
Mt.25:37.〈逐語版〉 そのとき、真正な者たちは、かの王に自分自身でわざわざ答えさせられることとします。言っています、『主よ。いつ、飢えているあなたを、わたしたちが見て取っていることになっていますか。そして、いつ、わたしたちが食べもの与えることになっていますか。あるいは、いつ、渇いているあなたを、わたしたちが見て取っていることになっていますか。そして、いつ、わたしたちが飲みもの与えることになっていますか。
Mt.25:38.〈練語版〉 いつわたしたちは、あなたがよそ者であるのを見て迎え入れ、裸なのを見て着せましたか。
Mt.25:38.〈逐語版〉 その上で、いつ、よそ者のあなたを、わたしたちが見て取っていることになっていますか。そして、いつ、わたしたちが集め導くことになっていますか。あるいは、いつ、裸のあなたを、わたしたちが見て取っていることになっていますか。そして、いつ、わたしたちが衣服与えることになっていますか。
Mt.25:39.〈練語版〉 いつわたしたちは、あなたが病気であり、あるいは獄にいるのを見て、あなたのところに参りましたか』。
Mt.25:39.〈逐語版〉 その上で、いつ、病気のあなたを、あるいは、あなたが獄の中でのあなたを、わたしたちが見て取っていることになっていますか。そして、いつ、あなたの方へわたしたちは来ることになっていますか。』
Mt.25:40.〈練語版〉 すると、王は答えて彼らに言うだろう、『まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。これらわたしの兄弟たちの最も小さな者たちの一人にあなたがたがしたことは、わたしにしたのです』。
Mt.25:40.〈逐語版〉 そして、答えさせられることになっている王は、かの真正な者たちに宣言することとします。『まことをもって、あなたがたにわたしは言います。わたしの兄弟たちの、最も小さな者たちの、これらの者たちの一人に、あなたがたがすることになっていることと同じくらいのことの上で、わたしにあなたがたがすることになっています。』
Mt.25:41.〈練語版〉 その時、王はまた自分の左にいる者たちに言う、『のろわれた者たちよ、わたしから離れて、謗魔と彼の使いの者たちのために用意されている世々の特質ある火に入りなさい。
Mt.25:41.〈逐語版〉 そのとき、かの王は、左々の中から外への者たちにも宣言することとします。『呪われているままでずっといるあなたがたが、わざわざ行かさせられなさい。用意整えられているままでずっといる火の中へ。用意整えられているままでずっといる世々の中へ。わたしから、謗魔ディアボロスに、そして、かの謗魔ディアボロスの使いたちに。
Mt.25:42.〈練語版〉 あなたがたは、わたしが飢えていた時、わたしに食べ物を与えず、わたしが渇いていた時、わたしに飲み物を与えず、
Mt.25:42.〈逐語版〉 わたしが飢えていることになっているのですから。そして、食べることになっていることをわたしにあなたがたは与えないことになっているのですから。わたしが渇いていることになっているのですから。そして、わたしをあなたがたは飲みもの与えないことになっているのですから。
Mt.25:43.〈練語版〉 よそ者であった時、わたしを迎え入れず、裸であった時、わたしに着せず、病気であり、獄にいた時、わたしを見舞わなかったからです。
Mt.25:43.〈逐語版〉 私はよそ者でありだしたのですから。そして、わたしをあなたがたは集め導かないことになっているのですから。裸ですから。そして、わたしをあなたがたは衣服与えないことになっているのですから。病気ですから。そして、獄の中でですから。そして、わたしをあなたがたは自分自身でわざわざ訪問しないことになっているのですから。』
Mt.25:44.〈練語版〉 その時、彼らも答えて言うだろう、『主よ、いつわたしたちは、あなたが飢え、渇き、よそ者であり、裸であり、病気であり、あるいは獄にいるのを見て、あなたに仕えませんでしたか』。
Mt.25:44.〈逐語版〉 そのとき、かの左々の中から外への者たちもが、自分自身でわざわざ答えさせられることとします。言っています、『主よ。いつ、あなたをわたしたちが気づいていることになっていますか。飢えているあなたを。あるいは、渇いているあなたを。あるいは、よそ者のあなたを。あるいは、裸のあなたを。あるいは、病気のあなたを。あるいは、獄の中のあなたを。そして、あなたにわたしたちは仕えないことになっています。』
Mt.25:45.〈練語版〉 その時、彼は彼らに答えて言うだろう、『まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。これら最も小さな者たちの一人にあなたがたがしなかったことは、わたしにしなかったのです』。
Mt.25:45.〈逐語版〉 そのとき、かの王は、かの左々の中から外への者たちに答えさせられることとします。言っています、『まことをもって、あなたがたにわたしは言います。最も小さな者たちの、これらの者たちの一人に、あなたがたがしないことになっていることと同じくらいのことの上で、その上で、わたしにあなたがたがしないことになっています。』
Mt.25:46.〈練語版〉 これらの者は世々の特質ある懲治に入るが、義なる者たちは世々の特質ある命に入るだろう」。
Mt.25:46.〈逐語版〉 そして、これらの者たちは、世々の懲治の中へ、自分自身でわざわざおもてへ移動することとします。その上で、真正な者たちは、世々の命の中へ、自分自身でわざわざおもてへ移動することとします。」

マタイ 第26章

Mt.26:01.〈練語版〉 イエスはこれらすべての言葉を終えた。すると、自分の弟子たちに言った。
Mt.26:01.〈逐語版〉 そして、イエスはこれらのすべての言葉言葉を終えることになっていた時、かの事が自分自身でわざわざ起こることになっていた。イエスは、かのイエスの学習弟子たちに言うことになっていた。
Mt.26:02.〈練語版〉 「あなたがたが知っているとおり、二日後には過ぎ越しになる。そして人の息子ははりつけにされるために引き渡される」。
Mt.26:02.〈逐語版〉 「あなたがたは見て取っているままでずっといます。二つの日々の後、過越祝いがわざわざ起こることをさせられます。と。そして、はりつけにされることになっていることの中へ、人間の息子が引き渡されます。と。」
Mt.26:03.〈練語版〉 その時、祭司長たちと民の長老たちが、カヤパという祭司長の中庭に集まった。
Mt.26:03.〈逐語版〉 そのとき、祭司長たちが、そして、民の長老たちが、カヤパと言われている祭司長の中庭の中へ、集め導かれることになっていた。
Mt.26:04.〈練語版〉 そして、彼らは策略によってイエスを捕まえて殺そうと相談した。
Mt.26:04.〈逐語版〉 そして、かの祭司長らたちは自分自身でわざわざ相談することになっていた。かの祭司長らたちがイエスを策略に捕まえようとすることになっている。と。そして、かの祭司長らたちが殺そうとする。と。
Mt.26:05.〈練語版〉 しかし、彼らは言った。「祭りの間はいけない。民の間に騒動が起こるかも知れないからだ」。
Mt.26:05.〈逐語版〉 その上で、かの祭司長らたちは言いだした。「祭りの中で、無しです。なぜなら、民の中で、騒動が自分自身でわざわざ起ころうとすることになっていないからです。」
Mt.26:06.〈練語版〉 さて、イエスがベタニヤで、うろこ症の人シモンの家にいた時、
Mt.26:06.〈逐語版〉 その上で、ベタニヤの中で、うろこ症の人シモンの家屋の中に、イエスが自分自身でわざわざ来ることになっていて、
Mt.26:07.〈練語版〉 一人の女が、高価な香油の雪花石膏の壷を持って彼に近づいてきて、食卓に着いている彼の頭に注いだ。
Mt.26:07.〈逐語版〉 高価なローズオイルの雪花石膏の壷を持っている女が、かのイエスに近づいて来ることになっていた。そして、座にわざわざもたれさせられている、かのイエスの頭の上に、かの女が注ぐことになっていた。
Mt.26:08.〈練語版〉 しかし、これを見て弟子たちは憤慨して言った。「こんな無駄遣いは何のためですか。
Mt.26:08.〈逐語版〉 その上で、見て取ることになっている、学習弟子たちが、憤慨することになっていた。言っている、「この無駄遣いが、何かの中へ、です。
Mt.26:09.〈練語版〉 これを高く売って、貧しい人たちに施すことができたのに」。
Mt.26:09.〈逐語版〉 たくさんの処分をされることになっていることを、これはわざわざできさせられだしたのですから。そして、貧しい人たちに与えられることになっていることを、これはわざわざできさせられだしたのですから。」
Mt.26:10.〈練語版〉 しかし、これを知ってイエスは彼らに言った。「なぜあなたがたはこの女を困らせるのか。彼女はわたしに良い行ないをしてくれたのです。
Mt.26:10.〈逐語版〉 その上で、知っていることになっているイエスは、かの学習弟子たちに言うことになっていた。「何かを、うんざりする事々を、女にあなたがたは与えています。わたしの中へ理想的な行ないを、かの女は自分自身でわざわざ行なうことになっているのですから。
Mt.26:11.〈練語版〉 貧しい人たちはいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではないからです。
Mt.26:11.〈逐語版〉 いつもあなたがたは自分たちと共に貧しい人たちを持っているのですから。その上で、いつもあなたがたはわたしを持っているのではないのですから。
Mt.26:12.〈練語版〉 彼女がわたしの体にこの香油を吹きかけたのは、わたしの埋葬の用意をするためです。
Mt.26:12.〈逐語版〉 わたしの体の上に、このローズオイルを放り投げることになっていたこの女が、わたしを埋葬することになっていることの方へすることになっているのですから。
Mt.26:13.〈練語版〉 まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。全世界のどこででも、この良い知らせが宣べ伝えられる所では、彼女の行なったことも、彼女の記念として語られるだろう」。
Mt.26:13.〈逐語版〉 まことをもって、あなたがたにわたしは言います。もしも一度でもまるごとの世界システムの中でこの良い知らせが宣べ伝えられようとすることになっているのならば、かの所に、かのこの女の思い出の中へ、この女が行なうことになっていることをも、かのこの良い知らせが語られることとします。」
Mt.26:14.〈練語版〉 その時に、十二弟子の一人ユダ・イスカリオテという者が、祭司長たちのところに行って
Mt.26:14.〈逐語版〉 そのとき、十二人たちの一人が、ユダ・イスカリオテと言われている者が、祭司長たちの方へ越え行かさせられることになっていて、
Mt.26:15.〈練語版〉 言った。「彼をあなたがたに引き渡せば、わたしに何をくれますか」。彼らは彼に銀三十枚を量り分けた。
Mt.26:15.〈逐語版〉 言うことになっていた。「与えることになっていることを、何かを、わたしにあなたがたは望んでいます。そして、わたしが、かのイエスをあなたがたに引き渡すこととします。」その上で、かの祭司長たちは、かのユダ・イスカリオテに銀々三十枚を量りにかけることになっていた。
Mt.26:16.〈練語版〉 その時から、彼は彼を引き渡す機会を探り求めた。
Mt.26:16.〈逐語版〉 そして、そのときから、かのユダ・イスカリオテは機会を探しだした。なぜなら、かのイエスを、かのユダ・イスカリオテが引き渡そうとすることになっているからである。
Mt.26:17.〈練語版〉 除酵祭の最初の日に、弟子たちがイエスのところに近づいてきて言った。「あなたが過ぎ越しの食事をされるために、わたしたちがどこで用意をすることをお望みですか」。
Mt.26:17.〈逐語版〉 その上で、除酵祭日々の最初に、学習弟子たちがイエスに近づいて来ることになっていた。言っている、「どこであなたは望んでいますか。過越祝いを食べることになっていることを、わたしたちがあなたに用意整えようとすることになっています。」
Mt.26:18.〈練語版〉 彼は言った。「町に入って、ある人のところへ行き、彼に言いなさい。『先生が、「わたしの時節が近い。わたしはあなたと共に、わたしの弟子たちと一緒に過ぎ越しを祝う」と言っています』」。
Mt.26:18.〈逐語版〉 その上で、かのイエスは言うことになっていた。「町の中へ、誰それの方へ、あなたがたが身を元へ導きなさい。そして、かの誰それにあなたがたが言いなさいとなっています。『教師が言っています。「わたしの時節が近いのです。あなたの方へ、過越祝いをわたしの学習弟子たちと共にわたしは作ります。」』」
Mt.26:19.〈練語版〉 弟子たちはイエスが彼らに命じたとおりに行ない、彼らは過ぎ越しの用意をした。
Mt.26:19.〈逐語版〉 そして、学習弟子たちは行なうことになっていた。かの学習弟子たちにイエスが打ち合わせ設定することになっていたとおりに。そして、かの学習弟子たちは過越祝いを用意整えることになっていた。
Mt.26:20.〈練語版〉 夕方になって、彼は十二弟子と一緒に食卓に着いた。
Mt.26:20.〈逐語版〉 夕方が自分自身でわざわざ起こることになっていて、十二人たちと共に、かのイエスはわざわざ食卓に着かさせられだした。
Mt.26:21.〈練語版〉 彼らが食べている間に、彼は言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたのうちの一人がわたしを引き渡すだろう」。
Mt.26:21.〈逐語版〉 そして、かの十二人たちが食べていて、かのイエスは言うことになっていた。「まことをもって、あなたがたにわたしは言います。あなたがたの中から外へ、一人がわたしを引き渡すこととします。と。」
Mt.26:22.〈練語版〉 彼らは非常に悲しんで、一人ずつ彼に「主よ、それはわたしではないでしょう」と言い始めた。
Mt.26:22.〈逐語版〉 そして、非常に悲しまさせられている、かの十二人たちは、かのイエスに言うことを、一人ずつ、自分自身でわざわざ始めることになっていた。「誰かはわたしであるのではありませんか。主よ。」
Mt.26:23.〈練語版〉 彼は答えて言った。「わたしと一緒に手を鉢に浸す者が、その者がわたしを引き渡すだろう。
Mt.26:23.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっている、かのイエスは、言うことになっていた。「わたしと共にボウルの中で手を浸すことになっている者が、この者が、わたしを引き渡すこととします。
Mt.26:24.〈練語版〉 確かに人の息子は自分について書いてあるとおりに去って行く。しかし、その人は災い、すなわちその人によって人の息子が引き渡される。彼にとってその人は生まれなかった方がよかっただろう」。
Mt.26:24.〈逐語版〉 実際、人間の息子が身を元へ導きます。かの人間の息子に関して、かの事が書かれているままでずっといるとおりに。その上で、その人間に災いあり。かのその人間を通して、人間の息子が引き渡されます。かの事は、かの人間の息子に理想的でありだしました。もしも、その人間が、もうけられないことになっているのならば。」
Mt.26:25.〈練語版〉 彼を引き渡したユダが答えて言った。「ラビ、それはわたしではないでしょう」。彼は彼に言った。「あなたがそう言った」。
Mt.26:25.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていた、ユダが、かのイエスを引き渡している者が、言うことになっていた。「誰かはわたしであるのではありませんか。師ラビよ。」かのユダに、かのイエスが言っている。「あなたが言うことになっています。」
Mt.26:26.〈練語版〉 彼らが食事をしていると、イエスはパンを取り、祝福してそれを裂き、弟子たちに与えて言った。「取って、食べなさい。これはわたしの体です」。
Mt.26:26.〈逐語版〉 その上で、かの十二人たちが食事をしていて、イエスはパンを手に入れることになっていて、そして、祝福することになっていて、かのイエスは裂くことになっていた。そして、学習弟子たちに与えることになっている、かのイエスは言うことになっていた。「あなたがたが手に入れなさいとなっています。あなたがたが食べなさいとなっています。これはわたしの体であるのです。」
Mt.26:27.〈練語版〉 また杯を取り、感謝してそれを彼らに与えて言った。「あなたがたはみな、それから飲みなさい。
Mt.26:27.〈逐語版〉 そして、盃を手に入れることになっていて、そして、感謝することになっていて、かの学習弟子たちにイエスは与えることになっていた。言っている、「かの盃の中から外へ、すべてのあなたがたが飲みなさいとなっています。
Mt.26:28.〈練語版〉 これは契約のわたしの血です。それは多くの人のため、罪の赦しのために注ぎ出されるのです。
Mt.26:28.〈逐語版〉 これは、約束のわたしの血であるのですから。罪々の放って置きの中へ注ぎ出される、多くの者たちについての、約束のわたしの血であるのですから。
Mt.26:29.〈練語版〉 しかし、わたしはあなたがたに言う。わたしの父の王国においてあなたがたと共にそれの新しいものを飲むその日まで、わたしは今後ぶどうの木のこの産物を決して飲むことはない」。
Mt.26:29.〈逐語版〉 その上で、あなたがたにわたしは言います。今からその日まで、わたしは飲もうとすることに絶対になっていません。ぶどうの木のこの産物の中から外へ。わたしの御父の王国の中で、新しいものを、あなたがたと共にわたしが飲もうとする時にはいつであれ。」
Mt.26:30.〈練語版〉 そして、賛美の歌を歌ってから、彼らはオリブ山へ出て行った。
Mt.26:30.〈逐語版〉 そして、賛美歌を歌うことになっている、かの学習弟子らたちは、オリーブたちの山の中へ、外へ来ることになっていた。
Mt.26:31.〈練語版〉 その時、イエスは彼らに言った。「今夜、あなたがたはみな、わたしにつまずくだろう。『わたしは羊飼いを打つ。すると群れの羊は散らされるだろう』と書いてあるからです。
Mt.26:31.〈逐語版〉 そのとき、イエスは、かの学習弟子たちに言っている。「この夜の中で、すべてのあなたがたはわたしの中で罪の罠に仕掛け落とされることとします。かの事は書かれているままでずっといるのですから。『羊飼いをわたしは打ち負かすこととします。そして、群れの羊々がまき散らされることとします。』
Mt.26:32.〈練語版〉 しかし、わたしは起こされた後、あなたがたより先にガリラヤへ行くだろう」。
Mt.26:32.〈逐語版〉 その上で、わたしを目覚めさせられることになっていることの後、あなたがたを、ガリラヤの中へ、わたしが前で導くこととします。」
Mt.26:33.〈練語版〉 しかし、ペテロは答えて彼に言った。「みんながあなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」。
Mt.26:33.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていたペテロが、かのイエスに言うことになっていた。「もしもすべての者たちがあなたの中で罪の罠に仕掛け落とされることとするのならば、わたしは決して罪の罠に仕掛け落とされないこととします。」
Mt.26:34.〈練語版〉 イエスは彼に言った。「まことをもって、わたしはあなたに言っておく。今夜、おんどりが鳴く前に、あなたは三度わたしを否認するだろう」。
Mt.26:34.〈逐語版〉 イエスはペテロに断言しだした。「まことをもって、あなたにわたしは言います。この夜の中で、おんどりが音声発することになっていることの前に、あなたは三度わたしを否認することとします。と。」
Mt.26:35.〈練語版〉 ペテロは彼に言った。「あなたと一緒に死ななければならないとしても、わたしは決してあなたを否認しません」。弟子たちもみな、同じように言った。
Mt.26:35.〈逐語版〉 ペテロは、かのイエスに言っている。「そして、もしも一度でも、死ぬことになっているために、わたしをあなたと一緒に、かのお方が拘束しようとするのならば、あなたをわたしは自分自身でわざわざ否認することと絶対にしません。」すべての学習弟子たちもが、同じように言うことになっていた。
Mt.26:36.〈練語版〉 それから、イエスは彼らと一緒にゲツセマネという所に来た。彼は弟子たちに言った。「わたしがあちらに行って祈っている間、ここに座っていなさい」。
Mt.26:36.〈逐語版〉 そのとき、イエスは、かの学習弟子たちと共にゲツセマネと言われている地点の中へわざわざ来させられている。そして、学習弟子たちに、かのイエスは言っている。「同じ所で、あなたがたは座っていなさいとなっています。わたしがおもてへ移動することになっている場面まで。そこでわたしは自分自身でわざわざ祈ろうとすることになっています。」
Mt.26:37.〈練語版〉 彼はペテロとゼベダイの二人の息子を伴って行ったが、悲しみ、また苦悩し始めた。
Mt.26:37.〈逐語版〉 そして、かのイエスは、ペテロを、そして、ゼベダイの二人の息子たちを、連れて来ることになっていて、悲しまさせられることを、そして、落胆することを、かのイエスは自分自身でわざわざ始めることになっていた。
Mt.26:38.〈練語版〉 その時、彼は彼らに言った。「わたしの魂は死ぬほどに深く悲しんでいる。ここにいて、わたしと一緒に目を覚ましていなさい」。
Mt.26:38.〈逐語版〉 そのとき、イエスは、かのペテロらたちに言っている。「死まで、わたしの魂が深く悲しんでいます。ここにあなたがたがとどまりなさいとなっています。そして、わたしと共にあなたがたが注意し見ていなさい。」
Mt.26:39.〈練語版〉 少し進んで行き、うつむけに倒れ、祈って言った。「わたしの父よ、もしできることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの望むことではなく、あなたの望まれることを」。
Mt.26:39.〈逐語版〉 そして、少し前へ来ることになっている、かのイエスは、かのイエスの顔の上にひれ伏することになっていた。かのイエスが、わざわざ祈らさせられていて、そして、言っている、「わたしの父よ。もしも、かの事ができることであるのならば、この酒盃を、わたしから、かの事が通り過ぎてくださいとなっています。さらに、わたしが望んでいるとおりでなく、逆に、あなたが望んでいますとおりに。」
Mt.26:40.〈練語版〉 そして、弟子たちのところに来て、彼らが眠っているのを見つけて、ペテロに言った。「あなたがたはこのように、一時間もわたしと一緒に目を覚ましていることができなかったのか。
Mt.26:40.〈逐語版〉 そして、かのイエスは、学習弟子たちの方へわざわざ来させられている。そして、うとうとしている、かの学習弟子たちを見つけている。そして、かのイエスはペテロに言っている。「このように、あなたがたは強くないのです。わたしと共に、一時間が、注意し見ていることになっているために。
Mt.26:41.〈練語版〉 あなたがたは試みに陥らないように、目を覚まして祈っていなさい。霊は熱意にあふれているが、肉体は虚弱です」。
Mt.26:41.〈逐語版〉 あなたがたは注意し見ていなさい。そして、あなたがたはわざわざ祈らさせられていなさい。なぜなら、あなたがたは試みの中へ入ろうとすることになっていないからです。実際、霊は前のめりです。その上で、肉体は非力です。」
Mt.26:42.〈練語版〉 彼はまた二度目に行き、祈って言った。「わたしの父よ、わたしがこれを飲まなければ、これが過ぎ去ることができないのでしたら、あなたの望まれることがなりますように」。
Mt.26:42.〈逐語版〉 再び、二度目の中から外へ、おもてへ移動することになっている、かのイエスは、自分自身でわざわざ祈ることになっていた。言っている、「わたしの父よ。もしもこの事が通り過ぎることになっていることを、わざわざできさせられないのならば、もしも一度でも、かの酒盃をわたしが飲もうとすることになっていないのならば、あなたの望みが起こることをさせられてくださいとなっています。」
Mt.26:43.〈練語版〉 彼がまた来て、彼らが眠っているのを見つけた。彼らの目は重くなっていたからである。
Mt.26:43.〈逐語版〉 そして、再び、来ることになっている、かのイエスが、眠っている、かの学習弟子たちを、見つけることになっていた。重くなっているままでずっといる、かの学習弟子たちの目々がありだしたのであるから。
Mt.26:44.〈練語版〉 彼は彼らを残し、また行き、三度目に祈ってまた同じ言葉を言った。
Mt.26:44.〈逐語版〉 そして、かの学習弟子たちを、放って置くことになっている、かのイエスが、再び、おもてへ移動することになっていて、三度目の中から外へ、自分自身でわざわざ祈ることになっていた。再び、同じ言葉を言うことになっている、かのイエスが、自分自身でわざわざ祈ることになっていた。
Mt.26:45.〈練語版〉 それから、弟子たちのところに来て彼らに言った。「まだ眠っているのか、休んでいるのか。見よ、時が迫った。人の息子は罪人たちの手に引き渡されるのです。
Mt.26:45.〈逐語版〉 そのとき、学習弟子たちの方へ、かのイエスがわざわざ来ている。そして、かの学習弟子たちに、かのイエスは言っている。「あなたがたは休息をうとうとしています。そして、あなたがたは自分自身でわざわざ休息しています。あなたが見て取れとなっています。時間が近づいているままでずっといます。そして、人間の息子が、罪人たちの手々の中へ、引き渡されます。
Mt.26:46.〈練語版〉 立ちなさい。行きましょう。見よ、わたしを引き渡す者が近づいてきた」。
Mt.26:46.〈逐語版〉 あなたがたはわざわざ目覚めさせられなさい。私たちが導こうとします。あなたが見て取れとなっています。わたしを引き渡す者が近づいているままでずっといます。」
Mt.26:47.〈練語版〉 彼がまだ話しているうちに、見よ、十二人の一人のユダが来た。また祭司長たちと民の長老たちのところから来た大群衆が、剣やこん棒を持って彼と一緒にいた。
Mt.26:47.〈逐語版〉 そして、かのイエスがまだ話していて、あなたが見て取れとなっている。十二人の一人ユダが、来ることになっていた。そして、かのユダと共に、たくさんの群衆が、来ることになっていた。剣々と共に、そして、棍棒棍棒と共に。祭司長たちから、そして、民の長老たちから。
Mt.26:48.〈練語版〉 彼を引き渡した者は、「わたしが口づけするのがその者だ。彼を捕まえろ」と言って、彼らに合図を与えていた。
Mt.26:48.〈逐語版〉 その上で、かのイエスを引き渡す者は、かの大群衆の者たちに合図を与えることになっていた。言っている、「一度でもわたしが口づけしようとすることになっている者を誰でも、その者が彼であるのです。かのイエスをあなたがたが捕まえなさいとなっています。」
Mt.26:49.〈練語版〉 彼は、すぐにイエスのところに近づいてきて、「ラビ、喜びなさい。」と言って、彼に口づけした。
Mt.26:49.〈逐語版〉 そして、すぐにイエスに近づいて来ることになっている、かのユダは言うことになっていた。「あなたが喜びなさい。先生ラビよ。」そして、かのイエスに、かのユダが、心からの口づけすることになっていた。
Mt.26:50.〈練語版〉 しかし、イエスは彼に言った。「仲間よ、何のために来たのか」。その時、彼らは近づいてきて、イエスに手をかけて彼を捕まえた。
Mt.26:50.〈逐語版〉 その上で、かのユダにイエスは言うことになっていた。「仲間よ。この事の上で、あなたがそばにいるのです。」そのとき、近づいて来ることになっている、かの大群衆の者たちは、手々をイエスの上に放り投げることになっていた。そして、かのイエスを、かの大群衆の者たちは捕まえることになっていた。
Mt.26:51.〈練語版〉 すると見よ、イエスと共にいた者の一人が、手を伸ばして自分の剣を抜き、祭司長の奴隷に撃ちかかり、彼の耳を切り落とした。
Mt.26:51.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。イエスと共にの者たちの一人の男が、手を伸ばすことになっていて、かの一人の男の剣を引き寄せることになっていた。そして、祭司長の奴隷を強く打つことになっている、かの一人の男は、かの奴隷の耳たぶを切断することになっていた。
Mt.26:52.〈練語版〉 その時、イエスは彼に言った。「あなたの剣をその元の所に戻しなさい。すべて剣を取る者は剣で死ぬからです。
Mt.26:52.〈逐語版〉 そのとき、イエスは、かの一人の男に言っている。「あなたの剣を、かの剣の場所の中へ、あなたが戻しなさいとなっています。剣を手に入れることになっているすべての者たちは、剣の中で、自分自身でわざわざ滅ぶこととするのですから。
Mt.26:53.〈練語版〉 それともあなたは、わたしがわたしの父に願って、十二軍団以上の使いの者たちを、直ちにわたしに備えていただくことができないとでも考えるのですか。
Mt.26:53.〈逐語版〉 それとも、わたしの父を請い願うことになっていることを、わたしがわざわざできさせられない、と、あなたが想定しています。そして、使いたちの軍団軍団十二以上を、直ちに、わたしに、かの御父が配属することとします。
Mt.26:54.〈練語版〉 それでは、こうならなければならないと書いてある聖書がどうして成就されるだろうか」。
Mt.26:54.〈逐語版〉 そのとき、どのように書き物書き物が成就されようとすることになっていましたか。なぜなら、このように、自分自身でわざわざ起こることになっていることを、かのお方が拘束するからです。」
Mt.26:55.〈練語版〉 その時、イエスは群衆に言った。「あなたがたは強盗に向かうように、剣とこん棒を持ってわたしを捕まえに来たのか。日々わたしは神殿に座って教えていたのに、あなたがたはわたしを捕らえなかった。
Mt.26:55.〈逐語版〉 その時間の中で、イエスは群衆たちに言うことになっていた。「強盗の上にのように、剣々と共に、そして、棍棒棍棒と共に、神殿の中で、日に応じて、わたしを捕まえることになっているために、あなたがたは外へ来ることになっています。教えているわたしはわざわざ座らさせられだしました。そして、わたしをあなたがたは捕まえないことになっていました。
Mt.26:56.〈練語版〉 しかし、このすべてが起こったのは、預言者たちの聖句が成就するためです」。その時、弟子たちはみな、彼を残して逃げて行った。
Mt.26:56.〈逐語版〉 その上で、このまるごとの事が起こっているままでずっといます。なぜなら、予断言者たちの書き物書き物が成就されようとすることになっているからです。」そのとき、かのイエスを放って置くことになっている、すべての学習弟子たちは、逃げることになっていた。
Mt.26:57.〈練語版〉 イエスを捕まえた者たちは、祭司長カヤパのところに引いて行った。そこには書記官たちと長老たちが集まっていた。
Mt.26:57.〈逐語版〉 その上で、イエスを捕まえることになっている者たちは、祭司長カヤパの方へ、おもてへ導くことになっていた。かの所に、記す者たちが、そして、長老たちが、集め導かれることになっていた。
Mt.26:58.〈練語版〉 ペテロは遠くから彼について行き、祭司長の中庭まで来た。そして中に入り、終結を見ようとして、下役たちと一緒に座った。
Mt.26:58.〈逐語版〉 その上で、遠くから祭司長の中庭まで、ペテロは、かのイエスについて行きだした。そして、内側に入ることになっている、かのペテロは、終結を見て取ることになっているために、下役たちと共に、座りだした。
Mt.26:59.〈練語版〉 さて、祭司長たちとサンヘドリン全体は、イエスを死に処するため、彼に対する偽証を探し求めた。
Mt.26:59.〈逐語版〉 その上で、祭司長たちが、そして、まるごとのサンヘドリン議会が、イエスを下に、偽証を探し求めだした。かの祭司長らたちが、かのイエスを死に処しようとすることになっていたために。
Mt.26:60.〈練語版〉 そこで多くの偽証者が近づいてきたが、彼らはそれを見つからなかった。しかし、その後、二人の者が近づいてきて
Mt.26:60.〈逐語版〉 そして、かの祭司長らたちは見つけないことになっていた。多くの偽証者たちが近づいてきて、その上で、その後、近づいて来ることになっている二人の者たちが、
Mt.26:61.〈練語版〉 言った。「この者は、『わたしは神の聖所を壊して、三日のうちに建てることができる』と言いました」。
Mt.26:61.〈逐語版〉 言うことになっていた。「この者が断言しだしました。『わたしはわざわざできさせられます。神の聖所を下へほどくことになっていることを。そして、三つの日々を通して建てることになっていることを。』」
Mt.26:62.〈練語版〉 祭司長が立ち上がって彼に言った。「何も答えないのか。これらの者たちがあなたに対して証言をしているのは、どういうことなのか」。
Mt.26:62.〈逐語版〉 そして、立ち上がることになっている祭司長が、かのイエスに言うことになっていた。「その上で、ひとつの事をもあなたはわざわざ答えさせられないのですか。何かを、これらの者たちが、あなたを下に証言をしています。」
Mt.26:63.〈練語版〉 しかし、イエスは黙っていた。祭司長は彼に言った。「生ける神に誓ってわたしたちに言いなさい。あなたはキリスト、神の息子なのかどうか」。
Mt.26:63.〈逐語版〉 その上で、イエスは黙りだした。そして、かのイエスに祭司長は言うことになっていた。「生きている神を下に、あなたをわたしは祓い清めます。なぜならわたしたちにあなたが言おうとすることになっているからです。もしもあなたが神の息子キリストであるのならば。」
Mt.26:64.〈練語版〉 イエスは言った。「あなたがそう言った。しかし、わたしはあなたがたに言う。今後、あなたがたは人の息子が力ある方の右に座り、天の雲に乗って来るのを見るだろう」。
Mt.26:64.〈逐語版〉 イエスは、かの祭司長に言っている。「あなたが言うことになっています。さらに、わたしはあなたがたに言います。現在から、力の右々の中から外へわざわざ座らさせられている、そして、天の雲々の上でわざわざ来させられている、人間の息子を、あなたがたが自分自身でわざわざはっきり見えることとします。」
Mt.26:65.〈練語版〉 その時、祭司長は自分の衣を引き裂いて言った。「彼は冒とくした。どうしてこれ以上証人が必要だろうか。見よ、あなたがたは今、冒とくの言葉を聞いた。
Mt.26:65.〈逐語版〉 そのとき、祭司長は、かの祭司長の衣々を引き裂くことになっていた。言っている、「かのイエスは冒涜したことになっています。まだ、何かを、証人の必要を、わたしたちは持っています。あなたが見て取れとなっています。今、冒涜をあなたがたは聞いたことになっています。
Mt.26:66.〈練語版〉 あなたがたはどう思うか」。彼らは答えた、「彼は死に処するべきだ」。
Mt.26:66.〈逐語版〉 何かをあなたがたに、かのお方は見せています。」答えさせられることになっていた、かのまるごとのサンヘドリン議会の者たちは、言うことになっていた。「かのイエスは死の義務ありであります。」
Mt.26:67.〈練語版〉 それから、彼らは彼の顔につばをかけ、こぶしで殴り、またある者たちは平手で打って
Mt.26:67.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスの顔の中へ、かのまるごとのサンヘドリン議会の者たちはつばをかけることになっていた。そして、かのイエスを、かのまるごとのサンヘドリン議会の者たちはこぶしで殴ることになっていた。その上で、ある者たちは平手で打つことになっていた。
Mt.26:68.〈練語版〉 言った。「キリストよ、わたしたちに預言しなさい。あなたを打ったのは誰か」。
Mt.26:68.〈逐語版〉 言っている、「わたしたちにあなたが預言しなさいとなっています。キリストよ。誰かはあなたを打つことになっている者であるのです。」
Mt.26:69.〈練語版〉 さて、ペトロが外で中庭に座っていた。一人の若い女中が彼のところに近づいてきて言った。「あなたもガリラヤのイエスと一緒にいた」。
Mt.26:69.〈逐語版〉 その上で、ペトロが外で中庭の中でわざわざ座らさせられていた。そして、一人の女中メイドが、かのペトロに近づいて来ることになっていた。言っている、「あなたもが、ガリラヤのイエスと共にいだしました。」
Mt.26:70.〈練語版〉 しかし、彼はみんなの前で否定して言った。「わたしはあなたが何のことを言っているのか分からない」。
Mt.26:70.〈逐語版〉 その上で、すべての者たちの所の方の中で、かのペトロは自分自身でわざわざ否定することになっていた。言っている、「わたしは見て取っていないままでずっといます。何かをあなたは言っていますか。」
Mt.26:71.〈練語版〉 彼が入り口の方に出て行くと、ほかの者が彼を見て、そこにいる者たちにこう言った。「この者は、ナザレのイエスと一緒にいた」。
Mt.26:71.〈逐語版〉 その上で、門の中へ、外へ来ることになっている、かのペトロを、ほかの女が見て取っていることになっていた。そして、そこで男の者たちに、かの女は言っている。「この者は、ナザレのイエスと共にいだしました。」
Mt.26:72.〈練語版〉 すると、再び彼は誓って否定した、「わたしはその人を知らない」。
Mt.26:72.〈逐語版〉 そして、再び、誓いと共に、かのペトロは自分自身でわざわざ否定することになっていた。「人間をわたしは見て取っていないままでずっといます。」と。
Mt.26:73.〈練語版〉 しばらくして、そこに立っていた者たちが近づいてきてペテロに言った。「確かにあなたも彼らの一人だ。あなたの言葉づかいがあなたのことを明かしているからだ」。
Mt.26:73.〈逐語版〉 その上で、少し後、近づいて来ることになっている、立っているままでずっといる者たちがペテロに言うことになっていた。「確かに、あなたもが、かの学習弟子たちの中から外へであるのです。あなたの言葉づかいもが、明らかなあなたを作っているのですから。」
Mt.26:74.〈練語版〉 その時、彼は「わたしはその人を知らない」と、のろって誓い始めた。すると、すぐにおんどりが鳴いた。
Mt.26:74.〈逐語版〉 そのとき、のろうことを、そして、誓うことを、かのペテロは自分自身でわざわざ始めることになっていた。「その人間をわたしは見て取っていないままでずっといます。」と。そして、すぐにおんどりが音声発することになっていた。
Mt.26:75.〈練語版〉 ペテロは、「おんどりが鳴く前に、あなたは三度わたしを否認するだろう」と言ったイエスの言葉を思い出した。そして、外に出て、激しく泣いた。
Mt.26:75.〈逐語版〉 そして、ペテロは、宣言しているままでずっといるイエスの宣言の事を思い出させられることになっていた。「おんどりが音声発することになっていることの前に、三度、わたしをあなたは自分自身でわざわざ否認することとします。」と。そして、外に来ることになっている、かのペテロは、外で、激しく泣くことになっていた。

マタイ 第27章

Mt.27:01.〈練語版〉 朝になると、祭司長たちと民の長老たち全員は、彼を殺そうとして協議した。
Mt.27:01.〈逐語版〉 その上で、朝が自分自身でわざわざ起こることになっていて、すべての、祭司長たちは、そして、民の長老たちは、イエスを下に、協議を手に入れることになっていた。かのイエスを殺すことを引き起こすことになっていたほどに。
Mt.27:02.〈練語版〉 そして、彼らは彼を縛って引き出し、総督ピラトに引き渡した。
Mt.27:02.〈逐語版〉 そして、かのイエスを縛ることになっている、かのすべての祭司長らたちは、おもてへ導くことになっていた。そして、かのすべての祭司長らたちは、導総督ピラトに引き渡すことになっていた。
Mt.27:03.〈練語版〉 その時、彼を引き渡したユダは、彼に有罪の判決が下ったのを見て後悔し、銀三十枚を祭司長たちと長老たちに返して
Mt.27:03.〈逐語版〉 そのとき、かのイエスを引き渡しているユダが見て取っていることになっていて、なぜなら、かのイエスが有罪の判決を下されることになっていたからである。後悔させられることになっている、かのユダは、祭司長たちに、そして、長老たちに、三十の銀々を返すことになっていた。
Mt.27:04.〈練語版〉 言った。「わたしは罪のない血を引き渡して罪を犯した」。しかし、彼らは言った。「それがわたしたちにどうしたのか。自分で始末しろ」。
Mt.27:04.〈逐語版〉 言っている、「罪のない血を引き渡すことになっているわたしは、罪を犯すことになっています。」その上で、かの祭司長らたちは言うことになっていた。「何かがわたしたちの方へ。あなたは自分自身でわざわざはっきり見えることとします。」
Mt.27:05.〈練語版〉 彼はそれらの銀を聖所に投げ込んで立ち去った。出て行って、首をつった。
Mt.27:05.〈逐語版〉 そして、銀々を聖所の中へ投げ込むことになっている、かのユダが、引き上げることになっていた。そして、おもてへ移動することになっている、かのユダが、自分自身でわざわざ首をつることになっていた。
Mt.27:06.〈練語版〉 祭司たちはそれらの銀を取って言った。「これらを宝物庫に入れることは許されない。血の値だからだ」。
Mt.27:06.〈逐語版〉 その上で、銀々を手に入れることになっている祭司たちは、言うことになっていた。「かのお方が許していません。かの銀々を宝物庫の中へ放り投げることになっていることを。かの事は血の値であるので。」
Mt.27:07.〈練語版〉 彼らは相談して、よそ者たちの埋葬のためにそれらで陶器師の畑を買った。
Mt.27:07.〈逐語版〉 その上で、協議を手に入れることになっている、かの祭司たちは、かの銀々の中から外へ、陶器師ケラメフスの畑を買うことになっていた。埋葬の中へ、よそ者たちに。
Mt.27:08.〈練語版〉 そのために、この畑は今日まで血の畑と呼ばれている。
Mt.27:08.〈逐語版〉 そのために、今日までその畑が血の畑と呼ばれていることになっていた。
Mt.27:09.〈練語版〉 その時、預言者エレミヤを通して言われた言葉が成就した。こう言われていた。「彼らは、値をつけられた者、すなわち、イスラエルの息子たちのある者たちが値をつけた者の値、銀貨三十を取って
Mt.27:09.〈逐語版〉 そのとき、予断言者エレミヤを通して宣言されることになっていたことが成就されることになっていた。言っている、「そして、かの者たちが三十の銀々を、値つけられているままでずっといる者の値を、手に入れることになっています。かの値つけられているままでずっといる者を、イスラエルの息子たちから、かの者たちが自分自身でわざわざ値つけることになっています。
Mt.27:10.〈練語版〉 陶器師の畑のためにそれらを与えた。主がわたしに命じられたとおりである」。
Mt.27:10.〈逐語版〉 そして、かの銀々を陶器師の畑の中へ、かの者たちが与えることになっていました。わたしに主が打ち合わせ設定することになっていたことに応じて。」
Mt.27:11.〈練語版〉 さて、イエスは総督の前に立った。そこで総督は彼に尋ねて言った。「あなたがユダヤ人の王なのか」。イエスは言った。「あなたがそう言っている」。
Mt.27:11.〈逐語版〉 その上で、導総督の所の方の中で、イエスは立たされることになっていた。そして、かのイエスに、かの導総督が尋ねることになっていた。言っている、「あなたがユダヤ人たちの王であるのですか。」その上で、イエスは断言した。「あなたが言っています。」
Mt.27:12.〈練語版〉 彼は祭司長たちや長老たちから訴えられている間、何も答えなかった。
Mt.27:12.〈逐語版〉 そして、かのイエスを、祭司長たちによって、そして、長老たちによって、訴えられていることの中で、かのイエスはひとつの事をも自分自身でわざわざ答えないことになっていた。
Mt.27:13.〈練語版〉 するとピラトは彼に言った。「彼らがあなたに対してどれほど多くの事を証言しているか、あなたは聞こえないのか」。
Mt.27:13.〈逐語版〉 そのとき、ピラトは、かのイエスに言っている。「あなたは聞こえていないのですか。あなたのどれくらい多くの事々を、かの者たちが下に証言しているのですか。」
Mt.27:14.〈練語版〉 彼は彼に一言も答えなかった。そのため総督は非常に驚いた。
Mt.27:14.〈逐語版〉 そして、かのピラトに、かのイエスは自分自身でわざわざ答えないことになっていた。その上で、ひとつの宣言の方へ、かのイエスは自分自身でわざわざ答えないことになっていた。導総督が非常に驚くほどに。
Mt.27:15.〈練語版〉 さて、総督は祭りの際に、群衆の願う囚人の一人を、彼らのために釈放するのを慣例としていた。
Mt.27:15.〈逐語版〉 その上で、祭りに応じて、導総督は慣例としていたままでずっといた。かの群衆が望みだした囚人を、一人を、群衆に釈放することを。
Mt.27:16.〈練語版〉 その時、彼らにはイエス・バラバという名うての囚人がいた。
Mt.27:16.〈逐語版〉 その上で、そのとき、イエス・バラバと言われる悪名高い囚人を、かの群衆の者たちは持っていだした。
Mt.27:17.〈練語版〉 それで、彼らが集まった時、ピラトは彼らに言った。「あなたがたは、誰を釈放して欲しいのか。イエス・バラバか、それともキリストといわれるイエスか」。
Mt.27:17.〈逐語版〉 そのとき、かの群衆の者たちが集め導かれているままでずっといて、ピラトは、かの群衆の者たちに言うことになっていた。「誰かをあなたがたは望んでいます。あなたがたにわたしが釈放しようとすることになっています。イエス・バラバをですか。あるいは、キリストと言われるイエスをですか。」
Mt.27:18.〈練語版〉 彼らがねたみのために彼を引き渡したことを、彼は知っていたからである。
Mt.27:18.〈逐語版〉 かのピラトが見て取っていたままでずっといたのであるから。ねたみを通して、かのイエスを、かの群衆の者たちが引き渡すことになっていた。と。
Mt.27:19.〈練語版〉 彼が高座に座っている間に、彼の妻が彼のところに人を遣わして言った。「あの義人には関係しないでください。わたしは彼のために、今日、夢の中で随分苦しんだからです」。
Mt.27:19.〈逐語版〉 その上で、演壇の上に、かのピラトがわざわざ座らさせられていて、かのピラトの妻が、かのピラトの方へ派遣することになっていた。言っている、「あなたに、そして、その真正な人に、ひとつの事もがありません。かのイエスのために、今日、夢うつつに応じて、たくさんわたしは苦しむことになっているのですから。」
Mt.27:20.〈練語版〉 しかし、祭司長たちや長老たちは、バラバを願うよう、そして、イエスを殺すよう、群衆を説得した。
Mt.27:20.〈逐語版〉 その上で、祭司長たちが、そして、長老たちが、群衆たちを説得することになっていた。バラバを、かの群衆たちが自分自身でわざわざ請い頼もうとすることになっている。その上で、イエスを、かの群衆たちが滅ぼそうとすることになっている。と。
Mt.27:21.〈練語版〉 総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは二人のうちのどちらを釈放して欲しいのか」。彼らは言った。「バラバを」。
Mt.27:21.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていた導総督が、かの群衆たちに言うことになっていた。「二人から、誰かを、あなたがたは望んでいます。あなたがたにわたしが釈放しようとすることになっています。」その上で、かの群衆たちは言うことになっていた。「バラバを。」
Mt.27:22.〈練語版〉 ピラトは彼らに言った。「それでは、キリストと言われるイエスを私はどのようにしようか」。彼らはみな言った。「はりつけにしろ」。
Mt.27:22.〈逐語版〉 ピラトは、かの群衆たちに言っている。「そのとき、キリストと言われるイエスを、何かをわたしはすることとします。」かのすべての群衆たちは言っている。「かのイエスははりつけにされろとなっています。」
Mt.27:23.〈練語版〉 しかし、彼は言った。「なぜだ。彼がどんな悪事をしたというのか」。しかし、彼らは激しく叫んで言った。「はりつけにしろ」。
Mt.27:23.〈逐語版〉 その上で、かのピラトは断言した。「悪い何かを、かのイエスがしたことになっていますか。」その上で、かの者たちは激しく叫んだ。言っている、「かのイエスははりつけにされろとなっています。」
Mt.27:24.〈練語版〉 そこでピラトは、何をしても無駄ばかりか、むしろ騒動になりそうなのを見て、水を取って群衆の前で両手を洗って言った。「わたしはこの血について罪はない。自分たちで始末しろ」。
Mt.27:24.〈逐語版〉 その上で、見て取ることになっているピラトは、かの事はひとつの事のためにもならない。逆に、むしろ騒動がわざわざ起こることをさせられている。と。水を手に入れることになっている、かのピラトは、群衆の所の方の中で、手々を自分自身でわざわざ洗うことになっていた。言っている、「この者の血からわたしは無実であるのです。あなたがたが自分自身でわざわざはっきり見えることとします。」
Mt.27:25.〈練語版〉 民全体が答えて言った。「彼の血は、我々と我々の子供の上にかかってもよい」。
Mt.27:25.〈逐語版〉 そして、答えさせられることになっていたあらゆる民が、言うことになっていた。「かのイエスの血は、わたしたちの上に、そして、わたしたちの子供たちの上に。」
Mt.27:26.〈練語版〉 そこで、彼はバラバを彼らに釈放した。しかし、イエスをむち打ってから、はりつけにするために引き渡した。
Mt.27:26.〈逐語版〉 そのとき、かのピラトは、かのあらゆる民の者たちにバラバをおもてへほどくことになっていた。その上で、イエスをむち打つことになっている、かのピラトは引き渡すことになっていた。なぜなら、かのイエスははりつけにさせられようとしていることになっていたからである。
Mt.27:27.〈練語版〉 総督の兵士たちはイエスを官邸に連れて行って、全部隊を彼のところに集めた。
Mt.27:27.〈逐語版〉 そのとき、イエスを官邸の中へ連れて行くことになっている、導総督の兵士たちは、まるごとの部隊を、かのイエスの上に集め導くことになっていた。
Mt.27:28.〈練語版〉 彼から衣をはいで、緋色の外套を彼に着せ、
Mt.27:28.〈逐語版〉 そして、かのイエスを裸にすることになっている、かの兵士たちは、かのイエスに緋色の外套を置くことになっていた。
Mt.27:29.〈練語版〉 いばらで冠を編んで彼の頭に載せ、右手に葦を持たせた。そして彼の前にひざまずいて彼をあざけって、「ユダヤ人の王、喜びなさい」と言った。
Mt.27:29.〈逐語版〉 そして、いばらいばらの中から外へ、花輪を編むことになっている、かの兵士たちは、かのイエスの頭の上に、乗せることになっていた。そして、かのイエスの右手の中に葦を、かの兵士たちは乗せることになっていた。そして、かのイエスの所の方の中で、膝の上でひれ伏することになっている、かの兵士たちは、かのイエスにあざけることになっていた。言っている、「喜びなさい。ユダヤ人たちの王よ。」
Mt.27:30.〈練語版〉 彼らは彼につばをかけ、葦を取って彼の頭をたたいた。
Mt.27:30.〈逐語版〉 そして、かのイエスの中へつばをかけることになっている、かの兵士たちは、葦を手に入れることになっていた。そして、かのイエスの頭の中へ、かの兵士たちは叩きだした。
Mt.27:31.〈練語版〉 彼らは彼をあざけり、彼から外套を脱がせて、彼の衣を彼に着せた。そして、彼をはりつけにするために引いて行った。
Mt.27:31.〈逐語版〉 そして、かのイエスに、かの兵士たちがからかうことになっていたとき、かのイエスを、外套を、かの兵士たちが裸にすることになっていた。そして、かのイエスの衣々を、かのイエスに、かの兵士たちが着せることになっていた。そして、はりつけにすることになっていることの中へ、かの兵士たちが、かのイエスをおもてへ導くことになっていた。
Mt.27:32.〈練語版〉 彼らが出て行くと、シモンという名のクレネの人を見つけた。彼らはこの者を徴用して、彼の十字架を運ばせた。
Mt.27:32.〈逐語版〉 その上で、わざわざ外へ来させられる、かの兵士たちが、名前にシモンを、クレネの人間を、見つけることになっていた。この者を、かの兵士たちが徴用することになっていた。なぜなら、かのイエスの十字架を、かのシモンが拾い上げようとすることになっていたからである。
Mt.27:33.〈練語版〉 そして、ゴルゴダ、すなわち、されこうべの場所、という所に来て、
Mt.27:33.〈逐語版〉 そして、されこうべの場所と言われている、かのゴルゴダがある、ゴルゴダと言われる場所の中へ、かの兵士たちが来ることになっていて、
Mt.27:34.〈練語版〉 彼らは胆汁を混ぜたぶとう酒を彼に与えて飲ませようとした。彼は味を見ると飲もうとしなかった。
Mt.27:34.〈逐語版〉 胆汁と共に混ぜられているままでずっといるぶとう酒を飲むことになっていたために、かのイエスに、かの兵士たちが与えることになっていた。そして、かのイエスは自分自身でわざわざ味見することになっていて、飲むことになっていることを、かのイエスが望まないことになっていた。
Mt.27:35.〈練語版〉 彼らは彼をはりつけにし、くじを引いて、彼の衣を分けた。
Mt.27:35.〈逐語版〉 その上で、かのイエスをはりつけにすることになっている、かの兵士たちが、くじを放り投げて、かのイエスの衣々を自分自身でわざわざ分け合うことになっていた。
Mt.27:36.〈練語版〉 そして、彼らは座って、そこで彼を見張っていた。
Mt.27:36.〈逐語版〉 そして、わざわざ座らさせられている、かの兵士たちが、そこで、かのイエスを管理しだした。
Mt.27:37.〈練語版〉 彼らは彼の頭の上に、「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた彼に対する罪状書きを掲げた。
Mt.27:37.〈逐語版〉 そして、かのイエスの頭の上に上へ、かの兵士たちが掲げることになっていた。書かれているままでずっといる、かのイエスの罪状理由を。「この者が、ユダヤ人たちの王イエスであるのです。」
Mt.27:38.〈練語版〉 その時、二人の強盗が彼と一緒に、一人は右に、一人は左にはりつけにされた。
Mt.27:38.〈逐語版〉 そのとき、二人の強盗たちが、右々の中から外へ一人が、そして、左々の中から外へ一人が、かのイエスと一緒に、はりつけにされている。
Mt.27:39.〈練語版〉 通りかかった者たちは、頭を振りながら彼を冒とくして
Mt.27:39.〈逐語版〉 その上で、わざわざ通りかかることをさせられる者たちは、かの者たちの頭々を揺らして、かのイエスを冒涜しだした。
Mt.27:40.〈練語版〉 言った。「聖所を壊して三日のうちに建てるという者、自分を救え。神の息子なら、十字架から下りて来い」。
Mt.27:40.〈逐語版〉 そして、言っている、「聖所を破壊するあなたが、そして、三つの日々の中で建てるあなたが、あなた自身を救えとなっています。もしもあなたが神の息子であるのならば。そして、あなたが十字架から下へ一歩ステップ進み降りろとなっています。」
Mt.27:41.〈練語版〉 同じように、祭司長たちも、書記官たちと長老たちと一緒にあざけって言った。
Mt.27:41.〈逐語版〉 同じように、祭司長たちもが、記す者たちと共に、そして、長老たちと共に、からかって、言いだした。
Mt.27:42.〈練語版〉 「彼はほかの者たちを救ったが、自分自身を救うことができない。彼はイスラエルの王だ。今、十字架から下りて来てもらおう。そうしたら、彼を信じよう。
Mt.27:42.〈逐語版〉 「ほかの者たちを、かのイエスは救うことになっています。自分を救うことになっていることを、かのイエスはわざわざできさせられないのです。かのイエスはイスラエルの王であるのです。今、かのイエスが、十字架から下へ一歩ステップ進み降りなさいとなっています。そして、かのイエスの上で私たちは信じることとします。
Mt.27:43.〈練語版〉 彼は神に頼っている。彼が彼をお望みなら、今、救ってもらうがよい。『わたしは神の息子だ』と言ったのだから」。
Mt.27:43.〈逐語版〉 神の上で、かのイエスは頼っているままでずっといます。もしもかのイエスが、かの神を望んでいるのならば、今、かのイエスが自分自身でわざわざ救いなさいとなっています。『わたしは神の息子であるのです。』と、かのイエスが言うことになっているのだから。」
Mt.27:44.〈練語版〉 彼と一緒にはりつけになっていた強盗たちも、同じように彼を非難した。
Mt.27:44.〈逐語版〉 その上で、同じことを、かのイエスと一緒にはりつけにされることになっていた強盗たちもが、かのイエスを叱責しだした。
Mt.27:45.〈練語版〉 さて、第六時から闇が地上の全面を覆い、第九時にまで及んだ。
Mt.27:45.〈逐語版〉 その上で、第六の時間から、第九の時間まで、あらゆる地の上で、闇が自分自身でわざわざ起こることになっていた。
Mt.27:46.〈練語版〉 第九時ごろ、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言った。これは、「わたしの神、わたしの神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」である。
Mt.27:46.〈逐語版〉 その上で、第九の時間ごろ、偉大な音に、イエスが上へ請い叫ぶことになっていた。言っている、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わたしの神よ。わたしの神よ。何のために、わたしをあなたが見捨ることになっていたのですか。」である。
Mt.27:47.〈練語版〉 そこに立っていた者たちがそれを聞いて言った。「この者はエリヤを呼んでいる」。
Mt.27:47.〈逐語版〉 そこに立っているままでずっといる者たちのある者たちが、聞こえることになっていて、言いだした。「この者はエリヤを音声発しています。」と。
Mt.27:48.〈練語版〉 すぐに彼らのうちの一人が走って行て、海綿を取って、それに酸いぶどう酒をたっぷり含ませ、それを葦につけて、彼に飲ませようとした。
Mt.27:48.〈逐語版〉 そして、すぐに、かのそこに立っているままでずっといる者たちの中から外へ、一人が走っていくことになっていて、そして、スポンジを手に入れることになっていて、その上、酢をいっぱいにすることになっていて、そして、葦に据えることになっていて、かのイエスを飲みもの与えだした。
Mt.27:49.〈練語版〉 残りの者たちは言った。「そのままにしておけ。エリヤが彼を救いに来るかどうかを見よう」。
Mt.27:49.〈逐語版〉 その上で、残りの者たちは言いだした。「あなたが放って置きなさいとなっています。わたしたちは見て取ろうとすることになっています。もしも、かのイエスを救うこととするエリヤが、わざわざ来させられるのならば。」
Mt.27:50.〈練語版〉 イエスは再び大声で叫んで、霊をゆだねた。
Mt.27:50.〈逐語版〉 その上で、再び、偉大な音に叫ぶことになっているイエスが、霊を放って置くことになっていた。
Mt.27:51.〈練語版〉 すると見よ、聖所の幕が上から下まで二つに裂けた。また地が揺れ、岩々が裂け、
Mt.27:51.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。聖所のカーテンが上から下まで、二つの中へ、引き裂かれることになっていた。そして、地が揺らされることになっていた。そして、岩々が引き裂かれることになっていた。
Mt.27:52.〈練語版〉 また墓が開け、眠っている多くの聖徒たちの体が起こされた。
Mt.27:52.〈逐語版〉 そして、墓々が上へ開かれることになっていた。そして、横になることをさせられているままでずっといる聖徒たちの多くの体々が、目覚めさせられることになっていた。
Mt.27:53.〈練語版〉 そして、彼の復活ののち、墓から出て来て、聖なる都に入り、多くの者に現れた。
Mt.27:53.〈逐語版〉 そして、かのイエスの目覚めの後、墓々の中から外へ、外へ来ることになっている、かの聖徒たちが、聖なる都の中へ入ることになっていた。そして、多くの者たちに、かの聖徒たちが、暴露し尽くし見えることをさせられることになっていた。
Mt.27:54.〈練語版〉 百人隊長、および彼と一緒にイエスを見張っていた者たちは、地震や、起きた事柄を見て非常に恐れ、「まことをもって、これは神の息子であった」と言った。
Mt.27:54.〈逐語版〉 その上で、地震を、そして、自分自身でわざわざ起こっていることになっていた事々を、見て取ることになっている、百人隊長が、そして、かの百人隊長と共にイエスを管理している者たちが、非常に恐れさせられることになっていた。言っている、「まことをもって、この者は神の息子でありだしたのです。」
Mt.27:55.〈練語版〉 また、そこには遠くから見ている女たちも多くいた。彼女たちはガリラヤからイエスについて来て、彼に仕えていた者たちである。
Mt.27:55.〈逐語版〉 その上で、そこで遠くから眺めている多くの女たちがいだした。誰かたちが、かのイエスに仕えている、かの女たちが、ガリラヤからイエスについてくることになっていた。
Mt.27:56.〈練語版〉 その中にはマリヤ・マグダラ、ヤコブとヨセフの母マリヤ、ゼベダイの息子たちの母がいた。
Mt.27:56.〈逐語版〉 かの女たちの中に、マリア・マグダラが、そして、ヤコブの、そして、ヨセフの、母マリアが、そして、ゼベダイの息子たちの母がいだした。
Mt.27:57.〈練語版〉 夕方になって、ヨセフという名の金持である人が、アリマタヤから来た。彼自身もイエスの弟子となっていた。
Mt.27:57.〈逐語版〉 その上で、夕方が自分自身でわざわざ起こることになっていて、ヨセフの名の金持ちの人間が、アリマタヤから来ることになっていた。かのヨセフもが、かのヨセフが、イエスに学習弟子にわざわざなることをさせられることになっていた。
Mt.27:58.〈練語版〉 この者はピラトのところに近づいてきて、イエスの体を願った。そこで、ピラトはそれを与えるように命じた。
Mt.27:58.〈逐語版〉 ピラトに近づいて来ることになっている、この者は、イエスの体を自分自身でわざわざ請い頼むことになっていた。そのとき、放り与えられることになっていたことをピラトが命じることになっていた。
Mt.27:59.〈練語版〉 彼は体を受け取って、それをきれいな亜麻布に包み、
Mt.27:59.〈逐語版〉 そして、体を手に入れることになっているヨセフが、かの体をきれいな亜麻布に包むことになっていた。
Mt.27:60.〈練語版〉 岩を掘ってあった彼の新しい墓に納め、そして墓の入口に大きな石を転がして、去って行った。
Mt.27:60.〈逐語版〉 そして、かのイエスの新しい墓の中に、かの体を置くことになっていた。かの墓を、かのヨセフが岩の中に掘ることになっていた。そして、墓の戸に偉大な石を転がすことになっている、かのヨセフは、おもてへ移動することになっていた。
Mt.27:61.〈練語版〉 マリヤ・マグダラとほかのマリヤは、墓に向かってそこに座っていた。
Mt.27:61.〈逐語版〉 その上で、埋葬所の所の方の中で、わざわざ座らさせられている、マリア・マグダラが、そして、ほかのマリアが、そこにいだした。
Mt.27:62.〈練語版〉 次の日、準備の翌日、祭司長たちとパリサイ人たちは、ピラトの所に共に集まって
Mt.27:62.〈逐語版〉 その上で、翌日に、祭司長たちが、そして、パリサイ派の者たちが、ピラトの方へ集め導かれることになっていた。かの翌日が、かの日が、準備の後である。
Mt.27:63.〈練語版〉 言った。「主よ、わたしたちは、あの道迷わす者がまだ生きていた時、『三日後にわたしは起こされる』と言ったのを思い出しました。
Mt.27:63.〈逐語版〉 言っている、「主よ。わたしたちは思い出されることになっています。あの者が、まだ生きている道迷わす者が、言ったことになっていました。『三つの日々の後に、わたしは目覚めさせられます。』と。
Mt.27:64.〈練語版〉 ですから、三日目まで墓を警固するように命じてください。そうでないと、彼の弟子たちが来て彼を盗み出し、『彼は死んだ者たちの中から起こされた』と、民に言うかも知れません。この最後の道迷わしは最初よりも悪くなるでしょう」。
Mt.27:64.〈逐語版〉 そのとき、第3の日まで埋葬所を獲保させられることになっていたことを、あなたが命じなさいとなっています。来ることになっている、かのイエスの学習弟子たちが、かのイエスを、いつか、盗み出そうとすることになっているといけないから。そして、民に言おうとすることになっています。『死んだ者たちから、かのイエスが目覚めさせられることになっています。』そして、最後の迷わしは最初より悪くなることとします。」
Mt.27:65.〈練語版〉 ピラトは彼らに言った。「あなたがたには小部隊がある。行って、あなたがたの知る限りで警固せよ」。
Mt.27:65.〈逐語版〉 かの祭司長らたちにピラトは断言しだした。「あなたがたは小部隊を持っています。あなたがたは身を元へ導きなさい。あなたがたが見て取っているままでずっといるように、あなたがたは自分自身でわざわざ確保しなさいとなっています。」
Mt.27:66.〈練語版〉 そこで、彼らは行って、小部隊と一緒に石に封印し、墓を警固した。
Mt.27:66.〈逐語版〉 その上で、行かさせられることになっている、かの祭司長らたちが、小部隊と共に石を封印することになっていて、埋葬所を自分自身でわざわざ確保することになっていた。

マタイ 第28章

Mt.28:01.〈練語版〉 さて、安息日々の夜です。安息日々の一つが明けた時、マリヤ・マグダラとほかのマリヤが墓を見に来た。
Mt.28:01.〈逐語版〉 その上で、安息日々の夜、安息日々の一つの中へ、上に明るくすることに、マリア・マグダラが、そして、ほかのマリアが、来ることになっていた。埋葬所を眺めることになっていたために。
Mt.28:02.〈練語版〉 すると見よ、大きな地震が起った。というのは、主の使いの者が天から下りて、近づいてきて、石を転がして、その上に座ったからである。
Mt.28:02.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。偉大な地震が自分自身でわざわざ起こることになっていた。主の使いが、天の中から外へ、下へ一歩ステップ進み降りることになっていて、そして、近づいて来ることになっていて、石を向こうに転がすことになっていたのであるから。そして、かの使いが、かの石の上にわざわざ座らさせられだした。
Mt.28:03.〈練語版〉 彼の姿は稲妻のようであり、彼の着物は雪のように白かった。
Mt.28:03.〈逐語版〉 その上で、稲妻のような、かの使いの姿がありだした。そして、雪のような、かの使いの白い着物がありだした。
Mt.28:04.〈練語版〉 見張りの者たちは、彼に対する恐れのために震え上がり、死んだ者たちのようになった。
Mt.28:04.〈逐語版〉 その上で、管理している者たちは、かの使いの恐れから、震え上がらさせられることになっていた。そして、かの管理している者たちは、死んだ者たちのように、起こることをさせられることになっていた。
Mt.28:05.〈練語版〉 使いの者は女たちに答えて言った。「恐れてはいけない。あなたがたがはりつけにされたイエスを捜していることを、わたしは知っているからです。
Mt.28:05.〈逐語版〉 その上で、答えさせられることになっていた使いが、女たちに言うことになっていた。「あなたがたがわざわざ恐れさせられてはいけません。わたしは見て取っているままでずっといるのですから。あなたがたは探し求めています。イエスを、はりつけにされているままでずっといる者を。と。
Mt.28:06.〈練語版〉 彼はここにはいない。彼は言ったとおり、起こされたからです。来て、彼が横たわっていた場所を見なさい。
Mt.28:06.〈逐語版〉 かのイエスはここにいません。かのイエスが言うことになっていることに応じて、かのイエスが目覚めさせられることになっているのですから。あなたがたがおいでなさい。あなたがたが見て取りなさいとなっています。かの所に、かのイエスがわざわざ横たわることをさせられだした場所を。
Mt.28:07.〈練語版〉 そして、急いで行って、彼の弟子たちに、『彼は死んだ者たちの中から起こされた。そして見よ、彼はあなたがたより先にガリラヤへ行く。あなたがたはそこで彼を見るだろう』と言いなさい。見よ、わたしはあなたがたに言った」。
Mt.28:07.〈逐語版〉 そして、急いで越え行かさせられることになっているあなたがたが、かのイエスの学習弟子たちに言いなさいとなっています。『死んだ者たちから、かのイエスは目覚めさせられることになっています。そして、あなたが見て取れとなっています。ガリラヤの中へあなたがたを、かのイエスが前で導いています。そこで、かのイエスをあなたがたは自分自身でわざわざはっきり見えることとします。』と。あなたが見て取れとなっています。あなたがたにわたしが言うことになっています。」
Mt.28:08.〈練語版〉 彼女たちは、恐れと大きな喜びをもって、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。
Mt.28:08.〈逐語版〉 そして、かの女たちは墓から急いでおもてへ移動することになっていて、恐れと共に、そして、偉大な喜びと共に、かの女たちは走ることになっていた。かのイエスの学習弟子たちに報告することになっていたために。
Mt.28:09.〈練語版〉 すると見よ、イエスが彼女たちに出会って言った。「喜びなさい」。彼女たちは近づいてきて彼の両足を抱き、彼を拝んだ。
Mt.28:09.〈逐語版〉 そして、あなたが見て取れとなっている。かの女たちに、イエスが出会うことになっていた。言っている、「あなたがたが喜びなさい。」その上で、近づいて来ることになっていた者たちがかのイエスの足々を抱くことになっていた。そして、かのイエスに、かの女たちが拝むことになっていた。
Mt.28:10.〈練語版〉 その時、イエスは彼女たちに言った。「恐れてはいけない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤに行くように知らせなさい。彼らはそこでわたしを見るだろう」。
Mt.28:10.〈逐語版〉 そのとき、かの女たちにイエスは言っている。「あなたがたがわざわざ恐れさせられてはいけません。あなたがたが身を元へ導きなさい。わたしの兄弟たちにあなたがたが報告しなさいとなっています。かのわたしの兄弟たちは、ガリラヤの中へ、おもてへ移動しようとすることになっています。と。そして、そこで、わたしを、かのわたしの兄弟たちは自分自身でわざわざはっきり見えることとします。」
Mt.28:11.〈練語版〉 彼女たちが行っている間に、見よ、小部隊のある者たちが都に入り、祭司長たちに起きたことすべてを知らせた。
Mt.28:11.〈逐語版〉 その上で、かの女たちがわざわざ行かされていて、あなたが見て取れとなっている。都の中へ来ることになっている小部隊の誰かたちが、祭司長たちに、自分自身でわざわざ起こることになっているすべての事々を報告することになっていた。
Mt.28:12.〈練語版〉 彼らは長老たちと集まって相談して、兵士たちに十分な数の銀を与えて
Mt.28:12.〈逐語版〉 そして、長老たちと共に協議を集め導かれることになっている、かの祭司長たちは、その上、充分な銀々を手に入れることになっていて、兵士たちに与えることになっていた。
Mt.28:13.〈練語版〉 言った。「彼の弟子たちが夜中に来て、自分たちが眠っている間に彼を盗んだと言いなさい。
Mt.28:13.〈逐語版〉 言っている、「あなたがたが言いなさいとなっています。わたしたちは休息させられていて、来ることになっている、夜の、かのイエスの学習弟子たちが、かのイエスを盗むことになっている。と。
Mt.28:14.〈練語版〉 もしこれが総督の耳に入るなら、わたしたちは彼を説得して、あなたがたに心配をかけないようにしよう」。
Mt.28:14.〈逐語版〉 そして、もしも一度でもこの事が導総督の上に聞こえることをさせられようとしていることになっているのならば、かの導総督をわたしたちが説得することとします。そして、心配なしのあなたがたをわたしたちが作ることとします。」
Mt.28:15.〈練語版〉 そこで、彼らはその銀を受け取って、教えられたようにした。この話は今日この日に至るまでユダヤ人たちの間に広まっている。
Mt.28:15.〈逐語版〉 その上で、銀々を手に入れることになっている、かの兵士たちは、することになっていた。かの兵士たちが教えられることになっているように。そして、この言葉が今日その日までユダヤ人たちのそばで断言し広められることになっていた。
Mt.28:16.〈練語版〉 しかし、十一人の弟子たちはガリラヤに行って、イエスが彼らに指示した山に行った。
Mt.28:16.〈逐語版〉 その上で、ガリラヤの中へ、山の中へ、十一人の学習弟子たちは行かさせられることになっていた。かの山の中へ、かの十一人の学習弟子たちにイエスは自分自身でわざわざ設定することになっていた。
Mt.28:17.〈練語版〉 彼を見ると、彼らは拝んだ。しかし、彼らは疑った。
Mt.28:17.〈逐語版〉 そして、かのイエスを見て取ることになっている、かの十一人の学習弟子たちが、拝むことになっていた。その上で、かの十一人の学習弟子たちは疑うことになっていた。
Mt.28:18.〈練語版〉 イエスは近づいてきて、彼らに話して言った。「わたしには、天々においても地においても、すべての権威が与えられた。
Mt.28:18.〈逐語版〉 そして、近づいて来ることになっているイエスが、かの十一人の学習弟子たちに話すことになっていた。言っている、「天々の中で、そして、地の上で、あらゆる権威が、わたしに与えられることになっていました。
Mt.28:19.〈練語版〉 だから、行って、すべての国民を弟子とし、父と息子と聖霊の名において彼らにバプテスマをして、
Mt.28:19.〈逐語版〉 そのとき、行かさせられることになっているあなたがたが、すべての国民たちを、学習弟子たち作りなさいとなっています。かのすべての国民たちを染浸漬沁バプテスマするあなたがたが。父の名の中へ、そして、息子の名の中へ、そして、神聖な霊の名の中へ。
Mt.28:20.〈練語版〉 わたしがあなたがたに命じたすべてのことを守るように教えなさい。見よ、わたしは、世の完結まで、いつの日もあなたがたと共にいる」。
Mt.28:20.〈逐語版〉 かのすべての国民たちを教えるあなたがたが。あなたがたにわたしが自分自身でわざわざ指令することになっているのと同じくらいのすべての事々を管理するために。そして、あなたが見て取れとなっています。あなたがたと共にわたしはいるのです。すべての日々を。世の完結まで。」

マルコ
マルコ 第1章

Mk.01:01.(練語版) 神の息子イエス・キリストの良い知らせの初め。
Mk.01:02.(練語版) 預言者イザヤの中に書かれているとおりである。「見よ、わたしはあなたの顔の前にわたしの使いの者を遣わす。その者はあなたの前に道を整えるであろう。
Mk.01:03.(練語版) 荒野で叫ぶ者の声がする。『あなたがた、主の道を備えよ、彼の道筋をまっすぐにせよ』」。
Mk.01:04.(練語版) バプテストのヨハネが荒野に現れて、罪の赦しのための心変えのバプテスマを宣べ伝えていた。
Mk.01:05.(練語版) ユダヤの全地方とエルサレムのすべての人々が彼のところに出て来て、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼によってバプテスマされた。
Mk.01:06.(練語版) ヨハネはらくだの毛を着、自分の腰のまわりに皮の帯をしめ、いなごと野蜜を食べていた。
Mk.01:07.(練語版) 彼は宣べ伝えて言った。「わたしよりも力のある方が、わたしの後から来られる。わたしはかがんで彼の靴のひもを解く値うちもない。
Mk.01:08.(練語版) わたしは水であなたがたをバプテスマしたが、彼は聖霊であなたがたをバプテスマされるだろう」。
Mk.01:09.(練語版) それらの日には、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダンでヨハネによってバプテスマされたことになった。
Mk.01:10.(練語版) そして、水の中から上がってすぐ、天々が裂け、霊がハトのように自分の上に下って来るのを見た。
Mk.01:11.(練語版) すると天々の中からの声があった、「あなたはわたしの息子、愛する者、わたしはあなたを喜ぶ」。
Mk.01:12.(練語版) それからすぐに、霊が彼を荒野に追いやった。
Mk.01:13.(練語版) 彼は四十日間荒野にいて、サタンによってためされた。彼は野獣と共にいて、使いの者たちが彼に仕えていた。
Mk.01:14.(練語版) ヨハネが引渡された後、イエスはガリラヤへ来て、神の良い知らせを宣べ伝え、
Mk.01:15.(練語版) そして言った。「時節は満ちた。神の王国は近づいた。心変えて良い知らせを信じなさい」。
Mk.01:16.(練語版) ガリラヤの海辺を通っている時、シモンとシモンの兄弟アンデレが海で網を打っているのを見た。彼らは漁師だったからである。
Mk.01:17.(練語版) イエスは彼らに言った。「わたしの後に来なさい。あなたがたを人々をとる漁師にしてあげよう」。
Mk.01:18.(練語版) 彼らはすぐに網を残して、彼について行った。
Mk.01:19.(練語版) 少し進んで行くと、ゼベダイのヤコブと彼の兄弟ヨハネを見た。彼らも舟の中で網を繕っていた。
Mk.01:20.(練語版) すぐに彼は彼らを呼んだ。すると彼らは、彼らの父ゼベダイを雇い人たちと共に舟の中に残して、彼の後について行った。
Mk.01:21.(練語版) 彼らはカペナウムに入った。そしてすぐに、彼は安息日々に会堂に入って教えた。
Mk.01:22.(練語版) 彼らは彼の教えに驚いた。彼が権威ある者のように彼らを教えていて、書記官たちのようではなかったからである。
Mk.01:23.(練語版) するとすぐ、彼らの会堂に汚れた霊に取り憑かれている人がいて、叫んで
Mk.01:24.(練語版) 言った。「ナザレのイエスよ、わたしたちとあなたと何の関係があるのか。あなたはわたしたちを滅ぼしに来た。わたしはあなたが誰だか知っています。神の聖なる者です」。
Mk.01:25.(練語版) イエスは彼をしかりつけて言った。「黙れ。彼から出て行け」。
Mk.01:26.(練語版) 汚れた霊は、彼をけいれんさせ、大声を上げて、彼から出て行った。
Mk.01:27.(練語版) 彼らはみな驚き、互いに論じ合って言った。「これは何事か。新しい教だ。彼は権威をもって汚れた霊たちに命じると、彼らは彼に従うのだ」。
Mk.01:28.(練語版) 彼の噂は、すぐにガリラヤの地域全体、至る所に広まった。
Mk.01:29.(練語版) それからすぐに、彼らは会堂から出ると、ヤコブとヨハネと共に、シモンとアンデレの家に入った。
Mk.01:30.(練語版) ところが、シモンのしゅうとめが熱病で横たわっており、彼らはすぐに彼女のことを彼に話した。
Mk.01:31.(練語版) 彼は近づいてきて手を取って彼女を起こされた。熱は去り、彼女は彼らに仕えた。
Mk.01:32.(練語版) 夕方になり、日が沈むと、彼らはわずらっている者や悪霊に取り憑かれている者をみな、彼の所に連れて来た。
Mk.01:33.(練語版) 町全体が戸口に集まっていた。
Mk.01:34.(練語版) 彼はさまざまな病気でわずらっている多くの者をいやし、多くの悪霊を追い出した。悪霊たちが語ることを許さなかった。彼らが彼を知っていたからである。
Mk.01:35.(練語版) 朝早く、まだ暗いうちに、彼は起きて出て行き、荒野の場所へ行って、そこで祈っていた。
Mk.01:36.(練語版) シモンおよび共にいた者たちが彼の後を追って来た。
Mk.01:37.(練語版) そして彼を見つけて、「みんながあなたを捜しています」と言った。
Mk.01:38.(練語版) 彼は彼らに言った。「ほかの、附近の町々へ行こう。わたしはそこでも宣べ伝えるためです。わたしはそのために出て来たからです」。
Mk.01:39.(練語版) 彼は行って、ガリラヤ全体にわたって彼らの諸会堂に入って宣べ伝え、悪霊たちを追い出した。
Mk.01:40.(練語版) すると一人のうろこ症の人が彼の所に来て、彼に懇願してひざまずいて言った。「御意ならば、わたしを清めることができます」。
Mk.01:41.(練語版) 彼は怒って、手を伸ばして彼に触り、彼に言った。「わたしはそう望む。清くなりなさい」。
Mk.01:42.(練語版) すると、すぐにうろこ症は彼から去り、彼は清められた。
Mk.01:43.(練語版) 彼は彼に厳しく命じて、すぐに彼を去らせ、
Mk.01:44.(練語版) そして彼に言った。「誰にも何も言わないようにしなさい。ただ行って、自分を祭司に見せ、自分の清めのためにモーセの命じた物をささげなさい。彼らへの証明のためです」。
Mk.01:45.(練語版) しかし、彼は出て行くと、それを大いに宣べ伝えて、この出来事について言い広め始めた。そのため彼は、もはや表立っては町に入ることができず、外の荒野の場所にいた。彼らはあらゆる所から、彼の所に来た。

マルコ 第2章

Mk.02:01.(練語版) 何日かのち、再びカペナウムに入ると、彼が家にいることが知れ渡った。
Mk.02:02.(練語版) 多くの者が集まったので、もう場所がなく、戸口のあたりにさえ無いほどになった。そして、彼は彼らにみ言葉を語った。
Mk.02:03.(練語版) すると、彼らは四人に運ばれた中風の者を、彼の所に連れて来た。
Mk.02:04.(練語版) 群衆のために彼の所に連れて行くことができなかったので、彼がいる所の屋根をはいだ。そして掘り出して、中風の者が横たわっている寝床を降ろした。
Mk.02:05.(練語版) イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に言った。「子よ、あなたの罪は赦された」。
Mk.02:06.(練語版) ところが、そこに何人かの書記官たちが座っていて、自分の心の中で論じていた、
Mk.02:07.(練語版) 「なぜこの者はこのように言うのか。彼は冒とくしている。神ひとりのほかに、誰が罪を赦すことができるか」。
Mk.02:08.(練語版) すぐにイエスは、彼らが自分の中でこのように論じているのを自分の霊によって知って、彼らに言った。「なぜあなたがたは自分の心の中でこれらのことを論じているのか。
Mk.02:09.(練語版) この中風の者に、『あなたの罪は赦されている』と言うのと、『起きなさい。あなたの寝床を取り上げて歩きなさい』と言うのでは、どちらがたやすいか。
Mk.02:10.(練語版) しかし、人の息子が地上で罪を赦す権威を持っていることをあなたがたが知るために」。彼は中風の者に言った。
Mk.02:11.(練語版) 「あなたに言う。起きなさい。あなたの寝床を取り上げて、自分の家に行きなさい」。
Mk.02:12.(練語版) すると彼は起き上がり、すぐに寝床を取り上げて、みなの前を出て行った。そこで彼らはみな驚いて、神をたたえ、「わたしたちはかつてこのようなことを見たことがない」と言った。
Mk.02:13.(練語版) 彼は再び海辺に出て行った。すると群衆がみな、彼の所に来た。それで彼は彼らを教えた。
Mk.02:14.(練語版) 通りすがりに、アルパヨのレビが収税所に座っているのを見て、「わたしについて来なさい」と言った。すると彼は立ち上がって、彼について行った。
Mk.02:15.(練語版) 彼は彼の家で横になっていた時のことである。多くの取税人や罪人が、イエスと彼の弟子たちと一緒に食卓に着いた。多くの者がいて、彼について来たからである。
Mk.02:16.(練語版) パリサイ派の書記官たちは、彼が罪人たちや取税人たちと共に食事をしているのを見て、彼の弟子たちに言った。「なぜ彼は、取税人たちや罪人たちと共に食事をするのですか」。
Mk.02:17.(練語版) イエスはこれを聞いて、彼らに言った。「丈夫な者には医者はいらない。いるのはわずらっている者のです。わたしが来たのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためです」。
Mk.02:18.(練語版) ヨハネの弟子たちとパリサイ人たちが断食をしていた。彼らは来て彼に言った。「ヨハネの弟子たちとパリサイ人の弟子たちは断食するのに、あなたの弟子たちが断食しないのはなぜですか」。
Mk.02:19.(練語版) イエスは彼らに言った。「婚礼の部屋の息子たちは、花婿が一緒にいるのに断食できるだろうか。花婿が共にいる間は、彼らは断食できない。
Mk.02:20.(練語版) しかし、花婿が彼らから取り去られる日々が来る。その時、その日には、彼らは断食するだろう。
Mk.02:21.(練語版) 誰も、縮んでいない布の切れ端を古い衣に縫いつけはしない。もしそうすれば、当て布がそれを、つまり新しいものが古いものを引っ張り、破れはもっとひどくなる。
Mk.02:22.(練語版) 誰も、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそうすれば、ぶどう酒は皮袋を破裂させ、ぶどう酒も皮袋も駄目になる。新しいぶどう酒を新しい皮袋に入れるのです」。
Mk.02:23.(練語版) 彼が安息日々に、麦畑の中を通って行った。すると、彼の弟子たちは穂を摘みながら道を作り始めた。
Mk.02:24.(練語版) パリサイ人たちが彼に言った。「見よ、なぜ彼らは安息日々に許されていないことをしているのか」。
Mk.02:25.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたは、ダビデが、自分も共にいた者たちも、欠乏して空腹だった時に何をしたか、読まなかったのか。
Mk.02:26.(練語版) 祭司長アビアタルの時、彼がどのようにして神の家に入って、祭司たちのほかは食べることが許されていない供えのパンを食べ、共にいた者たちにも与えたかを」。
Mk.02:27.(練語版) また彼らに言った。「安息日は人のためにあるもので、人が安息日のためにあるのではない。
Mk.02:28.(練語版) だから、人の息子は安息日の主でもあるのです」。

マルコ 第3章

Mk.03:01.(練語版) 彼はまた会堂に入った。すると、片手のなえた人がそこにいた。
Mk.03:02.(練語版) 彼らは安息日に彼をいやすかどうか、じっと彼を見ていた。彼を訴えるためであった。
Mk.03:03.(練語版) 彼は片手のなえた人に言った。「中央に立ちなさい」と言った。
Mk.03:04.(練語版) 彼らに言った。「安息日に許されているのは、善を行なうことか、悪を行なうことか。魂を救うことか、殺すことか」。しかし彼らは黙っていた。
Mk.03:05.(練語版) 彼は怒りをもって彼らを見回し、彼らの心の無感覚さを悲しんで、その人に「手を伸ばしなさい」と言った。そこで彼が伸ばすと、彼の手は元どおりになった。
Mk.03:06.(練語版) パリサイ人たちは出て行って、すぐにヘロデ党の者たちと、どのようにして彼を滅ぼそうかと、彼について相談した。
Mk.03:07.(練語版) イエスは弟子たちと共に海に退いた。すると大群衆がガリラヤからついて行った。またユダヤから、
Mk.03:08.(練語版) エルサレムから、イドマヤから、ヨルダンの向こうから、ツロ、シドンのあたりからも、大群衆が、彼の行なったことを聞いて、彼の所に来た。
Mk.03:09.(練語版) 彼は、群衆が自分に押し迫らないように、自分のために小舟を用意しておくことを弟子たちに言った。
Mk.03:10.(練語版) それは、彼が多くの者をいやしたので、苦しんでいる者たちが皆、彼に触ろうとして彼に押し迫ったからである。
Mk.03:11.(練語版) また汚れた霊たちは、彼を見ると、彼の前に倒れ伏し、「あなたは神の息子です」と叫んで言った。
Mk.03:12.(練語版) 彼は、自分を知らせないようにと、彼らに幾度も戒めた。
Mk.03:13.(練語版) 彼は山に登り、自分の望む者たちを呼び寄せた。すると彼らは彼の所に来た。
Mk.03:14.(練語版) そして、彼は十二人を作った。それは、彼らが自分と共にいるためであり、また、彼らを遣わして宣べ伝えさせ、
Mk.03:15.(練語版) 悪霊たちを追い出す権威を持たせるためであった。
Mk.03:16.(練語版) 彼は十二人を作って、シモンにはペテロという名をつけ、
Mk.03:17.(練語版) またゼベダイのヤコブと、ヤコブの兄弟ヨハネ、彼らにはボアネルゲ、すなわち、雷の息子という名をつけた。
Mk.03:18.(練語版) アンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨのヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、
Mk.03:19.(練語版) 彼を引き渡したユダ・イスカリオテである。
Mk.03:20.(練語版) 彼は家に入った。群衆が再び集まって来たので、彼らはパンを食べることさえできなかった。
Mk.03:21.(練語版) 彼のそばにいた者たちはこれを聞くと、それを取り押さえに出て来た。彼らが「それが盛り上がっている」と言っていたからである。
Mk.03:22.(練語版) また、エルサレムから下って来た書記官たちは、「彼にはベルゼブルがついている。悪霊たちの支配者によって悪霊を追い出している」と言った。
Mk.03:23.(練語版) 彼は彼らを呼び寄せ、たとえで彼らに言った。「どうしてサタンがサタンを追い出すことができるのか。
Mk.03:24.(練語版) もし王国が内部分裂するなら、その王国は立ち行けない。
Mk.03:25.(練語版) もし家が内部分裂するなら、その家は立ち行けないだろう。
Mk.03:26.(練語版) もしサタンが自らに対して立ち上がって分裂するなら、彼は立ち行けない。むしろ、彼には終結がある。
Mk.03:27.(練語版) 誰でも、まず強い者を縛りあげなければ、その強い者の家に入って家財を略奪することができない。縛ってから、彼の家を略奪するだろう。
Mk.03:28.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。人の息子たちは、すべての罪と、彼らが冒とくするすべての冒とくも赦されるだろう。
Mk.03:29.(練語版) しかし、聖霊に対して冒とくする者には、世に亘り赦しがなく、世々の特質ある罪に処する」。
Mk.03:30.(練語版) これは、彼らが「彼には汚れた霊がついている」と言っていたためである。
Mk.03:31.(練語版) 彼の母と彼の兄弟たちが来て、外に立ち、彼のところに遣わして彼を呼んだ。
Mk.03:32.(練語版) 群衆が彼の周りに座っていて、彼に言った。「ご覧なさい。あなたの母上とあなたの兄弟たちが外であなたを捜しています」。
Mk.03:33.(練語版) 彼は彼らに答えて言った。「わたしの母とわたしの兄弟たちとは誰か」。
Mk.03:34.(練語版) 自分の周りに座っている者たちを見回して言った。「見よ、わたしの母とわたしの兄弟たちです。
Mk.03:35.(練語版) 神のご意志を行なう者、その者がわたしの兄弟、,また姉妹、また母なのです」。

マルコ 第4章

Mk.04:01.(練語版) 彼はまた海辺で教え始めた。大群衆が彼の所に集まったので、彼は海の上に座るように舟に乗った。群衆はみな海のほうを向いて陸地にいた。
Mk.04:02.(練語版) 彼はたとえで多くの事を教え、自分の教えの中で彼らに言った。
Mk.04:03.(練語版) 「聞きなさい。見よ、種をまく者が、種をまきに出て行った。
Mk.04:04.(練語版) 彼がまいていると、あるものは道ばたに落ちた。すると、鳥たちが来てそれを食べ尽くしてしまった。
Mk.04:05.(練語版) ほかのものは、土の多くない岩地に落ちた。土が深くないため、すぐ芽を出した。
Mk.04:06.(練語版) 太陽が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
Mk.04:07.(練語版) ほかのものは、いばらの間に落ちた。すると、いばらが伸びて、それをふさぎ、それは実を結ばなかった。
Mk.04:08.(練語版) ほかのものは、良い地の上に落ちた。生え出て大きくなり、実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍の実を生み出した。」
Mk.04:09.(練語版) 彼は言った。「聞く耳のある者は聞きなさい」。
Mk.04:10.(練語版) 彼がひとりになった時、十二人と共に彼の周りにいた者たちは、そのたとえについて彼に尋ねた。
Mk.04:11.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたには神の王国の秘密が与えられているが、外にいる者たちにはすべての事がたとえで生じる。
Mk.04:12.(練語版) それは、彼らが見るには見るが認めず、聞くには聞くが理解せず、立ち返って赦されることがないためです」。
Mk.04:13.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたは、このたとえがわからないのか。それでは、どうしてすべてのたとえがわかるだろうか。
Mk.04:14.(練語版) 種をまく者はみ言葉をまくのです。
Mk.04:15.(練語版) 道ばたにみ言葉がまかれたものとは、こういう者たちのことです。彼らが聞くと、すぐにサタンが来て、彼らの中にまかれたみ言葉を取り去るのです。
Mk.04:16.(練語版) 同じように、岩地の上にまかれたものとは、こういう者たちのことです。み言葉を聞くと、すぐに喜んでそれを受け入れる。
Mk.04:17.(練語版) 自分の内に根がないので、一時は続きますが、み言葉のために苦難や迫害が起こると、すぐにつまずく。
Mk.04:18.(練語版) イバラの間にまかれたものとは、ほかの者たちのことです。これらはみ言葉を聞いた者たちですが、
Mk.04:19.(練語版) この世の思いわずらいや富の惑わしや、ほかの物事に関する欲望が入り込んでみ言葉をふさぎ、それは実を結ばなくなる。
Mk.04:20.(練語版) 良い地の上にまかれたものとは、こういう者たちのことです。み言葉を聞いて受け入れ、ある者は三十倍、ある者は六十倍、ある者は百倍の実を結ぶのです」。
Mk.04:21.(練語版) 彼は彼らに言った。「枡の下や寝台の下に置くために、あかりを持ってくることがあろうか。燭台の上に置くためではないか。
Mk.04:22.(練語版) 隠されているもので、現れないものはなく、秘密にされているもので、明るみに出ないものはないからです。
Mk.04:23.(練語版) 誰でも聞く耳のある者は聞きなさい」。
Mk.04:24.(練語版) 彼は彼らに言った。「聞いていることに注意しなさい。あなたがたが量るその量りであなたがたに量られ、またあなたがたに加えられる。
Mk.04:25.(練語版) 持っている者は、彼に与えられ、持っていない者は、彼から持っているものまでも取り上げられることになるからです。」
Mk.04:26.(練語版) 彼は言った。「神の王国はこのようなものです。人が地に種をまき、
Mk.04:27.(練語版) 夜昼、寝起きしている間に、種は芽が出て伸びていく。どうしてそうなるのか、彼は知らない。
Mk.04:28.(練語版) 地が自ずから実を結ぶのであって、最初に葉、それから穂、それから穂の中に満ちた穀粒ができる。
Mk.04:29.(練語版) しかし、実がなるとすぐに彼は鎌を入れる。収穫の時が来たからです」。
Mk.04:30.(練語版) 彼は言った。「わたしたちは、神の王国をどのように例えようか。あるいは、どんなたとえで言い表そうか。
Mk.04:31.(練語版) それは一粒のからしの種のようなものです。それは、地にまかれる時は地上のどんな種よりも小さい。
Mk.04:32.(練語版) それがまかれると、成長し、ほかのすべての野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、天の鳥たちがその陰に宿ることができるほどになる」。
Mk.04:33.(練語版) 彼は、彼らの聞くことができる程度に応じて、このような多くのたとえで、み言葉を語った。
Mk.04:34.(練語版) たとえなしでは彼らに語らなかった。しかし、自分の弟子たちには、ひそかにすべてのことを説明した。
Mk.04:35.(練語版) その日、夕方になると、彼は彼らに「向こう側に渡ろう」と言った。
Mk.04:36.(練語版) 彼らは群衆を残して、舟に乗っているままで彼を連れて行った。他の舟も彼と共にいた。
Mk.04:37.(練語版) 大きな突風が起こり、波が舟の中に打ち込んできて、もう舟にいっぱいになるほどであった。
Mk.04:38.(練語版) 彼自身は船尾にいて、まくらをして眠っていた。そこで彼らは彼を起こして言った。「先生、わたしたちが滅びてもあなたは構わないのですか」。
Mk.04:39.(練語版) 彼は起きあがって風をしかりつけ、海に「黙れ、静まれ」と言った。風はやみ、大なぎになった。
Mk.04:40.(練語版) 彼は彼らに言った。「なぜ小心なのか。どうして信仰がないのか」。
Mk.04:41.(練語版) 彼らは大きな恐れを恐れて、互いに言った。「これはいったい誰だろう。風や海でさえ彼に従うとは」。

マルコ 第5章

Mk.05:01.(練語版) 彼らは海の向こう側に来て、ゲラサ人たちの地方に入った。
Mk.05:02.(練語版) 彼が舟から出て来ると、すぐに汚れた霊に取り憑かれている人が墓場から出て来て彼に出会った。
Mk.05:03.(練語版) 彼は墓場を住みかとしていた。もはや誰も、鎖でさえも彼を縛ることができなかった。
Mk.05:04.(練語版) なぜなら、彼は幾度も足かせや鎖で縛られたが、鎖を引きちぎり、足かせを砕くので、誰も彼を従わせる力を持っていなかったからです。
Mk.05:05.(練語版) 彼は夜昼絶え間なく、墓場や山の中で叫びつづけて、石で自分の体を傷つけていた。
Mk.05:06.(練語版) 彼は、遠くからイエスを見ると、走って来て彼を拝し、
Mk.05:07.(練語版) そして大声で叫んで言った。「いと高き神の息子イエスよ、わたしはあなたと何のかかわりがあるのですか。神にかけてお願いします。試金石をもってわたしを試さないでください」。
Mk.05:08.(練語版) というのは、彼は彼に、「汚れた霊よ、この人から出て行け」と言ったからである。
Mk.05:09.(練語版) また彼に尋ねた、「あなたの名前は何か」。彼は彼に言った。「わたしの名前はレギオンです。わたしたちは大勢だからです」。
Mk.05:10.(練語版) そして、自分たちをこの地方の外に遣わさないようにと、何度も彼に懇願した。
Mk.05:11.(練語版) さて、そこの山で豚の大群が飼われていた。
Mk.05:12.(練語版) 彼らは、彼に懇願して言った。「わたしたちをあの豚たちの中に送って、彼らの中に入れるようにしてください」。
Mk.05:13.(練語版) 彼は彼らに許可を与えた。汚れた霊たちは出て行って豚たちの中に入った。すると、二千匹ほどのその群れは、険しいところを下って海に突進し、海でおぼれ死んだ。
Mk.05:14.(練語版) 飼っていた者たちは逃げて行き、その町とその田舎でそのことを知らせた。すると、彼らは何が起きたのか見に来た。
Mk.05:15.(練語版) 彼らはイエスのところに来て、悪霊に取り憑かれた人、レギオンを宿していた人が着物を着て、正気で座っているのを見て、恐れた。
Mk.05:16.(練語版) 見ていた者たちは、悪霊に取り憑かれた人にそのことがどのように起こったか、また豚たちについて、彼らに話した。
Mk.05:17.(練語版) 彼らは自分たちの地域から去るようにと彼に懇願し始めた。
Mk.05:18.(練語版) 彼が舟に乗り込むと、悪霊に取り憑かれた人は、一緒にいたいと懇願した。
Mk.05:19.(練語版) 彼はそれを許さず、彼に言った。「あなたの家、あなたの親族の所に行って、主があなたにしてくださったすべてのこと、またあなたにかけてくださったあわれみを知らせなさい」。
Mk.05:20.(練語版) 彼は立ち去り、イエスが彼のために行なったすべてのことをデカポリスで宣べ伝え始めた。それでみんなは驚嘆した。
Mk.05:21.(練語版) イエスが舟でまた向こう側に渡ると、大群衆が彼の所に集まった。彼は海辺にいた。
Mk.05:22.(練語版) すると、会堂長の一人でヤイロという名の者が来て、彼を見ると彼の足もとにひれ伏し、
Mk.05:23.(練語版) 何度も懇願して言った。「わたしの小さな娘が今際の際になります。救われて生きられるよう、どうかおいでになって、彼女の上に両手を置いてください」。
Mk.05:24.(練語版) そこで、彼は彼と一緒に行った。すると大群衆は彼について行き、彼に押し迫った。
Mk.05:25.(練語版) さて、十二年間も血の流出をわずらっている女がいた。
Mk.05:26.(練語版) 多くの医者にさんざん苦しめられ、自分が持っていたものをすべて使い果たしてしまったが、益を受けることもなく、むしろ悪くなる一方であった。
Mk.05:27.(練語版) 彼女はイエスのことを聞くと、群衆の中で後ろから来て、彼の衣に触った。
Mk.05:28.(練語版) というのは、彼女は、「彼の衣に触りさえすれば、わたしは救われるだろう」と言っていたからである。
Mk.05:29.(練語版) すると、すぐに彼女の血の源は乾き、彼女は苦しみからいやされたことを体の内で感じた。
Mk.05:30.(練語版) すぐにイエスは、自分から力が出て行ったことを自分の内で認め、群衆の中で振り向いて、「わたしの衣に触ったのは誰か」と言った。
Mk.05:31.(練語版) 彼の弟子たちは彼に言った。「ご覧のとおり、群衆があなたに押し迫っているのに、『わたしに触ったのは誰か』と言われるのですか」。
Mk.05:32.(練語版) 彼はこのことをした者を見ようとして、見回していた。
Mk.05:33.(練語版) その女は、自分に起こったことを知って、恐れおののきながら、来て彼の前にひれ伏し、真実のすべてを彼に話した。
Mk.05:34.(練語版) 彼は彼女に言った。「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。平安のうちに行きなさい。もうあなたの苦しむことにかからず、達者でいなさい」。
Mk.05:35.(練語版) 彼がまだ話しているうちに、彼らが会堂長の家から来て言った。「あなたの娘さんは亡くなりました。どうして先生をこれ以上煩わすのでしょうか」。
Mk.05:36.(練語版) しかしイエスは、話されている言葉を聞くと、会堂長に言った。「恐れることはない。ただ信じなさい」。
Mk.05:37.(練語版) そして彼は、ペテロ、ヤコブ、ヤコブの兄弟ヨハネのほか、誰も自分について来ることを許さなかった。
Mk.05:38.(練語版) 彼らが会堂長の家に来ると、彼は人々が泣いたり、しきりにわめいたりして、騒いでいるのを見た。
Mk.05:39.(練語版) 彼は中に入って、彼らに言った。「なぜ騒いだり泣いたりしているのか。子供は死んだのではなく、眠っているのです」。
Mk.05:40.(練語版) 彼らは彼をあざ笑った。しかし、彼はみんなを外に出し、子供の父と母および自分と共にいた者たちを連れて、子供のいる所に入って行った。
Mk.05:41.(練語版) 子供の手を取って、彼女に「タリタ、クミ」と言った。これは、訳せば、「少女よ、あなたに言う。起きなさい」である。
Mk.05:42.(練語版) すると少女はすぐに立ち上がり、歩き回った。彼女は十二歳だったからである。彼らはたちまち驚きのあまり我を忘れた。
Mk.05:43.(練語版) 彼は、誰にもこのことを知らすなと、繰り返し彼らに命じた。そして、彼女に食べ物を与えるようにと言った。

マルコ 第6章

Mk.06:01.(練語版) 彼はそこから出て、彼は自分の郷里に行った。彼の弟子たちも彼について行った。
Mk.06:02.(練語版) そして安息日になると、彼は会堂で教え始めた。聞いていた多くの者たちは、驚いて言った。「この人はこれらのことをどこから得たのだろうか。この人に与えられたこの知恵は何だろうか。このような力あるわざが彼の手によって生じるのは、どうしてか。
Mk.06:03.(練語版) これは大工ではないか。マリヤの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。彼の姉妹たちはわたしたちと一緒にここにいるではないか」。こうして、彼らは彼につまずいた。
Mk.06:04.(練語版) イエスは彼らに言った。「預言者は、自分の郷里や自分の親族の間また自分の家以外では、敬われないことはない」。
Mk.06:05.(練語版) 彼はそこでは力あるわざを何も行なうことができず、ただ少数の病人の上に手を置いていやしただけであった。
Mk.06:06.(練語版) 彼は彼らの不信仰のために驚いた。彼は村々を巡回して教えた。
Mk.06:07.(練語版) 彼は十二人を呼び寄せて、彼らを二人ずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊たちに対する権威を与えた。
Mk.06:08.(練語版) そして彼らに命じた、「旅のためにただつえのほかには何も、すなわち、パンも、袋も、帯の中に銅銭も持って行ってはならない。
Mk.06:09.(練語版) ただサンダルを履くだけで、上着も二枚は着てはならない」。
Mk.06:10.(練語版) 彼は彼らに言った。「どこででも家に入ったなら、そこから出るまではそこにとどまりなさい。
Mk.06:11.(練語版) あなたがたを受け入れず、あなたがたの言うことを聞かない場所があったなら、そこから出て行く時に、彼らに対する証言のため、足の裏のちりを振り払いなさい」。
Mk.06:12.(練語版) 彼らが心変えるように、と彼らは出て行って宣べ伝え、
Mk.06:13.(練語版) 多くの悪霊を追い出し、多くの病人に油を塗っていやした。
Mk.06:14.(練語版) 彼の名前が知れわたって、ヘロデ王がこのことを聞いた。そして、ある者たちは言った。「バプテストのヨハネが死んだ者たちの中から起こされたので、これらの力あるわざが彼の内に働いているのだ」。
Mk.06:15.(練語版) しかし他の者たちは、「彼はエリヤだ」と言った。他の者たちは、「預言者たちの一人のような預言者だ」と言った。
Mk.06:16.(練語版) しかし、ヘロデはこれを聞いて言った。「わたしが首をはねたあのヨハネが起こされたのだ」。
Mk.06:17.(練語版) というのは、ヘロデ自身が、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのことで、人を遣わして、ヨハネを捕らえて獄の中に彼を縛ったからであった。それは、彼が彼女をめとっていたからである。
Mk.06:18.(練語版) ヨハネはヘロデに、「あなたが自分の兄弟の妻を有しているのは、許されることではない」と言ったのである。
Mk.06:19.(練語版) そこで、ヘロデヤは彼に恨みがあって、彼を殺すことを望んだが、できなかった。
Mk.06:20.(練語版) というのは、ヘロデが、ヨハネを恐れ、彼が義しく聖なる男であることを知っていて、彼を保護したからである。彼の言うことを聞くこと時に、大いに惑いながらも、彼の言うことを喜んで聞いていた。
Mk.06:21.(練語版) すると、都合の良い日がやって来た。ヘロデが自分の誕生日に、自分の高官たちや千人隊長たちやガリラヤの重立った人たちのために宴会を用意した。
Mk.06:22.(練語版) そしてヘロデヤの娘自身が入って来て踊って、ヘロデおよび一緒に食卓に着いていた者たちを喜ばせた。王は少女に言った。「何でも欲しいものをわたしに求めなさい。わたしはあなたに与えよう」。
Mk.06:23.(練語版) 彼は彼女に誓った、「あなたがわたしに求めるものは何でも、わたしの王国の半分まででも、わたしはあなたに与えよう」。
Mk.06:24.(練語版) 彼女は出て行って、自分の母に言った。「わたしは何を求めましょうか」。彼女は言った。「バプテストのヨハネの首を」。
Mk.06:25.(練語版) 彼女はすぐに急いで王のところに入って、求めて言った。「今すぐに、バプテストのヨハネの首を盆に載せて、わたしに与えてくださいますように」。
Mk.06:26.(練語版) 王は深く悲しんだが、誓い、および一緒に食卓に着いていた者たちのゆえに、彼女を拒むことを好まなかった。
Mk.06:27.(練語版) すぐに王は自分の近衛兵を遣わして、彼の首を持って来るように命じた。そこで彼は出て行き、獄中で彼の首をはねた。
Mk.06:28.(練語版) そして、彼の首を盆に載せて持って来てそれを少女に与え、少女はそれを自分の母に与えた。
Mk.06:29.(練語版) 彼の弟子たちはこのことを聞くと、やって来て彼の死体を引き取り、それを墓の中に納めた。
Mk.06:30.(練語版) さて、使徒たちはイエスの所に集まった。そして彼に、自分たちが行ない、また教えたことをすべて知らせた。
Mk.06:31.(練語版) 彼は彼らに言った。「さあ、あなたがたは自分だけで寂しい場所に行き、少し休みなさい」。というのは、来たり去って行ったりする者が多く、食事をとる暇もなかったからである。
Mk.06:32.(練語版) そこで、彼らは舟で、自分たちだけで寂しい場所へ行った。
Mk.06:33.(練語版) ところが、多くの人は彼らが去って行くのを見、そのことを知って、すべての町からそこへ徒歩で駆けつけ、彼らより先に着いた。
Mk.06:34.(練語版) 彼は出て来て、大群衆を見、彼らが羊飼いのいない羊のようだったので、彼らに慈悲の念にかられ、彼らに多くのことを教え始めた。
Mk.06:35.(練語版) さて、時間がすでに遅くなっていたので、彼の弟子たちが彼のところに近づいてきて言った。「ここは寂しい場所であり、それにもう時間も遅くなっています。
Mk.06:36.(練語版) 彼らを去らせて、彼らが周りの田舎や村々に入り、めいめいで何か食べ物を買うようにしてください」。
Mk.06:37.(練語版) しかし、彼は答えて彼らに言った。「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい」。彼らは彼に言った。「わたしたちが出かけて行って、二百デナリ分のパンを買い、彼らに食べ物を与えるのですか」。
Mk.06:38.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたはパンを幾つ持っているのか。行って見なさい」。彼らは確かめて言った。「五つです。それに魚が二匹です」。
Mk.06:39.(練語版) 彼は彼らに、みんなを一組一組、青草の上に座らせるように命じた。
Mk.06:40.(練語版) 彼らは、百人ずつ、また五十人ずつ、一列一列になって座った。
Mk.06:41.(練語版) 彼は五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げ、祝福してからパンを裂き、彼らの前に置くよう自分の弟子たちに与えた。また、二匹の魚をみんなに分けた。
Mk.06:42.(練語版) みんなの者は食べて満腹した。
Mk.06:43.(練語版) 彼らはパン切れや魚を、十二のかごいっぱいに拾い集めた。
Mk.06:44.(練語版) パンを食べた者は五千人の男たちであった。
Mk.06:45.(練語版) すぐに彼は、自分の弟子たちを強いて舟に乗り込ませ、向こう側のベツサイダへ先に行かせ、その間に自分は群衆を去らせた。
Mk.06:46.(練語版) そして、彼らに別れを告げてから、祈るために山へ行った。
Mk.06:47.(練語版) 夕方になって、舟は海の真ん中にあり、彼は一人で陸にいた。
Mk.06:48.(練語版) すると、風が彼らに逆らっているために、彼らがこぐことにおいて試金石によってのように試されているのを見て、彼は夜の第四見張り時ごろ、海の上を歩いて彼らのほうに行った。彼らを通り過ぎようとした。
Mk.06:49.(練語版) しかし彼らは、彼が海の上を歩いているのを見て、「幻影だ」と思い、叫び声を上げた。
Mk.06:50.(練語版) というのは、みんなの者が彼を見て、動転したからである。しかし、彼はすぐに彼らと話をし、彼らに言った。「勇気を出しなさい。わたしです。恐れることはない」。
Mk.06:51.(練語版) そして、彼が彼らと共に舟に乗り込むと、風はやんだ。彼らは自分の中で、非常に驚いた。
Mk.06:52.(練語版) 彼らがパンのことについて理解しておらず、彼らの心が無感覚になったからである。
Mk.06:53.(練語版) 彼らは陸に渡り着き、ゲネサレに来て停泊した。
Mk.06:54.(練語版) 彼らが舟から出て来ると、すぐに人々は彼だと知った。
Mk.06:55.(練語版) その地方全体を走り回り、わずらっている者たちを寝床に載せて、彼がいると聞いた所へ運び始めた。
Mk.06:56.(練語版) 村でも町でも田舎でも、彼が入った所ではどこでも、彼らは病弱の者たちを市場に置き、彼の衣の房飾りにでも触らせていただきたいと彼に懇願した。そして彼に触った者は皆救われた。

マルコ 第7章

Mk.07:01.(練語版) さて、パリサイ人たちと、ある書記官たちとが、エルサレムから来て、彼の所に集まった。
Mk.07:02.(練語版) 彼らは、彼の弟子たちのうちのある者たちが、汚れた手、つまり洗っていない手でパンを食べているのを見た。
Mk.07:03.(練語版) というのは、パリサイ人たちとすべてのユダヤ人たちは、長老たちの言い伝えを守って、手を拳で洗わなければ食事をしないからである。
Mk.07:04.(練語版) また彼らは市場から帰った時には、自分自身をバプテスマしないと、食事をしない。そのほかにも、杯と水差しと銅器と寝台のバプテスマ、彼らが受け継いで守っていることがたくさんある。
Mk.07:05.(練語版) そこで、パリサイ人たちと書記官たちは彼に尋ねた、「あなたの弟子たちが長老たちの言い伝えによって歩まず、汚れた手でパンを食べるのはなぜか」。
Mk.07:06.(練語版) 彼は彼らに言った。「イザヤは、あなたがた偽善者たちについて適切に預言した。こう書いてあるとおりだ。『この民は口先でわたしを敬うが、彼らの心はわたしから遠く離れている。
Mk.07:07.(練語版) 彼らがわたしをむなしく礼拝する。彼らが教えとして教えているのは、人々の戒めです。
Mk.07:08.(練語版) あなたがたは神の戒めを放棄して、人々の言い伝えを守っている」。
Mk.07:09.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたは、自分たちの言い伝えを守るために、実にうまく神の戒めを拒んでいる。
Mk.07:10.(練語版) というのは、モーセは言った。『あなたの父とあなたの母を敬え』、また『父または母をののしる者は、死で死ななければならない』と。
Mk.07:11.(練語版) ところがあなたがたはこう言う。『もし人が父や母に、あなたがわたしから益を得るものはコルバン、すなわち、供え物ですと言うなら』。
Mk.07:12.(練語版) あなたがたはもはやその者に、父や母のために何一つさせないのです。
Mk.07:13.(練語版) あなたがたが伝えてきた自分たちの言い伝えによって神の言葉を無効にしている。また、あなたがたはこのような事を多く行なっている」。
Mk.07:14.(練語版) それから、彼は再び群衆を呼び寄せて、彼らに言った。「あなたがたは皆、わたしの言うことを聞いて、理解しなさい。
Mk.07:15.(練語版) 人の外から彼に入って来るもので、彼を汚すことができるものは何もないが、人から出て行くものが人を汚すのです」。
Mk.07:16.(練語版) 〔無し〕
Mk.07:17.(練語版) 彼が群衆から離れて家の中に入った時、彼の弟子たちはこのたとえについて彼に尋ねた。
Mk.07:18.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたも、そんなに理解力がないのか。すべて外から人の中に入るものは、彼を汚すことができないということが分からないのか。
Mk.07:19.(練語版) それは彼の心の中に入るのではなく、腹の中に入って、便所に出て行き、こうして、すべての食物は清くされるからです」。
Mk.07:20.(練語版) 彼は言った。「人から出るもの、それがその人を汚す。
Mk.07:21.(練語版) すなわち内部から、人の心から出るものは、悪い推論、淫売、盗み、殺人、
Mk.07:22.(練語版) 姦淫、貪欲、邪悪、欺き、放縦、邪悪な目、冒とく、高慢、愚かさです。
Mk.07:23.(練語版) これらの邪悪なことはすべて内部から出て来て、その人を汚すのです」。
Mk.07:24.(練語版) 彼はそこから立って、ツロの地域へ行った。そしてある家の中に入り、誰にもそのことを知られないようにと望んだが、隠れていることができなかった。
Mk.07:25.(練語版) それどころか、汚れた霊に取り憑かれている小さな娘を持つ女が、すぐに彼のことを聞き、やって来て彼の足もとにひれ伏した。
Mk.07:26.(練語版) しかし、この女はギリシャ人で、人種ではスロ・フェニキヤであった。彼女は彼に自分の娘から悪霊を追い出してくださるようにとお願いした。
Mk.07:27.(練語版) 彼は彼女に言った。「まず子供たちを満ち足らせなさい。子供たちのパンを取って小犬たちに投げ与えるのは良くないからです」。
Mk.07:28.(練語版) しかし、彼女は答えて彼に言った。「主よ、食卓の下の小犬たちでさえ、子供たちのパンくずを食べるのです」。
Mk.07:29.(練語版) 彼は彼女に言った。「その言葉のゆえに、行きなさい。悪霊はあなたの娘から出て行った」。
Mk.07:30.(練語版) 彼女は自分の家に去って行き、子供が寝台の上に伏しており、悪霊が出て行ってしまったのを見た。
Mk.07:31.(練語版) さて、彼はまたツロの地域から出て、シドンを経てデカポリス地域の真ん中のガリラヤの海に来た。
Mk.07:32.(練語版) 彼らは、耳が聞こえず言語障害の人を彼の所に連れて来た。彼らは、彼の上に手を置いてくださるようにと懇願した。
Mk.07:33.(練語版) 彼は群衆の中から彼だけを連れ出し、彼の両耳に自分の指を差し入れ、つばをかけて彼の舌に触った。
Mk.07:34.(練語版) そして、天を見上げてため息をつき、彼に「エパタ」、つまり「開かれよ」と言った。
Mk.07:35.(練語版) すると、すぐにその両耳は開かれ、彼の舌のもつれが解かれて、彼は普通に話した。
Mk.07:36.(練語版) 彼は、誰にも言わないようにと彼らに命じたが、彼らに命じれば命じるほど、かえって、彼らはますます宣べ伝えた。
Mk.07:37.(練語版) 彼らはすっかり驚いて言った。「彼はすべてのことを上手に行なった。耳の聞こえない者を聞こえるように、また口の利けない者を話せるようにするのです」。

マルコ 第8章

Mk.08:01.(練語版) それらの日には、また大群衆が集まっていて、食べる物を何もなかった時、彼は弟子たちを呼び寄せて、彼らに言った。
Mk.08:02.(練語版) 「わたしは群衆に慈悲の念にかられる。彼らはもう三日もわたしと一緒にいるが、食べる物を何も持っていないからです。
Mk.08:03.(練語版) もし彼らを空腹のままで彼らの家に帰らせたら、途中で弱り切ってしまうだろう。彼らの中には遠くから来ている者もいるのです」。
Mk.08:04.(練語版) 彼の弟子たちは彼に答えた、「ここの寂しい場所で、どこから誰かがパンを得て、これらの者を満足させることができるでしょうか」。
Mk.08:05.(練語版) 彼は彼らに尋ねた、「あなたがたにはパンを幾つあるのか」。彼らは言った。「七つです」。
Mk.08:06.(練語版) そこで彼は群衆に、地に座るようにと命じた。そして、七つのパンを取り、感謝をささげてからそれを裂き、配らせるために自分の弟子たちに与えた。そして、弟子たちが群衆に配った。
Mk.08:07.(練語版) また彼らには小さい魚が少しあった。そこで、彼はそれらを祝福してから、それらをも配るようにと言った。
Mk.08:08.(練語版) 彼らは食べて満腹した。そして彼らは余ったパン切れを七つのかごに拾い集めた。
Mk.08:09.(練語版) 彼らはおよそ四千人であった。それから彼は彼らを去らせた。
Mk.08:10.(練語版) すぐに彼は自分の弟子たちと共に舟に乗り、ダルマヌタの地方へ行った。
Mk.08:11.(練語版) パリサイ人たちが出てきて、彼をためそうとして彼と議論し始め、天からのしるしを彼に求めた。
Mk.08:12.(練語版) 彼は自分の霊の中で深くため息をついて言った。「どうしてこの世代はしるしを求めるのか。まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。この世代にはしるしが与えられるものか」。
Mk.08:13.(練語版) そして、彼は彼らを残して、再び舟に乗り、向こう側へ去って行った。
Mk.08:14.(練語版) 彼らはパンを持って来るのを忘れ、舟の中の彼らにはパン一つしか持ち合わせがなかった。
Mk.08:15.(練語版) 彼は彼らに命じて言った。「パリサイ人のパン種とヘロデのパン種に注意して、気をつけなさい」。
Mk.08:16.(練語版) そして、彼らは互いに論じ合って、「パンを持っていないからだ」。
Mk.08:17.(練語版) 彼はそれと知って、彼らに言った。「なぜあなたがたはパンを持っていないことについて論じているのか。まだ分からず、理解しないのか。あなたがたの心は無感覚になっているのか。
Mk.08:18.(練語版) 目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。あなたがたは覚えていないのか。
Mk.08:19.(練語版) わたしが五つのパンを五千人のために裂いた時、あなたがたはパン切れを幾つのかごいっぱいに拾ったか」。彼らは彼に言った。「十二です」。
Mk.08:20.(練語版) 「七つのパンを四千人のために裂いた時、あなたがたはパン切れを幾つのかごいっぱいに拾ったか」。彼らは彼に言った。「七つです」。
Mk.08:21.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたはまだ理解しないのか」。
Mk.08:22.(練語版) さて、彼らはベツサイダに来た。すると人々が、一人の盲人を彼のもとに連れて来て、彼に触っていただきたいと懇願した。
Mk.08:23.(練語版) 彼は盲人の手を取り、村の外に連れ出し、彼の両目につばをかけ、自分の両手を彼の上に置いて、「何か見えるか」と尋ねた。
Mk.08:24.(練語版) 彼は見上げて言った。「人々が見えます。木のようで、歩き回っているのが見えるからです」。
Mk.08:25.(練語版) それから、両手を再び彼の両目に当てた。すると彼は一心に見つめているうちに、治ってきて、すべてのものがはっきりと見えるようになった。
Mk.08:26.(練語版) 彼は彼を彼の家に去らせて言った。「村に入ってはいけない」。
Mk.08:27.(練語版) イエスは自分の弟子たちとカイザリヤ・ピリポの村々へ出かけたが、その途中で、彼は自分の弟子たちに尋ねて言った。「人々はわたしを誰だと言っているか」。
Mk.08:28.(練語版) 彼らは彼に告げて言った。「バプテストのヨハネ、ほかの者たちはエリヤ、またほかの者たちは預言者たちの一人,と」。
Mk.08:29.(練語版) 彼は彼らに尋ねた、「だが、あなたがたはわたしを誰だと言うのか」。ペテロが答えて彼に言った。「あなたはキリストです」。
Mk.08:30.(練語版) すると彼は、自分のことを誰にも言わないようにと彼らに厳重に言い渡した。
Mk.08:31.(練語版) そして彼は、人の息子が多くの苦しみを受け、長老たちや祭司長たちや書記官たちから拒まれ、かつ殺され、そして三日目に起こされなければならないことを、彼らに教え始めた。
Mk.08:32.(練語版) しかも彼はこのことをあからさまに語った。すると、ペテロは彼をわきに連れて行き、彼をしかり始めた。
Mk.08:33.(練語版) しかし、彼は振り向いて、自分の弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言った。「わたしの後ろに下がれ、サタンよ。あなたは神のことではなく、人々のことを考えているからです」。
Mk.08:34.(練語版) それから、彼は群衆を自分の弟子たちと共に呼び寄せて、彼らに言った。「誰でもわたしの後ろに来たいと思うなら、自分を拒み、自分の十字架を取り上げて、わたしについて来なさい。
Mk.08:35.(練語版) 自分の魂を救いたいと思う者はそれを滅ぼし、わたしと良い知らせのために自分の魂を滅ぼす者は、それを救うからです。
Mk.08:36.(練語版) というのは、人が全世界をもうけても、自分の魂を損したら、何の益になるだろうか。
Mk.08:37.(練語版) 人は自分の魂と引き換えに何を与えるだろうか。
Mk.08:38.(練語版) この罪深い姦淫の世代においてわたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の息子も、自分の父の栄光のうちに聖なる使いの者たちと共に来るとき、その者を恥じるだろう」。

マルコ 第9章

Mk.09:01.(練語版) 彼は彼らに言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。ここに立っている者の中には、神の王国が力をもって来るのを見るまでは決して死を味わわない者たちがいる」。
Mk.09:02.(練語版) 六日後、イエスはペテロとヤコブとヨハネを伴い、彼らだけを非公開で高い山へ連れて行った。すると、彼は彼らの目の前で姿が変り、
Mk.09:03.(練語版) 彼の衣は真白く輝き、地上のどんな洗い張り屋でも、それほどに白くすることはできないくらいになった。
Mk.09:04.(練語版) すると、エリヤがモーセと共に彼らに現れて、イエスと語り合っていた。
Mk.09:05.(練語版) ペテロが答えてイエスに言った。「ラビ、わたしたちがここにいるのは良いことです。わたしたちは幕屋を三つ作りましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。
Mk.09:06.(練語版) 彼は何と答えてよいのか分からなかったのである。彼らは非常に恐れていたからである。
Mk.09:07.(練語版) すると雲ができて彼らを覆い、その雲の中からの声があった、「これは、わたしの息子、愛する者です。彼に聞きなさい」。
Mk.09:08.(練語版) 突然、彼らが見回すと、もはや誰も見えず、ただイエスだけが、自分たちと一緒にいた。
Mk.09:09.(練語版) 彼らが山を下りて行く時、彼は彼らに命じた、「人の息子が死んだ者たちの中から起き上がるまでは、見たことを誰にも告げてはいけない」。
Mk.09:10.(練語版) 彼らはこの言葉を心に留め、死んだ者たちの中から起こされるとはどういうことかと互いに論じ合った。
Mk.09:11.(練語版) 彼らは彼に尋ねて言った。「それでは、なぜ書記官たちは、エリヤが先に来るはずだと言うのですか」。
Mk.09:12.(練語版) 彼は彼らに言った。「確かにまずエリヤが来て、すべてのものを回復する。それなら、人の息子について、彼が多くの苦しみを受け、軽蔑されると書いてあるのはどうしてか。
Mk.09:13.(練語版) しかし、わたしはあなたがたに言う。エリヤも来たのです。そして彼らは自分勝手なことを彼にしたのです。彼について書いてあるとおりです」。
Mk.09:14.(練語版) さて、彼が弟子たちのところに来ると、大群衆が彼らの周りにおり、書記官たちが彼らと論じ合っているのを見た。
Mk.09:15.(練語版) すぐに、群衆はみな、彼を見て非常に驚き、走り寄って来て彼にあいさつした。
Mk.09:16.(練語版) 彼は彼らに尋ねた、「彼らに何を論じているのか」。
Mk.09:17.(練語版) すると群衆の一人が答えた、「先生、わたしはわたしの息子をあなたのところに連れて来ました。彼は口の利けない霊に取り憑かれています。
Mk.09:18.(練語版) それが彼に取りつくと、どこででも彼を引き倒し、彼は泡を吹き、歯がみして、体をこわばらせてしまいます。わたしは、あなたの弟子たちにそれを追い出してくださるように言ったのですが、彼らにはできませんでした」。
Mk.09:19.(練語版) 彼は答えて彼らに言った。「不信仰な世代よ、いつまでわたしはあなたがたと一緒にいようか。いつまであなたがたのことを我慢しようか。彼をわたしのところに連れて来なさい」。
Mk.09:20.(練語版) 彼らは彼を彼のところに連れて来た。そして彼を見ると、すぐにその霊は彼を引きつけさせ、彼は地に倒れ、泡を吹きながら転げ回った。
Mk.09:21.(練語版) 彼は彼の父親に尋ねた、「いつごろから、彼にこうした事が起こったのか」。彼は言った。「子供のころからです。
Mk.09:22.(練語版) それは彼を滅ぼそうとして、何度も火や水の中に投げ入れました。しかし、もしあなたに何かできるのでしたら、わたしたちを助けてわたしたちを哀れんでください」。
Mk.09:23.(練語版) イエスは彼に言った。「もしあなたにできるのでしたら、と言うのか。信じる者にはすべてのことができるのです」。
Mk.09:24.(練語版) すぐに、その子供の父親は叫んで言った。「信じます。わたしの不信仰をお助けください」。
Mk.09:25.(練語版) イエスは、群衆が走り寄って来るのを見ると、汚れた霊をしかりつけて、それに言った。「口が利けず、耳の聞こえない霊よ、わたしはあなたに命じる。彼から出て来て、これから彼にまた入ってはならない」。
Mk.09:26.(練語版) すると、それは、叫んで、何度も引きつけさせて、出て行った。彼は死んだ者のようになったので、多くの者が、彼は死んだと言った。
Mk.09:27.(練語版) しかし、イエスが彼の手を取って彼を起こすと、彼は起き上がった。
Mk.09:28.(練語版) 彼が家に入ってから、彼の弟子たちはひそかに彼に尋ねた、「なぜわたしたちはそれを追い出せなかったのでしょうか」。
Mk.09:29.(練語版) すると、彼は彼らに言った。「この種のものは、祈りによらなければ、どうしても出て行かせることはできない」。
Mk.09:30.(練語版) 彼らはそこから出て、ガリラヤを通り過ぎたが、彼はそのことを誰にも知られることを望まなかった。
Mk.09:31.(練語版) というのは、自分の弟子たちを教えて、「人の息子は人々の手に引き渡され、彼らは彼を殺すだろう。そして彼は殺されてから三日後に起き上がるだろう」と彼らに言っていたからである。
Mk.09:32.(練語版) しかし彼らはこの言葉を理解せず、また彼に尋ねるのを恐れていた。
Mk.09:33.(練語版) 彼らはカペナウムに来た。家の中にいた時、彼は彼らに尋ねた、「あなたがたは途中で何を論じていたのか」。
Mk.09:34.(練語版) しかし彼らは黙っていた。途中で、誰が一番偉いかについて互に論じ合っていたからである。
Mk.09:35.(練語版) 彼は座って十二人を呼び、彼らに言った。「誰でも第一でありたいと思うなら、その者はみんなの最後となり、みんなのしもべとなりなさい」。
Mk.09:36.(練語版) すると、彼は一人の小さい子供を連れて来て、彼らの真ん中に彼を立たせて、彼を抱いて、彼らに言った。
Mk.09:37.(練語版) 「わたしの名のゆえにこのような小さな子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのです。そして、わたしを受け入れる者は、わたしではなく、わたしを遣わした方を受け入れるのです」。
Mk.09:38.(練語版) ヨハネが彼に言った。「先生、わたしたちは、あなたの名において悪霊を追い出している者を見ましたが、彼がわたしたちについて来ないので、彼をとどめました」。
Mk.09:39.(練語版) しかしイエスは言った。「彼をとどめてはいけない。わたしの名において力あるわざを行なおうとする者で、すぐさまわたしを悪く言うことができる者はいないからです。
Mk.09:40.(練語版) わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方なのです。
Mk.09:41.(練語版) あなたがたがキリストのものであるという理由で、その名のゆえにあなたがたに一杯の水を与える者については、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておくが、彼は彼の報いを決して失わないだろう。
Mk.09:42.(練語版) わたしを信じるこれらの小さな者たちの一人をつまずかせる者は、ろばの回すような石うすを彼の首にくくられて、海に投げ込まれる方が、その者にとっては良いだろう。
Mk.09:43.(練語版) もしあなたの片手があなたをつまずかせるなら、それを切り取りなさい。両手を持ったままでヒンノムの谷に、つまり消すことができない火の中に入るよりは、不具になって命に入るほうが、あなたにとっては良いのです。
Mk.09:44.(練語版) 〔無し〕
Mk.09:45.(練語版) もしあなたの片足があなたをつまずかせるなら、それを切り取りなさい。両足を持ったままでヒンノムの谷に投げ込まれるよりは、不自由なまま命に入るほうが、あなたにとっては良いのです。
Mk.09:46.(練語版) 〔無し〕
Mk.09:47.(練語版) もしあなたの片目があなたをつまずかせるなら、それを捨てなさい。両目を持ったままでヒンノムの谷に投げ込まれるよりは、片目で神の王国に入るほうが、あなたにとっては良いのです。
Mk.09:48.(練語版) そこでは、彼らのうじは死なず、火は消されない。
Mk.09:49.(練語版) というのは、すべての者は火で塩づけられねばならないからです。
Mk.09:50.(練語版) 塩は良いものです。しかし、塩が塩気を失うなら、あなたがたは何によってそれに味を付けるのか。自分の内に塩を持ち、互いに平和を保ちなさい」。

マルコ 第10章

Mk.10:01.(練語版) 彼はそこから立って、ユダヤの地域とヨルダンの向こう側に行った。群衆がまた彼のところに集まって来た。彼はまたいつものように彼らを教えていた。
Mk.10:02.(練語版) すると、パリサイ人たちが彼を試そうとしてやって来て、彼に尋ねた、「男が自分の妻を出すことは許されているのですか」。
Mk.10:03.(練語版) 彼は彼らに答えて言った。「モーセはあなたがたに何と命じたか」。
Mk.10:04.(練語版) 彼らは言った。「モーセは、離縁状の書類を書いて彼女を出すことを許しました」。
Mk.10:05.(練語版) しかし、イエスは彼らに言った。「彼は、あなたがたの心のかたくなさのゆえに、あなたがたにこの戒めを書いたのです。
Mk.10:06.(練語版) しかし、創造の初めから、『彼は彼らを男性と女性に造られた。
Mk.10:07.(練語版) このゆえに、人は自分の父と母を離れて、自分の妻と結び付く。
Mk.10:08.(練語版) こうして二人は一つの肉体となる』。それで、彼らはもはや二つではなく、一つの肉体なのです。
Mk.10:09.(練語版) だから、神が結び合わされたものを、人は離してはいけない」。
Mk.10:10.(練語版) 家に入ってから、弟子たちはまたこのことについて彼に尋ねた。
Mk.10:11.(練語版) 彼は彼らに言った。「自分の妻を出して他の者と結婚する者は、彼女に対して姦淫を犯すのです。
Mk.10:12.(練語版) もし彼女が自分の夫を出して他の者と結婚するなら、彼女は姦淫を犯すのです」。
Mk.10:13.(練語版) さて、人々は小さい子供たちを彼のところに連れて来て、彼に触っていただこうとした。しかし、弟子たちは彼らをしかりつけた。
Mk.10:14.(練語版) しかしイエスは、それを見て、憤って彼らに言った。「小さい子供たちがわたしのところに来るままにしておきなさい。彼らをとどめてはいけない。神の王国はこのような者たちのものだからです。
Mk.10:15.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。神の王国を小さい子供のように受け入れない者は、決してその中に入ることはない」。
Mk.10:16.(練語版) 彼らを両腕に抱き寄せ、彼らの上に両手を置いて彼らを祝福した。
Mk.10:17.(練語版) 彼が道に出て行くと、一人の者が走り寄って、彼の前にひざまずき、彼に尋ねた、「良い先生、世々の特質ある命を受け継ぐためには、何をしたらよいでしょうか」。
Mk.10:18.(練語版) イエスは彼に言った。「なぜ、わたしを良いと言うのか。ただひとり、神以外には、誰も良い者はいない。
Mk.10:19.(練語版) あなたは戒めを知っている。『殺人を犯すな』、『姦淫するな』、『盗むな』、『偽証するな』、『だまし取るな』、『あなたの父と母とを敬え』」。
Mk.10:20.(練語版) 彼は彼に言った。「先生、わたしはそれらをみな若い時から守ってきました」。
Mk.10:21.(練語版) イエスは彼を見つめながら,彼を愛した。そして彼に言った。「あなたには一つのことが足りない。行って、持ち物を売り、貧しい人々に与えなさい。そうすれば、天に宝を持つことになる。そして来て、わたしについて来なさい」。
Mk.10:22.(練語版) しかし、彼はこの言葉で顔を曇らせ、悲しみながら去って行った。多くの資産を持っていたからである。
Mk.10:23.(練語版) イエスは見回して、自分お弟子たちに言った。「富を持っている者たちが神の王国に、何と苦労して入るだろう」。
Mk.10:24.(練語版) 弟子たちは彼の言葉に驚いた。しかしイエスは再び答えて彼らに言った。「子供たちよ、神の王国に入るのは、何と難しいことか。
Mk.10:25.(練語版) 金持が神の王国に入るよりは、らくだが針の穴を通る方が易しいのです」。
Mk.10:26.(練語版) 彼らは非常に驚いて、互に言った。「それでは、誰が救われることができるのだろう」。
Mk.10:27.(練語版) イエスは彼らを見つめて言った。「人々にはそれはできないが、神にはそうではない。神にはすべてのことができるだからです」。
Mk.10:28.(練語版) ペテロが彼に言い始めた、「ご覧ください、わたしたちはすべてを後にして、あなたについて来ました」。
Mk.10:29.(練語版) イエスは言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。わたしのため、また良い知らせのために、家、あるいは兄弟たち、あるいは姉妹たち、あるいは母、あるいは父、あるいは子供たち、あるいは畑を後にする者で、
Mk.10:30.(練語版) 必ずその百倍を受ける。すなわち、今この時節では家々、兄弟たち、姉妹たち、母たち、子供たちおよび畑を迫害と共に受け、また、来たるべき世では世々の特質ある命を受けない者はいない。
Mk.10:31.(練語版) しかし、多くの最初の者が最後に、最後の者が最初になるだろう。
Mk.10:32.(練語版) 彼らはエルサレムに上って行く途上にあった。そして、イエスが彼らの前を進んで行くので、彼らは驚き、ついて行く者たちは恐れた。彼はまた十二人をわきに連れて行き、自分に起ころうとしていることについて彼らに言い始めた。
Mk.10:33.(練語版) 「見よ、わたしたちはエルサレムに上って行く。そして、人の息子は祭司長たちと書記官たちに引き渡される。彼らは彼に死刑を宣告し、彼を諸国の民々の者たちに引き渡すだろう。
Mk.10:34.(練語版) 彼らは彼をあざけり、彼につばをかけ、彼をむち打ち、そして殺す。しかし三日後に彼は起き上がるだろう」。
Mk.10:35.(練語版) ゼベダイの息子たちのヤコブとヨハネが彼のところに来て彼に言った。「先生、わたしたちがお願いすることを何でもわたしたちのためにしていただきたいのですが」。
Mk.10:36.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたのために何をして欲しいのか」。
Mk.10:37.(練語版) 彼らは彼に言った。「あなたの栄光の中で、わたしたちが、一人はあなたの右に、一人は左に座ることをお許しください」。
Mk.10:38.(練語版) しかしイエスは彼らに言った。「あなたがたは自分が何を求めているかを知っていない。あなたがたは、わたしが飲む杯を飲み、わたしがバプテスマされるバプテスマでバプテスマされることができるか」。
Mk.10:39.(練語版) 彼らは彼に言った。「できます」。イエスは彼らに言った。「あなたがたは、わたしが飲む杯を飲み、わたしがバプテスマされるバプテスマでバプテスマされるだろう。
Mk.10:40.(練語版) しかし、わたしの右や左に座ることは、わたしが与えるものではなく、それが備えられている者たちのためのものです」。
Mk.10:41.(練語版) 十人の者はこれを聞いて、ヤコブとヨハネに対して憤慨し始めた。
Mk.10:42.(練語版) そこで、イエスは彼らを呼び寄せて彼らに言った。「あなたがたが知っているように、諸国の民々の支配者であると思っている者は彼らに対して威張り、彼らの偉い者たちは彼らの上に権威を振るっている。
Mk.10:43.(練語版) しかし、あなたがたの間ではそうあるべきではないだろう。かえって、あなたがたの間で偉くなりたい者は、あなたがたのしもべとなるだろうし、
Mk.10:44.(練語版) あなたがたの間で第一でありたい者は、あなたがたの奴隷となるだろう。
Mk.10:45.(練語版) 人の息子が来たのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また自分の魂を多くの者の身代金として与えるためです」。
Mk.10:46.(練語版) 彼らはエリコに来た。彼が自分の弟子たちと大群衆と共にエリコから出て行くと、テマイの息子、バルテマイという盲人のこじきが、道ばたに座っていた。
Mk.10:47.(練語版) 彼は、それがナザレのイエスだと聞いて、「ダビデの息子イエスよ、わたしをあわれんでください」と叫び出して言い始めた。
Mk.10:48.(練語版) 多くの者は、黙っているようにと彼をしかりつけたが、彼はますます叫んだ、「ダビデの息子よ、わたしをあわれんでください」。
Mk.10:49.(練語版) イエスは立ち止まって、「彼を呼びなさい」と言った。彼らは盲人を呼んで、彼に言った。「勇気を出して、立ちなさい。あなたをお呼んでいる」。
Mk.10:50.(練語版) 彼は自分の衣を脱ぎ捨て、躍り上がり、イエスのところに来た。
Mk.10:51.(練語版) イエスは彼に答えて言った。「あなたのために何をして欲しいのか」。盲人は彼に言った。「ラボニ、また見えるようにしてください」。
Mk.10:52.(練語版) イエスは彼に言った。「行きなさい。あなたの信仰があなたを救った」。すぐに彼は見えるようになり、道すがら彼について行った。

マルコ 第11章

Mk.11:01.(練語版) さて、彼らがエルサレムに近づき、オリーブ山のベテパゲとベタニヤに来た時、彼は自分の弟子たちのうちの二人を遣わして、
Mk.11:02.(練語版) 彼らに言った。「向こうの村に行きなさい。そこに入るとすぐに、まだ誰も乗ったことのない子ろばがつながれているのが見つかるだろう。それを解いて、連れて来なさい。
Mk.11:03.(練語版) もし誰かがあなたがたに、『なぜこんなことをするのか』と言うなら、『主がこれを必要としているのです。そして、すぐにこれをここに送り返されるでしょう』と言いなさい」。
Mk.11:04.(練語版) そこで、彼らは出て行き、外のわき道の戸口に、子ろばがつながれているのを見つけて、それを解いた。
Mk.11:05.(練語版) そこに立っていた者たちのうちの何人かが彼らに言った。「その子ろばを解いて、何をしているのか」。
Mk.11:06.(練語版) 彼らはイエスの言ったとおりにその者たちに言うと、その者たちは彼らを許してくれた。
Mk.11:07.(練語版) その子ろばをイエスのところに連れて来て、その上に自分たちの衣を投げかけた。するとイエスはそれに乗った。
Mk.11:08.(練語版) すると多くの者たちが自分たちの衣を道に敷き、またほかの者たちは野から柔らかい葉のついた枝を切り落として来た。
Mk.11:09.(練語版) そして、前を行く者も後について行く者も、叫んだ、「ホサンナ、主のみ名において来る者は祝福されている者です。
Mk.11:10.(練語版) 来たるべき、我らの父ダビデの王国は祝福されているものです。いと高き所にホサンナ」。
Mk.11:11.(練語版) 彼はエルサレムに着き、神殿に入った。あらゆるものを見回してから、時もすでに遅くなっていたので、十二人と共にベタニアに出て行った。
Mk.11:12.(練語版) その次の日、彼らがベタニアから出て来た時、彼は空腹を感じた。
Mk.11:13.(練語版) そして、葉の茂ったいちじくの木を遠くから見て、それに何か見つかるかも知れないと見に行った。そこに来ると、葉のほかには何も見つからなかった。いちじくの季節ではなかったからである。
Mk.11:14.(練語版) 彼は答えてそれに言った。「もうおまえからは誰も、世に亘り、実を食べることがないように」。そして彼の弟子たちはそれを聞いていた。
Mk.11:15.(練語版) 彼らはエルサレムに来た。そして彼は神殿に入り、神殿で物を売る者たちや買う者たちを追い出し始め、両替屋たちの台と、はとを売る者たちの腰掛けをひっくり返した。
Mk.11:16.(練語版) 誰にも神殿を通って器物を運ぶことを許さなかった。
Mk.11:17.(練語版) 彼は教えて、彼らに言った。「『わたしの家はあらゆる国民のための祈りの家と呼ばれるだろう』と書いてあるではないか。それなのにあなたがたは、それを強盗たちの洞くつにしてしまった」。
Mk.11:18.(練語版) 祭司長たちと書記官たちはこれを聞いて、どうやって彼を滅ぼそうかと探り求めた。彼を恐れていたのである。それは群衆がみな彼の教えに驚嘆したからである。
Mk.11:19.(練語版) 夕方になった時、彼は都から出て行った。
Mk.11:20.(練語版) 朝、彼らが通りすがりに、彼らはあのいちじくの木が根元から枯れているのを見た。
Mk.11:21.(練語版) ペテロは思い出して彼に言った。「ラビ、ご覧ください。あなたがのろわれたあのいちじくの木が枯れています」。
Mk.11:22.(練語版) イエスは答えて彼らに言った。「神の信仰を持ちなさい。
Mk.11:23.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。誰でもこの山に『持ち上げられて海の中に投げ込まれるように』と言って、自分の心の中で疑わず、自分の言っていることは起きるのだと信じるなら、その者にはその通りになるのです。
Mk.11:24.(練語版) このゆえにわたしはあなたがたに言う。あなたがたが祈りまた願うものはすべて、それを受けるのだと信じなさい。そうすればあなたがたにはその通りになるのです。
Mk.11:25.(練語版) あなたがたが立って祈る時に、誰かに対して恨み事があるなら、赦してあげなさい。そうすれば、天々にいるあなたがたの父もあなたがたの過ちを赦してくださるだろう。」
Mk.11:26.(練語版) 〔無し〕
Mk.11:27.(練語版) 彼らは再びエルサレムに来た。そして彼が神殿の中を歩いていると、祭司長たちや書記官たちや長老たちが彼のところに来て、
Mk.11:28.(練語版) 彼に言った。「あなたは何の権威によってこれらの事をするのか。また、誰がこれらの事をするその権威をあなたに与えたのか」。
Mk.11:29.(練語版) イエスは彼らに言った。「あなたがたに一つのことを尋ねよう。わたしに答えなさい。そうすれば、何の権威によってこれらの事をするのかをあなたがたに言おう。
Mk.11:30.(練語版) ヨハネのバプテスマは天からのものだったか、それとも人々からのものだったか。わたしに答えなさい」。
Mk.11:31.(練語版) 彼らは互いに論じ合って言った。「もし天からだと言えば、彼は『それでは、なぜ彼を信じなかったのか』と言うだろう。
Mk.11:32.(練語版) しかし、人々からと言えば」。―彼らは群衆を恐れていたのである。みんながヨハネを預言者として本当に見ていたからである。
Mk.11:33.(練語版) 彼らはイエスに答えて言った。「わたしたちは知らない」。イエスは彼らに言った。「わたしも,何の権威によってこれらの事をするのかをあなたがたに言わない」。

マルコ 第12章

Mk.12:01.(練語版) そこで彼はたとえで彼らに語り始めた。「ある人がぶどう園を造り、その周りに垣根を巡らし、酒ぶねを掘り、やぐらを建て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。
Mk.12:02.(練語版) 時節が来た時、彼はぶどう園の実りを農夫たちから受け取るために、奴隷を農夫たちに遣わした。
Mk.12:03.(練語版) 彼らは彼を捕まえて打ちたたき、何も持たせずに送り返した。
Mk.12:04.(練語版) また他の奴隷を彼らに遣わしたが、彼らはその者の頭を殴り、侮辱した。
Mk.12:05.(練語版) そこで、彼はまた他の者を遣わしたが、彼らはその者を殺した。そして他の多くの者たちを遣わしたのですが、彼らはある者を打ちたたき、ある者を殺した。
Mk.12:06.(練語版) それで、彼にはもう一人、彼の愛する息子がいた。『わたしの息子は敬ってくれるだろう』と言って、最後にこの者を彼らに遣わした。
Mk.12:07.(練語版) しかし、それらの農夫たちは互いに言った。『これは相続人だ。来て、彼を殺して、相続財産はわれわれのものになる』。
Mk.12:08.(練語版) 彼らは彼を捕まえた。そして、彼を殺してぶどう園の外に投げ出した。
Mk.12:09.(練語版) ぶどう園の主人はどうするだろうか。彼はやって来て農夫たちを滅ぼし、そのぶどう園を他の者たちに与えるだろう。
Mk.12:10.(練語版) あなたがたはこの聖句を読んだことがないのか。『建築者たちが捨てた石、それが隅のかしらになった。
Mk.12:11.(練語版) これは主から生じたことで、わたしたちの目には驚嘆すべきことです』。
Mk.12:12.(練語版) 彼らは、このたとえが自分たちに当てつけて言われたことが分かったので、彼を捕まえようとしたが、群衆を恐れた。彼らは彼を残して立ち去った。
Mk.12:13.(練語版) 彼らはパリサイ人たちとヘロデ党の者たちのある者たちを彼のところに遣わした。彼の言葉尻を捕らえようとした。
Mk.12:14.(練語版) 彼らはやって来て、彼に言った。「先生、わたしたちはあなたが真実であり、誰をも気にされないことを知っております。あなたは人々の顔をご覧にならず、真理に基いて神の道を教えられるからです。カイザルに人頭税を与えることは許されているでしょうか、許されていないでしょうか。与えるべきでしょうか、与えてはならないのでしょうか。」
Mk.12:15.(練語版) しかし、彼は、彼らの偽善を知って、彼らに言った。「なぜあなたがたはわたしをためすのか。デナリをわたしに持って来て、わたしはそれを見えるように」。
Mk.12:16.(練語版) 彼らはそれを持って来た。彼は彼らに言った。「これは誰の肖像と銘なのか」。彼らは彼に言った。「カイザルのです」。
Mk.12:17.(練語版) するとイエスは彼らに言った。「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。彼らは彼に驚嘆した。
Mk.12:18.(練語版) 復活はないと言っているサドカイ人たちが、彼のところに来て彼に尋ねて言った。
Mk.12:19.(練語版) 「先生、モーセはわたしたちに書いていました、『もしある者の兄弟が死んで、妻を後に残し、子供を残さなかった場合には、彼の兄弟が妻を受け入れ、自分の兄弟のために子孫を起こせよ』。
Mk.12:20.(練語版) 七人の兄弟がいました。最初の者が妻を受け入れましたが、子孫を残さずに死にました。
Mk.12:21.(練語版) 二番目の者が彼女を受け入れましたが、子孫を後に残さずに死にました。三番目の者も同様でした。
Mk.12:22.(練語版) そして、七人とも子孫を残しませんでした。みんなの最後にその女も死にました。
Mk.12:23.(練語版) 復活において、彼らが復活した時、彼女は彼らのうちの誰の妻になるのですか。七人が彼女を妻として得たのですから」。
Mk.12:24.(練語版) イエスは彼らに言った。「このゆえに、あなたがたが道迷わされているではないか。聖書も神の力も知らないからです。
Mk.12:25.(練語版) 死んだ者たちの中から復活する時には、彼らはめとったり嫁いだりすることはない。彼らは天々の使いの者たちのようになる。
Mk.12:26.(練語版) しかし、死んだ者たちについて、つまり彼らが起こされることについて、あなたがたはモーセの書の中、いばらの茂みに関する記述の中で、神が彼にどのように言われたかを読んだことがないのか。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』と言われたのです。
Mk.12:27.(練語版) この方は死んだ者たちの神ではなく、生きている者たちの神です。あなたがたは大いに道迷わされている」。
Mk.12:28.(練語版) 書記官たちの一人が近づいてきて、彼らが互に論じ合っているのを聞き、また彼が彼らに上手く答えたのを認めて、彼に尋ねた、「すべての戒めの中で、どれが第一のものですか」。
Mk.12:29.(練語版) イエスは答えた、「第一はこれです。『聞け、イスラエルよ、主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。
Mk.12:30.(練語版) あなたの心を尽くし、あなたの魂を尽くし、あなたの思いを尽くし、あなたの力を尽くして、主なるあなたの神を愛せよ』。
Mk.12:31.(練語版) 第二はこれです。『あなたの隣人を自分自身のように愛せよ』。これらより大きな戒めはほかにない」。
Mk.12:32.(練語版) その書記官は彼に言った。「先生、彼はひとりであって彼のほかにはいないとは、真理に即してよくぞ言われました。
Mk.12:33.(練語版) そして、心を尽くし、理解力を尽くし、力を尽くして彼を愛すること、また隣人を自分自身のように愛することは、すべての全焼のささげ物やいけにえよりも、はるかにまさっています」。
Mk.12:34.(練語版) イエスは彼が聡明な答えをしたのを見て、彼に言った。「あなたは神の王国から遠くない」。その後は、彼にあえて何かを尋ねる者はいなかった。
Mk.12:35.(練語版) 神殿で教えていた時、イエスは返答をする際に、こう言った。「どうして書記官たちはキリストがダビデの息子だと言うのか。
Mk.12:36.(練語版) ダビデ自身が聖霊の中でこう言った。『主はわたしの主に言われた、わたしがあなたの敵たちをあなたの足の下に置くまで、わたしの右に座っていなさい』。
Mk.12:37.(練語版) ダビデ自身が彼を主と呼んでいるのなら、どうして彼の息子だろうか」。そして大群衆は喜んで彼に聞いていた。
Mk.12:38.(練語版) 彼は自分の教えの中で言った。「書記官たちに気をつけなさい。彼らが好むのは、長い外套を着て歩き回るや、市場でのあいさつと、
Mk.12:39.(練語版) そして会堂での上席や宴会での上座です。
Mk.12:40.(練語版) 彼らはやもめたちの家々を食い尽くし、見せかけのために長い祈りをする者たちです。これらの者たちはより重い裁きを受けるだろう」。
Mk.12:41.(練語版) 彼は宝物庫に向かい合って座り、群衆が銅銭を投げ入れる様子を見ていた。多くの金持は、たくさん投げ入れていた。
Mk.12:42.(練語版) 一人の貧しいやもめが来て、レプタ二つを投げ入れた。これは一コドラントに相当する。
Mk.12:43.(練語版) 彼は自分の弟子たちを呼んで、彼らに言った。「まことをもって、あなたがたに言っておく。この貧しいやもめは、宝物庫に投げ入れているすべての人たちよりも多くを投げ入れたのです。
Mk.12:44.(練語版) 彼らはみな自分のあり余る中から投げ入れたが、彼女は,自分の乏しい中から、持っているものすべて、自分の暮らしのもとを全部投げ入れたのだから」。

マルコ 第13章

Mk.13:01.(練語版) 彼が神殿から出て行く時、自分の弟子たちの一人が彼に言った。「先生、ご覧ください、何という石、何という建物でしょう」。
Mk.13:02.(練語版) イエスは彼に言った。「これらの大きな建物を見ているのか。ここで石が石の上に残されて崩されないでいることは決してないだろう」。
Mk.13:03.(練語版) 彼がオリーブ山で神殿に向かって座っていた時、ペテロとヤコブとヨハネとアンデレが、自分たちだけで彼に尋ねた、
Mk.13:04.(練語版) 「わたしたちにお話しください。これらのことがいつあるのですか。また、これらのすべてのことが完結に至るような場合には、どんなしるしがあるのですか」。
Mk.13:05.(練語版) イエスは彼らに言い始めた、「誰かがあなたがたを道迷わすことのないように注意しなさい。
Mk.13:06.(練語版) 多くの者がわたしの名においてやって来て、『わたしがその者だ』と言って、多くの者を道迷わすだろう。
Mk.13:07.(練語版) あなたがたは戦争と戦争のうわさを聞く時、あわててはいけない。これらのことは起こらなければならないが、終結はまだなのです。
Mk.13:08.(練語版) 国民は国民に、王国は王国に向かって立ち上がるのだから。あちこちで地震があり、またききんが起るだろう。これらのことは産みの苦しみの始まりです。
Mk.13:09.(練語版) しかし、自分自身に注意しなさい。彼らはあなたがたをサンヘドリンに引き渡すだろう。あなたがたは会堂で打ちたたかれる。あなたがたはわたしのゆえに総督たちや王たちの前に立つことになる。彼らに対する証言のためです。
Mk.13:10.(練語版) こうして、良い知らせはまずすべての国民に宣べ伝えられなければならない。
Mk.13:11.(練語版) 彼らがあなたがたを連れて行って引き渡す時、何を話そうかと前もって思いわずらってはいけない。むしろ、その時にあなたがたに与えられることを言いなさい。語る者は、あなたがたではなく、聖霊なのです。
Mk.13:12.(練語版) また兄弟は兄弟を、父は子供を死に引き渡すだろう。子供たちは親たちに逆らって立ち、彼らを死に処するだろう。
Mk.13:13.(練語版) またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての者たちから憎まれるだろう。しかし、終結まで耐え忍ぶ者は救われるだろう。
Mk.13:14.(練語版) しかし、荒廃の憎悪のものが、立ってはならない所に立っているのを見るなら(読者は理解しなさい)、その時、ユダヤにいる者たちは山に逃げなさい。
Mk.13:15.(練語版) 屋上にいる者は、下りてはならず、また自分の家から物を取り出そうとして中に入ってもいけない。
Mk.13:16.(練語版) 畑にいる者は、自分の衣を取りに後へ戻ってはいけない。
Mk.13:17.(練語版) それらの日には、身ごもっている者たちと乳を飲ませている者たちは災いです。
Mk.13:18.(練語版) この事が冬に起きないようにように祈りなさい。
Mk.13:19.(練語版) それらの日には、神が万物を創造された創造の初めから今に至るまで起きたことがなく、今後もないような患難があるからです。
Mk.13:20.(練語版) それらの日が短くされなかったなら、肉なる者は誰も救われないだろう。しかし、選び出された選ばれた者たちのために、それらの日は短くされるのです。
Mk.13:21.(練語版) その時、誰かがあなたがたに、『見よ,ここにキリストがいる』、また、『見よ、あそこに』と言っても、それを信じてはいけない。
Mk.13:22.(練語版) 偽キリストたちや偽預言者たちが現れて、しるしと不思議なわざを行ない、選ばれた者たちさえをできれば道迷わそうとするからだろう。
Mk.13:23.(練語版) けれども、あなたがたは気を付けていなさい。わたしはあなたがたにすべてのことを前もって言っておいた。
Mk.13:24.(練語版) しかしそれらの日には、その苦難の後に、太陽は暗くなり、月はその光を放たず、
Mk.13:25.(練語版) 星々は天から落ち、天々にある勢力は揺り動かされるだろう。
Mk.13:26.(練語版) その時、彼らは、人の息子が大いなる力と栄光をもって雲のうちに来るのを見るだろう。
Mk.13:27.(練語版) その時、彼は使いの者たちを遣わし、彼らは四方の風から、地の果てから天の果てまで、選ばれた者たちを集めるだろう。
Mk.13:28.(練語版) いちじくの木からこのたとえを学びなさい。その枝がすでに柔らかくなり、葉を出すと、あなたがたは夏の近いことを知る。
Mk.13:29.(練語版) そのようにあなたがたも、これらのことを見たなら、それは戸口にまで近づいていることを知りなさい。
Mk.13:30.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。これらのすべてのことが起こるまでは、この世代は決して過ぎ去らない。
Mk.13:31.(練語版) 天と地は過ぎ去るだろう。しかし、わたしの言葉は決して過ぎ去らないのです。
Mk.13:32.(練語版) しかし、その日と時については誰も知らない。天の使いの者たちも、また息子も知らない、ただ父だけが知っている。
Mk.13:33.(練語版) 気をつけて、目を覚ましていなさい。その時節がいつであるか、あなたがたには分からないからです。
Mk.13:34.(練語版) それは、自分の家を離れて、自分の奴隷たちに権威を与え、それぞれに仕事を与え、門番に目を覚ましているように命じて、旅行する人のようなものです。
Mk.13:35.(練語版) だから、目を覚ましていなさい。家の主人がいつ来るか、夕方か、真夜中か、おんどりの鳴くころか、早朝かを、あなたがたは知らないのですから。
Mk.13:36.(練語版) 彼が突然来て、あなたがたの眠っているところを見つけるようなことのないためです。
Mk.13:37.(練語版) しかし、わたしがあなたがたに言うことは、すべての者に言うのです。目を覚ましていなさい」。

マルコ 第14章

Mk.14:01.(練語版) さて、過ぎ越しと除酵祭の二日前になった。そこで祭司長たちと書記官たちは、どうしたら策略によって彼を捕まえて殺すことができるかを探り求めていた。
Mk.14:02.(練語版) というのは、彼らはこう言っていたからである。「祭りの間はいけない。民の騒動が起こるかも知れないからだ」。
Mk.14:03.(練語版) 彼がベタニアでうろこ症の人シモンの家にいた時、食卓に着いていると、一人の女が、高価な純粋なナルド香油の雪花石膏の壷を持ってやって来た。雪花石膏の壷を砕き、それを彼の頭に注いだ。
Mk.14:04.(練語版) しかし、互いに憤慨した者が数人いて、こう言った。「なんのために香油をこんなに無駄にしたのか。
Mk.14:05.(練語版) この香油を三百デナリ以上で売れたし、そうすれば貧しい人たちに施すことができたのに」。彼らは彼女に対して不平を言った。
Mk.14:06.(練語版) しかしイエスは言った。「彼女をそのままにしておきなさい。なぜあなたがたは彼女を悩ませるのか。彼女はわたしに良い行ないをしてくれたのです。
Mk.14:07.(練語版) 貧しい人たちはいつもあなたがたと一緒にいるから、いつでも望む時に彼らに良いことができる。しかし,わたしはいつも一緒にいるわけではないからです。
Mk.14:08.(練語版) 彼女は自分にできることをした。埋葬のために、わたしの体に前もって油を塗ってくれたのです。
Mk.14:09.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。全世界のどこででも、この良い知らせが宣べ伝えられる所では、彼女の行なったことも、彼女の記念として語られるだろう」。
Mk.14:10.(練語版) 十二人の一人ユダ・イスカリオテは、彼を引き渡すために、祭司長たちのところに出て行った。
Mk.14:11.(練語版) 彼らはそれを聞いて喜び、彼に銀を与えることを約束した。彼はどうすれば彼を引き渡せるか、機会を探り求めた。
Mk.14:12.(練語版) 除酵祭の第一日、つまり過ぎ越しのいけにえをささげる日、彼の弟子たちが彼に言った。「あなたが過ぎ越しの食事をするために、わたしたちがどこに行って用意をすることを望んでいますか」。
Mk.14:13.(練語版) 彼は自分の弟子たちのうちの二人を遣わして、彼らに言った。「市内に入りなさい。するとあなたがたは水がめを運んでいる人に出会うだろう。彼について行きなさい。
Mk.14:14.(練語版) そして、彼が入っていく所で、家の主人に言いなさい。『先生が、「わたしがわたしの弟子たちと共に過ぎ越しの食事をするわたしの客室はどこか」と言っています』。
Mk.14:15.(練語版) 彼はあなたがたに、準備の整った、大きな階上の部屋を見せてくれるだろう。そこでわたしたちのために用意をしなさい」。
Mk.14:16.(練語版) 弟子たちは出て行って、市内に行って見ると、彼が自分たちに言ったとおりのことを見つけた。それで彼らは過ぎ越しの用意をした。
Mk.14:17.(練語版) 夕方になって、彼は十二人と一緒に行った。
Mk.14:18.(練語版) 彼らが食卓に着いて食事をしていると、イエスは言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたの一人で、わたしと一緒に食事をしている者が、わたしを引き渡すだろう」。
Mk.14:19.(練語版) 彼らは悲しみ始め、一人一人、「それはわたしではないでしょう」と彼に言った。
Mk.14:20.(練語版) 彼は彼らに言った。「それは十二人の一人で、わたしと一緒に鉢に浸している者です。
Mk.14:21.(練語版) 確かに人の息子は自分について書いてあるとおりに去って行く。しかし、その人は災い、すなわちその人によって人の息子が引き渡される。彼にとってその人は生まれなかった方がよかっただろう」。
Mk.14:22.(練語版) 彼らが食事をしていると、彼はパンを取り、祝福してそれを裂き、彼らに与えて言った。「取りなさい。これはわたしの体です」。
Mk.14:23.(練語版) また杯を取り、感謝してそれを彼らに与えた。彼らは皆その杯から飲んだ。
Mk.14:24.(練語版) 彼は彼らに言った。「これは契約のわたしの血です。それは多くの人のために注ぎ出されるのです。
Mk.14:25.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。神の王国において新しいものを飲むその日まで、わたしは今後ぶどうの木の産物を決して飲むことはない」。
Mk.14:26.(練語版) そして、賛美の歌を歌ってから、彼らはオリブ山へ出て行った。
Mk.14:27.(練語版) イエスは彼らに言った。「あなたがたはみなつまずくだろう。『わたしは羊飼いを打つ。すると羊は散らされるだろう』と書いてあるからです。
Mk.14:28.(練語版) しかし、わたしは起こされた後、あなたがたより先にガリラヤへ行くだろう」。
Mk.14:29.(練語版) しかし、ペテロは彼に言った。「みんながつまずいても、わたしはそうしない」。
Mk.14:30.(練語版) イエスは彼に言った。「まことをもって、わたしはあなたに言っておく。今日、今夜、おんどりが二度鳴く前に、あなたは三度わたしを否認するだろう」。
Mk.14:31.(練語版) しかし、彼は力を込めて言った。「あなたと一緒に死ななければならないとしても、わたしはあなたを否認しません」。彼らは皆、同じようなことを言った。
Mk.14:32.(練語版) 彼らはゲツセマネという名の場所に来た。彼は自分の弟子たちに言った。「わたしが祈っている間、ここに座っていなさい」。
Mk.14:33.(練語版) 彼はペテロとヤコブとヨハネを伴って行ったが、自分が呆然とし、また苦悩し始めた。
Mk.14:34.(練語版) そして彼は彼らに言った。「わたしの魂は死ぬほどに深く悲しんでいる。ここにとどまって、目を覚ましていなさい」。
Mk.14:35.(練語版) そして少し進んで行って地にひれ伏し、もしできることなら、その時が自分から過ぎ去るようにと祈った。
Mk.14:36.(練語版) 彼は言った。「アバ、父よ、あなたにはすべてのことがおできになります。この杯をわたしから取り除いてください。しかし、わたしの望むことではなく、あなたの望まれることを」。
Mk.14:37.(練語版) そして、彼はやって来て、彼らが眠っているのを見つけて、ペテロに言った。「シモンよ、眠っているのか。一時間も目を覚ましている力もなかったのですか。
Mk.14:38.(練語版) あなたがたは試みに陥らないように、目を覚まして祈っていなさい。霊は熱意にあふれているが、肉体は虚弱です」。
Mk.14:39.(練語版) 彼はまた行って同じ言葉を言って祈った。
Mk.14:40.(練語版) 彼がまた来て、彼らが眠っているのを見つけた。彼らの目は重くなっていたからである。そして彼らは、彼に何と答えたらよいか分からなかった。
Mk.14:41.(練語版) 彼は三度目にやって来て、彼らに言った。「まだ眠っているのか、休んでいるのか。もう十分です。時が来た。見よ、人の息子は罪人たちの手に引き渡されるのです。
Mk.14:42.(練語版) 立ちなさい。行きましょう。見よ、わたしを引き渡す者が近づいてきた」。
Mk.14:43.(練語版) 彼がまだ話しているうちに、十二人の一人のユダが来た。また祭司長たちと書記官たちと長老たちのところから来た群衆が、剣やこん棒を持って彼と一緒にいた。
Mk.14:44.(練語版) 彼を引き渡した者は、「わたしが口づけするのがその者だ。彼を捕まえて、しっかりと引いて行け」と言って、彼らに合図を与えていた。
Mk.14:45.(練語版) 彼は来ると、すぐに彼のところに近づいてきて、「ラビ」と言って、彼に口づけした。
Mk.14:46.(練語版) 彼らは彼に手をかけて彼を捕まえた。
Mk.14:47.(練語版) しかし、そばに立っていた者の一人が剣を抜き、祭司長の奴隷に撃ちかかり、彼の耳を切り落とした。
Mk.14:48.(練語版) イエスは答えて彼らに言った。「あなたがたは強盗に向かうように、剣とこん棒を持ってわたしを捕まえに来たのか。
Mk.14:49.(練語版) 日々わたしはあなたがたと一緒に神殿にいて教えていたのに、あなたがたはわたしを捕らえなかった。しかし、聖書が成就されるためなのです」。
Mk.14:50.(練語版) すると、彼らはみな、彼を残して逃げて行った。
Mk.14:51.(練語版) ある若者が、裸の体に亜麻布をまとって、彼に付いて行った。彼らは彼を捕まえようとしたが、
Mk.14:52.(練語版) 彼は亜麻布を残して、裸で逃げた。
Mk.14:53.(練語版) 彼らはイエスを祭司長のところに引いて行った。祭司長たちと長老たちと書記官たちがみな集まって来た。
Mk.14:54.(練語版) ペテロは遠くから彼に付いて行き、祭司長の中庭まで来た。彼は下役たちと一緒に座っており、明るい火で暖めていた。
Mk.14:55.(練語版) さて、祭司長たちとサンヘドリン全体は、イエスを死に処するために、イエスに対する証言を探し求めたが、見いだせなかった。
Mk.14:56.(練語版) 多くの者が彼に対して偽証をしたが、それらの証言は一致しなかったのである。
Mk.14:57.(練語版) ある者たちが立ち上がり、彼に対して偽証をして言った。
Mk.14:58.(練語版) 「わたしたちは、彼が『わたしは手で造ったこの聖所を壊し、手で造ったのではない別のものを三日で建てる』と言うのを聞きました」。
Mk.14:59.(練語版) そのようにしても、彼らの証言は一致しなかった。
Mk.14:60.(練語版) 祭司長が真ん中に立ってイエスに尋ねて言った。「何も答えないのか。これらの者たちがあなたに対して証言をしているのは、どういうことなのか」。
Mk.14:61.(練語版) しかし彼は黙っていて、何も答えなかった。再び祭司長は彼に尋ねて彼に言った。「あなたはほむべき方の息子、キリストですか」。
Mk.14:62.(練語版) イエスは言った。「わたしはそうです。あなたがたは人の息子が力ある方の右に座り、天の雲と共に来るのを見るだろう」。
Mk.14:63.(練語版) すると、祭司長は自分の衣を引き裂いて言った。「どうしてこれ以上証人が必要だろうか。
Mk.14:64.(練語版) あなたがたは冒とくの言葉を聞いた。あなたがたには何がはっきりしていますか」。彼らはみな、彼を死に値するものと断罪した。
Mk.14:65.(練語版) ある者たちは彼につばをかけ、彼の顔を覆ってこぶしで彼を殴り、「預言せよ!」と言い始めた。また下役たちは彼を引き取って、平手で打った。
Mk.14:66.(練語版) ペテロが下で中庭にいたところ、祭司長の若い女中の一人が来て、
Mk.14:67.(練語版) ペテロが暖めているのを見ると、彼を見つめて言った。「あなたもナザレのイエスと一緒にいた」。
Mk.14:68.(練語版) しかし彼は否定して言った。「わたしは知らないし、あなたが何のことを言っているのか分からない」。そして彼が庭口の方に出て行った。するとおんどりが鳴いた。
Mk.14:69.(練語版) その若い女中は彼を見て、そばに立っている者たちに再び言い始めた、「この人は彼らの一人です」。
Mk.14:70.(練語版) しかし彼は再び否定した。しばらくして、そばに立っている者たちが再びペテロに言った。「確かにあなたは彼らの一人だ。あなたもガリラヤ人だから」。
Mk.14:71.(練語版) しかし、彼は「わたしはあなたがたが言っているその人を知らない」と、のろって誓い始めた。
Mk.14:72.(練語版) するとすぐ、おんどりが二度目に鳴いた。ペテロは、「おんどりが二度鳴く前に、あなたは三度わたしを否認するだろう」とイエスが自分に言った言葉を思い出した。そして、彼はくずおれて泣きだした。

マルコ 第15章

Mk.15:01.(練語版) 朝になるとすぐ、祭司長たちは長老たち、書記官たち、およびサンヘドリン全体と協議をしてから、イエスを縛って引き出し、ピラトに引き渡した。
Mk.15:02.(練語版) そこで、ピラトは彼に尋ねた、「あなたはユダヤ人の王ですか」。彼は答えて彼に言った。「あなたがそう言っている」。
Mk.15:03.(練語版) 祭司長たちは多くの事について彼を訴えた。
Mk.15:04.(練語版) ピラトは再び彼に尋ねて言った。「何も答えないのか。彼らがあなたに対してどれほど多くの事を訴えていることかを見よ」。
Mk.15:05.(練語版) しかし、イエスはそれ以上何も答えなかった。そのためピラトは驚いた。
Mk.15:06.(練語版) さて、祭のたびごとに、彼は彼らが請願する囚人の一人を、彼らのために釈放することにしていた。
Mk.15:07.(練語版) そこに、バラバという者が、暴徒たちと一緒につながれていた。彼らは暴動において殺人を犯した者たちであった。
Mk.15:08.(練語版) 群衆がやって来て、自分たちにいつものとおりにして欲しいと彼に願い始めた。
Mk.15:09.(練語版) ピラトは彼らに答えて言った。「あなたがたはユダヤ人の王を釈放して欲しいのか」。
Mk.15:10.(練語版) 祭司長たちがねたみのために彼を引き渡したことを知っていたからである。
Mk.15:11.(練語版) しかし祭司長たちは、むしろ彼らのためにバラバを釈放してもらうようにと、群衆を扇動した。
Mk.15:12.(練語版) ピラトは再び答えて彼らに言った。「それでは、あなたがたがユダヤ人の王と呼ぶ者を、どうして欲しいのか」。
Mk.15:13.(練語版) 彼らは再び叫んだ、「彼をはりつけにしろ」。
Mk.15:14.(練語版) しかし、ピラトは彼らに言った。「彼がどんな悪事をしたというのか」。しかし彼らは一そう激しく叫んだ、「彼をはりつけにしろ」。
Mk.15:15.(練語版) ピラトは群衆を満足させようと思って、彼らのためにバラバを釈放した。そして、イエスをむち打ってから、はりつけにするために引き渡した。
Mk.15:16.(練語版) 兵士たちは彼を中庭に、つまり官邸の中に連れて行って、全部隊を呼び集めた。
Mk.15:17.(練語版) 紫の衣を彼に着せ、いばらの冠を編んで彼にかぶせた。
Mk.15:18.(練語版) 彼に「ユダヤ人の王、喜びなさい」と言ってあいさつをし始めた。
Mk.15:19.(練語版) 葦で彼の頭をたたき、彼につばを吐きかけ、ひざまずいて彼を拝んだ。
Mk.15:20.(練語版) 彼らは彼をあざけってから、彼から紫の衣を脱がせて、彼に彼の衣を着せた。彼らは彼をはりつけにするために彼を引いて行った。
Mk.15:21.(練語版) 田舎から出て来た通りがかりの者で、アレキサンデルとルポスとの父シモンというクレネ人を徴用して、彼の十字架を運ばせた。
Mk.15:22.(練語版) そして、彼らは彼をゴルゴタ、訳せば、されこうべ、という所に連れて行った。
Mk.15:23.(練語版) 彼らは没薬を混ぜたぶどう酒を彼に与えて飲ませようとしたが、彼はそれを受けなかった。
Mk.15:24.(練語版) 彼らは彼をはりつけにした。また、彼の衣に関して、誰が何を取るかくじを引いて、それを分けた。
Mk.15:25.(練語版) 時は第三時であり、彼らは彼をはりつけにした。
Mk.15:26.(練語版) 彼に対する罪状書きには「ユダヤ人の王」と、記されていた。
Mk.15:27.(練語版) 彼と共に二人の強盗を、一人は右に、一人は彼の左に、はりつけにした。
Mk.15:28.(練語版) 〔無し〕
Mk.15:29.(練語版) 通りかかった者たちは、自分たちの頭を振りながら彼を冒とくして言った。「ああ、聖所を壊して三日で建てる者、
Mk.15:30.(練語版) 自分を救え。十字架から下りて来い」。
Mk.15:31.(練語版) 同じように、祭司長たちも、書記官たちと一緒にあざけって言った。「彼はほかの者たちを救ったが、自分自身を救うことができない。
Mk.15:32.(練語版) キリスト、イスラエルの王、今、十字架から下りて来るがよい。そうしたらそれを見て信じよう」。彼と一緒にはりつけになっていた者たちも、彼を非難した。
Mk.15:33.(練語版) さて、第六時から闇が地上の全面を覆い、第九時にまで及んだ。
Mk.15:34.(練語版) 第九時に、イエスは大声で叫んで、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と言った。これは、訳せば、「わたしの神、わたしの神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」である。
Mk.15:35.(練語版) そばに立っていた者たちの何人かは、それを聞いて言った。「見ろ、エリヤを呼んでいる」。
Mk.15:36.(練語版) ある者が走って行って、海綿に酸いぶどう酒をたっぷり含ませて、それを葦につけて、彼に飲ませようとして言った。「そのままにしておけ。エリヤが彼を下ろしに来るかどうかを見よう」。
Mk.15:37.(練語版) イエスは大声で叫んで、息を引き取られた。
Mk.15:38.(練語版) すると、聖所の幕が上から下まで二つに裂けた。
Mk.15:39.(練語版) 彼に向かって立っていた百人隊長は、彼がこのように息を引き取られたのを見て言った。「本当にこの人は神の息子だった」。
Mk.15:40.(練語版) 女たちも遠くから見ていたが、その中にはマリヤ・マグダラ、小ヤコブとヨセの母マリヤ、またサロメがいた。
Mk.15:41.(練語版) 彼女たちは、彼がガリラヤにいた時、彼について来て仕えていた者たちであった。そして、彼と一緒にエルサレムに上って来たほかの多くの女たちもいた。
Mk.15:42.(練語版) すでに夕方になっていた。準備の日、すなわち安息日の前日だあったので、
Mk.15:43.(練語版) 地位の高い議員であるアリマタヤのヨセフがやって来た。彼自身も神の王国を待ち望んでいる人であった。彼は勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの体を願った。
Mk.15:44.(練語版) ピラトは、彼がもう死んだのだろうかと不思議に思い、百人隊長を呼び寄せて、彼が死んで長くたったのかどうかを尋ねた。
Mk.15:45.(練語版) 百人隊長から確かめた上で、彼は死体をヨセフに与えた。
Mk.15:46.(練語版) 彼は亜麻布を買い、彼を取り下ろして亜麻布に包み、岩に掘ってあった墓に納めた。墓の入口に石を転がしておいた。
Mk.15:47.(練語版) マリヤ・マグダラとヨセの母マリヤは、彼が納められた所を見ていた。

マルコ 第16章

Mk.16:01.(練語版) 安息日が過ぎた時、マリヤ・マグダラとヤコブの母マリヤとサロメは、行って彼に油を塗ろうとして香料を買った。
Mk.16:02.(練語版) そして、安息日々の一つに、早朝、日の昇るころ、彼女たちは墓にやって来た。
Mk.16:03.(練語版) 彼女たちは、「誰がわたしたちのために墓の入口から石を転がしてくれるでしょう」と互いに言い合っていた。
Mk.16:04.(練語版) ところが、目を上げて見ると、石が転がしてあった。それは非常に大きかったからである。
Mk.16:05.(練語版) 墓の中に入ると、彼女たちは、白の長い外套を着た一人の若者が右側に座っているのを見て、ひどく驚いた。
Mk.16:06.(練語版) 彼は彼女たちに言った。「驚いてはいけない。あなたがたははりつけにされたナザレ人イエスを捜している。彼は起こされた。ここにはいない。見よ、彼らが彼を横たえた場所です。
Mk.16:07.(練語版) しかし、行って、彼の弟子たちとペテロに、『彼はあなたがたより先にガリラヤへ行く。彼があなたがたに言われたとおりに、あなたがたはそこで彼を見るだろう』と言いなさい」。
Mk.16:08.(練語版) 彼女たちは出て行き、墓から逃げ出した。おののきと驚きが彼女たちの上に生じていたからである。彼女たちは誰にも、何も言わなかった。恐ろしかったからである。
Mk.16:09.(練語版) 彼は安息日の最初、朝に起こされると、まずマリヤ・マグダラに現われた。彼は彼女から七つの悪霊を追い出したのである。
Mk.16:10.(練語版) この者は行って、彼と共にいた者たちに告げたが、彼らは悲しんで泣いているところであった。
Mk.16:11.(練語版) 彼が生きていて、彼女が彼を見たと聞いても、それらの者たちは信じなかった。
Mk.16:12.(練語版) これらのことの後、彼らのうちの二人が田舎に向かって歩いているところに彼は別の姿で現われた。
Mk.16:13.(練語版) その者たちは行って残りの者たちに告げた。彼らはこの者たちも信じなかった。
Mk.16:14.(練語版) その後、彼は食卓に着いていた十一人に現わされて、彼らの不信仰と心のかたくなさをとがめた。起こされた彼を見た者たちを、彼らが信じなかったからである。
Mk.16:15.(練語版) 彼は彼らに言った。「全世界に行って、すべての創造物に良い知らせを宣べ伝えなさい。
Mk.16:16.(練語版) 信じてバプテスマされる者は救われるが、信じない者は罪に定められるだろう。
Mk.16:17.(練語版) 信じる者たちには次のようなしるしが伴うだろう。彼らはわたしの名において悪霊たちを追い出し、新しい言語を語り、
Mk.16:18.(練語版) 手で蛇をつかむだろう。また、何か死に至らせる物を飲んでも決して彼らを害さない。病人たちの上に手を置けば彼らはよくなるでしょう」。
Mk.16:19.(練語版) このようにして、主イエスは、彼らに語った後、天に上げられ、神の右に座った。
Mk.16:20.(練語版) これらの者は出て行き、至る所で宣べ伝えた。主は彼らと共に働き、伴うしるしによってみ言葉を強固にした。

ルカ
ルカ 第1章

Lk.01:01.(練語版) わたしたちの間で成就された出来事について、その物語をまとめようと、すでに多くの人が手を着けてきましたので、
Lk.01:02.(練語版) 初めからの目撃者またみ言葉の奉仕者であった者たちがわたしたちに伝えたとおりに、
Lk.01:03.(練語版) わたしもすべてのことを初めから詳しく調べてきましたので、最も強力なテオピロ、あなたに順序正しく書いて差し上げるのが良いと思いました。
Lk.01:04.(練語版) それは、教えられた言葉の確かさを知っていただくためです。
Lk.01:05.(練語版) ユダヤの王ヘロデの日々に、アビヤの組の者で,ザカリヤという名の祭司がいた。彼にはアロンの娘である妻がいて、名をエリサベツといった。
Lk.01:06.(練語版) 二人とも神の前に正しい者で、主のすべての戒めと定めの内を落度なく歩んでいた。
Lk.01:07.(練語版) しかし彼らには子供がなかった。エリザベツが不妊であったからである。しかも、両人とももう年を取っていた。
Lk.01:08.(練語版) さて、彼が自分の組の当番で、神の前で祭司職の務めを行なっていたが、
Lk.01:09.(練語版) 祭司職の慣例に従って、彼はくじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった。
Lk.01:10.(練語版) そして大勢の民はみな、香の時刻に外で祈っていた。
Lk.01:11.(練語版) すると、主の使いの者が彼に現われて、香の祭壇の右側に立っていた。
Lk.01:12.(練語版) ザカリヤはそれを見て動揺し、恐れに襲われた。
Lk.01:13.(練語版) しかし使いの者は彼に言った。「恐れてはいけない、ザカリヤよ、あなたの祈願は聞き入れられたからです。あなたの妻エリサベツは、あなたに息子を産むだろう。そして、あなたは彼の名をヨハネと呼ぶことになる。
Lk.01:14.(練語版) そしてあなたには喜びと歓喜とがあり、多くの人がその誕生を喜ぶだろう。
Lk.01:15.(練語版) 彼は主のみ前で大いなる者となるからです。ぶどう酒や酔わせる飲み物を飲まない。彼は彼の母の胎内にいる時から、すでに聖霊に満たされるだろう。
Lk.01:16.(練語版) 彼はイスラエルの多くの息子たちを、彼らの神なる主に立ち返らせるだろう。
Lk.01:17.(練語版) 彼はエリヤの霊と力とをもって、み前に先立って行き、父たちの心を子供たちに立ち返らせ、不従順な者たちを義人の知恵に立ち返らせ、準備のできた民を主のために備えるためです。
Lk.01:18.(練語版) ザカリヤは使いの者に言った。「どうしてそのことを知るようになるのでしょうか。わたしは老人ですし、わたしの妻も年を取っているからです」。
Lk.01:19.(練語版) 使いの者は彼に答えて言った。「わたしはガブリエル、神のみ前に立つ者です。わたしはあなたに語るため、この良い知らせをあなたに伝えるために遣わされたのです。
Lk.01:20.(練語版) 見よ、これらのことが起きるその日まで、あなたは黙ったままで、ものが言えなくなるだろう。定められた時節が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったからです」。
Lk.01:21.(練語版) 民はザカリヤを待っていたが、彼が聖所で暇どっているのを不思議に思っていた。
Lk.01:22.(練語版) 出て来た時、彼は彼らに話すことができなかった。そこで彼らは、彼が聖所で幻を見たのだと分かった。彼は彼らに手まねを続けるだけで、口が利けないままであった。
Lk.01:23.(練語版) さて、彼の務めの日々が満ちた時、彼は自分の家に帰って行った。
Lk.01:24.(練語版) こうした日々ののち、彼の妻エリサベツは身ごもり、五か月の間自分を隠遁して、こう言った。
Lk.01:25.(練語版) 「主は顧みの日々に、人々の中でのわたしの恥辱を取り去るためにわたしに対してこのようにしてくださいました」。
Lk.01:26.(練語版) さて、六か月目に、使いの者ガブリエルが、神からガリラヤのナザレという名の町に遣わされた。
Lk.01:27.(練語版) ダビデの家のヨセフという名の男と婚約していた、一人の処女のところに遣わされたのである。その処女の名前はマリヤといった。
Lk.01:28.(練語版) 彼は入って来ると彼女に言った。「喜びなさい。恵まれた者よ。主があなたと共にいる」。
Lk.01:29.(練語版) しかし、彼女はその言葉にひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思い巡らした。
Lk.01:30.(練語版) 使いの者は彼女に言った。「恐れてはいけない、マリヤよ。あなたは神からの恵みを見いだしたからです。
Lk.01:31.(練語版) 見よ、あなたは胎内に身ごもって、息子を産むでしょう。そして、彼の名を『イエス』と呼ぶことになる。
Lk.01:32.(練語版) この者は大いなる者となり、いと高き方の息子と呼ばれるでしょう。主なる神は彼に彼の父ダビデの王座をお与えになるでしょう。
Lk.01:33.(練語版) 彼は世々に亘りヤコブの家を支配し、彼の王国は終結することなく続くでしょう。」
Lk.01:34.(練語版) しかしマリヤは使いの者に言った。「どうしてそのようなことがあるのでしょうか。わたしは男を知らないのに」。
Lk.01:35.(練語版) 使いの者は彼女に答えて言った。「聖霊があなたに臨み、いと高き方の力があなたを覆うでしょう。それゆえにも、生まれる聖なる者は神の息子と呼ばれることになる。
Lk.01:36.(練語版) 見よ、あなたの親族エリサベツも、彼女は彼女の老齢で息子を身ごもっている。彼女は不妊と呼ばれていたのに、この者が六か月目になっている。
Lk.01:37.(練語版) 神にとっては、どんな語られたことも不可能なことではないのです」。
Lk.01:38.(練語版) するとマリヤは言った。「ご覧ください、主の奴隷女です。あなたのお言葉どおりのことがわたしに起きますように」。使いの者は彼女から去って行った。
Lk.01:39.(練語版) その日々に、マリヤは立ち上がり、急いで山地に向かい、ユダのある町に行き、
Lk.01:40.(練語版) ザカリヤの家に入ってエリサベツにあいさつした。
Lk.01:41.(練語版) エリサベツがマリヤのあいさつを聞いた時、彼女の胎内で赤子が飛び跳ねて、エリサベツは聖霊に満たされた。
Lk.01:42.(練語版) 彼女は大きな叫び声で叫んで言った。「女たちの中であなたは祝福された者、あなたの胎の実も祝福されたものです。
Lk.01:43.(練語版) そして、わたしの主の母がわたしのところに来てくださる、これがわたしのものになるとはどうしてなのでしょう。
Lk.01:44.(練語版) ご覧なさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳に入った時、わたしの胎内の赤子は喜んで飛び跳ねたのです。
Lk.01:45.(練語版) 信じた女は幸せです。主から彼女に語られた事柄は成し遂げられるからです」。
Lk.01:46.(練語版) するとマリヤは言った。「わたしの魂は主を大いなるものとし
Lk.01:47.(練語版) わたしの霊はわたしの救い主なる神のゆえに喜びます。
Lk.01:48.(練語版) ご自分の奴隷女の卑しい身分を顧みてくださったからです。ご覧ください、今からのち、あらゆる世代の人々がわたしを幸せな者と呼ぶでしょう。
Lk.01:49.(練語版) 力ある方が、わたしのために大いなる事をしてくださったからです。彼のみ名は神聖です。
Lk.01:50.(練語版) 彼のあわれみは代々にわたり、彼を恐れる者に及びます。
Lk.01:51.(練語版) 彼は彼のみ腕で強大なことを行なわれました。心の思いの高慢な者たちを散らされました。
Lk.01:52.(練語版) 権力ある者たちを王座から引き下ろし、低い者たちを高く上げられました。
Lk.01:53.(練語版) 彼は、飢えている者たちを良い物で満たし、金持たちをむなし手で去らせました。
Lk.01:54.(練語版) 彼は、自分の男の子イスラエルを助けられました。あわれみを思い出すためです。
Lk.01:55.(練語版) わたしたちの父祖たちに、アブラハムと彼の子孫に世に亘って語られたとおりです」。
Lk.01:56.(練語版) マリヤは彼女のところに三か月ほど滞在し、そして自分の家に帰って行った。
Lk.01:57.(練語版) さて、エリサベツの出産する時が満ちて、彼女は息子を産んだ。
Lk.01:58.(練語版) そして、近所の人々や彼女の親族は、主が彼女を通して自分のあわれみを大きく示されたことを聞いて、彼女と共に喜んだ。
Lk.01:59.(練語版) 八日目になったので、幼子に割礼をするために人々が来て、彼を彼の父の名にちなんでザカリヤと呼ぼうとした。
Lk.01:60.(練語版) しかし、彼の母は答えて言った。「いいえ、ヨハネと呼ばれるのです」。
Lk.01:61.(練語版) 彼らは彼女に言った。「あなたの親族の中ではその名によって呼ばれている者は誰もいない」。
Lk.01:62.(練語版) そして、彼らは彼の父に彼を何と呼びたいのかと合図をした。
Lk.01:63.(練語版) 彼は書き板を求め、「彼の名はヨハネ」と書いた。そこで、彼らはみな驚いた。
Lk.01:64.(練語版) すぐに彼の口は開き、舌は解かれ、語り出して神をほめたたえた。
Lk.01:65.(練語版) 近所のすべての人々の上に恐れが臨み、これらのすべての話がユダヤの山地全体で語り合われるようになった。
Lk.01:66.(練語版) 聞いた者たちはみな、それを自分の心に留めて、「この幼子はどんな者になるだろう」と言った。主の手が彼と共にあったからである。
Lk.01:67.(練語版) また、彼の父ザカリリヤは聖霊に満たされ、預言して言った。
Lk.01:68.(練語版) 「イスラエルの神なる主は、ほむべきかな。ご自分の民を訪れ、彼らのために救済をされたからです。
Lk.01:69.(練語版) そして、自分の男の子ダビデの家に、わたしたちのための救いの角を起こされた。
Lk.01:70.(練語版) 世が始まった時から自分の聖なる預言者たちの口を通して語られたとおりに。
Lk.01:71.(練語版) わたしたちの敵から、またわたしたちを憎むすべての者の手からの救い、
Lk.01:72.(練語版) わたしたちの父祖たちにあわれみを示し、彼の聖なる契約を覚え、
Lk.01:73.(練語版) わたしたちの父祖アブラハムに誓われた誓い、それがわたしたちに与えることは、
Lk.01:74.(練語版) わたしたちが敵の手から救い出されて、恐れることなく彼に神聖な奉仕をささげること、
Lk.01:75.(練語版) わたしたちの命の日々の限り、神聖さと義のうちに、彼のみ前で仕えることなのです。
Lk.01:76.(練語版) そして幼子よ、あなたは、いと高き方の預言者と呼ばれるだろう。あなたは主のみ前に先立って行き、彼の道を整え、
Lk.01:77.(練語版) 彼の民に罪の赦しによる救いの知識を与える。
Lk.01:78.(練語版) それは、わたしたちの神の優しいあわれみによる。そのあわれみによって、夜明けが高い所からわたしたちに訪れ、
Lk.01:79.(練語版) 闇と死の陰に座る者たちの上に輝き、わたしたちの足を平和の道に導くだろう」。
Lk.01:80.(練語版) 幼子は成長し、霊において強くなった。そして彼は、イスラエルに自分の現す日まで荒野にいた。

ルカ 第2章

Lk.02:01.(練語版) その日々に、全世界の住民登録をするようにとの布告が、カイザル・アウグストから出た。
Lk.02:02.(練語版) これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行なわれた、最初の登録であった。
Lk.02:03.(練語版) すべての人が登録をするために、それぞれ自分の町に行った。
Lk.02:04.(練語版) ヨセフもナザレの町を出て、ガリラヤからユダヤに上って行き、ベツレヘムと呼ばれるダビデの町に入った。彼がダビデの家に属し、その一族だったからであり、
Lk.02:05.(練語版) 彼と婚約していた、妊娠していたマリヤと共に、登録するためであった。
Lk.02:06.(練語版) 彼らがそこにいる間に、彼女の出産の日数が満ちた。
Lk.02:07.(練語版) そして彼女は彼女の初の息子を産み、彼を布の帯でくるんで、彼を飼い葉おけの中に横たえた。宿屋に彼らのいる場所がなかったからである。
Lk.02:08.(練語版) その同じ地方では、羊飼いたちが野宿をして、夜に自分たちの群れの番をしていた。
Lk.02:09.(練語版) すると主の使いの者が彼らのそばに立ち、主の栄光が彼らの周りで輝いた。そのため彼らは非常な恐れを恐れた。
Lk.02:10.(練語版) 使いの者は彼らに言った。「恐れてはいけない。見よ、わたしはあなたがたに、民の全体にとって大きな喜びとなる良い知らせを伝えるからです。
Lk.02:11.(練語版) 今日、ダビデの町で、あなたがたに救い主、主なるキリストが生まれたのです。
Lk.02:12.(練語版) これがあなたがたに対するしるしです。あなたがたは、布の帯にくるまり、飼い葉おけに横たえられている赤子を見つけるだろう」。
Lk.02:13.(練語版) すると突然、天の大軍勢が現れ、その使いの者と一緒になって神を賛美して言った。
Lk.02:14.(練語版) 「いと高き所では栄光が神に、地上では平和が善意の人々の間にあるように」。
Lk.02:15.(練語版) 使いの者たちが彼らを離れて天に行った時、羊飼いたちは互いに言い合った、「ぜひベツレヘムまで行って、主がわたしたちに知らせてくださったこの出来事を見よう」。
Lk.02:16.(練語版) 彼らは急いで行って、マリヤとヨセフ、そして飼い葉おけに横たわっている赤子を見つけた。
Lk.02:17.(練語版) 彼らはこれを見ると、この幼子について自分たちに語られた事柄を知らせた。
Lk.02:18.(練語版) 聞いた者たちはみな、羊飼いたちによって自分たちに語られた事柄を不思議に思った。
Lk.02:19.(練語版) しかし、マリヤはこれらのことをよく考えながら、これらのすべての事柄を自分の心に留めた。
Lk.02:20.(練語版) 羊飼いたちは、自分たちが見聞きしたすべての事柄のゆえに、神をたたえ、賛美しながら帰って行った。自分たちに告げられたとおりだったのである。
Lk.02:21.(練語版) 八日が満ちて彼を割礼をほどこす時となって、彼の名はイエスと呼ばれた。これは、彼が胎内に身ごもられる前に、使いの者によって付けられた名である。
Lk.02:22.(練語版) モーセの律法による彼らの清めの日々が満ちた時、彼らは彼を主にささげるために、彼をエルサレムに連れ上った。
Lk.02:23.(練語版) 主の律法に、「胎を開くすべての男子は、主にとって聖なる者と呼ばれる」と書かれているとおりである。
Lk.02:24.(練語版) また、主の律法で「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と言われているところに従って、犠牲をささげるためであった。
Lk.02:25.(練語版) 見よ、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しく敬虔深く、イスラエルの慰めを待ち望んでいた。そして、聖霊が彼の上にあった。
Lk.02:26.(練語版) 彼には、主のキリストを見るまでは死を見ることはないと、聖霊によって示されていた。
Lk.02:27.(練語版) 彼は霊のうちに神殿に入って来た。両親が幼子イエスを、彼に関して律法の慣習どおりに行なうために連れて来ると、
Lk.02:28.(練語版) 彼は彼を両腕に抱き、神をほめたたえて言った。
Lk.02:29.(練語版) 「今こそあなたはご自分の奴隷を去らせてくださいます、ご主人様、あなたのお言葉どおり、平安のうちに。
Lk.02:30.(練語版) わたしの目はあなたの救いを見たのですから。
Lk.02:31.(練語版) それは、あなたがあらゆる民の前に備えてくださったもので、
Lk.02:32.(練語版) 諸国の民々に対する啓示の光、またご自分の民イスラエルの栄光です」。
Lk.02:33.(練語版) 彼の父と妻は、彼について語られた事柄を不思議に思っていた。
Lk.02:34.(練語版) するとシメオンは彼らを祝福し、彼の母マリヤに言った。「見なさい。この者は、イスラエルの多くの人を倒れることと起き上がることのために、また非難を受けるしるしのために置かれている。
Lk.02:35.(練語版) そして、剣があなた自身の魂を貫くでしょう。多くの者の心の思いが暴かれるためなのです」。
Lk.02:36.(練語版) また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女はずっと年をとっていた。自分の処女の時から七年間夫と共に暮らしたが、
Lk.02:37.(練語版) それから、彼女がやもめぐらしをし、八十四歳になっていた。神殿を離れず、夜も昼も断食と祈願とをもって神聖な奉仕をささげていた。
Lk.02:38.(練語版) 彼女はちょうどその時間に近寄って来て神に感謝をささげ、そしてエルサレムの救済を待ち望んでいるすべての人々に、彼について語った。
Lk.02:39.(練語版) 主の律法に従ってすべての事柄を成し遂げると、彼らはガリラヤへ、自分たちの町ナザレへ戻って行った。
Lk.02:40.(練語版) 幼子は成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みが彼の上にあった。
Lk.02:41.(練語版) 彼の両親は、過ぎ越しの祭りに毎年エルサレムに行った。
Lk.02:42.(練語版) 彼が十二歳の時、彼らは祭りの習慣に従って上って行ったが、
Lk.02:43.(練語版) 日々を満たして彼らは帰る時、少年イエスはエルサレムに残っていた。彼の両親はそれを知れなかった。
Lk.02:44.(練語版) 彼が道連れの中にいるものと思い、一日分の道のりを行ってから、親族や知人たちの中で彼を捜した。
Lk.02:45.(練語版) 見つからなかったので、彼を捜しながらエルサレムに戻った。
Lk.02:46.(練語版) 三日後に神殿の中で彼を見つけた。彼は教師たちの真ん中に座り、彼らの話を聞いたり、彼らに質問したりしていた。
Lk.02:47.(練語版) 彼の話すことを聞いた者たちはみな、彼の理解力と答えに驚いていた。
Lk.02:48.(練語版) 彼らは彼を見て驚いた。彼の母は彼に言った。「子どもよ、なぜわたしたちにこんなことをしたのですか。見なさい。あなたのお父さんとわたしは苦悩しながらあなたを捜していたのです」。
Lk.02:49.(練語版) 彼は彼らに言った。「なぜわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の所にいるはずのことを、ご存じなかったのですか」。
Lk.02:50.(練語版) 彼らは、彼が自分たちに語った言葉を理解しなかった。
Lk.02:51.(練語版) それから彼は彼らと共に下ってナザレに来た。彼は彼らに服していた。また彼の母はこれらのすべての言葉を自分の心に留めた。
Lk.02:52.(練語版) そしてイエスは、知恵と背丈においても、また神と人からの恵みにおいても、増し加わっていった。

ルカ 第3章

Lk.03:01.(練語版) テベリオ・カイザルの治世の第十五年、ポンテオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの領主、彼の兄弟ピリポがイツリヤとテラコニテ地方の領主、ルサニヤがアビレネの領主、
Lk.03:02.(練語版) アンナスとカヤパとが祭司長であった時、神の言葉が荒野でザカリヤの息子ヨハネに臨んだ。
Lk.03:03.(練語版) 彼はヨルダン周辺の全地方に行って、罪の赦しのための心変えのバプテスマを宣べ伝えた。
Lk.03:04.(練語版) 預言者イザヤの言葉の書に書いてあるとおりである。「荒野で叫ぶ者の声がする、『主の道を整えよ。まっすぐに、彼の道筋をつけよ。
Lk.03:05.(練語版) すべての谷間は埋められるだろう。すべての山と丘とは低くされるだろう。曲がったところはまっすぐにされ、でこぼこの道は平らにされるだろう。
Lk.03:06.(練語版) すべての肉なる者は神の救いを見るだろう』」。
Lk.03:07.(練語版) そこで彼は、彼によってバプテスマされようとして出て来た群衆に言った。「まむしの子らよ、差し迫ってきている怒りを逃れるようにと誰があなたがたに示したのか。
Lk.03:08.(練語版) だから、心変えにふさわしい実を結べよ。わたしたちの父にアブラハムがいると自分たちの中で言い始めてはいけない。あなたがたに言っておく、神はこれらの石からアブラハムの子供を起すことができるのです。
Lk.03:09.(練語版) 斧がすでに木々の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木は、すべて切り倒されて、火に投げ込まれるのです。
Lk.03:10.(練語版) 群衆は彼に尋ねて言った。「それでは、わたしたちは何をすればよいのですか」。
Lk.03:11.(練語版) 彼は彼らに答えて言った。「二枚の上着を持っている者は、持っていない者に分け与えなさい。食物を持っている者も、同じようにしなさい」。
Lk.03:12.(練語版) 取税人たちもバプテスマされるために来て、彼に言った。「先生、わたしたちは何をすればよいのですか」。
Lk.03:13.(練語版) 彼は彼らに言った。「自分に定められたより多くを取り立ててはいけない」。
Lk.03:14.(練語版) 兵士たちも彼に尋ねて言った。「では、わたしたちは何をすればよいのですか」。彼は彼らに言った。「誰からも乱暴にゆすり取ったり、不当に非難したりしてはいけない。自分の給料で満足しなさい」。
Lk.03:15.(練語版) 民は待ち望んでおり、すべての者がヨハネについて、彼がキリストなのではないかと心の中で論じていたので、
Lk.03:16.(練語版) ヨハネはすべての者に答えた、「わたしはあなたがたに水でバプテスマするが、わたしより力のある方が来られる。わたしはその方のサンダルのひもをほどく値うちもない。彼は、聖霊と火であなたがたをバプテスマされるだろう。
Lk.03:17.(練語版) 箕を自分の手に持って、自分の脱穀場をきれいにし、小麦を自分の倉に集め入れて、もみ殻は消すことができない火で焼き払われるだろう」。
Lk.03:18.(練語版) こうして、他にも多くのことを勧めながら、良い知らせを宣べ伝えた。
Lk.03:19.(練語版) ところが、領主ヘロデは、自分の兄弟の妻ヘロデヤに関して、またヘロデが行なったすべての邪悪なことに関して彼に非難されていたので、
Lk.03:20.(練語版) それらのことすべてにこのことを加えて、ヨハネを獄に閉じ込めた。
Lk.03:21.(練語版) さて、民が皆バプテスマされていた時、イエスもバプテスマされた。そして、祈っていた時、天が開いて、
Lk.03:22.(練語版) 聖霊がはとのような具体的な姿で彼の上に下って来た。そして、天から声があった、「あなたはわたしの愛する息子、わたしはあなたを喜ぶ」。
Lk.03:23.(練語版) イエス自身は、始めた時およそ三十歳であった。法的には、ヨセフの息子、ヘリの息子、
Lk.03:24.(練語版) マタテの息子、レビの息子、メルキの息子、ヤンナイの息子、ヨセフの息子、
Lk.03:25.(練語版) マタテヤの息子、アモスの息子、ナホムの息子、エスリの息子、ナンガイの息子、
Lk.03:26.(練語版) マハテの息子、マタテヤの息子、シメイの息子、ヨセクの息子、ヨダの息子、
Lk.03:27.(練語版) ヨハナンの息子、レサの息子、ゾロバベルの息子、サラテルの息子、ネリの息子、
Lk.03:28.(練語版) メルキの息子、アデイの息子、コサムの息子、エルマダムの息子、エルの息子、
Lk.03:29.(練語版) ヨシュアの息子、エリエゼルの息子、ヨリムの息子、マタテの息子、レビの息子、
Lk.03:30.(練語版) シメオンの息子、ユダの息子、ヨセフの息子、ヨナムの息子、エリヤキムの息子、
Lk.03:31.(練語版) メレヤの息子、メナの息子、マタタの息子、ナタンの息子、ダビデの息子、
Lk.03:32.(練語版) エッサイの息子、オベデの息子、ボアズの息子、サラの息子、ナアソンの息子、
Lk.03:33.(練語版) アミナダブの息子、アデミンの息子、アルニの息子、エスロンの息子、パレスの息子、ユダの息子、
Lk.03:34.(練語版) ヤコブの息子、イサクの息子、アブラハムの息子、テラの息子、ナホルの息子、
Lk.03:35.(練語版) セルグの息子、レウの息子、ペレグの息子、エベルの息子、サラの息子、
Lk.03:36.(練語版) カイナンの息子、アルパクサデの息子、セムの息子、ノアの息子、ラメクの息子、
Lk.03:37.(練語版) メトセラの息子、エノクの息子、ヤレデの息子、マハラレルの息子、カイナンの息子、
Lk.03:38.(練語版) エノスの息子、セツの息子、アダムの息子、神の息子であった。

ルカ 第4章

Lk.04:01.(練語版) イエスは聖霊に満ちてヨルダンから戻り、霊によって荒野の中を連れ回されて
Lk.04:02.(練語版) 四十日の間、謗魔によってためされた。それらの日々の間、何も食べなかった。それが完結されると、空腹になった。
Lk.04:03.(練語版) すると、謗魔が彼に言った。「神の息子なら、この石にパンになるよう言ってください」。
Lk.04:04.(練語版) イエスは彼に答えた、「『人はパンだけで生きるのではない』と書いてある」。
Lk.04:05.(練語版) 謗魔は彼を高い山の上に連れて行き、瞬く間に彼に人の住む地のすべての王国を見せた。
Lk.04:06.(練語版) 謗魔は彼に言った。「このいっさいの権力とこれらの栄光をあなたに与えよう。それはわたしに渡されているからです。だれでも自分の望む者にそれを与えるのです。
Lk.04:07.(練語版) もしあなたがわたしを拝むなら、すべてはあなたのものになるだろう」。
Lk.04:08.(練語版) イエスは答えて彼に言った。「『主、あなたの神を拝み、ただ彼にのみ神聖な奉仕をささげよ』と書いてある」。
Lk.04:09.(練語版) 彼は彼をエルサレムに連れて来て、神殿の庇翼に立たせて、彼に言った。「神の息子なら、ここから下へ自身を投げてください。
Lk.04:10.(練語版) こう書いてあるのだから、『あなたに関し、自分の使いの者たちに命じて、あなたを守らせるであろう』、
Lk.04:11.(練語版) そして、『手々であなたを上げる、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする』」。
Lk.04:12.(練語版) イエスは答えて彼に言った。「『あなたは、あなたの神なる主をためしてはならない』と言われている」。
Lk.04:13.(練語版) 謗魔はすべてのためしを完結し、ある時節まで彼から離れた。
Lk.04:14.(練語版) イエスは霊の力のうちにガリラヤに帰った。すると、彼についてのうわさは周囲の地方全体に広がった。
Lk.04:15.(練語版) 彼は彼らの諸会堂で教え、すべての人から栄光を与えられた。
Lk.04:16.(練語版) それから彼は彼の育てられたナザレに来た。安息日々に自分の習慣どおりに会堂に入り、読むために立ち上がった。
Lk.04:17.(練語版) 預言者イザヤの巻物が彼に手渡された。彼はその巻物を開き、こう書かれている箇所を見つけた。
Lk.04:18.(練語版) 「主の霊がわたしの上にある。貧しい者たちに良い知らせを宣べ伝えるために、わたしに油を注いでくださったからである。彼はわたしを遣わして、捕らわれた者たちに解放を、目の見えない者たちに視力の回復を告げ知らせ、打ちひしがれた者を解放して去らせ、
Lk.04:19.(練語版) 主の受け入れられる年を告げ知らせるのである」。
Lk.04:20.(練語版) その巻物を巻き、それを係の者に返して、座った。会堂にいる皆の者の目が彼に注がれた。
Lk.04:21.(練語版) 彼は彼らに言い始めた、「この聖句は、あなたがたが耳にしたこの日に成就した」。
Lk.04:22.(練語版) 皆は彼について証しをし、彼の口から出て行く恵みの言葉に驚いた。そして言った。「これはヨセフの息子ではないか」。
Lk.04:23.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたはきっとこのたとえをわたしに言うだろう、『医者よ、自分自身をいやせ。カペナウムで行われたと聞いたことすべてを、ここ、あなたの故郷でも行ないなさい』」。
Lk.04:24.(練語版) しかし、彼は言った。「まことをもって、あなたがたに言っておく。自分の故郷で受け入れられた預言者はいない。
Lk.04:25.(練語版) そして、本当にあなたがたに言っておく。エリヤの日々、天が三年六か月の間閉じられ、大ききんが全地を襲った時、イスラエルには多くのやもめがいた。
Lk.04:26.(練語版) エリヤはそのうちのだれにも遣わされず、ただシドンのサレプタにいるやもめである一人の女にだけ遣わされた。
Lk.04:27.(練語版) 預言者エリシャの時に、イスラエルには多くのうろこ症人がいたが、彼らのうち一人も清められず、ただシリヤのナアマンだけが清められた」。
Lk.04:28.(練語版) これらのことを聞いて、会堂にいた者たちは皆憤りに満たされた。
Lk.04:29.(練語版) 立ち上がって、彼を町の外に投げ出し、彼らの町の建っている丘のがけまで連れて行き、彼を絶壁から突き落とそうとした。
Lk.04:30.(練語版) しかし、彼は、彼らの真ん中を通り抜けて、去って行った。
Lk.04:31.(練語版) それから、彼はガリラヤの町カペナウムに下って行った。安息日々に彼らを教えていた。
Lk.04:32.(練語版) 彼らは彼の教えに驚いた。彼の言葉には権威があったからである。
Lk.04:33.(練語版) すると、会堂には汚れた悪霊の霊に取り憑かれた人がいて、大声で叫んだ、
Lk.04:34.(練語版) 「ああ、ナザレのイエスよ、わたしたちとあなたと何の関係があるのか。わたしたちを滅ぼしに来たのか。わたしはあなたがだれだか知っている。神の聖なる者です」。
Lk.04:35.(練語版) イエスは彼をしかりつけて言った。「黙れ、彼から出て行け」。すると、悪霊は人々の真ん中に彼を投げ倒すと、彼を傷つけずに彼から出て行った。
Lk.04:36.(練語版) 驚きがすべての者に臨み、彼らは互いに語り合って言った。「この言葉は何だろう。彼は汚れた霊に権威と力をもって命じる。すると、彼らは出て行くのだ」。
Lk.04:37.(練語版) 彼についてのうわさは、周囲の地方の至る所に伝わった。
Lk.04:38.(練語版) 彼は会堂から立ち上がり、シモンの家に入った。シモンのしゅうとめが高い熱を病んでいて、彼らは彼女のために彼にお願いした。
Lk.04:39.(練語版) 彼は彼女を見下ろして立ち、熱をしかりつけた。すると熱は引いた。すぐに彼女は起き上がって彼らに仕えた。
Lk.04:40.(練語版) 日が沈むと、さまざまな疾患で病む者たちを抱えている者たちが皆、彼らを彼のところに連れて来た。彼は、そのひとりひとりの上に両手を置いて、彼らをいやした。
Lk.04:41.(練語版) 悪霊たちも、多くの人々から出て来て、叫んで言った。「あなたは神の息子キリストです」。彼は彼らをしかりつけ、彼らが語ることを許さなかった。彼らが彼はキリストだと知っていたのだから。
Lk.04:42.(練語版) 朝になると、彼は去って、寂しい所へ行ったが、群衆が彼を捜し回り、彼のところにやって来て、自分たちのところから去って行かないよう彼を引き止めた。
Lk.04:43.(練語版) しかし、彼は彼らに言った。「わたしはほかの町々にも神の王国の良い知らせを宣べ伝えなければならない。わたしはそのために遣わされたのだから」。
Lk.04:44.(練語版) そして、ユダヤの諸会堂で宣べ伝えていた。

ルカ 第5章

Lk.05:01.(練語版) さて、群衆が彼に押し迫って、神の言葉を聞いていた時、彼はゲネサレの湖のほとりに立っていた。
Lk.05:02.(練語版) 湖のほとりに二そうの舟があるのを見たが、漁師たちはそれらから下りて、自分たちの網を洗っていた。
Lk.05:03.(練語版) そのうちの一そうのシモンの舟に乗り込み、彼に陸から少しこぎ出すように頼んだ。彼は座って、舟から群衆を教えた。
Lk.05:04.(練語版) 彼は語り終えると、シモンに言った。「深いところにこぎ出して、漁のためにあなたがたの網を下ろしなさい」。
Lk.05:05.(練語版) シモンは彼に言った。「師よ、わたしたちは夜通し働いても、何も取れませんでした。しかし、あなたのお言葉ですから、網を下ろしましょう」。
Lk.05:06.(練語版) それを行なうと、彼らは非常に多くの魚を囲い込んだが、彼らの網は裂けた。
Lk.05:07.(練語版) 彼らはほかの舟にいる仲間たちに、やって来て自分たちを手助けするようにと合図をした。彼らが来て、両方の舟をいっぱいにしたので、それらは沈み始めた。
Lk.05:08.(練語版) それで、シモン・ペテロはこれを見て、イエスのひざもとにひれ伏し、言った。「わたしから離れてください。わたしは罪深い男なのです、主よ」。
Lk.05:09.(練語版) というのは、彼も一緒にいた者たちもみな、捕れた魚の漁獲量のゆえにびっくりしたからである。
Lk.05:10.(練語版) また、シモンの仲間であったゼベダイの息子たちヤコブとヨハネも同じようであった。イエスはシモンに言った。「恐れてはいけない。今から、あなたは人々を生け捕るだろう」。
Lk.05:11.(練語版) 彼らは舟を陸に引き上げると、すべてを残して彼について行った。
Lk.05:12.(練語版) 彼がある町にいた時、見よ、全身うろこ症の男がいた。イエスを見ると、顔を地に伏せて、彼に懇願して言った。「主よ、御意ならば、わたしを清めることができます」。
Lk.05:13.(練語版) 彼は手を伸ばして彼に触って、言った。「そう望む。清くなりなさい」。すると、すぐにうろこ症は彼から去った。
Lk.05:14.(練語版) 彼は彼に、だれにも言わないように命じた。「ただ行って、自分を祭司に見せ、あなたの清めのためにモーセの命じたとおりにささげ物をしなさい。人々への証明のためです」。
Lk.05:15.(練語版) しかし、彼についての言葉はますます広まって行き、話を聞くため、また自分たちの病弱さをいやしてもらうために、大群衆が集まって来た。
Lk.05:16.(練語版) しかし、彼は寂しい所に退いて祈っていた。
Lk.05:17.(練語版) ある日、彼が教えていると、ガリラヤやユダヤの方々の村から、またエルサレムから来たパリサイ人たちや律法学者たちが、そこに座っていた。そして、彼がいやしを行なうように主の力がそこにあった。
Lk.05:18.(練語版) 見よ、男たちが、まひした人を寝台に載せて運んで来た。そして、その人を運び込んで彼の前に置こうとした。
Lk.05:19.(練語版) 群衆のために彼を運び入れる方法が見つからなかったので、屋根にのぼり、瓦のある所を通して寝台のまま、人々の真ん中へ、イエスの前に彼を下ろした。
Lk.05:20.(練語版) 彼は彼らの信仰を見て言った。「人よ、あなたの罪は赦されている」。
Lk.05:21.(練語版) 書記官たちとパリサイ人たちは、論じ始めて言った。「冒とくを語るこの者はだれなのか。神おひとりのほか、だれが罪を赦すことができるのか」。
Lk.05:22.(練語版) しかしイエスは、彼らの論議を見抜いて、答えて彼らに言った。「なぜあなたがたは心の中で論じているのか。
Lk.05:23.(練語版) 『あなたの罪は赦されている』と言うのと、『起きて歩きなさい』と言うのでは、どちらがたやすいか。
Lk.05:24.(練語版) しかし、人の息子は地上で罪を赦す権威をもっていることが、あなたがたにわかるために―」、まひした人に言った。「あなたに言う。起きて寝台を取りあげて自分の家に行きなさい」。
Lk.05:25.(練語版) すぐに彼は彼らの前で起き上がり、横たわっていたものを取り上げて、神をたたえながら自分の家に帰って行った。
Lk.05:26.(練語版) 驚きがすべての者をとらえ、彼らは神をたたえた。彼らは恐れに満たされて言った。「今日は不思議なことを見た」。
Lk.05:27.(練語版) これらの事の後、彼は出て行き、収税所に座っているレビという名の取税人を見て、「わたしについて来なさい」と彼に言った。
Lk.05:28.(練語版) 彼はすべてを残し、立ち上がって彼について行った。
Lk.05:29.(練語版) レビは彼のために自分の家で大きな宴会を催した。非常に大勢の収税人たちや他の者たちが一緒に食卓に着いていた。
Lk.05:30.(練語版) パリサイ人たちと彼らの書記官たちは、彼の弟子たちにつぶやいて言った。「なぜあなたがたは、取税人たちや罪人たちと一緒に食べたり飲んだりするのか」。
Lk.05:31.(練語版) イエスは答えて彼にに言った。「健康な人たちに医者はいらない。いるのはわずらっている者のです。
Lk.05:32.(練語版) わたしが来たのは、義人を招くためではなく、罪人たちを心変えに招くためです」。
Lk.05:33.(練語版) 彼らは彼に言った。「ヨハネの弟子たちはたびたび断食と祈りをし、パリサイ人の弟子たちも同じようにしているのに、あなたの弟子たちが食べたり飲んだりしているのはなぜですか」。
Lk.05:34.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたは、婚礼の部屋の息子たちに、花婿が共にいるのに断食させることができるか。
Lk.05:35.(練語版) しかし、花婿が彼らから取り去られる日々が来る。その時、それらの日々には、彼らは断食するだろう」。
Lk.05:36.(練語版) そして、彼は彼らに一つのたとえを語った。「新しい衣から切り取った布切れを古い衣に当てる人はいない。もしそうすれば、新しい衣が裂くことになるし、新しい衣から取った布切れは古い衣には合わないだろう。
Lk.05:37.(練語版) まただれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそうすれば、新しいぶどう酒は皮袋を破裂させ、それは流れ出て、皮袋も駄目になるだろう。
Lk.05:38.(練語版) 新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきです。
Lk.05:39.(練語版) また古いぶどう酒を飲んで、新しいぶどう酒を欲しがる者はいない。その者は、『古いもので満足している』と言うからです」。

ルカ 第6章

Lk.06:01.(練語版) さて、ある安息日に、彼が麦畑の中を通って行った時、彼の弟子たちは穂を摘み、手でもみながら食べていた。
Lk.06:02.(練語版) しかし、あるパリサイ人たちが言った。「なぜあなたがたは安息日に許されていないことをしているのか」。
Lk.06:03.(練語版) イエスは彼らに答えて言った。「あなたがたは、ダビデが、自分も共にいた者たちも、空腹だった時に何をしたか、読んだことがないのか。
Lk.06:04.(練語版) 彼がどのようにして神の家に入って、祭司たちのほかは食べることが許されていない供えのパンを取って食べ、共にいた者たちにも与えたかを」。
Lk.06:05.(練語版) 彼は彼らに言った。「人の息子は安息日の主です」。
Lk.06:06.(練語版) また別の安息日に、会堂に入って教えていた時のことである。一人の人がそこにいたが、彼の右手はなえていた。
Lk.06:07.(練語版) 書記官たちとパリサイ人たちは、安息日にいやすかどうか、じっと見ていた。彼を訴える理由を見つけるためであった。
Lk.06:08.(練語版) しかし彼は彼らの考えを知って、手のなえた男に、「起き上がって、真ん中に立ちなさい」と言った。彼は起き上がって立った。
Lk.06:09.(練語版) イエスは彼らに言った。「あなたがたに尋ねよう。安息日に許されているのは、善を行なうことか、悪を行なうことか。命を救うことか、滅ぼすことか」。
Lk.06:10.(練語版) 彼は彼らすべてを見回して、「あなたの手を伸ばしなさい」と彼に言った。そのようにすると、彼の手は元どおりになった。
Lk.06:11.(練語版) しかし彼らは狂気に満たされ、イエスに対して何をしようかと互いに語り合った。
Lk.06:12.(練語版) その日々に、彼は祈るために山に出て行き、夜通し神に祈り続けていた。
Lk.06:13.(練語版) 朝になると、自分の弟子たちを呼び寄せて、彼らの中から十二人を選び出し、彼らを使徒とも名付けた。
Lk.06:14.(練語版) 彼がペテロとも名付けたシモンと彼の兄弟アンデレ、ヤコブとヨハネ、ピリポとバルトロマイ、
Lk.06:15.(練語版) マタイとトマス、アルパヨのヤコブと、熱心党と呼ばれたシモン、
Lk.06:16.(練語版) ヤコブのユダ、裏切り者となったユダ・イスカリオテである。
Lk.06:17.(練語版) 彼は彼らと共に下りて平らな所に立った。彼の弟子の大群衆、また、全ユダヤとエルサレム、ツロとシドンの海岸から来た非常に大勢の民がいた。
Lk.06:18.(練語版) 彼らがやって来るのは、彼の話を聞くためであり、また自分たちの病気をいやしてもらうためであった。そして、汚れた悪霊に悩まされていた者たちもいやされた。
Lk.06:19.(練語版) 群衆はみな彼に触ろうとした。彼のもとから力が出て来て、すべての者をいやしたからである。
Lk.06:20.(練語版) 彼は自分の弟子たちに向かって目を上げて言った。「貧しい者は幸せです。神の王国はあなたがたのものだからです。
Lk.06:21.(練語版) 今、飢えている者は幸せです。あなたがたは満たされるからです。今、泣いている者は幸せです。あなたがたは笑うようになるからです。
Lk.06:22.(練語版) 人々があなたがたを憎む時、また人の息子のゆえにあなたがたを締め出し、あざけり、あなたがたの名を邪悪なものとして退ける時、あなたがたは幸せです。
Lk.06:23.(練語版) その日には喜んで飛び跳ねなさい。見よ、天においてあなたがたの褒美は大きいからです。彼らの父祖たちは預言者たちに同じようにしたからです。
Lk.06:24.(練語版) しかし、金持たち、あなたがたは災いです。あなたがたは自分の慰めを受けているからです。
Lk.06:25.(練語版) 今、満たされている者たち、あなたがたは災いです。あなたがたは飢えるようになるからです。今、笑っている者たちは、災いです。あなたがたは悲しみ泣くようになるからです。
Lk.06:26.(練語版) すべての人々があなたがたのことを良く言うときには、災いです。彼らの父祖たちは偽預言者たちに同じことをしたからです。
Lk.06:27.(練語版) しかし、聞いているあなたがたにわたしは言う。あなたがたの敵を愛しなさい。あなたがたを憎む者たちに良いことをしなさい。
Lk.06:28.(練語版) あなたがたをのろう者たちを祝福しなさい。あなたがたを虐待する者たちのために祈りなさい。
Lk.06:29.(練語版) あなたの一方の頬を打つ者には、他の頬をも向けてやりなさい。外衣を取り去る者には、上着をも拒んではいけない。
Lk.06:30.(練語版) 求めるすべての者には与えなさい。そして、あなたの物を取り去る者からは、返してもらおうとしてはいけない。
Lk.06:31.(練語版) 人々にしてもらいたいと、あなたがたの思うことを、彼らにも同じようにしなさい。
Lk.06:32.(練語版) 自分を愛してくれる者たちを愛したからといって、それがあなたがたに何の惠みがあるだろうか。罪人たちでさえ、自分を愛してくれる者たちを愛するのです。
Lk.06:33.(練語版) 自分に良いことをしてくれる者たちに良いことをしたからといって、それがあなたがたに何の恵みがあるだろうか。罪人たちでさえ、同じことをしているのです。
Lk.06:34.(練語版) 返してもらうことを期待して貸したからといって、それがあなたがたに何の恵みがあるだろうか。罪人たちでさえ、同じだけのものを返してもらおうとして、罪人たちに貸しているのです。
Lk.06:35.(練語版) しかし、あなたがたの敵を愛し、良いことをし、返してもらうことを期待せずに貸しなさい。そうすれば、あなたがたの褒美は大きく、あなたがたはいと高き方の息子たちになるだろう。その方は、感謝しない者たちにも邪悪な者たちにも親切であられるのだから。
Lk.06:36.(練語版) あなたがたの父もあわれみ深いように、あなたがたもあわれみ深くなりなさい。
Lk.06:37.(練語版) 裁いてはいけない。そうすれば、あなたがたも決して裁かれることはない。罪に定めてはいけない。そうすれば、あなたがたも決して罪に定められることはないだろう。放免しなさい。そうすれば、あなたがたも放免されるだろう。
Lk.06:38.(練語版) 与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられるだろう。彼らは押し入れ、揺すり入れ、あふれ出るほどに良い量りで、あなたがたの懐に入れてくれるだろう。あなたがたが量るその量りであなたがたに量り返されるだろう」。
Lk.06:39.(練語版) 彼は彼らにまた一つのたとえを言った。「盲人が盲人を手引できるだろうか。両方とも穴に落ちてしまわないだろうか。
Lk.06:40.(練語版) 弟子は教師より上ではないが、十分に訓練された者は自分の教師のようになる。
Lk.06:41.(練語版) なぜあなたは、自分の兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある角材を考えないのか。
Lk.06:42.(練語版) また、あなた自身が自分の目にある角材を見えずに、どうして自分の兄弟に『兄弟、あなたの目からちりを取っ払わせてくれ』と言えるのか。偽善者よ、まず自分の目から角材を取っ払いなさい。そうすれば、自分の兄弟の目からちりを取っ払うために、はっきりと見えるだろう。
Lk.06:43.(練語版) 良い木が腐った実をならせることはなく、腐った木が良い実をならせることもないのです。
Lk.06:44.(練語版) というのは、それぞれの木はその実によって知られるからです。いばらからいちじくを集めることはないし、いばらの茂みからぶどうを切り取ることもないのです。
Lk.06:45.(練語版) 良い者は自分の心の良い宝の中から良いものを取り出し、邪悪な者は自分の心の邪悪な宝の中から邪悪なものを取り出す。心にあふれ出るものの中から、彼の口は語るからです。
Lk.06:46.(練語版) なぜあなたがたは、『主よ、主よ』とわたしを呼びながら、わたしの言うことを行なわないのか。
Lk.06:47.(練語版) わたしのもとに来て、わたしの言葉を聞き、それらを行なうすべての者が、何に似ているかをあなたがたに示そう。
Lk.06:48.(練語版) それは、深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて家を建てる人に似ている。洪水が起こり、川がその家に打ち当たったが、それは揺り動かなかった。それはよく建てられていたからです。
Lk.06:49.(練語版) しかし、聞いても行なわない者は、土台なしで地面の上に家を建てた人に似ている。川が打ち当たると、すぐに倒れ、その家の破壊はひどかった」。

ルカ 第7章

Lk.07:01.(練語版) 彼はこれらの言葉をことごとく民に聞かせ終わると、カペナウムに入って行った。
Lk.07:02.(練語版) さて、ある百人隊長の奴隷で、彼にとって大切な者が、わずらっていて死にかかっていた。
Lk.07:03.(練語版) 彼はイエスについて聞くと、彼のもとにユダヤ人の長老たちを遣わし、やって来て自分の奴隷を救ってくれるよう、彼に頼んだ。
Lk.07:04.(練語版) イエスのところに近づいてきて、彼らは彼に真剣に懇願して言った。「あの方は、あなたにこのことをしていただく値打ちがあります。
Lk.07:05.(練語版) わたしたちの国民を愛して、わたしたちのために会堂を建ててくれたのです」。
Lk.07:06.(練語版) イエスは彼らと共に行った。彼がその家からあまり遠くない所まで来た時、その百人隊長は友人たちを彼のもとに遣わして、彼に言った。「主よ、お手数をかけるには及びません。わたしの屋根の下にあなたに入っていただくほどの資格は、わたしにはございません。
Lk.07:07.(練語版) そのために、あなたのもとに行く値打ちさえないと思ったのです。むしろ、お言葉を下さい。そうすればわたしの男の子はいやされるようにしてください。
Lk.07:08.(練語版) というのは、わたしも権威の下に置かれた者ですが、わたしの下にも兵士たちがいます。わたしがある者に『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。またわたしの奴隷に『これをしろ』と言えばそれをします」。
Lk.07:09.(練語版) イエスはこれらのことを聞くと、彼に驚き、自分について来る群衆に言った。「あなた方に言っておくが、イスラエルにおいて、わたしはこれほど大きな信仰を見いだしたことがない」。
Lk.07:10.(練語版) 遣わされた者たちがその家に戻ってくると、その奴隷は健康になっているのを見た。
Lk.07:11.(練語版) そののち、彼はナインと呼ばれる町に行った。彼の弟子たちと大群衆が彼に同行した。
Lk.07:12.(練語版) 彼が町の門に近づくと、見よ、死んだ者が運び出されるところであった。それは、やもめである母親のたった一人の息子であった。町の大勢の群衆が彼女と共にいた。
Lk.07:13.(練語版) 主は彼女を見ると、彼女に対して慈悲の念にかられて、彼女に言った。「泣いてはいけない」。
Lk.07:14.(練語版) 近づいて棺に触れると、運んでいる者たちは立ち止まった。彼は言った。「若者よ、あなたに言う。起きなさい」。
Lk.07:15.(練語版) 死んだ者が起き直り、ものを言い始めた。そして彼は彼を彼の母に渡した。
Lk.07:16.(練語版) すべての者は恐れを抱き、神をたたえて言った。「偉大な預言者がわたしたちの間に起こされた」、また、「神は自分の民を訪れてくださった」。
Lk.07:17.(練語版) 彼に関するこの話は、ユダヤ全土および周囲の地方全体に出て行った。
Lk.07:18.(練語版) 彼の弟子たちは、これらすべてのことについてヨハネに報告した。ヨハネは自分の弟子のうちのある二人を呼び寄せて、
Lk.07:19.(練語版) 主のもとに遣わして、「あなたが来たるべき方なのですか。それとも、わたしたちはほかの方を待つべきでしょうか」と言わせた。
Lk.07:20.(練語版) その男たちは彼のもとに来て言った。「バプテストのヨハネがわたしたちをあなたのもとに遣わして、『あなたが来たるべき方なのですか。それとも、わたしたちはほかの方を待つべきでしょうか』と申しました」。
Lk.07:21.(練語版) その時に、彼は病気や苦悩や邪悪な霊から多くの者をいやし、また多くの目の見えない者にものを見る恵みを授けていた。
Lk.07:22.(練語版) 彼は答えて彼らに言った。「行って、あなたがたが見聞きしていることをヨハネに報告しなさい。目の見えない者たちは見え、足の不自由な者たちは歩き、うろこ症の者たちは清められ、耳の聞こえない者たちは聞き、死んだ者たちは起こされ、貧しい人たちには良い知らせが宣べ伝えられている。
Lk.07:23.(練語版) わたしの中にいて、つまずかせられることのない者は、幸せです」。
Lk.07:24.(練語版) ヨハネの使いの者たちが去って行くと、彼は群衆にヨハネについてこう言い始めた、「あなたがたは、何を見に荒野に出て行ったのか。風に揺らぐ葦か。
Lk.07:25.(練語版) では、何を見に出て行ったのか。柔らかな衣を着た人か。見よ、きらびやかな衣をまとい、ぜいたくに暮らしている者たちは王たちの家にいる。
Lk.07:26.(練語版) では、何を見に出て行ったのか。預言者か。そうです、あなたがたに言うが、預言者よりはるかに上回る者です。
Lk.07:27.(練語版) 『見よ、わたしはあなたの顔の前にわたしの使いの者を遣わす。その者はあなたの前にあなたの道を整えるであろう』と書いてあるのは、この者のことです。
Lk.07:28.(練語版) あなたがたに言っておく。女から生まれた者たちの中で、ヨハネより偉大な者はいない。しかし、神の王国で小さいほうの者も、彼よりは偉大です」。
Lk.07:29.(練語版) (民のすべてと取税人たちは、それを聞いた時、ヨハネのバプテスマでバプテスマされていたので、神の正しさを宣言した。
Lk.07:30.(練語版) しかし、パリサイ人たちと律法学者たちは,彼からバプテスマされることをしないで、自分たちに対する神の意図を拒否した。)
Lk.07:31.(練語版) 「だから、わたしはこの世代の人々を何に例えようか。彼らは何に似ているだろうか。
Lk.07:32.(練語版) 彼らは、市場に座って、互いに呼び合っている子供たちに似ている。こう言うのです。『わたしたちはあなたがたに笛を吹いたのに、踊ってくれなかった。弔いの歌を歌ったのに、悲しんでくれなかった』。
Lk.07:33.(練語版) というのも、バプテストのヨハネが来て、パンを食べることもぶどう酒を飲むこともしないと、あなたがたは『彼には悪霊がいる』と言う。
Lk.07:34.(練語版) 人の息子が来て食べたり飲んだりすると、あなたがたは、『見よ、食いしん坊でぶどう酒にふける人、取税人たちや罪人たちの友』と言う。
Lk.07:35.(練語版) しかし、知恵は自分の子供たちすべてによって義とされる」。
Lk.07:36.(練語版) パリサイ人たちのある者が、一緒に食事をするよう彼に願った。彼はそのパリサイ人の家に入り、食卓に着いた。
Lk.07:37.(練語版) 見よ、罪人である一人の女がその町にいたが、彼がパリサイ人の家で食卓に着いていると知ると、香油の雪花石膏の壷を持って来た。
Lk.07:38.(練語版) そして、彼女は後ろに立ち、彼の足もとで泣きながら、涙で彼の両足をぬらし始め、自分の髪でそれらをぬぐい、彼の両足に口づけし、香油を塗った。
Lk.07:39.(練語版) 彼を招いたパリサイ人はこれを見て、自分の中で言った。「この人がもし預言者なら、自分に触っているこの者が誰で、どんな女なのか分かるはずだ。罪人なのだから」。
Lk.07:40.(練語版) イエスは答えて彼に言った。「シモン、あなたに言うことがある」。彼は言った。「先生、おっしゃってください」。
Lk.07:41.(練語版) 「ある貸し主に二人の借り主がいた。一人は五百デナリ、その他の者は五十デナリを借りていた。
Lk.07:42.(練語版) 彼らが返済するものがなかったので、彼は彼ら両方を惜しみなく許してやった。では、彼らのうちどちらが彼を多く愛するだろうか」。
Lk.07:43.(練語版) シモンは答えて言った。「多く許されたほうだと思います」。彼は彼に言った。「あなたは正しく判断した」。
Lk.07:44.(練語版) そして、彼はその女のほうを向いて、シモンに言った。「あなたはこの女を見ているか。わたしがあなたの家に入っても、あなたはわたしに足のための水を与えてくれなかったが、この女はわたしの両足を涙でぬらし、それらを彼女の髪でぬぐった。
Lk.07:45.(練語版) あなたはわたしに口づけしてくれなかったが、彼女は、わたしが入って来た時から、わたしの両足に口づけしてやまなかった。
Lk.07:46.(練語版) あなたはわたしの頭にオリーブ油を塗ってくれなかったが、彼女はわたしの両足に香油を塗った。
Lk.07:47.(練語版) だから、あなたに言うが、彼女の多くある罪は赦されている。彼女が多く愛したのだから。しかし、少ししか赦されていない者は、少ししか愛さないのです」。
Lk.07:48.(練語版) 彼は彼女に言った。「あなたの罪は赦されている」。
Lk.07:49.(練語版) すると、彼と共に食卓に着いていた者たちは自分の中で言い始めた、「罪を赦すことさえするこの人は、いったい誰なのだろう」。
Lk.07:50.(練語版) しかし、彼はその女に言った。「あなたの信仰があなたを救ったのです。平安のうちに行きなさい」。

ルカ 第8章

Lk.08:01.(練語版) その後間もなく、彼は町々や村々を通って行きながら、説教し、神の王国の良い知らせを宣べ伝えた。そして十二人は彼と一緒にいた。
Lk.08:02.(練語版) また、邪悪な霊たちと病弱からいやされた何人かの女たち、すなわち、七つの悪霊たちが出て行った、マグダラと呼ばれるマリヤ、
Lk.08:03.(練語版) そしてヘロデの管理人クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの女たち、これらの者が自分の持ち物をもって彼らに仕えていた。
Lk.08:04.(練語版) 大群衆が集まって来て、人々が町々から彼のもとに来ていた時、彼はたとえによって話した。
Lk.08:05.(練語版) 「種をまく者が、種をまきに出て行った。彼がまいていると、あるものは道ばたに落ちた。すると、足で踏みつけられ、天の鳥たちがそれを食べ尽くしてしまった。
Lk.08:06.(練語版) ほかのものは、岩の上に落ちた。そして、生え出たが、水分がないので枯れてしまった。
Lk.08:07.(練語版) ほかのものは、いばらの間に落ちた。そして、いばらも一緒に生え出て、それをふさいでしまった。
Lk.08:08.(練語版) ほかのものは、良い地の上に落ちた。そして、生え出て、百倍の実を生み出した」。これらのことを話してから、彼は叫んだ、「聞く耳のある者は聞きなさい」。
Lk.08:09.(練語版) 彼の弟子たちは彼に尋ねた、「このたとえはどういうことでしょうか」。
Lk.08:10.(練語版) 彼は言った。「あなたがたには神の王国の秘密を知ることが与えられているが、残りの者たちにはたとえで与えられる。それは、『彼らが見ても見ず、聞いても理解しない』ためです。
Lk.08:11.(練語版) このたとえはこういうことです。種は神の言葉です。
Lk.08:12.(練語版) 道ばたのものは、み言葉を聞く者たちだが、そののち謗魔が来て、信じて救われることがないように彼らの心からみ言葉を取り去るのです。
Lk.08:13.(練語版) 岩の上のものは、聞くと喜んでみ言葉を受け入れる者たちです。だが、これらの者たちには根がないので、しばらくは信じるが、ためしの時節には離れてしまう。
Lk.08:14.(練語版) いばらの間に落ちたものは、これらはみ言葉を聞く者たちですが、行く途中で生活の思い煩いや、富や、快楽によってふさがれて、実が熟さない。
Lk.08:15.(練語版) 良い土のものとは、りっぱな良い心でみ言葉を聞く者たちです。そして、それをしっかり守り、忍耐もって実を結ぶ。
Lk.08:16.(練語版) あかりをともしてから、それを器で覆ったり、寝台の下に置く者はいない。むしろ、入って来る者たちに光が見えるように、それを燭台の上に置く。
Lk.08:17.(練語版) 隠されているもので、明らかにされないものはなく、秘密にされているもので、知られず、明るみに出ないものはないのだから。
Lk.08:18.(練語版) それで、どのように聞くかに注意しなさい。持っている者は、彼に与えられ、持っていない者は、自分では持っていると思うものまでも取り上げられるのだから」。
Lk.08:19.(練語版) 彼の母と兄弟たちが彼のところに来たが、群衆のために彼のそばに行けなかった。
Lk.08:20.(練語版) そこで彼に、「あなたのお母さんと兄弟たちが外に立っていて、あなたに会うことを望んでいます」という知らせがあった。
Lk.08:21.(練語版) しかし彼は彼らに答えて言った。「わたしの母、またわたしの兄弟たちとは、神の言葉を聞いて、それを行なうこれらの者たちのことです」。
Lk.08:22.(練語版) ある日のこと、彼は弟子たちと舟に乗り込み、彼らに言った。「湖の向こう側に渡ろう」。そこで彼らは出航した。
Lk.08:23.(練語版) しかし、彼らが帆走している間に、彼は眠りに落ちた。風あらしが湖に吹き下ろして、彼らは水をいっぱいかぶって、危険になった。
Lk.08:24.(練語版) 彼らは近づき、彼を起こして言った。「師よ、師よ、わたしたちは滅びてしまいます」。彼は起き上がり、風と荒れ狂う水をしかりつけた。するとそれらはやみ、なぎになった。
Lk.08:25.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたの信仰はどこにあるのか」。彼らは恐れ驚いて、互いに言い合った、「いったいこの方はどなただろう。彼が命じると風や水さえも彼に従うとは」。
Lk.08:26.(練語版) 彼らは、ガリラヤの向かい側にあるゲラサ人たちの地方に舟で下った。
Lk.08:27.(練語版) 彼が陸に上がると、その町から出てきた者で、悪霊たちに取り憑かれている一人の男が彼に出会った。彼は長い間、服を着ておらず、家に住まずに墓場にいた。
Lk.08:28.(練語版) イエスを見ると、叫び声を上げて彼の前にひれ伏し、大声で言った。「いと高き神の息子イエスよ、わたしはあなたと何のかかわりがあるのですか。あなたにお願いする、試金石をもってわたしを試さないでください」。
Lk.08:29.(練語版) というのは、彼は汚れた霊に、その人から出て行くように命じたのだから。その霊はたびたび彼に取りついていたのである。彼は鎖や足かせで縛られ、監視されていたが、縛っていたものを引きちぎり、悪霊によって荒野に追いやられるのであった。
Lk.08:30.(練語版) イエスは彼に尋ねた、「あなたの名前は何か」。彼は言った。「レギオンです」。多くの悪霊たちが彼の中に入っていたのだから。
Lk.08:31.(練語版) 彼らは彼に、底知れぬ所に行くことを自分たちに命じないように懇願した。
Lk.08:32.(練語版) ところが、その山ではたくさんの豚の群れが飼われていた。そこで彼らは、それらの中に入ることを許してくださるようにと彼に懇願した。彼は彼らに許した。
Lk.08:33.(練語版) 悪霊たちはその人から出て豚たちの中に入った。それでその群れは、険しいところを下って湖に突進し、おぼれ死んだ。
Lk.08:34.(練語版) 飼う者たちは、起きたことを見ると、逃げて行き、その町とあたりの田舎でそのことを知らせた。
Lk.08:35.(練語版) 人々は起きたことを見ようと出て来た。イエスのところに来て、悪霊たちが出て行った人がイエスの足もとに座り、服を着て、正気でいるのを見つけた。それで彼らは恐れた。
Lk.08:36.(練語版) それを見ていた者たちは、悪霊に取り憑かれた人がどのようにして救われたかを彼らに知らせた。
Lk.08:37.(練語版) ゲラサ人の周りの地方のすべての人々は、自分たちから去るようにとイエスに求めた。非常に恐れていたのだから。彼は舟に乗って戻って行った。
Lk.08:38.(練語版) しかし悪霊たちが出て行った男は、彼と一緒にいたいと彼に懇願した。しかし彼は彼を去らせて言った。
Lk.08:39.(練語版) 「あなたの家に帰り、神があなたにしてくださったすべてのことについて告げなさい」。彼は去って行き、イエスが自分にしたことすべてを町全体で言い広めた。
Lk.08:40.(練語版) イエスが戻ると、群衆は彼を歓迎した。みんなが彼を待ち望んでいたのだから。
Lk.08:41.(練語版) 見よ、ヤイロという名の男が来た。この者は会堂長であった。イエスの足もとにひれ伏し、自分の家に入ってくださるようにと彼に懇願した。
Lk.08:42.(練語版) というのは、彼には十二歳のたった一人の娘がいて、彼女が死んだのです。しかし彼が進んで行くと、群衆が彼に押し迫った。
Lk.08:43.(練語版) 十二年間も血の流出をわずらっている女がいた。医者たちに全財産を使い果たしたが、誰にもいやしてもらえなかった。
Lk.08:44.(練語版) 彼女が後ろに近づき、彼の衣の房飾りに触った。すると、すぐに彼女の血の流出は止まった。
Lk.08:45.(練語版) イエスは言った。「わたしに触ったのは誰か」。みんながそれを否定していると、ペテロが言った。「師よ、群衆があなたに押し迫り、ひしめき合っているのです」。
Lk.08:46.(練語版) しかしイエスは言った。「誰かがわたしに触ったのです。力が自分から出て行くのが分かったのです」。
Lk.08:47.(練語版) その女は隠れられないのを見ると、おののきながら来て、彼の前にひれ伏し、すべての民の面前で、彼に触った理由と、すぐにいやされたことを知らせた。
Lk.08:48.(練語版) しかし彼は彼女に言った。「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。平安のうちに行きなさい」。
Lk.08:49.(練語版) 彼がまだ話しているうちに、ある人が会堂長の家から来て言った。「あなたの娘さんは亡くなりました。先生をもう煩わさないでください」。
Lk.08:50.(練語版) しかし、イエスはそれを聞いて、彼に答えた、「恐れることはない。ただ信じなさい。そうすれば彼女は救われる」。
Lk.08:51.(練語版) 家に来ると、ペテロ、ヨハネ、ヤコブおよびその子供の父と母のほかは、誰も一緒に入ることを許さなかった。
Lk.08:52.(練語版) みんなが泣いたり、彼女のために悲しんだりしていた。しかし彼は言った。「泣かなくてもよい。彼女は死んだのではなく、眠っているのです」。
Lk.08:53.(練語版) 彼らは、彼女が死んでいるのを知っていたので、彼をあざ笑った。
Lk.08:54.(練語版) しかし彼は、彼女の手を取って呼びかけ、「子供よ、起きなさい」と言った。
Lk.08:55.(練語版) 彼女の霊は戻り、彼女はすぐに立ち上がった。彼は、彼女に食べ物を与えるようにと命じた。
Lk.08:56.(練語版) 彼女の両親は驚いた。しかし彼は、起きたことを誰にも言わないよう彼らに命じた。

ルカ 第9章

Lk.09:01.(練語版) 彼は十二人を呼び集め、彼らにすべての悪霊たちに対する、また病気をいやす力と権威を与えた。
Lk.09:02.(練語版) そして神の王国を宣べ伝え、病気をいやすために彼らを遣わした。
Lk.09:03.(練語版) 彼は彼らに言った。「旅のために何も持ってはいけない。つえも、袋も、パンも、銀も、二枚の上着も持ってはいけない。
Lk.09:04.(練語版) どこかの家に入ったら、そこにとどまり、そこから出かけなさい。
Lk.09:05.(練語版) 誰もあなたがたを受け入れないなら、その町から出て行く時に、彼らに対する証言のため、あなたがたの足からちりを振り払いなさい」。
Lk.09:06.(練語版) 彼らは去って行き、村々を巡り歩き、至る所で良い知らせを宣べ伝え、また病気をいやした。
Lk.09:07.(練語版) さて、領主ヘロデは、起きているすべてのことを聞いて、ひどく当惑していた。というのは、ある人々はヨハネが死んだ者たちの中から起こされたと言い、
Lk.09:08.(練語版) またある人々はエリヤが表われたと言い、さらにほかの人々は昔の預言者たちの一人が起こされたと言っていたからである。
Lk.09:09.(練語版) ヘロデは言った。「ヨハネならわたしが首をはねた。だが、わたしがこうしたことについて聞くこの者は誰なのだろう」。彼は彼に会ってみようと思っていた。
Lk.09:10.(練語版) 使徒たちは戻って来ると、自分たちが行なったことを彼に告げた。彼は彼らを連れて、ベツサイダと呼ばれる町へひそかに退いた。
Lk.09:11.(練語版) しかし群衆はそれを知って、彼について行った。彼は彼らを迎え入れ、神の王国について彼らに語り、いやしを必要としていた者たちをいやした。
Lk.09:12.(練語版) 日が傾き始めたので、十二人が来て彼に言った。「群衆を去らせて、彼らが周りの村や田舎に行って、宿を取り、食べ物を見つけるようにさせてください。わたしたちはこんな寂しい場所にいるのですから」。
Lk.09:13.(練語版) しかし彼は彼らに言った。「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい」。彼らは言った。「わたしたちには五つのパンと二匹の魚しかありません。わたしたちが行って、この民全部のために食べ物を買わない限りは」。
Lk.09:14.(練語版) というのは、およそ五千人の男たちがいたからである。彼は自分の弟子たちに言った。「彼らを五十人ぐらいずつ組にして座らせなさい」。
Lk.09:15.(練語版) 彼らはそのようにして、みんなを座らせた。
Lk.09:16.(練語版) 彼は五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げ、それらを祝福し、裂き、弟子たちに渡して群衆の前に置かせた。
Lk.09:17.(練語版) みんなは食べて満腹した。彼らは残ったパン切れを十二のかごに集めた。
Lk.09:18.(練語版) 彼が一人で祈っていた時、弟子たちが彼のところに集まってきた。そして彼は彼らに尋ねて言った。「群衆はわたしを誰だと言っているか」。
Lk.09:19.(練語版) 彼らは答えて言った。「バプテスマのヨハネ、ほかの者たちはエリヤ、またほかの者たちは、昔の預言者たちの一人が起こされたのだと言っています」。
Lk.09:20.(練語版) 彼は彼らに言った。「だが、あなたがたはわたしを誰だと言うのか」。ペテロが答えて言った。「神のキリストです」。
Lk.09:21.(練語版) しかし彼は彼らを戒め、このことを誰にも言わないようにと命じて、
Lk.09:22.(練語版) そして言った。「人の息子は多くの苦しみを受け、長老たちや祭司長たちや書記官たちから拒まれ、かつ殺され、そして三日目に起こされなければならない」。
Lk.09:23.(練語版) 彼はすべての者に言った。「誰でもわたしの後ろに来たいと思うなら、自分を拒み、日々自分の十字架を取り上げて、わたしについて来なさい。
Lk.09:24.(練語版) 自分の魂を救いたいと思う者はそれを滅ぼし、わたしのために自分の魂を滅ぼす者は、それを救うのだから。
Lk.09:25.(練語版) 人が全世界をもうけても、自分を滅ぼし、あるいは損したら、何の益になるだろうか。
Lk.09:26.(練語版) わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の息子もまた、自分の栄光、また父と聖なる使いの者たちとの栄光のうちに来る時、その者を恥じるだろう。
Lk.09:27.(練語版) しかし、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。ここに立っている者の中には、神の王国を見るまでは決して死を味わわない者たちがいる」。
Lk.09:28.(練語版) これらのことを話した後、八日ほどたってから、彼はペテロ、ヨハネ、ヤコブを連れて、祈るために山に登った。
Lk.09:29.(練語版) 彼が祈っている時、彼の顔の様子が変わり、彼の衣はきらめくほど白くなった。
Lk.09:30.(練語版) すると見よ、二人の男が彼と語り合っていたが、それはモーセとエリヤであった。
Lk.09:31.(練語版) 彼らは栄光のうちに現れて、彼がエルサレムで遂げようとしていること、すなわち彼の出立について話していた。
Lk.09:32.(練語版) ペテロと、彼と共にいた者たちは眠気に押しひしがれていたが、すっかり目を覚ますと、彼の栄光と、彼と共に立っている二人の男を見た。
Lk.09:33.(練語版) 彼らが彼から離れ去ろうとした時、ペテロがイエスに言った。「師よ、わたしたちがここにいるのは良いことです。幕屋を三つ作りましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。彼は自分が何を言っているのか分からなかった。
Lk.09:34.(練語版) 彼がこれらのことを言っている間に、雲ができて彼らを覆った。雲の中に入った時、彼らは恐れた。
Lk.09:35.(練語版) その雲の中からの声があった、「これは、わたしの息子、選ばれた者です。彼に聞きなさい」。
Lk.09:36.(練語版) この声があった時には、イエスのほか、誰も見えなかった。彼らは沈黙を守り、その日々には、自分たちが見たことを誰にも告げなかった。
Lk.09:37.(練語版) 次の日、彼らが山から下りて来ると、大群衆が彼を迎えた。
Lk.09:38.(練語版) すると見よ、群衆の中の一人の男が叫んで言った。「先生、お願いですから、わたしの息子を見てやってください。わたしのたった一人の息子なのです。
Lk.09:39.(練語版) ご覧ください、霊が取り憑くと、彼は突然に叫び出すのです。そしてそれは彼に泡を吹かせながらけいれんさせ、なかなか離れないで、彼をひどく傷つけるのです。
Lk.09:40.(練語版) わたしは、あなたの弟子たちにそれを追い出してくださるように願いましたが、できませんでした」。
Lk.09:41.(練語版) イエスは答えて言った。「不信仰な、曲った世代よ、いつまでわたしはあなたがたと一緒にいて、あなたがたのことを我慢しようか。あなたの息子をここに連れて来なさい」。
Lk.09:42.(練語版) ところが、彼がやって来る間、その悪霊は彼を投げ倒し、けいれんさせた。しかしイエスはその汚れた霊をしかりつけ、その男の子をいやし、彼を彼の父親に渡した。
Lk.09:43.(練語版) みんなは神の威光に驚いた。しかし、みんなが彼の行なったすべてのことに驚嘆している間に、彼は弟子たちに言った。
Lk.09:44.(練語版) 「これらの言葉をあなたがたの耳に納めておきなさい。人の息子は人々の手に引き渡されるだろう」。
Lk.09:45.(練語版) しかし彼らはこの言葉を理解しなかった。彼らがそれを理解することがないように、それは彼らから隠されていた。また、彼らはこの言葉について彼に尋ねるのを恐れていた。
Lk.09:46.(練語版) 彼らの間で、自分たちのうちで誰が一番偉いかという議論が生じた。
Lk.09:47.(練語版) イエスは彼らの心の議論を見抜き、小さい子供を連れて来て、自分のそばに立たせて、
Lk.09:48.(練語版) 彼らに言った。「わたしの名のゆえにこの小さい子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのです。わたしを受け入れる者は、わたしを遣わした方を受け入れるのです。あなたがたすべての間でより小さい者こそ偉いなのです」。
Lk.09:49.(練語版) ヨハネが答えて言った。「師よ、わたしたちは、ある人があなたの名において悪霊たちを追い出しているのを見ました。それでわたしたちは、彼がわたしたちについて来ないので、彼に禁じました」。
Lk.09:50.(練語版) イエスは彼に言った。「禁じてはいけない。あなたがたに反対しない者は、あなたがたの味方なのです」。
Lk.09:51.(練語版) 彼が上げられる日々が満ちてきたので、彼はエルサレムに行くことに顔をきっぱりと向けた。
Lk.09:52.(練語版) そして彼は自分の前に使者たちを遣わした。彼らは出て行き、彼のために準備をしようと、サマリヤ人の村に入った。
Lk.09:53.(練語版) 彼らは彼を受け入れなかった。彼が顔をエルサレムに向けて進んで行ったからである。
Lk.09:54.(練語版) それを見て、弟子たちのヤコブとヨハネは言った。「主よ、天から火が下って彼らを滅ぼすように、わたしたちが命じることをお望みですか」。
Lk.09:55.(練語版) しかし彼は振り返って彼らをしかりつけた。
Lk.09:56.(練語版) そして、彼らは別の村へ行った。
Lk.09:57.(練語版) 彼らが道を進んで行くと、ある人が彼に言った。「あなたの行かれるところなら、どこへでもついて行きます」。
Lk.09:58.(練語版) イエスは彼に言った。「キツネたちには穴があり、天の鳥たちにはねぐらがある。しかし、人の息子には頭を横たえるところがない」。
Lk.09:59.(練語版) 彼は別の者に言った。「わたしについて来なさい」。しかし彼は言った。「主よ、まず、私が行ってわたしの父を葬ることをお許しください」。
Lk.09:60.(練語版) しかし彼は彼に言った。「死んだ者たちに自分たちの死者たちを葬らせなさい。だが、あなたは行って神の王国を宣べ伝えなさい」。
Lk.09:61.(練語版) また別の者が言った。「わたしはあなたについて行きます、主よ。ですが、まず、わたしの家の者たちに別れを告げることをお許しください」。
Lk.09:62.(練語版) しかしイエスは彼に言った。「手をすきにかけてから後ろを見る者は、神の王国にふさわしくない」。

ルカ 第10章

Lk.10:01.(練語版) さて、これらの事ののち、主はほかの七十二人を指名し、自分が行こうとしているすべての町と場所へ、自分の先に彼らを二人ずつ遣わした。
Lk.10:02.(練語版) そして彼は彼らに言った。「収穫は確かに多いが、働き者が少ない。だから、収穫の主人に願って、彼の収穫のために働き者を送り出していただきなさい。
Lk.10:03.(練語版) 行きなさい。見よ、わたしはあなたがたを遣わすのは、小羊をおおかみの中に遣わすようなものです。
Lk.10:04.(練語版) 財布も、袋も、サンダルも持って行ってはいけない。道中では誰にもあいさつしてはいけない。
Lk.10:05.(練語版) どこでも家に入ったなら、まず、『平安がこの家にあるように』と言いなさい。
Lk.10:06.(練語版) 平安の息子がそこにいるなら、あなたがたの平安はその者の上にとどまり、いなければ、それはあなたがたのもとに戻って来るだろう。
Lk.10:07.(練語版) そして同じ家にとどまり、彼らが出す物を食べたり飲んだりしなさい。働き者は自分の報酬を受けるに値するからです。家から家に行ってはいけない。
Lk.10:08.(練語版) どこでも町に入って、彼らがあなたがたを受け入れるなら、あなたがたの前に出されるものを食べなさい。
Lk.10:09.(練語版) そこにいる病気の者たちをいやし、彼らに、『神の王国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。
Lk.10:10.(練語版) しかし、どこでも町に入って、彼らがあなたがたを受け入れないなら、その町の通りに出て言いなさい。
Lk.10:11.(練語版) 『あなたがたの町からわたしたちの足に付いたちりも、わたしたちはあなたがたに対してぬぐい捨てる。それでも、神の王国があなたがたに近づいたということは知っておきなさい』。
Lk.10:12.(練語版) あなたがたに言っておく。その日には、その町よりもソドムの方が耐えやすいだろう。
Lk.10:13.(練語版) 「コラジンよ、あなたは災いです。ベツサイダよ、あなたは災いです。あなたがたの中でなされた力ある業がツロとシドンでなされていたなら、彼らはとうの昔に、荒布をまとい灰の中に座って心変えていただろう。
Lk.10:14.(練語版) しかし、裁きの時には、ツロとシドンの方があなたがたより耐えやすいだろう。
Lk.10:15.(練語版) またカペナウムよ、あなたが天に高められようとでもいうのか。あなたは墓の領域にまで落されるだろう。
Lk.10:16.(練語版) あなたがたに聞く者はわたしに聞くのであり、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのです。わたしを拒む者は、わたしを遣わした方を拒むのです」。
Lk.10:17.(練語版) 七十二人が喜んで帰ってきて言った。「主よ、悪霊たちでさえ、あなたの名においてわたしたちに服従します」。
Lk.10:18.(練語版) 彼は彼らに言った。「わたしは、サタンが天から稲妻のように落ちたのを見た。
Lk.10:19.(練語版) 見よ、わたしはあなたがたに蛇やさそりを踏みつけ、敵のすべての力を制する権威を与えた。あなたがたに害をおよぼす者はまったく無いだろう。
Lk.10:20.(練語版) しかし、霊たちがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天々において書き記されたことを喜びなさい」。
Lk.10:21.(練語版) その時、彼は聖霊において喜び、また言った。「父よ、天と地の主よ、わたしはあなたをほめたたえます。あなたはこれらの事を知恵のある者と知能のある者から隠し、それを幼子たちに啓示されたからです。そうです、父よ、このようにするのは、あなたのみ前で喜ばしいことであったからです。
Lk.10:22.(練語版) すべての事が、わたしの父によってわたしに引き渡されている。息子を知っている者は父のほかにはおらず、父を知っている者は息子と息子が啓示したいと望む者のほかにはいない」。
Lk.10:23.(練語版) 弟子たちのほうを振り向いて、彼らだけに言った。「あなたがたが見ているものを見る目は幸せです。
Lk.10:24.(練語版) あなたがたに言っておく。多くの預言者たちと王たちは、あなたがたが見ているものを見たいと願ったのにそれを見ず、あなたがたが聞いていることを聞きたいと願ったのにそれを聞かなかったのだから」。
Lk.10:25.(練語版) 見よ、ある律法学者が立ち上がり、彼をためして言った。「先生、わたしは何をすれば世々の特質ある命を受け継げるのでしょうか」。
Lk.10:26.(練語版) 彼は彼に言った。「律法には何と書いてあるか。あなたはどう読むか」。
Lk.10:27.(練語版) 彼は答えて言った。「あなたは、心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神なる主を愛し、自分自身のように、あなたの隣人を愛しなさい」。
Lk.10:28.(練語版) 彼は彼に言った。「あなたは正しく答えた。それを行ないなさい。そうすれば生きるだろう」。
Lk.10:29.(練語版) しかし彼は、自分の義を立ちたいと思って、イエスに言った。「わたしの隣人とは誰ですか」。
Lk.10:30.(練語版) イエスは答えて言った。「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗たちの手中に落ちた。彼らは彼の衣をはぎ、殴打を加え、半殺しにしたまま、去って行った。
Lk.10:31.(練語版) するとたまたま、ある祭司がその道を下って来た。彼を見ると、反対側を通って行ってしまった。
Lk.10:32.(練語版) 同じように一人のレビ人も、その場所に来て、彼を見ると、反対側を通って行ってしまった。
Lk.10:33.(練語版) ところが、旅行していたあるサマリヤ人が、彼のところにやって来た。そして彼を見ると、慈悲の念にかられた。
Lk.10:34.(練語版) 彼に近づいてきて、彼の傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで包帯をしてやった。彼を自分の家畜に乗せて、宿屋に連れて行き、彼の世話をした。
Lk.10:35.(練語版) そして次の日、デナリ二つを取り出して宿屋の主人に渡して、言った。『彼の世話をしてください。何でもこれ以外の出費があれば、わたしが戻って来たときに返金します』。
Lk.10:36.(練語版) この三人のうちの誰が、強盗たちの手中に落ちた者の隣人になったと思うか」。
Lk.10:37.(練語版) 彼は言った。「彼にあわれみを示した者です」。するとイエスは彼に言った。「行って、同じようにしなさい」。
Lk.10:38.(練語版) 彼らが進んで行くうちに、彼はある村に入り、マルタという名の女が彼を家に迎え入れた。
Lk.10:39.(練語版) 彼女にはマリヤという姉妹がいたが、彼女はイエスの足もとに座って、彼の言葉を聞いていた。
Lk.10:40.(練語版) しかしマルタは、多くの給仕で取り乱していた。そこで彼女は彼のもとに上がって来て言った。「主よ、わたしの姉妹がわたしだけに給仕をさせているのをあなたにとって何とも思われないのですか。わたしを手伝うよう彼女におっしゃってください」。
Lk.10:41.(練語版) 主は彼女に答えて言った。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことを思いわずらって気を乱している。
Lk.10:42.(練語版) しかし、必要なのはわずかなもの、というより一つだけです。マリヤは良いほうを選んだのです。それが彼女から取り去られることはないだろう」。

ルカ 第11章

Lk.11:01.(練語版) さて、彼はある所で祈っていたが、それが終ったとき、彼の弟子たちの一人が彼に言った。「主よ、ヨハネも自分の弟子たちに教えたように、わたしたちに祈ることを教えてください」。
Lk.11:02.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたが祈るときにはこう言いなさい。『父よ、あなたのお名前が聖別なものとされますように。あなたの王国が来ますように。
Lk.11:03.(練語版) わたしたちの日ごとのパンを日々お与えください。
Lk.11:04.(練語版) わたしたちの罪をお赦しください。わたしたちも自分に負い目のある者すべてを赦しますから。わたしたちを試みに陥らせないでください』」。
Lk.11:05.(練語版) そして彼は彼らに言った。「あなたがたのうちの誰かに、友人がいて、真夜中に彼のところへ行き、彼に言うとする、『友よ、パンを三つ貸してください。
Lk.11:06.(練語版) わたしの友人が旅の途中でわたしのところに来たのだが、彼に出すものが何もないのだから』。
Lk.11:07.(練語版) するとその者は中から答えて言うだろう、『わたしを煩わさないでくれ。戸はもう閉めてしまったし、わたしの子供たちはわたしと一緒に寝床に入っているのだ。起きて行ってあなたに物を上げることはできない』。
Lk.11:08.(練語版) あなたがたに言っておく。自分の友人だということでは、起き上がって物を与えないとしても、彼のしつこさのゆえには、起きて行って、必要とするものを彼に与えるだろう。
Lk.11:09.(練語版) わたしはあなたがたに言う。お願いしなさい。そうすればあなたがたに与えられるだろう。探しなさい。そうすれば見つかるだろう。叩きなさい。そうすればあなたがたには開かれるだろう。
Lk.11:10.(練語版) すべてお願いする者は受け、探す者は見つけ、叩く者には開かれるのだから。
Lk.11:11.(練語版) あなたがたのうちのどの父親が、自分の息子が魚をお願いしているのに、魚の代わりに彼に蛇を与えるだろうか。
Lk.11:12.(練語版) また、卵をお願いしているのにさそりを与えるだろうか。
Lk.11:13.(練語版) あなたがたは邪悪な者でありながら、自分の子供たちに良い贈り物を与えることを知っているのであれば、まして天からの父は、ご自分にお願いするたちに聖霊を与えてくださるだろうか」。
Lk.11:14.(練語版) 彼は口を利けない悪霊を追い出していた。その悪霊が出て行くと、口の利けない人は物を言い出した。それで群衆は驚いた。
Lk.11:15.(練語版) しかし彼らのうちのある者たちは言った。「彼が悪霊たちを追い出すのは、悪霊たちの支配者ベルゼブルによるのだ」。
Lk.11:16.(練語版) ほかの者たちは、ためそうとして、天からのしるしを彼から求めていた。
Lk.11:17.(練語版) しかし彼は、彼らの考えを知って、彼らに言った。「内部分裂する王国はみな荒廃し、内部分裂する家は倒れてしまう。
Lk.11:18.(練語版) もしサタンも内部分裂するなら、どうして彼の王国は立ち行くだろうか。というのは、あなたがたは、わたしがベルゼブルによって悪霊たちを追い出していると言うのだから。
Lk.11:19.(練語版) わたしがベルゼブルによって悪霊たちを追い出しているのなら、あなたがたの息子たちは誰によって追い出すのだろうか。だから、彼らがあなたがたの裁判官になるだろう。
Lk.11:20.(練語版) しかし、わたしが神の指によって悪霊たちを追い出しているのなら、神の王国は先にあなたがたの上に来たのです。
Lk.11:21.(練語版) 強い者が十分に武装して自分の邸宅を守っている時は、その持ち物は安泰です。
Lk.11:22.(練語版) しかし、彼よりもっと強い者たちが向かって来て、彼に打ち勝つなら、彼の頼りにしていた全装備を彼から取り去り、彼から奪い取った物を分配する。
Lk.11:23.(練語版) わたしと共にいない者は、わたしに反対する者、わたしと共に集めない者は、散らす者です。
Lk.11:24.(練語版) 汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無いところを通るが、見つからないので、『出て来た自分の家に戻ろう』と言う。
Lk.11:25.(練語版) そして来て見ると、そこが掃除され、飾り付けられていた。
Lk.11:26.(練語版) そこで出て行って、自分より邪悪な他の七つの霊を共に連れて来る。そして彼らは中に入ってそこに住みつく。その人の最後の状態は、最初よりも悪くなる」。
Lk.11:27.(練語版) 彼がこれらの事を話していると、ある女が群衆の中から声を上げて、彼に言った。「あなたを宿した胎と、あなたが吸った乳房とは幸せです」。
Lk.11:28.(練語版) しかし彼は言った。「むしろ、神の言葉を聞いて、それを守る人たちは幸せです」。
Lk.11:29.(練語版) さて群衆が群がり集まった時、彼は語り始めた、「この世代は邪悪な世代です。しるしを求める。この世代には、ヨナのしるしのほかには何のしるしも与えられないだろう。
Lk.11:30.(練語版) ちょうどヨナがニネベ人に対するしるしとなったのと同じように、人の息子もこの世代に対するしるしとなるだろう。
Lk.11:31.(練語版) 南の女王が、裁きの際にこの世代の男たちと共に立ち上がり、彼らを罪に定めるだろう。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たのだから。そして、見よ、ソロモンにまさる者がここにいる。
Lk.11:32.(練語版) ニネベの人々が、裁きの際にこの世代と共に立ち上がり、この世代を罪に定めるだろう。なぜなら、彼らはヨナの宣べ伝えによって、心変えたのだから。そして、見よ、ヨナにまさる者がここにいる。
Lk.11:33.(練語版) あかりをともして、それを穴ぐらの中や、かごの下に置く者はいない。むしろ、燭台の上に置いて、入って来る者たちに光が見えるようにする。
Lk.11:34.(練語版) 体のあかりはあなたの目です。だから、あなたの目が澄んでいれば、あなたの全身も明るいだろう。しかし、それが邪悪であれば、あなたの体も暗いだろう。
Lk.11:35.(練語版) だから、あなたの内にある光が闇ではないように注意しなさい。
Lk.11:36.(練語版) それで、あなたの全身が明るくて、闇の部分が少しもなければ、あかりが輝いてあなたを照らす時のように、全部が明るくなるだろう」。
Lk.11:37.(練語版) 彼が話していると、あるパリサイ人が、食事を彼と共にしてくださるよう彼に求めた。彼は入って行って、食卓に着いた。
Lk.11:38.(練語版) そのパリサイ人は、彼が食事の前にまずバプテスマされなかったのを見て驚いた。
Lk.11:39.(練語版) 主は彼に言った。「ところで、あなたがたパリサイ人たちは杯と皿の外側を清めるが、あなたがたの内側は強奪と邪悪で満ちている。
Lk.11:40.(練語版) 愚かな者たちよ、外側を造った方は内側をも造ったのではないか。
Lk.11:41.(練語版) ただ、内側にあるものを施しとして与えなさい。そうすれば、見よ、あなたがたにとってすべてのものが清くなるのです。
Lk.11:42.(練語版) しかし、あなたがたパリサイ人たちは災いです。あなたがたは、はっか、うん香、すべての野菜の十分の一を納めながら、正義と神の愛を見過ごしている。これらこそ行なわなくてはいけない。もっとも、それら他のこともなおざりにしてはいけない。
Lk.11:43.(練語版) あなたがたパリサイ人たちは災いです。あなたがたが好むのは、会堂での上席と市場でのあいさつなのです。
Lk.11:44.(練語版) あなたがたは災いです。あなたがたは目につかない墓のようなものです。その上を歩く人々は何も気づかないのです」。
Lk.11:45.(練語版) 律法学者たちの一人が彼に答えて言った。「先生、このようなことを言って、わたしたちをも侮辱することです」。
Lk.11:46.(練語版) 彼は言った。「あなたがた律法学者たちも災いです。運びにくい重荷を人々に負わせるが、自分たちではそれらの重荷にあなたがたの指一本も触れようとしない。
Lk.11:47.(練語版) あなたがたは災いです。あなたがたは預言者たちの墓を建てているが、彼らを殺したのはあなたがたの父祖たちだからです。
Lk.11:48.(練語版) だから、あなたがたは、あなたがたの父祖たちのわざを証言し、同意しているのです。彼らが預言者たちを殺し、あなたがたがその墓を建てているのだから。
Lk.11:49.(練語版) このゆえに、神の知恵も言っている、『わたしは彼らに預言者たちと使徒たちを遣わす。彼らはそのうちのある者たちを殺し、迫害するだろう。
Lk.11:50.(練語版) こうして、世界の基が置かれて以来流されて来たすべての預言者たちの血が、この世代に要求されることになる。
Lk.11:51.(練語版) すなわち、アベルの血から、祭壇と家の間で死んだザカリヤの血に至るまで』。そうです、あなたがたに言っておくが、それはこの世代に要求されるだろう。
Lk.11:52.(練語版) あなたがた律法学者たちは災いです。あなたがたは知識のかぎを取り去ったのだから。自分たちが入らないばかりか、入ろうとする者たちをも妨げたのです」。
Lk.11:53.(練語版) 彼がそこを出て行くと、書記官たちとパリサイ人たちは激しく詰め寄り始め、彼から多くの事を問いかけた。
Lk.11:54.(練語版) 彼の口から何かを捕らえようとして彼を待ち構えるのであった。

ルカ 第12章

Lk.12:01.(練語版) その間に、数えきれないほどの群衆が集まって来て、互いに踏み合うほどになったが、彼はまず自分の弟子たちに語り始めた、「パリサイ人たちのパン種に用心しなさい。それは偽善です。
Lk.12:02.(練語版) しかし、覆いかぶされているもので明らかにされないものはなく、隠されているもので知られないものはない。
Lk.12:03.(練語版) だから、あなたがたが闇の中で言うことは、光の中で聞かれるだろう。あなたがたが奧まった部屋で耳もとに話すことは、屋上で宣べ伝えられるだろう。
Lk.12:04.(練語版) わたしの友であるあなたがたに言う。体を殺しても、その後でそれ以上、何もできない者たちを恐れてはいけない。
Lk.12:05.(練語版) わたしは、誰を恐れるべきかをあなたがたに示す。殺した後で、ヒンノムの谷に投げ込む権威のある方を恐れなさい。そうです、あなたがたに言うが、その方を恐れなさい。
Lk.12:06.(練語版) 五羽のスズメは二アサリオンで売られているではないか。その一羽も神のみ前で忘れられてはいない。
Lk.12:07.(練語版) ところが、あなたがたの頭の毛さえも、すべて数えられている。だから恐れてはいけない。あなたがたは多くのスズメよりもまさっている。
Lk.12:08.(練語版) わたしたはあなたがたに言う。人々の前でわたしのことを告白する者はみな、人の息子も神の使いの者たちの前でその者のことを告白するだろう。
Lk.12:09.(練語版) しかし、人々の前でわたしを否認する者は、神の使いの者たちの面で否認されるだろう。
Lk.12:10.(練語版) 誰でも人の息子に逆らう言葉を語る者は赦されるだろう。しかし、聖霊に対して冒とくする者は赦されないだろう。
Lk.12:11.(練語版) 人々があなたがたを会堂や支配者や権威者の前に連れ出す時、弁明のために何をどのように話すか、また何を言うかと思いわずらってはいけない。
Lk.12:12.(練語版) 言うべきことは、その時に聖霊があなたがたに教えるのだから」。
Lk.12:13.(練語版) 群衆の中のある者が彼に言った。「先生、わたしの兄弟に相続財産をわたしと分けるようにおっしゃってください」。
Lk.12:14.(練語版) しかし、彼は彼に言った。「人よ、誰がわたしを、裁判官または分配者としてあなたがたの上に立てたのか」。
Lk.12:15.(練語版) 彼は彼らに言った。「見張っていて、あらゆる貪欲に警戒しなさい。たとい満ちあふれるほどの物を持っていても、人の命は、持ち物にはよらないのです」。
Lk.12:16.(練語版) 彼は彼らにたとえを語って言った。「ある金持の土地が豊かに産出した。
Lk.12:17.(練語版) 彼は自分の中で論じて言った。『どうしようか。わたしの作物を集める場所がないのだが』。
Lk.12:18.(練語版) 彼は言った。『こうしよう。わたしの倉を取り壊して、もっと大きなものを建てよう。そしてそこに小麦とわたしの良い物をすべて集めよう。
Lk.12:19.(練語版) そして自分の魂に言おう。「魂よ、何年分もの多くの良い物が蓄えられている。くつろいで、食べて、飲んで、楽しめ」』。
Lk.12:20.(練語版) 「しかし、神は彼に言った。『愚か者よ、今夜、あなたの魂は求められる。あなたが用意した物は、誰のものになるのか』。
Lk.12:21.(練語版) 自分のために宝を積み上げ、神に対して富んでいない者は、このとおりです」。
Lk.12:22.(練語版) 彼は自分の弟子たちに言った。「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと魂のことで、また何を着ようかと体のことで思いわずらってはいけない。
Lk.12:23.(練語版) 魂は食物より、体は衣服よりまさるのだから。
Lk.12:24.(練語版) ワタリガラスのことを考えなさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉に持っていないが、神がそれらを養っていてくださる。あなたがたは鳥たちよりもどれほどはるかにすぐれた者ではないか。
Lk.12:25.(練語版) あなたがたのうち誰が、思いわずらったからといって、自分の寿命に一キュビトを加えることができるだろうか。
Lk.12:26.(練語版) 一番小さな事さえできないのであれば、なぜ残りの事で思いわずらうのか。
Lk.12:27.(練語版) ゆりたちがどのように育つかを考えなさい。苦労しもせず、紡ぎもしない。しかし、あなたがたに言っておく。栄光を極めたときのソロモンでさえ、ゆりたちの一つほどにも着てはいなかった。
Lk.12:28.(練語版) 神が今日在って明日炉に投げ込まれる野の草にこのように着てくださるのなら、ましてあなたがたになおさらのことではないか。信仰の小さい者たちよ。
Lk.12:29.(練語版) だから、何を食べようか、また何を飲もうかと求めてはいけない。また、思いわずらってはいけない。
Lk.12:30.(練語版) これらはすべて、世界の諸国の民々が求めているものだからです。あなたがたの父は、これらがあなたがたに必要であることを知っているのだから。
Lk.12:31.(練語版) しかし、神の王国を求めなさい。そうすれば、これらはあなたがたに加えられるだろう。
Lk.12:32.(練語版) 恐れてはいけない、小さな群れよ。あなたがたの父は、あなたがたに王国を与えることをよしとするのだから。
Lk.12:33.(練語版) あなたがたの持ち物を売って、施しをしなさい。自分のために古くなることのない財布を作り、天に尽きることのない宝を積み上げなさい。そこでは盗人たちが近づくことも、蛾が食い破ることもない。
Lk.12:34.(練語版) あなたがたの宝のある所、そこにあなたがたの心もあるのだから。
Lk.12:35.(練語版) あなたがたの腰に帯を締め、あかりをともしていなさい。
Lk.12:36.(練語版) こうしてあなたがたは、自分たちの主人がいつ婚宴から戻って来るかと見張っている人々たちのようになりなさい。彼が来て戸を叩く時、すぐに彼のために戸を開けられるようにするためです。
Lk.12:37.(練語版) 主人が来た時に目を覚しているのを見いだされるそれらの奴隷たちは幸せです。まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。彼は帯を締め、彼らを食卓に着かせ、そばに来て、彼らに給仕をするだろう。
Lk.12:38.(練語版) 彼が第二見張り時に、あるいは第三見張り時にやって来ても、彼らがそのようにしているところを見いだされるなら、その者たちは幸せです。
Lk.12:39.(練語版) しかし、このことを知っておきなさい。家の主人は、どの時刻に盗人が来るかを知っているなら、自分の家に押し入られることを許さなかっただろう。
Lk.12:40.(練語版) あなたがたも用意していなさい。あなたがたの思いがけない時に人の息子は来るのだから」。
Lk.12:41.(練語版) ペテロが言った。「主よ、このたとえはわたしたちに対して話すのですか、それともみんなに対してですか」。
Lk.12:42.(練語版) 主は言った。「それでは、主人が、自分のしもべたちの上に立てて、時節に応じてその定めの食糧を与えさせる忠実で賢い家令は、誰だろうか。
Lk.12:43.(練語版) 自分の主人がやって来た時、そうしているのを見られるその奴隷は幸せです。
Lk.12:44.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。彼は彼を自分のすべての持ち物の上に任命するだろう。
Lk.12:45.(練語版) しかし、その奴隷が、心の中で、『わたしの主人は来るのが遅れている』と言い、下男たちや下女たちを打ちたたき、食べたり飲んだり酔ったりし始めるならば、
Lk.12:46.(練語版) その奴隷の主人は、彼の思いがけない日、彼の知らない時に来て、彼を二つに切り、彼の受け分を不信仰な者たちと共にならせるだろう。
Lk.12:47.(練語版) 自分の主人の意志を知りながら用意せず、また彼の意向にそって行なわなかったその奴隷は多くむち打たれるだろう。
Lk.12:48.(練語版) しかし、知らずにむち打ちに値することをしてしまった者は、少なくむち打たれるだろう。誰でも多く与えられた者からは多くが要求され、多く任せられた者は多く求められるだろう。
Lk.12:49.(練語版) わたしは地上に火を投げるために来た。それがすでに燃えていたならと、わたしはどんなに願っていることか。
Lk.12:50.(練語版) しかし、わたしにはバプテスマされなければならないバプテスマがある。それが成し遂げられるまで、わたしはどんなに圧迫されることか。
Lk.12:51.(練語版) あなたがたは、わたしが地上に平和を与えるために来たと考えているのか。そうではない。あなたがたに言うが、むしろ分裂です。
Lk.12:52.(練語版) 今からのち、一つの家で五人の者が分裂して、三人が二人に、二人が三人に対立することになるのだから。
Lk.12:53.(練語版) 彼らは分裂し、父が息子に、息子は父に、母は娘に、娘は母に、しゅうとめは自分の嫁に、嫁はしゅうとめに、対立するだろう」。
Lk.12:54.(練語版) 彼は群衆にも言った。「あなたがたは、雲が西に起るのを見るとすぐ、にわか雨が来る、と言う。そしてそのとおりになる。
Lk.12:55.(練語版) また南風が吹くと、焦げそうなほど暑くなる、と言い。そのようになる。
Lk.12:56.(練語版) 偽善者たちよ、あなたがたは地と天の模様の見分け方を知っているのに、どうしてこの時節の見分け方を知らないのか。
Lk.12:57.(練語版) また、あなたがたは、なぜ正しいことを自分で判断しないのか。
Lk.12:58.(練語版) あなたを訴える者と共に支配者のところに行く時には、その途上にある間に、彼から解放されるように努めなさい。彼があなたを裁判官のところに引きずって行き、裁判官があなたを下役に引き渡し、下役があなたを獄に投げ込んでしまうことのないためです。
Lk.12:59.(練語版) わたしはあなたに言う。あなたは最後のレプタを払い切るまで、決してそこから出ることはないだろう」。

ルカ 第13章

Lk.13:01.(練語版) さて、ちょうどその時節に、ある者たちが居合わせて、ガリラヤ人たちのこと、つまりピラトが彼らの血を彼らのいけにえと混ぜたことについて彼に報告した。
Lk.13:02.(練語版) 彼は答えて彼らに言った。「あなたがたは、彼らがこの苦しみに遭ったからといって、これらのガリラヤ人たちがすべてのガリラヤ人たちよりも罪人だったと思うのか。
Lk.13:03.(練語版) そうではない。あなたがたに言う。むしろ、あなたがたが心変えなければ、みな同じように滅びるだろう。
Lk.13:04.(練語版) あるいは、シロアムの塔が倒れて押し殺されたあの十八人は、エルサレムに住むすべての人たちよりも、負債のある者だったと思うのか。
Lk.13:05.(練語版) そうではない。あなたがたに言う。むしろ、あなたがたが心変えなければ、みな同じように滅びるだろう。
Lk.13:06.(練語版) 彼はこのたとえを話した。「ある人が、自分のぶどう園に植えた一本のいちじくの木を持っていた。彼はそこに実を求めに来たが、見つからなかった。
Lk.13:07.(練語版) 彼はぶどうの栽培人に言った。『見よ、この三年間、このいちじくの木に実を求めに来たが、見つからなかった。これを切り倒してしまいなさい。なぜこれが土地を無駄にしておくのか』。
Lk.13:08.(練語版) 彼は答えて彼に言った。『ご主人様、それを今年もそのままにしておいてやってください。この木の周りを掘って、肥料をやりますから。
Lk.13:09.(練語版) それでこの先、実を結ぶなら、よろしいです。そうでなければ、これを切り倒してしまって構いません』」。
Lk.13:10.(練語版) 彼は安息日々に会堂の一つで教えていた。
Lk.13:11.(練語版) 見よ、十八年間も病弱の霊に取り憑かれた女がいた。彼女は腰が曲がったままで、まっすぐ立つことが全くできなかった。
Lk.13:12.(練語版) イエスは彼女を見ると、呼び寄せて彼女に言った。「女よ、あなたは自分の病弱さから解き放たれている」。
Lk.13:13.(練語版) 彼が彼女の上に両手を置いた。すると、すぐに彼女はまっすぐになり、神をたたえた。
Lk.13:14.(練語版) 会堂長は、イエスが安息日にいやしたので憤慨し、群衆に答えて言った。「働くべき日は六日ある。だからそれらの日に来て、いやしてもらいなさい。安息日はいけない」。
Lk.13:15.(練語版) しかし、主は彼に答えて言った。「偽善者たちよ。あなたがたはそれぞれ安息日に自分の牛やろばを飼い葉おけから解いて、飲ませに引いて行くではないか。
Lk.13:16.(練語版) この女はアブラハムの娘で、サタンが、見よ、十八年間も縛っていたのです。安息日にその束縛から解かれるべきではなかったか」。
Lk.13:17.(練語版) 彼がこれらのことを言うと、彼の反対者たちはみな恥じ入った。しかし、群衆はみな、彼によってなされたすべての栄光ある事のために喜んだ。
Lk.13:18.(練語版) それで、彼は言った。「神の王国は何に似ているだろうか。わたしはそれを何にたとえようか。
Lk.13:19.(練語版) それは、一粒のからしの種のようです。人がそれを取って、自分の庭にまいた。すると、それは成長し、木になり、天の鳥たちがその枝に宿るようになる」。
Lk.13:20.(練語版) また彼は言った。「わたしは神の王国を何にたとえようか。
Lk.13:21.(練語版) パン種のようなものです。女がそれを取って、三升の粉の中に隠すと、ついには全体が発酵した」。
Lk.13:22.(練語版) 彼は町々や村々を通って行きながら、教え、エルサレムに向けて旅をしていた。
Lk.13:23.(練語版) ある者が彼に言った。「主よ、救われる者は少ないのですか」。彼は彼らに言った。
Lk.13:24.(練語版) 「狭い門を通って入るよう精力的に努めなさい。あなたがたに言うが、多くの者は入ろうとするが、できないのだから。
Lk.13:25.(練語版) 家の主人が起き上がって戸を閉めてしまうと、あなたがたが外に立ち、戸をたたき始め、『ご主人様、わたしたちに開けてください』と言っても、彼は答えてあなたがたに言うだろう、『あなたがたがどこから来た者なのか、わたしは知らない』。
Lk.13:26.(練語版) その時、あなたがたは言い始めるだろう、『わたしたちはあなたの前で食べ飲みました。あなたはわたしたちの通りで教えてくださいました』。
Lk.13:27.(練語版) 彼はあなたがたに語って言うだろう、『あなたがたがどこから来た者なのか、わたしは知らない。不義を働く者たちよ、皆わたしから離れ去れ』。
Lk.13:28.(練語版) あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブ、そしてすべての預言者たちが、神の王国にいるのに、自分たちが外に投げ出されているのを見るとき、そこには泣きと歯ぎしりとがあるだろう。
Lk.13:29.(練語版) 人々は東から、西から、また北から、南から来て、神の王国で席に着くだろう。
Lk.13:30.(練語版) 見よ、最後の者が最初に、最初の者が最後になるだろう。
Lk.13:31.(練語版) ちょうどその時、何人かのパリサイ人たちが来て、彼に言った。「出て行って、ここから去りなさい。ヘロデがあなたを殺そうとしているのだから」。
Lk.13:32.(練語版) 彼は彼らに言った。「行って、あのきつねに言いなさい。『見よ、わたしは今日も明日も悪霊たちを追い出し、いやしを行なっている。そして三日目に、わたしは完全になっている。
Lk.13:33.(練語版) しかし、わたしは、今日も明日も、またその次の日も、進んで行かなければならない。預言者がエルサレムの外で滅びることはあり得ないのだから』。
Lk.13:34.(練語版) 預言者たちを殺し、彼女のところに遣わされた者たちを石打ちにするエルサレム、エルサレムよ。めんどりが自分のひなを翼の下に集めるように、わたしは幾たびあなたの子供たちを集めたいと思ったことか。しかし、あなたがたはそれを望まなかった。
Lk.13:35.(練語版) 見よ、あなたがたの家はあなたがたに残される。わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたは、『主のみ名において来る者は祝福されている者です』と言う時が来るまでは、決してわたしを見ることはないだろう」。

ルカ 第14章

Lk.14:01.(練語版) 彼が食事をするために、安息日に、パリサイ人たちの支配者たちの一人の家に入った時のこと、彼らは彼をじっと見守っていた。
Lk.14:02.(練語版) すると見よ、水腫をわずらっている人が彼の前にいた。
Lk.14:03.(練語版) イエスは答えて律法学者とパリサイ人たちに話して、こう言った。「安息日にいやすことは許されているかどうか」。
Lk.14:04.(練語版) しかし、彼らは黙っていた。彼は彼を抱きかかえていやし、そして去らせた。
Lk.14:05.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたのうちだれが、息子か牛が井戸の中に落ちた場合、安息日だからといってすぐに彼を引き上げないだろうか」。
Lk.14:06.(練語版) 彼らはこれらの事に答えることができなかった。
Lk.14:07.(練語版) 招かれた人々が上席を選ぶ様子に気づくと、彼らにたとえで話して、こう言った。
Lk.14:08.(練語版) 「誰かから婚宴に招かれた時は、上席に着いてはいけない。あなたより身分の高い人も彼に招かれているかも知れないのだから。
Lk.14:09.(練語版) そうすると、あなたと彼を招いた人が来て、『この方に場所を譲ってください』とあなたに言うだろう。その時、あなたは恥をかきながら最も低い場所に着くことになる。
Lk.14:10.(練語版) むしろ、あなたが招かれた時は、行って、最も低い場所に着きなさい。そうすれば、あなたを招いた人が来た時、『友よ、もっと高い方へ進んでください』とあなたに言うだろう。その時、共に食卓に着いているみんなの前で、あなたは誉れを受けるだろう。
Lk.14:11.(練語版) 誰でも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるだろう。
Lk.14:12.(練語版) 彼は自分を招いた人にも言った。「あなたが午餐または宴会を設ける時は、自分の友人たちも、自分の兄弟たちも、自分の親族たちも、富んでいる隣人たちも呼んではいけない。そうでないと、彼らもお返しに招いて、あなたに返礼することになるかも知れない。
Lk.14:13.(練語版) むしろ、あなたが宴会を設ける時には、貧しい人たち、体の不自由な人、足の不自由な人たち、また盲人たちを招きなさい。
Lk.14:14.(練語版) そうすれば、あなたは祝福される。なぜなら、彼らはあなたにお返しをするものがないのだから。あなたは義人たちの復活において返礼を受けることになるのだから」。
Lk.14:15.(練語版) これらのことを聞くと、一緒に食卓に着いていた者たちの一人が彼に言った。「神の王国でパンを食べる者は幸せです」。
Lk.14:16.(練語版) すると彼は彼に言った。「ある人が盛大な宴会を設けて、多くの人々を招いた。
Lk.14:17.(練語版) そして宴会の時に自分の奴隷を遣わして、招いておいた者たちに言った。『おいでください。もう用意ができましたから』。
Lk.14:18.(練語版) 彼らは皆、一様に言い訳をして断わり始めた。「最初の者は彼に言った。『わたしは畑を買いましたので、見に行かなければなりません。お願いします、お断わりさせてください』。
Lk.14:19.(練語版) 別の者は言った。『五くびきの牛を買いましたので、ためすために行かなければなりません。お願いします、お断わりさせてください』。
Lk.14:20.(練語版) 別の者は言った。『わたしは妻をめとりましたので、そのために参ることができません』。
Lk.14:21.(練語版) その奴隷はやって来て、主人にこれらのことを告げた。すると家の主人は腹を立て、奴隷に言った。『急いで町の通りや小道に出て行き、貧しい人たち、体の不自由な人たち、盲人たち、また足の不自由な人たちを連れて来なさい』。
Lk.14:22.(練語版) その奴隷は言った。『ご主人様、仰せのとおりにいたしましたが、まだ場所があります』。
Lk.14:23.(練語版) 主人は奴隷に言った。『大通りや垣根に出て行き、無理にでも人々を入って来させて、わたしの家がいっぱいになるようにしなさい。
Lk.14:24.(練語版) わたしはあなたがたに言っておくが、招かれていたその男たちのうち、わたしの宴会を味わう者は一人もいないだろう』」。
Lk.14:25.(練語版) さて大群衆が彼と同行していたが、彼は振り向いて彼らに言った。
Lk.14:26.(練語版) 「誰でもわたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子供たち、兄弟たち、姉妹たち、さらに自分の魂さえも憎まない者は、わたしの弟子になることはできない。
Lk.14:27.(練語版) 誰でも自分の十字架を運び、わたしの後について来ない者は、わたしの弟子になることはできない。
Lk.14:28.(練語版) あなたがたのうちの誰が、塔を建てたいと望みながら、まず座って費用を計算し、それを完成させるだけのものがあるかを確かめないだろうか。
Lk.14:29.(練語版) そうしないと、土台を据えただけで完成することができず、見ているすべての人が彼をあざけり始めて
Lk.14:30.(練語版) 言うことだろう、『この人は建て始めたが、完成することができなかった』。
Lk.14:31.(練語版) あるいは、どんな王が、別の王と戦いを交えるために出て行く時、まず座って、二万人を率いて向かって来る者を、一万人で相対することができるかどうかを、よく考えないだろうか。
Lk.14:32.(練語版) もしできないのであれば、その者がまだ遠くにいる間に使者を遣わして、和平を求めるのです。
Lk.14:33.(練語版) そのように、誰でもあなたがたのうちで自分の持ち物すべてに別れを告げない者は、わたしの弟子になることはできない。
Lk.14:34.(練語版) だから、塩は良いものです。しかし、塩も効き目を失うなら、何をもってそれに味を付けるでしょうか。
Lk.14:35.(練語版) それは土にも堆肥にもふさわしくない。人々はそれを外に捨てるのです。聞く耳のある者は聞きなさい」。

ルカ 第15章

Lk.15:01.(練語版) さて、取税人たちや罪人たちがみな、彼の話を聞こうとして彼の所に近づいてきた。
Lk.15:02.(練語版) パリサイ人たちと書記官たちはつぶやいて言った。「この者は、罪人たちを歓迎して、彼らと一緒に食事をする」。
Lk.15:03.(練語版) しかし、彼は彼らに言って、このたとえを語った。
Lk.15:04.(練語版) 「あなたがたのうちの誰が、百匹の羊がいて、そのうちの一匹を失ってしまったなら、九十九匹を荒野に残しておいて、失われた一匹を、それが見つかるまで捜しに行かないだろうか。
Lk.15:05.(練語版) そして、見つけると、喜んでそれを自分の肩に載せる。
Lk.15:06.(練語版) そして、家に着くと、自分の友人たちや隣人たちを呼び寄せて、彼らに言うのです、『わたしと一緒に喜んでください。失われていたわたしの羊を見つけたのだから』。
Lk.15:07.(練語版) わたしはあなたがたに言う。このように、心変える一人の罪人については、心変える必要のない九十九人の義人たち以上の喜びが天にあるだろう。
Lk.15:08.(練語版) あるいは、どの女が、十枚のドラクマ銀貨を持っていて、一枚のドラクマ銀貨を失ったなら、あかりをつけて、家を掃き、それが見つかるまで念入りに捜さないだろうか。
Lk.15:09.(練語版) そして、見つけると、自分の友人たちや隣人たちを呼び集め、こう言うのです、『わたしと一緒に喜んでください。失っていたドラクマ銀貨を見つけたのだから』。
Lk.15:10.(練語版) わたしはあなたがたに言う。このように、心変える一人の罪人については、神の使いの者たちの前で喜びがあるのです」。
Lk.15:11.(練語版) 彼は言った。「ある人に二人の息子がいた。
Lk.15:12.(練語版) そのうちの年下のほうが父親に言った。『お父さん、財産のうちわたしの取り分を下さい』。父親はその身代を彼らに分けてやった。
Lk.15:13.(練語版) 何日もたたないうちに、年下の息子はすべてを取りまとめて遠い地方に旅立った。彼はそこで放蕩に生活して、自分の財産を浪費した。
Lk.15:14.(練語版) 彼がすべてを使い果たした時、その地方にひどいききんが起こって、彼は困窮し始めた。
Lk.15:15.(練語版) 彼はその地方の住民たちの一人のところに行って身を寄せたが、彼は彼を自分の畑に送って豚を飼わせた。
Lk.15:16.(練語版) 彼は、豚たちの食べている豆のさやで自分の腹を満たしたいと思ったが、誰も彼に何も与えなかった。
Lk.15:17.(練語版) しかし、我に返った時、彼は言った。『父のところでは、あれほど大勢の雇い人たちにあり余るほどのパンがあるのに、わたしはここでききんのために死のうとしている。
Lk.15:18.(練語版) 立って、わたしの父のところに行き、彼に言おう、「お父さん、わたしは天に対しても、あなたの前でも罪を犯しました。
Lk.15:19.(練語版) わたしはもはやあなたの息子と呼ばれるには値しません。あなたの雇い人の一人のようにしてください」』。
Lk.15:20.(練語版) 彼は立って、自分の父親のところに行った。しかし、彼がまだ遠く離れている間に、彼の父親は彼を見て、慈悲の念にかられ、走り寄って、彼の首を抱き、彼に口づけした。
Lk.15:21.(練語版) 息子は彼に言った。『お父さん、わたしは天に対しても、あなたの前でも罪を犯しました。わたしはもはやあなたの息子と呼ばれるには値しません』。
Lk.15:22.(練語版) しかし、父親は自分の奴隷たちに言った。『最上の衣を持って来て、彼に着せなさい。手に指輪をはめ、足にサンダルをはかせなさい。
Lk.15:23.(練語版) また、肥えた子牛を連れて来て、それをほふりなさい。そして、食べて、お祝いをしよう。
Lk.15:24.(練語版) このわたしの息子が、死んでいたのに生き返ったのだから。失われていたのに見つかったのだ』。彼らは祝い始めた。
Lk.15:25.(練語版) ところが、年上の息子は畑にいた。彼が帰って来て家に近づくと、音楽や踊りの音が聞こえた。
Lk.15:26.(練語版) 男の子たちの一人を呼び寄せ、これは何事なのかと尋ねた。
Lk.15:27.(練語版) 彼は彼に言った。『あなたの弟さんが来られたのです。それで、あなたのお父様は、彼を無事に健康な姿で迎えたというので、肥えた子牛をほふられたのです』。
Lk.15:28.(練語版) ところが、彼は腹を立て、中に入ろうとしなかった。そのため、彼の父親が出て来て、彼に懇願した。
Lk.15:29.(練語版) しかし、彼は答えて自分の父親に言った。『ご覧なさい。わたしは何か年もあなたに仕えてきて、一度もあなたのおきてに背いたことはありません。それでも、わたしには、わたしの友人たちと一緒に祝うために、やぎ一匹も下さったことがありません。
Lk.15:30.(練語版) しかし、あなたの身代を売春婦たちと一緒に食いつぶした、このあなたの息子がやって来ると、あなたは彼のために肥えた子牛をほふられました』。
Lk.15:31.(練語版) しかし、彼は彼に言った。『子よ、あなたはいつもわたしと一緒にいるし、わたしのものは全部、あなたのものです。
Lk.15:32.(練語版) しかし、わたしたちは祝って喜ばないわけにはいかなかったのです。このあなたの弟が、死んでいたのに生き返ったのだから。失われていたのに見つかったのです』」。

ルカ 第16章

Lk.16:01.(練語版) 彼はまた、弟子たちに言った。「ある金持がいたが、彼には一人の家令がいた。彼の財産をこの者が浪費しているという告発が彼になされた。
Lk.16:02.(練語版) 彼は彼を呼んで彼言った。『わたしがあなたについて聞いているこのことは、どういうことなのか。あなたの家令職の会計報告を出しなさい。あなたはもうこの家を管理できないのです』。
Lk.16:03.(練語版) その家令は自分の内で言った。『どうしようか。わたしの主人はわたしから家令職を取り上げるというのです。土を掘るほどの力はない。物ごいをするのは恥ずかしい。
Lk.16:04.(練語版) どうすればよいかわかった。こうすれば、わたしが家令職から外された時、人々はわたしを自分たちの家に迎え入れてくれるだろう』。
Lk.16:05.(練語版) 自分の主人の借り主たちを一人ずつ呼び出して、最初の者に言った。『あなたは、わたしの主人にどのくらいの負債があるのか』。
Lk.16:06.(練語版) 彼は言った。『オリーブ油百バトです』。彼は彼に言った。『自分の証書を取りなさい。早く座って、五十と書きなさい』。
Lk.16:07.(練語版) それから別の者に言った。『あなたの負債はどのくらいですか』。彼は言った。『小麦百コルです』。彼は彼に言った。『自分の証書を取って、八十と書きなさい』。
Lk.16:08.(練語版) すると、主人はこの不義な家令が賢く行動したので、彼をほめた。というのは、この世の息子たちは、自分たちの世代に対して光の息子たちよりも賢いのだから。
Lk.16:09.(練語版) わたしはあなたがたに言う。不義のマモンで自分のために友人たちを作りなさい。それが尽きたとき、彼らはあなたがたを世々の特質ある幕屋に迎え入れてくれるようにしなさい。
Lk.16:10.(練語版) 最も小さなことに忠実な者は、多くのことにも忠実です。最も小さなことに不義な者は、多くのことにも不義です。
Lk.16:11.(練語版) だから、あなたがたが不義なマモンに関して忠実でなかったなら、誰があなたがたに真実のものを任せるだろうか。
Lk.16:12.(練語版) あなたがたが他人のものに関して忠実でなかったなら、誰があなたがたにあなたがた自身のものを与えるだろうか。
Lk.16:13.(練語版) どんな家僕も二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方を重んじて他方をさげすむかのどちらかだからです。あなたがたは神とマモンに仕えることはできない」。
Lk.16:14.(練語版) お金を愛するパリサイ人たちはこれらのすべてのことを聞いていたが、彼らは彼をあざ笑った。
Lk.16:15.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたは人々の前で自分を義とする者たちです。しかし、神はあなたがたの心を知っている。人々の間で高くされているものは、神の前では忌みきらわれるのだから。
Lk.16:16.(練語版) 律法と預言者たちとはヨハネに至るまでのものです。その時から、神の王国が宣べ伝えられ、すべての者がそれに無理に押し進んでいる。
Lk.16:17.(練語版) しかし、律法の一画が落ちるよりは、天と地の過ぎ去るほうが易しいのです。
Lk.16:18.(練語版) すべて自分の妻を解き放して他の女と結婚する者は、姦淫を犯すのです。夫から解き放された女と結婚する者は、姦淫を犯すのです。
Lk.16:19.(練語版) さて、ある金持がいた。彼は紫の衣と細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮していた。
Lk.16:20.(練語版) ところが、ラザロという名のある貧しい人が、彼の門のところに置かれ、でき物で覆われて
Lk.16:21.(練語版) 金持の食卓から落ちるもので腹を満たしたいと思っていた。その上、犬たちも来て、彼のでき物をなめていた。
Lk.16:22.(練語版) その貧しい人は死んで、彼は使いの者たちによってアブラハムの懐に運び去られた。金持も死んで、葬られた。
Lk.16:23.(練語版) 墓の領域で試金石によってのように試されながら目を上げると、はるか遠くにいるアブラハムと、彼の懐にいるラザロとが見えた。
Lk.16:24.(練語版) 彼は叫んで言った。『父アブラハムよ、わたしをあわれんでください。そしてラザロをお遣わしになり、彼の指先を水に浸して、わたしの舌を冷やすようにさせてください。わたしはこの炎の中で苦しんでいるのだから』。
Lk.16:25.(練語版) しかし、アブラハムは言った。『子よ、あなたは自分の生きている間に自分の良いものを受け、ラザロは同様に悪いものを受けたことを思い出しなさい。しかし、今ここでは、彼は慰められ、あなたは苦痛のうちにある。
Lk.16:26.(練語版) そして、これらすべてに加えて、わたしたちとあなたがたとの間には大きな裂け目が設けられていて、ここからあなたがたのところに通って行こうと思う者たちもそれができず、そちらからわたしたちのところに渡って来られる者たちもできない』。
Lk.16:27.(練語版) 彼は言った。『それではお願いです、父よ、わたしの父の家に彼を遣わしてください。
Lk.16:28.(練語版) わたしには兄弟が五人いますので、彼らもこの試金石によってのような試しの場所に来ることのないように、彼らに証言をしていただきたいのです』。
Lk.16:29.(練語版) しかし、アブラハムは言った。『彼らにはモーセと預言者たちがいる。それに聞くがよい』。
Lk.16:30.(練語版) しかし、彼は言った。『いいえ、父アブラハムよ。むしろ、誰かが死んだ者たちの中から彼らに行くなら、彼らは心変えるでしょう』。
Lk.16:31.(練語版) しかし、彼は彼に言った。『彼らがモーセと預言者たちに聞かないなら、誰かが死んだ者たちの中から起き上がっても、彼らが説得されることはないだろう』」。

ルカ 第17章

Lk.17:01.(練語版) 彼は自分の弟子たちに言った。「つまずきのもとがやって来ないということはあり得ない。しかし、それが来るその経路となる人は災いです。
Lk.17:02.(練語版) これら小さな者たちの一人をつまずかせるよりは、首に臼石をかけられて海に投げ込まれる方が、その者にとっては良いだろう。
Lk.17:03.(練語版) 自分自身に注意を払いなさい。あなたの兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして心変えたら、赦してあげなさい。
Lk.17:04.(練語版) 彼が一日に七回あなたに対して罪を犯し、七回戻って来て、『心変えます』と言うなら、彼を赦してあげなさい」。
Lk.17:05.(練語版) 使徒たちが主に言った。「わたしたちにさらに信仰を与えください」。
Lk.17:06.(練語版) 主は言った。「もしあなたがたに一粒のからしの種ほどの信仰があるなら、この桑の木に、『根こそぎにされて、海に植えられよ』と言って、それはあなたがたに従うだろう。
Lk.17:07.(練語版) あなたがたのうちの誰が、耕すか群れの番をする奴隷がいるとして、彼が畑から帰って来た時に、『すぐに来て食卓に着きなさい』と言うだろうか。
Lk.17:08.(練語版) むしろ、『わたしが食事するために何か用意しなさい。帯を締めて、わたしが食べ飲み終わるまでわたしに仕えなさい。その後で、あなたは食べ飲みするがよい』と彼に言うのではないか。
Lk.17:09.(練語版) その奴隷が命じられたことをしたからといって、彼は彼に感謝するだろうか。
Lk.17:10.(練語版) 同じように、あなたがたも、自分に命じられたことすべてをした時は、『わたしたちは何の役にも立たない奴隷です。わたしたちのしたことは、すべき事でした』と言いなさい」。
Lk.17:11.(練語版) 彼がエルサレムへ行く途中、サマリヤとガリラヤとの間を通り過ぎた。
Lk.17:12.(練語版) 彼がある村に入った時、十人のうろこ症人たちが彼に出会ったが、彼らは遠くに立っていた。
Lk.17:13.(練語版) 彼らは声を上げて言った。「師イエスよ、わたしたちをあわれんでください」。
Lk.17:14.(練語版) 彼は見ると、彼らに言った。「行って、自分を祭司たちに見せなさい」。すると、出かけて行く途中で、彼らは清められた。
Lk.17:15.(練語版) 彼らのうちの一人は、自分がいやされたのを見て、大声で神をたたえながら戻って来た。
Lk.17:16.(練語版) 彼の足もとにうつ伏して、彼に感謝をささげた。しかも、それはサマリヤ人であった。
Lk.17:17.(練語版) イエスは答えて言った。「十人が清められたのではなかったか。しかし、あの九人はどこにいるのか。
Lk.17:18.(練語版) 神をたたえるために戻って来たのは、この他国人のほかには見いだせないのか」。
Lk.17:19.(練語版) そして彼は彼に言った。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。
Lk.17:20.(練語版) さて、神の王国はいつ来るのかをパリサイ人たちに尋ねられた時、彼は彼らに言った。「神の王国は、見られるかたちで来るものではない。
Lk.17:21.(練語版) 人々が、『見よ、ここだ』、『あそこだ』と言うこともない。というのは、見よ、神の王国はあなたがたの中にあるのです」。
Lk.17:22.(練語版) 彼は弟子たちに言った。「あなたがたが人の息子の日々を一日でも見たいと望む日々が来るが、見ることはない。
Lk.17:23.(練語版) 人々はあなたがたに、『見よ、あそこだ』、『見よ、ここだ』と言うだろう。行ってはならない。後を追いかけてはならない。
Lk.17:24.(練語版) 稲妻がそのひらめきによって、天の下の一ところから天の下の別のところに輝きわたるように、人の息子も自分の日にはそのようだからです。
Lk.17:25.(練語版) しかし、彼はまず多くの苦しみを受け、この世代から退けられなければならない。
Lk.17:26.(練語版) ノアの日々にあったように、人の息子の日々においてもそのようになるだろう。
Lk.17:27.(練語版) ノアが箱舟に入る日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていたが、洪水が来て、彼らすべてを滅ぼした。
Lk.17:28.(練語版) 同じように、ロトの日々にあったように、人々は食べたり飲んだり、買ったり売ったり、植えたり建てたりしていた。
Lk.17:29.(練語版) しかし、ロトがソドムから出て行ったその日に、火と硫黄が天から降ってきて、彼らすべてを滅ぼした。
Lk.17:30.(練語版) 人の息子が現れる日にも、ちょうどそれと同様だろう。
Lk.17:31.(練語版) その日には、屋上にいる者は、家の中に自分の持ち物があっても、それらを取りに降りてはいけない。畑にいる者も同じように、後ろを振り向いてはいけない。
Lk.17:32.(練語版) ロトの妻を思い出しなさい。
Lk.17:33.(練語版) 自分の魂を救おうと努める者はそれを滅ぼし、滅ぼす者はそれを保つのです。
Lk.17:34.(練語版) あなたがたに言っておく。その夜、二人の人が一つの寝台にいるだろう。一方は取り去られ、他方は残される。
Lk.17:35.(練語版) 二人の女がうすをひいているだろう。一人は取り去られ,一人は残される」。
Lk.17:36.(練語版) 〔無し〕
Lk.17:37.(練語版) 彼らは答えて彼に言った。「主よ、どこでですか」。彼は彼らに言った。「どこでも体のあるところ、そこにワシたちも集まるだろう」。

ルカ 第18章

Lk.18:01.(練語版) また、彼はいつも祈っていなければならず、失望してはならないことを、彼らにたとえで話して
Lk.18:02.(練語版) 言った。「ある町に、神を恐れず、人を敬わないある裁判官がいた。
Lk.18:03.(練語版) その町には一人のやもめがいて、彼のもとに来て、『わたしを訴える者に対してわたしが公正な裁きを得られるようにしてください』と言っていた。
Lk.18:04.(練語版) 彼は、しばらくの間はそうしようとはしなかったが、その後になって自分に言った。『わたしは神を恐れず、人を敬わないが、
Lk.18:05.(練語版) このやもめがわたしを煩わすので、彼女が公正な裁きを得られるようにしてやろう。そうしないと、彼女は絶え間なくやって来て、わたしを疲れ果てさせるだろう』」。
Lk.18:06.(練語版) 主は言った。「この不義な裁判官の言うことを聞きなさい。
Lk.18:07.(練語版) まして神は、昼も夜も自分に向かって叫んでいる、自分の選ばれた者たちのために公正な裁きが行なわれるようにしてくださらないだろうか。彼は彼らに対して忍耐している。
Lk.18:08.(練語版) わたしはあなたがたに言う。神は彼らのために速やかに公正の裁きが行なわれるようにしてくださるのです。しかし、人の息子が来る時、地上に信仰を見いだすだろうか」。
Lk.18:09.(練語版) 彼はまた、自分が義であると自分自身に信頼し、残りの者たちをさげすんでいたある人々に対して、このたとえを語った。
Lk.18:10.(練語版) 「二人の人が祈るために神殿に上って行った。一人はパリサイ人で、他の一人は取税人でした。
Lk.18:11.(練語版) パリサイ人は立って、自分の中でこのように祈った。『神よ、わたしが残りの人々、すなわち、奪い取る者たち、不義の者たち、姦淫を犯す者たちのようでなく、さらにはこの取税人のような者でもないことを、あなたに感謝します。
Lk.18:12.(練語版) わたしは安息日に二度断食しています。自分の得るすべての物の十分の一を納めています』。
Lk.18:13.(練語版) しかし、取税人は、遠くに立ち、目を天に上げようともせず、自分の胸を打ちながら言った。『神よ、罪人のわたしに対してなだめとなってください』。
Lk.18:14.(練語版) わたしはあなたがたに言う。この者は、あの者より義とされて自分の家に下って行った。誰でも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるのです」。
Lk.18:15.(練語版) 人々はまた、彼に触ってもらおうとして、赤子たちを彼のもとに連れて来ていた。しかし、弟子たちはそれを見て、彼らをしかりつけた。
Lk.18:16.(練語版) イエスは彼らを呼び寄せて言った。「小さい子供たちがわたしのところに来るままにしておきなさい。彼らをとどめてはいけない。神の王国はこのような者たちのものだからです。
Lk.18:17.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。神の王国を小さい子供のように受け入れない者は、決してその中に入ることはない」。
Lk.18:18.(練語版) ある支配者が彼に尋ねて言った。「良い先生、世々の特質ある命を受け継ぐためには、何をしたらよいでしょうか」。
Lk.18:19.(練語版) イエスは彼に言った。「なぜ、わたしを良いと言うのか。ただひとり、神以外には、誰も良い者はいない。
Lk.18:20.(練語版) あなたは戒めを知っている。『姦淫するな』、『殺人を犯すな』、『盗むな』、『偽証するな』、『あなたの父と母とを敬え』」。
Lk.18:21.(練語版) 彼は言った。「わたしはそれらをみな若い時から守ってきました」。
Lk.18:22.(練語版) それを聞いてから、イエスは彼に言った。「あなたにはまだ一つのことが足りない。持ち物をすべて売り、貧しい人々に配りなさい。そうすれば、天に宝を持つことになる。そして来て、わたしについて来なさい」。
Lk.18:23.(練語版) しかし、彼はこれらの事を聞いて非常に悲しんだ。彼は大金持であったからである。
Lk.18:24.(練語版) 彼の様子を見て、イエスは言った。「富を持っている者たちが神の王国に、何と苦労して入るだろう。
Lk.18:25.(練語版) 金持が神の王国に入るよりは、らくだが針の穴を通る方が易しいのです」。
Lk.18:26.(練語版) 聞いている人たちは言った。「それでは、誰が救われることができるのだろう」。
Lk.18:27.(練語版) しかし彼は言った。「人々にはできない事も、神にはできる」。
Lk.18:28.(練語版) ペテロが言った。「ご覧ください、わたしたちは自分の物を後にして、あなたについて来ました」。
Lk.18:29.(練語版) 彼は彼らに言った。「まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。神の王国のために、家、あるいは妻、あるいは兄弟たち、あるいは両親、あるいは子供たちを後にする者で、
Lk.18:30.(練語版) この時節に何倍も受け、また来たるべき世では世々の特質ある命を受けない者は決してない」。
Lk.18:31.(練語版) 彼は十二人を呼び寄せて、彼らに言った。「見よ、わたしたちはエルサレムへ上って行く。そして、人の息子について、預言者たちを通して書かれたことは、すべて成し遂げられるだろう。
Lk.18:32.(練語版) 彼は諸国の者たちに引き渡され、あざけられ、ひどい扱いを受け、つばをかけられる。
Lk.18:33.(練語版) 彼らは彼をむち打ち、殺すだろう。三日目に彼は起き上がるだろう」。
Lk.18:34.(練語版) 彼らはこれらのことを何も理解しなかった。この言葉は彼らから隠されていて、彼らは言われたことが分かっていなかった。
Lk.18:35.(練語版) 彼がエリコに近づいていた時のこと、ある盲人が道ばたに座って物ごいをしていた。
Lk.18:36.(練語版) 彼は、群衆が通り過ぎるのを聞いて、これは何事かと尋ねた。
Lk.18:37.(練語版) 彼らは、ナザレのイエスが通って行くのだと彼に告げた。
Lk.18:38.(練語版) すると、彼は叫んで言った。「ダビデの息子イエスよ、わたしをあわれんでください」。
Lk.18:39.(練語版) 先を行く者たちが彼をしかりつけ、黙らせようとしたが、彼はますます叫んだ、「ダビデの息子よ、わたしをあわれんでください」。
Lk.18:40.(練語版) イエスは立ち止まって、彼に命じ、彼を連れて来るようとした。彼が近づいて来ると、イエスは彼に尋ねた、
Lk.18:41.(練語版) 「わたしに何をして欲しいのか」。彼は言った。「主よ、また見えるようになることです」。
Lk.18:42.(練語版) イエスは彼に言った。「見えるようになりなさい。あなたの信仰があなたを救った」。
Lk.18:43.(練語版) すると彼は、たちまち見えるようになった。神をたたえながらイエスについて行った。それを見て、民はすべて神をたたえた。

ルカ 第19章

Lk.19:01.(練語版) さて、彼はエリコに入り、通っていた。
Lk.19:02.(練語版) すると見よ、ザアカイという名の人がいた。彼は収税人の長であった。そして、彼は金持であった。
Lk.19:03.(練語版) 彼はイエスがどんな人か見ようとしたが、群衆のためにできなかった。背が低かったからである。
Lk.19:04.(練語版) そこで、前方に走って行き、彼を見るためにいちじく桑の木に登った。彼がそこを通るところだったからである。
Lk.19:05.(練語版) イエスはその場所に来ると、彼を見上げて、彼に言った。「ザアカイよ、急いで降りて来なさい。わたしは今日、あなたの家に泊まらなければならないのだから」。
Lk.19:06.(練語版) 彼は急いで降りて来て、喜んで彼を迎えた。
Lk.19:07.(練語版) それを見ると、みんなは不平を言った。「彼は罪人である男のところに入って宿を取った」。
Lk.19:08.(練語版) ザアカイは立ち上がって主に言った。「ご覧ください、主よ、わたしは自分の持ち物の半分を貧しい人々に与えます。誰かから何かを不正に取り立てていたなら、四倍にして返します」。
Lk.19:09.(練語版) イエスは彼に言った。「今日、救いがこの家に来た。この人もアブラハムの息子なのだから。
Lk.19:10.(練語版) 人の息子は、失われたものを捜し出し、それを救うために来たのです」。
Lk.19:11.(練語版) 彼らがこれらのことを聞いているときに、彼は続けて一つのたとえを話した。彼がエルサレムに近づいていて、彼らは神の王国がすぐに現れると思っていたからである。
Lk.19:12.(練語版) それで彼は言った。「ある身分の高い人が、王国を受けて戻るために、遠い土地に出かけた。
Lk.19:13.(練語版) 彼は自分の十人の奴隷たちを呼び、彼らに十枚のミナを渡して、彼らに言った。『わたしが来るまで商売をしなさい』。
Lk.19:14.(練語版) しかし彼の国民たちは彼を憎んでいたので、彼の後から使者を遣わして、『わたしたちはこの人が自分たちを支配することを望みません』と言った。
Lk.19:15.(練語版) 「彼は王国を受けて帰って来ると、銀を渡しておいたそれらの奴隷たちを呼び寄せるように言った。彼らが商売をして何をもうけたかを知るためでした。
Lk.19:16.(練語版) 最初の者が出て来て言った。『ご主人様、あなたの一ミナはさらに十ミナを作り出しました』。
Lk.19:17.(練語版) 彼は彼に言った。『よくやった、良い奴隷よ。あなたは最も小さなことに忠実であったから、十の町に対する権威を持ちなさい』。
Lk.19:18.(練語版) 二番目の者が来て言った。『主よ、あなたの一ミナは五ミナを作り出しました』。
Lk.19:19.(練語版) そこで彼はこの者にも言った。『あなたも五つの町を治めなさい』。
Lk.19:20.(練語版) 別の者が来て言った。『ご主人様、ご覧ください、あなたの一ミナです。ハンカチに包んで、しまっておきました。
Lk.19:21.(練語版) わたしはあなたが恐かったのです。あなたは厳しい方ですから。預けなかったものを取り立て、まかなかったものを刈り取られるのです』。
Lk.19:22.(練語版) 彼は彼に言った。『あなたの口からあなたを裁く、邪悪な奴隷よ。あなたはわたしが厳しい者で、預けなかったものを取り立て、まかなかったものを刈り取ることを知っていた。
Lk.19:23.(練語版) それではなぜ、わたしの銀を銀行に預けなかったのか。そうすれば、わたしが帰って来た時、それを利子と一緒に集めたであろうに』。
Lk.19:24.(練語版) そして、彼はそばに立っている者たちに言った。『そのミナを彼から取り上げて、十ミナを持っている者に与えなさい』。
Lk.19:25.(練語版) 彼らは彼に言った。『ご主人様、彼は十ミナを持っています』。
Lk.19:26.(練語版) 『わたしはあなたがたに言う。すべて持っている者には与えられる。しかし、持っていない者からは、持っているものまでも取り上げられるだろう。
Lk.19:27.(練語版) しかし、わたしがその上で支配することを望まなかった、あのわたしの敵たちをここに連れ出して、わたしの前で殺せ』」。
Lk.19:28.(練語版) これらのことを言ってから、彼は先に立って進み、エルサレムに上って行った。
Lk.19:29.(練語版) そしてオリブと呼ばれる山に沿ったベテパゲとベタニヤに近づいた時、彼は弟子たちのうちの二人を遣わして、
Lk.19:30.(練語版) 言った。「向こう側の村に行きなさい。そこに入ると、誰も乗ったことのない子ろばがつないであるのが見つかるだろう。それを解いて、連れて来なさい。
Lk.19:31.(練語版) もし誰かがあなたがたに、『なぜそれを解いているのか』と尋ねるなら、『主がこれを必要としているのです』と、そう言いなさい」。
Lk.19:32.(練語版) 遣わされた者たちは出て行き、彼が自分たちに言ったとおりのことを見つけた。
Lk.19:33.(練語版) 彼は子ろばを解いていると、その持ち主たちが彼らに言った。「なぜ子ろばを解いているのか」。
Lk.19:34.(練語版) 彼らは言った。「主がこれを必要とされているのです」。
Lk.19:35.(練語版) 彼らはそれをイエスのところに連れて来た。子ろばの上に自分たちの衣を投げかけて、イエスをその上に座らせた。
Lk.19:36.(練語版) 彼が進んで行くと、人々は自分たちの衣を道に敷いた。
Lk.19:37.(練語版) 彼がオリブ山の下り坂にすでに近づくと、弟子たちの群れ全体は、自分たちが見たすべての力ある業のことで喜び、大声で神を賛美し始めて
Lk.19:38.(練語版) 言った。「主のみ名において来る者は祝福されている者です。天には平和、いと高き所には栄光あれ」。
Lk.19:39.(練語版) すると、パリサイ人のある者たちが群衆の中から彼に言った。「先生、あなたの弟子たちをしかってください」。
Lk.19:40.(練語版) 彼は答えて言った。「わたしはあなたがたに言う。これらの者が黙っているなら、石が叫ぶだろう」。
Lk.19:41.(練語版) そして彼は近づくと、都を見てそのために泣いて
Lk.19:42.(練語版) 言った。「もしあなたが、まさにあなたが、この日に、平和をもたらす事を知っていたなら。しかし今、それらはあなたの目から隠されている。
Lk.19:43.(練語版) あなたには日々が来るのだから。すなわち、あなたの敵たちはあなたに対して塁壁を築き、あなたを包囲して四方から押し迫り、
Lk.19:44.(練語版) あなたとあなたの中にいるあなたの子供たちを地面に打ち倒すだろう。彼らはあなたの中で、石をほかの石の上に残しておくことはないだろう。それは、あなたが自分の訪れの時節を知らなかったのだから」。
Lk.19:45.(練語版) 彼は神殿に入り、物を売っている者たちを追い出し始め、
Lk.19:46.(練語版) 彼らに言った。「『わたしの家は祈りの家だ』と書いてあるのに、あなたがたはそれを強盗の洞くつにしてしまった」。
Lk.19:47.(練語版) 彼は神殿で毎日教えていたが、祭司長たちと書記官たち、および民の主立った者たちは、彼を滅ぼそうとした。
Lk.19:48.(練語版) しかし、どうすればよいか分からなかった。民はみな、彼の語ることを聞こうとして、彼に付きまとっていたからである。

ルカ 第20章

Lk.20:01.(練語版) 彼が神殿で民を教え、良い知らせを宣べ伝えているある日のこと、祭司長たちと書記官たちが長老たちと共に近づいてきた。
Lk.20:02.(練語版) 彼らは彼に話しかけて言った。「わたしたちに言いなさい。あなたは何の権威によってこれらの事をするのか。また、誰がその権威をあなたに与えたのか」。
Lk.20:03.(練語版) 彼は答えて彼らに言った。「わたしもあなたがたに一つのことを尋ねよう。わたしに言いなさい。
Lk.20:04.(練語版) ヨハネのバプテスマは天からのものだったか、それとも人々からのものだったか」。
Lk.20:05.(練語版) 彼らは互いに論じ合って言った。「もし天からだと言えば、彼は『それでは、なぜ彼を信じなかったのか』と言うだろう。
Lk.20:06.(練語版) しかし、もし人々からだと言えば、民はみな、わたしたちを石打ちにするだろう。彼らはヨハネが預言者だと確信しているのだから」。
Lk.20:07.(練語版) そこで彼らは、どこからのものかわからないと答えた。
Lk.20:08.(練語版) すると、イエスは彼らに言った。「わたしも、何の権威によってこれらの事をするのかをあなたがたに言わない」。
Lk.20:09.(練語版) 彼は民にこのたとえを言い始めた。「ある人がぶどう園を造り、それを農夫たちに貸して、長い間の旅に出かけた。
Lk.20:10.(練語版) 時節が来た時、彼は一人の奴隷を農夫たちのところに遣わした。彼らがぶどう園の実りのいくらかを彼に与えるためです。しかし、農夫たちは彼を打ちたたき、から手で送り返した。
Lk.20:11.(練語版) 彼はさらに別の奴隷を送ったが、彼らはその者を打ちたたき、侮辱して、から手で送り返した。
Lk.20:12.(練語版) 彼はさらに三人目の者を送ったが、彼らはその者に傷を負わせて追い出した。
Lk.20:13.(練語版) ぶどう園の主人は言った。『どうしようか。わたしの愛する息子を送ろう。おそらく、この者なら敬うだろう』。
Lk.20:14.(練語版) しかし、農夫たちは彼を見て、互いに論じ合って言った。『これは相続人だ。彼を殺して、相続財産は我々の物になるのだ』。
Lk.20:15.(練語版) そして彼らは彼をぶどう園の外に追い出して殺した。それで、ぶどう園の主人は彼らにどうするだろうか。
Lk.20:16.(練語版) 彼はやって来てそれらの農夫たちを滅ぼし、そのぶどう園をほかの者たちに与えるだろう」。それを聞くと彼らは言った。「そんなことがあってはならない」。
Lk.20:17.(練語版) しかし彼は彼らを見つめて言った。「では、こう書いてあるのはどういうことか。『建築者たちが捨てた石、それが隅のかしらになった』。
Lk.20:18.(練語版) この石の上に落ちる者は皆、粉々になるだろう。それが誰かの上に落ちれば、彼をもみ殻のようにまき散らす」。
Lk.20:19.(練語版) 書記官たちと祭司長たちは、その時に、彼に手をかけようとしたが、民を恐れた。彼らは彼がこのたとえを彼らに当てて話したことを知っていたからである。
Lk.20:20.(練語版) 彼らは彼の様子をうかがって、義人のふりをしたスパイたちを遣わした。彼の言葉じりを捕らえて、総督の支配と権威に彼を引き渡すためであった。
Lk.20:21.(練語版) 彼らは彼に尋ねて言った。「先生、わたしたちはあなたが正しく語り、教えて、人の顔を見ないで、かえって真理に基いて神の道を教えられることを知っています。
Lk.20:22.(練語版) カイザルに税を払うことは許されているでしょうか、許されていないでしょうか」。
Lk.20:23.(練語版) しかし彼は、彼らのずる賢さに気づいて、彼らに言った。
Lk.20:24.(練語版) 「デナリをわたしに見せなさい。それには誰の肖像と銘があるのか」。彼らは答えて言った。「カイザルのです」。
Lk.20:25.(練語版) すると彼は彼らに言った。「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。
Lk.20:26.(練語版) 彼らは民の前でこの言葉じりを捕らえることができなかった。彼の答えに驚いて、黙ってしまった。
Lk.20:27.(練語版) 復活はないと言っているサドカイ人たちのある者たちが近づいてきた。彼らは彼に尋ねて
Lk.20:28.(練語版) 言った。「先生、モーセはわたしたちに、『もし誰かの兄弟が妻を持っていて死に、この者に子供がなかったなら、彼の兄弟がその妻を迎え、自分の兄弟のために子孫を起こさなければならない』と書きました。
Lk.20:29.(練語版) ところで、七人の兄弟がいました。最初の者が妻を迎えましたが、子供のないまま死にました。
Lk.20:30.(練語版) そして二番目、
Lk.20:31.(練語版) そして三番目が彼女を迎えました。同じように七人とも子供たちを残さずに死にました。
Lk.20:32.(練語版) その後、その女も死にました。
Lk.20:33.(練語版) それで、復活において、彼女は彼らのうち誰の妻になるのですか。その七人が彼女を妻として得たのですから」。
Lk.20:34.(練語版) イエスは彼らに言った。「この世の息子たちは、めとったり嫁いだりしている。
Lk.20:35.(練語版) しかし、かの世と死んだ者たちの中からの復活とを得るのにふさわしいとされた者たちは、めとることも嫁ぐこともない。
Lk.20:36.(練語版) 彼らはもはや死ぬことはあり得ないのだから。彼らは使いの者たちに等しいものであり、また復活の息子たちとして神の息子たちなのです。
Lk.20:37.(練語版) しかし、死んだ者たちが起こされることについては、モーセもいばらの茂みに関する記述の中で、主を『アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神』と呼んでいます。
Lk.20:38.(練語版) この方は死んだ者たちの神ではなく、生きている者たちの神なのです。その方にとってはすべての者が生きているのです」。
Lk.20:39.(練語版) 書記官たちのある者たちが答えて言った。「先生、よく言われました」。
Lk.20:40.(練語版) 彼らは彼にこれ以上あえて何かを尋ねることはなかった。
Lk.20:41.(練語版) 彼は彼らに言った。「どうして彼らはキリストがダビデの息子だと言うのか。
Lk.20:42.(練語版) ダビデ自身が詩篇の書の中で言っている。『主はわたしの主に言われた、「わたしの右に座っていなさい。
Lk.20:43.(練語版) わたしがあなたの敵たちをあなたの足の足台として据えるまで」』。
Lk.20:44.(練語版) それで、ダビデが彼を主と呼んでいるのなら、どうして彼はダビデの息子なのか」。
Lk.20:45.(練語版) すべての民が聞いているとき、彼は弟子たちに言った。
Lk.20:46.(練語版) 「書記官たちに用心しなさい。彼らが好むのは、長い外套を着て歩き回ることであり、彼らが愛しているのは、市場であいさつされること、そして会堂での上席や宴会での上座です。
Lk.20:47.(練語版) 彼らはやもめたちの家々を食い尽くし、見せかけのために長い祈りをする者たちです。これらの者たちはより重い裁きを受けるだろう」。

ルカ 第21章

Lk.21:01.(練語版) 彼は目を上げて、金持たちが宝物庫に彼らのささげ物を投げ入れるのを見た。
Lk.21:02.(練語版) また、ある貧しいやもめが、そこにレプタ二つを投げ入れるのを見た。
Lk.21:03.(練語版) そして、彼は言った。「まことをもって、あなたがたに言っておく。この貧しいやもめは、すべての人たちよりも多くを投げ入れたのです。
Lk.21:04.(練語版) これらの者はみな自分のあり余る中からささげ物を投げ入れたが、彼女は,自分の乏しい中から、自分の持っている暮らしのもとを全部投げ入れたのだから」。
Lk.21:05.(練語版) ある者たちが、神殿について、それが美しい石や奉納物で飾られていることを話していると、彼は言った。
Lk.21:06.(練語版) 「あなたがたが見ているこれらのものについては、石が石の上に残されて崩されないでいることはない日々が来る」。
Lk.21:07.(練語版) 彼らは彼に尋ねて言った。「先生、それでは、これらの事がいつあるのでしょうか。また、これらの事が起きるときのしるしは何ですか」。
Lk.21:08.(練語版) 彼は言った。「あなたがたは道迷わされないように注意しなさい。多くの者がわたしの名においてやって来て、『わたしがその者だ』、また『その時節が近づいた』と言うだろう。彼らについて行ってはならない。
Lk.21:09.(練語版) またあなたがたは、戦争と動乱のことを聞く時、おびえてはいけない。これらのことはまず起こらなければならないが、終結はすぐには来ないのだから」。
Lk.21:10.(練語版) それから、彼は彼らに言った。「国民は国民に、王国は王国に向かって立ち上がるだろう。
Lk.21:11.(練語版) あちこちで大きな地震やききんや疫病がある。また恐ろしい光景や天からの大いなるしるしがある。
Lk.21:12.(練語版) しかし、これらのすべてのことの前に、人々はあなたがたに彼らの手をかけ、迫害し、会堂や獄に引き渡し、わたしの名のゆえに王たちや総督たちの前に引き出すだろう。
Lk.21:13.(練語版) それはあなたがたにとって証しの機会となるだろう。
Lk.21:14.(練語版) だから、どのように弁明しようかと前もって考えないよう心に決めなさい。
Lk.21:15.(練語版) わたしがあなたがたに、あなたがたの反対者たち全員が抵抗も反論もできないような口と知恵を与えるのだから。
Lk.21:16.(練語版) あなたがたは、両親、兄弟たち、親族たち、友人たちからさえ引き渡されるだろう。彼らは、あなたがたのうちのある者たちを死に渡すだろう。
Lk.21:17.(練語版) あなたがたはわたしの名のゆえにすべての者たちから憎まれるだろう。
Lk.21:18.(練語版) それでも、あなたがたの頭の毛一本も決して滅びることはない。
Lk.21:19.(練語版) あなたがたは自分の忍耐によって自分の魂を獲得しなさい。
Lk.21:20.(練語版) しかし、エルサレムが軍隊に包囲されているのを見るなら、その時、その荒廃が近づいたことを知りなさい。
Lk.21:21.(練語版) その時、ユダヤにいる者たちは山に逃げなさい。都の中にいる者たちは立ち去りなさい。田舎にいる者たちは、都に入ってはいけない。
Lk.21:22.(練語版) これらは、書かれているすべてのことが成就される報復の日々だからです。
Lk.21:23.(練語版) それらの日には、身ごもっている者たちと乳を飲ませている者たちは災いです。この地には非常な窮乏があり、この民に対しては憤りがあるのだから。
Lk.21:24.(練語版) 彼らは剣の刃に倒れ、とりことしてあらゆる国民の所へ引いて行かれるだろう。エルサレムは、諸国の民々の時節が満たされるまで、諸国の民々によって踏みつけられるだろう。
Lk.21:25.(練語版) そして、太陽と月と星々にしるしがあるだろう。地上では、諸国の民々が悩み、海と大波とのとどろきにおじ惑い、
Lk.21:26.(練語版) 人々は恐れのゆえ、また世界に臨もうとしている事柄についての予想のゆえに、気を失うだろう。天々にあるもろもろの力が揺り動かされるのだから。
Lk.21:27.(練語版) その時、彼らは、人の息子が大いなる力と栄光をもって雲のうちに来るのを見るだろう。
Lk.21:28.(練語版) しかし、これらのことが起こり始めたなら、身をまっすぐに起こして頭を上げなさい。あなたがたの救出が近づいているのだから」。
Lk.21:29.(練語版) 彼は彼らに一つのたとえを話した。「いちじくの木とすべての木を見なさい。
Lk.21:30.(練語版) すでに葉を出すと、あなたがたはそれを見て、もう夏が近いことを自分で知る。
Lk.21:31.(練語版) このようにあなたがたも、これらのことが起こるのを見たなら、神の王国が近いことを知りなさい。
Lk.21:32.(練語版) まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。これらのすべてのことが起こるまでは、この世代は決して過ぎ去らない。
Lk.21:33.(練語版) 天と地は過ぎ去るだろう。しかし、わたしの言葉は決して過ぎ去らないのです。
Lk.21:34.(練語版) しかし、自分自身に注意を払いなさい。そうでないと、飲み騒ぎや泥酔や生活の思い煩いであなたがたの心が鈍くなり、その日が急にあなたがたに臨むことになるだろう。
Lk.21:35.(練語版) それは全地の表に住むすべての者たちに、わなのように臨むのだから。
Lk.21:36.(練語版) すべての時節に目を覚まして祈りなさい。それは、あなたがたが起ころうとしているこれらすべてのことを逃れ、人の息子の前に立つことができるように」。
Lk.21:37.(練語版) 彼は昼の間は神殿で教え、夜には出て行って、オリブと呼ばれる山で夜を過ごしていた。
Lk.21:38.(練語版) 民はみな、彼の言うことを聞くために、朝早くから、神殿にいる彼のもとに来た。

ルカ 第22章

Lk.22:01.(練語版) さて、過ぎ越しと呼ばれる除酵祭が近づいていた。
Lk.22:02.(練語版) 祭司長たちと書記官たちは、どうしたら彼を殺すことができるかを探り求めていた。彼らは民を恐れていたからです。
Lk.22:03.(練語版) しかし、サタンが、十二人の中に数えられていた者で、イスカリオテと呼ばれていたユダに入った。
Lk.22:04.(練語版) 彼は出て行き、祭司長たちや指揮官たちと、どのようにして彼を彼らに引き渡せるかについて話し合った。
Lk.22:05.(練語版) すると彼らは喜び、彼に銀を与えることに同意した。
Lk.22:06.(練語版) 彼は承諾し、群衆のいないときに彼を彼らに引き渡す機会を探り求めた。
Lk.22:07.(練語版) さて、過ぎ越しのいけにえをほふるべき除酵祭の日が来た。
Lk.22:08.(練語版) そこで、彼はペテロとヨハネを遣わして言った。「行って、わたしたちが食事できるように、わたしたちのために過ぎ越しを用意しなさい」。
Lk.22:09.(練語版) 彼らは彼に言った。「どこに用意をすることを望んでいますか」。
Lk.22:10.(練語版) 彼は彼らに言った。「見よ、あなたがたが市内に入ると、水がめを運んでいる人があなたがたに出会うだろう。彼について行き、彼の入る家に行きなさい。
Lk.22:11.(練語版) その家の主人に言いなさい。『先生が、「わたしがわたしの弟子たちと共に過ぎ越しの食事をする客室はどこか」と言っています』。
Lk.22:12.(練語版) その者はあなたがたに、整えられた大きな階上の部屋を見せてくれるだろう。そこで用意をしなさい」。
Lk.22:13.(練語版) 彼らは出て行き、彼が自分たちに言ったとおりのことを見いだした。それで彼らは過ぎ越しの用意をした。
Lk.22:14.(練語版) その時間になると、彼は食卓に着いた。使徒たちは彼と共にいた。
Lk.22:15.(練語版) 彼は彼らに言った。「わたしは、自分が苦しみを受ける前に、あなたがたと一緒にこの過ぎ越しの食事をすることを切に望んでいた。
Lk.22:16.(練語版) わたしはあなたがたに言うが、神の王国でこれが成就されるまで、わたしは決してこの食事をすることはないからです」。
Lk.22:17.(練語版) そして、彼は杯を受け取り、感謝をささげて言った。「これを取って、互いに分け合いなさい。
Lk.22:18.(練語版) わたしはあなたがたに言うが、今からのち神の王国が来るまで、わたしは決してぶどうの木の産物を飲むことはないからです」。
Lk.22:19.(練語版) また、彼はパンを取り、感謝をささげ、それを裂き、彼らに与えて言った。「これはあなたがたのために与えられるわたしの体です。わたしの思い出として、これを行ないなさい」。
Lk.22:20.(練語版) 同じように、食事した後、彼は杯を取って言った。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。
Lk.22:21.(練語版) しかし、見よ、わたしを引き渡す者の手が、わたしと共に食卓にある。
Lk.22:22.(練語版) 確かに人の息子は定められたことにしたがって去って行くのだから。しかし、彼を引き渡すその人は災いです」。
Lk.22:23.(練語版) すると彼らは、自分たちのうちの誰がそんなことをしようとしているのか、互いに論じ始めた。
Lk.22:24.(練語版) しかし彼らの間では、自分たちの中で誰が一番偉いと思われるかに関する争論も生じた。
Lk.22:25.(練語版) 彼は彼らに言った。「諸国の民々の王たちは彼らに対して威張り、彼らの上に権威のある者たちは恩人と呼ばれている。
Lk.22:26.(練語版) しかし、あなたがたはそうではない。むしろ、あなたがたの間で一番偉い者は一番若い者のように、指導する者は仕える者のようになりなさい。
Lk.22:27.(練語版) というのは、食卓に着いている者と仕える者では、どちらが偉いのか。食卓に着いている者ではないか。しかし、わたしは仕える者としてあなたがたの中にいる。
Lk.22:28.(練語版) しかし、あなたがたはわたしの試練のときに、わたしと共にいてくれた者たちです。
Lk.22:29.(練語版) わたしの父がわたしに王国を授けてくださったように、わたしもあなたがたに授ける。
Lk.22:30.(練語版) あなたがたがわたしの王国で、わたしの食卓に着いて食べたり飲んだりするためです。あなたがたは位に座して、イスラエルの十二部族を裁くだろう。
Lk.22:31.(練語版) シモン、シモン、見よ、サタンは、あなたがたを小麦のようにふるいにかけることを要求した。
Lk.22:32.(練語版) しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために願った。あなたは、立ち返ったときには、あなたの兄弟たちを確立しなさい」。
Lk.22:33.(練語版) しかし、彼は彼に言った。「主よ、わたしは、獄にも、死に至るまでも、あなたと一緒に行く覚悟しています」。
Lk.22:34.(練語版) 彼は言った。「ペテロよ、わたしはあなたに言っておく。あなたが三度わたしを知っていることを否認するまでは、今日、おんどりが鳴くことはないだろう」。
Lk.22:35.(練語版) 彼は彼らに言った。「わたしがあなたがたを、財布も袋もサンダルも持たせずに遣わした時、何かに不足したか」。彼らは言った。「何もありませんでした」。
Lk.22:36.(練語版) すると彼は彼らに言った。「しかし今は、財布のある者はそれを取り、袋も同じようにしなさい。何も持っていない者は、自分の衣を売って、剣を買いなさい。
Lk.22:37.(練語版) わたしはあなたがたに言うが、『彼は不法な者たちと共に数えられた』と書かれているこのことは、わたしにおいて成し遂げられねばならないのです。わたしに関することは終結があるのだから」。
Lk.22:38.(練語版) 彼らは言った。「主よ、ご覧ください。ここに剣が二振りあります」。彼は彼らに言った。「それで十分です」。
Lk.22:39.(練語版) 彼は出て来て、習慣どおりに、オリブ山に行った。弟子たちも彼について行った。
Lk.22:40.(練語版) その場所に来ると、彼は彼らに言った。「あなたがたは試みに陥らないように、祈っていなさい」。
Lk.22:41.(練語版) 彼は彼らから石を投げて届くほどの所に退き、ひざまずいて祈って
Lk.22:42.(練語版) 言った。「父よ、もしあなたの望まれることなら、この杯をわたしから取り除いてください。それでも、わたしの意志ではなく、あなたのご意志がなされますように」。
Lk.22:43.(練語版) 天から一人の使いの者が彼に現われ、彼を強めた。
Lk.22:44.(練語版) 彼は苦しみもだえ、ますます熱烈に祈った。彼の汗は血の滴りのようになって地面に落ちた。
Lk.22:45.(練語版) 祈りから起き上がり、弟子たちのところに行くと、彼らが悲しみのはて眠り込んでいるのを見いだした。
Lk.22:46.(練語版) 彼は彼らに言った。「なぜあなたがたは眠っているのか。試みに陥らないように、起きて祈っていなさい」。
Lk.22:47.(練語版) 彼がまだ話しているうちに、見よ、群衆が現われた。そして、十二人の一人でユダという者が彼らの先頭に立っていた。そして彼はイエスに近づいてきて、彼を口づけをしようとした。
Lk.22:48.(練語版) しかしイエスは彼に言った。「ユダ、あなたは口づけで人の息子を引き渡すのか」。
Lk.22:49.(練語版) 彼の周りにいた者たちは、起きようとしていることを見て、「主よ、剣で撃ちましょうか」と言った。
Lk.22:50.(練語版) 彼らのうちのある者が、祭司長の奴隷に撃ちかかり、彼の右耳を切り落とした。
Lk.22:51.(練語版) しかしイエスは答えて言った。「それまでに許しなさい」。そして、その耳を触って、彼をいやした。
Lk.22:52.(練語版) イエスは、自分に向かって来た祭司長たち、神殿の指揮官たち、および長老たちに言った。「あなたがたは強盗に対するのように、剣とこん棒を持って出て来たのか。
Lk.22:53.(練語版) わたしは毎日あなたがたと一緒に神殿にいた時には、あなたがたはわたしに向かって手を出さなかった。しかし、これはあなたがたの時、また、闇の権威です」。
Lk.22:54.(練語版) 彼らは彼を捕まえて、引いて行き、祭司長の家に連れて行った。しかしペテロは遠くからついて行った。
Lk.22:55.(練語版) 人々は中庭の真ん中に火をたいて一緒に座ったので、ペテロも彼らの中に座った。
Lk.22:56.(練語版) ある若い女中が、彼が明るいところに座っているのを見、彼をじっと見つめて言った。「この者も彼と一緒にいました」。
Lk.22:57.(練語版) 彼は否認して言った。「女よ、わたしは彼を知らない」。
Lk.22:58.(練語版) しばらくして、別の者が彼を見て言った。「あなたも彼らの一人だ」。しかしペテロは言った。「人よ、わたしはそうではない」。
Lk.22:59.(練語版) 約一時間たってから、ほかのある者が言い張った。「確かにこの者も彼と一緒にいた。この者もガリラヤ人だから」。
Lk.22:60.(練語版) しかしペトロは言った。「人よ、わたしはあなたの言っていることがわからない」。すぐに、彼がまだ話しているうちに、おんどりが鳴いた。
Lk.22:61.(練語版) 主は振り返ってペテロを見つめた。ペテロは、「おんどりが鳴く前に、あなたは三度わたしを否認するだろう」と、主が自分に言った言葉を思い出した。
Lk.22:62.(練語版) そして彼外に出て、激しく泣いた。
Lk.22:63.(練語版) 彼を拘留していた男たちは、彼を嘲弄し、打ちたたいた。
Lk.22:64.(練語版) そして、彼らは彼に目隠しをし、尋ねて言った。「預言せよ。あなたを打ったのは誰か」。
Lk.22:65.(練語版) 彼らは、彼に対してほかの多くのことを言って、冒とくした。
Lk.22:66.(練語版) 朝になると、民の長老たちの会は、祭司長たちも書記官たちも共に集まり、彼を彼らのサンヘドリンに引いて行って、
Lk.22:67.(練語版) 言った。「もしあなたがキリストなら、わたしたちに言いなさい」。しかし彼は彼らに言った。「わたしがあなたがたに言っても、あなたがたは決して信じないだろう。
Lk.22:68.(練語版) またわたしが尋ねても、あなたがたは決して答えないだろう。
Lk.22:69.(練語版) しかし、今からのち、人の息子は神の力の右に座るだろう」。
Lk.22:70.(練語版) 彼らはみな言った。「それでは、あなたは神の息子なのか」。彼は彼らに言った。「わたしはそうだとは、あなたがたが言っている」。
Lk.22:71.(練語版) 彼らは言った。「どうしてこれ以上証言が必要だろうか。わたしたち自身が彼の口から聞いたのだから」。

ルカ 第23章

Lk.23:01.(練語版) 彼らの群衆はみなが立ち上がり、彼をピラトのところへ連れて行った。
Lk.23:02.(練語版) 彼らは彼を訴え始めて言った。「わたしたちは、この者がわたしたちの国民を惑わし、カイザルに税を払うのを禁じ、また、自分がキリスト、王であると言っているのを見いだしました」。
Lk.23:03.(練語版) ピラトは彼に尋ねて言った。「あなたはユダヤ人の王なのか」。彼は彼に答えて言った。「あなたがそう言っている」。
Lk.23:04.(練語版) ピラトは祭司長たちと群衆に言った。「わたしはこの人に訴える根拠を何も見いださない」。
Lk.23:05.(練語版) しかし彼らは言い張った。「彼は、ユダヤ全国にわたって教え、民を扇動しているのです。しかもガリラヤから始めてここまで来たのです」。
Lk.23:06.(練語版) ピラトはこれを聞いて、この人はガリラヤ人かと尋ねた。
Lk.23:07.(練語版) 彼がヘロデの管轄内にあると知ると、彼は彼をヘロデのもとに送った。彼もその日々にエルサレムにいたのである。
Lk.23:08.(練語版) ヘロデは、イエスを見ると非常に喜んだ。彼についてのことを聞いていたので、長い間、彼を見たいと思っていたからである。彼が何かしるしを行なうのを見たいと望んでいた。
Lk.23:09.(練語版) 彼は多くの言葉で質問したが、彼は彼に何も答えなかった。
Lk.23:10.(練語版) 祭司長たちと書記官たちが立って、激しく彼を訴えていた。
Lk.23:11.(練語版) ヘロデも自分の兵士たちと一緒に彼をけなし、嘲弄した。鮮やかな衣を着せて、彼をピラトのところに送り返した。
Lk.23:12.(練語版) ヘロデとピラトは、以前は互に敵視していたが、この日に互いに友人になった。
Lk.23:13.(練語版) ピラトは祭司長たちと支配者たちと民を呼び、
Lk.23:14.(練語版) 彼らに言った。「あなたがたは、民を惑わす者として、この人をわたしのところに連れて来た。見よ、わたしはあなたがたの前で取り調べたが、あなたがたが彼に訴えていることについて、この人にはその根拠を何も見いだせなかった。
Lk.23:15.(練語版) ヘロデも同じです。彼は彼をわたしたちのところに送り返してきたのだから。見よ、彼は死に値することを何もしていない。
Lk.23:16.(練語版) だから、わたしは彼を懲戒して釈放することにする」。
Lk.23:17.(練語版) 〔無し〕
Lk.23:18.(練語版) しかし彼らはいっせいに叫んで言った。「この者を取り除け。我々にはバラバを釈放しろ」。
Lk.23:19.(練語版) この者は、都で起こったある暴動と殺人のかどで、獄に投ぜられていたのである。
Lk.23:20.(練語版) ピラトは、イエスを釈放したいと思って、再び彼らに呼びかけた。
Lk.23:21.(練語版) しかし彼らは叫んで言った。「はりつけにしろ。彼をはりつけにしろ」。
Lk.23:22.(練語版) 彼は三度目に彼らに言った。「この者がどんな悪事をしたというのか。わたしは彼に死刑の理由を何も見いださなかった。だから、わたしは彼を懲戒して釈放することにする」。
Lk.23:23.(練語版) しかし、彼らは大声をあげて詰め寄り、彼をはりつけにするように求めた。彼らの声が優勢になった。
Lk.22:24.(練語版) ピラトは彼らの要求が実現されるように決定した。
Lk.23:25.(練語版) 暴動と殺人のかどで獄に投ぜられた者、彼らが求めていた者を釈放し、イエスを彼らの意向に引き渡した。
Lk.23:26.(練語版) 彼らは彼を引いて行く時、田舎から出て来たクレネのシモンを捕まえ、彼に十字架を負わせ、イエスの後ろから運ばせた。
Lk.23:27.(練語版) 民の大群衆と、彼のために嘆き悲しむ女たちが、彼について行った。
Lk.23:28.(練語版) しかしイエスは、彼女たちのほうに振り向いて言った。「エルサレムの娘たちよ、わたしのために泣いてはいけない。むしろ、自分と自分の子供たちのために泣きなさい。
Lk.23:29.(練語版) 見よ、人々が、『不妊の女と、生まなかった胎と、乳を飲ませなかった乳房とは幸せです』と言う日々が来るのだから。
Lk.23:30.(練語版) その時、人々は山々に向かって、『我々の上に倒れてくれ』と言い、丘に向かって、『我々を覆ってくれ』と言い始めるだろう。
Lk.23:31.(練語版) というのは、木に水気のある時に彼らがこれらのことをするのであれば、それが枯れた時には何が起こるだろうか」。
Lk.23:32.(練語版) しかし、彼らは別の二人の犯罪者をも、死に至らせるために彼と共に引いて行った。
Lk.23:33.(練語版) されこうべと呼ばれている場所にやって来た時、そこで彼をはりつけにし、犯罪者たちも、一人は右に、一人は左にしてはりつけにした。
Lk.23:34.(練語版) しかしイエスは言った。「父よ、彼らをお赦しください。自分たちが何をしているかを知らないからです」。彼らは、彼の衣を分けようとしてくじを引いた。
Lk.23:35.(練語版) 民は立って見ていた。支配者たちも彼をあざ笑って言った。「彼はほかの者たちを救った。もしこの者が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分を救うがよい」。
Lk.23:36.(練語版) 兵士たちも彼をあざけり、近寄ってきて彼に酸いぶどう酒を差し出して
Lk.23:37.(練語版) 言った。「もしあなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい」。
Lk.23:38.(練語版) 彼の上には、「これはユダヤ人の王」と書き記したものがあった。
Lk.23:39.(練語版) 掛けられていた犯罪者の一人は、彼を冒とくして言った。「もしあなたがキリストなら、自分自身とわたしたちを救え」。
Lk.23:40.(練語版) しかし、他方の者が答えて、彼をしかりつけて言った。「お前は神を恐れないのか。同じ裁きを受けているのだから。
Lk.23:41.(練語版) 確かに我々には当然のことだ。自分の行ないに応じた報いを受けているのだから。しかし、この方は何も不正なことをしていないのだ」。
Lk.23:42.(練語版) そして彼は言った。「イエスよ、あなたがあなたの王国に入られる時には、わたしのことを思い出してください」。
Lk.23:43.(練語版) すると彼は彼に言った。「まことをもって、わたしは今日あなたに言っておく。あなたはわたしと共にパラダイスにいるだろう」。
Lk.23:44.(練語版) すでに第六時ごろになっていたが、闇が全地を覆い、第九時にまで及んだ。
Lk.23:45.(練語版) 太陽が光を失い、聖所の幕が二つに裂けた。
Lk.23:46.(練語版) イエスは大声で叫んで言った。「父よ、あなたのみ手に、わたしの霊をゆだねます」。こう言って、彼は息を引き取った。
Lk.23:47.(練語版) 百人隊長は、起きたことを見ると、神をたたえて、「確かにこの人は義人だった」と言った。
Lk.23:48.(練語版) この光栄を見に集まって来ていた群衆は皆、起きたことを見ると、胸を打ちながら帰って行った。
Lk.23:49.(練語版) 彼を知っていた者たちは皆、遠い所に立っていた。それに、共にガリラヤから彼について来た女たちは、これらのことを見ていた。
Lk.23:50.(練語版) 見よ、議員であるヨセフという名の男がいたが、善良で正しい人であった―
Lk.23:51.(練語版) 彼は彼らの企てや行動には同意しなかった―彼はユダヤ人の町アリマタヤの出身で、神の王国を待ち望んでいた。
Lk.23:52.(練語版) この者はピラトのところに近づいてきて、イエスの体を願った。
Lk.23:53.(練語版) 彼はそれを取り降ろしてきれいな亜麻布に包み、岩に掘った、まだ誰も横たえられたことのない墓にそれを納めた。
Lk.23:54.(練語版) 準備の日で、安息日が近づいていた。
Lk.23:55.(練語版) 彼と一緒にガリラヤから来ていた女たちは、後をついて行き、その墓と、彼の体が横たえられる様子とを見ていた。
Lk.23:56.(練語版) 彼女たちは帰って行き、香料と香油を準備した。安息日には、おきてに従って休んだ。

ルカ 第24章

Lk.24:01.(練語版) しかし、安息日々の一つ、明け方早く、彼女たちは、準備した香料を携えて、墓に来た。
Lk.24:02.(練語版) しかし、彼女たちは、墓から石が転がしてあるのを見つけた。
Lk.24:03.(練語版) 入ってみると、体が見つからなかった。
Lk.24:04.(練語版) 彼女たちがこのことで当惑していると、見よ、二人の男が輝く衣を着て彼女たちのそばに立った。
Lk.24:05.(練語版) 彼女たちはおびえて、地に顔を伏せた。彼らは彼女たちに言った。「あなたがたはなぜ、生きている者を死んだ者たちの間に捜しているのですか。
Lk.24:06.(練語版) 彼はここにはいない。起こされたのです。彼がまだガリラヤにいた時にあなたがたに言ったことを思い出しなさい。
Lk.24:07.(練語版) 人の息子は人々、すなわち罪人たちの手に引き渡され、はりつけにされ、三日目に起き上がらなければならない、と言いました」。
Lk.24:08.(練語版) 彼女たちは彼の言葉を思い出し、
Lk.24:09.(練語版) 墓から戻って来て、十一人と残りの全員に、これらのすべてのことを告げた。
Lk.24:10.(練語版) 彼女たちは、マグダラ・マリヤ、ヨハンナ、ヤコブのマリヤであり、また一緒にいた残りの女たちも、使徒たちにこれらのことを言った。
Lk.24:11.(練語版) これらの言葉は、彼らにとってはたわ言のように思われて、彼らは彼女たちのことを信じなかった。
Lk.24:12.(練語版) しかし、ペテロは立ち上がり、墓に走って行った。かがんで中を見ると、亜麻布だけがあった。それで彼は、起きた事を不思議に思いながら去って行った。
Lk.24:13.(練語版) 見よ、同じ日に、彼らのうちの二人が、エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かっていた。
Lk.24:14.(練語版) 彼らは、起きたこれらのすべての事について、互いに語り合っていた。
Lk.24:15.(練語版) 彼らが語り合い、論じ合っていると、イエス自身が近づいてきて、彼らと一緒に行った。
Lk.24:16.(練語版) しかし彼らの目がさえぎられて、彼を認めることができなかった。
Lk.24:17.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたが歩きながら互に語り合っているこれらの事は、何の事なのか」。彼らは悲しそうな顔をして立ちどまった。
Lk.24:18.(練語版) その一人のクレオパという名の者が、答えて彼に言った。「あなたはエルサレムの周辺に泊まっていながら、あなただけが、この都でこの日々に起ったことを知らないのですか」。
Lk.24:19.(練語版) 彼は彼らに言った。「どんなことですか」。彼らは彼に言った。「ナザレのイエスに関することです。彼は、神と民すべての前で、業と言葉において力ある男、預言者でした。
Lk.24:20.(練語版) 祭司長たちとわたしたちの支配者たちが、彼を死の裁きに引き渡し、彼をはりつけにしたのです。
Lk.24:21.(練語版) しかし、わたしたちは、彼こそイスラエルを救出してくださる方だと期待していました。しかも、こうした事すべてに加えて、これらのことが起こってからこれで三日になるのです。
Lk.24:22.(練語版) ところが、わたしたちのうちのある女たちも、わたしたちを驚かせました。彼女たちは朝早く墓に行きましたが、
Lk.24:23.(練語版) 彼の体が見つからずに戻って来て、使いの者たちが彼は生きていると告げる幻まで見たと言うのです。
Lk.24:24.(練語版) わたしたちと一緒にいる者のうちの何人かが墓に行って、まさに女たちが言ったとおりなのを見たのですが、彼は見ませんでした」。
Lk.24:25.(練語版) 彼は彼らに言った。「ああ、愚かで、預言者たちが語ったすべてのことを信じるのに心の鈍い者たちよ。
Lk.24:26.(練語版) キリストはこれらの苦しみを受けて、自分の栄光に入って行くはずではなかったのか」。
Lk.24:27.(練語版) モーセとすべての預言者たちから始めて、聖書全体にわたり、自分自身に関する事柄を彼らに説明した。
Lk.24:28.(練語版) 彼らは向かっていた村に近づいたが、彼はさらに遠く進んで行く様子を見せた。
Lk.24:29.(練語版) 彼らは彼をしきりに促して言った。「わたしたちと一緒にお滞在しください。夕方になり、日もすでに傾きかけていますから」。彼は彼らと一緒に滞在するために入って行った。
Lk.24:30.(練語版) 彼らと共に食卓に着いた時、彼はパンを取って祝福して裂き、彼らに与えた。
Lk.24:31.(練語版) 彼らの目は開かれ、彼であることが分かった。すると、彼は彼らから見えなくなった。
Lk.24:32.(練語版) 彼らは互いに言った。「彼が道でわたしたちに語っていた時、またわたしたちに聖書を解き明かしていた時、わたしたちの心はわたしたちの内で燃えていなかっただろうか」。
Lk.24:33.(練語版) 同じ時刻に立ち上がって、エルサレムに戻ってみると、十一人および彼らと共にいる者たちが集まっていて、
Lk.24:34.(練語版) 「主は本当に起こされて、シモンに現われたのだ」と言っていた。
Lk.24:35.(練語版) そこで、彼らは道の途中でのできことや、パンを裂いているときに彼のことがどのように分かったかを詳しく話した。
Lk.24:36.(練語版) 彼らがこれらのことを話していると、彼が彼らの真ん中に立った。
Lk.24:37.(練語版) しかし彼らはおびえ、恐れていた。霊を見ているのだと思った。
Lk.24:38.(練語版) 彼は彼らに言った。「なぜあなたがたは動転しているのか。あなたがたの心に疑いが生じるのはどうしてか。
Lk.24:39.(練語版) わたしの両手と両足を見なさい。まさしくわたしです。わたしに触り、また見なさい。霊にはあなたがたがわたしに見るような肉や骨はないのです」。
Lk.24:40.(練語版) こう言って、彼は彼らに両手と両足を見せた。
Lk.24:41.(練語版) 彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議に思っていると、彼は彼らに言った。「ここに何か食べる物があるか」。
Lk.24:42.(練語版) 彼らは彼に焼いた魚一切れを渡した。
Lk.24:43.(練語版) 彼はそれらを取って、彼らの前で食べた。
Lk.24:44.(練語版) 彼は彼らに言った。「これは、わたしがまだあなたがたと一緒にいた時、あなたがたに語ったわたしの言葉なのです。つまり、わたしについて、モーセの律法と預言者たちと詩篇の中で書かれているすべての事は、成就されなければならない」。
Lk.24:45.(練語版) そのとき、彼は聖書を理解できるように彼らの思いを開いた。
Lk.24:46.(練語版) 彼は彼らに言った。「このように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死んだ者たちの中から起き上がり、
Lk.24:47.(練語版) そして、心変えと罪の赦しが、彼の名において、エルサレムから始まって、あらゆる国民に宣べ伝えられる。
Lk.24:48.(練語版) あなたがたはこれらの事の証人です。
Lk.24:49.(練語版) 見よ、わたしはあなたがたの上に、わたしの父の約束を送る。しかし、高い所からの力を着せられるまで、あなたがたは都にとどまっていなさい」。
Lk.24:50.(練語版) 彼は彼らをベタニヤまで連れて行き、両手を上げて彼らを祝福した。
Lk.24:51.(練語版) 彼は彼らを祝福している間に、彼らから離れて行き、天に運び上げられた。
Lk.24:52.(練語版) 彼らは彼を拝み、大きな喜びをもってエルサレムに戻った。
Lk.24:53.(練語版) 絶えず神殿にいて、神を祝福していた。

ヨハネ
ヨハネ 第1章

Jn.01:01.(練語版) 始まりの中に言葉があった。言葉は神へ向かった。言葉は神性を備えたものであった。
Jn.01:02.(練語版) このものは始まりの中に神へ向かった。
Jn.01:03.(練語版) すべてはそのものを通して存在するようになった。そのものなしに存在するようになったものは一つもない。そのものにおいて存在するようになったものは
Jn.01:04.(練語版) 命であり、命は人々の光であった。
Jn.01:05.(練語版) 光は闇の中で輝いている。そして、闇はそれに打ち勝たなかった。
Jn.01:06.(練語版) 神から遣わされた一人の人が現われた。彼の名はヨハネであった。
Jn.01:07.(練語版) この人は証しのために来た。光について証言するためであり、それはすべての人が彼を通して信じるためであった。
Jn.01:08.(練語版) その人は光ではなく、光について証言するために来たのである。
Jn.01:09.(練語版) 世界に来るすべての人を照す真の光であった。
Jn.01:10.(練語版) 彼は世界にいた。そして、世界は彼を通して存在するようになったが、世界は彼を知らなかった。
Jn.01:11.(練語版) 彼は自分の所有物の所に来たが、彼自身の所有物であった者たちは彼を受け入れなかった。
Jn.01:12.(練語版) しかし、彼を受け入れた者たちすべて、すなわち、彼の名を信じた者たちに、彼は神の子供たちとなる権利を与えた。
Jn.01:13.(練語版) 彼らは、血から、また肉の意志から、また男の意志から生まれたのではなく、神から生まれたのである。
Jn.01:14.(練語版) そして言葉は肉体となってわたしたちの間に幕屋を張られた。わたしたちは彼の栄光を見た。父の独生した者に属する栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
Jn.01:15.(練語版) ヨハネは彼について証しをし、叫んで言った。「『わたしの後に来る方は、わたしの前を進んだ。わたしより先に存在したのだから』とわたしが言ったのは、この方です」。
Jn.01:16.(練語版) わたしたちは皆、彼の充満の中から受けて、恵みに恵みを加えられたからです。
Jn.01:17.(練語版) というのは、律法はモーセを通して与えられ、恵みと真理とはイエス・キリストを通して存在するようになったからです。
Jn.01:18.(練語版) いまだ神を見た者はいない。父の懐にいる独生した神こそ、その方が父を明らかに示したのである。
Jn.01:19.(練語版) これは、ユダヤ人たちがエルサレムから祭司たちとレビ人たちを遣わして、「あなたは誰か」と尋ねさせた時の、ヨハネの証しである。
Jn.01:20.(練語版) 彼は告白して否まず、「わたしはキリストではない」と告白した。
Jn.01:21.(練語版) 彼らは彼に尋ねた。「それでは何か。あなたはエリヤか」。彼は「そうではない」と言った。「あなたはあの預言者か」。彼は「いいえ」と答えた。
Jn.01:22.(練語版) それで彼らは彼に言った。「あなたは誰か。わたしたちを送った人たちに答えができるようにしてください。あなたは自分について何と言うのか」。
Jn.01:23.(練語版) 彼は言った。「わたしは、預言者イザヤが言ったように、『主の道をまっすぐにせよ』と荒野で叫ぶ者の声です」。
Jn.01:24.(練語版) 遣わされていた者たちはパリサイ人たちからであった。
Jn.01:25.(練語版) 彼らは彼に尋ねて、彼に言った。「あなたがキリストでもエリヤでもあの預言者でもないのなら、なぜバプテスマしているのか」。
Jn.01:26.(練語版) ヨハネは彼らに答えて言った。「わたしは水の中にバプテスマするが、あなたがたの知らない方が、あなたがたの間に立っている。
Jn.01:27.(練語版) わたしの後に来る方ですが、わたしは、その方のサンダルのひもをほどくにも値しない」。
Jn.01:28.(練語版) これらの事は、ヨハネがバプテスマしていたヨルダンの向こう側のベタニヤであったのである。
Jn.01:29.(練語版) 次の日、彼はイエスが自分の方へ来るのを見て言った。「見よ、世界の罪を取り去る神の子羊です。
Jn.01:30.(練語版) これこそ、『わたしの後に来る男は、わたしの前を進んだ。わたしより先に存在したのだから』とわたしが言った方です。
Jn.01:31.(練語版) わたしは彼を知らなかった。しかし、彼がイスラエルに現わされるように、この理由で、わたしは水の中にバプテスマしに来たのです」。
Jn.01:32.(練語版) ヨハネはまた証しをして言った。「わたしは、霊がはとのように天から下って、彼の上にとどまるのを見た。
Jn.01:33.(練語版) わたしは彼を知らなかった。しかし、水の中にバプテスマするために、わたしを送ったその方がわたしに言った。『誰でも霊が下ってその上にとどまるのを見たなら、その者が聖霊の中にバプテスマする者です』。
Jn.01:34.(練語版) わたしは見たので、この方が神の選ばれた者であると証しをしたのです」。
Jn.01:35.(練語版) また、次の日、ヨハネは自分の弟子のうちの二人と一緒に立っていた。
Jn.01:36.(練語版) 彼はイエスが歩いているのを見て言った。「見よ、神の子羊だ」。
Jn.01:37.(練語版) その二人の弟子は彼が話すのを聞いて、イエスについて行った。
Jn.01:38.(練語版) イエスは振り向いて、彼らがついて来るのを見て、彼らに言った。「あなたがたは何を求めているのか」。彼らは彼に言った。「ラビ(翻訳して言えば、先生)、どこにお泊まりですか」。
Jn.01:39.(練語版) 彼は彼らに言った。「来て、見なさい」。そこで彼らは行って、彼がどこに泊まっているかを見た。そして彼らはその日、彼と共に泊まった。それは第十時ごろであった。
Jn.01:40.(練語版) ヨハネから聞いて彼について行った二人のうちの一人は、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。
Jn.01:41.(練語版) この人はまず自分の兄弟シモンを見つけて彼に言った。「わたしたちはメシア(通訳すれば、キリスト)を見つけた」。
Jn.01:42.(練語版) 彼は彼をイエスのもとに連れて行った。イエスは彼を見て言った。「あなたはヨハネの息子シモンです。あなたはケパ(翻訳すれば、ペテロ)と呼ばれるだろう」。
Jn.01:43.(練語版) 次の日、彼はガリラヤへ行こうとした。ピリポを見つけた。イエスは彼に言った。「わたしについて来なさい」。
Jn.01:44.(練語版) ピリポは、アンデレとペテロとの町ベツサイダの人であった。
Jn.01:45.(練語版) ピリポがナタナエルを見つけて彼に言った。「わたしたちは、律法の中でモーセが、そして預言者たちが書いた方を見つけた。すなわちヨセフの息子、ナザレのイエスです」。
Jn.01:46.(練語版) ナタナエルは彼に言った。「何か良いものがナザレから出ることがあるだろうか」。ピリポは彼に言った。「来て、見なさい」。
Jn.01:47.(練語版) イエスはナタナエルが自分の方へ来るのを見て、彼についてこう言った。「見よ、本当のイスラエル人、彼の内には偽りがない」。
Jn.01:48.(練語版) ナタナエルは彼に言った。「どうしてわたしを知っておられるのですか」。イエスは答えて彼に言った。「ピリポがあなたを呼ぶ前に、あなたがいちじくの木の下にいた時、わたしはあなたを見た」。
Jn.01:49.(練語版) ナタナエルは彼に答えた。「ラビ、あなたは神の息子です。あなたはイスラエルの王です」。
Jn.01:50.(練語版) イエスは答えて彼に言った。「『あなたがいちじくの木の下にいるのを見た』と、わたしが言ったので信じるのか。あなたはこれより大きな事を見るだろう」。
Jn.01:51.(練語版) そして彼は彼に言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたは天が開けて、神の使いの者たちが人の息子の上に上り下りするのを見るだろう」。

ヨハネ 第2章

Jn.02:01.(練語版) さて、三日目に、ガリラヤのカナで結婚式があった。イエスの母はそこにいた。
Jn.02:02.(練語版) イエスと彼の弟子たちも、その結婚式に招かれていた。
Jn.02:03.(練語版) ぶどう酒が足りなくなった時、イエスの母は彼に言った。「彼らにはぶどう酒がありません」。
Jn.02:04.(練語版) イエスは彼女に言った、「女よ、わたしはあなたと何のかかわりがあるのですか。わたしの時はまだ来ていません」。
Jn.02:05.(練語版) 彼の母はしもべたちに言った。「彼があなたがたに言うことは何でもしてください」。
Jn.02:06.(練語版) さて、そこには、ユダヤ人の清めの習慣に従って、それぞれ二または三メトレテスも入る石の水がめが六つ置いてあった。
Jn.02:07.(練語版) イエスは彼らに言った。「水がめを水で満たしなさい」。彼らはそれらを口まで満たした。
Jn.02:08.(練語版) 彼は彼らに言った。「では、くんで、宴会の幹事のところに持って行きなさい」。彼らはそれを持って行った。
Jn.02:09.(練語版) 宴会の幹事は、ぶどう酒になった水を味わったが、彼はそれがどこから来たのか知らなかった。しかし、水をくんだしもべたちは知っていた。宴会の幹事は花婿を呼んで、
Jn.02:10.(練語版) 彼に言った。「どんな人でも、初めに良いぶどう酒を出して、酔いがまわったころに、より劣ったのを出すものです。あなたは今まで良いぶどう酒を取って置いた」。
Jn.02:11.(練語版) イエスはこの最初のしるしをガリラヤのカナで行なって、自分の栄光を現した。そして彼の弟子たちは彼を信じた。
Jn.02:12.(練語版) こののち、彼と彼の母、兄弟たち、および彼の弟子たちはカペナウムに下って行き、彼らはそこに何日もは滞在しなかった。
Jn.02:13.(練語版) ユダヤ人の過ぎ越しが近づいていたので、イエスはエルサレムに上って行った。
Jn.02:14.(練語版) そして彼は神殿で牛や羊やはとを売る者たち、また、座っている両替人たちを見つけました。
Jn.02:15.(練語版) 彼は縄でむちを作り、羊も牛もみな神殿から追い出した。両替屋の硬貨をまき散らし、その台をひっくり返した。
Jn.02:16.(練語版) そして、彼ははとを売っている者たちに言った。「これらの物をここから持って行け。わたしの父の家を市場にするな」。
Jn.02:17.(練語版) 彼の弟子たちは、「あなたの家に対する熱心がわたしを食い尽くすであろう」と書いてあることを思い出した。
Jn.02:18.(練語版) それでユダヤ人たちは答えて彼に言った。「こんな事をするからには、どんなしるしをわたしたちに見せてくれるのか」。
Jn.02:19.(練語版) イエスは答えて彼らに言った。「この聖所を壊してみなさい。そうしたら、わたしは三日でそれを起すだろう」。
Jn.02:20.(練語版) それでユダヤ人たちは言った。「この聖所は四十六年かかって建てられたのに、あなたは三日でそれを起すのか」。
Jn.02:21.(練語版) しかし、その者は自分の体の聖所について言っていた。
Jn.02:22.(練語版) それで、彼が死んだ者たちの中から起された時、彼の弟子たちは彼がこう言っていたのを思い出した。そして、聖書とイエスの言った言葉とを信じた。
Jn.02:23.(練語版) さて、彼が過ぎ越しの際、祭りの間にエルサレムにいた間、大勢の人が、彼の行なっていたしるしを見て、彼の名を信じた。
Jn.02:24.(練語版) しかし、イエス自身は自分を彼らにゆだねることはしなかった。なぜなら、彼はすべての人を知っていたからであり、
Jn.02:25.(練語版) また人に関して証しする者を必要としなかったからである。彼自身が、人の内に何があるかを知っていたからである。

ヨハネ 第3章

Jn.03:01.(練語版) さて、パリサイ人の一人で、彼の名をニコデモというユダヤ人の支配者があった。
Jn.03:02.(練語版) この人が、夜、彼のもとに来て、彼に言った。「ラビ、わたしたちはあなたが神から来た教師だということを知っています。神が共におられなければ、あなたのなさるこれらのしるしを行なうことは誰にもできないからです」。
Jn.03:03.(練語版) イエスは答えて彼に言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたに言っておく。人は上から生まれなければ、神の王国を見ることはできない」。
Jn.03:04.(練語版) ニコデモは彼に言った。「人は年老いてから、どうして生まれることができるのですか。自分の母の胎にもう一度入って生まれることができないではありませんか」。
Jn.03:05.(練語版) イエスは答えた。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたに言っておく。人は水と霊から生まれなければ、神の王国に入ることはできない。
Jn.03:06.(練語版) 肉から生まれたものは肉であり、霊から生まれたものは霊です。
Jn.03:07.(練語版) 『あなたがたは上から生まれなければならない』と、わたしがあなたに言ったからとて、不思議に思ってはならない。
Jn.03:08.(練語版) 風はその望むところに吹く。あなたはその音は聞くが、それがどこから来てどこへ行くのかを知らない。霊から生まれる者もみな、そのようです」。
Jn.03:09.(練語版) ニコデモは答えて彼に言った。「どうしてこのような事が起こるのでしょうか」。
Jn.03:10.(練語版) イエスは答えて彼に言った。「あなたはイスラエルの教師でありながら、このような事が分からないのか。
Jn.03:11.(練語版) まことをもって、まことをもって、わたしはあなたに言っておく。わたしたちは自分たちが知っていることを話し、自分が見たことを証しをするのですが、あなたがたはわたしたちの証しを受け入れない。
Jn.03:12.(練語版) わたしがあなたがたに地上の事柄を話しても、あなたがたは信じないのであれば、あなたがたに天上の事柄を話したとしても、どうして信じるだろうか。
Jn.03:13.(練語版) 天から下ってきた者、すなわち人の息子のほかには、誰も天に上った者はいない。
Jn.03:14.(練語版) そして、モーセが荒野で蛇を上げたように、人の息子も上げられなければならない。
Jn.03:15.(練語版) それは、彼を信じる者がみな世々の特質ある命を持つためです」。
Jn.03:16.(練語版) 神は独生した息子を与えるほどに世界を愛されたからである。それは、彼を信じる者がみな滅びることなく、世々の特質ある命を持つためである。
Jn.03:17.(練語版) 神が息子を世界に遣わしたのは、世界を裁くためではなく、世界が彼を通して救われるためである。
Jn.03:18.(練語版) 彼を信じる者は裁かれない。しかし彼を信じない者はすでに裁かれている。神の独生した息子の名を信じていないからである。
Jn.03:19.(練語版) その裁きというのは、光が世界に来たのに、人々は光より闇を愛したことである。彼らの行ないが邪悪であったからです。
Jn.03:20.(練語版) 悪を行なう者はみな、光を憎んで、光に来ないからです。彼の行ないが責められないようにするためである。
Jn.03:21.(練語版) しかし、真理を行なう者は光に来る。彼の行ないが、神にあってなされたことが明らかにされるためである。
Jn.03:22.(練語版) これらの事ののち、イエスと自分の弟子たちはユダヤの地に行った。彼は彼らと共にそこに滞在し、バプテスマしていた。
Jn.03:23.(練語版) ヨハネもサリムに近いアイノンで、バプテスマしていた。そこには水が多かったからである。人々は来て、バプテスマされた。
Jn.03:24.(練語版) ヨハネはまだ獄に投ぜられていなかったからである。
Jn.03:25.(練語版) そこで、ヨハネの弟子たちの一部と一人のユダヤ人との間に、清めに関する論争が起こった。
Jn.03:26.(練語版) 彼らは、ヨハネのところに来て、彼に言った。「ラビ、ヨルダンの向こうであなたと共にいた人で、あなたが証しした人ですが、見てください、この人がバプテスマしていて、みんなが彼のもとに行っています」。
Jn.03:27.(練語版) ヨハネは答えて言った。「天から与えられているのでなければ、人は何一つ受けることができない。
Jn.03:28.(練語版) 『わたしはキリストではない』が『わたしはその方の前に遣わされた』とわたしが言ったが、そのことについてあなたがた自身がわたしに証ししている。
Jn.03:29.(練語版) 花嫁を持つ者は花婿です。立って彼の声を聞く花婿の友人は、その花婿の声のために大いに喜ぶ。こうして、わたしのこの喜びは満たされている。
Jn.03:30.(練語版) あの方は増し加わり、わたしは減らなければならない。
Jn.03:31.(練語版) 上から来る方はすべての者の上におられる。地からの者は地からであって、地から話す。天から来る方はすべての者の上におられる。
Jn.03:32.(練語版) 彼は自分が見たこと聞いたこと、そのことについて証しするのであるが、誰も彼の証しを受け入れない。
Jn.03:33.(練語版) 彼の証しを受け入れる者は、神がまことであることに証印を押したのです。
Jn.03:34.(練語版) 神が遣わされた者は神の言葉を話すからであり、彼は霊を量って与えられないからです。
Jn.03:35.(練語版) 父は息子を愛しておられ、彼の手にすべての物を与えられた。
Jn.03:36.(練語版) 息子を信じる者は世々の特質ある命を持っている。しかし、息子に対して頑固である者は命を見ず、神の怒りが彼の上にとどまるのです」。

ヨハネ 第4章

Jn.04:01.(練語版) さて、イエスがヨハネより多くの弟子を作ってバプテスマしていることがパリサイ人たちが聞き、それをイエスが知ったとき―
Jn.04:02.(練語版) しかしイエス自身がバプテスマすことはせず、彼の弟子たちがそうしていたのだが―
Jn.04:03.(練語版) 彼はユダヤを去り、またガリラヤへ行った。
Jn.04:04.(練語版) しかし、彼はサマリヤを通過しなければならなかった。
Jn.04:05.(練語版) そこで、ヤコブが自分の息子ヨセフに与えた土地の近くにある、スカルと呼ばれるサマリヤの町に来た。
Jn.04:06.(練語版) ヤコブの泉はそこにあった。それでイエスは、旅のために疲れていたので、そのまま泉のそばに座った。第六時ごろであった。
Jn.04:07.(練語版) 一人のサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは彼女に言った。「わたしに飲ませてください」。
Jn.04:08.(練語版) 彼の弟子たちは食物を買いに町へ行っていたからである。
Jn.04:09.(練語版) それでサマリヤの女は彼に言った。「ユダヤ人のあなたが、サマリヤ人の女のわたしから飲み物をお求めになるのはどうしてですか」。ユダヤ人はサマリヤ人と交際していないからである。
Jn.04:10.(練語版) イエスは答えて彼女に言った。「あなたが神の賜物を知り、そして、『わたしに飲ませてください』と言った者が誰なのかを知っていたなら、あなたは彼に求め、彼はあなたに生ける水を与えたことだろう」。
Jn.04:11.(練語版) 女は彼に言った。「主よ、あなたはくむ物をお持ちでなく、しかも井戸は深いのです。それで、あなたはその生ける水をどこから手に入れられるのですか。
Jn.04:12.(練語版) あなたは、わたしたちの父ヤコブよりも偉いのですか。彼はわたしたちにこの井戸を与え、彼自身も飲み、彼の息子たちも、彼の家畜も、ここから飲んだのですが」。
Jn.04:13.(練語版) イエスは答えて彼女に言った。「この水を飲む者はみな再び渇く。
Jn.04:14.(練語版) しかし、わたしが与える水を飲む者は誰でも、決して世に亘って渇くことがない。そして、わたしが与える水は彼の内で、世に亘ってわき上がる水の泉となるだろう」。
Jn.04:15.(練語版) 女は彼に言った。「主よ、わたしにその水を下さい。わたしが渇くことがなく、ここにくみに来なくてもよいようにするためです」。
Jn.04:16.(練語版) 彼は彼女に言った。「行って、あなたの夫を呼んで、ここに来なさい」。
Jn.04:17.(練語版) 女は答えて彼に言った。「わたしには夫がありません」。イエスは彼女に言った。「『わたしには夫がない』とはよく言った。
Jn.04:18.(練語版) あなたには五人の夫がいたが、今いるのはあなたの夫ではない。それをあなたは正直に言った」。
Jn.04:19.(練語版) 女は彼に言った。「主よ、わたしはあなたが預言者であると見ます。
Jn.04:20.(練語版) わたしたちの父祖たちはこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムであると言います」。
Jn.04:21.(練語版) イエスは彼女に言った。「女よ、わたしを信じなさい。あなたがたがこの山でもエルサレムでもないところで、父を礼拝する時が来る。
Jn.04:22.(練語版) あなたがたは自分の知らないものを礼拝している。わたしたちは自分の知っているものを礼拝している。救いはユダヤ人から出るからです。
Jn.04:23.(練語版) しかし、真の礼拝者が霊と真理をもって父を礼拝する時が来ている。今がその時です。父は、ご自分をそのように礼拝する者たちを求めておられるのです。
Jn.04:24.(練語版) 神は霊であるから、その方を礼拝する者たちは、霊と真理をもって礼拝しなければならない」。
Jn.04:25.(練語版) 女は彼に言った。「わたしは、キリストと呼ばれるメシヤが来られることを知っています。その方が来られるときに、わたしたちにすべての事を告げてくださるでしょう」。
Jn.04:26.(練語版) イエスは彼女に言った。「あなたに話しているわたしが、その者です」。
Jn.04:27.(練語版) この時、彼の弟子たちが来た。彼らは、彼が女と話していることで不思議に思った。しかし、「何を求めておられるのですか」とか、「なぜ彼女と話しておられるのですか」とか言う者はいなかった。
Jn.04:28.(練語版) そこで、女は自分の水がめを残し、町に行き、人々に言った。
Jn.04:29.(練語版) 「来て、わたしのしたことを何もかも言い当てた人を見てください。この者がキリストではないでしょうか」。
Jn.04:30.(練語版) 彼らは町から出て、彼のところにやって来た。
Jn.04:31.(練語版) その間に、弟子たちは彼に尋ねて言った。「ラビ、食べてください」。
Jn.04:32.(練語版) しかし彼は彼らに言った。「わたしには、あなたがたの知らない食物がある」。
Jn.04:33.(練語版) それで弟子たちは互いに言った。「誰かが彼に食べる物を持って来たのだろうか」。
Jn.04:34.(練語版) イエスは彼らに言った。「わたしの食物とは、わたしを遣わした方のご意志を行ない、彼のみわざを成し遂げることです。
Jn.04:35.(練語版) あなたがたは、『収穫が来るまでまだ四か月ある』と言うではないか。見よ、わたしはあなたがたに言う。自分の目を上げて、畑を見なさい。すでに収穫を待って白くなっている。
Jn.04:36.(練語版) 刈り取る者は報酬を受け取って、世々の特質ある命に至る実を集めている。種をまく者と刈り取る者とが共に喜ぶためです。
Jn.04:37.(練語版) このことにおいて、『一人はまき、もう一人は刈り取る』ということばは真実なのです。
Jn.04:38.(練語版) わたしは、自分たちが労苦しなかったものを刈り取らせるために、あなたがたを遣わした。ほかの者たちが労苦したのであり、あなたがたは彼らの労苦の益にあずかっているのです」。
Jn.04:39.(練語版) その町の多くのサマリヤ人は、「この方はわたしのしたことを何もかも言い当てた」と証しした女の言葉のゆえに、彼を信じた。
Jn.04:40.(練語版) そこでサマリヤ人たちは彼のもとに来ると、自分たちのところに滞在するようにと頼んだ。彼はそこに二日滞在した。
Jn.04:41.(練語版) 彼の言葉のゆえに、さらに多くの人が信じた。
Jn.04:42.(練語版) 彼らはその女に言った。「わたしたちは、もはやあなたの話のゆえに信じるのではない。わたしたち自身が聞いて、この方こそまことに世界の救い主であることを知ったのだから」。
Jn.04:43.(練語版) 二日の後、彼はそこから去ってガリラヤへ行った。
Jn.04:44.(練語版) イエス自身は、預言者が自分の故郷では敬われないということを証ししたからである。
Jn.04:45.(練語版) そこでガリラヤに来ると、ガリラヤの人たちは彼を受け入れた。彼らも祭りに行ったので、彼が祭りの際にエルサレムで行なったすべての事を見ていたのである。
Jn.04:46.(練語版) それで彼は再びガリラヤのカナに行った。水をぶどう酒にした所である。ある王の役人がいて、彼の息子がカペナウムで病気になっていた。
Jn.04:47.(練語版) この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来たことを聞くと、彼のもとに行き、下って来て自分の息子をいやしてくださるように頼んだ。その息子が死にそうだったからである。
Jn.04:48.(練語版) それでイエスは彼に言った。「あなたがたは、しるしや不思議なわざを見なければ、決して信じないだろう」。
Jn.04:49.(練語版) その王の役人は彼に言った。「主よ、わたしの男の子が死ぬ前に下っていらしてください」。
Jn.04:50.(練語版) イエスは彼に言った。「行きなさい。あなたの息子は生きている」。その人は、イエスが自分に話した言葉を信じて、去って行った。
Jn.04:51.(練語版) 彼が下って行く途中、彼の奴隷たちが彼に出会い、彼の男の子は生きていると言った。
Jn.04:52.(練語版) そこで彼は、その良くなった時刻を彼らに尋ねた。それで彼らは彼に言った。「昨日の第七時に彼の熱が引きました」。
Jn.04:53.(練語版) それで父親は、それが、「あなたの息子は生きる」とイエスが彼に言ったその時刻であったことを知った。こうして、彼自身と彼の家の者全体は信じた。
Jn.04:54.(練語版) これはまた、イエスがユダヤからガリラヤに出て来て行なわれた二番目のしるしである。

ヨハネ 第5章

Jn.05:01.(練語版) これらの事ののち、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上った。
Jn.05:02.(練語版) さて、エルサレムには、羊門のところに池があり、ヘブル語で「ベテスダ」と呼ばれていて、そこには五つの回廊がある。
Jn.05:03.(練語版) これらの中に、大勢の病人、盲人、足の不自由な人、体のまひした人が横たわっていた。
Jn.05:04.(練語版) 〔無し〕
Jn.05:05.(練語版) そこにある人がいたが、彼は三十八年の間、自分の病気の中にあった。
Jn.05:06.(練語版) イエスは、この者が横たわっているのを見、また彼がすでに長い間その状態にあったことを知ると、彼に言った。「良くなりたいのですか」。
Jn.05:07.(練語版) 病気の人は彼に答えた。「主よ、わたしには水がかき乱される時、わたしを池に入れてくれる人がいません。わたしが行っている間に、ほかの人がわたしより先に降りてしまうのです」。
Jn.05:08.(練語版) イエスは彼に言った。「起き上がって、あなたの寝床を取り上げて歩きなさい」。
Jn.05:09.(練語版) すぐにその人は良くなり、自分の寝床を取り上げて歩いた。ところで、その日は安息日であった。
Jn.05:10.(練語版) そこでユダヤ人たちはいやされた人に言った。「安息日です。あなたが寝床を取り上げることは許されていない」。
Jn.05:11.(練語版) しかし彼は彼らに答えた。「わたしを良くしてくださったその方が、『あなたの寝床を取り上げて歩きなさい』とわたしに言ったのです」。
Jn.05:12.(練語版) そこで、彼らは彼に尋ねた。「『取り上げて歩きなさい』とあなたに言った人は誰か」。
Jn.05:13.(練語版) しかし、いやされた人はそれが誰なのか知らなかった。その場所には群衆がいたので、イエスは退いたからである。
Jn.05:14.(練語版) これらののち、イエスは神殿で彼を見つけて、彼に言った。「見よ、あなたは良くなった。もう罪を犯してはいけない。もっと悪いことがあなたに起きないためです」。
Jn.05:15.(練語版) その人は行って、自分を良くしてくださった方はイエスだということをユダヤ人たちに告げた。
Jn.05:16.(練語版) このために、ユダヤ人たちはイエスを迫害した。彼が安息日にこれらの事をしたためであった。
Jn.05:17.(練語版) しかし彼は彼らに答えた。「わたしの父は今に至るまで働いておられる。わたしも働くのです」。
Jn.05:18.(練語版) この理由のために、ユダヤ人たちはますます彼を殺そうと計るようになった。安息日を破っただけでなく、神を自分の父と呼んで、自分を神と等しい者としたからである。
Jn.05:19.(練語版) それでイエスは答えて彼らに言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。息子は自分からは何も行なうことができず、ただ父がなさるのを見たことだけを行なうことができるのです。その者がなさることは何でも、息子も同じようにそれらの事を行なうからです。
Jn.05:20.(練語版) というのは、父は息子に愛情を抱いておられ、ご自分のなさることをみな彼にお見せになるからです。あなたがたが驚嘆するために、これらより大きなわざを彼にお見せになるだろう。
Jn.05:21.(練語版) ちょうど父が死んだ者たちを起して生かされるのと同じように、息子もまた、自分の望む者を生かすからです。
Jn.05:22.(練語版) というのは、父は誰をも裁かず、息子にすべての裁きをゆだねておられるからです。
Jn.05:23.(練語版) それは、すべての者が父を敬うのと同じように息子を敬うためです。息子を敬わない者は、彼を送られた父を敬わない。
Jn.05:24.(練語版) まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしを送られた方を信じる者は、世々の特質ある命を持っており、裁きに入ることなく、死から命へと移っているのです。
Jn.05:25.(練語版) まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。死んだ者たちが神の息子の声を聞く時が来ている。今がその時です。そして、聞いた者たちは生きるだろう。
Jn.05:26.(練語版) ちょうど父がご自分の内に命を持っておられるのと同じように、息子にもまた自分の内に命を持つように与えられたのです。
Jn.05:27.(練語版) そして、裁きを行なう権威を彼にお与えになった。彼は人の息子だからです。
Jn.05:28.(練語版) このことで驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者がみな、彼の声を聞き,
Jn.05:29.(練語版) 善いことを行なった者は命の復活へ、悪いことを習わしにした者は裁きの復活へと出て来るだろう。
Jn.05:30.(練語版) わたしは自分からは何も行なえない。わたしは自分が聞いたとおりに裁き、わたしの裁きは正しい。自分の意志ではなく、わたしを送られた父のご意志を求めるからです。
Jn.05:31.(練語版) わたしが自分について証しするなら、わたしの証しは真実ではない。
Jn.05:32.(練語版) わたしについて証しする別の方がおられる。その方がわたしについて証しするその証しが真実だということを、わたしは知っている。
Jn.05:33.(練語版) あなたがたはヨハネに人を遣わし、彼は真理に対して証しをした。
Jn.05:34.(練語版) しかし、わたしは人からの証しを受け入れない。それでも、あなたがたが救われるためにこれらの事を言うのです。
Jn.05:35.(練語版) その者は燃えて輝くあかりでした。そして、あなたがたは一時間の間、彼の光のうちで喜びたいと思った。
Jn.05:36.(練語版) しかし、わたしにはヨハネより大きい証しがある。父がわたしに成し遂げるように与えられたわざ、わたしが行なっているわざそれ自体が、わたしについて、父がわたしを遣わされたことを証しするからです。
Jn.05:37.(練語版) わたしを送られた父ご自身が、わたしについて証ししてくださった。あなたがたは一度も彼の声を聞いたことがなく、彼の姿を見たこともない。
Jn.05:38.(練語版) あなたがたの内には彼の言葉がとどまっていない。その方が遣わされた者を、あなたがたは信じないからです。
Jn.05:39.(練語版) あなたがたは聖書を調べている。自分たちがそれらの内に世々の特質ある命を持っていると思っているからです。そして、それらこそ、わたしについて証しするものなのです。
Jn.05:40.(練語版) しかも、あなたがたは命を得るためにわたしのところに来ようとしない。
Jn.05:41.(練語版) わたしは人々からの栄光を受け入れない。
Jn.05:42.(練語版) しかし、わたしはあなたがたを知っている。あなたがたの内には神の愛がないからです。
Jn.05:43.(練語版) わたしは父の名において来たが、あなたがたはわたしを受け入れない。ほかの者が自らの名において来るなら、あなたがたはその者を受け入れるだろう。
Jn.05:44.(練語版) 互いからの栄光を受け入れて、ただ一人の神から来る栄光を求めないあなたがたは、どうして信じることができようか。
Jn.05:45.(練語版) わたしがあなたがたを父に訴えると思ってはいけない。あなたがたを訴える者がいる。モーセ、すなわちあなたがたが望みを置いている者です。
Jn.05:46.(練語版) あなたがたがモーセを信じたなら、わたしを信じただろう。その者はわたしについて書いたからです。
Jn.05:47.(練語版) しかし、あなたがたが彼の書いたことを信じないのなら、どうしてわたしの言葉を信じるだろうか」。

ヨハネ 第6章

Jn.06:01.(練語版) これらの事ののち、イエスはガリラヤの、すなわちテベリヤ海の向こうへ行った。
Jn.06:02.(練語版) しかし、大群衆が彼について行った。彼が病気の人たちに行なったしるしを見たからである。
Jn.06:03.(練語版) イエスは山へ上って行き、弟子たちと共にそこに座った。
Jn.06:04.(練語版) さて、ユダヤ人の過ぎ越しの祭りが近づいていた。
Jn.06:05.(練語版) それで、イエスは目を上げて、大群衆が自分のもとに来ているのを見ると、ピリポに言った。「彼らが食べられるように、どこでパンを買うだろうか」。
Jn.06:06.(練語版) 彼は彼をためすためにこのことを言った。自分がこれから何を行なうかを、ご自身は知っていたからである。
Jn.06:07.(練語版) ピリポは彼に答えた。「みんなが少しずつ受け取るとしても、二百デナリ分のパンでも彼らのためには十分ではないでしょう」。
Jn.06:08.(練語版) 彼の弟子たちの一人、シモン・ペテロの兄弟アンデレが彼に言った。
Jn.06:09.(練語版) 「ここに、大麦のパン五つと二匹の魚を持っている少年がいます。それでも、こんなに大勢の中でこれらが何になるでしょう」。
Jn.06:10.(練語版) イエスは言った。「人々を座らせなさい」。ところで、その場所には草がたくさんあった。そこで男たちは座ったが、その数はおよそ五千人であった。
Jn.06:11.(練語版) イエスはパンを取り、感謝をささげてから、座っている者たちに配った。魚も同じようにして、人々が望むだけ配った。
Jn.06:12.(練語版) 彼らが満腹すると、彼は自分の弟子たちに言った。「余った切れを集めて、何も失わないようにしなさい」。
Jn.06:13.(練語版) そこで彼らは集め、大麦のパン五つから出た切れで十二のかごを一杯にした。それは、食べた人々が残したものであった。
Jn.06:14.(練語版) そのため、彼の行なったしるしを見て、人々は言った。「これこそ本当に、世界に来ることになっている預言者です」。
Jn.06:15.(練語版) それでイエスは、彼らが、自分を王にするためとらえに来ようとしているのを知り、ただ一人で再び山へ退いた。
Jn.06:16.(練語版) 夕方になった時、彼の弟子たちは海に下りて行った。
Jn.06:17.(練語版) そして彼らは舟に乗り、海の向こう側のカペナウムに行きかけた。すでに暗くなっていたが,イエスはまだ彼らのところに来ていなかった。
Jn.06:18.(練語版) 大風が吹いて、海は荒れていた。
Jn.06:19.(練語版) それで、二十五ないし三十スタディオンほどこいできたとき、彼らは海の上を歩いて舟に近づいて来るイエスを見て、恐ろしくなった。
Jn.06:20.(練語版) しかし彼は彼らに言った。「わたしです。恐れてはいけない」。
Jn.06:21.(練語版) それで彼らは彼を舟の中に迎えようとした。すると、すぐに舟は彼らが向かっていた土地に着いた。
Jn.06:22.(練語版) 次の日、海の向こう側に立っていた群衆は、そこに一そうの小舟のほかには小舟がなく、イエスが自分の弟子たちと一緒には舟に乗らないで彼の弟子たちだけが出て行ったことを見た。
Jn.06:23.(練語版) しかし、主が感謝をささげてから彼らがパンを食べた場所の近くに、テベリヤから数そうの小舟が来た。
Jn.06:24.(練語版) それで群衆は、そこにイエスも彼の弟子たちもいないのを見ると、数そうの小舟に乗り、イエスを捜してカペナウムに来た。
Jn.06:25.(練語版) 海の向こう側で彼を見つけると、彼らは彼に言った。「ラビ、いつここにおいでになったのですか」。
Jn.06:26.(練語版) イエスは彼らに答えて言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。
Jn.06:27.(練語版) 滅びる食物のためではなく、世々の特質ある命へと残る食物のために働きなさい。それは人の息子があなたがたに与えるものです。神なる父がこの者に証印を押されたからです」。
Jn.06:28.(練語版) それで彼らは彼に言った。「神のわざを行なうために、わたしたちは何をしたらよいでしょうか」。
Jn.06:29.(練語版) イエスは答えて彼らに言った。「その方が遣わされた者を信じること、これが神のわざです」。
Jn.06:30.(練語版) それで彼らは彼に言った。「わたしたちが見てあなたを信じるために、あなたはどんなしるしを行なわれるのですか。あなたはどんなわざを行なわれるのですか。
Jn.06:31.(練語版) わたしたちの父祖たちは荒野でマナを食べました。『彼は天からパンを与えて彼らに食べさせた』と書いてあるとおりです」。
Jn.06:32.(練語版) それでイエスは彼らに言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。あなたがたに天からのパンを与えたのはモーセではない。しかし、わたしの父はあなたがたに天からの真のパンを与えておられる。
Jn.06:33.(練語版) 神のパンは、天から下って来て、世界に命を与えるものだからです」。
Jn.06:34.(練語版) それで彼らは彼に言った。「主よ、このパンをいつもわたしたちにお与えください」。
Jn.06:35.(練語版) イエスは彼らに言った。「わたしが命のパンです。わたしのところに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はいつまでも決して渇くことがない。
Jn.06:36.(練語版) しかし、わたしはあなたがたに言った。あなたがたはわたしを見たのに信じないと。
Jn.06:37.(練語版) 父がわたしにお与えになる者はみな、わたしのところに来る。わたしのところに来た者を、わたしは決して追い出しはしない。
Jn.06:38.(練語版) わたしが天から下って来たのは、自分の意志ではなく、わたしを遣わした方のご意志を行なうためだからです。
Jn.06:39.(練語版) わたしを遣わした方のご意志とは、彼がわたしに与えられたすべてのものをわたしが一つも失わずに、最後の日にそれを起こすことです。
Jn.06:40.(練語版) わたしの父のご意志とは、息子を見て彼を信じる者がみな世々の特質ある命を持ち、わたしが最後の日にその者を起こすことです」。
Jn.06:41.(練語版) それでユダヤ人たちは、彼が「わたしが天から下って来たパンだ」と言ったことで、彼に関してつぶやいた。
Jn.06:42.(練語版) 彼らは言った。「これはヨセフの息子、イエスではないか。我々は彼の父と母を知っているではないか。『わたしは天から下って来た』と、どうして今言うのか」。
Jn.06:43.(練語版) イエスは答えて彼らに言った。「互いにつぶやくのはやめなさい。
Jn.06:44.(練語版) わたしを送られた父が引き寄せてくださるのでなければ、誰もわたしのところに来ることはできない。そして、わたしは最後の日にその者を起こす。
Jn.06:45.(練語版) 預言者たちの中に、『みなが神に教えられるだろう』と書いてある。それで、父から聞いて学んだ者はみなわたしのところへ来る。
Jn.06:46.(練語版) 神からの者のほかには、誰も父を見た者はいない。その者が父を見たのだ。
Jn.06:47.(練語版) まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は世々の特質ある命を持っている。
Jn.06:48.(練語版) わたしは命のパンです。
Jn.06:49.(練語版) あなたがたの父祖たちは荒野でマナを食べたが、死んでしまった。
Jn.06:50.(練語版) これは、誰でもそれから食べてなお死なないようにするために、天から下って来るパンです。
Jn.06:51.(練語版) わたしは天から下って来た生けるパンです。誰でもこのパンから食べる者は世に亘って生きるだろう。そして、世界の命のためにわたしが与えるパンは、わたしの肉です」。
Jn.06:52.(練語版) それでユダヤ人たちは互いに言い争って言った。「この者はどうやって自分の肉を我々に与えて食べさせることができるのか」。
Jn.06:53.(練語版) それでイエスは彼らに言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。人の息子の肉を食べ、また、彼の血を飲まないなら、あなたがたは自分の内に命を持っていない。
Jn.06:54.(練語版) わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は世々の特質ある命を持っている。そして、わたしは彼を最後の日に起こす。
Jn.06:55.(練語版) わたしの肉は真の食物であり、わたしの血は真の飲み物だからです。
Jn.06:56.(練語版) わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者はわたしの内にとどまっており、そしてわたしは彼の内にとどまっている。
Jn.06:57.(練語版) 生ける父がわたしを遣わされ、わたしが父のゆえに生きているのと同じように、わたしを食べる者はわたしのゆえに生きるだろう。
Jn.06:58.(練語版) これは天から下って来たパンです。父祖たちが食べてもなお死んだようなものではない。このパンを食べる者は世に亘って生きるだろう」。
Jn.06:59.(練語版) カペナウムで教えていたとき、彼は会堂でこれらの事を言った。
Jn.06:60.(練語版) それで彼の弟子のうち多くの者は、この事を聞いて言った。「これは、ひどい言葉だ。誰がこれを聞いていられようか」。
Jn.06:61.(練語版) しかしイエスは、自分の弟子たちがこのことでつぶやいているのを自分の内で知っていて、彼らに言った。「このことがあなたがたをつまずかせるのか。
Jn.06:62.(練語版) それでは、人の息子が前にいた所へ上って行くのを見たならどうなのか。
Jn.06:63.(練語版) 人を生かすものは霊です。肉は少しも益にならない。わたしがあなたがたに語った言葉は霊であり、命です。
Jn.06:64.(練語版) しかし、あなたがたのうちのある者たちは信じていない」。というのは、イエスは初めから、誰が信じない者たちか、また誰が自分を引き渡す者かを知っていたからである。
Jn.06:65.(練語版) 彼は言った。「このゆえに、わたしはあなたがたに、父が与えてくださったのでなければ、誰もわたしのところに来ることはできないと言ったのです」。
Jn.06:66.(練語版) このために、弟子のうち多くの者が後ろのものに退いて、もはや彼と共に歩かなかった。
Jn.06:67.(練語版) それでイエスは十二人に言った。「あなたがたも去って行きたいと思っているわけではないだろう」。
Jn.06:68.(練語版) シモン・ペテロが彼に答えた。「主よ、わたしたちは誰のところへ行きましょう。あなたは世々の特質ある命の言葉を持っておられます。
Jn.06:69.(練語版) そしてわたしたちは、あなたが神の聖なる方であることを信じ、また知っております」。
Jn.06:70.(練語版) イエスは彼らに答えた。「わたしがあなたがた十二人を選んだのではないか。それでも、あなたがたのうちの一人は謗魔です」。
Jn.06:71.(練語版) ところで、彼はイスカリオテのシモンのユダに関して話したのであった。この者は、十二人の一人でありながら、彼を引き渡そうとしていたからである。

ヨハネ 第7章

Jn.07:01.(練語版) これらの事ののち、イエスはガリラヤで歩いていた。ユダヤ人たちが彼を殺そうとしていたので、ユダヤで歩こうとはしなかったからである。
Jn.07:02.(練語版) さて、ユダヤ人の仮庵の祭りが近づいていた。
Jn.07:03.(練語版) それで彼の兄弟たちは彼に言った。「ここを去ってユダヤに行きなさい。あなたの弟子たちも、あなたの行なうあなたのわざを見るようにするためです。
Jn.07:04.(練語版) 自分が公に知られることを求めて、事をひそかに行なう者はいないからです。これらの事を行なうのなら、自分を世界に現しなさい」。
Jn.07:05.(練語版) というのは、彼の兄弟たちも彼を信じていなかったからである。
Jn.07:06.(練語版) それでイエスは彼らに言った。「わたしの時節はまだ来ていないが、あなたがたの時節はいつでも備わっている。
Jn.07:07.(練語版) 世界はあなたがたを憎むことはできないが、わたしを憎む。わたしが世界について、そのわざが邪悪であることを証しするからです。
Jn.07:08.(練語版) あなたがたは祭りに上って行きなさい。わたしはこの祭りに上って行かない。わたしの時節はまだ満ちていないからです」。
Jn.07:09.(練語版) 彼はこれらの事を言って、ガリラヤにとどまった。
Jn.07:10.(練語版) しかし、彼の兄弟たちが祭りに上って行った時、彼自身も、公にではなく、ひそかに上って行った。
Jn.07:11.(練語版) そこでユダヤ人たちは祭りで彼を捜して、「あの者はどこにいるのか」と言った。
Jn.07:12.(練語版) 群衆の間では彼に関するささやきが多くあった。ある者たちは「彼は良い人だ」と言った。他の者たちは「そうではない。彼は群衆を道迷わしているのだ」と言っていた。
Jn.07:13.(練語版) それでも、ユダヤ人たちへの恐れのために、誰も彼について公に話さなかった。
Jn.07:14.(練語版) しかし、すでに祭りの半ばになった時、イエスは神殿に上って来て教えた。
Jn.07:15.(練語版) それでユダヤ人たちは驚いて言った。「この者は学んだこともないのに、どうして文字を知っているのか」。
Jn.07:16.(練語版) それでイエスは彼らに答えて言った。「わたしの教えはわたしのものではなく、わたしを送られた方のものです。
Jn.07:17.(練語版) 誰でもその方のご意志を行ないたいと思うなら、その教えについて、それが神からのものなのか、それともわたしが自分から話しているのかが分かるだろう。
Jn.07:18.(練語版) 自分から話す者は自分の栄光を求める。しかし、自分を送った方の栄光を求める者は真実な者であって、彼の内には不義がない。
Jn.07:19.(練語版) モーセはあなたがたに律法を与えたではないか。それなのに、あなたがたのうちの誰も律法を実行していない。あなたがたはなぜわたしを殺そうとしているのか」。
Jn.07:20.(練語版) 群衆は答えた。「あなたは悪霊に取り憑かれている。誰があなたを殺そうとしているのか」。
Jn.07:21.(練語版) イエスは答えて彼らに言った。「わたしが一つのわざを行なうと、あなたがたはみな驚いている。
Jn.07:22.(練語版) このわけで、モーセはあなたがたに割礼を与えた(モーセからではなく、父祖たちからなのだが)。あなたがたは安息日にも人に割礼を施している。
Jn.07:23.(練語版) モーセの律法を破らないようにと、人は安息日に割礼を受けるなら、安息日に人全身を良くしたからといってわたしに対して怒るのか。
Jn.07:24.(練語版) うわべによって裁かずに、正しい裁きで裁きなさい」。
Jn.07:25.(練語版) それでエルサレムの住民のある者たちが言った。「これは彼らが殺そうとしている者ではないか。
Jn.07:26.(練語版) 見よ、彼が公然と話しているのに、彼らは彼に何も言わない。あるいは支配者たちはこの者がキリストであることを、本当に知っているのだろうか。
Jn.07:27.(練語版) だが、わたしたちはこの者がどこから来たかを知っている。キリストが来られる時には、彼がどこから来たのか誰も知らない」。
Jn.07:28.(練語版) それでイエスは、神殿で叫び、教えて言った。「あなたがたはわたしを知っており、わたしがどこから来たかを知っている。わたしは自分から来たのではないが、わたしを送られた方は真実な方です。あなたがたはその方を知らない。
Jn.07:29.(練語版) わたしは彼を知っている。わたしは彼から来ており、その方がわたしを遣わされたからです」。
Jn.07:30.(練語版) そのため、彼らは彼を捕まえようとした。しかし、誰も彼に手をかけるものはいなかった。彼の時はまだ来ていなかったからである。
Jn.07:31.(練語版) しかし、群衆の多くが彼を信じて言った。「キリストが来られる時にも、この者が行なったよりも多くのしるしは行なわないのではないだろうか」。
Jn.07:32.(練語版) パリサイ人たちは、群衆が彼に関してこれらの事をささやいているのを聞いた。それで、祭司長たちとパリサイ人たちは、彼を捕えようとして、下役たちを遣わした。
Jn.07:33.(練語版) それでイエスは言った。「もう少しの間、わたしはあなたがたと共にいる。それから、わたしを遣わした方のもとへ行く。
Jn.07:34.(練語版) あなたがたはわたしを捜すが、見いださないだろう。そして、わたしのいる所にあなたがたは来ることができない」。
Jn.07:35.(練語版) それでユダヤ人たちは互いに言い合った。「わたしたちが彼を見いださないというのは、この者がどこに行こうとしているのだろう。ギリシャ人の間の離散者のところに行って、ギリシャ人に教えようとしているのだろうか。
Jn.07:36.(練語版) 『あなたがたはわたしを探すが、見いださないだろう。そして、わたしのいる所にあなたがたは来ることができない』と彼が言うこの言葉はどういうことなのだろう」。
Jn.07:37.(練語版) さて、祭りの大いなる最後の日に、イエスは立って叫んで言った。「誰でも渇く者がいれば、わたしのところに来て飲みなさい。
Jn.07:38.(練語版) わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、彼の腹から生ける水の川々が流れ出るだろう」。
Jn.07:39.(練語版) しかし、彼は、自分を信じる者たちが受けようとしている霊について言ったのである。というのは、その霊はまだなかったからでり、それはイエスがまだ栄光を受けていなかったからであった。
Jn.07:40.(練語版) それで、群衆のうちのある者たちはこれらの言葉を聞いた時、「この者は本当にあの預言者だ」と言った。
Jn.07:41.(練語版) ほかの者たちは「この者はキリストだ」と言った。しかし、ある者たちは言った。「いや、まさかキリストがガリラヤから出るだろうか。
Jn.07:42.(練語版) 聖書は、キリストがダビデの子孫から、またダビデのいた村ベツレヘムから来ると言っているではないか」。
Jn.07:43.(練語版) そこで、彼のゆえに群衆の中で分裂が生じた。
Jn.07:44.(練語版) 彼らのうちのある者たちは彼を捕まえたいと思ったが、彼に手をかける者はいなかった。
Jn.07:45.(練語版) それで下役たちは、祭司長たちとパリサイ人たちのところに来た。すると、その者たちは彼らに言った。「なぜ彼を連れて来なかったのか」。
Jn.07:46.(練語版) 下役たちは答えた。「あのように話した人はいまだかつてありません」。
Jn.07:47.(練語版) それでパリサイ人たちは彼らに答えた。「あなたがたも道迷っているのではないか。
Jn.07:48.(練語版) 支配者たちやパリサイ人たちの中に、彼を信じた者がいるだろうか。
Jn.07:49.(練語版) しかし、律法を知らないこの群衆はのろわれている」。
Jn.07:50.(練語版) 以前に彼の所に来たことがあり、また彼らの一人であったニコデモが彼らに言った。
Jn.07:51.(練語版) 「わたしたちの律法は、まず人から聞いて、彼が何をしているかを知っていなければ、裁かないではないか」。
Jn.07:52.(練語版) 彼らは答えて彼に言った。「あなたもガリラヤから出たのか。調べてみよ。預言者がガリラヤからは起こらないことが分かるだろう」。
Jn.07:53.(練語版) そして、彼らはおのおの自分の家に行った。

ヨハネ 第8章

Jn.08:01.(練語版) しかしイエスはオリーブ山に行った。
Jn.08:02.(練語版) さて、朝早く、彼は再び神殿に来た。そして民はみな彼のもとに来た。彼は座って彼らを教えた。
Jn.08:03.(練語版) 書記官たちとパリサイ人たちが、姦淫の場で捕まった女を彼のもとに連れて来た。彼女を真ん中に立たせて、
Jn.08:04.(練語版) ためすために彼に言った。「先生、わたしたちはこの女を姦淫の真っ最中に捕まった。
Jn.08:05.(練語版) さて、モーセは律法の中で、このような者を石打ちにすることをわたしたちに命じました。それで、あなたは何と言いますか」。
Jn.08:06.(練語版) 彼らがそう言ったのは、彼をためして、彼を訴える口実を得るためであった。しかしイエスは身をかがめ、何も知らないふりをして、指で地面に書いていた。
Jn.08:07.(練語版) しかし彼らが問い続けると、彼は立ち上がって彼らに言った。「あなたがたの間で罪のない者が、彼女に向かって最初に石を投げなさい」。
Jn.08:08.(練語版) そして再び身をかがめ、地面に書いていた。
Jn.08:09.(練語版) これを聞くと彼らは良心に責められ、年長者から始めて一人また一人と出て行った。イエス一人が残され、女もその真ん中にいた。
Jn.08:10.(練語版) イエスは立ち上がり、その女のほかに誰をも見なかった。彼は彼女を言った。「あなたのこの告訴人たちはどこにいるのか。誰もあなたを罪に定めなかったのか」。
Jn.08:11.(練語版) 彼女は言った。「誰も、主よ」。イエスは言った。「わたしもあなたを裁かない。行きなさい。もう罪を犯してはならない」。
Jn.08:12.(練語版) それでイエスは再び彼らに話して言った。「わたしは世界の光です。わたしについて来る者は闇の中を歩くことがなく、命の光を持つだろう」。
Jn.08:13.(練語版) それでパリサイ人たちは彼に言った。「あなたは自分について証しをしている。あなたの証しは真実ではない」。
Jn.08:14.(練語版) イエスは答えて彼らに言った。「たとえわたしが自分について証しをするとしても、わたしの証しは真実です。自分がどこから来たか、そしてどこへ行くかを知っているからです。しかしあなたがたはわたしがどこから来るか、またどこへ行くかを知らない。
Jn.08:15.(練語版) あなたがたは肉によって裁く。わたしは誰をも裁かない。
Jn.08:16.(練語版) しかし、わたしが裁くとしても、わたしの裁きは真実です。わたしはひとりではなく、わたしを遣わされた父と共にいるからです。
Jn.08:17.(練語版) あなたがたの律法に、二人の人の証しは真実だと書いてある。
Jn.08:18.(練語版) わたしは自分について証しをする者であり、わたしを遣わされた父もわたしについて証しをしてくださる」。
Jn.08:19.(練語版) それで彼らは彼に言った。「あなたの父はどこにいるのか」。イエスは答えた。「あなたがたはわたしもわたしの父も知っていない。もしあなたがたがわたしを知っていたなら、わたしの父をも知っていただろう」。
Jn.08:20.(練語版) 神殿の中で教えていたとき、宝物庫の所で、彼はこれらの言葉を語った。それでも、誰も彼を捕らえなかった。彼の時がまだ来ていなかったからである。
Jn.08:21.(練語版) それで彼は再び彼らに言った。「わたしは去って行く。そしてあなたがたはわたしを捜すが、自分の罪のうちに死ぬだろう。わたしが行く所に、あなたがたは来ることができない」。
Jn.08:22.(練語版) それでユダヤ人たちは言った。「彼は自殺するつもりなのだろうか。『わたしが行く所に、あなたがたは来ることができない』と言うのだから」。
Jn.08:23.(練語版) 彼は彼らに言った。「あなたがたは下からの者だが、わたしは上からの者です。あなたがたはこの世界からの者だが、わたしはこの世界からの者ではない。
Jn.08:24.(練語版) そのためわたしは、あなたがたは自分の罪のうちに死ぬだろうとあなたがたに言った。わたしがその者だと信じないなら、あなたがたは自分の罪のうちに死ぬからです」。
Jn.08:25.(練語版) それで彼らは彼に言った。「あなたは誰なのか」。イエスは彼らに言った。「まさしくわたしが初めからあなたがたに言っているものです。
Jn.08:26.(練語版) わたしには、あなたがたに関して言うべき、また裁くべきことがたくさんある。しかし、わたしを送られた方は真実であり、わたしはその方から聞いたことを世界に向かって話すのです」。
Jn.08:27.(練語版) 彼らは、彼が父について彼らに話していることを理解しなかった。
Jn.08:28.(練語版) それでイエスは言った。「あなたがたは、人の息子を挙げると、その時、わたしがその者であること、また、わたしが自分からは何も行なわず、父がわたしに教えてくださったとおりに、これらの事を話すことを知るだろう。
Jn.08:29.(練語版) わたしを送られた方はわたしと共におられる。彼はわたしをひとりで残してはおかれなかった。わたしはいつでもその方の喜ばれる事を行なうからです」。
Jn.08:30.(練語版) 彼がこれらの事を話していた時、多くの者が彼を信じた。
Jn.08:31.(練語版) それでイエスは、自分を信じたそれらのユダヤ人たちに言った。「あなたがたがわたしの言葉にとどまるなら、あなたがたは本当にわたしの弟子です。
Jn.08:32.(練語版) あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にするだろう」。
Jn.08:33.(練語版) 彼らは彼に答えた。「わたしたちはアブラハムの子孫であり、決して誰かの奴隷になったこともない。『あなたがたは自由になる』と言うのはどうしてか」。
Jn.08:34.(練語版) イエスは彼らに答えた。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。罪を犯す者はみな罪の奴隷です。
Jn.08:35.(練語版) そして、奴隷は世に亘って家にとどまることはない。しかし息子は世に亘ってとどまる。
Jn.08:36.(練語版) だから、もし息子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。
Jn.08:37.(練語版) わたしはあなたがたがアブラハムの子孫であることを知っている。しかし、あなたがたはわたしを殺そうとしている。わたしの言葉があなたがたの内に場所を見いだせないからです。
Jn.08:38.(練語版) わたしは父のもとで見てきた事を話している。それであなたがたも父から聞いた事を行なっている」。
Jn.08:39.(練語版) 彼らは答えて彼に言った。「わたしたちの父はアブラハムです」。イエスは彼らに言った。「もしあなたがたがアブラハムの子供であったなら、あなたがたはアブラハムのわざを行なうだろう。
Jn.08:40.(練語版) ところが今、あなたがたはわたしを、神から聞いた真理を語ってきた人を殺そうとしている。アブラハムはこのようなことをしなかった。
Jn.08:41.(練語版) あなたがたは自分たちの父のわざを行なっているのです」。彼らは彼に言った。「わたしたちは淫売によって生まれたのではない。わたしたちには一人の父、神がいるのです」。
Jn.08:42.(練語版) イエスは彼らに言った。「もし神があなたがたの父であったなら、あなたがたはわたしを愛するだろう。わたしは神から出て来た、また来ているからです。わたしは自分から来たのではなく、その方がわたしを遣わされたのです。
Jn.08:43.(練語版) あなたがたがわたしの話すことを理解しないのはなぜなのか。それはあなたがたがわたしの言葉を聞くことができないからです。
Jn.08:44.(練語版) あなたがたは父、謗魔からの者であり、自分たちの父の欲望を行ないたいと思っている。その者は初めから人殺しであって、真理の内に立たない。彼の内には真理がないからです。彼が偽りを語るときには、彼自身のものに従って語る。彼は偽り者であり、偽りの父だからです。
Jn.08:45.(練語版) しかし、わたしは真理を語るので、あなたがたはわたしを信じない。
Jn.08:46.(練語版) あなたがたのうちの誰が、わたしに罪があると責めるのか。わたしが真理を話しているなら、なぜあなたがたはわたしを信じないのか。
Jn.08:47.(練語版) 神からの者は神の言葉を聞く。この理由であなたがたは聞かない。あなたがたが神からの者ではないからです」。
Jn.08:48.(練語版) ユダヤ人たちは答えて彼に言った。「わたしたちが、あなたはサマリア人で、悪霊に取り憑かれていると言うのは正しいのではないか」。
Jn.08:49.(練語版) イエスは答えた。「わたしは悪魔に取り憑かれてはいない。わたしはわたしの父を敬うのに、あなたがたはわたしを軽蔑している。
Jn.08:50.(練語版) しかし、わたしは自分の栄光を求めない。求め、かつ裁く方がおられる。
Jn.08:51.(練語版) まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。誰でもわたしの言葉を守るなら、その者は世に亘って決して死を見ることがない」。
Jn.08:52.(練語版) ユダヤ人たちは彼に言った。「あなたが悪霊に取り憑かれていることが今こそ分かった。アブラハムは死に、預言者たちも死んだ。それなのにあなたは、『わたしの言葉を守るなら、その者は世に亘って決して死を味わうことがない』と言う。
Jn.08:53.(練語版) あなたは、わたしたちの父アブラハムより偉いのか。彼は死に、預言者たちも死んだ。あなたは自分を何者としているのか」。
Jn.08:54.(練語版) イエスは答えた。「もしわたしが自分に栄光を与えるなら、わたしの栄光はむなしいものです。わたしに栄光を与えてくださるのはわたしの父であって、あなたがたが自分の神だと言っているその方です。
Jn.08:55.(練語版) あなたがたは彼を知っていないが、わたしは彼を知っている。もしわたしが彼を知らないと言うなら、わたしはあなたがたと同じように偽り者になるだろう。しかしわたしは彼を知っており、彼の言葉を守っている。
Jn.08:56.(練語版) あなたがたの父アブラハムはわたしの日を見ることを喜んだ。彼はそれを見て歓喜した」。
Jn.08:57.(練語版) それでユダヤ人たちは彼に言った。「あなたはまだ五十歳にもなっていないのに、アブラハムを見たことがあるのか」。
Jn.08:58.(練語版) イエスは彼らに言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。アブラハムが存在する前からわたしはいるのです」。
Jn.08:59.(練語版) そのため彼らは彼に投げつけるために石を拾い上げた。しかしイエスは隠され、神殿から出て行った。

ヨハネ 第9章

Jn.09:01.(練語版) さて、通り過ぎる際、彼は生まれつきの盲人を見た。
Jn.09:02.(練語版) 彼の弟子たちは彼に尋ねて言った。「ラビ、彼が盲人として生まれたのは、誰が罪を犯したからですか。この者ですか。それとも彼の両親ですか」。
Jn.09:03.(練語版) イエスは答えた。「この者が罪を犯したのでもなく、彼の両親でもない。神のわざが彼において現れるためです。
Jn.09:04.(練語版) わたしたちは昼の間に自分を送られた方のわざを行なわなければならない。誰も働くことができない夜が来ようとしている。
Jn.09:05.(練語版) わたしは世界にいる間、わたしは世界の光です」。
Jn.09:06.(練語版) これらのことを言ってから、地面につばをはき、つばで粘土を作り、彼の両目に粘土を塗り、
Jn.09:07.(練語版) 彼は彼に言った。「行って、シロアム(遣わされたと訳される)の池で洗いなさい」。そこで彼は行って洗い、見えるようになって戻って来た。
Jn.09:08.(練語版) それで隣人たちや、彼が乞食であるのを以前に見ていた者たちは言った。「これは座って物ごいをしていた者ではないか」。
Jn.09:09.(練語版) ある者たちは、「これはその者だ」と言っていた。他の者たちは、「いや、ただ彼に似ているだけだ」と言っていた。その者は言った、「わたしがその者です」。
Jn.09:10.(練語版) それで彼らは彼に言った。「あなたの目はどうして開いたのか」。
Jn.09:11.(練語版) その者は答えた。「イエスと呼ばれる人が粘土を作り、わたしの両目に塗って、わたしに『シロアムに行って洗いなさい』と言いました。それでわたしが行って洗うと、見えるようになったのです」。
Jn.09:12.(練語版) すると彼らは彼に言った。「その者はどこにいるのか」。彼は言った。「わたしは知りません」。
Jn.09:13.(練語版) 彼らはかつて盲人であった人をパリサイ人たちのところへ連れて行った。
Jn.09:14.(練語版) しかしイエスが粘土を作って彼の目を開いたその日は、安息日であった。
Jn.09:15.(練語版) そのためパリサイ人たちも再び、どのようにして見えるようになったのかを彼に尋ねた。彼は彼らに言った。「彼はわたしの両目の上に粘土を付け、わたしは洗いました。そして見えるのです」。
Jn.09:16.(練語版) それでパリサイ人のある者たちは言った。「この人は神からの者ではない。彼は安息日を守らないからです」。他の者たちは言った。「罪人である人が、どうしてこのようなしるしを行なうことができるだろうか」。彼らの間には分裂があった。
Jn.09:17.(練語版) それで彼らは再びその盲人に言った。「彼があなたの目を開けたことで、あなたは彼について何と言うのか」。彼は言った。「彼は預言者です」。
Jn.09:18.(練語版) そのためユダヤ人たちは彼に関して、彼が盲目であったのに見えるようになったことを信じなかった。ついに彼らは見えるようになった人の両親を呼んで、
Jn.09:19.(練語版) 彼らは彼らに尋ねて言った。「これはあなたがたが生まれつき盲人であったと言うあなたがたの息子か。それで、どうして今は見えるのか」。
Jn.09:20.(練語版) すると、彼の両親は答えて言った。「わたしたちはこの者がわたしたちの息子で、生まれつき盲人であったことは知っています。
Jn.09:21.(練語版) しかし、どうして今は見えるのかは知りません。また誰が彼の目を開けたのかも知りません。彼に尋ねてください。彼は大人です。自分のことは自分で話すでしょう」。
Jn.09:22.(練語版) 彼の両親は、ユダヤ人たちを恐れていたので、これらの事を言った。ユダヤ人たちはすでに、誰かが彼をキリストだと告白するなら、会堂から追放されることに決めていたからである。
Jn.09:23.(練語版) そのために彼の両親は、「彼は大人です。彼に尋ねてください」と言った。
Jn.09:24.(練語版) そこで彼らは、盲人であった人を二度目に呼んで、彼に言った。「神に栄光をささげなさい。わたしたちはこの人が罪人だということを知っているのです」。
Jn.09:25.(練語版) それでその者は答えた。「わたしは彼が罪人かどうかは知りません。一つのことは知っています。わたしは盲人であったのに、今は見えるということです」。
Jn.09:26.(練語版) そこで彼らは彼に言った。「彼はあなたに何をしたのか。どうやってあなたの目を開けたのか」。
Jn.09:27.(練語版) 彼は彼らに答えた。「わたしはもうあなたがたに言ったのに、あなたがたは聞きませんでした。なぜ再び聞こうとするのですか。あなたがたも彼の弟子になりたいわけではないでしょうに」。
Jn.09:28.(練語版) 彼らは彼をののしって言った。「あなたはあの者の弟子ですが、わたしたちはモーセの弟子です。
Jn.09:29.(練語版) わたしたちは、神がモーセに話されたことを知っている。しかしこの者については、彼がどこから来たのか知らない」。
Jn.09:30.(練語版) その人は彼らに答えた。「これは何とも驚いたことです。彼がわたしの目を開けたのに、彼がどこから来たのかご存じないとは。
Jn.09:31.(練語版) わたしたちは、神が罪人たちにはお聴きにならないことを知っています。しかし、誰でも神を礼拝して彼のご意志を行なうなら、その者にはお聴きになります。
Jn.09:32.(練語版) 生れつき盲人であった者の目をあけた者があるということは、世が始まって以来、聞いたことがありません。
Jn.09:33.(練語版) もしこの方が神からの者でなかったなら、何もできなかったはずです」。
Jn.09:34.(練語版) 彼らは答えて彼に言った。「あなたは全く罪のうちに生まれながら、わたしたちを教えるのか」。彼らは彼を追い出した。
Jn.09:35.(練語版) イエスは彼らが彼を追い出したことを聞くと、彼を見つけて言った。「あなたは人の息子を信じるか」。
Jn.09:36.(練語版) その者は答えて言った。「それはどなたですか、主よ、わたしがその方を信じることができますように」。
Jn.09:37.(練語版) イエスは彼に言った。「あなたは彼を見た。しかも、あなたと話しているのがその者です」。
Jn.09:38.(練語版) 彼は、「主よ、信じます」と言って、イエスを拝んだ。
Jn.09:39.(練語版) イエスは言った。「わたしは裁きのためにこの世界に来た。見えない者が見えるようになり、また、見える者が盲目になるためです」。
Jn.09:40.(練語版) パリサイ人のうち彼と一緒にいた者たちがこれらのことを聞いて、彼に言った。「わたしたちも盲目なのですか」。
Jn.09:41.(練語版) イエスは彼らに言った。「あなたがたが盲目であったなら、あなたがたには罪がなかっただろう。しかし今、あなたがたは『わたしたちは見える』と言っているので、あなたがたの罪は残るのです」。

ヨハネ 第10章

Jn.10:01.(練語版) 「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。羊たちの囲いに戸口から入らず、どこかほかの所を乗り越える者、その者は盗人であり、強盗です。
Jn.10:02.(練語版) しかし、戸口から入る者はその羊たちの羊飼いです。
Jn.10:03.(練語版) 戸口番はこの者のために開き、羊たちは彼の声を聞く。彼は自分の羊たちを名で呼んでそのものたちを連れ出す。
Jn.10:04.(練語版) 彼が自分のものをみな出すと、彼はそのものたちの前を行き、羊たちは彼について行く。彼の声を知っているからです。
Jn.10:05.(練語版) しかし、よその者には決してついて行かず、その者から逃げる。そのものたちは、よその者たちの声を知らないからです」。
Jn.10:06.(練語版) イエスはこのたとえを彼らに話したが、この者たちは自分たちに話されたことを理解しなかった。
Jn.10:07.(練語版) それでイエスは再び彼らに言った。「まことをもって、まことをもって、わたしはあなたがたに言っておく。わたしが羊たちの戸口です。
Jn.10:08.(練語版) わたしより前に来た者はみな盗人であり、強盗です。しかし、羊たちは彼らの言うことを聞かなかった。
Jn.10:09.(練語版) わたしが戸口です。誰でもわたしを通って入るなら、その者は救われ、また入ったり出たりして、牧草を見つけるだろう。
Jn.10:10.(練語版) 盗人は、盗み、殺し、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、そのものたちが命を得、それを豊かに得るためです。
Jn.10:11.(練語版) わたしが良い羊飼いです。良い羊飼いは羊たちのために自分の魂を捨てる。
Jn.10:12.(練語版) 雇人であって、羊飼いではなく、羊たちが自分のものではない者は、やって来るおおかみを見ると、羊たちを残して逃げる。おおかみはそれらを奪い、また追い散らす。
Jn.10:13.(練語版) 彼が雇人であって、羊たちのことを心にかけていないからです。
Jn.10:14.(練語版) わたしが良い羊飼いです。わたしはわたしのものたちを知っており、わたしのものたちはわたしを知っている。
Jn.10:15.(練語版) ちょうど父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じです。わたしは羊たちのために自分の魂を捨てる。
Jn.10:16.(練語版) わたしにはこの囲いのものではないほかの羊たちがいる。それらもわたしは連れて来なければならず、そのものたちはわたしの声を聞く。そして、一つの群れ、一人の羊飼いとなる。
Jn.10:17.(練語版) それゆえに父はわたしを愛しておられる。わたしが自分の魂を捨てるからです。それは、わたしがそれを再び受けるためです。
Jn.10:18.(練語版) 誰かがわたしからそれを取り去るのではなく、わたしは自分でそれを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権限があり、またそれを再び受ける権限がある。わたしはこのおきてを父から受けた」。
Jn.10:19.(練語版) これらの言葉のゆえに、ユダヤ人たちの間に再び分裂が生じた。
Jn.10:20.(練語版) 彼らのうち多くの者は言った。「彼は悪霊に取り憑かれて、気が狂っている。なぜあなたがたは彼の言うことを聞くのか」。
Jn.10:21.(練語版) 他の者たちは言った。「これは悪霊に取り憑かれた者の言うことではない。悪霊が盲人の目を開けることができようか」。
Jn.10:22.(練語版) その時、エルサレムで奉献の祭りがあった。それは冬期であった。
Jn.10:23.(練語版) イエスは神殿の中でソロモンの廊を歩いていた。
Jn.10:24.(練語版) それでユダヤ人たちは彼を取り囲んで言った。「いつまであなたは、わたしたちの魂をどっちつかずにしておくのですか。あなたがキリストなら、わたしたちにはっきり言ってください」。
Jn.10:25.(練語版) イエスは彼らに答えた。「わたしはあなたがたに言った。あなたがたは信じない。わたしがわたしの父の名において行なうわざ、それらがわたしについて証しする。
Jn.10:26.(練語版) しかし、あなたがたは信じない。あなたがたはわたしの羊たちに属していないからです。
Jn.10:27.(練語版) わたしの羊たちはわたしの声を聞き、わたしはそのものたちを知っており、そのものたちはわたしについて来る。
Jn.10:28.(練語版) わたしはそのものたちに世々の特質ある命を与える。そのものたちは世に亘って決して滅びることなく、そのものたちをわたしの手から奪い取る者はいない。
Jn.10:29.(練語版) わたしに与えられたわたしの父は、すべてのものよりも偉大です。父の手から奪い取ることができる者はいない。
Jn.10:30.(練語版) わたしと父とは一つです」。
Jn.10:31.(練語版) それでユダヤ人たちは、彼を再び石打ちしようとして石を拾い上げた。
Jn.10:32.(練語版) イエスは彼らに答えた。「わたしは父からの多くの良いわざをあなたがたに見せた。その中のどのわざのためにあなたがたはわたしを石打ちにするのか」。
Jn.10:33.(練語版) ユダヤ人たちは彼に答えた。「わたしたちがあなたを石打ちにするのは、良いわざのためではなく、冒とくのためです。あなたは人間でありながら、自分を神性を備えたものとしているからです」。
Jn.10:34.(練語版) イエスは彼らに答えた。「あなたがたの律法の中に、『わたしは言った。「あなた方は神々である」』と書いていないだろうか。
Jn.10:35.(練語版) 神の言葉の臨んだそのものたちを神々と呼んでいるとすれば(そして聖書は破られることがあり得ない)、
Jn.10:36.(練語版) 『わたしは神の息子だ』とわたしが言ったことのために、父が聖別して世界に遣わされた者に関して、『あなたは冒とくしている』と言うのか。
Jn.10:37.(練語版) わたしがわたしの父のわざを行なっていないのなら、わたしを信じなくてもよい。
Jn.10:38.(練語版) しかし、わたしがそれを行なっているのなら、たとえわたしを信じないとしても、そのわざを信じなさい。父がわたしにおり、わたしが父にいることを知るようになり、また知り続けるためです」。
Jn.10:39.(練語版) 彼らは再び彼を捕まえようとした。しかし、彼は彼らの手から出て行った。
Jn.10:40.(練語版) 彼は再びヨルダンの向こう側、ヨハネが最初にバプテスマしていた場所へ去って行き、そこに滞在した。
Jn.10:41.(練語版) 多くの人が彼のところにやって来た。彼らは言った。「ヨハネは確かに何のしるしも行なわなかったが、ヨハネがこの者について言ったことはすべて真実だった」。
Jn.10:42.(練語版) そして、そこでは多くの人が彼を信じた。

ヨハネ 第11章

Jn.11:01.(練語版) さて、ある人が病気であった。マリヤと彼女の姉妹マルタの村、ベタニヤ出身のラザロである。
Jn.11:02.(練語版) 主に香油を塗り、彼の両足を自分の髪でぬぐったのはこのマリヤであり、彼女の兄弟ラザロが病気であった。
Jn.11:03.(練語版) それで姉妹たちは彼のもとに人を遣わして言った。「主よ、ご覧ください。あなたが愛情を抱いてくださっている者が病気です」。
Jn.11:04.(練語版) しかしイエスは聞いて言った。「この病気は死に至るものではなく、神の栄光のため、神の息子がそれによって栄光を受けるためのものです」。
Jn.11:05.(練語版) さて、イエスはマルタと彼女の姉妹とラザロを愛していた。
Jn.11:06.(練語版) それで、彼が病気だと聞いたとき、自分のいた所に二日間とどまっていた。
Jn.11:07.(練語版) それから、そののち、彼は弟子たちに言った。「もう一度ユダヤに行こう」。
Jn.11:08.(練語版) 弟子たちは彼に言った。「ラビ、たった今ユダヤ人たちはあなたを石打ちにしようとしたのに、またあそこに行こうとされるのですか」。
Jn.11:09.(練語版) イエスは答えた。「日中の十二時間があるではないか。誰でも日中に歩けば、つまずくことはない。この世界の光を見ているからです。
Jn.11:10.(練語版) しかし、誰でも夜の間に歩けばつまずく。光が彼の内にないからです」。
Jn.11:11.(練語版) 彼はこれらの事を言って、そののち、彼らに言った。「わたしたちの友ラザロは眠っている。しかしわたしは彼を眠りから覚ましに行く」。
Jn.11:12.(練語版) それで彼の弟子たちは彼に言った。「主よ、眠っているのでしたら、救われるでしょう」。
Jn.11:13.(練語版) しかし、イエスは彼の死について話していたが、その者たちは眠って休息をとることについて話しているものだと思っていた。
Jn.11:14.(練語版) そこでイエスはその時、彼らにはっきりと言った。「ラザロは死んだのです。
Jn.11:15.(練語版) わたしは、自分がそこにいなかったことを、あなたがたのために喜ぶ。それはあなたがたが信じるようになるためです。それでも、彼のところに行こう」。
Jn.11:16.(練語版) それで、デドモと呼ばるトマスが、仲間の弟子たちに言った。「わたしたちも行って、彼と共に死のう」。
Jn.11:17.(練語版) そこでイエスが行ってみると、彼は墓の中にいてすでに四日たっていた。
Jn.11:18.(練語版) ところで、ベタニヤはエルサレムに近く、およそ十五スタディオン離れていた。
Jn.11:19.(練語版) 多くのユダヤ人たちが、マルタとマリヤの所に来ていた。兄弟に関して彼女たちを慰めようとしてであった。
Jn.11:20.(練語版) それで、マルタはイエスが来ていると聞くと、彼を出迎えに行った。しかしマリヤは家の中に座っていた。
Jn.11:21.(練語版) それでマルタはイエスに言った。「主よ、あなたがここにいてくださったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう。
Jn.11:22.(練語版) 今でもわたしは、あなたが神にお求めになることは何でも、神はあなたにお与えになることを知っています」。
Jn.11:23.(練語版) イエスは彼女に言った。「あなたの兄弟は起き上がるだろう」。
Jn.11:24.(練語版) マルタは彼に言った。「わたしは、彼が最後の日の復活の時に起き上がることを知っています」。
Jn.11:25.(練語版) イエスは彼女に言った。「わたしは復活であり、命です。わたしを信じる者は、たとえ死んでも生きる。
Jn.11:26.(練語版) また、生きていてわたしを信じる者はすべて、世に亘って決して死なない。あなたはこれを信じるか」。
Jn.11:27.(練語版) 彼女は彼に言った。「はい、主よ。わたしはあなたが世界に来られるキリスト、神の息子であると信じております」。
Jn.11:28.(練語版) そして、このことを言うと、彼女は去って行き、そっと自分の姉妹マリヤを呼んで言った。「先生が来ておられ、あなたを呼んでおられます」。
Jn.11:29.(練語版) この者はこれを聞くと、急いで立ち上がり、彼のもとに行った。
Jn.11:30.(練語版) ところで、イエスはまだ村に入らないで、マルタが彼と会った場所にいた。
Jn.11:31.(練語版) それで、家の中で彼女と共にいて、彼女を慰めていたユダヤ人たちは、急いで立ち上がって出て行くマリヤを見たとき、墓に行ってそこで泣こうとしているのだと思い、彼女について行った。
Jn.11:32.(練語版) それでマリヤはイエスがいる所に来て、彼を見ると、彼の足もとにひれ伏して、彼に言った。「主よ、あなたがここにいてくださったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう」。
Jn.11:33.(練語版) それでイエスは、彼女が泣き、彼女と共に来たユダヤ人たちも泣いているのを見ると、霊においてうめき、また心を騒がせ、
Jn.11:34.(練語版) そしてこう言った。「あなたがたは彼をどこに置いたのか」。彼らは彼に言った。「主よ、来て、ご覧ください」。
Jn.11:35.(練語版) イエスは涙を流した。
Jn.11:36.(練語版) それでユダヤ人たちは言った。「見よ、彼にどれほど愛情を抱いていたのでしょう」。
Jn.11:37.(練語版) しかし、彼らのうちのある者たちは言った。「盲人の目を開けたこの人が、この者を死なないようにすることはできなかったのか」。
Jn.11:38.(練語版) それでイエスは、再び自分の内でうめき、墓に来た。ところでそれは洞くつであって、それに石が置かれていた。
Jn.11:39.(練語版) イエスは言った。「石を取りのけなさい」。死んでいた者の姉妹マルタが彼に言った。「主よ、もう臭くなっています。四日たちますから」。
Jn.11:40.(練語版) イエスは彼女に言った。「信じれば神の栄光を見ると、わたしはあなたに言ったではないか」。
Jn.11:41.(練語版) そこで彼らは石を取りのけた。イエスは目を上げて言った。「父よ、わたしに耳を傾けてくださったことに感謝します。
Jn.11:42.(練語版) わたしは、あなたがいつもわたしに耳を傾けてくださっていることを知っていました。しかし、周りに立っているこの群衆のために、わたしはこう言いました。あなたがわたしを遣わされたことを彼らが信じるためです」。
Jn.11:43.(練語版) これらの事を言ってから、大声で叫んだ。「ラザロよ、出て来なさい」。
Jn.11:44.(練語版) 死んでいた人が、手と足を覆い布で巻かれたまま出て来たのである。彼の顔も布で包まれていた。イエスは彼らに言った。「彼を解いて、そして彼を行かせなさい」。
Jn.11:45.(練語版) それで、マリヤのところに来てイエスの行なったことを見た多くのユダヤ人が、彼を信じた。
Jn.11:46.(練語版) しかし、彼らのうちの何人かはパリサイ人たちのところに去って行き、イエスが行なった事を彼らに話した。
Jn.11:47.(練語版) それで、祭司長たちとパリサイ人たちはサンヘドリンを招集して言った。「わたしたちは何をしているのだ。この人が多くのしるしを行なっているというのに。
Jn.11:48.(練語版) わたしたちが彼をこのままほうっておくなら、みんなが彼を信じるだろう。そして、ローマ人たちがやって来て、わたしたちの場所も国民も奪い去ってしまうだろう」。
Jn.11:49.(練語版) しかし彼らのうちのある者、その年に祭司長であったカヤパが彼らに言った。「あなたがたは何も分かっていない。
Jn.11:50.(練語版) そして、一人の人が民のために死んで、国民全体が滅びないことが、あなたがたにとって益になることを考えていない」。
Jn.11:51.(練語版) ところで、彼はこれを自分から言ったのではなく、その年に祭司長であったので、このことを預言したのである。すなわち、イエスが国民のために死ぬことになること、
Jn.11:52.(練語版) また